公園の池にずーっと何年もいるミドリガメ。 気がついたら毎年見ています。 冬の間は池で冬眠、春になると姿を現すようです。 日当たりのいい石の上で一日中日向ぼっこ。 正式名はミシシッピアカミミガメ、昔は夜店でも売っていました。 寿命はネットで調べたら30年…
鳥見に出掛けた場所に牧場がありました。 奥まった牛舎の中からじーっとこちらを見ている牛が一頭。 こちらもしばらく目を合わせていたら、何故かその牛がどんどん近づいてくる。 それを追って別の牛も数頭こちらへ。 なんて人懐こい牛。 フェンス越しにちょっとだけ写真を撮らせてもらいました。 おちゃめな牛さん
マガンが一斉に飛び立つ姿は圧巻 いつもその迫力に圧倒されます。 まだまだ長い旅の途中。 行く先には危険がいっぱい…
ちょっと見ない間に公園のマンサクが満開。 蕾まで観察していたわりには、その後放置。 気がついたら咲いていました。 名前の由来の一説でもある、何よりも「まず咲く」の通り 公園では毎年一番先に咲く花。 春を告げる花。 地味だけど、面白い形の花、大好きな花…
朝から上空を「クワッ、クワッ」とけたたましい白鳥の鳴き声。 上空を見ても雲が低かったり、位置がずれているのか 姿が見えません。 でも間違いなく白鳥の群れが通過中。 津軽海峡を無事渡り切ったね、次はどこで休むのかな。 大野平野の白鳥も今年はコハクチョウが多かったような気がします。
大野平野でマガンや白鳥の大群を見るのはいつ以来? 毎年この時期に見に行っているわけではないので正確ではないけど 必ず大群がやってくるわけでもないようです。 今年は多い方では? 田んぼの一角、畦道に挟まれた一区画の中で 密になって休む北帰行途中のマガンの群れ。
雪解けが早かったので、もうとっくに出ていたのでしょうけど フキノトウに出会うチャンスがありませんでした。 先日やっと道端に咲くフクノトウを発見 汚れていて食べるのにはちょっと・・・。 でも見つけて嬉しかった。 昨日あたりから庭の冬囲いを外し始めて庭作業…
先々週あたりから、上空を渡り鳥が通過するのを 頻繁に見かけるようになりました。 9日の土曜日は、特に多かった印象。 マガンの群れ こちらはハクチョウとマガンの混合グループ(たぶん)。 よく見ると大きさが違う鳥が混ざっています。 こんなパターンもあるん…
日曜日は少し冷え込みました。 朝出かけると、夜中にうっすら雪が降ったような形跡が。 松ぼっくりの実が凍っていました。
電線に止まっているカラス、たぶん渡り鳥のミヤマガラス。 毎年冬にこの辺りにやってきます。 くちばしの根元が白い …
暗い朝、公園の近くの川に珍しくアオサギが。 ものすごく近くにいるのに最初気づきませんでした。 じーっと一点を見つめて微動だにしない。 川の奥の方へ目を向けると、そこにはダイサギ。 一生懸命魚を探している最中。
冬の間だけ、庭にヒマワリの種を入れたエサ台を設置しています。 やってくるのは主にヤマガラとシジュウカラ。 たまにハシブトガラ、ゴジュウカラ、スズメ。 一時はシメも一羽だけ毎日来ていました。 手作りのエサ台はアクリル板で中が見えるようになっていて 下の…
日中はさすがにマイナスの日が無くなった函館です。 それでも、深夜から早朝にかけて一度は氷点下まで下がるので 早朝はまだ霜柱が見られます。 この霜柱・・・なかなか撮るのが難しい。
今年の冬はシマエナガに出会う機会が少なかった印象。 独特の鳴き声がしたらラッキー! でも、出会えたとしてもそんなに大きな群れでもなく ずーっとその場にとどまってくれるわけでもなく。 珍しく長くその場にとどまってくれるのは 美味しい樹液をなめている時くらい。
高い場所が好きなノスリ この日も針葉樹のてっぺんに止まっていました。 後ろの雪山がいい感じ 突然飛び立って、狩り?
猛禽類のノスリ 針葉樹の先端など高くて見晴らしの良い場所に 止まっていることが多いけど 電柱や電線に止まっているのもよく見かけます。 こちらも確かに高くて見晴らしがよい。 この日も電線に。 前を向くとさすが猛禽類、精悍なお顔立ち。 でもこちらを向くと目…
いつもの公園と民家の境界線 エゾリスにはそんな認識があるわけがなく 庭木があると公園と民家を行ったり来たり。 民家の物置手前に置かれたハシゴを移動中
先日も書きましたが、改修工事が始まって松倉川下流域の 全ての植物が伐採されました。 伐採が始まる直前に出会ったコウライキジのペア。 キジ特有のけたたましい鳴き声が聞こえたので 振り返ると、コウライキジがペアでちょうど飛んできたところ。 先にオス、続いてメス メスだけどうにか写真に捉えることが出来ました。
今日も雪がちらついている函館です。 先週末から降ったドカ雪で、庭の細い枝の木は悲鳴をあげています。 折れそうなものもあって心配・・・。 気温が高めで雪が重くなったため。 あまりにも頭を下げている木は雪を落としてあげないと。 日曜日に見つけた面白い風景、雪の輪っか
3月に入った途端、冬に逆戻り。 あんなに春めいていた2月が嘘のよう。 函館はたぶん今冬最多の降雪。 3月の3日間で40�p。 このまま春がやってくるはずない、どこかで帳尻合わせがあるはず と思っていたけど・・・久々の1日2回の雪かきはこたえます。 雪をかぶった木々と山々、まるで水墨画のよう。
いつも真っ先に咲く公園のマンサク どうなっているか様子を見てきました。 初めて見ました。マンサクのつぼみ。 …
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公園の池にずーっと何年もいるミドリガメ。 気がついたら毎年見ています。 冬の間は池で冬眠、春になると姿を現すようです。 日当たりのいい石の上で一日中日向ぼっこ。 正式名はミシシッピアカミミガメ、昔は夜店でも売っていました。 寿命はネットで調べたら30年…
早春の暗い森の一角に、ひときわ目立つ赤い木が一本。 一瞬「花?」と思ったけど、春紅葉のようです。 木の種類まではわからなかったけど、赤い新芽が紅葉みたい。 小さな変化が日々感じられる、やっぱり春はワクワクします。 ブログランキングに参加中です。よろし…
毎年とある所でみかけるエゾエンゴサク。 薄い水色がきれいな花 咲いているのは藪が刈られた道路脇。 砂利もゴロゴ…
口を大きく開けて一生懸命さえずるキセキレイ。 どうしたらそんなに口が開くの? ハクセキレイは海でも川でも 出掛ければ90%くらいの確率で出会える鳥。 それに比べ、キセキレイは出会う機会が少ない鳥。 きれいな色、きれいな声、出会うと嬉しくなります。 今は春…
桜の開花が早かったように全てが早く咲き出した今年の庭。 5月の連休頃に咲き出す芝桜が4月の12日に咲いていてビックリ。 球根も早々に咲き始めました。 チオノドクサも12日に開花。 長くて寒い冬を乗り越えてやっと訪れた春をゆっくり楽しみたいのに。 今冬…
現在公開中の劇場版名探偵コナンの最新版 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。 函館が舞台になっており、函館の至る所でコラボ企画があるようです。 五稜郭はこんな感じ。
18日に桜の開花宣言が発表された函館、 開花宣言が出てからものすごい強風の日が続きました。 昨日の日曜日も前日よりは収まったものの、まだまだ風が強く 気温のわりに暖かく感じなかった1日でした。 昨日の五稜郭公園はこんな感じ。 全体的には5分咲きまでいって…
舗装道路の道端で久しぶりにツクシを発見。 それにしても、こんなに密集して生えるツクシは 見たことがありません。 も…
個人的には、アオサギは川や湖沼で見かけることが多いので 海岸でアオサギに出会うとちょっと違和感を覚えます。 エサを採っていると尚更・・・塩分取り過ぎでない? 海岸にたたずむ姿が凛々しい
春の野原いっぱいに咲くヒメオドリコソウ。 かわいらしい名前に反して、よく見るとかなり地味な花。 葉っぱをみたらシソにそっくり 後で調べたらやっぱりシソ科の植物でした。 道路わきの砂利など、過酷な環境でも咲く 力強い踊り子さんたちです。 昨日松前で桜…
土曜日の午後に訪れた海岸はちょうど干潮。 磯がいつもの干潮よりたくさん出ていましたが 冬鳥も旅立ち始めて、鳥の姿はまばら。 しかも異様に警戒心が強く、かなり離れていたのに サーっと全員沖へ行ってしまいました。 ちょうど霧が出始めた頃。 岩の上から湯気が出ているように見えて不思議な光景。
土曜日の午後、函館は霧に包まれました。 市街地からだいたい見渡せる函館山も霧の中。 海岸線の道路は深い霧に包まれて。 その時間帯、空港近辺にいました。 確かに霧模様、でもAIRDOの飛行機は無事到着。 右側に五稜郭タワーも見えます。 ところが見る見る間…
先週末の遺愛高校のクロッカス。 西側はまだこれからのようでしたが 日当たりの良い方はきれいに咲いていました。 古い洋館に良く似合う。 クロッカスの他に、フクジュソウやスノードロップも。
鴨みたいなのが飛んでいたのでカルガモ?と思ったけど一応撮影。 よく見たらこの川では見かけたことがないオシドリでした。 オスとメス、写っていませんが後ろにもう一羽オスがいました。
黄砂が降る強風の日曜日、江差港に停泊中の奥尻行きフェリー。 しばらくかもめ島で鳥見をしていたら、強風で白波が立つ中を 奥尻へと出港していきました。
約3年ぶりに訪れた江差のかもめ島、 島へ上る階段の下に、以前は無かった銅像がありました。 ものすごくリアルな表情 …
先々週の大沼での出来事。 マガモのオスが2羽、くっついて仲良さそうに水面を移動していました。 近くにはメスが1羽。 そのメスが、倒木の上へヒョイと上がって。 すると、1羽のオスも上がろうとした瞬間、 今まであれほど仲良く(見えた)行動を共にしていた も…
厳しい冬があるから、春の訪れがより一層嬉しい北海道。 でも、今年の冬は少し違いました、特に道南は。 降雪も少なく、いつか帳尻合わせの大雪が降ると 覚悟しつつ、気がついたら春。 3月に一度まとまった雪が降ったものの 大雪という程でもなく。 水道管が凍るという程の低温も少なく。 言ってみたら、冬らしくない冬でした。 そんな冬の後でも、やっぱり春は嬉しい。 水芭蕉が顔を出した
鳥見に出掛けた大沼、踏切が上がるのを待って線路を横断。 車がいなかったので、大沼公園駅に停車中の特急北斗をパチリ。 札幌方面から大沼公園に着いたところ。
10m以上の強風が吹いて、黄砂が舞う荒れた先週の土曜日 大沼には渡り鳥がたくさん集結していました。 白鳥と、小さい鳥はマガンかと思ったらほとんどがオナガガモ。 あんなにたくさんのオナガガモを一度に見たのは初めて。
早春を告げる花、水芭蕉。 今年は桜も最速記録を更新するほど 春の訪れが早かった北海道。 大沼で水芭蕉見頃の記事が随分前に 新聞に載っていました。 今年は見られなかった・・・と思ったら 近所で、まだ咲いているのを発見。 群生の風景は見られなかったけど、…
桜にメジロ、定番の取り合わせ。 今年は鳥の数が少ないような気がします。 せいぜい2〜3羽程度。 光が悪いけど、ち…
地面にへばりつくように咲く一輪のタンポポに 目がいきました。 なんか、他のタンポポに比べて大きくない? 2倍くらい。厚みもある。 比較するものがないので、大きさが伝わりにくいですね。 高台の草原の一角、他の場所より強風が吹くことが多い。 背が低いのは風…
お花見で上った五稜郭タワー その日は偶然、そこから豪華客船が見えました。 存在感があるのですぐに判りました。 新しく整備された若松ふ頭。 隠れて見えませんが すぐ後ろには青函連絡船「十和田丸」がいます。
先週土曜日の桜ヶ丘通り。 名前の通り、桜が沿道に植えられています。 しかもどれもかなりの老木。 朝早くから車がたくさん。 歩く人も大勢。 ゆっくり目に通過するだけで桜を楽しみました。 知る人ぞ知る場所ですが、道幅もそれ程広くはない普通の住宅街。 迷惑駐…
14日に最速の開花を記録して 20日に満開を迎えた五稜郭の桜。 22日の土曜日はまだ満開でした。 五稜郭タワーからの眺め もっと広角レンズじゃないと全景は難しい。 どこを見ても満開。 今年は久しぶりに火気の使用許可が出て「ジンギスカン」解禁。 北海度のお…
湿地の枯れた葦がガサガサ煩いなーと思って見たら カエル〜!!! しかも何匹もいる。 周りには産卵した卵がいっぱい。 あまり近寄れずこれが精いっぱい。 一部しか写ってないけどエゾアカガエル??? カエルはヘビと並ぶ二大苦手動物の一つ。 写真を撮っても、後…
春に咲く山野草はどれも優しい色。 白、薄いピンク、水色・・・。 そして控え目。うつむき加減に咲きます。 キクザキイチゲもまさにそう。
刈り取った畑や草原へ行くと賑やかに鳴く声。 ヒバリです。 ヒバリの声を聞くのも、桜と同じように今年は早い印象。 時々上空かなり高くまで飛び上がってホバリングしがら鳴きます。 常に震えたような状態なのでやっぱりピンボケ。 飛んでるヒバリは難しい。 かと言っ…
枯れ木の中に真っ先に咲く白いコブシの花 存在感は抜群。 こちらは別の木、大輪 よく見ると、「あちゃー、虫が止まってる…
身近でそんなに見かけることのないエゾエンゴサク。 控え目な青が大好きです。 いつも春の函館山で見かけていました。 今年の初見は、近所の里山。
近所の公園のあちこちにカラスの巣が。 毎年の見慣れた光景。 子育て時期のカラスは特に凶暴になるので注意が必要。 注意といっても近づかないのが一番だけど 鳥見、リス見をするにはそうも言ってられないし。 どうしたらいいんでしょう。 いろんな鳥が絶滅危惧種に指…
堂々と公園の遊歩道を歩く猫。 公園の外から入ってくるのを見かけたので あわてて追いかけました。 体が大きくて、一瞬別の動物?と思いました。 いつも来慣れているみたい、迷わず歩きます。 公園では忘れた頃に野良猫を見かけます。 リスや小鳥が多くて、ちょう…
松倉川の工事が続いていましたが 先日、こんな風になっていました。 階段が設けられて下に下りられるようになっていました。 場所は松倉川と湯川の分岐点。 歩道等の整備が残っているので完了ではないようですが。 公園なのか、どんな目的で作られたのか判らないけど …
日曜日の公園の桜のつぼみ。 まだちょっと固いけど、丸くなってる。 高い場所なので開花は五稜郭などの下界より少し遅れます。 いつの間にか函館の桜の開花予報が4月13日になっていました。 ということは明後日。 自分の開花予報(あくまでも一個人の主観)は15日、…
昨年秋にキタキツネに何度か出会った場所に 久々に出かけてみました。 いました、いました。 しかも2匹。 かなり離れていてピンボケです、ご了承を。
日曜日、春の海へ。 ヒドリガモやマガモなどの渡り鳥たちもほとんどいなくなって いつもの静かな海岸。 向こうからカモらしき鳥が一羽飛んでくる。 いつものカルガモかな、と思って写真を撮らずにいたら 通過する時に「あっ、コクガン」と気づく。 あわてて撮った写真。
2週続けて遺愛高校を訪問、 クロッカスを見てきました。 日曜日の様子 やっと青空といっしょに撮れました。 1週間でかなり咲き進み、既に終わりかけのものも。 市民が数人、写真を撮っていました。 おまけ 切り株の根元のサルノコシカケ。
公園のカラスが巣材集め。 今年もまた公園のあちこちで巣を作りそう。 ヒナがかえる頃はいつも以上に凶暴になり 毎年公…
マガンが餌場へ向かって低空飛行中。 何か違うものが一緒に・・・ セスナ機でした。 実際はかなり離れているのでしょ…