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2016/09/25

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  • 久々のサビ

    寒いですね。最近は当地らしく冬晴れが多くなって、日中は少し助かってます。その代わり夜は大変。日暮れて直ぐに氷点下になり、朝にはマイナス3~5℃。夜でもこっちが対応して温かいご飯を食べれるキジロ(家裏)はまだいい。店のモドキやシンは置き餌が多く、極寒の夜は凍りついて食べれない。早く来れば温めて出すのだけど、店の2匹はむしろ足が遠のきつつあるようだ。そんな中、久々にサビが顔を出しました。数日前に再会したサビは昔の面影を残していたサビは昨年の4月末、自分が心不全で休養している間に店に現れた子猫です。生後6ヶ月は経っている感じだった。捨てられたようでもなく、親離れして偶然当店にたどり着いたのだろう。厳しい冬の間よく育てたもんだと、母猫の賢さに感心したもんでした。昨年8月、まだ子猫のサビ(再掲)サビはその後も、モド...久々のサビ

  • 譲渡会で映えない子

    ペット販売が非難される理由のひとつに、「命を選別するな」と。売れ残った子たちの将来を考えれば、それがどんなにむごいことか自明の理だ。でも、・・・でものでも、譲渡会だって同じなんだよなあ。人気のある子、人気のない子、どうしても差が出ちゃうよね。ここで何故かシロキの登場ニャー(手前)が場所取りにきても逃げなくなりました選ぶ理由の一番が「飼いやすさ」だから、気難しい子はどうしても敬遠される。でも、どんなに人懐こくて甘えん坊でも人前に出れば緊張して唸っちゃう子、付き合えば付き合うほど味が出てくる子だってたくさんいるのです。見栄えの悪い子や障害を持った子を引き受けてくれる人はさほど多くない。何とかいい縁談を、と願うボラさんにとっては厳しい現実です。シロキとリン(下)シロキは見栄えが悪いしトシだしりんご猫だし、おまけ...譲渡会で映えない子

  • 年頭の提言 「不幸なノラ猫たちに真の愛護を」

    全国的に記録的な寒波に襲われ、人も猫もこの寒さを凌ごうと必死です。昨日は晴れなのに庭の最高気温は2℃。今朝は-7℃と最低記録を更新した。それでも家と店の外猫たちは食べに来ています。キジロの背中はまさに氷の冷たさでした。温暖の地と言われた当地でこの有様だから、北国のノラなんて想像を絶する厳しさに違いない。昨日読んだあるブログの話です。公園を犬散歩していたら小さな動くものを見た。その後見つけた段ボール箱に犬が向かう。案の定中には・・。それは捨て猫の箱だった。中の食べ物はなくなっていて、外に探しに出たのだろう。何匹いたのか、その子たちの行く末はもう見えている。よりによってこの大寒波の前日に捨てるなんて、とブログ筆者の憤りは治まらない。当ブログの外猫たち(保護待ち):①モドキ(店)前に書いたように、日本には「当た...年頭の提言「不幸なノラ猫たちに真の愛護を」

  • 原点:猫のために ~先生の諭し~

    サクラ編の続投です。結論から言うと、とりあえず月末の手術予定をキャンセルしました。先日読んだあるブログで「自分が飼いたいから飼ってるのであって、ペットが飼ってほしいと頼んでいるわけじゃない」と言っていた。それを読んだとき、久々に仲間を得たような気分でした。家猫になれば安心安全長生きできる。だから飼って(保護して)あげる?過去記事「ノラの矜持」で書いたように、後に何度も引用したように、それは人間の思考なんです。猫には安心安全長生きなんて思いすらない。自分の都合や考えを押し付けず、双方の都合を尊重する。それが共存共栄の原点なのだと。今朝は特に毛並みも悪く体調悪そうだったサクラサクラの投薬は1週間で終わりました。ステロイドの副作用を心配して長期の投薬は避けたい先生。ところが薬が切れて3日も経つとまた口内の調子が...原点:猫のために~先生の諭し~

  • 保護部屋のサクラ

    前から思ってました、自分の優柔不断ぶりには本当に嫌になる。何でもかんでも先送り。暮にトイレリフォームをしたのも、思い立ってから5年後のことだ。やろうやろうと思ってその先に進まない。で、やってみれば、ああもっと早くやっとけばよかった、となる。一事が万事そんな感じ。サクラの保護部屋生活が3ヶ月になりました。ケンの場合はケージ内で1ヶ月、保護部屋で1ヶ月、出入り自由にして1ヶ月。慎重に事を運んだつもりが結局ノラ返りして、家庭内ノラになってしまった。サクラは攻撃性がないので早々にケージから出したけど、なんで3ヶ月もかかっているのか。保護部屋暮らしのサクラです理由は、単に自分の優柔不断です。あとは先生(担当医)の慎重さかな。もともとサクラは家裏で問題なく世話してたのに、保護したのは口内疾患のため。保護してすぐに先生...保護部屋のサクラ

  • エクスカーション ~ココの場合~

    自分が初めてこの言葉を聞いたのはNHK「ダーウィンが来た」の猫特集でした。大人になった主人公のコムギが、恋の相手を求めて家族と離れ旅に出る。後で調べたら、♂猫のこの行動は近親相姦を避けるために備わった本能なのだそうだ。種族保存のDNAとは一体誰が造ったのか、まさに神の仕業そのものだ。ココの一連の行動が、このエクスカーションだとは当初夢にも思わなかった。記録を見ると、2020年の春に店に来て、大人になったその年の暮れに始まり、毎年春と暮れに遠出(SCよりの外出)している。春の場合はだいたい3月下旬から5月上旬まで。暮れの場合は12月上旬から1月上旬で、今回も1月10日を最後に落ち着いた。地域差や個体差、それに気候差(暖冬厳冬など)もあるだろうけど。ココレオの定位置ですただ大人になった♂猫には、恋の相手探しの...エクスカーション~ココの場合~

  • なにあれ

    ポニーより新年のご挨拶・・・えっ、何あれ?お腹の下の方で何かが膨らんでるプライモールディアポーチではありませんよもや妊娠?いやいや、たんたんタヌキの〇〇??・・・実はこれ、ちゃんとした下腹部なんです(脂肪)(左より)ニャー、シロキ、ポニー、ケン人間で言えば30歳ほどのポニーまだまだ若者ですなのにこのお腹?(何とも立派な二段腹)おまけにしっかり薄毛になっちゃってわが家では活発に動く方なのに外の猫ちゃんにはあり得ない悪戯好きと甘えん坊が板について来たポニーくんですチキンとのじゃれ合いも大人っぽく(喧嘩っぽく)なってきたなにあれ

  • 今年は飛躍の年?

    さて、2023年頭のリン一家は・・。手前からリン、クウ、キーこの写真を見れば言わずもがなですな。ニャーはすっかり穏便になり、ちび太はケンに夢中。自信がつけばポニーやチキンが絡んできてもモノの数じゃない。かと言って、平和を乱すような無粋なことは致しましぇん。たまには棚上生活時代を懐かしんで何より平穏平和を好むこの一家が、徐々にわが家の猫社会に進出してきた。単独行動も増えてきたクウ。いい調子だ。近づいても親しみを込めた目でこっちを見るので、ついつい手を出したら、やっぱりやられました。(流血)最近よく見る光景・・(マゾっ子クウ?)最近この一家の記事が少なくなったのも、それはそれでいいことなんです。「便りのないのはよい便り。」猫には陽だまりがよく似合う今年は飛躍の年?

  • やさしく怒る?

    ちび太への対応で年の瀬に大反省したオジンです。あれだけ自分を慕って頼って甘えてきたちび太なのに、ケンへのいじめを止めさせたい一心で叱咤し続け、信頼を失ってしまった。かつてのニャーにしたことを繰り返してしまったのでした。ただ、ニャーの時ほどひどくはなかった。早めに気付いたのもまだよかった。ちび太は根城をオバンベッドに変えたまま、ではありますが。甘えにはくるようになったけど、とてもぎこちない感じ。猫の感情は純粋なだけに、裏切ってしまった信頼はそう簡単には取り戻せません。あれ、ちび太の記事なのにケン?(いつもはこのベッド下)そもそも、怒る必要があったのか。怒るべきことだったのか。反省はそこからしないと始まらない。前にも書いたけどちび太はケンを追うときと追わないときがある。追いモードの時はケンを追い詰めて、その手...やさしく怒る?

  • 年の始まりはこの子から

    何と言ってもニャーあってのわが家オジンを支えて頑張ってます年の瀬に体調崩して3日ほど絶食でも年が明けたら回復しました「わが家の猫たちは殆ど自力で治しちゃいます」オジンベッドとは離別しても寝る時以外はオジンと同じ部屋をキープ互いを視界の中に置いてます悪戯するチキンやポニーを叱っても微動だにしない自分じゃないとわかっているからオジンの横が定位置です(上はチキン)最近はリンとクウに残した棚上トイレを使い始めた"用足し中"に狙って来るポニーやチキンが煩わしい追う立場から追われる立場へそしてオジンに守られる立場へ(ポニーやチキンも含め)誰とでも打ち解ける新しいリーダーの誕生だこんなスリーショットが見られるなんて感無量(奥はクウとリン)年の始まりはこの子から

  • 登場ニャンコ紹介2023年頭 後編:思い出のニャンコたち

    ◆行方不明になったニャンコたち◆一時代を共に過ごした思い出深いニャンコたち。☆☆ポン(店)♂2015年9月~2016年2月☆☆人懐こかった子猫。直後に現れたニャーを追い出そうとして果たせなかったその人懐こさゆえに誰かに保護された可能性が高いお店のニャン保護歴史はこの子から始まった☆☆ソトチビ(家裏)♂2015年9月~2018年2月☆☆初めて家裏にやって来た子猫。その後みうやリンを連れてきた子育て終えたリンを避妊手術したときに(傷心して?)姿を消したみうやリン一家のもとに通ってサポートした思い出深い白馬の騎士☆☆シャッポ(店)♂2016年4月~12月☆☆SC周辺を放浪していた子猫。店にきてニャー、チビと一時代を築いた仲良しチビを亡くした傷心から落ち着きがなくなり、姿を消した警戒心の塊が超甘えん坊に、でもお泊...登場ニャンコ紹介2023年頭後編:思い出のニャンコたち

  • 登場ニャンコ紹介2023年頭 前編:現役のニャンコたち

    ◆わが家在住のニャンコたち◆現在家で暮らしているニャンコが10匹、外でお世話しているニャンコが1匹。(家中)☆☆ニャー推定8才半出会い2015年10月☆☆店で1年間暮らした後わが家に引越し。動乱の時期を経て今は穏やかに暮らすオジンとは以心伝心、利発で読みが鋭い隅に置けない奴☆☆ちび太推定5才半出会い2017年10月☆☆幼少時を店で過ごし、わが家に移ってからはマイペース大柄で堂々、でもやさしい性格の甘えん坊☆☆リン推定7才出会い2017年10月☆☆家裏にやってきて子育て、半年後子供たち(キーとクウ)とともに家中へニャーちび太のストーキングが止み、ようやく平和な家猫生活を迎えた☆☆キー推定5才強出会い2017年11月☆☆家裏時代はやんちゃで何度もオジンに救出された冒険心旺盛猫おっとりだけど超びびり、甘え方も板...登場ニャンコ紹介2023年頭前編:現役のニャンコたち

  • LIVEです ココレオハウスより

    本年もよろしくお願い申し上げます(「おめでとう」は、万人に共通ではないのでやめました)毎年恒例、元日と2日は休業中の店でココレオと過ごしています昨年は反省だの何だのいろいろありすぎて今年はやることが盛沢山で大変です最大の問題は昨年患った心不全どうやら予後があまりよろしくないらしい平均寿命まで生きられないとなると猫たち含めた終活を急がねばなりませんそれなりに平和なココレオの生活少しでも長くを励みに頑張りますLIVEですココレオハウスより

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