警視庁Ⅲ類の数的推理 2
2021年出題。次の図で、4ヶ所を赤、青、黄、緑の4色の色鉛筆を用いて、隣り合う部分が異なる色になるように塗り分けるとき、塗り分け方の総数として、最も妥当なのはどれか。ただし、使わない色があってもよいものとする。(選択肢省略)隣り合う部分が異なる色になるようにするので、下図のア、イ、ウは、全て異なる色を塗らなければなりません。アが4通り、イは3通り、ウは2通りなので、4×3×2=24通り。最後にエに色を塗ります。エは、ウに塗った色以外の色を塗るので、3通り。よって、塗り方の総数は、24×3=72通り。正解は、72通りです。警視庁Ⅲ類の数的推理2
2022/09/26 09:19