ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
最後の晩餐
昔、久米宏さんの司会で人生最後の晩餐で食べたいものをゲストに紹介してもらう番組があった。今でもジャイアント馬場さんが語っていた姿が印象に残っている。あの巨体を小さくして「おはぎ」を最後の晩餐に食べたいと言ったのには驚いた。てっきり、ステーキと言うだろうと
2022/10/31 06:00
チチンプイプイの、、
「痛いの痛いの飛んで行け〜チチンプイプイのプイ!」子供の頃の魔法の言葉。子供騙しと思ってはみるが、不思議なことに痛みが和らぐような気がする。他人の言葉に傷ついた自分の機嫌を直すのに、こんな魔法の言葉があったらなぁと思うことがしばしばある。そう言えば、昔喧
2022/10/28 06:00
ひとり旅への渇望と後ろめたさと
ひとり旅に何を求めているのかを考えている。冒険心よりも、ひとり静かに時間を過ごせる環境を求める気持ちが強くなっているようだ。イメージとしては、ヘミングウェイの「老人と海」の前半部だ。一説では、ヘミングウェイが憧れていた晩年の過ごし方だとも言われている。寂
2022/10/26 06:00
自分の気持ちをチアアップする
コロナ化の真っ最中、マスクの効用として化粧をしなくて済むことが一番良いと言われていた。確かに、自分が女だったら、化粧の時間ほど無駄な時間はないよなぁとため息をついていたことだろう。マスク様様だよね〜男でよかった。しかし、一方で、「外出するときに、化粧や服
2022/10/24 06:00
自分の機嫌は自分でとる
カミさんには、「いつもブスッとしているよね」と言われる。別に、不機嫌にしているつもりはないが、考え事に集中している時や、その場とは無関係な事を考えているときに、そのように指摘されるのかもしれない。しかし、いくら本人が不機嫌ではないと言っても、その場にいる
2022/10/21 06:00
こんな出会いもあったってバチは当たらないよなぁ(2)
思いがけない出来事、それは、大学の同級会の席であった。ちょうど還暦ということもあり、クラスの女性も多数出席してくれていた。その中には、俺を振ったマドンナもいた。女も歳を取ると口が悪くなる。数人で、俺を取り囲むと、「何で、あのとき逃げたの?彼女の気持ちがア
2022/10/19 06:00
こんな出会いもあったってバチは当たらないよなぁ(1)
中西小百合(仮名)と最初にあったのは、平川(仮名)の事務所で働き始めて数年後のことだった。この事務所の応接室には、仕事に関係しない人たちの出入りが結構あった。当然のことながら、秘密保持の観点から、応接室と仕事場との出入りは厳重な管理下に置かれていたが、玄
2022/10/17 06:00
相手エラーで、ワンベース進塁
数日前、カミさんから「毎日の朝食を作ってよ」と言われたことに端を発する話である。半分以上は嫌がらせ、残りは脅しに近い言い掛かりだった。しかし、いつかは酒の肴を作って晩酌を楽しみたいと思っていた身には、渡りに船のような話だった。でも、そんなそぶりを隠し、黙
2022/10/14 06:00
夢の途中
ご存知の方もいらっしゃると思うが、表題は来生たかおの歌の曲名を拝借した。多分、「セーラー服と機関銃」と言った方がピンとくる人も多いだろう。しかし、来生たかおの曲を聴いて、この記事を書こうと思ったわけではない。弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」の「煮干しメンのか
2022/10/12 06:00
モーニング・ルーチン
朝、目が覚めて布団の中でウトウトとしている時間が貴重だ。時間にして、30分ぐらいだ。手足の関節を回しながら、前日寝る前に読んだ本の気になった表現を思い出す、なぜ気になったのかを考えている。この時間を勝手にモーニング・インタビューと名づけて、起き掛けの最初
2022/10/10 06:00
24時間働けますか?
平川和夫(仮名)は、どちらかというと人権派と呼ばれる弁護士に属するタイプだ。彼は事務所の所長であるが、そこは、人権派弁護士にありがちの小さな事務所で、他に2名の弁護士を含め20人くらいの小さな規模だった。彼の仕事ぶりは、第一印象の「弁護士という権威を振り
2022/10/07 06:00
縁は異なもの、、?
平川和夫(仮名)に出会ったのは、食品会社に勤めていた時である。俺は当時、その会社で法務部門に配属されていたので、交渉に携わることが多かった。最初に顔を合わせたのは、商品のブランドネームの譲渡交渉の席であった。相手会社の代理人として来社していた平川は、ズン
2022/10/05 06:00
坐骨神経痛と血管年齢、そして、、
今年は、厄年のようで(還暦を過ぎると厄年は無いが)、すでに3回も腰痛&坐骨神経痛でそれぞれ1ヶ月寝込む無駄な時間を過ごしてしまった。時間の無駄も問題だが、神経痛の痛みの酷さを二度と繰り返したくないという思いから、手術の要否も判断すべく、大学病院を訪ねてき
2022/10/03 06:00
2022年10月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、aki-sanさんをフォローしませんか?