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2016/07/29

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  • 日高地方西部でM4.1 秋田県沿岸北部でM3.2 トカラ列島近海でM2.3

    まず、海外の情報からですが、30日の午後5時過ぎにインドネシアでM6.2の地震がありました。内陸が震源で、震源の深さ40キロほどですから、もしかすると、被害が出ているかも知れませんが、現時点では情報はありません。今後の情報に注意していてください。日本では日高地方西部でM4.1の地震がありました。震源の深さは40キロ。ただ、北海道では、択捉島南東沖の余震がまだ続いていますから、こちらの方も注意していてください。秋田県沿岸北部のM3.2とトカラ列島近海のM2.3は震源の浅い地震です。秋田県の地震の北方に当たる青森・北海道の西方沖でも動きが出ています。日高地方西部でM4.1秋田県沿岸北部でM3.2トカラ列島近海でM2.3

  • 沖縄本島近海でM3.1

    昨日の有感地震はタイトルの一つだけでした。沖縄本島近海でM3.1です。震源の深さは20キロ。「近海」と表示されていますが、震源は島の内陸部で、通常、このレベルではあまり有感地震にならないのですが、震源が内陸だったこともあって、有感地震になったと思われます。また、一昨日のデータでみると、昨日のブログに書いた択捉島南東沖の地震の後、有感地震にはなっていませんが、規模の大きめの余震が続けて起こっています。今後、北海道の東方で動きが出てくる可能性があります。沖縄本島近海でM3.1

  • 択捉島南東沖でM6.4 青森県東方沖でM4.4 奄美大島近海でM4.2 岩手県沖でM3.8 茨城県沖と徳島県南部でM3.5 富山湾でM2.8 岐阜県美濃中西部でM2.4

    昨日の有感地震は、プレート境界型の地震が多く発生しました。太平洋プレート側では択捉島南東沖のM6.4、震源の深さ160キロ青森県東方沖のM4.4、震源の深さ40キロ岩手県沖のM3.8、震源の深さ50キロ茨城県沖のM3.5、震源の深さ40キロです。択捉島南東沖の地震は、プレート境界型というよりも、太平洋プレートの下部の動きかも知れません。九州・沖縄方面では、奄美大島近海のM4.2、震源の深さ40キロまた、震源の浅い地震では、徳島県南部のM3.5富山湾のM2.8です。富山湾の地震は能登半島エリアの群発地震の中の一環だと思ってください。少し不思議な地震は、岐阜県美濃中西部のM2.4の地震で震源の深さは40キロです。かなりプレートの内部ですから、通常、震源の浅い地震になるはずなのですが、今回は震源の深さが中程度の...択捉島南東沖でM6.4青森県東方沖でM4.4奄美大島近海でM4.2岩手県沖でM3.8茨城県沖と徳島県南部でM3.5富山湾でM2.8岐阜県美濃中西部でM2.4

  • 浦河沖でM4.6 福島県沖でM3.9 石川県能登地方でM3.1 沖縄本島近海でM2.9 薩摩半島西方沖でM2.8 トカラ列島近海で3回

    昨日の有感地震ですが、太平洋プレート側では浦河沖でM4.6、震源の深さ70キロ福島県沖でM3.9、震源の深さ30キロの地震がありました。浦河沖は、最大震度3。また、福島県沖の震源は沿岸部なのですが、この位置で震源の深さ30キロというのは珍しいと思ってください。通常は、もっと深くなります。九州・沖縄方面では、沖縄本島近海でM2.9薩摩半島西方沖でM2.8トカラ列島近海ではM2.7、M2.5、M1.8の3回の地震がありました。トカラ列島近海では、まだ、群発地震が続いていますし、薩摩半島西方沖も、昨日も揺れたところですから、このエリアでは、まだ、動きが続く可能性があると思っていてください。石川県能登地方でもM3.1の地震がありました。浦河沖でM4.6福島県沖でM3.9石川県能登地方でM3.1沖縄本島近海でM2.9薩摩半島西方沖でM2.8トカラ列島近海で3回

  • トカラ列島近海で12回 鳥島近海でM5.3 安芸灘でM3.2 岐阜県飛騨地方と薩摩半島西方沖でM3.0

    昨日から今日にかけてトカラ列島近海で群発地震が起きています。27日の午前6時までに発表された地震の内訳はM4.1M3.6M3.03回M2.9M2.73回M2.6M2.5M2.4です。このうち、M4.1の地震は、細かな地震が続いた後に起きた地震で、通常の「大きな地震が起きた後余震が続く」というパターンとは異なります。今後もまだ動きが続く可能性があると思っていてください。そして、もう一つ気になるのは鳥島近海のM5.3で、震源の深さ460キロの地震です。二日連続で震源の極端に深い地震が有感地震になるというのは珍しいと思って下さい。また、安芸灘でもM3.2の地震が起きていますが、こちらも震源の深さ40キロで、いつもの震源の浅い地震とは異なります。フィリピン海プレートの動きによるものだと思われます。その他、震源の浅...トカラ列島近海で12回鳥島近海でM5.3安芸灘でM3.2岐阜県飛騨地方と薩摩半島西方沖でM3.0

  • 三重県南東沖でM5.0 茨城県沖でM3.2 三重県北部でM2.9 トカラ列島近海でM1.9

    昨日の有感地震で最も規模の大きかったものは三重県南東沖のM5.0です。震源の深さは370キロとかなり深い地震です。このエリアでは、有感地震にはなっていませんが、断続的に大きめの動きが出ています。ここで動きがあると、フィリピン海プレートの東側に当たるところで動きが出やすく、昨日の状況でも、千葉県の南方沖で動きが活発になっています。太平洋プレート側では茨城県沖のM3.2の地震がありました。震源の深さは40キロです。震源の浅い地震は、三重県北部のM2.9とトカラ列島近海のM1.9です。三重県南東沖でM5.0茨城県沖でM3.2三重県北部でM2.9トカラ列島近海でM1.9

  • 十勝地方中部と宮城県沖と兵庫県南東部でM3.8 能登半島沖でM3.7 天草灘でM3.4 熊本県熊本地方でM2.8 伊豆大島近海でM2.7

    まず、太平洋プレート側の地震ですが、十勝地方中部でM3.8、震源の深さ110キロの地震がありました。北海道の中央付近では、有感地震にはなっていませんが、ずっと震源の深い地震が続いているので、今回は、それが有感地震になったと考えて下さい。宮城県沖でもM3.8の地震がありました。震源の深さは50キロです。次に九州の西方ですが、天草灘でM3.4熊本県熊本地方でM2.8の地震が起きています。いずれも震源の浅い地震で、昨日書いた橘湾の地震の流れで起きたものと考えています。その他では、日付が今日になってからですが、兵庫県南東部でM3.8の震源の浅い地震が起きました。最大震度が3ということで、規模の割に揺れが大きかったようです。能登半島沖ではM3.7の地震がありました。そして、伊豆大島近海ではM2.7の地震が起きていま...十勝地方中部と宮城県沖と兵庫県南東部でM3.8能登半島沖でM3.7天草灘でM3.4熊本県熊本地方でM2.8伊豆大島近海でM2.7

  • 根室半島南東沖でM3.4 茨城県北部でM3.3 橘湾で2回

    昨日の有感地震は、太平洋プレート側で根室半島南東沖のM3.4、震源の深さ40キロ茨城県北部のM3.3、震源の深さ60キロの2回でした。また、九州では橘湾でM2.6とM2.0の2回の地震がありました。プレート内部型の地震で震源の浅い地震です。一昨日のデータでは、昨日のブログに書いた岩手県沖と一昨日のブログに書いた千葉県東方沖で、有感地震にはなっていませんが、かなりの数の余震が続いていたようです。今後も揺れてくる可能性があるので、注意していてください。根室半島南東沖でM3.4茨城県北部でM3.3橘湾で2回

  • 岩手県沖M4.8 浦河沖M3.9 60キロ トカラ列島近海M2.8

    昨日の有感地震はタイトルの3つです。岩手県沖のM4.8は太平洋プレート側ですが、震源の浅い地震です。浦河沖のM3.9は、震源の深さ60キロで、こちらは通常のプレート境界型の地震です。また、トカラ列島近海でM2.8の地震がありました。まだ、地震が続いている状況だと思って下さい。同様に、有感地震にはなっていませんが、能登半島エリアでも、ずっと動きが続いています。昨日の状況では、新潟県で震源の深い、やや大きめの地震が発生しています。今後、福島や千葉方面に影響が出やすいと思っていてください。岩手県沖M4.8浦河沖M3.960キロトカラ列島近海M2.8

  • 千葉県東方沖で4回 薩摩半島西方沖でM3.3 長野県中部でM2.5 岩手県内陸北部でM2.3 群馬県南部でM2.2

    昨日から今日の未明にかけて、千葉県東方沖で規模の大きめの地震が続きました。M5.3とM4.8は、震源の深さ20キロM5.0とM5.1は、震源の深さ10キロです。プレート境界型とプレート内部型の地震が同時に起こったのではないかと思われます。揺れは、最大震度2でしたが、地震自体の規模は大きめだと思っていてください。今後、まだ、揺れが続くのではないかと思われます。その他は、プレート内部型の地震で薩摩半島西方沖でM3.3長野県中部でM2.5岩手県内陸北部でM2.3群馬県南部でM2.2です。千葉県東方沖で4回薩摩半島西方沖でM3.3長野県中部でM2.5岩手県内陸北部でM2.3群馬県南部でM2.2

  • 宮城県沖でM4.0 能登半島沖でM3.7 大分県中部でM2.5

    USGSのデータに載ってこなかったため、見落としていましたが、18日の午後11時ごろ、中国内陸部でM6.2の地震が起きました。被害はかなり大きく、現在分かっているところでは死者131人、行方不明16人ということでした。亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。また、昨日はペルーでM6.2の地震が発生しています。被害などの状況は分かっていません。日本では宮城県沖でM4.0の地震が発生しました。震源の深さは30キロ。また、プレート内部型の地震では能登半島沖でM3.7大分県中部でM2.5の地震がありました。昨日の状況では、青森県の西部から西方沖で動きが活発になっているようです。宮城県沖でM4.0能登半島沖でM3.7大分県中部でM2.5

  • 茨城県沖でM3.3 新潟県中越地方で2回 福島県会津でM2.4

    昨日の有感地震は、太平洋プレート側では茨城県沖でM3.3、震源の深さ60キロプレート内部型の地震では、新潟県中越地方のM3.0とM2.5福島県会津のM2.4でした。プレート内部型の3つの地震は、実は、震源が近く、福島県会津の地震も新潟県寄りが震源です。この3つの地震は、同じ原因で起きたものではないかと思われます。昨日は、和歌山県北部方面で、細かな地震が集中的に起きていますので、少し注意をしていてください。茨城県沖でM3.3新潟県中越地方で2回福島県会津でM2.4

  • 熊本県天草・蘆北地方でM2.0

    18日の有感地震はありませんでした。日付が変わって19日になってから、熊本県天草・蘆北地方でM2.0の震源の浅い地震が起きています。昨日のブログに書いた、九州の西方の動きで起きた地震だと思われます。昨日の状況では、新潟と山形の沖合で、やや大きめの動きが出ています。この後、関東方面で動きが出ると、やや大きめの揺れになる可能性があります。少し、注意していてください。熊本県天草・蘆北地方でM2.0

  • 栃木県南部で2回 根室半島南東沖でM4.1 東京湾でM3.6

    昨日の有感地震は、すべて太平洋プレート側の地震です。栃木県南部ではM4.3、震源の深さ60キロとM3.5、震源の深さ90キロの2回の地震がありました。最初のM4.3は、茨城県との県境が震源で、昨日のブログで書いた茨城県の動きが、少し西にシフトして起きた地震だと思って下さい。それに対して、M3.5の地震は、気象庁では栃木県南部という表記ですが、どちらかというと栃木県の北部寄りが震源です。こちらも茨城県との県境で動きが出ています。また、東京湾のM3.6の地震は、震源の深さ130キロという深い地震です。東京湾では、震源の深い、やや規模の大きめの地震は、2回起きていて、そのうち、1つが有感地震になりました。根室半島南東沖ではM4.1の地震が起きています。震源の深さは40キロです。昨日の状況では、まだ、茨城県の周囲...栃木県南部で2回根室半島南東沖でM4.1東京湾でM3.6

  • 岩手県沖でM4.0 山口県北西沖と岐阜県美濃中西部と福島県沖でM3.9 青森県東方沖でM3.7 宮城県沖でM3.3 根室地方北部でM2.7

    昨日は、太平洋プレート側の動きが活発でした。岩手県沖でM4.0、震源の深さ50キロ福島県沖でM3.9、震源の深さ40キロ青森県東方沖でM3.7、震源の深さ90キロ宮城県沖でM3.3、震源の深さ60キロと、中程度の規模のプレート境界型の地震が続きました。根室地方北部でM2.7の地震もありましたが、こちらは、内部に入り込んだ太平洋プレートの浮力によって起きた地震ではないかと考えています。震源の浅い地震です。プレート内部型の地震では、山口県北西沖でM3.9岐阜県美濃中西部でM3.9の地震がありました。山口県の地震は、九州寄りの地点が震源で、福岡県沖と同じラインではないかと思われます。最近、このエリアで動きが出てきているようです。太平洋プレートが動いたことで、茨城県でも、動きが出てきているようです。岩手県沖でM4.0山口県北西沖と岐阜県美濃中西部と福島県沖でM3.9青森県東方沖でM3.7宮城県沖でM3.3根室地方北部でM2.7

  • 豊後水道でM3.8

    昨日の有感地震はタイトルの1つだけです。豊後水道でM3.8、震源の深さは40キロです。昨日のブログで書いた、動きのあったところが震源だと思ってください。昨日の状況では、まだ、九州の中南部から沖縄にかけて動きが続いています。また、釧路の沿岸部で動きが出ていますから、こちらも注意していてください。豊後水道でM3.8

  • 青森県東方沖でM3.8 福井県嶺南でM3.4 長野県中部でM3.0 日高地方中部でM2.8

    まず、太平洋プレート側では青森県東方沖のM3.8、震源の深さ40キロの地震と日高地方中部のM2.8という震源の浅い地震が起きました。プレート内部型の地震では、福井県嶺南のM3.4長野県中部のM3.0で、どちらも震源の浅い地震です。昨日の状況では、熊本方面から宮崎沖にかけて、細かな地震が急に増えてきています。青森県東方沖でM3.8福井県嶺南でM3.4長野県中部でM3.0日高地方中部でM2.8

  • 十勝地方南部でM3.7 茨城県北部でM3.2 留萌地方中北部でM2.8 熊本県阿蘇地方でM2.7 トカラ列島近海でM2.6

    まず、太平洋プレート側の有感地震ですが、十勝地方南部でM3.7、震源の深さ70キロ茨城県北部でM3.2、震源の深さ60キロの2つの地震がありました。どちらも、プレート境界型の地震だと思って下さい。プレート内部型の地震では留萌地方中北部のM2.8熊本県阿蘇地方のM2.7トカラ列島近海のM2.6の3つの地震です。プレート内部型の地震では、基本的に震源が浅いと思っていてください。トカラ列島近海では、依然として、有感地震が続いています。昨日の状況では、熊本県阿蘇地方で有感地震がありましたが、実際は、宮崎県沖や大分県から愛媛県にかけての方が、動きが活発です。今後、こちらの方が揺れてくるかも知れません。太平洋プレート側でも宮城県から福島県の沖合で動きが活発です。有感地震が起きなかったのがおかしなくらいだと思っていてく...十勝地方南部でM3.7茨城県北部でM3.2留萌地方中北部でM2.8熊本県阿蘇地方でM2.7トカラ列島近海でM2.6

  • 宮古島近海で2回 石川県能登地方でM3.3

    昨日は宮古島近海でM4.1とM3.4の2回の地震がありました。12月10日の与那国島近海の地震の影響ではないかと思われます。今後、沖縄本島方面で注意をしていてください。プレート内部型の地震では石川県能登地方でM3.3の地震が起きています。昨日の動きでは、震源の深さ中程度のエリアで、千葉県周辺の動きが活発になってきています。宮古島近海で2回石川県能登地方でM3.3

  • 千葉県北西部でM3.5 岩手県沖でM3.6

    昨日も有感地震はタイトルの2つです。いずれも太平洋プレート側で、千葉県北西部ではM3.5、震源の深さ90キロ岩手県沖ではM3.6、震源の深さ40キロどちらもプレート境界型の地震だと思われます。海外の情報ではトンガ近海でM6.1の地震がありましたが、被害の情報などは入ってきていません。昨日の状況では、九州の中南部から沖縄本島にかけて、急に大きめの動きが出ています。注意していてください。千葉県北西部でM3.5岩手県沖でM3.6

  • 硫黄島近海でM5.3 宮城県沖でM3.5

    昨日の有感地震もタイトルの2つだけです。硫黄島近海でM5.3の地震がありました。震源の深さは180キロとかなり深い地震です。宮城県沖のM3.5の地震は、宮城県の北部寄りの沖合が震源で、震源の深さは60キロ。岩手県の方でも、有感地震にはなっていませんが、動きが出ているので注意していてください。硫黄島近海でM5.3宮城県沖でM3.5

  • 房総半島南方沖でM4.7 与那国島近海でM4.3

    昨日の有感地震は、タイトルの2つだけ。房総半島南方沖のM4.7、震源の深さ60キロの地震と与那国島近海のM4.3、震源の深さ90キロの地震です。房総半島の地震は、千葉県の南方沖です。ずっと動きが続いているのですが、有感地震になるのは珍しいと思ってください。与那国島近海の地震は、台湾付近の地震だと思ってください。今後、沖縄本島方面に影響が出そうです。また、昨日の動きでは、青森県と秋田県の県境の沖合でやや大きめの動きが出ています。房総半島南方沖でM4.7与那国島近海でM4.3

  • 岩手県沖でM3.6 鹿児島県大隅地方でM3.3 宮城県北部でM3.1 福島県会津でM2.4 トカラ列島近海で2回

    昨日の有感地震は、太平洋プレート側では岩手県沖のM3.6、震源の深さ40キロ宮城県北部のM3.1福島県会津のM2.4でした。宮城・福島の地震は、ともに震源の浅い地震です。フィリピン海プレート側では鹿児島県大隅地方のM3.3、震源の深さ60キロまた、トカラ列島近海では、M2.4とM2.0の2回の地震があり、断続的に地震が続いています。昨日は、九州の内陸部で震源の深い地震がありましたから、鹿児島県大隅地方の地震は、その影響で起きた地震ではないかと思われます。昨日の状況では、まだ、茨城県で活発な動きが続いています。有感地震になっていないのが、逆に不思議なくらいです。今後の動きに注意していてください。岩手県沖でM3.6鹿児島県大隅地方でM3.3宮城県北部でM3.1福島県会津でM2.4トカラ列島近海で2回

  • 千葉県北西部でM3.7 トカラ列島近海で2回

    今回も海外の情報からですが、昨日の午後9時57分ごろ、バヌアツ近海でM7.3(USGSではM7.1)の地震がありました。気象庁では津波の心配はない、とのことです。震源の深さは、USGSの発表で約48キロとなっています。日本では、昨日書いた千葉県北西部でM3.7の地震がありました。震源の深さは70キロです。また、トカラ列島近海ではM2.7とM2.1の2回の地震がありました。昨日の状況では、茨城県と種子島近海で、有感地震にはなっていませんが、少し大きめの動きが出ています。千葉県北西部でM3.7トカラ列島近海で2回

  • 茨城県南部でM3.5 トカラ列島近海でM1.8

    昨日の有感地震はタイトルの2つだけでした。茨城県南部のM3.5は震源の深さ70キロトカラ列島近海のM1.8は震源の浅い地震です。昨日の状況では、北海道の西方沖で、珍しい震源の深さ中程度の地震が起きていることと千葉県北西部に当たる、東京湾付近で動きが出てきていることです。茨城県南部でM3.5トカラ列島近海でM1.8

  • 福島県浜通りでM3.6 能登半島沖でM3.2 千葉県北東部でM2.8 山梨県東部・富士五湖と和歌山県北部でM2.6

    昨日の有感地震は太平洋プレート側では福島県浜通りでM3.6、震源の深さ90キロと千葉県北東部でM2.8、震源の深さ30キロの2つの地震がありました。福島県の地震は、沿岸部が震源です。フィリピン海プレート側では和歌山県北部のM2.6と山梨県東部・富士五湖のM2.6の地震がありました。どちらも、震源の浅い地震ですが、山梨県の方は震源の深さ20キロです。プレート内部型の地震では能登半島沖のM3.2の震源の浅い地震がありました。昨日の状況では、宮城県沖・福島県沖で活発な動きになっています。また、和歌山県沖で、細かな地震が集中的に起きている地域がありますが、こちらは、何かの調査かも知れません。福島県浜通りでM3.6能登半島沖でM3.2千葉県北東部でM2.8山梨県東部・富士五湖と和歌山県北部でM2.6

  • 新潟県中越地方でM3.6 相模湾と茨城県南部でM3.4 岩手県沿岸北部でM3.3 紀伊水道でM3.2 富山湾でM2.9 新島・神津島近海でM2.5

    まず、昨日・一昨日のブログに書いたフィリピンの地震についてですが、情報では、現地で1人が死亡、4人が負傷ということでした。亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。日本では、有感地震が7回です。そのうち、太平洋プレート側では、茨城県南部でM3.4、震源の深さ60キロ岩手県沿岸北部でM3.3、震源の深さ60キロと、プレート境界型の地震が発生しています。一昨日の情報で、北海道では、千島列島から北海道西方沖にかけて、規模のやや大きめの震源の深い地震が発生していますから、北海道から東北の太平洋側にかけて、動きが出てくる可能性が高いと思われます。次にフィリピン海プレートがらみと思われる地震は、相模湾のM3.4新島・神津島近海のM2.5紀伊水道のM3.2の地震です。このうち、紀伊水道の震源深さは40キロ。他の2つは震...新潟県中越地方でM3.6相模湾と茨城県南部でM3.4岩手県沿岸北部でM3.3紀伊水道でM3.2富山湾でM2.9新島・神津島近海でM2.5

  • 茨城県北部で2回 石川県能登地方と愛媛県南予でM3.2 岩手県内陸北部で2回 新島・神津島近海で2回 青森県下北地方でM2.1

    昨日のブログで書いたフィリピンの地震についてですが、気象庁の方では、その後、2回、遠地地震の発表を行っています。1回目は3日の19時36分ごろの地震で、規模はM7.0(USGSではM6.6)2回目は4日の4時50分ごろの地震で、規模はM7.0(USGSでもM7.0)です。また、インドネシアのスマトラ島では、マラピ山で大規模な噴火があったとのことでした。こちらの方の情報にも注意していてください。日本では、昨日は有感地震がほぼ同じ震源で2回連続発生するというパターンが続きました。その中で最も規模が大きかったものは茨城県北部のM3.4とM3.3の地震で、いずれも震源の深さは50キロ。岩手県の内陸北部ではM3.1とM2.4の地震が続けて起こっています。さらに、新島・神津島近海でもM2.7とM2.4の地震が起きてい...茨城県北部で2回石川県能登地方と愛媛県南予でM3.2岩手県内陸北部で2回新島・神津島近海で2回青森県下北地方でM2.1

  • フィリピンでM7.7 岩手県内陸北部でM3.7 宮城県沖でM3.6 岩手県沿岸北部でM3.4 熊本県天草・蘆北地方でM2.9

    今回も海外の情報からですが、12月2日の午後2時37分ごろフィリピンのミンダナオ島近海でM7.7(USGSはM7.6)の地震が発生しました。津波に関しては、ダバオで若干の潮位変動があったということです。被害の状況については、一部で建物の壁が倒壊したという情報がありますが、停電などで連絡が遮断されている地域もあるようで、詳しいことはまだ分かっていません。この震源では、余震がずっと続いていて、M6以上の地震も発生しています。また、冬季に入ると、赤道寄りや南半球で大きな地震が発生しやすくなります。今後も海外の情報が多くなると思われます。日本では、岩手県内陸北部でM3.7の地震がありましたが、震源の深さ110キロと深い地震です。そのあとで宮城県沖のM3.6、震源の深さ50キロの地震がありましたが、こちらは、震源の...フィリピンでM7.7岩手県内陸北部でM3.7宮城県沖でM3.6岩手県沿岸北部でM3.4熊本県天草・蘆北地方でM2.9

  • 宮城県沖でM4.5 茨城県南部でM3.9 日向灘と福岡県北西沖でM3.2 和歌山県南方沖でM2.7

    昨日の有感地震は、震源の深さ中程度のものが多く発生しました。太平洋プレート側では、宮城県沖でM4.5、震源の深さ60キロ茨城県南部でM3.9、震源の深さ50キロです。最近の傾向として、茨城県南部の地震は、以前の地震より西にシフトしていて、埼玉県との県境が震源になることが多くなっています。フィリピン海プレート側では、日向灘でM3.2、震源の深さ30キロ和歌山県南方沖でM2.7、震源の深さ40キロです。和歌山県の地震は、この位置だと思った以上に震源が浅いので、もしかすると、紀伊水道方面にかけて、このエリアだけ地殻が薄くなってきているのかも知れません。唯一、震源の浅い地震は、福岡県北西沖のM3.2の地震です。このエリアでは、東日本大震災の後、規模の大きな地震が起きていますから、動きが出てきたら、少し注意をしてい...宮城県沖でM4.5茨城県南部でM3.9日向灘と福岡県北西沖でM3.2和歌山県南方沖でM2.7

  • 奄美大島近海でM3.7 駿河湾でM3.4 十勝地方南部でM3.2 網走地方でM2.8

    昨日の有感地震では、奄美大島近海でM3.7の地震がありました。ただ、フィリピン海プレートの動きが活発なようで、九州の中南部から沖縄方面にかけて、有感地震になっていない地震の動きが多数見られます。駿河湾のM3.4の地震は、震源の深さ30キロです。フィリピン海プレートとの境界付近の地震ですから、おそらく、この深さがプレートの接触面ではないかと考えています。北海道では2回、有感地震がありました。ひとつは十勝地方南部のM3.2で震源の深さは50キロもう一つは網走地方のM2.8で震源の浅い地震です。十勝南部の地震については、北海道の太平洋側の内陸部では、今まで、震源がもっと深い位置で地震が発生していましたが、最近、震源の深さが50~60キロ付近に浅くなってきています。プレート自体が薄くなってきているのではないかと考...奄美大島近海でM3.7駿河湾でM3.4十勝地方南部でM3.2網走地方でM2.8

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