読んで見て面白かった本、これから読む本、きになる本など紹介します。本にまつわるよもやま話も。
小説の感想には、一言POPを作っているのもあります。 シンプルなものですが、その本を一言で表すなら? という感じで楽しんで作ってます。 よろしければぜひギャラリーでご覧くださいね(*^^*)
おいおい神さん、それでいいのか?「すべての神様の十月」小路幸也
こんばんは。今日は何を読みましたか?今夜紹介するのは。。 「すべての神様の十月」小路幸也八百万の神が宿る日本。七福神、お稲荷さん、山神さん、水神さん。。。あれ? お稲荷さんは神さんと違うのかな?ま、いっか。福の神。疫病神。貧乏神に死神。。。そして九十九神。本作は、それぞれの神様が主人公です。人間とともに生きる神様。人間社会に紛れて、神様の本分、人間のために何かをする神様。物にやどり、人間を見守る神様。神様にもそれぞれ生き方(?)があるんですね。人間の死を見届けるのが仕事の死神さん。それを悲しいとか不幸だとかは感じない。それが死神の本分だから。仕事だから。もしも死神さんが「幸せだ」と感じることが…
いきなりですが。。。 みなさんは普段どんな言葉を使ってらっしゃいますか? 「どんな言葉」って。。。 このブログを読んでるくらいだから、日本語に決まってるでしょ〜 ってお声が聞こえてきそうですね。 そうなんだけどね、小さな頃から使ってる言葉を大人になった今も使っていますか? ってことをお尋ねしたかったんです。 nokiaは兵庫で生まれ育ち、就職で京都へ移住、30年近くを京都で過ごしました。 そしてまた兵庫へ戻ってきているのですが、兵庫の言葉がまだうまく話せないんです。 nokia163.hateblo.jp 前回のブログにも書きました が、30年ですもん。 就職するまでの18年よりもっともっと長…
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