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読書日記 nokia's bookshelf https://nokia163.hateblo.jp/

読んで見て面白かった本、これから読む本、きになる本など紹介します。本にまつわるよもやま話も。

小説の感想には、一言POPを作っているのもあります。 シンプルなものですが、その本を一言で表すなら? という感じで楽しんで作ってます。 よろしければぜひギャラリーでご覧くださいね(*^^*)

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2016/06/03

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  • 真似したいアイデアがいっぱい!「ちょいワザ文具術」宇田川一美

    誰かに自慢したくなる裏技がいっぱい。 ちょいワザ文具術【電子書籍】[ 宇田川一美 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 1,080円 文房具を使いこなすとデスク周りがこんなにスッキリするのね! 目から鱗の活用術。 写真とイラストがいっぱいで、読まなくても(ここ重要!)活用術がわかる本になってます。 デザイナーの宇田川一美さんが描いたイラストがとってもかわいいの。ホワンと脱力する感じのゆるさがいい感じ。オフィスの設定にひねりが効いていて、ただホワンと癒されるだけじゃなくて、しっかりと笑いながら活用術を吸収でき…

  • うたうことの大きさはそれぞれ「うたうひと」 小路幸也

    うたうひと 歌うひと 唄うひと 詠うひと 謡うひと ♪♪♪ ヽ(・ˇ▽ˇ・ゞ) うたうひと_小路幸也 読み進めるうちに涙が溢れてきました。 夜中にお酒を飲みながら読んでると涙腺が甘くなっていけませんね。 うたうひと【電子書籍】[ 小路幸也 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 648円 時代設定はどれも、携帯電話のない時代。物語の中に携帯電話が出てきたら、全体の雰囲気は全く違うものになっていたでしょう。 「古き良き時代」 そう言ってしまえばそうなんだけれど。 携帯電話(スマートフォン)が普及した今の時代は「待つ」ということ…

  • 罪と罰ってどんなだっけ?超妄想座談会「『罪と罰』を読まない」 岸本佐知子・三浦しをん・ 吉田篤弘・吉田浩美

    『ドストエフスキーの「罪と罰」ってどんな物語?』 『罪と罰』を読まない <amazon link> 学生の頃に読んだと思ってたけどなあ、どんなストーリーだったっけ?『罪と罰』を読んだことがない(読んだけど忘れた)4人が座談会を開いたら? いやいや、「書く人」の妄想ってすごいです。そこまで膨らませることができるんですか! と突っ込みたくなることがいっぱい。 よくもそこまで脱線したストーリーを作れるよな、そのキャラ、どこから出てくるの? いや、それきっと違うと思うし。。。 とにかくハッチャケ超妄想を出し合うところがすごいです。しかも一回の座談会じゃないんです。一冊の本になるほど何回も座談会を重ねる…

  • それでも私はアフリカに『風に立つライオン』さだまさし

    この作品、元々はさだまさしさんの楽曲です。さだまさしさんと同郷の医師、柴田紘一郎医師がモデル。長崎大学 熱帯医学研究所に出向されており、後にアフリカの僻地医療に尽力された方だそうです。

  • 局の起死回生をかけた大改編!『ラストレター』さだまさし

    さだまさしってあの「さだまさし?」 さださんの小説を読んでると、ほとんどの人がそう尋ねてきます。 // 「ラスト・レター」さだまさし 「 そうなんです。 あの!シンガーソングライターのさだまさしさんなんです。」 と、いつも説明します。 さださんが小説を書かれることはまだあまり知られていないようですね。 本作は、自伝的小説といってもいいのかもしれません。 若き局アナが主人公なのですが、局の起死回生を懸けたラジオ深夜放送の改編に取り組むというお話。 改編と書けば聞こえはいいですが、つまり、「深夜枠はリスナーも少ないことだし、てきと〜に好きにやっていいよ」と上層部からほぼ捨てられ状態。 「それならば…

  • その言い伝え、他言無用です『はかぼんさん 空蝉風土記』さだまさし

    さだまさしにしてやられました。京都ではいたずらをしたら「墓ぼんさんが来はるヱ」と叱ります。子供の頃はそれが怖くて、大人が「はかぼんさんが…」と口にするといたずらをやめたものでした。日本各地には古来よりの言い伝えがありますが、多言は無用です。その訳はこの本に書いてあります。

  • 音楽があれば年の差なんて。。「東京ピーターパン」小路幸也

    「東京ピーターパン」小路幸也 「すげえギターの上手いじーさんがいるらしい。」 バンド仲間のコジーがどこかで聞いてきた。 そんなに上手いギターなら是非とも聞いてみたいもんだ。 でも。。。どこで弾いてるのかまでは聞いてこなかった。 そこ大事だろーっ 都会の片隅でギターを爪弾くじーさん。 住むところなんてなくていい、ただギターが弾ければそれでいい。 そう思ってた。 シンゴ、60歳。 ひょんなことからバンドを組むことになってしまった。 一夜限りのバンド。 フツーの会社員、音楽で生きていきたいバイト青年、引きこもりの高校生とその姉、現役刑事にホームレスのじーさん。 引きこもりの高校生、聖矢が作った曲にじ…

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