おはようございます。 久留米じじいであります。 「仕事は道具で、だよ」 子供のころに、きいた言葉です。 私のそだった近所に、桶屋さんがありました。 毎日、板を削り、竹で外輪をあんでいました。 天気の良い日は、家のまえで雨の日や寒い冬は 家のなかの土間で。 そのころの長屋には、仕事をする土間という 空間がありました。 そこは、色々と仕事ができる広さでした。 そこにすむ桶屋さんは、小さい桶、今でいうと 洗面器、これをたらいと呼んでいました。 そのほかに、大中小の桶などを作っていました。 作っている時はリズムがあって、見ていると 楽しいものです。ですから、一日中見ていました。 ある日、「坊、小刀を持…
おはようございます。 久留米のじじいでございます。 きのうは、暑かったですなあ。 あまりの、暑さで少々やけっぱち。 全国の気温ベスト10を見ましたよ。 なんと!!久留米が10位に入りました。 こんなことはお見事とは、いえないなあ。 1位から5位ま九州。 それも、私の所から近いところばかり。 1位の日田は、久留米を流れる筑後川の上流。こんなことを、書いても涼しくなりません。 さあ、ブログは何を書こうか。 この暑さで、咲いている花は無くなりました。 マクロ写真の腕前が発揮できないな。 家人「腕前発揮だとおっしゃいますがね 10年早い、練習中にしとけば」 書いている途中のパソコンを見ては 割り込みを…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 芹は良く知っていましたが 私も、芹の花は、見たことが ありませんでした。 前面からの、補助ライトが必要ですね。 咲いていたのかもしれませんが 記憶に、とどめていません。 梅雨明けのこの時期に、花が咲くことも 知らなかった。 偶然に見つけたものです。 ランタンのようなもので、照らしてみますよ。 小さな白い花の集合体だったのですね。私にとっては、美しさの発見です。 人それぞれの、感覚の違いはありますが 私は、どうも白い色に弱いようです。 真夏に咲くニラの花、正月明けに咲く クリスマスローズ、そして今回の芹の白い花。 白い花と言うのは、他にもあります…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 梅雨が明けたら、一転して暑さの地獄。 ちょうど良い、という日はどこに。 家人「今年は10キロだよ、漬物用のウリが手に入ったからね、頑張るよ」 奈良漬けは、毎年作っています。 今ごろ自分の家で、奈良漬けを作っているのは あまりないだろうねと、話しをしています。 でも、近年は体力がついて行かない。 疲れた、腰が痛いとこぼしています。 私が、元気な時は、手伝っていました。 最盛期は、皆さんの要望を断れないので 40キロ漬けた年もあります。 これは、さすがに音を上げました。 漬け終わったときに、二人ともダウン。 それ以来、減らしています。 今では、10…
おはようございます。 久留米のじじいでございます。 茗荷の花は、知っていますか? 店に出ているのは、つぼみです。 だから、店では花にお目にかかれません。 茗荷の花は、美しいですよ。 しかも、咲いているのは一日だけ。 花の命はみじかい。 美花超短命と言えそうです。 茗荷の花は、一日花。なんか、歌のなかにありそう。 朝、見ると咲いています。 昨日の花は、枯れています。 夜中に咲いたのか、どうでしょうか わかりません。 たぶん、早朝に咲いたのでしょう。 明日咲くでしょう。 竹藪のような、薄暗い日陰。 その根元に、茗荷の花は生まれます。 薄暗いところで、白い花びら。 対比が際立っています。 だから清楚…
おはようございます。 「久留米のじじい」でございます。 今朝の家人「孫たちが、じいじとか、ばあばと 言うのは、あまり好きではない」 私「じゃあなんだい、むかしのじじいばばあが、いいのかね」 家人「ええ、そうだね田舎育ちは、じじいばばあが、似合っているよ」 という訳で、「久留米のじじい」と相成りました。 トマトの鉢植えが、お目見えだねえ。 散歩の人が、家人に声をかけた。 水耕栽培の余りの、トマト鉢を門扉の前と 駐車スぺースに、それぞれ2個おいた。 家人「うちの人が、冷蔵庫のトマトから 種をスプーンで少し採って、種まきして それを育てたのさ。 ひと塊だったから、何本も芽が出てきて どれがうまいトマ…
おはようございます。 久留米じいじです。 今日は、ゴーヤについて、私なりに書きましょう。 ゴーヤは、比較的新しい野菜です。 比較的と言っても、20年以上。 20年以上たっている話を、比較的新しいなんて 言えないんだよ。 と言われそうですが、そこはまあ我慢してください。 ゴーヤの出身地は、言わずと知れた沖縄。 かの有名な料理が、ゴーヤ・チャンプル。 この野菜は、苦さがウリ。 これを前面に出した野菜はめずらしい。 俳優さんに、苦みばしった良い男が いますがねえ。 ゴーヤは負けず劣らずの苦み走った良い 「野菜」ですね。 このように書いている、当の本人も 食べなれるには、少し時間が必要でした。 ある日…
おはようございます。 久留米じいじです。 家人「台風5号が通って雨が 降ったがそれでも、梅雨が 明けないねえ」 私「台風5号が梅雨前線を 吹っ飛ばしてくれると 思ったがねえ」 雨続きで部屋の中も湿っぽい。 家人「洗濯物が乾かないよ」 悲鳴が上がっている。 家人「毛布や布団も、乾かし たいがねえ」 何度も、こぼしている。 私「俺も同じところに座って カビが生えそうだ」 家人「モコと一緒に家の中を ウロウロしたらどうだい」 そういえば、近ごろのモコは 水を飲むのを楽しんでいる。 よそ様の猫も、そうなんだろうか。 モコ専用の水飲み器。 ペット用の水飲み器で、毎日入れ 替えている。 水は、水道水。 風…
おはようございます。 久留米じいじです。 線状降水帯に遭遇した。 久留米はあっちこっちで浸水が あっている。幸いなことにうち 無傷であった。経験してわかったこと 勉強になった、忘れないうちに 書いておこう。 前日、五島列島、対馬が 線状降水帯にかかった。 この時は、よそ事でテレビを 見ていた。 どの方向に、移動するのか そう言う、気持ちがなかった。 台風の進路と同じ、時間の経過で どう移動するのか、この観点が 必要である。 結局、朝には、久留米に 移動していた。 当然、来ると言う予測が あることで身構えれば いろんな対処ができる。 1時間降雨量が110ミリ この付近に一帯に1時間で 10センチ…
おはようございます。 久留米じいじです。 ヨーグルト専用スプーンに コメントがあった。 どんなのか、良く説明が出来ん。 写真をだすことにした。 水耕栽培バスケットに 種まきした。 その、キューリが発芽した。 朝、双葉が閉じていたが 夕方には、開いていた。 成長が早い。翌日は、次が芽を出した。 4本揃うのも近いだろう。 あじさいを剪定ならぬ伐採をした。 雨続きで、芽が出るのが早い。 梅雨明け前に、頑張るの根性 だろう。 恵比寿草って知っていますか? 種を煎じてハブ茶になる。 江戸時代外国から来た、夷草。 葉っぱが6枚構成で夜閉じる。夜閉じた姿が写真に欲しい。 写せるかどうか。 黒豆の枝豆は、水耕…
おはようございます。 久留米じいじです。 ブログは、夕方から夜に 書いている。 時間予約で午前零時に 発信される。 本日は、特別編。 今日の今を書いている。 夜中は、雷が聞こえていた。 夜中に目が覚めて、咳が出て 痰を出す。 雷の音は遠い。 サッシの窓は雨音が聞こえ にくい。 朝6時30分に起きる。 娘がもう起きていた。 スマホの警報で起きた。 家の横の水路は、8分目まで 水位が上がっている。 まだ余裕がある。 家を建てる時に、道路から 80センチ土を積み上げ建てた。 当時、友人だった土建屋が 道路より高くして家を建てたが 良いよ。 風通しも良くなるし。 アドバイスにのった。 自前のダンプで盛…
おはようございます。 久留米じいじです。 カボスを切った、種も切れた。種の内側がピンクだ。 朝のテレビを見て、びっくり仰天。 台風5号は、雨を連れ北上。 コースは中国大陸沿岸を、通った。が、つれて来た相手が悪い。 五島列島、対馬がレベル5の豪雨。 避難命令が出ている。 特に、五島列島の福江は、30年 前に勤務した。 家人と、当時の同僚と家族が どうもなければよいがと 心配しながら、テレビに くぎ付けになった。 感および勘。 分析的な思考に寄らないで 直感的に、物事の真相を捉える。 鬼平捕り物帳。 「感ばたらき」で有名。 この言葉を作った作者はすごい。 名前は、池波正太郎。 感ばたらき。 時代劇…
久留米じいじです。 カボスを切った、種も切れた。種の内側がピンクだった。 いかんですなあ。 エバーノートを使うため無理に メモを増やしている。 こういうのを、フェイク・メモと 言うのかねえ。 まあ、とにかくメモの断片を集め 箇条書きにしてみる。 ここには、少し説明がいる。 順序を並び替える。 まだ、これが良いのかどうか わかりません。 感および勘。 分析的な思考に寄らないで 直感的に、物事の真相を捉える。 鬼平捕り物帳。 「感ばたらき」で有名。 この言葉を作った作者はすごい。 名前は、池波正太郎。 感ばたらき。 時代劇のテレビドラマにあった。夜盗どもを召しとる、捕り物帳。 明かりの少ない江戸の…
久留米じいじです。 今回は、写真が多いよ。 捨てきらんかった、トマト苗の写真。 奥の小さいバスケットも、同じ種類。 トマトの、水耕栽培を始める。 生食とサラダで美味しかった 生産者のトマト。 生産者のトマト、一足先に育った。 もう一つ、娘が持ってきた 超旨のトマト。 これは、一流食品会社〇ごめの 高級トマト。 車を止める脇に鉢植え、生産者のトマト。 この2個から、ゼリー状の種を取り出して、苗を育てた。 水耕栽培で使うのは、それぞれ 2本の4本。 門扉の前、〇ごめのトマト。 しかし、発芽したものが可愛い。 捨てきらんかった。 結局、育ったのは12本。 つわぶきのお隣。 久しぶりにN氏が来た。 玄…
久留米じいじです。 黄金虫の雨宿り。あんたは蔵を建てたの、金持ちだねえ。 裏白のチラシが、少なくなった。 家人「安売りのノートで駄目かい 10冊単位で売っているよ」 私「パ〇ンコ業界が不景気に なったのかねえ」 家人「何でさ」 私「裏が白いチラシが 少なくなった」 家人「老人が病気で 行かなくなった」 私「今の若者はわざわざ パ〇ンコに行かない スマホのゲームをする」 家人「時代の流れだね」 家人は、娘に裏白チラシの ことを話した。 娘「親父はメモ帳を見て メモ用紙に書き散らかしている 手間がかり、認知症を誘い出す」 と笑ったそうだ。 パソコンの先生。 娘「任せときな、なんか方法を 考える」 …
久留米じいじです。 緑色の千両ナスの花、花芯がバナナに似ている。 キューリの種が手に入った。 しかし、地ばいキューリではない。 この地ばいの種を娘に頼んだ。 地ばいどころでなかった。 キューリ自体の種が品切れだった。 大体が、この時期から水耕栽培を 始めようの魂胆がいけなかった。 5月のゴールデンウィークの 前に思いついとけばと思うが。 時すでに遅し。 本日は、からりと晴れ上がった。 風も少しあり、しのぎやすい。 私「お昼はどうする」 家人「さあ、何も決めていないよ どうしてだね」 私「スーパーまで散歩に行く なにか買い物があればと思った」 家人「一人で大丈夫かい、ついて 行こうか」 私「そろ…
久留米じいじです。 茗荷の花、水滴がついていた。花蜜ですかねえ。 アロエって、知っていますか? アロエは、多肉植物、サボテンの一種かな。 葉っぱに針状のトゲトゲがある。昔は玄関先や軒先に、鉢植えで置いてあった。 五島の福江では、自生していて背の高さまでになって、花が 咲いていた。 アロエと思わなかったよ。 薬用として、家庭常備品の 扱いだった。 効用は、殺菌、排便、整腸 擦り傷、やけど。 女性には、美容水。 子供のころに、お腹の調子が 悪いと厚く皮をむいて、中の ゼリー状、を食べさせられた。 これは、苦くて拷問の刑だと思ったね。 良薬口に苦しは、このことだ。 最近は、アロエ入りヨーグルト。 家…
久留米じいじです。 あんたは、地味ですね。 久しぶりの快晴。 入道雲は出ているんですがねえ。梅雨明けでは、なさそう。 足元の花や、葉っぱをじっと見つめる。 小さいめしべが見える。 カメラを近づける。 このままでは、ピントがボケる。 マクロに設定する。 更に近づく。 小さいめしべが、大きく見える。 花の中の花。 ただねえ。 近づくほど大きく写るが ぶれも大きい。 カメラを、固定する必要がある。 面倒だが、ここを何とかしないと 折角、美しいものを見つけても 失敗することが多い。 カメラから目を外す。 しめしめ、根元からアリが 上ってくる。 でも、めしべまでは、遠い。 花に到着するのを、期待する。 …
久留米じいじです。 ポーチュラカ、毎年こぼれ種で咲く。黄色だけになった、なぜ? 12日金曜日は、通院日だった。 その前日に帰ってきた娘が。 娘「親父、明日の通院日、帰りに 不在者投票をしようよ」 私「ええっ、どうした風の吹き回しかね」 娘の勤める会社が、全員投票に行こうと、決められたそうだ。 社員がキチンと投票に行かないとつぎの新入社員も行かなくなる。 社員全員が、お手本になる。 勿論、政治的束縛はない。 どの政党、誰に入れても良い。 会社の方針で決まった。良い試みだ。 選挙当日は、いつもの小学校まで歩行練習を兼ねて、行く予定。 これを変更する。 なにしろ良い試みを、年寄りの 我儘で、つぶした…
久留米じいじです。 「不時不食」昨日、野菜の話しをしている時にこの言葉を、ふっと思い出した。 「森からの手紙」田淵義雄この本に書いてあった。 あとがきは1985年。 44年前とは34才のころ会社で中堅、一番忙しかった頃である。 仕事は逃げ出す、ことが出来ない。 せめて出来ることは、本の世界に逃げ出していた。 通勤時間、片道40分。自分の世界。 「ウォールデンの森の生活」 「一人だけのウィルダーネス」 「黒姫通信」C・ W・ニコル 「八ヶ岳の森から」加藤則芳 などなど、自然の山暮らしの本を 好んで読んでいた。 束の間の、現実逃避、あこがれ だった。 いま、「森からの手紙」を開き改めて、不時不食の…
久留米じいじです。 昨日は、通院日だった。肺のレントゲンも、すい臓のエコーも、血液検査も変化なし。先生の顔も安堵していた。 いただいたミョウガ、うちのよりも早い 。 朝7時過ぎに玄関の チャイムが鳴った。早い。 新聞やヨーグルトの配達は チャイムを鳴らさない。 家人と顔を見合わせて。 「誰だろう」 家人「私が出る」 なにか、おしゃべりしている。 ひとしきりの話が終わって 静かになった。 早朝のお客さんは帰ったようだ。 家人「野菜作りKさんの 奥さんだった」 手に持ったビニールの袋が 大きくふくらんでいる。 重たい。 ピーマン、キューリ、ゴーヤ つる紫。 家人「つる紫は家にあるけど これだけをい…
久留米じいじです。 ええ、いや、200回になりなした。 鉄棒から落っこちないで、続けることが出来ました。スタマやコメントが、持続の源でした。これも、ひとえに皆様のおかげです。 本当に有難うございます。 100回までに、相当数のブログがやめる。 ならば、200回を到達したのはどれだけ あるだろうか。 自画自賛気味です。 本来なら、ビールや焼酎で感謝のパーティを 開催と考えたのですが、人間が素直なために ドクターの言葉にそむけません。 よって、取り止めにします。 (明日が通院日で、血液検査が恐ろしい)今後の目標は、当然300回。 ここら当たりで、止められる方も多いと 聞いています。 このことについ…
久留米じいじです。 昔は、セミが鳴き始めると梅雨明けが、間近と言った。 訪問看護の人にそんなことを話した。 その方は、今日勤めに出る時に家のまわりで、鳴き声を聞いた。 ワシ、ワシ、ワシ。 くまぜみですね、という。 ここらじゃ、ワシ、ワシが名前。 セミの名前がですかと言いながら笑う。 梅雨明けは、近いと思った。 雨続きだと、散歩に行けないよ。 看護士さんは、犬の散歩が出来ない。 可哀そうだという。 子供も、家の中でゲームばっかりで勉強をしないと愚痴が出る。 川は護岸されて、宅地が増えて家が建った。 蛍が居なくなった。 小鮒やトンボも少なくなったようです。 子供たちは、危険だから 川遊びが禁止。 …
久留米じいじです。 2日続けて、セミが孵化した。 梅雨の晴れ間が3日続いた。ニュースは、ダムの水が不足。 心配の種は、次から次だね。 娘「おやじ、頭の髪がさっぱりしたなあ」 私「紫陽花の刈込の後、わしの頭髪も、刈り込みだった」 娘「後頭部が伸びていた、涼しくなったね」 私「これも、夏支度さ」 娘「んだね」 本日は、頭が涼しいのは気のせいだけではなさそうだ。 しばらく前に、娘がバリカンを買ってきた。 アタッチメント装着で1センチの頭髪に刈ることができる。 前頭部は、手鏡を見ながら自分で刈る。 後頭部は、手に負えない家人が刈る。 もうこのバリカンを使うのが4回目で慣れてきた。 家人「今回は、うまく…
久留米じいじです。 最近は、少し家の外を歩いている。 雪の下で守られているジニア。仲がよろしくて候。 近所のご夫婦が車でお出かけ。 運転はご主人、私より2才年上だから80才だろう。 目線が合った。頭を下げた。 運転席の窓が開いた。「おはよう、散歩かね元気になったね」 「おはよう、安全運転だよ」 「はい、わかったよ気を付けるよ」車は過ぎていった。 待てよ、私の方がヨロヨロ歩きだ。安全運転は、こちらだと笑った。 きっと、車の中では同じことを話して 笑っているね。 よし、家まで安全歩行をしようと気を取り直した。 家人「夕べ、義姉さんから電話があった兄が先週、免許をかえした」 福岡の早良で、高齢者の暴…
久留米じいじです。 イソトマの花、私のカメラはスカイブルーが苦手。 今日は晴れ。 あじさいの伐採。 家人「バッサリ切ろう」 私「来年、花が咲くかねえ」 家人「その時は、その時だよこのままだと、うっとおしい」 私「風が通って、見栄えが良い それが一番」 家人が、バッサ、バッサと切った。さっぱりになった。 見栄えも良い。 家人「これで、良いんだよ」 うまく行ったから、勢いが残っている。 番茉莉と小手毬の下枝切に頑張っている。 私も農作業に忙しい。 と言っても、玄関の片隅で水耕栽培の鉢や挿し木の世話だ。 トマト。 最初の種まきしたものは苗にできる。 水耕栽培の材料を、家人と娘に頼むと、イメージが伝わ…
久留米じいじです。 タラノ木に雨宿りしていた、クマゼミ。梅雨明けが近いか? テレビは、鹿児島、宮崎の雨の状況を放映していた。 二人で朝食後、テレビに見入る。 私「南九州は、すごい雨だなあ」 家人「予報では、ここも昼から激しい雨と言っている」 私「梅雨に入って、すぐにこれだたまらんね」 家人「川に近い人は、心配だ」 私「いつ、堤防決壊で洪水になるそう考えると恐ろしいね」 家人「ここは、少し高いところだ川も離れているし、安心だがね」 私「でも、わからんよ前線が北上して激しい降りになったらどうするね」 家人「避難命令が出た時かい」 私「そう、その時だ」 家人「お位牌と、仏壇を守る」 私「ご先祖さんが…
久留米じいじです。 笑いは良薬だから、訪問看護師さんに笑ってもらおうと、頑張るが笑わない。 超、真面目な人。 どうすりゃいいんだと、歌のフレーズを歌ったら、笑った。 この良薬は、看護士さんに効いたようだ。 自生のベコニア 地域経済の振興。地元でお金が回る。N氏「いや違う、地元にお金はない都会から、奪い取らんといかんね」 白いパンダ。中国の山奥で発見された。なんだね、真っ白だってそれじゃあシロクマだよ。 焼酎が血糖値の上昇を抑制する。まずいなあ、また飲む口実が増えたよ。 センベロって知っているかい。1000円で、ベロベロに酔っぱらうほどお酒が飲める店だよ。 肥満はどうする。外食をしています、太り…
久留米じいじです。 百日草は、ご存知でしょう。 場所を選ばない、どこでも咲いている。花が咲いている期間がながい。 切り花として、主に仏壇に使ってる。 家人「近頃は、切り花も高くなった家にあるものが使えると助かるね」 私「ご先祖さんも、お喜びだ」と、言うほどに重宝しているよ。 暑い夏でも咲き続ける。 さすがに、秋口になると疲れて下の葉っぱが、うどん粉病になる。 そう、白くメリケン粉を振りかけたような葉っぱになる。 そういう時は、えひめ愛の1000倍に薄めたものを、ジョウロで振りかける。 いや、えひめ愛の事ではない。 百日草の花の咲き方なんだ。えっ、前触れが長すぎる。 うーん、毎日の会話が長いから…
久留米じいじです。 短時間降雨がひどい。 テレビの天気予報にくぎ付け。梅雨前線が、北上してこないか。 鹿児島、宮崎は雨がひどいようだ。被害がないように、願っています。 夜半になって、北上はしないようだ。ひとまず、あんしん。 寅爺さんのブログを、毎朝見ている。 oi-tora.hatenablog.com 私「寅さんとこは、ケンタッキーのフライドチキンで翌日はヒレカツだよそして、今日はマグロだ」家人「負けちゃあならん、うちも買ってくる」夕方、買い物から帰ってきた。買ってきたものは、「カツオのたたき」家人「肉のコーナー見たけどね食べたいと思わんかった。やはり年かねえ」 私「カツオのたたきにニンニク…
久留米じいじです。 久留米の上空を、梅雨前線が行ったり来たりだ。 いつ、豪雨になるかハラハラしている。 私「シジミチョウとシジミ貝はどちらが先か」 家人「おや、なんのことだい」 私「シジミチョウは、シジミ貝のように小さくて、可愛いからシジミチョウと名付けられた」 家人「そのとおりだろ、どこが気に入らんのかい」 私「いやね、シジミチョウからシジミ貝と名前がついたも、ありかと思った」 家人「反対だよ、食足りてなんとかというのがある、食べる方が先だよ」 私「そうかねえ」 オオルリシジミ捕獲禁止の記事がある。絶滅危惧種だそうだ。 大分時代は、九重山(久住山)に良くのぼった。 阿蘇に続く、草原も良く歩い…
久留米じいじです。 トランプ大統領が、北朝鮮の金正恩に親書を送った。 「ツイッターをしようや 」 トランプ大統領が、ツイッターで 「板門店で会おうよ」と発信した。 会談が出来て良かったね。 失敗も教訓だから、感謝しろと言うがね。 これだけは、感謝ノートに書こうとは思わん。 えひめ愛と言う、発酵肥料を作ったが うまく発酵しなかった。 パンを作る時に使うイースト菌が怪しかった。 期限切れだったけど、まあいいやの考えが甘かった。 微生物は、生き物だから古いものは疑うべきだったね。 家人に聞いたら、ずーっと昔にパンを作った。 その後は、使っていないから知らないよ。 だそうだ。 しかたがない、新しいイー…
久留米じいじです。 近ごろ、良く失敗をする。 南天の花、これは失敗です。とても綺麗、来年頑張る。 家人「まあ、年のせいだよ」といいやがる。 半病人で、生きる力も半人前。 そろり、そろりと動いている。 野菜や花たちが、話していた。あの爺にはほどほどに、付き合っていれば良い。 なめられている。 あいつらは、たかをくくっているんだ。 家人「あんたの、ひがみだよ」 庭の花とか水耕栽培に、有機系の肥料が 欲しい。 それも、水の肥料がね。そう、水耕栽培用だ。 あいにくと手持ちはない。 家の中を、何かないかと探した。 家人が花や花壇に使う、粒粒の肥料があった。借用した。 もちろん、二人の仲だから借用書はなし…
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