唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 徒長枝を切り戻しました。 樹上に1個だけ実が見えます。 もう一箇所くらいは、一才性のズミを接ぎたいと考えています。 予定では9月に実行しますけど。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
まずまず短く花を咲かせたイボタの・・・ 01番です。 それでも、これでギリギリの樹高のイボタなので、無理してまで実は要りません。 それと、コッチの・・・ 荒皮性の12番も・・・ 同様です。 もともと、8cmくらいで作っていれば、あるいは実姿で飾ることも可能でしょうが、現状で...
思ったり多くやっていた舞姫に掛けた取り木の最後になります。 ビニルポットだから発根状況は判りませんが、ここまでの経緯からまず間違いはないハズです。 まず、切り離し。 ご覧のとおり、2本同時取り木なんです。 ポットを剥ぎ取るとこんな状況です。 少しずつミズゴケを取ると、ハッキ...
一才性のズミに仕掛けたあった取り木部分です。 なんか、発根してるんじゃないかと思い込んで・・・ 切り出して・・・ 剥いてみました。 誤解だったみたいです。 事実上の・・・ 挿し木ですね。これは。 まあ、こんなこともあります。 一方・・・ コチラは舞姫の方ですが・・・ 切り離...
山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
実は、もう諦めかけていた紫式部でした。 どうにも作り難くて、それでも昨年春に國井鉢からスリット鉢に植え替えました。 その後、3号駄鉢に写し・・・ なんか調子よくなってきました。 今回は、芯以外を再び追い込みました。 これで取り敢えずはカタチに出来るかもしれませんが、実を短く...
楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
先日のアップで、芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を抉りとった舞姫の・・・ 10番です。 この伸ばしている枝をいつ切ろうかと云うことでしたが・・・ そろそろだろうと、切り戻しました。 近いうちに、この枝元から新しい芽が吹いてくるでしょうけど、それらが上手い具合に使える(...
荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 伸ばしていた芯の元部にも芽が見えたので・・・ 掃除してから・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部をフワッと仕上げたら、後は実ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 これもバンバン花が咲いてきました。 そこで・・・ このオスの黄色い花粉を・・・ 筆に採って、チュッチュしました。 まあ、こんなことしなくても近くに沿わせておけば受粉するんでしょうけどねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 10番です。 よく見えるようにしたら・・・ 芽を呼ぶために残しておいた枝の切り株を抉り取りました。 一応、傷は保護しておきます。 さて、この枝を切り戻すタイミングなんですが、今でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
この春ですかね。 叩いておいた梅もどきです。 これも挿し木5年ものですね。 それがこんな感じで吹いてきたので・・・ コッチから見た場合と・・・ コッチから見た場合に備えて針金をかけました。 こんな場合は、ある程度は枝が充実するまでは伸ばしておきます。 必要な太りを得たら追い...
まず、この梅もどきの・・・ 48番は、特別やることもなかったので、何もせず・・・ この・・・ 梅もどき50番も特にないのでこのままです。 こんなこともあります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
挿し木して5年の梅もどきのうちの1本です。 0.5ミリの針金だけかけてありました。 それを、必要な枝以外は一旦切り戻しました。 この白くなぞったのが芯です。 コレを充実させると・・・ こんな感じになります。 今回、初めて「背景抜き」という大技に挑戦してみました。 いろんなワ...
兼進のハサミとピンセットです。 それぞれに名前が入っています。 JSB・・・ J SOUL BROTHERS・・・ な訳ありません。 日本小品盆栽組合です。 先日の50周年記念事業で、なぜか頂きました。 ピンセットなんて、ステンレスのシッカリした作りで、先端も抜けにくいイイ...
ちょっと前のものですが、山モミジの・・・ 64番です。 普通に葉を透かし・・・ コッチの・・・ 2011-01も・・・ 同じく葉透かし葉切りしました。 これも14年作っているんですねえ。 年もとるハズです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細かく手入れを続けている挿し木ものの梅もどきたちの・・・ 札はあるけどちょっと読めないヤツです。 まだ名前なんてどうでもいいですけどね。 いつやるかはテキトーなんですが・・・ 切り戻してみました。 お次は・・・ コレです。 こんなのは・・・ 右に流してこのように。 今のうち...
山モミジの・・・ 54番です。 立ち上がりを軽く掃除してから・・・ 葉透かししました。 お次は・・・ 2016年実生の13番です。 葉透かししてから、差し枝を切り戻しました。 上手く動き、節間も詰まってくれれば、仕上げに入れるかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
「とことん」の方でやり飽きたので、コッチで舞姫の取り木のつづきやります。 伸ばしてあった舞姫アチコチに仕掛けてあった取り木です。 今回もこれなら十分と・・・ 切り離し・・・ ビニルを剥き・・・ ミズゴケを取り・・・ 上部と軸を落としたら・・・ スリット鉢にGOです。 さて、...
チリメンカズラの・・・ 22番です。 他はみんなバリカン掛けしちゃいましたが・・・ これはひと芽ひと芽、丁寧に摘みました。 とは言え、やっぱりちょっとデカいです。 もうチョイ追い込めないと具合悪いんですねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
9年前に実生した山モミジの・・・ 2016-07です。 フトコロの葉を刈りました。 ザっと見て、節間の甘い枝は使えないので・・・ 落としました。 これから吹く芽が詰まってくれればそれを使って作ります。 ダメなら何度でも吹かし直しですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
かなり苔むしたローヤ柿の・・・ 20番です。 まず、掃除をして・・・ バイオを乗せて・・・ 葉刈りして・・・ 針金を掛けて・・・ 切り戻しました。 これも時間をかければ、やがて実姿を見ることも出来るんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
盆栽にも肥料はどうしても必要です。 通常は、バイオゴールド、IBワンス、プロミック、液肥、それとこの左の小さな「IBのチカラ」を使っています。 最近は棚場の増設にともない、挿し木や実生樹も増えてきたので、以前よりも大量に必要になってきました。 それに、このIBのチカラは施肥...
2023年に取り木した一才性のズミ2023-02です。 差し枝も必要な太さを得たので・・・ 切り戻しました。 この左側の切り残しを抉り取った後のイメージは・・・ こういった感じです。 いつでも花が咲く本格的な一才性なので、なんとなくカタチに出来れば実姿もすぐに楽しめます。 ...
挿し木5年モノの梅もどきは多量にあるので、まだまだ手入れは終わりません。 まずはコレ。 表裏を替えて、針金を掛けました。 正面、植え付け角度を現す棒を立てておきました。 つづいて・・・ これはこうして・・・ 腰の高いこれは・・・ こうして・・・ 名前のあるこれは・・・ こう...
今年の立春大市で、いくつか拾ってきたうちの1本のニオイカエデです。 コレを・・・ すぐにスリット鉢に植えておきました。 当然、すぐに動くだろうと思っていたら、いつまでもダンマリを決め込んでいたので、こりゃ死んだかなと思っていたんです。 すると・・・ やっと・・・ 2芽出てき...
改作中の山モミジの・・・ 70番です。 何を改作かというと、山モミジを舞姫にです。 今見える枝はすべて舞姫になっています。 矢印は、活着しかかった回した枝の元を、間違って切ってしまい、現在やり直しているところです。 もうしくじったりしませんよ。 アタマには、元芽も見えるよう...
挿し木じゃない梅もどきの・・・ 38番です。 針金を掛け、一部は切り戻しました。 いずれにしろ難しい樹ですが、雰囲気で作ってみます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
未だ判別がついていなかった実生マユミの・・・ 2021-1と・・・ 2021-3ですが・・・ どちらも花が咲きました。 よく見ると・・・ どちらの花にも「ちんちん」が生えています。(コレ、師匠の受け売りです) ちんちんがあるのは、何故かメスです。 ということで、この2本には...
久しぶりに取り上げるのは、このローヤ柿の・・・ 01番です。 今年もジベレリンで実生りを図っています。 水を弾く葉を透かしました。 今のところ、それなりに実が生っていますが、これから落果せずに進むかどうかはわかりません。 まあ、期待はしているので、追加の針金は必要ですね。 ...
なかなか出来ない紫式部です。 やっぱり、コッチが正面ですね。 一旦は軽く切り戻すも・・・ 数日でビューンと伸びるので・・・ またぞろ、切り戻しつつちょっと整枝してみました。 これにもバイオを乗せました。 伸ばさずに作り、短く実を留めることが出来れば使えますが、恐ろしく難しい...
まずは、この梅もどきの・・・ 2021-08からです。 まず、こう針金をかけてから・・・ 表裏を替えて・・・ こんな感じにしました。 お次は、この株立ちっぽいコレ。 正面を確認しつつ・・・ このくらいの角度を想定して整枝しました。 コレなどは、これから枝が太ってくるので、そ...
昨日につづき、美男カズラの・・・ 01番です。 これもナントカ潰してしまおうと・・・ やってみました。 ちょっと苦しいですが、出来るだけ切らずに対応できればその方がいいですからねえ。 ところで・・・ これが我が家のイチゴ畑(ほんとはテキトーに生えているだけです)です。 そこ...
美男カズラの・・・ 05番です。 どう見ても「規格外」です。 樹高制限オーバーのこの状態に・・・ いっそ、バリカンやっちゃおうかな~と、本気で考えていたんです。 でも、美男カズラの枝は柔らかいし、やるだけやってみるかと・・・ いうことで・・・ やるだけやってみました。 測定...
この時点では、ちょびっとだけ0.5ミリの針金を掛けておいた挿し木の梅もどきの・・・ 2021-06です。 それから6日で、これくらいに伸びたので・・・ 改めて、針金を掛けました。 それでも、この時点では掛けられないものもあったので、またすぐに追加の作業になるはずです。 ...
今年のまだすごく寒い時に、この舞姫12番を・・・ 鉢から抜いて根を捌き・・・ さらに追い込んでから、スリット鉢に植えました。 それから4か月して・・・ これが現状です。 芽もチラホラ。 なので、今回は・・・ 切り残しを抉り取り・・・ 優しく曲げて、傷はカットパスターで保護し...
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唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 徒長枝を切り戻しました。 樹上に1個だけ実が見えます。 もう一箇所くらいは、一才性のズミを接ぎたいと考えています。 予定では9月に実行しますけど。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
説明も特に不要かなと思いますが、挿し木4年の梅もどきたちへの手入れが続きます。 と、こんな感じで切り戻して、新たな芽を呼んで作っていきます。 でも、暑くなると動きが悪くなるので、こういった作業もそろそろというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...