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2016/09/21

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  • おすすめサプリ! 栄養の宝庫 デイリーバイオベーシックス

    当ブログのブックマークにあるライフプラス社のサプリ紹介動画です。1日250円で野菜不足を解消する方法!栄養の宝庫デイリーバイオベーシックスおすすめサプリ!栄養の宝庫デイリーバイオベーシックス

  • 抗酸化栄養素 ~その2

    前回の続きです。その他の抗酸化栄養素についてご紹介します②ビタミン・ビタミンC:ほぼ全てのフリーラジカルと酸化剤のスカベンジャー(※)。・ビタミンE:血小板の血塊化するのを抑制。血小板数を低下。③微量元素・セレニウム:抗酸化物質複合体、ペルオキシニトライトフリーラジカルを不活性化。④補酵素CO:補う+enzime:酵素・コエンザイムQ10(ユビキノン)脂溶性。エネルギー代謝に必要。(30-60mg/日)ミドコンドリアの呼吸の一環を担う。ビタミンEの効果を増幅。・リポ酸糖分解とエネルギー再生に必要。金属の遷移をキレート化。抗酸化効果の持続、抗酸化物質の減少。→ジスイドロリポ酸、αリポ酸(チオクト酸):細胞膜脂肪質でバリアされた唯一の抗酸化物質、自己再生力、抗酸化物質再生、グルタチオン減少。⑤その他体内で合成される...抗酸化栄養素~その2

  • 抗酸化栄養素!?

    今回のテーマは、「抗酸化栄養素」です。最近サプリでよく見かけるようになりました。活性物質を除去したり、体内で抗酸化物質を作り出す栄養素です。老化の原因である体の酸化を抑え、アンチエイジング効果が期待されてます。☆種類①ファイトケミカルファイト(phyto):植物+ケミカル(chemical):化学物質5000種類以上ある。植物や魚介類の色素や匂い、苦みの成分。植物が紫外線や外敵から守るために作り出す。→免疫力、抗菌、抗炎症、抗酸化作用がある。「フェノール化合物」ポリ:たくさんの+フェノールフェノール:ベンザン環についた水酸基(OH)植物の表面にある。光合成で生成。渋み、苦み、えぐみがある。水溶性で体液を守る。・フラボノイド系(色素系成分)4000種以上ある。活性酸素と重金属を掃討。ビタミンCの保護。→カルコン類...抗酸化栄養素!?

  • 食物繊維 とは⁉︎

    今回からは5大栄養素以外の栄養素で、サプリに含まれる事が多い栄養素を紹介します。最初は食物繊維です。【食物繊維】人の消化酵素で消化されない難消化性多糖類☆分類①水溶性食物繊維小腸の栄養素吸収をゆるやかにする。胆汁酸を吸着・減少・生産。体内コレステロールを減量。ゲルが糖分を包み込む。整腸効果。供給源:ペクチン(熟した果実)グルコマンナン(コンニャク)海藻多糖類(アルギン酸、寒天、フコイダン)イスリン(菊イモ)②不溶性食物繊維排便促進→高吸水力で便のカサを増やす。腸内の有害物質等を吸着して体外へ排出。ナトリウムを排出。供給源セルロース(野菜、穀類、小麦、ふすま)リグナン(ココア、豆類、小麦、ふすま)グルカン(キノコ類):免疫力増強、抗腫瘍作用→αグルカン、βグルカン、BDグルカンキチン(エビやカニの殻、キノコ)推奨...食物繊維とは⁉︎

  • ミネラルの話 ~その2〜

    今回は前回の続きで、カルシウム以外のミネラルについてです。・リン骨、歯の形成維持。高エネルギ化合物。ph調節、浸透圧維持に関与。ビタミンB類と結合して補酵素になる。糖代謝の中間体と結合し、エネルギーを貯蔵、供給推奨量(日)男-1050mg女-900mg・マグネシウム骨、歯に59%、筋肉軟組織に40%、細胞外液に1%ある。エネルギー代謝、タンパク質合成、筋肉弛緩、神経興奮性を維持、血圧や体温調整の酵素反応に必要。糖、脂質代謝に関与。欠乏症筋肉痙攣、痺れ、目眩、頭痛推奨量(日)男-340-370mg女-270-290mg・カリウムナトリウムの排出を促進。ph調整。筋や神経の興奮性を弱める。その他、血圧降下、細胞内の水分量調整に関与。推奨量(日)男-2000mg女-1600mg・ナトリウム浸透圧の維持。炭酸水素塩とし...ミネラルの話~その2〜

  • ミネラルの話 〜その1 カルシウムとは!?〜

    今回からは5大栄養素の最後の一つ、ミネラルについて書きます。ミネラルは酸素、水素、炭素、窒素以外の114種類の元素の事で体内で合成出来ない必須栄養素です。欠乏症も過剰症もあり、8割が骨、1割が筋肉にあります。主に以下の働きを担ってます。①骨、歯、筋肉、皮膚、臓器の構成成分②体内の浸透圧やpHを調節する③体内で化学反応に関わる酵素の働きを助ける次に主要なミネラルの特徴です。・カルシウム最初はカルシウムです。体重の約2%、骨と歯に99.99%、残りが血液(1/10000)と筋肉(1/100000000)にあります。骨、歯を形成、筋肉収縮、血液凝固、神経の興奮伝達、ホルモン放出、そして受精にも関与します。☆カルシウムパラドックス生理機能に役立つ1%が不足すると、骨より取り出されますが、骨から溶かしたカルシウムは、量を...ミネラルの話〜その1カルシウムとは!?〜

  • ビタミンの話 ~その2 脂溶性ビタミン

    ビタミン編(?)続きです。今回は予告通り脂溶性ビタミンの話です。脂溶性ビタミンは過剰症があり、摂りすぎると体調悪化を招く事があります。とはいえ、現代人の食生活では不足やすいので、それほど神経質になる必要はありません。むしろサプリで補完される事をオススメします。それでは脂溶性ビタミンの特徴を見て行きます。・ビタミンA(学名動物性レチノール:植物性βカロチン(プロビタミンA))動物:植物1:1のバランスが理想。粘膜強化、視力正常化、消化/呼吸器官、皮膚、髪、歯茎の健康。抗酸化作用。ビタミンB,E,D,カルシウム,リン,亜鉛の効果に必要。作用名:抗眼症性因子、上皮保護因子欠乏症:夜盲症、角膜軟化、皮膚乾燥過剰症:疲労感、吐き気、下痢、睡眠障害、食欲不振、肌荒、抜け毛推奨量(日):男-700〜750μg,女-600μg...ビタミンの話~その2脂溶性ビタミン

  • ビタミンの話 〜その1 水溶性ビタミン

    今回、次回はビタミンについての話です。現代人の食事では必要量を摂取する事が難しく、ベースサプリとして摂取が望ましい栄養素です。☆ビタミン人体の機能調節をする微量栄養素。エネルギー代謝や物質代謝に必要な補酵素(※)。体内での合成量が微量のため、食物から摂取が必要。大きく水に溶ける水溶性のもの、水に溶けない脂溶性のものがあります。今回は水溶性のものについて書きます。水溶性ビタミンは、汗や尿と一緒に体外へ排出されます。その為、過剰症はありませんが、体内に蓄積されない為、毎日一定量の摂取が必要になります。水溶性ビタミンはB群とCがあります。各ビタミンの特徴をみていきます。・ビタミンB1(学名チアミン)糖代謝の補酵素として、エネルギーを産生。不足すると血中のピルビン酸、乳酸が増加。アルカリ、熱、紫外線で分解される。作用名...ビタミンの話〜その1水溶性ビタミン

  • 炭水化物とは!?

    今回のテーマは3大栄養素の最後の一つ、糖質、炭水化物です。炭素、水素、酸素の3つの元素が結合した化合物で、大部分が水素と酸素の割合が2:1になっているため、含水炭素、または炭水化物と言います。糖質は3大栄養素のうちで最も燃焼しやすく、エネルギー化しやすい人体の主要エネルギー源です。特に脳には食事より摂取したブドウ糖、グルコースが主のエネルギー源で、脂質などが転じて体内に保存されてる糖質は、ほぼエネルギーになりません。また最も即効性のあるエネルギー源なので、お仕事や勉強、スポーツを頑張る前、つまり朝に摂取するのがオススメです。★糖質の種類①単糖類:糖質の性質を持ち、最小単位のもの。分子が小さく、水に溶けやすい。甘みがある。等の性質があります。また以下の種類があります。ーブドウ糖:果実、果汁、蜂蜜に含まれる。→脳・...炭水化物とは!?

  • 脂質とは!?

    今回は脂肪、脂質の話です。☆脂質とは脂肪酸によって構成される。細胞膜、血液の構成要素で体脂肪として体温を保つ働きがある。水が不要な貯蔵エネルギー源で脂溶性ビタミンの供給、貯蔵にも必要。また過剰摂取した糖質、タンパク質からも合成される。☆脂肪の種類1.動物・植物による分類◆動物性脂肪:バター、チーズ、牛乳、玉子、など⇒動物性脂肪はコレステロールを増加させる。◆植物性脂肪:サラダ油、ゴマ油、オリーブ油など⇒植物性は逆にコレステロールを減少させる。2.性質による分類①単純脂質:脂肪酸とアルコールが結合したもの。さらにアルコールの種類により分類される。ー中性脂肪(トリグリセルド):脂肪酸とグリセロールが結合したもの、体のエネルギー源。小腸から吸収された場合、キロミクロンというリポタンパク質になるー蝋:脂肪と炭素数の多い...脂質とは!?

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