山モミジの一種である獅子頭の・・・ 01番です。 確か、取り木したんだと思います。 先端部をゴツくしないように作らないといけませんね。 お次も、獅子頭の・・・ 04番です。 思ったように吹かなかったので、ちょっと細工していますが、まだ何とも言いにくいものです。 ↓下の「...
「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。 ↓下の「盆栽...
昨日の金華山ガマズミにつづき、このカリンもついでに手に入れました。 もうボディだけです。 カリンは、これまで大中小という分類で3本ありましたが、4本目が加わったことで、特大としました。 一番大きいボディだからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ガマズミです。 ちゃんと実も生っているので間違いありません。 一応、葉の小さい金華山ガマズミです。 このびょーんと伸びた枝の先にあるのは、枝先が地面に付いて発根したものですね。 ドケチ丸出しで、これも・・・ 活用します。 さて、コチラは・・・ もう少しだけ暖かくなったら叩こ...
梅もどきのオスたちです。 先日、8鉢の内の3鉢をスリット鉢に植え替えました。 今回は、その残りの話です。 まずは中深鉢に入ったコレ。 根はそれほど回ってはいませんでした。 これまた、スリット鉢に。 お次は、一度は性転換してオスにしようと試みたコレです。 一応、枝接ぎには成功...
この矢印の先の葉を、どうも鱗片葉と呼ぶらしいんですが、これも茶けると汚らしいので・・・ 掃除した後の赤松です。 いろいろとあって、今はコチラが正面です。 いろいろとあって、今はコチラは裏面です。 最近じゃ、こんな赤松は稀有な状態ですね。 でも、使いにくいのが一番の問題点です...
時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程...
ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の...
オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマ...
上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。 ↓下の「盆栽」ボタン...
寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
そこそこ古いイボタの・・・ 11番です。 長く持っている割に、ほとんどと云っていいくらい登場回数の少ないヤツです。 現在は、弱らせた枝の再生中です。 樹種的には丈夫な樹なので、どうにかなるでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 54番です。 例によって、早すぎる植え替えに取り掛かります。 なんとなく、テキトーに捌いて・・・ 大好きなスリット鉢に。 ほんの少しだけ角度を変えているんですが、大差なし! 10年も作っていれば、かなり感じの違う樹に出来そうですが、そこまでもつのかどうか・...
とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ついでなので、この美男カズラの・・・ 02番も、昨日につづき・・・ 葉刈りしました。 なかなかに悩ましい樹形ですねえ。 一度、走らせるなどしないと纏めにくい感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
どっちでもいいと思ってるいるんです。 こんな美男カズラの01番だって・・・ 葉刈りしたら意味があるのかないのか。 でも、新しい年は新しい葉っぱで、ということで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。 ↓下の「盆栽」ボタン...
たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 他のローヤ柿は、とっくに葉を落としていますが、何故かこれだけはこんな感じです。 もしかしたら、トキワ柿なのかもと疑いますが、結果的にはどっちだって同じことです。 花が咲き、実が生ればそれでオーケーなんですから。 気配はありませんけどね。 ...
真柏の・・・ 17番です。 伸ばしている角は、やがてジンにするつもりです。 気力が続かずに、低い枝だけ針金を掛けました。 将来的には、このくらいで仕上げることになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅...
ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるか...
一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接...
最初はどうにかなるのかなあ、と思っていた長寿梅の・・・ 09番です。 今は、やっと・・・ このくらいになりましたが・・・ 結構な時間がかかりました。 10年近くかけて、ここからですからね。 幸い、弱らせずにいたからですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしまし...
紫式部の01番です。 クセつけのために針金で縛ってありました。 それを外して、全体に針金を掛けました。 なんか緩いところは、結局は吹かし直しになる気がしますねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう、何をアップしたのかもよく判らなくなりましたが、これは漏れていたようです。 山モミジの22番ですね。 立ち上がりのコケ順は良い樹です。 こんな樹なので、あまり無理な変化は難しいです。 このまま、フワッと仕上げるイメージでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ
ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 思った以上に・・・ 沢山の実を収穫出来ました。 と云っても、捨ててしまうんですが。 ごちゃごちゃしていて判りにくいですが、掛けていた針金を絞りました。 これはもう少しこのまま遊ばせてから追い込んで仕上げに入ります。 実は「生り性」みたいなので、...
朝早くて、ちょっと暗いですが、磯山椒の・・・ 04番です。 どうってことないけど、なんとなくお気に入りの柴勝の隅切鉢に入れてあります。 ところで・・・ 正月休みの最終部に、愛車のハッチー号を駆って福島まで行ってきました。 コレは有名な・・・ 三春町の滝桜です。 花が咲いてい...
僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
小葉のイボタの・・・ 01番です。 これも、もう何年も現状維持ですねえ。 それと、これはまだ発展途上の10番です。 これは、荒皮性のイボタの挿し木ものだと思います。 これは時間をかけて、じっくりと仕上げるつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植...
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山モミジの一種である獅子頭の・・・ 01番です。 確か、取り木したんだと思います。 先端部をゴツくしないように作らないといけませんね。 お次も、獅子頭の・・・ 04番です。 思ったように吹かなかったので、ちょっと細工していますが、まだ何とも言いにくいものです。 ↓下の「...
接ぎ穂用に使っていた舞姫をなんとなく作ってしまっていた・・・ 08番です。 いろいろとやっていたら、こんな姿になってしまいました。 気が進まないんですが、どう見てもココで取り木するしかないんでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜はちょっと手の込んだ呼び接ぎをしている山モミジの・・・ 44番です。 これじゃあなんだか判らないので、ちょっと説明すると・・・ この春に、この状態の山モミジ44番に・・・ このように・・・ 1本から二股別れで、2カ所に接いでみました。 で、その接ぎ穂苗を・・・ ミズゴケ...
出たり入ったり忙しいですが、これは・・・ 光って見にくいながら、「くまくろ」です。 低い双幹にしようと作っています。 樹冠部がもう少しですねえ。 まだ、ボディだけの小葉の山モミジの・・・ 舞姫09番です。 追い込んでから、吹かし直しているところです。 来春に、芯部分以外は追...
忘れた頃にやってくる山モミジチャンネルです。 まずは・・・ 0番。 酷いピンボケですが、何しろ10年選手のデジカメだし、落としたり水を被ったりと散々なんで仕方ありません。 これも、番外の0番ながら、ボディは団子状にできたので、枝を引ければある意味で仕上がるようになるハズです...
土佐みずきになります。 ちょっと前のアップで、良いところに芽が吹いたとかぬか喜びしたら、しっかりと消失しました。 でも、今は細かいこと気にせずに・・・ 来春に追い込んで、一気に作ろうかと目論んでいます。 お次は・・・ 今では見る影もなくなった・・・ ヤブサンザシです。 かつ...
楓の・・・ 65番です。 まだダンゴみたいな樹です。 追い込むと完全にダンゴです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この・・・ 60番です。 裸にすると、このようなものです。 芯の立て方が難しいです。 お次は・・・ この68番です。 これも回し接ぎなどで芯や差し枝など作ろうとしています。 低く構えた、ギュッと詰まった感じに仕上げたいところですが、まだ時間がかかりそうです。 ↓...
まだ始まったばかりの楓チャンネルですが、これは・・・ 29番です。 上手く仕上げれば有望です。 お次は・・・ 42番になります。 いろんな部分を接いで作っています。 貫通で接いでいる片方を切り戻して、ここは元芽で作ります。 但し、このままで良くなることはないので、来春に植え...
棚場では最大クラスになる楓の04番です。 これもいろんなところに回し接ぎとかしています。 しかし、肝心の・・・ ここへの貫通接ぎにしくじってしまい、またのトライが必須です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどき、山モミジと来て、ついに楓チャンネルが始まりました。 これも長くなる予感がします。 で、今夜は・・・ この25番からです。 マッチョボディからの・・・ 樹作りで、こんな感じになっています。 これからは「解す」ことが作業の中心です。 お次は・・・ 41番です。 なんと...
梅もどきだの山モミジだのやってきましたが、ついに楓に突入です。 これは2015年に実生したうちの05番です。 この頃もやっていたようですが、数は多くはないです。 回し接ぎ中ですが・・・ もうひと頑張りですね。 お次は・・・ 46番です。 これも回して接いでいるところですが、...
たぶん、今年取り木して外した楓です。 特に名前とかはまだありません。 軽く切り戻しましたが、この先はどうしましょうかねえ。 それと・・・ シーズン中は水くれするくらいしかしていない美男カズラの03番です。 実は、もうどうでもいいやと思っていましたが・・・ もしかしたら、どう...
もう活動を終わろうとしている、こんな挿し木&実生のマユミとか根伏せのローヤ柿とかの・・・ あとあと、ゴミになる葉を・・・ キレイにしておきました。 早めに落とせば、後で掃除しなくて済みます。 それと・・・ この実生のマユミ2011-02だけは・・・ 切り戻しておきました。 ...
そろそろ終わりですが、まだ実も付いていた梅もどきの・・・ 34番です。 実も葉も落として、切り戻しました。 お次は・・・ 40番です。 ポッチャリタイプです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一応、こんなものも片付けておかないといけないので、ちょこっとだけ梅もどきに戻ります。 今夜は挿し木ものの追い込みだけです。 個別に説明を加えるほどではないので、残りの挿し木もの梅もどきを一気に追い込みました。 これらは来年4月頃までは冬眠です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...
薄い紅葉中の山モミジの・・・ 37番です。 潔く全葉を落としました。 棚場にある中では、これが一番好きな山モミジですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜の初めは・・・ 42番です。 上に伸びた芯っぽく振る舞っている枝は、貫通で接いでいるものです。 来春には追い込んで、樹冠部を作ります。 お次は・・・ 昨日アップしたヤツみたいな63番です。 これは来春に追い込んで、樹冠部を作れば・・・ 一応はカタチになると思います。 最...
今夜の山モミジたちは、ボディを作っている途中の・・・ 2016-01です。 取り敢えず、このまま放置します。 お次も・・・ 同じような・・・ 2016-19です。 これもつまらないことはしないで・・・ ただ見守るだけですね。 良くなってくれることを願って。 ↓下の「盆栽...
まだまだあるので、山モミジチャンネルは続きます。 これは・・・ 61番のチビです。 が・・・ 丁寧に作ればいい線まで行くような気がします。 それと・・・ 2016年実生の13番です。 これは珍しく早く進んでいるようです。 差し枝の仕上げと、樹冠部のフワッと仕上げで、なんとな...
ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これはチリメンカズラの・・・ 11番です。 経緯はもう覚えていません。 で、この時期ながら全葉刈りしました。 もう5~6年というところでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「はるよし」の六角鉢に長いこと入りっぱなしのイボタの・・・ 08番です。 これも走らせないので、小さく纏まってしまいました。 それも、植え替えも億劫がってやっていないから尚更です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これを成功と呼ぶべきなのかわかりません。 イチョウのコブを挿し木して生き残ったものです。 生き残ったというのも微妙ですけどね。 それと・・・ こっちも。 古代より生き続けているイチョウのことなので、生命力が強いんでしょうけど、ここから先はまだなんともという感じです。 ↓...
ローヤ柿の・・・ 05番です。 まあ、先の長い樹ですが・・・ アタマぐらいは切り戻しておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
桃色に紅葉した・・・ コマユミです。 コマユミは2本しか持ってないので、特に名札とかありません。 オマケに、花は沢山咲くのに、実が生ったことがありません。 でも、諦めることなく来春もニシキギの花ををチュッチュするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは、他のヤツと違って、たまに実の生るツルウメモドキ03番です。 まず、葉を落とし・・・ 輪郭で追い込みました。 この樹も、大昔に徳南園で貰ったものですねえ。 ツルウメは難物ながら丈夫なので、棚場にずっと生息しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピラカンの・・・ 08番です。 むか~し、苔聖園のテッチャンから手に入れたものです。 枝枯れとか、さんざん苦しめられましたが、やっと方向が見えたようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
さっきの02番より、なお花の咲かないツルウメモドキの01番です。 今回は「成り立ち」は割愛して・・・ 葉を落とし・・・ チョイと切り戻しました。 どうせ花咲かないんだろうし、どうでもいい感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ツルウメモドキの・・・ 02番です。 たぶん、棚場に置いて10年は経つハズですが、入手時以来まったく花が咲きません。 一度はガレかけもしたし、どうもツルウメは難物ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 20番です。 よく見えるようにしてから・・・ 追い込みました。 こんな樹は、上手く作れればどうにかなるもの。 上手く作れれば・・・ですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今はまだ、ただ細っちょろいチリメンカズラの・・・ 25番です。 でも、10年くらいでそこそこ見られるようになるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札が紛失していますが、チリメンカズラの02番です。 チリメンカズラも部分的に紅葉するので・・・ そんなとこだけお掃除しておきます。 これも10数年の棚場生活で、そこそこ太りました。 なんといっても・・・ 昔は、この屯洋の下方鉢にスカスカで入っていましたからね。 ↓下の...
小葉の山モミジの舞姫です。 これは・・・ 03番です。 こう見ると、頭はどうにかしないとマズイですね。 ところで・・・ 昨日の日曜日は、愛車のハッチー号を飛ばして陣馬山から上野原までツーリングに行きました。 これは、陣馬山の下り途中での光景です。 まるで、三つ峠からの眺めの...
もうマユミシリーズ化していますが、またマユミです。 これは・・・ 13番です。 実も爆ぜてますね。 一応、これもテキトーに蒔いておきましょう。 やはり、挿し木から作っている荒皮性のマユミです。 もう、実も必要ないので・・・ 落としておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは荒皮性じゃないと思われるマユミの・・・ 06番です。 葉刈りも兼ねて追い込みました。 この枝元の芽で作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
コチラは挿し木ベースの荒皮性のマユミ09番です。 まだ細いですが・・・ 後は時間が解決するハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日のカリンにつづき、今夜は中くらいのヤツです。 以前は「小さい方」としましたが、もっと小さいのがあるので変更します。 しかし、この時期は空気も澄んで気持ちいいですねえ。 ということで、こんな感じの樹であります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン