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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • サイドFIREでFIREの夢を現実に変える、3つの有利な条件

    サイドFIREはFIREの中でも最も現実的な方法 サイドFIREとは、「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期退職)」を目指すFIREムーブメントの一形態ですね。 サイドFIREでは、完全に仕事を辞めるのではなく、投資や資産運用からの収入と、副業やパートタイムの仕事からの収入を組み合わせて生活します。これにより、経済的な安定を確保しながら、自分の興味やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能になります。 それでは、サイドFIREにはどのような特徴があるのでしょうか。簡単にまとめてみましょう。 サイドFIREの主な特徴とは 部分的な経済的自立…

  • リバランスのやり方とタイミングについて

    株式投資におけるリバランスとは? リバランスとは、相場変動によって生じた投資配分を調整することです。 やり方は大きく分けて2つあります。 投資当初の%を維持する 相場変動に合わせて%を決める リバランスを採用している投資家の多くは「投資当初の%を維持する」方法を採用していますね。SBI証券さんが分かりやすく図でまとめられているので紹介します。 まず、100万円で25%ずつ割り振ります。その後値上がり、値下がりしてバランスが崩れます。それが下図です。 値上がりしてポートフォリオのバランスが崩れた状態 それを当初の割合に戻すべく、リバランスをします。 リバランスの簡単な考え方とやり方 リバランスに…

  • 持たない、買わないミニマリストのシンプル投資

    ミニマリストとFIRE生活は親和性が高い 一時期ほど話題にならなくなりましたが、ミニマリストという生き方がありますね。FIRE生活と親和性が高く、ミニマリストと意識しなくても生活の実態は近い、という人もいますね。 ミニマリストは、物質的な所有を最小限に抑え、シンプルで充実した生活を追求する人々を指します。このライフスタイルは、持ち物を必要最低限に減らし、本当に価値のあるものにリソースを集中するということです。以下のポイントがあります。 少ないほど豊かという発想: 必要最低限のものを持つことで、物に縛られない自由な生活を楽しむことができます。所有物が少ないほど、ストレスが減り、生活がシンプルにな…

  • 不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える

    不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える 最近サラリーマンの副業ブームが起こっています。副業の一環として不動産投資を検討する方もいるのではないでしょうか。不動産投資を行った後は毎年確定申告を意識することになります。 年数が経つと借り入れしていた不動産投資ローンの条件は忘れがちではあります。しかし、確定申告の時期は、不動産投資家は税還付と借り換えで収支改善が狙える好機です。 確定申告とは。なぜ不動産投資家はしたほうがいいのか まず確定申告は毎年2月16日から3月15日に申告するものです。1月1日から12月31日までの1年間の所得と、それに対する所得税を計算し、精算する手続きのこ…

  • 高配当株投資とインデックス投資はどちらがよいのか

    高配当株投資とは?その特徴。 高配当株投資は、安定した収入を得たい投資家にとって魅力的に映ります。そのため、昔から人気のある投資です。さて、その高配当株投資にはどのような特徴があるのでしょうか。簡単にまとめてみましょう。 安定した収入源: 高配当株投資は、定期的な配当金を通じて安定した収入の実現を目指します。特に銀行金利に期待ができないような低金利環境では、配当利回りが魅力となります。 配当再投資: 配当金を再投資することで、複利効果により資産が効率的に増加します。これにより、長期的な資産形成が促進されます。しかし、配当金が出るたびに課税機会があります。細かく利確をしているようなものです。その…

  • 株式投資家から見た築古戸建て投資の課題と今後

    株式投資家から見た築古戸建て投資の課題と今後 築古戸建て投資は流行っていますが、それゆえに属人性の求められる難しい投資になっていますね。つまり、DIYスキルやデザインセンスなど、付加価値の付けられる人向けの投資になっているということです。 また、最大の課題としては、融資を前提としない場合はどうしてもCCRが悪くなるところです。換言すると、思ったよりも投資スピードが上がらない投資ということです。自己資本と他人資本の合算でバランスシートの拡大を目指すのが不動産投資の側面ですが、他人資本が使えないというわけですね。 さらに、低家賃の場合は修繕費を始めとする固定費の割合が大きくなり、手元にキャッシュが…

  • レバレッジをかけつつ、安心安全に資産を増やすということ

    レバレッジをかける投資をどのように考えるか レバレッジをかけると、投資は加速度的に効率化するのは事実です。今はやりませんが、かつては私も株式で信用を活用しました。昨今ではETFや投信で、指数×2倍、3倍というものがありますね。 レバレッジは少ない資産を効率化するという意味では今も有効なのでしょう。しかし、リスクは増大しますから、誰にでもできる投資ではありません。特に初心者さんは安易に乗らないことですね。 ハードアセットにおいては、自己資本のみならず他人資本で資産を増やすという目線になります。全体の資産を増大させ、借入金利との差で利益を得るという考え方です。株式に比べると比較的シミュレーションが…

  • VHTは暴落や調整に強い、サテライトとして静かな人気

    暴落や調整に強いと言われる、サテライト投資で静かな人気のVHT 真夏になって気温だけでなくマーケットも暴れています。S&P500は史上最高値を付けた後、約半月で1割程度下落、その後殆ど戻しています。 とはいえ、これを調整とみるか、下落局面の始まりと解釈するべきなのか、決めつけるのは尚早と言えそうです。 VHTのチャート これはVHTのドル建ての推移です。同じ期間にドル円レートも円高方向に動きました。日本で海外資産に投資なさっている方は、短期間にそれなりの資産の減少に直面したことでしょう。 とはいえ、昨年10月末に直近の底をつけてから直近の高値まではドル建てで約30%上昇しています。 日本では2…

  • 東証上場ETFを活用して米国株投資をするには

    東証上場ETFを活用して米国株投資をする 東証上場ETFを活用して米国株投資をする方法があります。以下のような方に向いています。 外国税額控除が面倒でしたくない 住宅ローン減税やふるさと納税で外国税額控除分が残っていない 分配金も受け取りたい 高いときに売ったり、安いときに買ったりしたい 貸株金利が欲しい(信託報酬相当になる) 東証上場ETFは場中での取引が可能です。そのため、マーケットの動きを見ての売買が可能です。また、外国税額控除の必要がないのがメリットです。 S&P500に関しては信託報酬の安い投資信託があります。しかしNasdaq100に関しては東証ETFのほうが投資信託に比して半分以…

  • 賃貸住宅を引き払い、自宅購入をすべきかどうか

    賃貸住宅が良いか、自宅が良いか 賃貸が良いのか、自宅が良いのか、というのは永遠の課題になりますね。たぱぞうは賃貸暮らしが長かったです。しかし、8年前に自宅を買いました。都心部のような土地値が上昇するような物件ではありません。 つまり、自宅に関しては投資の目線ではなく、自分の好きなことを優先したということです。ジム、プール、図書館、こういった行政の福利厚生が集中しているところを選んだというわけです。 もっとも生活スタイルの変化に伴い今は売却し、再び賃貸生活に戻っています。 この、賃貸自宅論争の最大の面白みはここにあります。答えがいくつもあるということですね。さて、今回は賃貸住まいを引き払い、自宅…

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