chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ●宇宙探査●アイスペースの月着陸船、民間としては地球から最も遠い地点まで移動した宇宙機に

    アイスペースは、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」の月着陸船を、2022年12月11日に米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地からスペースX社のファルコン9により打ち上げたが、2023年1月20日に、地球から最も離れた地点となる約137.6万km地点まで達したと発表した。これは、民間としては地球から最も遠い地点まで移動した宇宙機となった。●宇宙探査●アイスペースの月着陸船、民間としては地球から最も遠い地点まで移動した宇宙機に

  • ●宇宙探査●宇宙ごみ除去のアストロスケール、約101億円を調達

    ​​スペースデブリ(宇宙ごみ)除去を含む軌道上サービスに取り組むアストロスケールは、この度、第三者割当増資により、三菱電機、実業家の前澤友作氏、三菱UFJ銀行、三菱商事、日本政策投資銀行、FELから約101億円の調達した。同社にとって7回目となる今回の資金調達により、累計調達額は約435億円となった。非常に厳しい世界経済情勢の中で今回の調達を実施できたことは、宇宙の持続利用に向けた軌道上サービスの必要性ならびにアストロスケールの市場リーダーとしての投資家の強い信頼を示している。●宇宙探査●宇宙ごみ除去のアストロスケール、約101億円を調達

  • ●宇宙探査●NASA、2月27日「クルー6」を打ち上げ、4人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)へ向う

    米航空宇宙局(NASA)は、2023年2月27日15時45分(日本時間)に、フロリダ州のケネディ宇宙センターから、有人宇宙飛行ミッション「Crew-6(クルー6)」を打ち上げ、4人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)へ向う。Crew-6ミッションは、スペースXのクルードラゴン宇宙船「エンデバー」により行われる。現在ISSに滞在している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士ら「Crew-5」ミッションの4名は、Crew-6のISS到着と前後してクルードラゴン宇宙船「エンデュランス」でISSを離れ、地球に帰還する予定。●宇宙探査●NASA、2月27日「クルー6」を打ち上げ、4人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)へ向う

  • ●宇宙探査●JAXA、H3ロケット試験機1号機を3月10日までに打上げられるよう原因調査中

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット試験機1号機打上げ中止の原因調査について、次のような中間発表を行った。◇打上げ条件成立後、点火信号送信前に、1段機体制御コントローラが異常信号を検知し、飛行制御ソフトウェアが以降のシーケンスを停止。異常内容は、1段エンジン用電源供給系統における異常であった。この事象に対して原因調査では、機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いところまで原因を絞り込んでいる。今後、詳細な原因調査を行い、必要な対策を実施予定。現在、以下の作業を並行して実施中。①今回の発生事象に係る原因調査、対策および検証②再打上げに向けたロケット本体および設備の点検等を含む一連の準備打上げ予備期間内(~3月10日)に打上げられるよう全力で取り組んでいる。●宇宙探査●JAXA、H3ロケット試験機1号機を3月10日までに打上げられるよう原因調査中

  • ●宇宙探査●インターステラテクノロジズ、ロケットZEROの衛星フェアリングの分離放てき試験に成功

    インターステラテクノロジズ(北海道広尾郡⼤樹町、稲川貴⼤社長)は2023年2月10日、超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」のフェアリング(衛星保護カバー)分離放てき試験を、福島ロボットテストフィールドにて実施し成功した。フェアリングは、ロケット先端部に搭載された人工衛星などを覆って保護するカバーで、上空で十分空気が薄くなった後は左右2つに分かれて切り離される。同試験では、フェアリングが設計通りに分離し、機体から離脱するかを確認した。今後は、同試験で得られたデータを元に、実機モデルの設計と製造に着手する。同社は現在、超小型人工衛星用の小型ロケットZERO(長さ25m、直径1.7m、総重量33t)を開発しているが、フェアリングは打上げ時の空気抵抗を減らし、高速飛行に伴う空力加熱などから人工衛星を守る役割が...●宇宙探査●インターステラテクノロジズ、ロケットZEROの衛星フェアリングの分離放てき試験に成功

  • ●宇宙探査<新刊情報>●「宇宙大航海時代(JAXA宇宙大航海時代検討委員会編/誠文堂新光社)」

    <新刊情報>書名:宇宙大航海時代~「発見の時代」に探る、宇宙進出への羅針盤~編集:JAXA宇宙大航海時代検討委員会著者:國中均、久保田孝、樋口清司、成田伸一郎、浅見雅一、合田昌史、川村信三、関哲行、篠原愛人、村井章介、三田一郎、川崎一義発行:誠文堂新光社宇宙大航海時代を迎え、人文社会的視点を中心に、過去の大航海時代の背景との類似性等を分析するとともに、その後、創出されたイノベーションについて考察する内容。月や火星の探査にのぞむ宇宙大航海の時代の到来をみすえて、その比較、現状把握を行うとともに社会的コンセンサスの参考となる一冊。同書は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)により12回にわたって開催された『宇宙大航海時代検討委員会報告書』に基づき原稿を執筆し、一般向け書籍としてまとめたもの。●宇宙探査<新刊情報>●「宇宙大航海時代(JAXA宇宙大航海時代検討委員会編/誠文堂新光社)」

  • ●宇宙探査●「H3」1号機、打ち上げに失敗

    「H3」1号機は、2月17日午前10時37分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げを予定していたが、打ち上げに失敗した。主エンジンには着火したが、固体補助ロケットには着火しなかった。●宇宙探査●「H3」1号機、打ち上げに失敗

  • ●宇宙探査●H3ロケット試験機1号機の打ち上げ、2月17日(金)に変更

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機の打上げを2023年2月15日に予定していたが、天候判断の結果、打上げ当日の気象条件が整わないことが予想されるため、2月17日(金)に変更した。◇打上げ日:2023年2月17日(金)打上げ時間帯:10時37分55秒~10時44分15秒(日本標準時)打上げ予備期間:2023年2月18日(土)~2023年3月10日(金) なお、2月17日の打上げの可否については、天候状況を踏まえ、再度判断する。●宇宙探査●H3ロケット試験機1号機の打ち上げ、2月17日(金)に変更

  • ●宇宙探査●H3ロケット試験機1号機の打ち上げ、2月15日に決定

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機の打上げを、2月15日(水)10時37分55秒~10時44分15秒に行うと発表した。◇打上げ日:2023年2月15日(水)打上げ時間帯:10時37分55秒~10時44分15秒(日本標準時)打上げ予備期間:2023年2月16日(木)~2023年3月10日(金)●宇宙探査●H3ロケット試験機1号機の打ち上げ、2月15日に決定

  • ●宇宙探査●次期主力ロケット「H3」1号機、打ち上げを2月15日以降に延期

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県の種子島宇宙センターで2月13日に予定されていた次期主力ロケット「H3」1号機の打ち上げを、15日以降に延期すると発表した。打ち上げ当日の風の状況を踏まえて、飛行計画を更新する必要が生じたため。●宇宙探査●次期主力ロケット「H3」1号機、打ち上げを2月15日以降に延期

  • ●宇宙探査●スペースワン、2月末予定していたロケットの打ち上げを夏ごろに延期

    民間のロケット会社「スペースワン」は、今年2月末に最初のロケットを打ち上げを予定していたが、1月31日、ロケットの打ち上げを延期すると発表した。民間初のロケット発射場の「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から、小型ロケット(約18m)に、地球の観測や通信などを目的とした人工衛星をのせて打ち上げ予定であった。延期の理由は、新型コロナウイルスの影響で部品の調達が遅れたことなど。打ち上げは、今年の夏ごろを目指している。●宇宙探査●スペースワン、2月末予定していたロケットの打ち上げを夏ごろに延期

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   さんをフォローしませんか?

ハンドル名
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   さん
ブログタイトル
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   
フォロー
<宇宙探査>月と火星を第2の地球に!?SPE?   

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用