挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
余りに酷暑の日々が続いたのでウッカリしていましたが、もう本格的な枝接ぎシーズンだったんですねえ。 そこで、まずこのズミの・・・ 08番に、これまた一才性のズミの枝を接ごうという作戦です。 この樹の場合、まだ一箇所しか接いでいません。 チャック袋の残滓が見える部分がそれです。...
まずは、この美男カズラの01番ですが・・・ 強制「チュッチュ」が効いたのか、唯一のメス花の受粉成功のようです。 それと・・・ 04番の方は・・・ もう生り過ぎ? まあ、特に必要はないんですけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去年までは毛嫌いしていた美男カズラの・・・ 02番です。 最後の蕾が見えますが、これがメス花であれオス花であれ、もう活躍の場はありません。 さて・・・ こんなボディから・・・ ちょいと針金を・・・ 掛けてみました。 一応、こんな風にしておいて、来春の植え替えで、角度を含めて...
たぶん、昨年手に入れたんでしょうね。 イチョウです。 まあ、このままじゃ仕方なかろうと、この後、緩めて放置しておきました。 で、1年近くが経過した姿がこれです。 確かに、立ち上がりに太みは出たようです。 先日、チョイと針金を掛けて、この今の姿にしてみました。 後ろに回ってみ...
梅もどきの・・・ 54番です。 ホントなら抹殺しても良かったんですが・・・ 万が一の可能性を考えて作り続けています。 今、これを眺めて考えましたが、こんなイジマシイ作り方を止めて、もっと「クセツヨ」にすれば、道も拓けるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ズミの・・・ 13番です。 これは、うちの棚場で「あるある」の台木が深山海棠に一才性のズミを接いだものではなく、一才性のズミそのものを挿し木したものです。 だから、よく実も生るんです。 これの兄弟が・・・ この発泡トレーから生えているもの。 このまま作るか、黄色の部分を抉り...
まだまだ若いチリメンカズラの・・・ 10番です。 若いですが、基本形は作ってあるので、時間をかければかけるだけ良くなるハズです。 これもまた、ちょろっと伸びたツルだけ切りました。 輪郭を追い込むのは来年でいいでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 43番です。 ちょっと伸びたのを切っただけです。 まあ、小さくフワッとね! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これまた、台木はおそらく深山海棠で、現在はズミの・・・ 03番としているものです。 現状では・・・ この2カ所と・・・ ココと・・・ ココと・・・ ココの、5か所に一才性のズミの枝を接いでいます。 だから、それなりに実も生っているんですが、ここ一番というところに実がありませ...
挿し木ベースの小さいニオイカエデ・・・ 11番です。 さすがに今年はこれが最後でしょうけど・・・ 元の位置まで切り戻しました。 ニオイカエデは活動を終えるのが早めですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、このローヤ柿です。 今春に、このスリット鉢に上げた根伏せ素材です。 なんか針金が食い込んでますね。 これの昨春の姿は・・・ コレです。 さらに・・・ 同じ境遇のコレ。 但し、これはスリット鉢に入れずに、そそままでした。 まだ走らせたままですが、この赤線で追い込んで吹...
長いこと、どうにか出来ないかと作ってきた楓の・・・ 24番です。 苦労の甲斐あってか・・・ 少しずつ、ゴールが見えてきた気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
番号札がどこかへ行ってしまったクチナシの10番です。 昨年も葉色が悪かったんですが、この春には動きもなく、もうご臨終かと思って処分するつもりだったんです。 でも、他の一部のクチナシと一緒に多水管理していて、気がついたら元気になっていました。 今回は、その調子の悪かった時の枯...
挿し木して作っている荒皮性のマユミです。 走らせていましたが・・・ コケ順のこともあるので、そろそろ追い込もうと・・・ バッサリいきました。 ついでに、番号も15番としました。 まだまだ、先の長い話です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
元々は、どうにも仕方のない「直幹」状の樹だった山モミジの・・・ 59番です。 それを、無理やりにどうにかしようと叩いて作っています。 良く見えるように葉刈りして、少し枝も抜き・・・ 気休め程度の針金を掛けました。 手強いことは初めから判っていることです。 正面だけじゃなく・...
昨年の進久展でもらってきたキンズです。 今は11番としています。 上部は取り木して、12番となり元気にしております。 さて、この金属製のザルに入れてあるのは、水のかかりにくいところに置いているので、水切れ対策なんですが・・・ ニョロニョロとちょび根がでているので、何かの役に...
2016年実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 新葉が萎縮してしまったのは、今年の猛暑のせいでしょうかねえ。 こんな感じに。 見た目も悪いし、再出発のつもりで・・・ 節間の使えない枝は切り戻し、葉も刈りました。 この週の半ばから少し落ち着くらしいので、そこに期待します...
うずくまって、塊になった楓の・・・ 52番です。 これを追い込む時期を考えていましたが、今回は早めに追い込んで、少し動かしてしまおうと思ってしまいました。 なので・・・ このように。 ただ・・・ こんなのを生かしておくと、コイツだけが生きる縁(よすが)と勘違いしちゃうので・...
挿し木素材の真柏です。 まだどうなるものとも知れないので、名前などありません。 先日、一種のおふざけで・・・ 枝を2本回して接ぎました。 そのうち、白矢印の方は、ご覧のとおり枯れましたが、赤い矢印の方は・・・ 結構、元気にしています。 枯れた方はキレイに外しました。 まだ、...
「大人の都合」で、この夏の間中、このトレーに水を入れて、底面給水を続けた小葉の山モミジの舞姫です。 全部、挿し木3年ほど。 自動潅水の届かないところなので、仕方なく底面給水を続けた訳ですが、ご覧のとおり、お世辞にも良い調子とは云えません。 それに比べ・・・ 同じく、水が掛か...
今年だけで何度目かのアップになるチビのチリメンカズラ・・・ 21番です。 やることは一緒ですが・・・ 今回は、前回以上に頭を潰す感じで短く切り揃えました。 まだ、やることになるんでしょうけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
春に、この挿し木ものの梅もどきに取り木を仕掛けました。 山モミジなどとは違って、発根もゆっくりでしたが、やっと外せそうになったので・・・ ビニポットを剥き取ると、白髭が十分に生えています。 立ち上がりに、「ボディ」も形成されつつあります。 台木から切り離し・・・ 傷には、す...
昨年の早春に、この根伏せしたローヤ柿を・・・ ポットに入れました。 そして、GWには動いてきました。 夏にはこの状態です。 それが、さらに一年が経ち・・・ 現在、このように。 今回は、不要枝をちょっと整理したくらいで、またしばらく放置します。 少しずつ、充実してきているよう...
花が来てから、チュッチュしている美男カズラ4番です。 赤いのはオス花で、緑の粒粒がメス(実)です。 粒粒が膨らむと、結実したことになるようです。 ダメだと、このようにポトリと落ちてしまいます。 今回、オス花ばかり咲いていて困っていたこの1番にも・・・ やっとメス花が咲いたの...
以前は、たびたびアップしていたこの・・・ 「野生のケヤキ」です。 庭に生えたケヤキを曲げて走らせて作っています。 この夏は、ほとんど動きを見せずに、のんびりした状態を維持していますが、傷を巻くくらいはやっているようです。 さて、後はどのタイミングで追い込むかということですが...
小葉の山モミジの舞姫・・・ 05番です。 やってしまった後ですが、少しだけ針金を追加しました。 これでも、差し枝はこのままという訳にはいかないと思いますので、今月中にでも吹かし直しすることになりそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 42番です。 取り木ものなので、チビながら「座」がよく出来ました。 後は、芯をフワッと作りたいのですが、ちょうど良い芽も出てきて悩みました。 というのも、このどちらを使うかと云う問題です。 可能性はどちらにもあるので、今回は下向き矢印の枝を右に引いて、この...
今年の非常識な猛暑に、底面給水を続けている梅もどきたちです。 挿し木3年目ですね。 ところが、その中で・・・ これだけが、葉を振るってしまいました。 中の方にあったので、少し浮いていたのかもしれません。 もっとも、枯れる様子はないので、問題はありませんけど。 もともと、手強...
ローヤ柿の・・・ 13番です。 ヤゴ芽が凄いですが、コレ残念ながらオスなんです。 今回はヤゴ芽抜きと・・・ メスを接いだ、この接ぎ木テープを・・・ 剥がしました。 これが昨春の接ぎ木直後の様子ですが、赤矢印は成功し、青矢印は失敗でした。 だからせめて、左側にもう一か所くらい...
昨日につづき山モミジですが、これは・・・ 60番になります。 グルんと一周して回し接ぎをしています。 この右から入って左に抜けるものです。 ちょっと前に、このイン側の削り込みを施してあったので、もういいだろうと・・・ 外して、キレイに面取りしました。 回し接ぎの根元は、この...
どうということのない、実生山モミジの・・・ 2020-1です。 実生3年ものです。 以前から思っていましたが・・・ なんとなく「芯」ぽく見えるこの丸部分。 やや後ろに位置していて、これを芯にするのはキツイです。 そこで・・・ そこを・・・ 抉りとりました。 一応保護などして...
ほとんどの人には、全く馴染のないツタウルシです。 ツタと云っても、ウルシなのでカブレることもあるメンドーな樹です。 私も以前、ジョニーから譲ってもらった時は、ビビりながら手入れしていました。 ただ、特にカブレることもなくここまできました。 このツタウルシは、ジョニーから手に...
昨年挿して活着した真柏を、この春にスリット鉢に上げたものたちです。 そろそろ針金を外した方が良さそうなものを見つけては・・・ 外していきます。 これも・・・ 外すときに、皮が一部剥けましたが、気にせずに進めます。 これもちょっとズル剥けましたね。 これなんかも、かなり食い込...
昨日も挿し木もののクチナシのキヨホマレでしたが、今日も挿し木のクチナシです。 これは一才性のクチナシたちになります。 正体不明の「獣」に踏まれたりもしましたが、ナンのこともなくほとんど全部活着したようです。 こんなのをチョイと走らせて・・・ こんな・・・ 感じに作ります。 ...
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挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
この汚くボロいプランターで実生したキンズ(左)です。 見たところ、芸もなく、どうしようかと思っていました。 そこで、結論を出そうと・・・ 掘り出しました。 根を洗うと・・・ 想像したより、なんか面白そうです。 こうして使うか・・・ こうにでもするか? 少なくとも、ナントカな...
オス樹の周りにメス樹を置いて、自然受粉中の荒皮性のマユミたちです。 どうも、マユミのオス花は「花粉感」が全くありません。 茶色いマッチ棒みたいなのがそれだと思いますが、粉っぽくないんですよね。 だから、チュッチュする気になれないんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、またも挿し木の梅もどきの1本です。 取り敢えず、こんな感じで針金を掛けてありましたが・・・ ココと・・・ ココの切り残し(芽を呼ぶために必要な部分ですが)を・・・ 抉り取りました。 抉ってから、キレイに削り、すかさずガスケットで保護しました。 保護にはカルスメ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン
ちょっと前に全葉刈りした美男カズラの・・・ 5番ですが・・・ 出てきた葉がデカいです。 さすがに、これじゃあ具合が悪いので・・・ 全体に葉切りしてから・・・ 切り戻しました。 なかなか手強そうなヤツではあります。 ↓盆栽ポチボタン