子供に英語教育を考えているママ✬国際結婚に憧れる女子✬旅好き✬に読んでもらいたい子育て中のママブログ
イケメンでロマンチック?日本人女子がフランス人彼氏に持つイメージとは
なぜか金髪の白人が想像されるフランス人の外見 「将来はフランス人と結婚するんだ!」 と、小さい頃から特に理由もなく言っていた私の妹。 ドイツ人でもイタリア人でもスペイン人でもなく、なぜかフランス人。 結局それを聞いていた私がフランス人と結婚するとは 誰も予想していない結果でしたが、 昔から妹がイメージしていたフランス人は 背が高くて白人、青い目で金髪。 でも金髪で青い目というような色素の薄い人種は フランスというよりも、もっと北ヨーロッパでよく見られます。 ノルウェーやスウェーデンなど、スカンディナビア半島のほうですね。 ちなみに私の主人はフランス人ですが この一般的に想像される外見からはかけ…
海外でベビーシッターとして働いて見えた利点!選択肢は保育園だけじゃない
知らない人を家にあげるよりも保育園に預ける派? 働くママが増えてきている日本ですが、 それと共に浮き彫りになっている問題が保育園の待機児童。 保育園に預けられないから働けない、という声は私の周りでもよく聞きます。 でも、保育園に預けるだけが選択肢でしょうか。 保育士資格も持っているベビーシッター 最近ではスマートシッターやポピンズなど ベビーシッターを派遣する色々なサービスが普及してきています。 少し家をあける間だけ見ておいて欲しい場合や、 月極でまとまった時間を見ておいて欲しい場合など ニーズによって形態は様々。 ニュースでも、責任に対しての保育士の待遇が悪すぎるとよく聞く通り、 実際に世の…
お祝いの気持ちだけでは済まされないお金の問題 20代後半に差し掛かってから、 周りの友人達が続々と結婚し始めました。 いわゆる結婚ラッシュです。 となると、結婚式に招待される度に頭を悩ませるのがご祝儀。 お祝いしたい気持ちはもちろんありますが 披露宴から二次会まで呼ばれるとなると、 特に女性ではまずヘアメイクにかかるお金、もちろん交通費、 そしてご祝儀に二次会の会費…とお金のことが気になります。 最低でも4万円~5万円くらいは飛んでいくことになることがほとんど。 でも、自分が招待されれば自分の時には招待するというのが普通なので 結局はお互い様だったりする部分もありますよね。 ちなみに私は、20…
ワーキングホリデービザでカナダへ出発 私の通っていた大学の学部では、 単位取得のルールが少し変わっていました。 普通なら、毎年取らなくてはいけない単位数が決まっていたり それぞれの学年で落とせない授業があったりするのですが、 私の場合は4年間で124単位取れば良いというルールだったんです。 一つだけ問題だったゼミへの出席については教授に相談し、 了解を得た上で、大学を休学せずに7ヶ月間、 ワーキングホリデービザでカナダへ飛ぶことができたんです。 さすがに1年フルで行くことはできませんでしたが 7ヶ月間の間に達成したかった目標は3つ。 1.英語を日常会話レベルまで上達させる 2.カナダで働いてみ…
女はX'masケーキなんてもう古い!結婚は25まで初産は30まで…は日本だけ
婚活に励む20代後半女子達 今日、この記事を書こうと思ったのは 5月17日が私の30歳という大台誕生日だからです。 この写真は4年前、26歳の誕生日を迎えたときのもの。 ニュージーランドで友人達からのサプライズパーティ 今までにあったとても素敵な誕生日の一つです。 また三十路に一歩近づいた!なんて言っていましたが ついにその三十路に到着です。 25歳になった誕生日には「これで四捨五入したら30歳…」なんて言ったり 29歳になった誕生日には「華の20代も後1年か…」なんて言ったり どうして女性は30歳の誕生日をこんなにも特別視するんでしょう。 昔から女はクリスマスケーキだなんて言われます。 24…
ブスとイケメン!?国際カップルがよく言われる理不尽な外見の差
ブスでも外国人となら結婚できる …なんて、相当ひどい悪口だと思うんですが なぜか学生時代からよくこんな話題に触れる機会がありました。 京都で生まれ育ってきたのが原因かもしれませんが 日本人女子×外国人男子のカップルを見かけることは そんなに珍しいことではなかったんです。 観光客が多いのはもちろんですが、 そのまま京都に憧れて移住してきたり 大学の数では全国7位の上に有名大学も多い京都に留学してきたりで 住んでいる外国人の数も比較的多いのかもしれません。 世間知らずの娘がさらに調子に乗っていた中高生時代、 京都市のセンター街を歩いている時に 国際カップルを見かけるたびに 「外国人と付き合う日本人…
オーストラリアが変えた若い視点 初めて海外へ行ったきっかけ 初めての海外渡航国はオーストラリアでした。 私は大学生になるまで海外へ行った経験が一度もありませんでした。 小さな頃は「海外」に対して不思議な憧れがあったように思いますが 学校で英語を学ばなければならないようになってから 文法や英単語を覚えることが億劫になり、英語が嫌いになっていきました。 そんな私が海外に行こうと思い立ったきっかけは 夢も何もなく進路のアイデアが浮かばなかった私が 大学の進路指導室を訪ねたこと。 進路指導員に投げかけたとってもアバウトな質問が 「どこに就職するにしても役に立つ資格とか そろそろ勉強したほうがいいかなと…
世界の歴史に深く関わっている宇宙人 謎はエジプトのピラミッド映画から 私が旅を愛する理由に、 未だに誰も知らない歴史の謎に触れられるということがひとつあります。 今日はその中の一つ、私が信じる宇宙人の存在について。 バックパッカーとして世界中を放浪している間、 私の歴史認識の視点を大きく変えたのがエジプトでした。 @エジプトのギザにて 世界七不思議の一つに数えられているエジプトのピラミッド。 いつか見てみたいなぁとは思っていても その謎について深く考えたことってなかったんです。 考えるきっかけになったのは 「ピラミッド 5000年の嘘」 というドキュメンタリー映画でした。 どうして古代の人間が…
ご飯×主菜×副菜の離乳食 子供を生むまで離乳食の知識なんて何もありませんでした。 海外でベビーシッターをしていた時は 生まれたばかりの新生児の世話か もうだいぶ大きくなった子供達の面倒を見ていたので 離乳食を食べる時期の子供というのを全く知らなかったんです。 元々ズボラな性格の私は ほとんどが作りおき・冷凍で離乳食をまかなっているのですが それでも一応、ご飯・味噌汁・ハンバーグ・和え物みたいな感じで 主菜と副菜があります。 自分達のご飯はもっともっと適当なのですが 離乳食に対して知識がなかった私は 教えてもらったとおりにしていただけ。 フランス人の主人に言わせれば 赤ちゃんに主食と副菜を揃える…
厳しくするには幼すぎる? この写真は1年前のものですが、現在息子はまだ1歳5ヶ月。 乳児の赤ちゃんからやっと幼児らしくなってきたところです。 2618gという小ささで生まれてきた息子は 母乳があまり出なかったせいかなかなか大きくならず 成長曲線の中にやっと入ったのは10ヶ月を過ぎてからでした。 そんな見た目にも年齢にも小さかった息子を叱るというのは 私にとって最初の課題でした。 よちよちと歩き始めるまでは 悪さという悪さもなかなかすることがないので 叱らなくてはいけないことというと 食べ物を粗末に扱ったとき というのがメインだったと思います。 少しずつ自我が出てくると 泣くべきじゃない理由で泣…
Englishを学ぶなら英語か米語か 旅の一時帰国中に、ある大病院の一室で事務として働いていた時期がありました。 ある日、ただの事務バイトが病院の専務から呼び出されたのです。 上司から「何かしたの!?」と青い顔で聞かれ、 クビにされるにしても通告するポジションがでかすぎると ドキドキしながら専務室へ行きました。 すると、にっこり顔の専務に出迎えられ 「君だね、英語がぺらぺらな旅人というのは」 と、予想もしない一言。 どこからそんな噂を聞いたのかはさっぱりわかりませんが、 大病院では「一時帰国中のバックパッカー」というのは珍しかったようです。 わざわざ専務が私を呼んだ理由は 娘を英語留学させたい…
日本人夫婦でもバイリンガルを育てられる!私達夫婦が実践していること
日本語×英語×フランス語 バイリンガルとはよく聞きますが トリリンガルっていうとちょっと聞きなれない人もいるかもしれません。 バイリンガルが二ヶ国語スピーカーなのに対し トリリンガルは三ヶ国語スピーカーのことです。 フランス語がほとんど話せない日本人の私と 日本語がほとんど話せないフランス人の主人の 日常会話言語は英語。 二人ともネイティブではありませんが 英語のレベルは同じくらいにアドバンスレベルなので会話に問題はありません。 息子は今1歳5ヶ月。 聞く言語が多いと言葉が遅いというのは一般的な話なのですが うちの息子もまだほとんど言葉らしい言葉を発しません。 とてもおしゃべりで「◎✬△■…!…
女一人旅を楽しんでいたあの頃 ただ一人旅が好きだった独身女子。 旅先で出会う新しい人・風景・文化・食べ物・全てから受ける 刺激を最高に楽しんでいました。 @スウェーデンのマルモにて これ、もうだいぶ前のように感じますがたった2年半前です。 主人も旅人だったことから意気投合して付き合い始め、 ヨーロッパのほとんどは一人旅から二人旅になりました。 でも、まさか自分がフランス人と付き合うことになるなんて 想像もしてなかったんです。 フランス人が嫌いになった理由 色々な国籍が集まった8人グループで ニュージーランドを2ヶ月間、ラウンドトリップをしていた時期がありました。 アジア人は私だけ。 後はヨーロ…
将来の親の介護を考える 結婚したときは若い両親も年と共に老いていきます。 二人の問題だけでないのが結婚。 国際結婚した時、相手の両親の将来についても考えるのは当然ですよね。 私の主人はフランス人なので ここからの話は相手が西洋人の場合…としか言うことができませんが、 日本の義両親との付き合いとは色んな違いがあります。 最も大きな違いと思うのは 「長男・長女が将来親の面倒を看る」 という日本の考え。 あえて長男・長女と書きましたが、 少なくともヨーロッパには子供が親の面倒を看るということはありません。 そのための二世帯住宅なんてまずありえないんです。 子供が結婚したら、第一に優先すべきは子供の家…
父親は厳しく母親は優しく? 肝っ玉かあちゃんとシャイなとうちゃん なんて、日本の家庭では結構なベストマッチとして紹介されますよね。 逆に厳しいお父さん、優しいお母さんというのも定番マッチ。 両親のうち片方が厳格である分、 もう片方はそれを優しく包み込む… というこの違いがあることは、子供にとってとても良い環境だと思います。 私は、厳しくいこうと思いながらもなかなか本気で叱れないタイプ。 怒った顔をして声を荒げて見せるんですが、 本心はそこまで怒っていないことを子供に見破られてしまうんですよね。 息子はまだ1歳半になってもいませんが そんな私を見ているせいか、 既に反省しているフリをしたりします…
周りでも珍しくない「嫁姑問題」。 時代と共に、問題そのものにも色々な変化が見えてきていますよね。 私は幼少期、母と祖母の嫁姑問題を小さいながらに目の当たりにしていました。 それがあってからか、自分は絶対将来の姑といがみ合いたくないと思い 付き合ってきた彼氏のお義母様たちとは積極的に仲良くしようとしていましたが まさか、自分の姑になる人がフランス人になるとは思っていませんでした。 私のフランス語はまだまだ日常会話には程遠く、 お義母さんは英語が少し話せる程度なので、 コミュニケーションはそんなにスムーズではありません。 ラッキーというべきかどうなのか そんなわけで嫁姑問題などあるはずもなく、とて…
これはニュージーランドのオークランド市内の街中にある黒板。 Before I die I want to.... 「死ぬ前に をやりたい」 この空欄に誰でも好きに書き込めるわけです。 色々な人が好きなことを書いていて 見た目は結構ぐちゃぐちゃでしたけどね。 「ふぅちゃんは英語を話せるからいいよね」 なんて、たまに言われることがあります。 勉強したいんだけどさ…に続く言葉は、 今からじゃもう遅い。 時間がない。 習うにもお金がかかる。 と、結構決まっています。 そもそも、私は英語が話せるようになりたくて勉強したんじゃありません。 英語が話せるようになったのはただの結果。 学生時代は文法だらけの英…
はじめまして、ふぅです。 久しぶりにブログをスタートしました! 学生時代は友人と共有するための日記ブログ 社会人になってからは不満もたらたらのつぶやきブログ 旅人時代は毎回が新鮮な旅ブログ… どれも、まぁ自己満足のブログだったなぁと思います。 これは10年前の私。 30歳という大台を目前に これまでの半生をゆっくり見返してみると どこにでもいた夢のない若者の一人だった私の人生は 英語をきっかけに劇的に変わってきました。 気づけば ハロー、ハーワーユー? くらいしか言えなかった私の日常言語の半分は英語に。 保母さんになりたいけどピアノ弾けないから諦めた~と思っていた私は TECSOLを取得して児…
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