挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
正月休みなんて、ほとんど休まず大掃除に明け暮れるものです。 今回もそんな大掃除の合間に、昨日につづき、これらの鉢磨きをすることになりました。 こんな柴勝の隅切鉢(これ、結構好きなんですが)や・・・ 昨日もあった英明の猫足木瓜鉢。 これは昨日のヤツよりいい出来です。 また、テ...
棚場の外で管理(放置)している泥物中心の鉢たちです。 主にテルさんの鉢ですね。 それが・・・ こうなったり・・・ こうなったり・・・ こんなに・・・ なってしまいました。 水遣りで水道水がかかるので、カルキみたいなのが付着したんでしょうね。 時代付けのつもりが、さらなる面倒...
普通の性のマユミの・・・ 10番です。 こんなものでも、そこそこ古いので実が生ります。 問題は、沢山生るかどうかですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ残っていた山モミジの・・・ 2016-04です。 2016年に実生したうちの04番ということです。 こうなっています。 グルっと回した枝は・・・ このように接いでいるところです。 もう取り木するしかないので、このあたりを想定して、来春早々には仕掛けます。 やるなら2月下...
ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これはチリメンカズラの・・・ 11番です。 経緯はもう覚えていません。 で、この時期ながら全葉刈りしました。 もう5~6年というところでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「はるよし」の六角鉢に長いこと入りっぱなしのイボタの・・・ 08番です。 これも走らせないので、小さく纏まってしまいました。 それも、植え替えも億劫がってやっていないから尚更です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これを成功と呼ぶべきなのかわかりません。 イチョウのコブを挿し木して生き残ったものです。 生き残ったというのも微妙ですけどね。 それと・・・ こっちも。 古代より生き続けているイチョウのことなので、生命力が強いんでしょうけど、ここから先はまだなんともという感じです。 ↓...
ローヤ柿の・・・ 05番です。 まあ、先の長い樹ですが・・・ アタマぐらいは切り戻しておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
桃色に紅葉した・・・ コマユミです。 コマユミは2本しか持ってないので、特に名札とかありません。 オマケに、花は沢山咲くのに、実が生ったことがありません。 でも、諦めることなく来春もニシキギの花ををチュッチュするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは、他のヤツと違って、たまに実の生るツルウメモドキ03番です。 まず、葉を落とし・・・ 輪郭で追い込みました。 この樹も、大昔に徳南園で貰ったものですねえ。 ツルウメは難物ながら丈夫なので、棚場にずっと生息しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピラカンの・・・ 08番です。 むか~し、苔聖園のテッチャンから手に入れたものです。 枝枯れとか、さんざん苦しめられましたが、やっと方向が見えたようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
さっきの02番より、なお花の咲かないツルウメモドキの01番です。 今回は「成り立ち」は割愛して・・・ 葉を落とし・・・ チョイと切り戻しました。 どうせ花咲かないんだろうし、どうでもいい感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ツルウメモドキの・・・ 02番です。 たぶん、棚場に置いて10年は経つハズですが、入手時以来まったく花が咲きません。 一度はガレかけもしたし、どうもツルウメは難物ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 20番です。 よく見えるようにしてから・・・ 追い込みました。 こんな樹は、上手く作れればどうにかなるもの。 上手く作れれば・・・ですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今はまだ、ただ細っちょろいチリメンカズラの・・・ 25番です。 でも、10年くらいでそこそこ見られるようになるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札が紛失していますが、チリメンカズラの02番です。 チリメンカズラも部分的に紅葉するので・・・ そんなとこだけお掃除しておきます。 これも10数年の棚場生活で、そこそこ太りました。 なんといっても・・・ 昔は、この屯洋の下方鉢にスカスカで入っていましたからね。 ↓下の...
小葉の山モミジの舞姫です。 これは・・・ 03番です。 こう見ると、頭はどうにかしないとマズイですね。 ところで・・・ 昨日の日曜日は、愛車のハッチー号を飛ばして陣馬山から上野原までツーリングに行きました。 これは、陣馬山の下り途中での光景です。 まるで、三つ峠からの眺めの...
もうマユミシリーズ化していますが、またマユミです。 これは・・・ 13番です。 実も爆ぜてますね。 一応、これもテキトーに蒔いておきましょう。 やはり、挿し木から作っている荒皮性のマユミです。 もう、実も必要ないので・・・ 落としておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは荒皮性じゃないと思われるマユミの・・・ 06番です。 葉刈りも兼ねて追い込みました。 この枝元の芽で作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
コチラは挿し木ベースの荒皮性のマユミ09番です。 まだ細いですが・・・ 後は時間が解決するハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日のカリンにつづき、今夜は中くらいのヤツです。 以前は「小さい方」としましたが、もっと小さいのがあるので変更します。 しかし、この時期は空気も澄んで気持ちいいですねえ。 ということで、こんな感じの樹であります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
クチナシたちと・・・ キンズたち。 どちらも暖系の樹種なので、甘やかすのもどうかと思いつつ、過保護に発泡箱の中で越冬します。 暖かい日の日中以外は、ず~っと蓋を締めたままです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
大きい方のカリンです。 今のところ、カリンは3本しかないので、特に番号とか付けていません。 これは良く解れました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ズミの02番です。 9月に、また一才性のズミを接ぎました。 結果は来年のお楽しみですが、今のところ順調のようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日アップしたこのプランター。 右端の太った楓を取り上げましたが、今回は残りものの話です。 真ん中の楓です。 65番なんて名前まであります。 なにはなくとも「コケ順」があるので、これはどうにか出来そうです。 それと・・・ これはどうにもならない梅もどきで・・・ この挿し木の...
実のとても小さな種類のピラカンです。 これの仲間は・・・ トレーにもいますが・・・ ず~~~っと走らせていても、まったく太りません。 取り敢えず追い込みましたが、これは生きているうちに「モノ」にはならないと断言できますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
管理が楽なので、発泡トレーに赤玉を入れて、なんとなくどうでもいいような樹を置いています。 その中の矢印の先にあるのが、2019年に実生した・・・ カマツカ07番です。 ご覧のとおり、このままではどうにもならないので、取り木を掛けるために肥培する必要がありました。 正直、期待...
挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 よく見えるようにして・・・ 差し枝を追い込みました。 荒皮性ですが、まだ荒れ方は足りませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
サルスベリの・・・ 02番です。 もっともらしい模様木として作っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
こんな小汚いプランターでこの一年を過ごしました。 それがこの右の・・・ 楓です。 かなり太りましたが、ここからが問題です。 基本的には、下は取り木で、上は叩きという選択肢しかありません。 後は、どちらを先にするかということですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんとも作り難い感じの・・・ ピラカンの11番です。 ここで、一旦切り戻しました。 さて、今後の展開が難しいですねえ。 ちょっと、思いつくままサンプルを考えてみました。 まず、現状を元に。 現状を修正して。 また、ちょっと考え直して。 流れを変えて。 なんか、悩ましい。 ...
実生した紫式部です。 ついつい、こんなこともしてしまいます。 恐らく、どうにもなりはしないと思いつつ・・・ 曲げてしまう悲しい性。 こんなものに割くスペースはないハズなんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
よく実の生った美男カズラの・・・ 04番です。 思ったよりキレイな実です。 折角だから今年も蒔いちゃおうかなと、種子を採取しました。 で、ちょっと気になっていたのが、この実の母体となる部分です。 これは何でしょうねえ? 割ってみました。 当たり前と云えば当たり前ですが、中に...
ケヤキの・・・ 03番です。 立ち上がりの座が珍しいケヤキです。 後ろから枝を回して・・・ ここに接いでいます。 当初は、ここを芯に作るつもりで接いだのですが、よくよく考えると、それは無理筋です。 ちょっと追い込みましたが、ここから・・・ こんなのでお茶を濁そうかというのが...
イチョウです。 考えた挙句、こんな形に再出発しました。 お陰で、背中には傷を背負ってしまいましたが。 でも、これでよかったんだと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 ぽっちゃりタイプのカワイイヤツです。 気が向いて、これは追い込んでしまいました。 正面は、なんとなくコチラでしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
太く低い山モミジの・・・ 24番です。 正体はこんなものです。 前々から、いつかはやらなきゃと思っていた、このゴツクなった左腕(右枝ですけど)を・・・ このように。 さすがに強すぎるし、枝のコケ順もなくなっちゃいますんでね。 ただ、ここから嫌味なく仕上げるのも面倒そうではあ...
ちょっと驚きました。 それ程、寒いと感じていなかったんですが、12月2日に初氷にお目にかかりました。 夏暑く、冬寒いなんて洒落になりませんね。 ところで・・・ 前々から気になっていたんですが、この柿とかニオイカエデを置いてある棚が・・・ かなり汚れていたので・・・ まず、ゴ...
昨年実生したカマツカです。 掃除がてら、葉も落としました。 こんなところで一斉に実生させると必ず勝ち負けが出てきて、太くなれるものとなれないものが出ますね。 で、一応振り返っておくと・・・ 2021年に採取したこの種子の一部を2022年に実生させて・・・ 今年の1月にはこん...
もう何年になりますか、山モミジを舞姫に衣替えした・・・ 04番です。 たまたま、上手くいったものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
枝接ぎとか、根接ぎとかに使う密集実生している楓です。 たまたまでしょうけど、3色に色づきました。 2年前に実生しましたが、もちろん肥料もやらないし、非常に密集してるので太りません。 だから、3~4年は使えるんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
クチナシの06番です。 やや持ち上がり気味なのは、根が押し上げているんだと思います。 そこで・・・ 鉢から抜き・・・ 植え替えました。 微妙に、植え付け角度は調整しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
この汚くボロいプランターで実生したキンズ(左)です。 見たところ、芸もなく、どうしようかと思っていました。 そこで、結論を出そうと・・・ 掘り出しました。 根を洗うと・・・ 想像したより、なんか面白そうです。 こうして使うか・・・ こうにでもするか? 少なくとも、ナントカな...
オス樹の周りにメス樹を置いて、自然受粉中の荒皮性のマユミたちです。 どうも、マユミのオス花は「花粉感」が全くありません。 茶色いマッチ棒みたいなのがそれだと思いますが、粉っぽくないんですよね。 だから、チュッチュする気になれないんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、またも挿し木の梅もどきの1本です。 取り敢えず、こんな感じで針金を掛けてありましたが・・・ ココと・・・ ココの切り残し(芽を呼ぶために必要な部分ですが)を・・・ 抉り取りました。 抉ってから、キレイに削り、すかさずガスケットで保護しました。 保護にはカルスメ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン