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  • ●宇宙探査●JAXA、月探査機「SLIM(スリム)」との通信に成功

    JAXA、月探査機「SLIM(スリム)」との通信を確立することに成功し、運用を再開したと発表した。●宇宙探査●JAXA、月探査機「SLIM(スリム)」との通信に成功

  • ●宇宙探査●スペースワン、ロケット「カイロス」初号機を3月9日に「スペースポート紀伊」から打上げ

    スペースワンは、ロケット「KAIROS(カイロス)」初号機を3月9日、「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から打上げる。◇打上げ予定日:2024年3月9日(土)打上げ予定時刻:11:00~12:00頃打上げ予備期間:2024年3月10日(日)から2024年3月31日(日)●宇宙探査●スペースワン、ロケット「カイロス」初号機を3月9日に「スペースポート紀伊」から打上げ

  • ●宇宙探査●JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」がピンポイント着陸に世界で初めて成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日本標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)を月面に着陸させ、地球との通信を確立させた。 しかしながら、SLIMの着陸時の姿勢等が計画通りではなかったことから、太陽電池からの電力発生ができず、同日午前2:57(日本標準時)に地上からのコマンドにより探査機の電源をオフにした。 電源をオフにするまでに取得した各データの分析を行った結果、SLIMが当初の目標着地地点から東側に55m程度の位置で月面に到達していることが確認できた。また、ピンポイント着陸性能を示す障害物回避マヌーバ開始前(高度50m付近)の位置精度としては、10m程度以下、恐らく3~4m程度と評価している。詳細データ評価は継続する必要があるものの、SLIMの主ミッションであった10...●宇宙探査●JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」がピンポイント着陸に世界で初めて成功

  • ●宇宙探査●JAXA、変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機「SLIM」の撮影およびデータ送信に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)とタカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者で共同開発した変形型月面ロボット「LEV-2(LunarExcursionVehicle2)」(愛称「SORA-Q」)は、小型月着陸実証機「SLIM」の撮影に成功した。これにより、LEV-2は超小型月面探査ローバ「LEV-1:unarExcursionVehicle1)」と共に、日本初の月面探査ロボットになり、世界初の完全自律ロボットによる月面探査、世界初の複数ロボットによる同時月面探査を達成した。さらに、LEV-2は世界最小・最軽量の月面探査ロボットとなった。LEV-2は、LEV-1と共にSLIMに搭載され、2024年1月20日に、LEV-1と共にSLIM着陸直前に月面へ放出された。その後、LEV-2がSLIMおよび周辺環境...●宇宙探査●JAXA、変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機「SLIM」の撮影およびデータ送信に成功

  • ●宇宙探査●JAXA、火星衛星探査機の打ち上げ2026年に延期

    内閣府の宇宙政策委員会は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の火星の探査計画「MMX」における火星衛星探査機の打ち上げについて、当初の2024年から2年ほど延期する案を了承した。これは、2023年3月に次世代の大型ロケットH3の初号機が打ち上げに失敗し、2号機以降の打ち上げ予定の見直しを受けたため。当初、宇宙基本計画の工程表では、2024年9月にH3ロケットで探査機を打ち上げる予定だった。●宇宙探査●JAXA、火星衛星探査機の打ち上げ2026年に延期

  • ●宇宙探査●小型月着陸実証機「SLIM」、月面へ着陸

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日本標準時)に小型月着陸実証機「SLIM」が月面へ着陸したことを確認致した。着陸後の通信は確立している。 但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施している。 今後、取得できたデータの詳細な解析を進める。●宇宙探査●小型月着陸実証機「SLIM」、月面へ着陸

  • ●宇宙探査●JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」を高度約600kmの円軌道に予定通り投入に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機「SLIM」の月周回軌道投入以降の運用結果や今後の計画を踏まえて着陸降下への準備が整ったことを確認し、2024年1月10日に着陸降下準備フェーズへ移行することを決定、2024年1月14日17時32分(日本標準時)に遠月点降下マヌーバ(宇宙機に搭載されている推進剤を噴射して、位置や姿勢を制御すること)を正常に実施・完了した。その後、高度約600kmの円軌道に予定通り投入されたことを確認、現在、探査機の状態は正常。 今後は、近月点降下マヌーバを実施し、2024年1月19日に近月点を高度15kmまで低下する予定。その後、1月20日午前0:00頃(日本標準時)に着陸降下を開始し、同0:20頃(日本標準時)に月面着陸を予定している。 なお、月面着陸直前の2024年...●宇宙探査●JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」を高度約600kmの円軌道に予定通り投入に成功

  • ●宇宙探査●「H2A」の48号機、情報収集衛星「光学8号機」を予定の軌道へ投入し成功

    三菱重工業は1月12日、大型ロケット「H2A」の48号機を種子島宇宙センターから午後1時44分に打ち上げ、打ち上げは成功し、政府の情報収集衛星「光学8号機」を宇宙空間の狙った軌道へ投入した。2001年に初飛行したH2Aは、失敗が03年の6号機による1回しかない。今回の打ち上げで成功は42回連続となった。H2Aは50号機で終了する。その後、後継機の「H3」へ完全に移行する。H3は、2023年3月の初号機打ち上げに失敗したが、2024年2月15日に2号機の打ち上げを予定している。H3は、1回あたりの打ち上げ費用をH2Aの約100億円から50億円程度に低減させる。●宇宙探査●「H2A」の48号機、情報収集衛星「光学8号機」を予定の軌道へ投入し成功

  • ●宇宙探査●NASA、人類の月面再着陸を目指す「アルテミス計画」を1年延期

    米航空宇宙局(NASA)は、人類の月面再着陸を目指す「アルテミス計画」を1年延期し、2026年9月実施を目指すと発表した。スペースXの月着陸船の開発の遅れなどがその理由。同時に、NASAは、月面着陸に先立って実施予定だった有人宇宙船を月周回軌道に投入し、地球に帰還させるミッションの時期も、当初の2024年から2025年9月に延期した。ただ、2028年以降に予定しているその後のミッションは据え置いた。●宇宙探査●NASA、人類の月面再着陸を目指す「アルテミス計画」を1年延期

  • ●宇宙探査●H-IIAロケット48号機による情報収集衛星光学8号機の打上げ、1月12日に延期

    三菱重工業は、種子島宇宙センターから情報収集衛星光学8号機を搭載したH-IIAロケット48号機(H-IIA・F48)の打上げを2024年1月11日に予定していたが、今後の天候悪化が予想されることから、1月12日(金)に打上げを延期した。なお、1月12日の打上げ可否については、明日以降の天候状況を踏まえ、再度判断する。◇打上げ日2024年1月12日(金)打上げ時間帯13時44分26秒~13時45分29秒(日本標準時)打上げ予備期間2024年1月13日(土曜)~2024年2月29日(木曜)●宇宙探査●H-IIAロケット48号機による情報収集衛星光学8号機の打上げ、1月12日に延期

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