価値とは何だろうとよく考える 自分にとって興味があることは時間だから時間を生み出すことを価値と考えて 人が働かなくて済むプログラムをしばらく作ってきた 人に喜ばれたしそれは間違ってなかったと思う いまでもそれに対して熱量を持って毎日考える そのことを考えるとき実行するとき、虚無の霧から束の間に抜け出すことが出来る 時間を生み出したと錯覚できる瞬間がたまらないから 時間とは? 「有意義に過ごす」を定義するとすれば? 昔と現代とどちらが時間的にゆとりがあるのか? 葬式で僧侶がいう「人生を無駄なく生きる」とは?はたしてどう定義すればいいのか 亡くなった人への供養は生きるものが人生を無駄なく生きること…