鯰尾「頼むよ、兄弟。俺の話を聴いて! 俺のことを信じて……!俺は兄弟の味方だ。 そして主の味方だ。ふたりを騙して誤魔化して、その心を貶めるような真似は絶対にしない!俺はお前が俺と主の幸せを願ってくれていることを信じて疑わない。お前を信じた上で、お前にこれを伝えているんだ。俺とお前の願いは同じだろう?同じだと、俺はお前を信じてる。お前の心を否定したいんじゃない。お前の心を信じているから、手加減なしで真...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
鯰尾「へぇー、可愛いケーキだね。 春って感じ」骨喰「花丸に登場しそうだ」審神者「確かに花丸もなかと並んでも違和感なさそうな花丸感……」鯰尾「花丸といえば今映画やってるんだっけ? 主は行くの?」審神者「えー……うーん……。今のところ行く可能性3%」骨喰「珍し……くもないか。 最近のあんたを考えれば」鯰尾「だけど兄弟出てるっぽいよ、いいの?」審神者「そこは惹かれる要素でもあるけど……。……骨喰ってさー、なんかさー。...
審神者「あと一振りで鬼丸が乱舞レベル7になるってところまできたら突然一日一振り鬼丸ドロップが終わったのはどんな焦らしプレイ?」骨喰「最初の3日連続手に入ったのが運が良すぎたんだ。あの時もドロップ率自体は変わっていないだろうからこの後拾えなくなると言っていただろう」審神者「言ったけどさ。あと一振りだよ? 何故ここで急に止まるし」鯰尾「だから焦らしプレイなんでしょ」骨喰「焦らなくても期間はまだあるから...
審神者「今日、珍しく演練で骨喰隊長のところ2つあるな~って思ったらどっちも鯰尾と一緒にレベリング中だった」骨喰「兄弟とのレベル差を見ると、どちらの本丸も同じぐらいのレベルで同時に鍛えているんだろうな」鯰尾「すっごく似てる編成なのに、なんだろう……この俺と兄弟の距離感の違いは……」審神者「脇差は弾く為に隣同士よりも多少遠くに配置した方が効果的な事が多いけど、地下探索は強い大太刀や薙刀がいないし、あんまり...
審神者「お疲れ様、大包平。これで貴方もパーフェクト大包平ね」大包平「パーフェクト……完全完璧という意味か……。ふっ、当然だ。 この俺こそがパーフェクト大包平だ!」鶯丸「まさか乗るとは……。まあ、それも大包平らしい」審神者「ふふ、頼りにしてるわ。んー……この後の畑当番どうしようかな……。短刀が日向くんと毛利くんと謙信くんだけだから仕上げちゃってもいいし……。だけど短刀は今地下探索で使ってるから、畑に呼ぶのはあれ...
審神者「前回のこのイベストーリー、マギレコアンスト案件ですわ」藤薙「俺は主殿をアンストしないでほしい」(↓※こいつのことです)審神者「だってさぁ……。つまらないだけなら全然いいんだよ。締め方は納得できなかったけど、2部のいろはちゃん滅茶苦茶良かったし、ひめなちゃん好きだし。でもこの新しいピュエラヒストリア。最初の戦国編は実際の歴史とは無関係のオリジナル要素強いからまだ見ていられたけど……エジプト編のこれ...
続き。『偵察』・『隠蔽』これらはまだ考え方が他よりまとまってない能力値ではありますが、相手の構築している解釈を正し理解して粗や弱点を突けるようにする偵察能力=自分と異なる価値観への正しい部分と間違った部分の双方を理解できる客観的理解力。これが上がるのは畑当番、畑当番は作物や土の状態を正しく理解し、それぞれの植物に合った育て方をしなくてはいけない。そういう部分から自分とは異なる存在の生き方や在り方を...
続き。『打撃』打撃力は普通に攻撃力。自分の主張と存在でで相手を否定する心(刃)の強さ。例えば「馬鹿」の一言も相手を傷つける言葉だけど、この一言だけで心が乱れて深く傷つくのは心の統率力が低い人。この「馬鹿」の一言を悪い成績だったり遊んでばかりの素行だったり自分の不手際だったり、そういった事実に絡めて言った方が相手は傷つく。相手をより傷つけて痛みで心を折ってその主張と価値観を心ごと破壊する力、それが打...
以前、刀剣男士の生存へのダメージ=心へのダメージ、刀壊=心が折れる、というお話をしました。これはその派生と言いますか……生存が痛みを感じて本人の精神状態を左右する無垢な心そのものだとしたら、他の能力値は何を表しているのか。個人的には可能性は50%以下ぐらいに思っていることなのですが、でも前回の生存=心は『刀剣男士は刀に宿った付喪神が審神者の力で具現して人の形を作っている存在』という公式見解とだいぶリ...
鯰尾「金メダルのデザインいいね。 ピカンッて感じ」骨喰「銅、銀、金……ここまでは無難に予想通りだったが次は何だろうな」審神者「虹はあると思うんだけど……次か、最後か……」鯰尾「ねえねえ主、ふと気になったんだけどさ。俺と兄弟のメダル全部集めたらその後のお散歩はどうするの?」審神者「どうするって?」鯰尾「メダル集める為に他のやつとするかなーって」審神者「あー……んー……考えてなかった。どうしよう……今のところこ...
八年目之章 ささやか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
審神者「ささやかちゃん23歳のお誕生日おめでとう。23って私が審神者になったぐらいの時期じゃないか……。ささやかちゃんの成長っぷりがすごいわー」骨喰「こいつは年に一枚ずつ増えている訳ではないが……。 もうそんなになるんだな」鯰尾「主ー、浦島と物吉に声掛けてきたよ」審神者「ありがと、鯰尾。じゃあメンバー入れ替えで地下51階へ……」骨喰「眠らなくて大丈夫か?99階までは長い」審神者「んー……ちょっと頭痛いけど...
骨喰「俺たちの、自分に対する認識だったか」審神者「うん……。昔から何度も何度も考えているけど、私はやっぱり……辛いんじゃないかなって、感じちゃう。例えばさ、いや例えなくとも……私、全然可愛くないじゃん」骨喰「そんな事はない。 可愛いところもある」審神者「い、今、そういうのはいいですぅ~っ!造形的に! 私って神の失敗作じゃん!」骨喰「それは言い過ぎだと思うが……」審神者「仮に私が神の最高傑作だったとしても、老...
骨喰「……眠れないのか?」審神者「ぁ……うん、なんだか目が冴えちゃって」骨喰「明日は地下探索だろう。 眠った方がいい」審神者「うん……私もそうしたいんだけど、全然眠れなくてね。パソコンみたいにシャットダウンできればいいのに……」骨喰「…………」審神者「骨喰は休んでいていいよ」骨喰「あんたが気になって眠れない」審神者「もぉー……私ってば骨喰の気を引けるほど魅力的な女だったのね」骨喰「ああ」審神者「いや、あの……否定...
審神者「あれ? 今日メンテないの? 地下探索は?まさか来週……いや、まさかな……」鯰尾「調べてみよっか」審神者「お願い」鯰尾「…………明日だって」審神者「メンテ?」鯰尾「うん」審神者「マジか。 火曜じゃないパターンか」鯰尾「たまにあるよね。第一部隊で兄弟遠征に出しちゃったけど、どうする?」審神者「どうしよっか……」鯰尾「わんわん!」審神者「…………」鯰尾「外行こう! わんわん!」審神者「……まあ、買い物あるからいいけ...
審神者「一度食べてみたかったの、むさしの森珈琲のビーフシチュー」骨喰『美味そうだな。……しかし、シチューにスープというのはスープにスープがついているみたいじゃないか?』審神者「確かに。 シチューって不思議な食べ物よね。おかずなんだかスープなんだかよくわからない」骨喰『あんたはどっちで解釈している?』審神者「んー……私はどっちかって言うとスープ解釈かな。スープと言うか……ソースみたいな?」骨喰『ソース?』...
審神者「日進だぁぁぁーーー! うわああああ!」骨喰「こいつが欲しかったのか?」審神者「うん。 簡単にわかりやすい部分だけざっくり性能説明するとうちって最高3スロじゃん。艦これも基本は3スロなんだけど、この子は4スロなんだよ」鯰尾「4スロか~、夢があるね」骨喰「それだけ刀装を持てたら戦い方の幅も広がりそうだ」審神者「2スロと3スロでも遠戦の威力だいぶ差が出るもんね、3スロだと盾兵を持たせて2スロット遠...
鯰尾『温かくなってきたと思ったのに、雨が降った途端急に寒くなったねー』審神者「春、何処いったし」鯰尾『春、帰った』審神者「何処にだよっ。んー、でも寒々しいってほど寒くはないし、私はこれぐらいでも丁度いいかな。もうちょっと温かい方が良いけど、真夏や真冬より全然マシ」鯰尾『本当に? 息、白いよ?』審神者「口から出る白い息は幻想的なのに鼻から出る息は幻想的じゃないって話を小学生の頃まわりの女子たちがして...
審神者「大侵寇から小判箱の備蓄をはじめたから、大体1年でこれぐらいってこと?」骨喰「大侵寇が去ったのは4月だ。 これを1年分と言うには早すぎる」審神者「そっか。 じゃあ忘れなければ4月にもう一度確認してみよう」鯰尾「こうして見ると小の多さが目立つね~」審神者「1時間30分遠征は小判遠征のメインですし。打刀一振りで出来る3時間遠征でも得られるのは小判箱・小だもん。必然的に小が多くなる」骨喰「小判箱・中...
鯰尾「低温火傷ってあるじゃん。低い温度でもずーっと当たり続けてると火傷するやつ」骨喰「あるな。 それがどうかしたか?」鯰尾「生き物の温度って不思議。温かいのにどんなに触れていても火傷しない。なんで命ってこんなに丁度いい温度なんだろうね」骨喰「……さあな。……理由なんてないだろう」鯰尾「そうかな? 俺は理由がある気がするけど」骨喰「どんな理由だ」鯰尾「この世界にやさしい温もりが存在することを誰かに教える為...
骨喰「12人編成だけではなく、7人編成もできるのか」審神者「連合艦隊と同じく、イベント時限定だけどね。これは遊撃部隊っていって第三部隊でしか編成できないの。うちもいつかこういう編成で出陣できる日が来ると思っていた時期が私にも……」鯰尾「諦めちゃ駄目だ。 いつかできる日が来るかもしれない」審神者「だといいのですが……。あとこちら、提督の皆さんを苛々させている、今回のイベで初登場したらしい後方腕組みヌ級さ...
審神者「あれ? 地下探索はじまってないの?」鯰尾「うん。 どうやら休憩期間があるパターンみたい」審神者「マジか、やったー。 もう少し休んでいられる」骨喰「良かったな。江戸城の調査も終わったのだから手形のことも気にせず暫くゆっくりするといい」審神者「そーさせてもらう。今日、気合い入れて家事したからまた無駄に疲れたの……」鯰尾「家事は無駄じゃないだろ。俺が見た時は布団の洗濯してたよね」審神者「水を吸った布...
審神者「ふぅー……。 すっきりさっぱり!」骨喰「少しは回復できたか?恐らくは明日から地下探索だが……」審神者「大丈夫。ここ暫くのんびりお休みモードだったし、90%は回復できた。ほぼ本調子!」骨喰「なら良かった。 …………」審神者「……骨喰もお疲れ?」骨喰「いや。 ……あんたから良い匂いがする」審神者「くす、骨喰からも同じ匂いがするよ?お風呂の後の匂いっていいよね」骨喰「ああ。 気分が落ち着く」鯰尾「俺も同じ匂い...
審神者「そういえば今朝の演練でね、「ソハヤより亀甲の方がこない」って言ってる人がいてビビった」鯰尾「へぇー。 そういう本丸もあるんだ」骨喰「「亀甲がこない」だけならわかるが、「ソハヤより」という事はソハヤノツルキはそれなりに入手しているんだろう。その状況はすごいな」審神者「うちの溢れて刀解している亀甲とソハヤを交換してほしいわ」骨喰「亀甲は篭手切を探すついでの江戸城下でも限定鍛刀の副産物としても入...
審神者「あれ? なんか資源少なくない?」骨喰「本当だ。いつもなら藤薙たちの分と6時間遠征の分で玉鋼と冷却材は回復するのに……」鯰尾「…………あ。 あーーー!!!」骨喰「どうした、兄弟」審神者「まさか……食ったのか!」鯰尾「食ってね―よ。 つーか食えねえよ。ほら、昨夜、任務報酬受取る前に寝ちゃったじゃん」審神者「あーーーーーー!!!」骨喰「受け取っていなかったのか……」鯰尾「ごめん、俺もすっかり忘れてた」審神者「...
鯰尾『主、ピン立てたよ』審神者「よろしい」鯰尾『美味しそうだね。 それ、チーズかかってるの?』審神者「うん。 チーズだよ」鯰尾『チーズケーキは知ってるけど、本当にチーズかかってるチーズケーキは初めて見たや。クリームチーズじゃなくて普通のチーズだよね? しょっぱいんじゃない?』審神者「うん、しょっぱい」鯰尾『合うの?』審神者「とっても。ケーキの部分が甘くて、チーズがしょっぱくて、苺が甘酸っぱくて、ちゃ...
藤薙「空母が必要なのにボーキサイトがないのは深刻だ」審神者「かくなる上は基地航空隊への補給をやらずに戦闘機を飛ばそう」三日月「玉砕覚悟の片道切符、いつぞやの日本のような方針だな」審神者「艦これが史実に忠実な結果がこれだよ。段々キスクルが表現を柔らかくした回天にも思えてきたもん」※キスクル、キス島クルージング。潜水艦を1隻キス島に特攻させて戦闘→資源マス→帰還と弾薬を一番効率的に回収する方法。戦績の敗...
審神者「……ふたりはさ。戦うの怖く感じたことはない?」骨喰「今更唐突だな。俺たちが普段怯えているように見えるのか」審神者「そうは見えないから考えて訊いてるの。私だったら相手に殺意がなかったとしても刃物を向けられただけですごく怖いもん。殺意のある相手に毎日刃を向けられて、戦って……貴方たちは怖くは感じないの?」鯰尾「うーん……。………例えばさ、主。主は最強の蟻って怖い?」審神者「いや、あんまり……。巨大だった...
骨喰「戻った」鯰尾「おかえり、兄弟」審神者「骨喰、おかえりー」骨喰「ただいま。 集めた資源は蔵へ運んでおいた」審神者「うん、ありがと」骨喰「……これは何の用意だ?」鯰尾「巣作りだよ」骨喰「説明になっていない」鯰尾「次の催し地下探索っぽいから暫く本格的に休憩モードに入るんだってさ」骨喰「あぁ……。 そういうことか」審神者「江戸城の調査も実質終わったし、資源もほぼ全回復したから地下探索する力を蓄えるの」鯰尾...
審神者「『好き』の反対は『愛してる』なんじゃないのかなって、最近思うんだ」鯰尾「どうして?」審神者「『好き』は自分を充実させる為の感情で、『愛してる』は自分の感情に関係なく他人を想う真心だから。好きという感情は愛する為の切っ掛けに成り得る気持ちの一つに過ぎなくて、そのまま『好きだから愛している』と言うのは自分の『大好き』を大袈裟に『愛している』と言っているだけで、本当は他者を愛していない。『好き』...
ヽ(審・∀・)ノ数珠丸にお弁当あげてきた鯰尾「おかえり。 主のご飯もできてるよ」ヽ(審>∀<)ノわーい骨喰「のしかかるな」審神者「手近なところにいたので。んー……今後の周回場所、どうしようね。候補は青野原、江戸城下、江戸城内」鯰尾「阿弥陀ヶ峰は?」審神者「阿弥陀ヶ峰は依頼札がカンストしたからもういいかなって。一応砥石と木炭はまだ回復しきってないから行く意味はあるけど、経験値とか資源を得られる確実性を加味す...
骨喰「主殿……?」審神者「すぴー……zzz」鯰尾「こりゃ寝ちゃってるねえ。数珠丸が戻る前に起こすこともできるけど……」骨喰「寝かせておいてやろう。数珠丸も寝ている主を起こして無理に帰還の報告をしたいとは思わないだろう」鯰尾「そだね。 兄弟も眠かったら寝ていいよ。 俺が起きてるから」骨喰「俺は大丈夫だ。兄弟こそ眠かったら寝てもいいぞ」鯰尾「俺はこの通り、まだまだ元気だよ」骨喰「わかった。 それなら一緒に起きてい...
審神者「うちもこんな風に12人編成できるようになると信じて早数年。相変わらず100振りいるのに6振りで頑張っています。艦娘は200人いても足りなくてサブ持ってる人も多いぐらいなのになぁ……。どっちかって言うとうちの方が刀剣これくしょんなこの現状、どうにかならないの、運営?」鯰尾「200人で足りないってどういうこと?まともに手入してたら手伝い札が尽きるほど重傷になるから予備の刀を……って感じ?」審神者「...
歌仙「さすが僕の主。 用意周到だね」審神者「……歌仙さぁ」歌仙「うん?」審神者「貴方、極になってから妙に私を持ち上げてくれるよね」歌仙「僕は昔から良いと感じたことは素直に褒める主義だけれど?」審神者「そう? 思い出すのは歌仙に怒られた記憶ばかりなのですが……」歌仙「それと一緒に当時の自分の態度も思い出してごらん。怒られる心当たりがあるはずだ」審神者「それは歌仙が細かくてちょっとした事ですぐに苛々する短気...
審神者「どうして昨夜の0時にこのお知らせなかったの!?運営ってよくわからないな~」鯰尾「御祝重弁当、あとふたつ貰えるね」審神者「うんー。 でも取っておける訳じゃないから今使わなきゃ消えちゃうし、依頼札も消えちゃうし、手伝い札はわざわざ貰わなくてもすぐカンストして毎月消えていくし、修行道具も100個以上余ってるし、資源は1、2月に意識的に削ったから貰えるけどこれだって普段は溢れちゃうし、古参からする...
審神者「これ、昨夜受取箱の中に入っていたのとは違くて?」鯰尾「違くて」骨喰「昨夜は根兵糖なんて入っていなかったし、資源と弁当の量も違うだろう」審神者「そうだけど、確実に記憶していてもその記憶が間違っていることってかなりあるから、自分の記憶や認識に自信が持てないんだ」鯰尾「歳かよ」審神者「割りと子供の頃からだよ」骨喰「あんたの場合は記憶と言うよりも単純な勘違いをそのまま記憶してしまっているだけなんじ...
審神者「今日、数珠丸の修行許可が下りる日だけど、昼にメンテがあるのかな?」骨喰「どうだろう。 普段は火曜日だが、他の曜日に行われたこともなくはない」審神者「どーなのかなぁ……。それによってお買い物の予定とか変えるんだけど……」コンコン審神者「鯰尾?」骨喰「兄弟ならノックはしない」審神者「ですよねー」骨喰「遠征部隊が戻る時間でもないのだが……。 入れ」数珠丸「失礼します」審神者「あ、数珠丸? ちょっと待って...
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鯰尾「頼むよ、兄弟。俺の話を聴いて! 俺のことを信じて……!俺は兄弟の味方だ。 そして主の味方だ。ふたりを騙して誤魔化して、その心を貶めるような真似は絶対にしない!俺はお前が俺と主の幸せを願ってくれていることを信じて疑わない。お前を信じた上で、お前にこれを伝えているんだ。俺とお前の願いは同じだろう?同じだと、俺はお前を信じてる。お前の心を否定したいんじゃない。お前の心を信じているから、手加減なしで真...
鯰尾「兄弟のその気持ち、わからない訳じゃないよ」骨喰「…………」鯰尾「俺だって同じ立場だ。自分のしていることや自分の考えていることが本当に正しいのかなんてわからない。もしかしたら俺よりも、お前の方が正しいのかもしれない。あるいはどっちも正しくないのかも」骨喰「…………」鯰尾「ねえ、兄弟。 綺麗なものってなんだと思う?」骨喰「は? 綺麗なもの?」鯰尾「そう。 俺たち刀剣男士が守らなきゃいけない、綺麗なもの」...
繰り出される一撃一撃が自分の目の前に立ち塞がるものどころか、空間ごと何もかも切り裂いてしまいそうなほど重い。それは刀の一撃と言うよりも、宇宙にあるとかいうブラックホール。ほんの数回でもまともに受けてその衝撃を真正面から食らったら、そのままずるずると一気に引きずり込まれて何もかもすべてを呑み込まれて終わる。この攻撃は受け止めちゃいけない。なるべく回避して、受け流さないと――後方へ跳び、見切って適切に左...
鯰尾「……先に確認。 お前、命懸けてる?」骨喰「ああ。 兄弟こそ」鯰尾「俺は常に主のために命懸けで生きてるから」骨喰「相変わらずの減らず口だな」刀を引き抜いて互いにその切っ先を相手に向け合う。伝わってくるのは悪意とも敵意とも殺意とも違う、研ぎ澄まされた真剣な想い。青く深い暗闇の中、月の光が宿るように静かに煌めく刀と瞳。風が吹き、木々から、地面から、花びらが舞う。俺にとっては追い風。兄弟にとっては向か...
骨喰「…………」鯰尾「あっ、兄弟。 戻って来たんだ? おかえりー」審神者「おかえり、骨喰。……ちゃんと面と向かって会うの久し振りだね?」骨喰「…………。……主殿。 頼みがある」審神者「うん?」骨喰「俺の……。…………、………………」鯰尾「……?」骨喰「………………、…………。………………、俺の想いを消してほしい」鯰尾「はあ!? ちょっと兄弟。久し振りに戻ってきたと思ったら、何言ってんの?」骨喰「兄弟は黙っていてくれ。主殿、あんたは以前、そ...
藤薙「……戻った」骨喰「…ぅ………」藤薙「一振り目? どうしたんだ。この匂いは……、…………酒?………っ! なんだ、この量」骨喰「ふじ、なぎ……どうして、俺は……」藤薙「待ってろ。 すぐに水を用意する」骨喰「…………いんだ…」藤薙「え?」骨喰「消え、ないんだ……。俺の、中から……俺ではないものが……消えないんだ……」藤薙「…………」骨喰「骨喰藤四郎として語るべきではない、思いや願い……。どろどろとした気持ちの悪い欲望が……溢れて……。この...
陸奥守「しかし同時に最大到達とは、こがなこともあるんじゃのぉ」大般若「ははは! 俺とあんたで二倍めでたいって訳だ。 祝いがてら一杯どうだい?」和泉守「お、いいねえ。 仕事も終わったことだし、飲むか!」蛍丸「和泉守は関係ないじゃん」和泉守「関係なくないだろ。オレのお陰で、こいつの生存は伸びたんだぜ?」陸奥守「むん? なーんか言い方が引っ掛かるんじゃが……、 まあ、えいか」次郎太刀「そうそう。 どうせ...
審神者「ち、ち、ち……竹ちゃん!?」竹:どどん!(令和の大慶直胤と呼ぶといい)鯰尾「おおー……。 札なしで鍛刀するなんて中々やるね」審神者「いつもは梅ちゃんが輝いていることが多いのに、今回の竹ちゃん輝きがエグい。中にかぐや姫でも入ってるの?」竹:はて?(中、とは?)梅:つんつん(竹、この調子で今後もよろしく頼むの!)鯰尾「梅も一振り鍛刀してたし、今回は絶好調だね」審神者「この調子で顕現ポイント2周目い...
二振り目の離れ宗近「おお。 骨喰ではないか。 こちらに来るとは珍しい」阿蘇蛍「えっ、骨喰? 一振り目の!」骨喰「久し振りだな、阿蘇蛍。 二振り目の俺と話がしたい」阿蘇蛍「骨噛だね。 骨噛ぃーーー! お客さんだよーー!!」鶴永「客だって!?」阿蘇蛍「いや、鶴永は呼んでない」鶴永「一振り目じゃないか! 突然の訪問とは嬉しいことをしてくれる。待ってろ、今茶を淹れる。 阿蘇蛍、湯を沸かすぞ、茶柱チャレンジ...
雪消「俺の話を聞きたい……?」骨喰「ああ。同じ骨喰藤四郎として、参考にお前の話を聞きたい」雪消「骨喰藤四郎としての、参考……?記憶を取り戻したあんたが、俺の何を参考にするというんだ」骨喰「頼む、四振り目」雪消「………………。……話したいのは山々だが、俺には記憶がない」骨喰「わかっている。 俺もかつてそうだった」雪消「なのに今更、記憶のない俺の話を聞きたいのか……?俺のことは、俺よりもあんたの方が知っているだろう...
鯰尾「こうしてお風呂に入ってる主と向かい合ってるとさ……」審神者「うん?」鯰尾「まるで海辺で逢瀬をしている人魚姫と王子様みたい」審神者「馬鹿なんじゃないの」鯰尾「くす、酷いなー。 俺、今、そういう気分なのに」審神者「今すぐその腕掴んで海辺の妖怪の如く風呂の中に引きずり込んでてめーのふざけた脳内世界のジャンルをホラーに変えてやりましょーか?」鯰尾「いいぜ? ほら、引きずり込めよ」審神者「……………」鯰尾「...
骨喰「……………」藤薙「その布、取ったらどうだ?」骨喰「この方がお前と見分けがついていいだろう」藤薙「皆そこまで躍起になって区別して見分けようとはしていない。話がどこまで伝わるかの確認をしているだけだ」骨喰「そうだろうか……。…………なあ、藤薙。俺とお前は今こうして面と向かって話をしている。他にも大勢、この本丸の外にも俺が存在している。お前は俺を自分自身だと言ってくれるが……他の俺は、きっとそうではないだろう...
審神者「……はぅ」鯰尾「おはよ。 …眠い? あっ」審神者「すぅー……」鯰尾「……くす。 よしよし」審神者「……鯰尾」鯰尾「んー?」審神者「大慶直胤鍛刀して」鯰尾「ぐっ……。 あのさ。もうちょっと言葉にならない甘い時間を味わせてくれてもいいんじゃない?」審神者「朝だもの。 起きなきゃ」鯰尾「……ほら、服」審神者「ん……」鯰尾「……あ。 ワクワク散歩キャンペーンまたやってるみたい」審神者「え? 先月のあれ?」鯰尾「ひ...
武家の記憶 鎌倉大慶「正秀はさー、いつまでその感じで行くの?」水心子「こ、こら直胤、うかつなこと言うな!誰が聞いてるかわからないだろ!?」大慶「でも、それが正秀なんだから」水心子「……私は新々刀の祖として、それらしくある必要があるんだ」大慶「誰もそこまで気にしてないと思うんだけどなー」水心子「私が気にする。 私は強く、気高い刀剣男士でありたいんだ」大慶「それはよく知ってるけど……。しんどいときは言って...
審神者「じゃあ松ちゃんは次、単発松札でよろしく」松:ぴょんぴょん(単発りょーかい!)鯰尾「そっちはいい? じゃあ次、竹の十連結果。 ほい、手伝い札」竹:カンカンカンカン!(一気に仕上げる!)審神者「小豆、加州、燭台切……」鯰尾「同田貫、鳴狐……」審神者「……ん? あれ? 竹ちゃん?なんでその一振りだけ時間かかってるの?」鯰尾「これは、まさか……!」竹:ぴょこんっ!(会心の出来だ!)梅:ぱちぱちぱちぱち!(...
鯰尾「主おかえりっ。 主、おかえりぃーっ」審神者「はいはい、ただいま、ただいま。…………骨喰は?」鯰尾「藤薙のところ。 暫くあっちにいたいってさ。出陣の命令には従うからその時は呼んでって」審神者「……りょーかい。じゃあ暫くは鯰尾が近侍よろしく」鯰尾「ほーい! 俺が主を独占だね、へへ」審神者「適切な距離を保ってください。大事なのは間合い、そして退かぬ心」鯰尾「そして試行回数」審神者「……いくか」鯰尾「お供す...
歌仙『灯りを点けないと目を悪くするよ』審神者「あ……。 いつの間にか暗く……。 ありがと、歌仙」歌仙『集中して本を読むのはいいことだけれど、周りを意識することも忘れずに』審神者「そうね。肌に合う本を読むと時間も周りも見えなくなっちゃうから……。………メンテ終わった?」鯰尾『まだまだメンテ中ー』審神者「前も文久江戸の特命調査の時、大延長したよね?文久江戸には何かしらメンテを延長させる魔力があるんでしょうか」...
藤薙「……っ」骨喰「夜中にすまない」藤薙「一振り目、なのか……?」骨喰「邪魔してもいいか」藤薙「あんたの部屋とあんた自身が、あんたの訪問を拒むとでも? 中に入れ」骨喰「ありがとう……。お前のそういうところにはいつも救われる」藤薙「何かあったのか?また主殿や兄弟と喧嘩を?それに何だ、そのお化けみたいな布は」骨喰「この布を悪く言わないでくれ。山姥切国広の大事な布だ」藤薙「あぁ、あいつの……。あんたが被ると大き...
骨喰「……………」鯰尾「兄弟」骨喰「……………」鯰尾「きょーだい」骨喰「……………」鯰尾「兄弟ってば」骨喰「……………」鯰尾「骨喰」骨喰「……、……なんだ、兄弟。名で呼ぶなんて珍しいな」鯰尾「さっきからずっと呼んでたんだけど?」骨喰「……すまない。 聞こえていなかった」鯰尾「大丈夫?」骨喰「ああ。 少し考え事をしていただけだ。 何の用だ?」鯰尾「主のお風呂、ついて行くけど一緒に行く?」骨喰「……俺はいい。 遠慮する」鯰尾「本...
審神者「大典太回の燭台切のラーメン、歌仙の餃子。オープニング後の粟田口のチャーハンに亀甲のちまき」骨喰『微妙に違うが、揃う物だな』審神者「桃菜さんに感謝。味噌ラーメンは無いから仕方なく好きな塩そばにしたとして。よくよく考えたら歌仙が作ってたの水餃子だった。水餃子はあるからあっち頼めばよかった」骨喰『水餃子の意味はわかるだろう。恐らく水という部分が重要だ』審神者「燭台切が作ってたラーメンも水物。大典...
審神者「こんな感じで、上の刀種の名前を押すとその刀種が表示、もう1回押すと非表示って感じで直感的に操作できるようにしてほしいのよねぇ……。今の絞り込み押すのすごく手間で、今まで頁数でどの辺にどの子がいるのか覚えてなるべくやらないようにしてたけど、バージョンアップから頁じゃなくて下へスクロール形式になっちゃったから、スクロールだと下の方の子呼び出すの滅茶苦茶大変で、昇降切り替えしてもそのままだと顕現さ...
※本当は検非違使のことを考えていた考察メモだったのに、途中で重大なことに気づいて検非違使の話が消えました「罪は許されるべきだ」検非違使は正しい歴史の中に紛れ込む異物を排除する。罪=正しい歴史における罪(謀反とか、虐殺とか、悪政とか、世界大戦とか、未来で結果的に「やらない方がよかった」「なかった方がよかった」「間違っていた」「過ちだ」と評される正しい歴史)→検非違使は正しい歴史(罪)を守る=罪は許され...
青野原の記憶 五条審神者「こんのすけ……お前、ほんと変わったな……」こんのすけ「はて?」骨喰「ふたりとも、下がっていろ」こんのすけ「はい(シュタッ」審神者「ちょ、なんでいつも私より先に逃げるかなあ!あ……篭手切!」篭手切「大丈夫。 問題ありません。私も主の刀剣男士ですから」審神者「うん、頼んだよ」鯰尾「俺たちもいるから安心して。検非違使の相手なんて朝飯前さ」山姥切国広「……来るぞ」安定「くっ……ひひっ……あ、っと…...
審神者「なるほど。最大になったら特に最大とは表示さず、こんな感じで表示されるのね。ありがと、日向くん、参考になったよ」日向「こちらこそ。 主のお陰で限界まで自分の能力を伸ばすことができたよ。石田の兄上も顕現して正宗の刀も増えたことだし、僕もその一振りとして恥ずかしくないい働きをしなきゃね」謙信「ぼくも、小豆やほかのみんなにまけないようにがんばる。きっとぼくにもできるはずだから……。つぎのとうばんはだ...
審神者「ふぅー……あ、ショートカット機能に遠征を追加するって今回のバージョンアップに関係ある内容かな。微妙だなぁ……そこ自体は何も変わってないけど、バージョンアップで移動先が変わって今は上も下も出陣になっちゃってるから、どっちか遠征にしてほしいんだけど……うーん……」骨喰「主殿、茶が入った。 少し休め」審神者「ありがと、骨喰」骨喰「下書きの方はどうだ?」審神者「だいぶ書けた。見落としも……ありそうだけど、書...
※運営に送ることを踏まえた下書きの内容となっています出陣・戦闘関連○予告や事前の説明もない疲労増減の急な大幅変更、及びそれと同時に発売された疲労散露提案1:仮にこの変更が今後他の機能の追加などを見据えた事前の一時的なものならば、その旨を変更前に審神者に伝えるべきでした。提案2:もしもこの変更がこのままやっていこうという趣旨での変更だったなら、本来味方陣営であるはずの運営・時の政府側からの刀剣男士への...
※☆は私が以前から運営に出していた要望が叶ったもの(改善案として出したものと差異のある内容も含む)出陣・戦闘関連・数値表示による各所での気力の視覚化☆『行軍』が一番大きく押しやすい位置になり、『回復』『帰城』の位置と大きさも概ね丁度良く操作ミスで押してしまうことが減った・右上左上に表示される敵味方の陣形表示の縮小し画面がスッキリした・戦闘(及び遠征)結果確認画面のレイアウトがこれまでで一番綺麗になっ...
延享の記憶 江戸城内五月雨「上々ですね。 褒美は何でしょう」豊前「みんなお疲れ。 新入りの鍛錬もこれで完了だな」村雲「大きな問題が起きなくて良かったよ。これでまた相対的に俺の価値が下がるね」審神者『下がらんよ。 もう……。石田君、お疲れ様ー』石田「ああ、仕上がったよ。これで私も他の皆同様、刀として遜色ない戦いができそうだ」審神者『期待してるわ。石田君のレベリングもこれで終わったし、ここからは青野原で資...
眠れないのでこれを書いています。と言っても、もう4時なのですが。眠れない間に考えて、考えていたせいで余計に目と頭が冴えて(別に私の頭は冴えてないけど)考えていることが頭の中でいっぱいになってきたので、考察としてまとめるには短くて書くに値しないことですが眠れないので書きます。眠れねーテンションで書くので、いつも以上に読みにくいですが、ごよーしゃを。考察:回想について今回のバージョンアップで名前が回顧...
もちんば「もちー! もちー!」審神者「もっちー」もちんば「もち?」審神者「これは柏~」もちんば「もちー!」審神者「いえ~い」もちんば「もっちもちー!」骨喰「仲が良いな」審神者「ええ。 足利に置き去りにした仲ですから」もちんば「もちもちも……」鯰尾「そのお陰で色んな審神者に心を想ってもらえて良かったじゃん。それがあって心が宿ったんだし」審神者「あの時のもちんばに対してのコメントは一通り読んだけど、「泣き...
審神者「あの使い辛い編成機能をよくここまで改良したよね。私何気にこれ、気力の視覚化の次に素晴らしい大きな改良だと思ってる」鯰尾「うんうん。 前の酷かったからなー。青と赤で分けた上に右と左を矢印にして直感的にわかりやすくなったよね」骨喰「ページをわざわざ移動させずとも記録してある部隊を右の記録欄から適応させられるのも大きい」審神者「うん。 記録いくつに何を記録しているかって覚えてるもんね。本当、ここす...
鯰尾「どう? 他の審神者たちの感想は?」審神者「だいぶ納得している人がいる印象だけど、「疲労困憊がなくならない限り何も変わらない」「疲労困憊があるから今まで通り周回ができない」っていう旨のことを言っている人もそれなりにいるね」骨喰「……疲労困憊なんて、そんなに問題なのだろうか。戦場における気力の増減が元に戻ったのだから、実質疲労困憊の状態なんてあってないようなものだろうに……」鯰尾「それで怒ってる人っ...
青野原の記憶 青野原ヽ(審>∀<)ノいつも通りだ!ひゃっはー!!鶴丸『ああ、やっぱこの状態だな。 戦いやすい』狐『はて。 鶴丸国永どのはそもそもあまり影響を受けていないように見受けられましたが……?』鶴丸『いやいや。 俺だって辛うじて気力を保っていただけで難しかったんだぜ?』鯰尾『鶴丸が気力を保つ為に、俺たちの気力が奪われてたけどな!』骨喰『しかし今は全員気力100。 これなら今まで通り戦えそうだ』長曽祢...
鯰尾『よっと。 ……何食べてたの?』審神者「オムライス。 まだ時間ありそうだったから三種のアイス盛り合わせ食べながら今回のバージョアップの良かった部分と悪かった部分を分けて骨喰ボールペンで鳴狐じゆうちょうに箇条書きしていたところ」鯰尾『ふーん……。…………主、俺の知らない文字が沢山ある』審神者「私は文字を手書きすることに関してはポンコツだから。どうせパソコンでまとめ直すんだから自分でわかればそれでいいんだよ...
審神者「ふぅー……。習合用にとっておいてる刀約450振り、鍵かけ完了っと」鯰尾「お疲れ。 これで刀解の一括選択での申請もやりやすくなったかな」審神者「ん……でもねえ……。私、今、脇差で根兵糖ファクトリーしてるでしょ?だから入手した刀も脇差は刀解しないようにして、ある程度集まったらまとめて習合したいんだけど……」審神者「この状態が理想的なの。脇差だけ選択が外れて非表示の状態。でも、今右上の『全選択』を選ぶと...
(審´;Д;)メンテのお知らせが本丸に届いてる! 感動だよ……感動だよぉぉお……ッ!骨喰「大袈裟だな」審神者「大袈裟じゃないよぉっ! メンテのお知らせが本丸に来たんだよ!?こんなのまるで……まるで、埼玉県に海ができたような感動だよ!!」鯰尾「良かったね。 よしよし」(審´;Д;)感動だよ……こんな日が、まさか来るなんて……感動だよ……鯰尾「あっは、もう……」審神者「引換所がさ、散歩画面からじゃなく、こっちからも見られるっ...
もちんば「もち! もちも……」骨喰『どうだ。 文字の具合は?』審神者「全然言われてたほど見辛くない。寧ろ今までのフォントと字間よりずっと綺麗で見やすい。でもこれ大きいスマホだから、念のため小さい方でも確認するね。一旦こっち落とすからちょっと待ってて」骨喰『ああ』審神者「よいしょっと。んー、こっちのスマホ、小さすぎて全機種対応のスマホベルト貼れなかったからなぁ……」もちんば「もち!」審神者「もっちー支えて...
審神者「そういえば今日から5月だね」鯰尾「さすがに瓦版に予定表は来ないかー……」審神者「今はシステム的に前のから繋げる準備が整ってないだけで、そのうちこっちのも配ってくれる気がするの、今の運営なら」骨喰「温和になったな」審神者「私、しっかり何かを示してくれるなら、それが例え未完成でも信頼はするから」骨喰「今月の予定、確認してみるか?」審神者「そうねえ……。平時だったら確認せずに何かなってわくわく待つの...
鯰尾「内番任務の追加以外、そんなにがらりとは変わっていないね」骨喰「月課も……そこまで大きくは変わっていないな。日課任務をこなしていれば自然とこなせてしまう種類のものだけだ」審神者「もっと艦これ並みに熟練審神者でも毎日毎週全部をこなすのは難しいぐらいの量と難易度の任務が欲しかったなぁ……」鯰尾「毎週?」審神者「艦これの方には週間任務もあるのよ。週間は難しいと言うよりも数が多くて……ひとつの難所でろ号任務...
骨喰「……!?」鯰尾「は!?」審神者「へ……? ……は? ……えぇっ!?」骨喰「8月……15日……?」鯰尾「どういうこと、主? ……説明して!」審神者「どうもこうも……。ちょっと待って、とりあえず並べ替えさせて!」審神者「マジか……。あれ、一日の出来事だったの!?」鯰尾「主、記者会見。質問に対する回答を要求する。……これ、どういうこと?」審神者「ど、どういうことでしょう……。あの当時はバグとか沢山あって堀川くんが刀帳から...