挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。 ↓下の「盆栽...
昨日の金華山ガマズミにつづき、このカリンもついでに手に入れました。 もうボディだけです。 カリンは、これまで大中小という分類で3本ありましたが、4本目が加わったことで、特大としました。 一番大きいボディだからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ガマズミです。 ちゃんと実も生っているので間違いありません。 一応、葉の小さい金華山ガマズミです。 このびょーんと伸びた枝の先にあるのは、枝先が地面に付いて発根したものですね。 ドケチ丸出しで、これも・・・ 活用します。 さて、コチラは・・・ もう少しだけ暖かくなったら叩こ...
梅もどきのオスたちです。 先日、8鉢の内の3鉢をスリット鉢に植え替えました。 今回は、その残りの話です。 まずは中深鉢に入ったコレ。 根はそれほど回ってはいませんでした。 これまた、スリット鉢に。 お次は、一度は性転換してオスにしようと試みたコレです。 一応、枝接ぎには成功...
この矢印の先の葉を、どうも鱗片葉と呼ぶらしいんですが、これも茶けると汚らしいので・・・ 掃除した後の赤松です。 いろいろとあって、今はコチラが正面です。 いろいろとあって、今はコチラは裏面です。 最近じゃ、こんな赤松は稀有な状態ですね。 でも、使いにくいのが一番の問題点です...
時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程...
ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の...
オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマ...
上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。 ↓下の「盆栽」ボタン...
寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
そこそこ古いイボタの・・・ 11番です。 長く持っている割に、ほとんどと云っていいくらい登場回数の少ないヤツです。 現在は、弱らせた枝の再生中です。 樹種的には丈夫な樹なので、どうにかなるでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 54番です。 例によって、早すぎる植え替えに取り掛かります。 なんとなく、テキトーに捌いて・・・ 大好きなスリット鉢に。 ほんの少しだけ角度を変えているんですが、大差なし! 10年も作っていれば、かなり感じの違う樹に出来そうですが、そこまでもつのかどうか・...
とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ついでなので、この美男カズラの・・・ 02番も、昨日につづき・・・ 葉刈りしました。 なかなかに悩ましい樹形ですねえ。 一度、走らせるなどしないと纏めにくい感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
どっちでもいいと思ってるいるんです。 こんな美男カズラの01番だって・・・ 葉刈りしたら意味があるのかないのか。 でも、新しい年は新しい葉っぱで、ということで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。 ↓下の「盆栽」ボタン...
たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 他のローヤ柿は、とっくに葉を落としていますが、何故かこれだけはこんな感じです。 もしかしたら、トキワ柿なのかもと疑いますが、結果的にはどっちだって同じことです。 花が咲き、実が生ればそれでオーケーなんですから。 気配はありませんけどね。 ...
真柏の・・・ 17番です。 伸ばしている角は、やがてジンにするつもりです。 気力が続かずに、低い枝だけ針金を掛けました。 将来的には、このくらいで仕上げることになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅...
ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるか...
一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接...
最初はどうにかなるのかなあ、と思っていた長寿梅の・・・ 09番です。 今は、やっと・・・ このくらいになりましたが・・・ 結構な時間がかかりました。 10年近くかけて、ここからですからね。 幸い、弱らせずにいたからですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしまし...
紫式部の01番です。 クセつけのために針金で縛ってありました。 それを外して、全体に針金を掛けました。 なんか緩いところは、結局は吹かし直しになる気がしますねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう、何をアップしたのかもよく判らなくなりましたが、これは漏れていたようです。 山モミジの22番ですね。 立ち上がりのコケ順は良い樹です。 こんな樹なので、あまり無理な変化は難しいです。 このまま、フワッと仕上げるイメージでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ
ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 思った以上に・・・ 沢山の実を収穫出来ました。 と云っても、捨ててしまうんですが。 ごちゃごちゃしていて判りにくいですが、掛けていた針金を絞りました。 これはもう少しこのまま遊ばせてから追い込んで仕上げに入ります。 実は「生り性」みたいなので、...
朝早くて、ちょっと暗いですが、磯山椒の・・・ 04番です。 どうってことないけど、なんとなくお気に入りの柴勝の隅切鉢に入れてあります。 ところで・・・ 正月休みの最終部に、愛車のハッチー号を駆って福島まで行ってきました。 コレは有名な・・・ 三春町の滝桜です。 花が咲いてい...
僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
小葉のイボタの・・・ 01番です。 これも、もう何年も現状維持ですねえ。 それと、これはまだ発展途上の10番です。 これは、荒皮性のイボタの挿し木ものだと思います。 これは時間をかけて、じっくりと仕上げるつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植...
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挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
クチナシの06番です。 やや持ち上がり気味なのは、根が押し上げているんだと思います。 そこで・・・ 鉢から抜き・・・ 植え替えました。 微妙に、植え付け角度は調整しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
この汚くボロいプランターで実生したキンズ(左)です。 見たところ、芸もなく、どうしようかと思っていました。 そこで、結論を出そうと・・・ 掘り出しました。 根を洗うと・・・ 想像したより、なんか面白そうです。 こうして使うか・・・ こうにでもするか? 少なくとも、ナントカな...
オス樹の周りにメス樹を置いて、自然受粉中の荒皮性のマユミたちです。 どうも、マユミのオス花は「花粉感」が全くありません。 茶色いマッチ棒みたいなのがそれだと思いますが、粉っぽくないんですよね。 だから、チュッチュする気になれないんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、またも挿し木の梅もどきの1本です。 取り敢えず、こんな感じで針金を掛けてありましたが・・・ ココと・・・ ココの切り残し(芽を呼ぶために必要な部分ですが)を・・・ 抉り取りました。 抉ってから、キレイに削り、すかさずガスケットで保護しました。 保護にはカルスメ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン