chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ●宇宙探査●JAXA、新型ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗の原因調査結果を発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、3月7日に種子島宇宙センターにおいて新型ロケット「H3」1号機の打ち上げに失敗した。その後、再現試験を実施し原因を調査を行い、調査結果を発表した。それによると、第2段エンジン内の機器や配線でショートが発生していた可能性が高いことを明らかにした。●宇宙探査●JAXA、新型ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗の原因調査結果を発表

  • ●宇宙探査●アイスペース、2024年のミッション2、2025年のミッション3へ向け再スタートを切る

    アイスペースは、民間月面探査機「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を予定していたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断した。一方で、設定した10段階のマイルストーンのうち、Success8までのマイルストーンで成功を収めることができ、Success9中においても、着陸シーケンス中のデータも含め月面着陸ミッションを実現するうえでの貴重なデータやノウハウなどを獲得することができた。これらは、今後の月面探査を進める上で大きな飛躍であり、日本のみならず、世界の民間企業による宇宙開発を進展させる布石になる。同社は、2024年のミッション2、2025年のミッション3の技術成熟度を飛...●宇宙探査●アイスペース、2024年のミッション2、2025年のミッション3へ向け再スタートを切る

  • ●宇宙探査●民間初の月面探査機「HAKUTO-R」、月面着陸に失敗

    アイスペースは、民間月面探査機「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を2023年4月26日1時40分(日本時間)に予定していたが、東京の日本橋にあるミッションコントロールセンター(管制室)においてランダーの月面着陸の成否が確認できていない、と発表した。引き続き同管制室においてランダーの現状把握に向け対応を行っているが、民間初の月面着陸は失敗した模様。●宇宙探査●民間初の月面探査機「HAKUTO-R」、月面着陸に失敗

  • ●宇宙探査●アイスペース、民間月面探査機「HAKUTO-R」の月面着陸を4月26日1時40分に設定

    アイスペースは、民間月面探査プログラムHAKUTO-Rミッション1のランダー(月着陸船)の月面着陸予定日時を、最短で2023年4月26日(水)1時40分(日本時間)に設定した。HAKUTO-Rミッション1は、2023年4月14日現在、着陸シーケンスの前に計画されている全ての月軌道制御を完了し、ランダーが着陸シーケンスを開始する準備ができていることを実証した。これにより、ミッション1マイルストーンの第8段階である「Success8」が完了した。ランダーはこの後、2023年4月26日午前0時40分頃(日本時間)に高度約100kmの円軌道から降下を開始し、着陸態勢に入る予定。降下段階において、ランダーは自動制御状態で主推進系を逆噴射で燃焼して軌道速度から効率的に減速し、姿勢を調整しながら約1時間で月へ軟着陸する...●宇宙探査●アイスペース、民間月面探査機「HAKUTO-R」の月面着陸を4月26日1時40分に設定

  • ●宇宙探査●JAXA、2022年10月に小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げに失敗した原因を特定

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年10月に小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げに失敗した原因を特定した。それによると、ダイアフラム式(半球状のゴム膜)タンクが、リング間隙間に噛み込み、その後の溶接工程等でその噛み込んだ部分が破断・損傷し推進薬が液側からガス側に漏洩した。その時、ダイアフラムが液ポートに覆いかぶさり、パイロ弁開動作時にダイアフラムにより閉塞した。これにより、「イプシロン」6号機打上げ失敗の原因は「ダイアフラムシール部からの漏洩」と特定した。今後、直接原因の是正として、現タンクの設計変更案とH-IIAタンク活用案を検討、トレードオフを実施して処置を決定する。さらに、背後要因(間接的原因)の分析結果等をイプシロンSロケットの開発に生かす。●宇宙探査●JAXA、2022年10月に小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げに失敗した原因を特定

  • ●宇宙探査●ESAの木星探査機「JUICE」、打ち上げに成功

    欧州宇宙機関(ESA)は4月14日、木星と三つの衛星に向け、木星探査機「JUICE」をアリアン5ロケットで打ち上げた。今後、同探査機は2031年に木星に到着し、2035年にかけて木星のほかエウロパ、ガニメデ、カリストの3つの衛星を観測する。日本も機器開発などで同探査計画に参加している。●宇宙探査●ESAの木星探査機「JUICE」、打ち上げに成功

  • ●宇宙探査●木星衛星探査機「JUICE」、4月14日午後9時14分に打ち上げ再設定

    欧州宇宙機関(ESA)は、木星衛星探査機「JUICE」の新たな打ち上げを、4月14日(金)午後9時14分(日本時間)に設定した。●宇宙探査●木星衛星探査機「JUICE」、4月14日午後9時14分に打ち上げ再設定

  • ●宇宙探査●木星の衛星探査機「JUICE」、打ち上げ延期

    欧州宇宙機関(ESA)は、4月13日に予定していた木星の衛星探査機「JUICE」の打ち上げを、天候の影響で延期したと発表した。●宇宙探査●木星の衛星探査機「JUICE」、打ち上げ延期

  • ●宇宙探査●アイスペース、「HAKUTO-R」の月面着陸を4月26日午前1時40分に設定し成功すれば民間として世界初の月面到達

    アイスペース(ispace、袴田武史社長)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)の月面着陸予定日時を、最短で2023年4月26日(日本時間)午前1時40分に設定した。成功すれば、民間として世界初の月面到達となり、官民含めて日本の船が着陸した例はなく日本としても初。2023年4月12日時点でミッション1のランダーは、近月点(月に最も近い地点)高度が約100km、遠月点(月に最も遠い地点)高度が約2,300kmの楕円軌道で月を周回し、月周回軌道投入後、ランダーに搭載したカメラによる撮影、画像の取得にも成功している。今後複数回の軌道制御マヌーバ(宇宙船の軌道を変えるために推進システムを使用すること)を行い、高度100kmの円軌道で月を周回する軌道に到達し、ミッション1マ...●宇宙探査●アイスペース、「HAKUTO-R」の月面着陸を4月26日午前1時40分に設定し成功すれば民間として世界初の月面到達

  • ●宇宙探査<新刊情報>●「宇宙ベンチャーの時代」(小松伸多佳、後藤大亮著/光文社)

    <新刊情報>書名:宇宙ベンチャーの時代~経営の視点で読む宇宙開発~著者:小松伸多佳、後藤大亮発行:光文社(光文社新書)宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。転機となったのは2021年。アメリカの起業家イーロン・マスク氏が創設したスペースXなど複数社が宇宙旅行を成功させたことで、この年は「民間宇宙ベンチャー元年」と称される。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。【目次】第一章宇宙ビジネス概観...●宇宙探査<新刊情報>●「宇宙ベンチャーの時代」(小松伸多佳、後藤大亮著/光文社)

  • ●宇宙探査●H-IIAロケットの打ち上げ、8月以降に延期

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在、H3ロケット試験機1号機打上げ失敗に関する原因究明活動を進めている。このため、H-IIAロケットを打上げ準備作業に入ることは難しく、H-IIAロケットへの技術的に詳細な影響評価を行った上で、次の打上げに臨むことにしている。H-IIAロケットによるX線分光撮像衛星(XRISM)およびSLIMの打上げ時期については、月軌道投入可能期間となる2023年8月以降で調整を行うことになった。●宇宙探査●H-IIAロケットの打ち上げ、8月以降に延期

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   さんをフォローしませんか?

ハンドル名
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   さん
ブログタイトル
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   
フォロー
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用