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  • 冬の日

    まだ日の出は遅い 今日は晴れ 暖かい さてと、

  • 光陰矢の如し、月日は百代の過客にして、あなたはどっち?

    おはようございます。この間あけましておめでとうと言ったのにもうそろそろ1月も終わり・・ なんて言う言い方は好きじゃありません。 あなたは光陰矢の如し派ですか? それとも月日は百代の過客派ですか? 僕は後者です。 光陰矢の如しは過ぎた時間は2度と戻らないから大事にしろ、と何だか教訓みたいで、正しすぎて反論の余地がありません。月日は百代の過客にしての場合は年月は旅人なので来ては去り、去っては来るという感じで少し遊び心というかゆとりを感じます。正論も大事ですが人間には逃げ場も必要です。 ではでは今日一日を精一杯楽しみましょう‼️

  • 相合傘

    この週末は雨でしたね。 ザザ降りではなくシトシト。 この雨を詩的な雨と捉えるかどうかはあなた次第です。そんな訳でjun-gの花歌茶屋を更新しました。今回は傘にまつわるお話です。傘と言えば相合傘なんて乙でいいですね。島崎藤村の詩に相合傘を題材にしたものがあります。この相合傘の二人こそ梅川と忠兵衛なのです。 傾城恋飛脚についても少し触れてみました。そんなお話をユーチューブにアップしましたのでよろしければお聴きください。(詩の朗読部分には字幕も入れてみました) youtubeサイトへはこちら https://youtu.be/gnRLkzK6PkE

  • リンゴ

    リンゴを食べるようになったのは 大人になってから リンゴの皮を剥いた事は 一度もないし これからも剥こうとは 思わない youtu.be

  • 和洋折衷

    おはようございます! と言ってももう昼ですが・・ 今朝は善哉とマンデリンです。 珈琲と餡子はよく合います(#^.^#) 和洋折衷大歓迎です。 あ、でもまったく合わない組み合わせもあるけどね(;^_^ 善哉とマンデリン 寅さんでおなじみの佐藤蛾次郎さんの結婚式にまつわるちょっといい話と国木田独歩の詩の朗読です。睡眠前にお勧めです! youtu.be

  • 僕が夏目漱石を尊敬する理由

    縄文時代が終わり弥生時代になると人々は新たな苦しみと共存しなくてはならなくなりました。縄文人は狩猟民族として生きていたが弥生人は農耕民族として生きたのであります。つまり獲物を探すために大地を駆け回り獲物を発見すると格闘して捕まえる暮らしから土をいじり地べたに座り込んで作業する暮らしへと変わったからです。それはつまり首から肩にかけての筋肉のこわばりとの戦いが始まったということなのです。時代は進み奈良時代。人々はずいぶん成長し西暦701年に大宝律令という法律を制定しました。その後、西暦757年には大宝律令のアップデート版の養老律令が発令されました。面白いのはその中に「按摩」が学問として奨励されてい…

  • 無菌都市(シニカルSF)

    21世紀初頭、世界は疫病に襲われた。 当初数年間は人類は極力罹患しないよう様々な対策を取っていたがそんなことは無駄な抵抗だった。だがこの命を守るためのこの対策が人の寿命を延ばしたのは事実である。これは喜ばしい事でもあり、皮肉な事でもある。 最終的に人類は疫病との対決を諦め無菌都市を建設した。その無菌都市を建設できるのは先進国だけであり、且つその国の3%の選ばれし人間だけなのである。 (3%の人間と97%の人間との全面戦争が起き3%の人間が勝つのだがこの部分は割愛)30年後人類は当初の世代から2代目の世代に変っている。そして地球上では分断された環境の違う二つの世界で人々は生きている。無菌都市で暮…

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