6/23~27まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用チューブのブランド&素材」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をペー
東京⇔大阪キャノンボールの個人的研究記録。ルート情報、装備等の攻略法を掲載。 その他、ブルベやロングライドのレポート、パーツのレビュー記事があります。
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Androidの「探す」に対応したスマートタグ、Chipolo「ONE Point」を導入しました。 まえがき まずはChipolo「ONE Point」についての説明から。 Androidユーザーにとってのスマートタグ 数年前から「Air
VOLT800のブラケットスペーサーの固定ネジ(1.5mm六角)の頭が舐めてしまい、なんとか取り外して交換するまでの記録です。 経緯 まずは今回の話の経緯を。 VOLT800がガタつく 週末のライド中、段差を越えた際にVOLT800からガタ
ゆるふわーくすさんに一点物の工具を作ってもらいました。EQUALブレーキのパッド調整工具です。 作成経緯 まずは作成の経緯から。 後輪の内側パッドが調整しにくい 私が使っているグロータックのEQUALブレーキは、「メカニカルディスクブレーキ
スルーアクスルシャフト(以下、スルーアクスルと略します)の断面形状による感触(主に反応性・突き上げの大きさ)を比較してみた実験です。数値的な計測は行っていないので、あくまで主観的な「感じ方」の違いを述べた内容となっています。 実験の動機 ま
8/7~10まで実施した、「ロードバイクの所有フレームブランド」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割しています。とりあえず
2024年夏のコミックマーケットにて、ゆるふわーくすさんの新作「フレックスタイトブラケット用スペーサー」を購入しました。個人的にかなり欲しかったパーツです。 購入まで まずは購入までの経緯から。 魅力的な新アイテムの試作品 6月のある日。同
PBP2015に参加された日本人の文字情報・動画等によるレポートのリンク集です。 私が見つけられた分だけを勝手にリンクしています。 十人十色のPBPレポート。見るだけでも楽しいですが、次回参加を考えている方にとっては非常に貴重な情報源となる
ワークマンの自転車用グローブの新作「レザー サイクルクッショングローブ」が売っていたので買ってみました。 購入まで まずは購入までの経緯を。 何度か購入してきたワークマンの自転車製品 ワークマンが自転車ウェアに参入したのが2019年。この頃
所有するロードバイクのフレームブランドを教えて下さい。複数台所有の場合は、全ての選択をお願いします。 「将来的に欲しい」「過去に持っていた」ではなく、「現在所有しているもの」を選択してください。 なるべく多くのブランドを網羅しようとした結果
個人的に愛用しているボトルケージの(恐らく)同型品が色々なブランドから販売されているので、どれだけあるのか探してみました。 まえがき まずは何故ボトルケージの同種探索をしているのか、という点から述べます。 ダウンチューブ下のボトルケージ ブ
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6/23~27まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用チューブのブランド&素材」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をペー
シマノのエントリーSPDシューズ、「XC1(SH-XC102)」を購入しました。 これまでずっと愛用してきたSH-XC100の後継品になります。 購入まで まずは購入までの流れを書いていきます。 長年愛用したXCシリーズ 私はブルベ用のシュ
iGPSPORTから3月に発売されたGPSサイクルコンピューター「BiNavi」のファーストインプレッションです。 これまでのフラグシップサイコンであった「iGS」シリーズではなく、全く新しいシリーズで登場。名前の通り、ナビゲーションを重視
ここ3年間でよく使ったロードバイク用チューブのブランド&素材を教えて下さい。愛用している選択肢が複数ある場合は、最大3つまで選択をお願いします。 2021年5月に行ったアンケートと条件を合わせるために、最大選択数を3個に設定しています。 2
福井・鯖江発のブランド「MAGICTITAN」のチタンスポークで組まれたホイールを1週間ほど借りて試乗しました。 試乗の経緯 まずは試乗の経緯から。 MAGICTITANの存在を知る 私がMAGICTITANの存在を知ったのは2025年1月
最近流行りの2つのアイテム、「携帯電動ポンプ」と「TPUチューブ」。この2つを組み合わせて運用しようという方も多いとは思いますが、この組み合わせにはいくつかの注意点があります。 本記事では注意点と、その対策について書いていきます。 まえがき
2/10~13まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用タイヤのブランド」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割し
「第四の自転車用バルブ」とも言われる、「クリックバルブ」。いよいよデリバリーが開始されました。 3月頃に予約したものが届いたので、早速試験導入しています。 まえがき まずは導入までの話を書いていきます。 2024年に発表されたクリックバルブ
CYCPLUSから新発売となる電動ポンプ「AS2 Ultra」のファーストインプレッションです。 空気圧指定機能のある「AS2 PRO」を小型・軽量化したモデルで、公称重量は87gと同社のラインナップ中で最軽量モデルとなります。2025/6
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
BSCOBBERの電動携帯ポンプ。公称98gと非常に軽量ながら、空気圧を指定可能です。 購入動機 本製品は、買い物特典として頂いたものです(購入品ではありません)。 先週末、TOJの東京ステージを観戦に行きました。 今回はチームカーの待機ス
日本国内で使用可能なレーダーテールライトを一覧化しました。 まえがき まずはこの記事を作ろうと思った経緯から。 ここ数年で普及したレーダーテールライト ここ数年で一気に普及した感のある「レーダーテールライト」。 後方100~200mの車をミ
5/24に川崎・サイクルキューブで開かれた「AURUM」のロードバイク試乗会に参加しました。 イベント概要 今回はこちらの試乗会に参加しました。 AURUM(オーラム/アウルム)は、2020年創業のスペインブランドで、創業者はあのアルベルト
昨年に引き続き、「川越~直江津」を完走しました。 新アイテムの感想 今回投入した新アイテムの感想です。 iGPSPORT「SR mini」 トンネル内での車の探知を期待して、今回の「川越~直江津」ではレーダーテールライトを導入しました。約2
CATEYEの日本国内販売品の中でもっとも明るいテールライト、「Viz300」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れを書いていきます。 久々に明るいテールライトを使う 私はこれまで「点灯」時間を重視してテールライトを選んできました
長かった「川越~直江津」もいよいよラスト区間です。……が、徐々に天気が怪しくなってきました。 黒姫高原~直江津(256km) ラスト区間は標高700mほどの黒姫高原から、標高0mの直江津までのダウンヒル。ラスト20kmほどは平坦なので、30
コース中の最高標高地点、碓氷峠に到着。ここからは長野県です。 碓氷峠~黒姫高原(206km) 碓氷峠で一息入れ、再出発。ここからしばらくは下り坂です。 相変わらずの向かい風 碓氷峠から軽井沢までのダウンヒルは例年通りの荒れっぷり。パンクしな
今、全国のイオングループのお店で、PBP名物「謎スープ」を買うことが出来ます。 謎スープとは まずは「謎スープ」について。 チェックポイント内の食堂に必ずあるスープ 4年に1度、フランスで開催される最高峰のブルベ「PBP(パリ・ブレスト・パ
Garminのレーダーテールライト「RTL515」をお借りしました。 お借りした経緯 まずはお借りした経緯から。 使うほどに気になる「本家」の性能 最近、2つ目のレーダーテールライトを購入しました。 iGPSPORTの「SR mini」です
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。 根本側が樹脂、先端側が金属のハイブリッドバルブを採用しているモデルです。 購入動機 以前、CYCLAMIの金属バルブTPUチューブを購入しました。 空気の抜けが早い こちらのチューブ、重量・性能・乗り
最近話題になっているバーチャルサイクリングアプリ「MyWhoosh」を導入してみました。 この記事では、MyWhooshをWindows PCで動かすまでの話を書いていきます。 導入の経緯 まずは導入の経緯から。 梅雨で外を走れない 私は基
CATEYEが発売した新作ライト用ブラケット「センターブラケット」を購入しました。 購入まで 2024年のサイクルモードで、センターブラケットのサンプルを見ました。 サイクルモードで見て注文 ハンドル中央にライトを配置可能。「これはなかなか
iGPSPORTのスマートライト「VS1200」を購入しました。 通常の自転車ライトには無いさまざまな機能を備えていますが、もっとも特徴的なのは「アプリから特定モードの明るさを自分で好きに設定できる」という点です。 購入まで 色々迷った末に
いろいろな場所で使われるようになった、Garminのサイクルコンピューターのマウント規格(通称「Garminマウント」)。 ただ、個人的には「Garminマウントはサイコン以外の取付には不向き」だと考えていますので、その理由について書いてい
完全防水にこだわるブランド「オルトリーブ」のサドルバッグ。 2019年まで販売されていたサドルバッグシリーズのうち、一番大きいサイズのモデルです。 2020年以降は形状が変化した「サドルバッグ2」シリーズに刷新されています。 購入動機 こち
完全防水にこだわるブランド「オルトリーブ」のサドルバッグ。 2019年まで販売されていたサドルバッグシリーズのうち、中間サイズのモデルです。 2020年以降は形状が変化した「サドルバッグ2」シリーズに刷新されています。 購入動機 いつどんな
オルトリーブのサドルバッグを少し後ろにオフセットするため、ゆるふわーくすさんの20mmスペーサーを追加してみました。 導入の経緯 まずは導入の経緯から。 愛用のオルトリーブサドルバッグ 私が普段一番良く使うサドルバッグが、オルトリーブ「サド
mont-bellの「サイクルフロントバッグ」を買ってきました。なんと3代目です。 まえがき ここ最近は「フロントバッグ探し」の沼にハマっていました。 フロントバッグ導入のきっかけ 私がフロントバッグを使い始めたのは2015年の9月から。2
漫画「怪異と乙女と神隠し」の舞台巡りライドをしてきました。 まえがき まずは作品の説明などを。 「怪異と乙女と神隠し」について 「怪異と乙女と神隠し」は、ぬじま先生による漫画作品です。小学館のウェブコミックサイト「やわらかスピリッツ」にて連
R250のフロントバッグ。横から見るとU字の形状になっています。 購入動機 GE-110の購入をキッカケに、「ハンドル下にぶらさげられる」タイプのフロントバッグを探し始めました。 ディスクロード時代のハンドル周り リムブレーキの場合、普通は
ホイール用の反射ステッカー「WHEEL FLASH 2.0」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れから。 ホイールの見た目がちょっと寂しい 先日、新しいホイールを購入しました ここ数年のトレンドであるフックレスリムのホイールです。
Garmin EDGE 530の端子カバーが壊れてしまい、新しいものに交換しました。 まえがき 交換することになった経緯を書いていきます。 千切れた端子カバー 5/25、週末ライドから帰宅。いつものようにEDGE 530を充電ケーブルにつな
Fizi:kのロード用モデルにおいて快適性担当のサドル「アリアンテ」の穴開きモデル。 今回レビューするのは、カーボンレールのR1です。坐骨幅に合わせて2パターンあり、今回は細い方の145mmタイプを購入しました。 購入動機 私は2009年以
フックレスリムのカーボンホイールを購入しました。「COG'S」というショップのオリジナル手組ホイールです。 購入まで まずは購入までの経緯を書いていきます。 GE-110の設計前提 今年1月にGHISALLO「GE-110」を購入しました。
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。TPUチューブは樹脂バルブを採用するのが普通ですが、金属バルブを採用している点が特徴です。 購入動機 「TPUチューブなのに金属バルブを採用している」という点が気になり、2023年5月にAmazonで1
今年3月、惜しまれつつ販売終了が告知された梅丹本舗の足攣り対策サプリ「2RUN(ツゥラン)」ですが、どうやら親会社の小林製薬が引き続き販売をするようです。 まえがき 小林製薬が引き続き2RUNを販売していることに気づいた経緯から書いていきま
XLABのトップチューブバッグ。トライアスロン向けに設計されており、ボルトオン取付専用です。 購入動機 GE-110用のトップチューブバッグとして購入しました。 選んだ経緯はこちらの記事に書いた通り。 「ボルトオン対応」で「膝に当たらない」
パンクして使用不可能になったTPUチューブが溜まってきたので、切り開いて継ぎ目周辺の構造をチェックしてみました。 調査の動機 ↓の記事の続きになります。 この時は空気圧低下の調査のためにバルブ周辺の構造を見ました。樹脂バルブを採用することが
CYCPLUSより「AS2 PRO MAX」のレビュー依頼を頂きました。 本記事では、開封からファーストインプレッションまでを書いていきます。 まえがき まずはレビュー依頼を頂いた経緯について書きます。 DMで依頼が届く 4月半ば、Twit