韓国ドラマ『宮』の二次小説 創作の場・・・シンチェだのみで成立しているお部屋です。
はじめまして。 わたし、拙い「宮」の二次小説を執筆しております 子猫娘、またの名を雲むすめ、と申します。 拙い文章ですし、しょうもない展開が予想されます。 キャラクター等に違和感を感じた場合は、そっとスルーして下さいませ。あまり規則のないお部屋ですからお気軽に遊びにきてください。
僕はその日のうちに、宿題を終えた。現実逃避のための様々なアイテムは、この機会にあえて全て処分する事に決めた。そうすると結局、屋根裏部屋から持って出るものは、僕宛に届いたプライベートな手紙の数々と、チェギョンの「忘れ物」だけになった。それらは、付箋にしたためてあったとおり、あいつの部屋のクローゼットに一時的に保管する事にした。チェギョンがここを出て行って以来、僕はあの部屋に足を踏み入れる気になれなか...
あんにょんです。お話の合間なのに、呟きばかりですみませんー!!!だけど、ユン・ヒジュがとても良かったのでーーーー\(^▽^\)どうしてもおしゃべりしたくて・爆昨日になって日本語版を視聴できるのが4月になると知り、一旦奈落の底まで蹴落とされましたが・・・(つか、告知遅いですよねー くうううう)でもすぐに気を撮り直して、だったらリアル視聴 あんまりしたことないのけどやっちゃる!!!と一念発起、SBSに登録して...
まだお話の途中ですがーーー。常々、チェギョンの部屋を観る時、いつもマチスの描く部屋みたいだなあって思っていたので、それをネタにしてお話を描いています。4ヶ月くらいかな?ブログ更新おやすみさせていただいておりましたんで、ちょっと近況なんかを。いえね、別に休んでるつもりはなかったんですけど・・・なかなかまとまった時間が取れなくて。1月に一度、年始のご挨拶の記事をあげたんですけど、告知するのを忘れてしまっ...
「昨日は全然眠れなかったわ! わくわくしちゃってさ」それは、結婚して初めての公式行事の場となる国立美術館に向かう、車中でのこと。その日、
格子窓越しに庭園の様子を見下ろす。ここからの眺めは、たとえ何世紀経とうとも皇室があり続ける限り、劇的に変わるということはないだろう。そう思うと、少し息苦しい。しかし、これを次世代に、できるだけ無傷な状態で引き継ぐことこそ、僕の運命であり、宿命なのだ。「さあ・・・片付けるかな」チェギョンが残していった「宿題」を。イ・ユル暴露会見からふた月が経つ。そして水面下で進めている姉の即位を公にするまで、僅か二...
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