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自転車日本縦断の夢 http://blog.livedoor.jp/yts510730/

自転車で日本縦断を企てています。九州南端から初めて1回250kmずつくらいで北海道を目指しています。

としちゃん
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2016/05/15

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  • 利根川サイクリングロードを行く(19)

    やがて、むこうに銚子大橋が見えてくると、川沿いに建物が並ぶようになり、船が停泊するようになってきた。17:45に銚子大橋についた。さすがに河口近くでは向こう岸は遙かに遠い。3年後の2017年5月に北側の鹿島方面から来て渡った時の写真を載せておく。河口まではまだ2km

  • 利根川サイクリングロードを行く(18)

    16:32に海から15km地点に着いた。サイクリングロードの舗装はなくなりしばらくは砂利道が続いた。このあたりから利根川はとても幅の広い水路となり両岸に高い堤防がなくなり、堤防上の道もなくなってしまった。16:58に利根川大橋につき、海から10kmとなる。この後は川に沿っ

  • 利根川サイクリングロードを行く(17)

    14:40に香取神宮を出て、再び川筋に戻る。結局2時間近く利根川から離れて遊んでいた。10分くらいで川筋に戻ると海から38km地点だった。その少し先に川に向けて大きな鳥居がたっている。後で調べてみると津宮鳥居河岸といい、川から上陸して香取神宮に参拝するためのものらし

  • 利根川サイクリングロードを行く(16)

    14:20に香取神宮についた。伊勢、鹿島とならんで「神宮」と呼ばれる古い神社で、立派な社殿がたっている。夏の大祓にむけて「茅の輪くぐり」が設置されていた。

  • 利根川サイクリングロードを行く(15)

    佐原は香取神宮の門前町で、歴史的な街並みが保存されており、伊能忠敬の出身地でもある。まず伊能忠敬の銅像のところにやってきた。伊能忠敬は江戸時代に隠居後50歳の時に江戸へ出て測量を学び、日本全国を測量して地図を作った「中年の星」である。そのあと忠敬橋を通っ

  • 利根川サイクリングロードを行く(14)

    利根川サイクリングロードの制覇もいよいよ最終回となった。もう夏の気配のする5月の末の30日、8時過ぎに家を出て、前回の終点の滑河駅に着いたのは11:51だった。もう端午の節句からはずいぶんたっているのに駅近くの空き地には鯉のぼりがはためいていた。 すぐに川沿い

  • 利根川サイクリングロードを行く(13)

    15:30頃に海から60kmの地点についた。60kmならあと1回で河口まで行けるので、夕暮れも近づいたことだし、どこか近くの駅でリタイアすることにした。地図で見ると成田線の滑河駅がいちばん川に近づいている。15:58に滑河駅に着き、16:28の成田行きに乗って帰路についた。成田

  • 利根川サイクリングロードを行く(12)

    さらに30分くらい走ると右に印旛沼方面への水路の分かれ目がある。ここから印旛沼を通って新川から花見川になって東京湾の検見川浜に注いでいる。水路に沿って花見川サイクリングロードが整備されていて、何度か走ったことがある。  上の地点で振り返ると、向こう側に左右

  • 利根川サイクリングロードを行く(11)

    左岸をしばらくゆくと常磐線の鉄橋の下をくぐった先に「小堀の渡し」というのぼりが立っていて船が係留されていた。面白そうだけど誰もいない。左岸はこの先で小貝川が合流してくるので大回りになりそうだ。結局国道6号線の大利根橋まで戻って右岸に渡ることにした。だいぶ

  • 利根川サイクリングロードを行く(10)

    利根川を下る旅の3回目は、だいぶ暖かくなってきた2月28日(金)、成田方面を目指した。前回は川から離れて終わってしまって、右岸はゴルフ場が邪魔しているので、柏たなかの対岸の守谷まで輪行し左岸を川沿いに少し戻って、前回迷ったゴルフ場の対岸から始めることにした。

  • 利根川サイクリングロードを行く(9)

    加須未来館を出て15分くらい走ると東武日光線の利根川橋梁が見えてきた。背景に筑波山が見えている。利根川はこの先で北から来る渡良瀬川と合流する。合流した後すぐに今度は南へ流れる江戸川と東へ流れる利根川とに分かれる。右岸は江戸川になってしまうので新利根川橋で左

  • 利根川サイクリングロードを行く(8)

    出発するとすぐ、国道122号線の昭和橋についた。川の近くに「道の駅はにゅう」があり、一休みして途中で買ってきたパンを食べて昼食にした。 道の駅の川沿いに「川俣締切址」の碑があった。江戸時代より前の古利根川はこのあたりで、主流である南に流れる「会の川」と幹流

  • 利根川サイクリングロードを行く(7)

    2回目は、年が明けて2014年1月19日(日)。前回の続きで、利根大堰から渡良瀬川との合流地点を経て千葉県を目指した。 前回の終点である利根大堰へは、東武伊勢崎線の羽生から利根川を渡った先の川俣からの方が近そうにも見えたが、それよりも羽生から秩父鉄道に乗ると、武

  • 利根川サイクリングロードを行く(6)

    11月の末は日の入りが早い。明るいうちに目的地に着きたいと思っていたのだけど、4時半にはやっと向こうに利根大堰(武蔵大橋)が見えてきた。あたりはすっかり夕暮れの風情である。16時43分、利根大堰のたもとに着いた。今回はここを終点にしたい。利根大堰は、埼玉の穀倉

  • 利根川サイクリングロードを行く(5)

    出発してから1時間半、30km近く走って斉田休憩所で一休み。他にも自転車に乗った人たちが結構休んでいた。斉田休憩所からさらに30分ほど下った五料橋で左岸に渡る。右岸はその先で烏川が合流してくるため堤防上の道が一度なくなってしまうようだ。その先坂東大橋までは左岸

  • 利根川サイクリングロードを行く(4)

    利根川サイクリングロードを走った4回のうち3回は寒い季節である。関東地方の冬は強い北西風が吹くので自転車の走行には向かない。しかし関東地方を流れる利根川、荒川、鬼怒川、江戸川などはみんな北(西)から南(東)に向かって流れるので、これらの川を下る道は冬は追

  • 利根川サイクリングロードを行く(3)

    大正橋から入った所はこんな感じである。なかなか走りやすそうな道に見えた。このあたりの河原には大きな石がゴロゴロしていて、さすがに大河の上流という感じがした。15分ほどで5km近く下って、最初の大きな橋である板東橋の所まで来た。

  • 利根川サイクリングロードを行く(2)

    まず1回目、2013年11月24日(日)朝7時前に家を出て、湘南新宿線と高崎線アーバン快速を乗り継いで、10時56分に渋川に着いた。自転車を組み立てて、駅前から国道17号を通り、大正橋で川沿いのサイクリングロードにはいる。

  • 利根川サイクリングロードを行く(1)

    夏も本番になり、毎日暑い日が続いている。本来、日本縦断の旅のゴールを目指して準備中のはずだったのに、首都圏も北海道もコロナ禍の勢いが止まらず、暢気にサイクリングに出かけるのは難しい。昨年はそれでも近場に出かけていたのだけど、今年は近場が危険な状況なので、

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