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中井悠美子 「四季の絵文日記」 2011.9.2
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2016/09/04

  • Vol. 2205 関西花の寺「第12番札所」久安寺

    池田市伏尾町・・・にある久安寺752年の開創から1300年を迎えるという古刹……高野山真言宗「大澤山」久安寺この立派な「楼門」は国指定の重要文化財関西花の寺としても有名ですから平日にもかかわらず,大勢の人出でした。そんなわけで「花の写真が撮れませんで」……人ばかりが入って・・・悲しいわ!何とか撮れた数枚を載せてみます。次はお借りした画像「具足池」・・・散りばめられた「紫陽花」の息をのむ美しさ。この池の設えの美しさに満足して「人が多くて」紫陽花の写真が美味く撮れなかった「鬱憤」を晴らしました。敷地は二万坪ほどにも及ぶそうです。紫陽花の季節も終盤近く、花の数がすくなかったことが少し残念!次回は、良き時をめがけて訪問したく・・・・今回は残念賞!なり~~~~!本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・Vol.2205関西花の寺「第12番札所」久安寺

  • Vol. 2204 円成寺境内の「お食事処」

    奈良市忍辱山町「円成寺」昨日書いた,お話に追記。境内にとっても美味しそうなお食事処がありました。お品書きの書もなかなか立派。入ってみました奈良はお素麺が有名ですよね。で「野菜委天ぷらぶっかけ素麺」をチョイス!これが大当たり、天ぷらはからっと揚がっているし,素麺は喉越し爽やか、腰もあって麺そのものの味もとってもいい!お出汁も美味い!お尋ねすると「麺」は、特別に取り寄せているとのこと。でも、お店の名前は「企業秘密」あらら!ざんねん!お座敷には椅子席!店内の壁には手形は「高見山」と、行事の「木村庄之助」・・・お見えになったことがあるかしら。またはファンかな?私の好きな「お地蔵様」……良き言葉が書いてありました。で、ぱちり!行きずりのお店でしたがなんだか得した気分大満足此処にうまいものありの「円成寺」境内でした。...Vol.2204円成寺境内の「お食事処」

  • Vol. 2203 偶然見つけたお寺で国宝にであえました。

    http://www.enjyouji.jp/about/p2.html奈良市外から柳生の郷……江戸時代の剣豪「柳生十兵衛」の郷へむかう「柳生街道」の途中で見つけたお寺。お寺巡り大好きの私、観逃がせません!!●柳生街道随一の名刹「忍辱山(にんにくせん)・円成寺(えんじょうじ)」とお読み上げ。●円成寺・・・仁王門本堂は藤原期の阿弥陀堂様式の室町建築です。大仏師運慶青年期在銘の大日如来像(国宝)は相應殿に安置されています。また、鎮守春日堂、白山堂(国宝)は、全国最古の春日造社殿となります。円成寺庭園(名勝)は藤原期の浄土式舟遊式の名園です。●忍辱山の「忍辱」とは、菩薩の修行すべき六つの徳目をあらわす菩薩行六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・般若)のひとつで、いかなる身心の苦悩をも耐え忍ぶというということを...Vol.2203偶然見つけたお寺で国宝にであえました。

  • Vol. 2202 久々に花便り

    花の季(とき)はすぎていっせいに万緑のときに紫陽花咲く道振り返りつつゆく久しぶりりに、季節の花をアップ。この頃は筆を執る機会がめっきり減りました。心は内なるもの、自分をもう少し燃やさなければと、思いつつ。本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました………Vol.2202久々に花便り

  • Vol. 2201 和気清麻呂をご存じですか!

    清麿の銅像・・・実際の清麿を知る人はいないと思う・・・しかしながら本人と思わせる堂々とした姿。山を背に、突然現れる「清麿神社」ヒバの木が、悠然とそびえる「参道」岡山県備前市和気この地は和気清麻呂(733~799年)の生地と伝えられています。さて、歴史上に名を残す、和気清麻呂とは、いかなる人物であったのか簡単にまとめてみました良時代、地方豪族の子どもたちは、成人すると上京して朝廷に仕えていた時代であったとか。清麿は、天皇側近の警護役として働いていたようですが37歳の時、天皇の座を狙う「弓削道鏡」との争いに負けて一時は九州に逃れ。しかし、その後、桓武天皇の信任を得。近畿地方の河川改修や開削を行って治水に努め、数多くの土木工事をなした。美作・備前国造として郡民の負担軽減を図るなど民生の安定と発展に努め。特に至誠...Vol.2201和気清麻呂をご存じですか!

  • Vol. 2200 なばなの里「イルミネーション・ショー」

    ↑↓イルミネーションの点灯・19時・・・待つことしばし。夜の光の美しさ・・・例えようがありません↓地上十数メートルまでに達するという「回転台」今回も乗れませんでした。水面を金色に染めて美しい。光のトンネルを抜けると、今回のイルミネーションのテーマ「ピラミッド」にたどり着きます。美しさに息をのみ「言葉もなく」30分ほどを立ちすくし、見とれて過ごしました~~~~~!これだけの電灯の数,狂いもなく変化する操作・・・コンピューターのなせるわざとは言え大元は、人のなせる技・・・人の英知のすばらしさにただただ感動!立ち尽くすこと30分。皆ふと我に返り。思い出の余韻に浸りながらも・・・一路大阪へと帰宅の途にお借りした写真を下に恋人たちの撮影場所はハートに彩られていました。お借りした写真。チューリップ畑・・・三月はこのよ...Vol.2200なばなの里「イルミネーション・ショー」

  • Vol. 2199 なばなの里訪問記

    https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/event/flower/nemophila.html詳しくはこちらへなばなの里は「三重県桑名市」にあります。「長島リゾート」が経営する巨大なフラワーパークです。ほぼ10年ぶりに訪問・・・以前と少しも変わらず・・・広大な敷地に豊かなお花畑が広がっていました~~~~~!今はやりのネモフィラ畑・・・写真ではその美しさが十分伝わらなく・・・残念!小花で薄いブルーの花は、写真では映えないようです。さて、今回の訪問の目的は「イルミネーション・ショー」を観ることだったのですが。開場は19時とのこと。少し間が生じたので、まずは「ベゴニアガーデン」へ・・・温室の扉を開けると、鮮やかな花姿があふれるほどに飛び込んできまして、わ~~っ、10年前...Vol.2199なばなの里訪問記

  • Vol. 2198 名古屋へ日帰り旅行!

    連休、混雑を避け、まず、雨でない日を天気予報で下調べ・・・して、新名神を飛ばして名古屋へ行って参りました。大阪名古屋間は、岡山大阪間より距離的には短く。疲れもなくゆるりと行って参りました。どの高速道路もそうなのですが全ては山の中・・・主要な町から街への間はすべて山の中、トンネル多し!しかし、山々の木々は「浅緑」「青緑」「若緑」「薄緑」様々な「みどり」に彩られ一様・一色にあらずが、美しい・・・目には青葉山子規初鰹・・・と、難なく名古屋・・・尾張名古屋は城でもつ・・・「まずはお城へ」古屋市のシンボルである「名古屋城」(愛知県名古屋市中区)の敷地は約250,000㎡と広大で、1930年(昭和5年)には貴重な城郭建築として、当時の国宝第一号に指定されました。巨大な天守の屋根に添えられた金の鯱(しゃちほこ)が有名で...Vol.2198名古屋へ日帰り旅行!

  • Vol. 2197 美山の里・・・訪問記!!

    自撮りの写真・・・なんとかうまくとれた一枚。https://miyamanavi.com/information/access-car美山町は京都府のほぼ中央に位置し、京都市内から車で約1時間。かやぶきの里に代表される日本の農山村の原風景と豊かな自然が息づく町。美山町の面積の96%が森林に覆われています。気候区分では、美山町は日本海型と太平洋型の移行帯に位置し、多雨多湿で年間平均雨量は1.509mmと比較的雨が多く、冬季(12月~2月末)には積雪量も多い地域とのこと・・・・コピペしました。https://miyamanavi.com/information/access-carこちらに詳しいご案内がさて、私たち女子四人と男性一人の計5人で小雨の降り注ぐ4月20日の朝・・・京都駅に集合・・・一路「深山の里へ...Vol.2197美山の里・・・訪問記!!

  • Vol. 2196 ロンドンティールーム堂島本店訪問記

    https://london-tearoom.co.jp/https://london-tearoom.co.jp/royalmilktea/少し前のことなんですがお友達からのお知らせで・・・こちらのティールームを訪問。長年大阪に住まいしていて,その上このお店すぐ近くにお勤めしていたこともありましたのに・・・全く存じませず!大阪メトロ「西梅田駅」から徒歩7分ほど堂島の地下街69番出口を出ると目の前に入り口が地下への階段の降りるとお店のドアVol.2196ロンドンティールーム堂島本店訪問記

  • Vol. 2195 如月の「お手本」は紫木蓮とチューリップ !!

    紫木蓮咲いて辺り春色を成す早春賦野に春風の吹きわたる2024年も新しい春を迎えようとしています。春の訪れを感じると、なんとなく、心浮き立ちます。心、伸びやかになって、何かを始めたくなります。春の風は、「顔」もやさしくしてくれますよね。春の風を見つけたら、も一度そこから歩み始めよう!!!優しい心と優しい顔で・・・頑張ろう!本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・Vol.2195如月の「お手本」は紫木蓮とチューリップ!!

  • vol. 2194 毘沙門堂門跡訪問記!

    毘沙門堂本堂「門跡寺院」とは皇族や公家が住職を務めたお寺のこと。元々「門跡」という言葉は、日本の仏教における正式な後継者のことを指していましたが、鎌倉時代以降は格式の高い寺院そのものを表す言葉になったとか。日本で初めて門跡寺院と呼ばれるようになったのは、京都市右京区の仁和寺だということです。京都には沢山の門跡寺院がありますが、今回は天台宗の五門跡のうちの「毘沙門堂」を訪ねました。天台宗の五門跡は【妙法院門跡・三千院門跡・青蓮院門跡・曼殊院門跡・毘沙門堂門跡の五ケ寺を指します】さて、毘沙門堂まず見取り図②はこちらです鮮やかな彩色に目を奪われました。瓦の文様も大変華やかでとても珍しい・・・見とれました!⑤はこちらです素晴らしい枝垂れ桜です・・・春の姿を想像してみました。①は仁王門でした門跡寺院に仁王門は珍しい...vol.2194毘沙門堂門跡訪問記!

  • Vol.2193 沙沙貴神社(沙沙貴神社)訪問記!

    楼門・・・この立派な写真はお借りしましたさて、1月30日・・・快晴の日。「近江八幡市」にある沙沙貴神社を訪ねました。歴史神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡り、当地に降り立ったという。このことからこの地は「ササキ」と呼ばれるようになり、その地に少彦名神を祀ったことが当社の始まりであるという。古代に沙沙貴山君が大彦命を合わせて祀り、景行天皇が志賀高穴穂宮への遷都に際して大規模な社殿を造営させたと伝わる↑・・・コピペしました。パーキングから楼門へと進む手前に、これまた立派な「なんじゃもんじゃ」の大木が!五月にはこんなに印象深い,まるで雪の結晶のような花が咲くそうです。簡単な謂れの標識も蝋梅もたくさん植樹されていて、ただいま花盛り「馥郁」と香っていました。今回初めて知ったのですが...Vol.2193沙沙貴神社(沙沙貴神社)訪問記!

  • Vol. 2192 菜の花を訪ねて・・・琵琶湖のほとりへ!

    本日快晴!気持ちよく晴れた空の元・・・名神高速を飛ばして・・・一路・滋賀県の守山市へ。第1なぎさ公園菜の花畑賀県守山市今浜町地先カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花が、面積約4,000㎡に約12,000本咲き、雪の残る比良山とのコントラストをお楽しみいただけます。見頃は例年1月下旬~2月上旬頃です。と、友人から、うれしいお知らせを頂き、早速出かけてみました。全体像は・・・こんな感じ・・・こぢんまりとした畑ですが、「菜の花が幸せそうに黄色していました」琵琶湖からの風に乗って届く、菜の花のフレッシュで爽やかな香りに癒やされ、遠くには「雪を冠した比良山」雪の白と空の青と菜の花の黄色。白・青・黄色のコントラストが美しい!植物は人の心を癒やしてくれる「魔法のような力」をもていますよね!花を植え,丹精...Vol.2192菜の花を訪ねて・・・琵琶湖のほとりへ!

  • Vol. 2191 如月のお手本描きなおしました!

    春風にのせて梅の香ほのか仄か・・という言葉が好きです!優しく,ほんわりとした響きのある言葉。漢字に直すと「仄か」・・・不思議な漢字ですよね~~~!さて、画は椿にしました!華やかで画面が引き立ちます。画賛は「梅」季語が重ならないようにとの,自分なりの配慮・・・俳画ではないので、そこまで気を遣わなくてもいいかなと,思いながら!本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・Vol.2191如月のお手本描きなおしました!

  • Vol. 2190 如月のお手「二枚」仕上がりました!

    遠近に梅の香ゆきつもどりつ春の足音遠近・・・は「おちこち」と読みます!遠近・・・と入力すると、きちんと変換してくれます。そんな名前の「和菓子」があったような!ありました~~~~名古屋のお菓子司「両口屋是清」昔ながらの甘みの強い和菓子屋さん。「をちこち・wochikochi」これが、とっても甘くて、おいしいの!最近はやりの「あっさり目」でないところがいいのです!さて、余談はさておき!二枚目の手本少しさみしいかしら蕾でなく開花した「紅梅」の方が引き立つかもしれません。明日、描きな直すことといたしましょう~~~寒さ一段と厳しかった・・・本日。でも筆を執ると、手は、ほこほこ・・・・なぜか温もってきます。明日も机に向かいます・・・30年続けてきたことでも、少しサボると腕が鈍ります。どなたか有名なバレリーナの方が言わ...Vol.2190如月のお手「二枚」仕上がりました!

  • Vol.2189 新しいホームページ作り・・・

    新しいホームページ作りに取り組んでいます!2013年にパソコン教室に通いながら、なんとか仕上げた「初めてのホームページ」文字と英文の羅列に、悩まされながら、なんとか最低限仕上げたものの、その後放置!今回は「パソコンの達人」FB友の「M」さんにご指導いただきながら・・・取り組むことといたしました。まだ、始めたばかりで「表記の」ところで思案中!新しく購入した「マウス」もパソコンとペアロングできないし・・・全く先が思いやられます・・・が、焦らず、年単位で仕上げることを目標に頑張ることといたしました!先の方が短くなった人生ですが、まだできることはある!と、信じて進みます。本日でブログ開設「4504」日となりました。はるばる、遠くへきたもんだ・・・よく続きました・・・自分のために、これからもがんばろ・・・思い出とし...Vol.2189新しいホームページ作り・・・

  • Vol. 2188 2024年の第一号・・・は、四季の絵文のお手本から!

    心しずかに一年の計新しき願いもありて今朝の春人生は日々一期一会皆様あけましてお目出度うございます・・・・今頃・・・WWW古びたパソコンの調子が悪くブログのアップがついつい面倒で・・・・長らくご無沙汰してしまいました。心新たに一年の計今からここから・・・新しいスタート!頭も動かさないと・・・古びてしまいますよね!年を重ねて、昨年76才・・・数え年の喜寿を迎えてしまいました。先の人生の方が短くなった今。1日、1日を楽しく有意義に過ごしたいと思うようになりました。私には家族と呼べるのは「猫が三匹」しかいません。でも共に歩める、そして語り合える「友」が、沢山います。今ある幸せを胸に・・・新しい年を実りある年にしたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・Vol.21882024年の第一号・・・は、四季の絵文のお手本から!

  • Vol. 2187 四季の絵文「霜月のお手本」仕上げました

    霜月の野の実り・添えてお変わりございませんかビナンカズラとどんぐり・・・美男蔓・・・平安時代、樹液を男性用の整髪料に使ったことから、この名前がつけられたとか・・・出逢いは人生を変えるものよき出会いを山帰来・さんきらい、と読みます。別名「サルトリイバラ」とげが多く、猿も実をとることができない。といったことから名付けられたとか・・・・お手本は。なるべく筆数少なく、4種類の筆遣いで描けるように考えています。楽しく取り組めるこれがお稽古での基本的な考えです。パソコンを変えてなんだか慣れないので・・・短い内容ですのに、時間がかかってしまいました。本日ご訪問下さいました皆様、ありがとうございました・・・Vol.2187四季の絵文「霜月のお手本」仕上げました

  • Vol. 2186 秋の美山荘「訪問記」

    秋まだ浅かったけれど「美山荘」を再訪しました。ヘアピンカーブ・・・二度目・・・とあってか、さほど苦痛にも感じることもなく。2時間を楽々・・・さて、秋の美山荘お料理は「茸尽くし」「清流に棲む・・・鮎・鯉」「栗ご飯・渋皮煮など栗尽くし」“秋の野草の摘み草料理」「高価な松茸」等々・・・細やかなキャプションは省きますが・・・画像を楽しんで投稿しました。でこぼこ画像です~~~お部屋の襖絵は干支の図柄お部屋のベランダから上桂川を見下ろせます上桂川を見下ろす景観。初秋の彩りです。姿も所作も美しい女将と仲居さん。さて、お料理・・・提供された順番ではないけれど、悪しからず。ご飯はくりごほんでした。デザートは和菓子とお抹茶・・・写真撮り忘れました~~~~!昔の人は、この山道を重い荷物を背負って徒歩で「上り下り」していたのかと...Vol.2186秋の美山荘「訪問記」

  • Vol.2185 奈良・般若寺・「コスモス寺」訪問記!

    昨今、花の寺として有名になった「般若寺」通称「コスモス寺」写真はお借りしました般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って・・・天平7年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる私は30年前「訪問」余りの美しさに「感動」またいつか訪れたいと、思いつつ、うかうかと30年を経てしまいました。案内には「三分咲き」とありましたが。おもいきってでかけてみました。お花は確かに三分咲き・・・30年前に受けた感動は蘇らず・・ああ!がっかり!人出が多くて、人影を入れずにの撮影が難しく・・・なんだかイライラ駐車料金も入場料も結構なお値段・・・時は流れたなあと、つくづく思う「さもしいおばさん根性」に!!でも快晴の秋の空は流石に澄み...Vol.2185奈良・般若寺・「コスモス寺」訪問記!

  • Vol. 2184 長月の手本2枚仕上げました!

    パソコンの調子が悪く、ついつい、アップを怠ります。取り敢えず2枚を載せてみマース。本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました🙏🙏スマホからの投稿です(((o(*゚▽゚*)o)))Vol.2184長月の手本2枚仕上げました!

  • Vol. ランチョンマットを描いてみました!

    画だけにしてみました、言葉は控えめに台風の1日家にこもって、静かにすごしました。大きな風雨の被害もなく停電もなく本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・Vol.ランチョンマットを描いてみました!

  • Vol. 2182 昨日の水辺の花描き直してみましたが?

    季節を信じて咲く花のうつくしさ天上の色をうつして花無心日本の文章には、古来、句読点を打ちませんね。文章中に「、」や「。」を打つようになったのは、いつ頃からで、何処から入って来たのでしょうね。と、そんな事を考えながら、言葉を書き添えました。・文字が大きすぎるかな・バランスが悪いかな・絵だけの方がいいかな・画の配色、悪いかな、などと、反省は尽きません。本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました!(´▽`)Vol.2182昨日の水辺の花描き直してみましたが?

  • Vol. 2181 好きな花を描く喜び♡

    27✖️48既製品の色紙水墨画を嗜んでいた生徒さんから、大量にいただきました。持て余していたのですが、思い切って1枚描いてみました。しばらく「食べログ」が続きましたから、なーんだか、久しぶりーo(。・‧̫・。)o💞💭題材や構図を決めるまで、時間が掛かると、ついつい筆を執る機会が減ります。何しろ、スケッチもせず、実物を目の前にして、でもなく、心に浮かんだ「花風景」を描くことなるので、気分が盛り上がらないと画にならないのですねー。私は、花を描く人ですがこんな気ままさんでは、「画家」とは名乗れませんわね。はい、今夜も、おそ松さま、でしたー、本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございましたm(__)m🙇‍♀️🙇‍♀️Vol.2181好きな花を描く喜び♡

  • Vol. 2180 京都の新名所「新風館」でメキシカンな夜を!

    新装なった「新風館」・・・写真はお借りしました新風館は2001年、旧京都中央郵便局の跡地を開発してオープン。そして、再々開発の末、2020年に新たにオープン。「新風館」には、7時から24時まで自由に通り抜けできる通路や、自然を感じることができる温もりのある空間を取り入れ。新風館 ・・・設計は・・・隈研吾建築都市設計事務所地下鉄烏丸線「烏丸御池」南出口直結・・・エスカレーターを上がると、この美しい中庭に出ます。駅から続く地下1階には、京都初出店となる映画館「アップリンク京都」、1階から7階にはアジア初上陸となる「エースホテル京都」、そして1階には約20店舗のショップ&レストランが入ります。さて、本題7月24日・・・新風館・エースホテルの2階にある「バー&タコスラウンジ」PIOPIKOさんへメキシカン料理を楽...Vol.2180京都の新名所「新風館」でメキシカンな夜を!

  • Vol. 2179 高瀬川沿い・アメリカ料理「Kacto」へ!

    ·[カクト」祇園四条駅/アメリカ料理、カフェ、ワインバー·鴨川沿いのモダンアメリカンカフェレストランは2023/2/1オープン!·オープンしてすぐの3月にも一訪問・・・今回で二度目になります。予約・お問い合わせ:050-5600-0904お店は、京町家を改装したスタイリッシュな創り。東側に鴨川、西側に高瀬川。初夏から秋までは鴨川の納涼床も楽しめます。朝8時のブランチにはじまり、カフェ、ディナーまで気軽に利用できるそうです。料理はクラシックなアメリカンをベースに、日本の食材や伝統的な調理法を生かしてモダンアメリカンスタイルに仕上げています。https://co-trip.jp/article/604030/さて、私達は「7月25日」の夕方訪問、熱暑の京都・・・煮え上がるような京都・・・・その上お昼を沢山いた...Vol.2179高瀬川沿い・アメリカ料理「Kacto」へ!

  • Vol. 2178 お気に入りの秋のお手本、2枚アップしてみました🍀

    毎月第1水曜日は「京都新聞文化センター」でのお稽古。生徒募集用に展示して頂けるということで、明日のお稽古に持って参ります。あちこち、大気が不安定。明日、嵐にならないことを祈ります。本日ご訪問くださいました皆さま、ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))Vol.2178お気に入りの秋のお手本、2枚アップしてみました🍀

  • Vol. 2177 スカイビルの地下!団塊の世代には懐かしいかもです!

    大阪駅を西へ・・・徒歩10分地上173メートル・・・スカイビルが異彩を放っています。新梅田シティーと呼ばれるこの地天空の展望台も素晴らしいですが。地下にも「昭和の趣」を残すレトロな「小路」が再現されています。小さな滝が小路から望めます、で・・・・滝見小路・・・なんでしょうか!昭和の薫り高い造りですが昭和は63年という長い時代を経ました。この通りは「昭和30年代」を表しているのではと昭和生まれの私はおもいました・・・高度成長期を迎える少し前ですね。懐かしい商標です。「映画・社長行状記」も「東映のやくざ映画も」・・・残らず、全部観ました。鶴田浩二の歌う「・・・真っ暗闇よ・・・義理の通らぬことばかり・・・」ヒット曲が、かすかに流れていました。思わず口ずさんだ私です・♪明るいナショナル・・・みんな家中なんでもナシ...Vol.2177スカイビルの地下!団塊の世代には懐かしいかもです!

  • Vol. 2177 スカイビルの地下!団塊の世代には懐かしいかもです!

    大阪駅を西へ・・・徒歩10分地上173メートル・・・スカイビルが異彩を放っています。新梅田シティーと呼ばれるこの地天空の展望台も素晴らしいですが。地下にも「昭和の趣」を残すレトロな「小路」が再現されています。小さな滝が小路から望めます、で・・・・滝見小路・・・なんでしょうか!昭和の薫り高い造りですが昭和は63年という長い時代を経ました。この通りは「昭和30年代」を表しているのではと昭和生まれの私はおもいました・・・高度成長期を迎える少し前ですね。懐かしい商標です。「映画・社長行状記」も「東映のやくざ映画も」・・・残らず、全部観ました。鶴田浩二の歌う「・・・真っ暗闇よ・・・義理の通らぬことばかり・・・」ヒット曲が、かすかに流れていました。思わず口ずさんだ私です・♪明るいナショナル・・・みんな家中なんでもナシ...Vol.2177スカイビルの地下!団塊の世代には懐かしいかもです!

  • Vol. 2175 美山荘その②・・・摘草料理!

    ランチはこちらの別棟。母屋の向かいに・・・各コーナーに活けられたお花。花は野にあるように活け・・・茶道に裏打ちされた花姿・・・画像は、少しアレンジしてみました。・・・ランチは三組9名であったとか。が、隣のお部屋の声も物音も、すこしも聞こえず・・築60年であるとは思えぬ見事な造りです・・・それぞれのお部屋には、それぞれに手洗の設置、入り口には打ち水が施され、行き届いたご配慮!私達の部屋は「石楠花・しゃくなげ」上桂川の潺を見下ろす明るいお部屋でした。床に掛けられた軸「渓間に流菜を拾う」とお読み上げ(教えて頂きました)さてお料理・・・順不同になっているやも・・・ご容赦の程蓋には梶の、葉を利用。夜遅く山裾まで採りに行かれるとか。目立たぬようにとの配慮🍀*゜鮎の姿焼き。香り良く、大きさも程よ、頭からまるまる、残らず...Vol.2175美山荘その②・・・摘草料理!

  • Vol. 2175 摘草料理「美山荘」訪問記その①

    「美山荘」母屋・・・数寄屋造りの名工・中村外二が手がけた建築。【美山荘】は創業1895年。京都の奥座敷・花背(はなせ)に再興された峰定寺の宿坊として始まり、三代目の中東吉次氏の頃から「摘草料理」を標榜し、立原正秋や白洲正子など多くの文化人から愛されてきました。この由緒ある料理宿で堪能できるのは、山里の野趣と都の風雅を併せ持つ美しい料理です。所在地:〒601-1102京都府京都市左京区花脊原地町375電話:075-746-0231代表者は四代目の中東久人氏2023/07/25・・・さて。いつもの旅友Rちゃんと、二人!酷暑の京都市内を離れ・・・・レンタカーで「一時間半」。この里を訪問!くねくね、山道、ヘアピンカーブ、ガードレールなし、片方は渓谷・・・対向車とはすれすれ!!!てな行程を・・・後期高齢者に成り立て...Vol.2175摘草料理「美山荘」訪問記その①

  • Vol. 2174 葉月のお手本描けました!

    夏空の下にも心やすらぐ花風景があります夏のおもてなしは涼味を添えて絵に書を添えて墨彩画を描くことそれに筆文字を添えること・・・難しいとの声をよく耳にするようになりました。今の時代筆で書を書く・・・・お手本なく、自分の言葉を「筆」にのせる・・・これができない!手本を見ながら「真似る」・・・この練習は出来ても「筆で」自分の名前を書いたり住所を書いたり・・・これが出来ない!私が書の道をあきらめ「四季の絵文」を立ち上げたのも・・・正にそこがが理由!けれど自在に筆を操りどのような文字でも、落ち度なく、そこそこ書けるようになるまでに「10年」掛かりました。…今年喜寿を迎えるけれど倦まず弛まずあきらめず・・・慌てず騒がず・・・新しい道を切り開くべくこれからも研鑽して参ります。本日ご訪問くださいました皆様ありがとうござい...Vol.2174葉月のお手本描けました!

  • Vol. 2173 開運風水花文字

    こちらは「4年ほど前に」横浜の中華街を訪れた時に購入。中国から来日しているという方が、店頭でデモンストレーションをなさっていて、思わず魅了されて描いていただきました。2014年に台湾に参りましたときに、どこかの飲食店で見かけ「縁起物」であると教えて頂きました。で、深く印象にのこっていたのです。花文字とは2000年以上もの歴史を持つ中国の伝統芸術。正式には「花絵文字」とうそうです。運気上昇を願い、龍や花、鳥など風水において縁起のいい絵柄と文字を組み合わせて描いたもの。中国では皇帝や皇室の運気上昇と隆盛を願い、お抱えの風水画家に花絵文字を描かせていた。。。コピペですさて、こちらの写真は5日京都の「麗の会」というギャラリーを訪ねた時、店頭で見つけたのです。思わず購入!左から「花」「錦」「夢」「美」この華やかさ「...Vol.2173開運風水花文字

  • Vol. 2172 吹きガラスのお話し!

    以下コピペ吹きガラス(ふきガラス)とは、ガラス工芸におけるガラスの成形技法のひとつ。熔解炉などで高温溶融されたガラスを、吹き竿と呼ばれる金属管の端に巻き取って、竿の反対側から息を吹き込んで成形する。紀元前1世紀半ばに東地中海沿岸のフェニキア人によって発明された技法であり、製法は古代ローマの時代からほとんど変わっていない。種類吹きガラスの技法として以下のようなものがある。宙吹きベンチと呼ばれる作業台を使用したりして、中空で吹き上げていく技法のこと。型吹き型に吹き込んで成形する技法のこと。主に金型、木型、石膏型等が使われる。随分古くからあった技法なんですね!「吹きガラス」って言葉も作品も知ってはいましたが今回調べてみて・・・・その歴史の深さに驚きました。以下はお借りした写真ですさて本題は次から古くからのお知り...Vol.2172吹きガラスのお話し!

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