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  • まつえ若武者隊との出合いがしらに…ということ

    松江城二之丸の中櫓を覗いてみたら…というお話の続きでありまして。「お城を学ぶまつえ城学」、「みやげ話は荷物にならぬ!」と書かれた幟旗が戸口前にあったことから櫓の中にひょいと首を突っ込んでみますと、あまり日がささず薄暗い中にあたかも寺子屋といった風情で小机と座布団が並んでいるのですな。そして、正面奥には(大河ドラマを思い出してもらえればと思いますが)戦陣にあるかと思しき武者姿の御仁がどっかと腰をおろしているではありませんか。兜を外しているものの陣羽織を付けたこの御仁に(不覚にも)声を掛けられてしまったのでありますよ。まあ、あまり観光客のいない日で暇にしていたのでしょうね。かかる御仁は(後から知ったことですが)「まつえ若武者隊」の隊長で、櫓の中でアトラクション的に座講をやっているようすでありました。お城雑学と戦国武...まつえ若武者隊との出合いがしらに…ということ

  • 松江城への第一歩…ということ

    さて、松江にあって小泉八雲の記念館と旧居を訪ねた後は松江城にやってまいりました。八雲記念館の近くにも裏口と思しき入口はあるのですけれど、ここはやはり内堀をぐるりと回り込んで大手門の側から登城いたす所存にて。…と、この後は松江城へと足を踏み入れたの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。松江城への第一歩…ということ

  • どうやら「カビ」にもいろいろあって…ということ

    ちょいと多摩都市モノレールに乗って、かようなところへ行ってまいりました。立派な施設に見えますが、どうも人がいないと荒涼感が漂いますなあ。おそらくは夏休みに入ったからでありましょうかね。訪ねた先は帝京大学八王子キャンパス、ここに帝京大学総合博物館がありまして。展示には、まあ当然として帝京大学の歴史をたどるものがあったりするわけですね。始まりは1931年、渋谷にできた帝京商業学校であったところから、今では文字通りの総合大学といった学部が揃って、しかも帝京○○大学といった系列の学校まで含めれば相当に巨大な存在になっておりますな。それだけに辣腕をふるうオーナー経営者がいて…という印象を強く持っていましたが、少なくとも展示では前身の帝京商業学校創設には4人の人物が関わったとして、ワンマン色のイメージを薄める作戦でもあらん...どうやら「カビ」にもいろいろあって…ということ

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