先日悩んだ末に、私の大好きな場所で開催されたインタープリター養成講座を受講してきました。インタープリターとは、自然や歴史遺産に精通した案内人のことで、自然と人とのつなぎ役(通訳、解説員ともいう)。 私のライフワークでもある、自然とのかかわり。20代に山登りやトレッキングをするようになってから、自然の循環に興味が湧くようになりました。「耕さず、農薬肥料を用いず、草や虫を敵としない」農法である「自然農」を4年前に始めてから、以前よりも自然に対するリスペクトが増すばかり。「美しい自然を見たい」から「守りたい・伝えたい」へとに心境が変化していくのを感じます。歳を重ねたというのもあるのでしょうか(笑)。…