(会場に向かう直前に)金曜日は午後に三宮で所要を済ませ、関西フィルの定期を聴きに大阪福島のザ・シンフォニーホールに向かったのですが、その手前で雨が降り始め、ついには豪雨になってしまいました。このままではずぶ濡れになるし、雨やどりついでに夕食
弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。
司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
造り酒屋に行って、パンを買うの巻 ^^;)(pistrina matsuyama 三木上の丸)
(建物調査で)兵庫県三木市と言えば、このあたりは山田錦の一大生産地。酒蔵も昔は数多くあったとのことですが、残念ながら今は、葵鶴の稲見酒造のみ。今回はそこの酒蔵を対象に実測実習するために訪れました。 我が家から電車(阪急、神戸電鉄)
(夕方からはザ・シンフォニーホール)兵庫芸文センター管の定演の興奮冷めやらぬまま、 "コンサートのはしごその1(兵庫芸術文化センター管弦楽団定演)" http://kitamahokif.juge
コンサートのはしご その1(兵庫芸術文化センター管弦楽団定演)
(小曽根真とカーチュン・ウォン)ジャズ界からクラシック界にその活躍の場を広げている小曽根真(おぞねまこと)。そしてシンガポール出身の気鋭の指揮者カーチュン・ウォン。その二人がショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第一番でタッグを組みました。&nb
腹が減ってはコンサートは聴けぬ ^^; 七輪焼き 雑魚や(アクタ西宮西館)
(例によってグルメネタ)同じようなフレーズをちょっと前にも書いたような気がしますが ^^;)この日はコンサートを連チャン(はしご)する(しかもどちらも結構ヘビー)ので、その前にしっかりと食べておこうと、最近見つけたアクタ西宮西館
(日本を愛した人)鹿鳴館、三菱一号館、旧岩崎久彌邸、ニコライ堂、古河邸(現・大谷美術館)。これらはイギリスの建築家、ジョサイア・コンドルの作品。 彼は、建築を設計、建設するだけでなく、日本の西洋建築設計の基礎を作り、明治期を代表す
(リストの言葉)棟方志功は"わだばゴッホになる"といったとか。それは画家のゴッホになるというより、世界的に有名な画家になるというくらいの言葉だったようですが。 そして、それより遥か以前、初恋に破れて落ち込んでい
(連日の調査)建物の調査、そして見学が続いています。興味深い建物をじっくりと見ることができるので、とても充実しています。しかし、それでもお腹は空きます ^^;)寝食を忘れて、とまでは行かない煩悩から解脱していない身なので。 (雪月
(世界三大悪妻)とかく、天才と呼ばれた人々の妻は悪く言われることが多いようです。 例えば、世界三大悪妻として挙げられる女性たちがいます。古い順にいうと、 ・ギリシャの哲学者ソクラテスの妻、クサンティッペ ・オーストリアの作曲家モー
(20世紀の建築界の巨人)落水邸、グッゲンハイム美術館の設計、また日本では東京帝国ホテル二代目本館、自由学園明日館などの優れた作品で知られるフランク・ロイド・ライト。 その彼が帝国ホテル建設のため、日本に滞在中に手掛けた芦屋川沿い
(山元春挙と蘆花浅水荘)日本画で、竹内栖鳳と人気・実力共に二分した山元春挙。円山・四条派の流れを汲む画家です。その彼が自身の別荘として、そして絵の制作のためのアトリエとして、琵琶湖畔に作った数寄屋造りの"蘆花浅水荘"。&
とんこつは知っているけど、牛骨ラーメンて? ラーメンまこと屋(大阪福島)
(コンサート前に)コンサートの前に別件の仕事があって、それが長引いたため、コンサート会場のザ・シンフォニーホールに来たのが6時過ぎ。 "今年のコンサートベストスリー入り確定! 関西フィル特別演奏会と鈴木優人
今年のコンサートベストスリー入り確定! 関西フィル特別演奏会と鈴木優人
(まさにカリスマ指揮者)彼の父親、鈴木雅明氏が設立したバッハ・コレギウム・ジャパン。今や世界でバッハ演奏の中核をなす団体になりましたが、鈴木優人氏はその首席指揮者としてバロック演奏を行うだけでなく、古典派、ロマン派、近現代曲までレパートリー
神戸の餃子は味噌だれにつけて食べる? ぎょうざの一休(夙川店)
(2週に一度の講習会で)夙川に通っています。終わるのが5時半。京都での講習会ほど会場が遠くないので、そのまま家に帰って夕食を家で食べてもいいのですが、今週はにわか独身貴族 ^^;)になったので、ちょっと寄り道して帰ることに。&n
(建物調査は体力勝負)というほどではないですが、床下にもぐったり、天井裏に上がったり、広い敷地を行ったり来たりして建物の全体像を見たりと、いい運動になります。なので、いざこれからという時はまず腹ごしらえ。とまあ言い訳をして、まず
アン・ウーキョン著:思考の穴(ダイヤモンド社) (最近買った本)イェール大学集講義録の"思考の穴"(アン・ウーキョン著)という本を買って読み始めました。人はどうして自分に都合のいいことばかりを集めてしまうのか。
(一気に秋の肌寒さに)あれだけ暑かった日が嘘のように、秋のなんとなく肌寒いものに変わりました。そうなると、温かいもの、ラーメンなら味噌ラーメンが恋しくなります。 (えだ屋) ということで西宮北口駅
ふくろうはカレーの夢を見るか? めんふくろう(アクタ西宮、西宮北口駅)
(カレーと聴いたら)カレーフリークの私としては、カレーの新しい店ができたと聴くとじっとしていられない。行って試して見なくては済まない。ということで、西宮北口の商業ビル"アクタ西宮西館"に行きました。
(夜渡り神事の前に)京都の粟田神社の夜祭、夜渡り神事に先日行きましたが、祭りは日が暮れてから。 "京都の奇祭? 粟田神社、粟田祭の夜渡り神事" http://kitamahokif.jugem.jp/?eid
(豊穣の季節?)あまりに暑過ぎた夏が去り、すっかり秋らしい気候となりました。とすると、秋祭りの季節ですね。 この日曜日、近くの神社で秋祭りの一つ、子供祭りが執り行われて子供神輿(みこし)が出るというので、カメラを持って
(花を愛でた後)万博記念公園の花の丘でのコキア、コスモスの競演を見た後、太陽の塔の中に入りました。 "花園に降り立った天使? 万博記念公園の花の丘" http://kitamahokif.juge
(数十年ぶりの万博記念公園)関西を離れて以来、万博記念公園とはご無沙汰でした。たまたまネットでコキアとコスモスが咲き誇っているらしいとの情報を得て、訪れてみることにしました。 (緑の楽園?)私の記憶は、万博終了後、各国のパビリオン
奇祭の前に、粉もんで元気をつけて (*^^*) 粉もん屋八 東山駅前店
(京都の奇祭の前に)粟田神社の夜渡り神事のれんけい祭りが始まるのは6時半頃。 "京都の奇祭? 粟田神社、粟田祭の夜渡り神事" http://kitamahokif.jugem.jp/?
(京都の祭といえば)祇園祭がやはり一番有名でしょうね。でも、それと同じくらい長きに亘って行われた祭り(長保3年、1001年から)、それが粟田祭。室町時代に祇園祭が開催できないときは粟田祭を持って祇園祭に代えたほど。京都の東の云わば玄関に当た
(成相寺の後はまず昼食) お昼は与謝野町のZIPカフェで数量限定の日替わりランチ (*^^*)スープ代わりの?鶏塩ラーメンが絶品。そしてその他の副菜も色々7品も付いてきました。ここシオノ鋳工という会社の社員食堂なんです
(文人墨客の宿、清輝楼)泊まったのは、宮津湾を望む宿、清輝楼。歌人の与謝野鉄幹、晶子夫妻など文化人、そして政治家なども泊まった由緒ある宿。2階の大広間を見せてもらいましたが、100畳ある折り上げ格天井、ふすまには12ヶ月の水墨画など、格式の
(居酒屋なごみ)宮津在住の友人に案内してもらって、宮津市内の建物と歴史を堪能した後、夕食に地元民御用達のお店に連れて行ってもらいました。 店の壁には、常連のイラストレーターさんが書いた絵が飾られていて、その中の人物は、
(昔の栄華)城下町で、北前船の寄港地、丹後ちりめんの生産地といったもので栄えた宮津の街。そこかしこにそれを伝えるものが残されています。残念ながら、細川藤孝・忠興父子によって建てられ、京極高広によって完成した宮津城は、明治に開通した車道、鉄道
(長いようで短かった)先月の26日から今月の7日までの2週間。初めての個展を無事終えることができました。 またたくさんの方に見に来て頂き、心よりお礼申し上げます。 知人が作ってくれた写真展でのミニコンサートの
(中興の祖)政治の世界で、王朝、政権が長期に亘って続くと、しばしばその途中で崩壊の危機に面することがあります。しかし、その時期に政権を担当し、難しい状況を脱して更に政権の安定化や維持に貢献する人物が出て来ることもしばしばあります。そういう人
(丹後の宮津行)京都市文化財マネジャー講習会の同期、同班の仲間6人で、京都北部、丹後の宮津に残る文化財見学を兼ねた卒業旅行(*^^*)をしようじゃないかということになって、この10月4,5日の一泊で行ってきました。卒業旅行なんて
10月5日といえば、この絵でしょうか。いや実は思い違いをしていました ^^;)
(ヴェルサイユ行進)1789年10月5日。女性を中心としたパリ市民達が、ヴェルサイユ宮殿まで行進してフランス国王ルイ16世をパリに連行した事件ですね。「十月事件」「十月行進」とも呼ばれます。フランスのブルジョワ革命で、封建制度を撤廃し、国民
イタリアンな日本そば? 若菜そば(阪急西宮北口駅 今津線ホーム)
(トマト)トマトは南米のアンデス山脈が原産だそうです。それがヨーロッパにわたり、特にラテン民族に愛され、食材として活用されました。いまやイタリア料理では欠かせないアイテムですよね。そんなトマトを使った冷製スープに日本のそばを付けて食べたらど
写真展在廊7日目の奇遇 (*^^*) _ ShalaCafe(小林)
(写真展後半戦?) 26日から始まった写真展(個展_北の祭り)。 http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5147 この日(10月3日)はちょうど会期の半分を過ぎた日。 通
(ミニコンサート付き)個展としての初めての写真展(北の祭り)。 http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5147 その中日の9月30日(土)の午後3時から、マンドリンデュオ・シエスタのミニコンサートを開催
お月見したのは何年ぶりでしょうか。鹿塩熊野神社(仁川)観月祭 2023年
(ご近所の熊野神社)今年は、中秋の満月が見られ、観月会を催すと言うので、自宅近くの仁川の熊野神社に出掛けました。夜の神社はなかなか霊気を感じますねえ。 観月会で雅楽を舞う巫女さん達。本番前の最後のミーティン
(子供の頃に見たARE)阪神のARE(アレ)が実現し、晴れて優勝という言葉が解禁になったとか。どんだけ阪神とそのファンはメンタル弱いねん!と思いましたが。 いや、今はその話ではありません。 講談社絵本:ディズニー&quo
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(会場に向かう直前に)金曜日は午後に三宮で所要を済ませ、関西フィルの定期を聴きに大阪福島のザ・シンフォニーホールに向かったのですが、その手前で雨が降り始め、ついには豪雨になってしまいました。このままではずぶ濡れになるし、雨やどりついでに夕食
(さり気なく公表) ホワイトハウスの広報サイト“The White House”にトランプ大統領が、大阪万博に使節団を派遣するとさり気なく公示(7月9日)。しかもその来日が7月19日。参院選の投
(関西フィルのマーラー第6) 金曜日にこれを聴きに(いや、これを聴きたくて)ザ・シンフォニーホールに行きました。いつもとは違う席からのホールの眺めは、実に新鮮でした。 (ハンマー)マーラーの交響曲第6番は中期
(絵のモデル)絵の素人の私は、プロの画家がその腕前を持ってすれば、肖像画は例外として、一般にモデルなどいなくても、どんなふうにもポートレイトを描けるのでは無いかとつい思ってしまいます。 アメデオ・モディリアーニ(1884年7月12
(日傘といえば) クロード・モネ:散歩、日傘をさす女性 私にとって日傘というと、この絵のようなイメージ。そう、日傘といえば女性のものという固定観念がありました。それを男がさすなんて、と強く思っていたのです。
(形而上絵画)これは目に見える現実の背後にある"見えない本質"、"存在の謎"を描こうとした、1910年代に起こった芸術運動です。それが登場した背景には、ニーチェやショーペンハウエルの思想の根幹である&
(東大阪市文化創造館)なかなか姿形の良いホールですが、中もスッキリとしていて、中に入って迷うことなく目的の席に行ける気がします。(その逆でザ・シンフォニーホールは、あれだけ通い詰めても、未だに迷います ^_^;) (樹
(コンサート会場へ)この日曜日、アマオケのコンサートがあり、会場の東大阪市文化創造館に向かいました。宝塚の自宅からは阪急、JR、近鉄を乗り継いで予定では1時間40分ほどで着くはずでした。結構遠いですね。しかも、最寄りの駅の八戸ノ里(やえのさ
(天の川)織姫と彦星が会える場所が天の川です。年に一度、旧暦7月7日(新暦では梅雨明け後の8月に当たる)に、この天の川にカササギたちが羽を広げてカササギ橋を作るので、それをわたって二人が再会できるという設定です。しかし、雨が降る
(コンサート前に)先日夕方のコンサート前に、いつものようにサクッと夕食をと考え、コスパも高く、美味しいと評判のお店に行きました。 そこはスパゲッティ(パスタと言わないところが、ザ昭和?)専門店。並で麺の量が300gから
(カメラの設定はマニュアル)使っているミラーレス一眼、そしてコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、特殊な状況を除いて、絞り、シャッタースピードは自分で自由に決められるマニュアルに設定しています。絞り優先、シャッタースピード優先だと色々と制
(暑いときには)連日の暑さに、どうしても冷たいものが欲しくなる。そんなときに愛するんです、じゃなかった、“アイスるんです“なんて看板を見たら、立ち寄らないわけに行かないじゃないですか (^_^;) (アイス
(アマオケコンサート)アマチュアオーケストラの定期演奏会には、これまで何度となく聴きに行きましたが、まず土曜日、日曜日開催であれば、午後2時とかの開始でした。ところが、今回聴きに行った演奏会は土曜日の午後6時からのスタート。直前まで2時から
(鴨居玲展のあとは)鴨居玲展を見てきましたが、 ”なぜ自画像を描くのか?” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5915 鴨居玲の生前の写真も何枚か、絵とともに展示されていま
(京都の通り)♫まるたけえびすにおしおいけ あねさんろっかくたこにしき♫.... この通の名前を歌いこんだわらべうたにあるように、京都の街は東西南北に走る通で出来ています。通を制するものは京都を制すると言っ
(京都駅)鴨居玲の絵を見にJR京都駅内の美術館「えきKYOTO」行ってきたのですが、 “なぜ自画像を描くのか?” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5915&
(久しぶりの鴨居玲)JR京都駅の美術館 “えきKYOTO” で鴨居玲展をやっていて、まもなく会期が終わるというので急ぎ行ってきました。 展覧会ポスター 初期の作品から絶筆となった作品まで、非常に多
(様々な三大なんとか)世界三大夜景というのをご存知かと思います。香港、函館、ナポリの3つですね。 香港 函館 ナポリ 何やら世界新三大夜景というのもあって、それはモナコ、長崎、
(志賀直哉?)暗夜行路といえば作家志賀直哉の代表作の一つで、短編の名手だった彼が生涯を掛けて書き上げた唯一の長編小説ですね。 志賀直哉:暗夜行路(新潮文庫) でも今日の話題の暗夜行路はそれではなく、暗夜行路 N市シリーズ
(競馬撮影を堪能した後)競馬の撮影にほぼ初挑戦のあと、 “人馬一体、くんずほぐれつ (^_^;)” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5911 リニューアルなっ
(芳春院って誰?)NHK大河ドラマファンなら、松嶋菜々子が演じた“利家とまつ“のまつといえばわかるでしょうか。加賀百万石の初代当主、前田利家の正室まつの出家後の号が芳春院ですね。前田家を明治まで続く大大名として長らえ
(王冠)御影公会堂食堂での昼食を終え、 ”勉強すればお腹が減る^^;)” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5510 阪急御影駅に向かいました。 その
(建築史のお勉強のあとは)朝から日本近代建築史をしっかり勉強して、その後オプションのバックヤード見学も終えたら1時過ぎ頃に。 "御影の文化財建造物で勉強してきました (^o^)" https://kitama
神戸市立御影公会堂 (日本近代建築史)昨日は神戸市立の御影公会堂で開催された、兵庫ヘリテージ機構主催の日本近代建築史マスター講座を受講してきました。2回構成でこの日は座学。そして来週は今週学んだことを基にしたワークショップの予定で
(楽器の王様?ピアノ)実は現代のピアノの原型を作ったのはイタリア人だったんですね。バルトロメオ・クリストフォリ・ディ・フランセスコというイタリア人楽器制作家でした。 クリストフォリ(1655年5月4日パドヴァ -&nbs
(飯守泰次郎さんの遺志をついで) 今回の関西フィルの定期はブルックナーの交響曲5番一曲のみでした。潔いです。途中休憩なしの80分超。ずっと座り続けるのは辛いだろうと予想していましたが、聴き始めたらそんなこと忘れていまし
(健康診断)先日受けた健康診断の結果が帰ってきました。 受けた検査の大半がA判定 (^o^)例えば、BMIが前回の25.4(B判定)から22.8(A判定)に。肥満度15.3(同じくB判定)から3.4(A判定)に。道理で
(ソウルメイト?ソウルフード?)成長とともにいろんなものが好きになったり、ある時からそれほどでもなくなったりと、紆余曲折がありましたが、鶏の唐揚げはずっと好きです。 ケンタッキーやハンバーガーチェーン店のフライドチキン
(村上隆の兄弟?) テレ東 ”新 美の巨人たち”の予告の一場面。 たまたまテレビを見ていたら、この画面に遭遇し、おや、右は村上隆さんやなあ、左は誰や? 見かけ似ているけど彼の兄弟か?と思ってしまい
(レスピーギ) (1879年7月9日 – 1936年4月18日、wikipedia) 今日7月9日はイタリアの近代の作曲家オットリーノ・レスピーギの誕生日です。彼の代表作といえば、ローマ三部作(松・竹・梅、じ
(総なめ)一時期は近畿の放送局が制作を手掛けるテレビ番組・ラジオ番組のテーマ曲の多くを手がけ、資料によっては「総ナメ」ともいわれた人、そう”なにわのモーツァルト”と呼ばれたのか、あるいは自称していた方がいましたね。我
手が逆だよ ^^;) (思い込み)無事?念願のラピートに乗って、関西国際空港駅に到着しました。 今度は飛行機の離発着を見ようとターミナル1の展望デッキに行こうとしました。ところが、どの案内板にも展
(7月7日は七夕) グスタフ・マーラー(1860年7月7日 - 1911年5月18日、wikipedia) この日にグスタフ・マーラーが生まれました。彼はオーストリアのウィーンで活躍したユダヤ人作曲家
(ついに実現)以前から、じいじとラピートに乗りたい、と豆台風2号(娘の二番目の子)に言われていましたが、ついに実現しました。実は上の子が幼稚園のお泊り保育の日だったのです。 南海なんば駅からラピートに乗って関西国際空港
(民主主義)ある国の首都の首長の選挙が今度の日曜日に行われます。 掲示板ジャックされたという、これが選挙ポスター掲示板か?と目を疑うもの。 一応選挙権のある人の投票によって選ぶという選挙システムはかろうじて機
(新聞記事)現在進行系の朝ドラ“虎に翼”以前から注目していた女優さん、伊藤沙莉の主演ということもあって、またなかなか人物造形が面白く、ブギウギに引き続き毎日楽しみに見ています。しかし、ドラマは役者が演じるだけで成立す
(新紙幣登場)7月3日、ついに新しい紙幣が出ましたね。新紙幣を出す目的は、偽造防止の強化や、誰でも利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の導入が主な目的だそうです。また、偽造防止という点では、最先端のホログラム技術を導入しています。20年ごと
(あの俳優が) 三船敏郎(wikiepedia) 三船敏郎が、テレビCMでこう言ったのは、1964年。アリナミンの発売10周年を記念しての広告のキャッチコピーとしてでした。 アリナミンのCM(youtube)
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(wikipedia) (ショスタコービチのヴァイオリン協奏曲)ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲といえば、第1番が思い浮かびます。ヒラリー・ハーンの演奏で初めて聴いてとても好きになった曲です。交
(雨の金曜日)28日の金曜日は大雨が降るとの予報でした。しかしひと月前に見学の申し込みをしていたのです。以前から一度見てみたいと思っていた、ヴォーリズの設計した神戸女学院の建物を。 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880年10月