韓国ドラマ『宮』の二次小説 創作の場・・・シンチェだのみで成立しているお部屋です。
はじめまして。 わたし、拙い「宮」の二次小説を執筆しております 子猫娘、またの名を雲むすめ、と申します。 拙い文章ですし、しょうもない展開が予想されます。 キャラクター等に違和感を感じた場合は、そっとスルーして下さいませ。あまり規則のないお部屋ですからお気軽に遊びにきてください。
あんにょーん8月最終日ですが・・・。私にとってすでに8月31日が普通の日になって(笑)何十年も経ちますがっそれでもやっぱりこの日は毎年寂しいもの。そんな中ーーーーBAZAAR MANロングバージョンがアップされたとー!!写真も追加で出てきてますけれど今日の一枚はコレだよね、コレしかない・笑得意中の得意な寝姿!!!この、観ることをちょっと悪に感じてしまうほどの妖艶さは一体全体・・・ってもう、芸術枠じゃん それって...
抑揚を欠いた低音のささやきが、背後から再び聞こえる。『あなたを連行します』僕は肘から手を挙げたまま、恐る恐る首だけで振り向いた、すると。(あっ)その長〜い顔には、確かに見覚えがあった。さっきエスカレーターですれ違った、スーツ姿のオールバック男だ。『な・・・』一言すら言い返す余地もなく、その男はひそひそ声で言葉を続ける。勿論周りの目もあるだろうが、どうやらあの少女に僕らの会話を聞かせたくないらしいー...
あんにょんお元気ですか?季節外れのお話もあと一回?二回?かな私の方では終わりが見えてきました、ホッとしています(終わってもないのに!爆)クリスマスに書きそびれてしまったお話ってことで・・・思いっきりシーズンを無視した、クリスマスのお話!!!そんなものを、誰に褒められることもなくしこしこと書き進めておりますと!!!!私の元にステキな写真が!!!!って、別に私のところに届いたわけじゃないですけどね?な...
店内同様一年で一番の繁忙期に湧くバックヤードを抜け、通用出口のセキュリティチェックもなんとなくやり過ごし、デパートからの脱出に成功。特に追っ手が来る様子も見受けられずーーーーそこは若干拍子抜けではあったものの、それまでの事でテンションマックスだった僕らは、道路を挟んだ斜向かいのビルまで、ありえないほどの全速力で走った。「と、とりあえず・・・こ、こ、こ・・・」ここから様子を伺おう、そう言いたかった。...
放送室へ行くには、今いるフロアからは7つほど階を下る必要がある。奥の方に小さく見える5つ並びのエレベーター前は、その扉が開くのを今かと待つ人山が、山脈のように連なっている。ホリデーシーズン真っ只中の、この界隈の混雑ぶりは凄まじいものがある。あの有様では、相当時間を要するのは目に見えていた。だから僕は、その真逆の方向ーーーフロアの中央あたりを指差した。「エスカレーターを使おう」「いいわ」僕は肩に担いで...
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