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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • Nasdaq100における、インデックスの特別リバランスとは

    Nasdaq100における、インデックスの特別リバランスとは 2023年7月、NASDAQが発表し、実施されたNASDAQ100のextraordinary rebalance(特別リバランス)が話題になりました。 NASDAQ100で高いウエイトを占める銘柄のウエイトを減らすものです。NASDAQ100の特別リバランスは、過去1998年12月、2011年5月に行われていますが、実に久しぶりのイベントと言ってよいでしょう。 このリリースで「リバランス」に興味を持たれた方がいらっしゃるかもしれないですね。そこで、今日はリバランスの簡単な理屈とNASDAQ100のルールを記事にします。 インデック…

  • 病気を機に早期退職を決意、ようやく念願がかなった

    病気を機に早期退職を決意するということ 病気というのはネガティブなイメージを抱きがちです。実際、入院や介護などその渦中にあるときは大変です。まさに艱難辛苦と言えるでしょう。 しかし、一方で「艱難汝を玉にす」という面があるのも事実です。支えてくれる同僚のありがたさに気づいたり、職場と個人の関係性に気づいたり、いままで見えなかったことが見えるようになるのです。健康のありがたさに気づき、ほんの少しかもしれませんが同僚に大らかになれるのもそうでしょう。 私の場合は、家内の病気と家内の職場の関わり、これが決定的な学びとなりましたね。制度上は守れますが、制度を超えては職場は人を守れない、当たり前ですが契約…

  • リスク許容度とはどのように考えていくべきなのか

    リスク許容度とは人によって違うものの共通事項も多い リスク許容度は人によって違いますね。若く、資金力がない場合は積極的に取れます。多少の失敗はその後の収入によって補えますし、なおかつ失敗も少額であればリカバリー可能だからです。 しかし、年齢が高くなるとなかなかリスクを負いにくくなりますね。このあたりのバランスは理屈もありますが、結局は個人の感覚的な「居心地の良さ」に最終的には帰結するのでしょう。 さて、ここで関連してご質問を紹介します。 リスク許容度をこれから高めていこうと考えています。 たぱぞうさん、こんにちは。はじめまして。 ご本やブログで、投資の勉強を始めたところです。 51歳、独身、両…

  • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋

    複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持ってい…

  • リースバックとリバースモーゲージの基礎基本

    リースバックの仕組み リースバックのメリットとデメリットはこのようになっている。 リースバックのメリット リースバックのデメリット リースバックで気を付けたいこと リバースモーゲージとリースバックの比較 リースバックとリバースモーゲージの基礎基本 リースバックの仕組み リースバックという仕組みがあります。英語で言うところの「sale and leaseback」ということです。簡単に言うと、家を売って、お金をもらいつつ、その家を借り続けることができるというスキームです。 不動産用語でいうところの、賃貸借契約付き売却となります。 正確には、不動産以外でも成り立つので、必ずしも自宅の売却に伴うリー…

  • 不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム

    不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム 不動産投資を始めるときには、いかに良い物件を購入できるかに尽力をしがちです。そのため、借入条件まで十分に吟味をできない方もいられるかもしれません。 現状の収支を改善できる方法として不動産投資ローンの借り換えがあります。今回は、不動産投資ローンの借り換えの方法や、金利2.775%を1.575%に借り換えした事例をお届けします。 不動産投資ローンの借り換えとは 現在の不動産投資ローンの金利を下げる借り換えはシンプルです。今借りている銀行から別の銀行で不動産投資ローンを借り換えることによって金利を下げる方法のことです。 不動産投資ローンの適用…

  • 2023年、米国株などを語る会in東京

    2023年、米国株などを語る会in東京 2023年8月19日(土)に「2023年、米国株などを語る会in東京」を開催します。 友人との共同開催となります。大阪、福岡に引き続いての会になります。 米国株などを語る会in東京 2023年、米国株を語る会in東京の詳細はこちら 米国株などを語る会の概要です。場所は浜松町駅近くです。 日時 2023年8月19日(土) 14:30~15:30(語る会) 17:00~19:30(懇親会) 場所 浜松町駅近く。 参加の方に直接メールでご連絡しますね。 会費 全てコミコミ1万円です 内容 1部 米国株などを語る会 於 会議室ワークショップなど今回のお題「理想の…

  • 新NISAに備えた買い方、売り方を考える

    新NISAに備えた買い方、売り方を考える 新NISAが始まる2024年が刻一刻と迫っていますね。総額1800万円の枠は大きく、日本人の資産形成に大きく寄与するのでしょう。この枠でどのように運用するのか、どのような商品を買うのかで生活は大きく変わりそうです。 少なくない個人投資家が新NISA枠を埋めることで精いっぱいとなるはずです。一人1800万円、夫婦なら3600万円になります。郊外の一戸建てと変わらない非課税枠の金額ですね。 新NISAに備えた買い方、売り方を考える 反面、これまで投資初心者さんのお金をある意味では吸い上げてきた部分があるアセット、過度なリスクを取ったFXや仮想通貨、あるいは…

  • FIREをしたからといって、資産が減るわけではない

    FIREをすると資産が減るという前提は本当か FIREに対してのいくつかの誤解があるので、改めて書いておこうと思います。1つはFIREをすると、資産が減るという発想です。換言すると、勤め人時代に積み上げた資産を大事に取り崩していくということですね。 よく、FIREをするには資産の4%を生活費として充てていくという発想がありますね。 それで年金支給まで凌いでいくわけです。例えば5000万円あれば200万円、1億ならば400万円、2億ならば800万円です。インデックスファンドのリターンをコンサバに4%と見て、元本を毀損しない範囲で取り崩していくのですね。 これはこれで健全ですし、資産形成の目標とな…

  • お金の増やし方を知ることで人生が変わる

    お金を増やすために知っておきたいこと 野村総研さんの有名な資料に金融資産別のピラミッド図があります。金融資産というのは平たく言うと、お金のことですね。 お金の増やし方を知り、金融資産を増大させる これによると、5億円以上が超富裕層、1億円以上が富裕層とされています。資産額ベースの話ですので、四角四面にあてはめることは実態にそぐわないでしょうが、それでも目安にはなります。 圧倒的な数がマス層です。世間一般でいうところのサラリーマン家庭はほとんどこのマス層に入ってきます。一般的にサラリーマンというのは雇われる立場であり、みずからの労働力が最大の資本になります。 管理職になったり、一流企業に勤めたり…

  • 住宅ローンで購入した物件を賃貸に出してはいけない理由

    住宅ローンで賃貸はいけないこと? 住宅ローンで購入した物件に転勤や住み替えなどやむをえない事情で住めなくなることもあるでしょう。そうなった際には空き家にするのはもったいないので、賃貸に出すことを検討されるかと思います。 では、住宅ローンのまま賃貸に出してもいいのでしょうか?結論から言うと「住宅ローンのまま賃貸に出すのは原則NG」です。 今回の記事ではその理由と解決方法をお伝えします。 住宅ローンのまま賃貸に出すのはなぜいけないのか? 住宅ローンは「自分が住む家の購入の為に借りるローン」です。他のローンに比べて超低金利なのも自己居住用だからです。そのため、住宅ローンで購入した物件を賃貸に出すこと…

  • レバレッジをかけて不動産投資をするときには借入上限額を知っておきたい

    レバレッジをかけて不動産投資をするときの注意点と対策 資産運用で一定の資産を築くには投資元本の大きさは重要です。例えば同じ年率10%であっても投資元本が1万円と100万円では受け取れるリターンは100倍異なります。 ペーパーアセットとして株式投資をする場合はレバレッジというと信用取引などがあります。実物投資の不動産投資であれば融資を活用してレバレッジをかけることができます。投資効率の面だけ捉えると融資の活用は有効な方法ですが注意点もあります。 レバレッジをかけて不動産投資をする際には、融資上限を知っておきたい 株式投資の信用取引であればざっくり入金している資金の3.3倍までレバレッジを掛けるこ…

  • 【QQQM】【QQQJ】【QQQS】などNasdaq系ETFが一気に日本でも売買可能に

    【QQQM】など【QQQ】の仲間も。日本で買えるようになった新たな米国ETF5銘柄 東証上場ETFの充実が著しいですが、本家本元の米国ETFも負けてはいません。選択肢の幅広さはさすがですね。 この記事では早速話題となっている【QQQM】を含め、2023年6月に日本で取引できるようになった、インベスコ・キャピタル・マネジメント・エルエルシーが運用する米国株ETF5銘柄をご紹介します。 【QQQM】は廉価版【QQQ】、0.15%の低信託報酬 有名なインベスコ QQQトラストシリーズ1【QQQ】は、ナスダック100株価指数に連動する米国ETFです。日本の投資家にも人気があります。 似たティッカーの【…

  • 20,30代からの資産形成で押さえておきたいこと

    資産形成の方法についてまとめました。20代、30代から取り組むと良い資産形成ですが、究極的にはどこに向かうのかということです。

  • アセットクラスとは何か。特徴と押さえておきたいこと

    アセットクラスとは何か。 アセットクラスとか、アセットアロケーションとか、投資を始めるとそういう言葉を耳にする機会があると思います。投資は1つひとつの言葉がなにやら分かりにくいカタカナで語られることが多いのです。 投資、金融の中心が欧米であることから、欧米の言葉つまり英語をそのまま持ってきているためにそういうことになります。対訳が変なこともままあります。 ズバリ一言でいうと、アセットクラスとは「資産の種類」あるいは「資産の分類」ということになります。 アセット=資産 クラス=同じもののまとまり そのままですね。クラスは、日本語で言うところの「組」です。保育園や幼稚園で例えてみると、 年少組=ぶ…

  • DC【確定拠出年金】とDB【確定給付年金】の違いと特徴

    DC【確定拠出年金】とDB【確定給付年金】の違いと特徴 DCとは、Defined Contribution Planの略です。よく言われる、【確定拠出年金】がそれです。企業型と、個人型があり、個人型はiDeCoで知られます。 これに対してDBは、Defined Benefit Planの略になります。【確定給付年金】という名称になります。 簡単に違いをまとめておきましょう。 DC【確定拠出年金】の特徴 DCの特徴を簡単にまとめておきます。 加入者が掛金と運用先を決められる。 将来の給付金は運用成績に左右される 加入者が自分で運用商品を決めるため、「運用指図者」となる。 個人の口座で管理するので…

  • 投資の恐怖はリスクへの恐怖、どのように打ち勝つのか

    投資の恐怖は、リスクへの恐怖 だれでも投資の負のリスクを恐れますね。基本的には元本信仰が強いからですね。今ある1000万円が半年後に700万円になったらどうしよう、このように思うわけです。特に経験が浅い方はそうでしょう。投資がばくちに見えるのです。 実際に短期で30%動くことはありますね。直近で言うならば、コロナショックの時がそうです。これが、100万円ならば30万円、1億円ならば3000万円になるわけです。 そのため、リスク管理を厳しめに見たい人は、投資に回すお金も小さくなるわけです。債券投資を手厚くしたい、金投資を分散で行いたいというのは、投資リスクの負の面に着目しての発想になります。 逆…

  • 憧れのFIRE、憧れの退職が意外と覚悟を要するのはなぜか

    憧れのFIRE、憧れの退職が意外と覚悟を要するわけ FIREを考えたことがある勤め人は少なくないでしょう。もちろん職場ではそのような気配は見せません。頑張っている周りに言いにくい、失礼ですし、言いかたによっては反感を買いかねないからですね。 私の以前いた職場でも、何名か退職、あるいは転職を選んでいます。管理職含めてです。人数は少ないものの、率にするとずばり、4割です。退職して何年か経ちますが、「みんな、それぞれに思うところがあったのだな」という感想です。 在職中に、退職の話、現状の職場の課題などをシェアできれば、もっとより良い職場が作れていたのかもしれませんね。私は割と早めにやめたため、ある意…

  • シノプシス【SNPS】の銘柄分析。世界3大EDAツール開発・販売の1社

    シノプシス【SNPS】のシンプル銘柄分析 シノプシス【SNPS】はEDA(Electronic Design Automation:電子設計自動化)ツール開発・販売の世界3大大手の1社です。他の2社はケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】、メンター(シーメンス傘下、非上場)です。 EDAは電気系の設計作業の自動化を支援・補助するためのソフトウェア・ハードウェアです。主な顧客は半導体製造企業です。無くなったら困るのにライバルが少ない、ワイドモートな企業です。 1986年、現CEOのAart J. De Geusらによって創業されました。1992年にNASDAQに上場しています。その後米国企…

  • 50歳、1人暮らしでFIREをするにはいくら必要になるのか。

    50歳、1人暮らしでFIREするにはいくら必要になるのか 実はたぱぞうは50歳でのFIREを目指していました。それより早いと資金が足りず、それより遅いと自由になる健康な時間が足りないと思っていたからです。 結果的には予想以上の米国株の好調さがあり、予定よりも8年近くも早くFIREすることができました。 FIRE前はいろいろと試算をし、不安になることもありました。しかし、実現してからはむしろもっと前倒しすればよかったと思いましたね。だいたいからして、石橋をたたきすぎていたのです。 家族持ちだとよりそうなりますね。そういう意味では一人暮らしでのFIREは、世間で思われている以上に取り組みやすいチャ…

  • セミリタイア後の生活費はどのように作っていくのか

    セミリタイア後の生活費の作り方 配当金収入で生活をするタイプ 株式や投資信託、貯金の取り崩しで生活をするタイプ 不動産太陽光収入で生活をするタイプ セミリタイア後の生活費の作り方はどちらがよいのか 長期保有を前提とした投資ならば、ふつうはインデックスということになる セミリタイア後の生活費の作り方 セミリタイア後の生活費の作り方はどのような方法があるのでしょうか。私の友人をみると、以下のタイプに分かれるように思います。 配当金収入で生活をする 株式や投資信託、貯金の取り崩しで生活をする 不動産・太陽光収入で生活をする ほかにももっとあると思いますが、良く知られるのはこの3つですね。このようにし…

  • 経済的な自由をつかむというのはどういうことなのか

    経済的な自由をつかむには、ある程度の時間と知識が欲しい 経済的な自由は、精神的な自由でもあります。 多くの人ははほとんど資産を持たず、社会人生活をスタートさせます。私もそうでした。同時に、給料のいくばくかを貯め、増やしていくことで将来の可能性が広がります。 さて、今日はハードアセット購入後の今後の展開ということでご質問を頂戴しています。 経済的な自由をつかみ、退職へとつなぎたい たぱぞう様お世話になっております。 以前、太陽光のコンサル・保険の見直しでご相談させていただきました。適切なアドバイスのおかけで太陽光は4基運営、不要な保険のカットができました。 今一度ご相談に乗っていただけますでしょ…

  • 定年退職後の生活を不労所得で充実させる

    定年退職後の生活で不労所得が大きな意味を持つわけ 定年退職後の生活に不安を抱える人が多いです。 大きな理由は収入が減るというところでしょう。2050年ごろには労働人口1.2人に対して年金受給層が1人になります。自分の貯めたお金を自分に払い出す、確定拠出年金のようなやり方ならば、各自のプールしたお金次第ということになります。 しかし、日本の年金制度は賦課方式になっており、現役世代が納めるお金がそのまま年金世代に使われていくという形です。そのため、年金世代と現役世代の人口比が近くなると年金財政が逼迫するというのが年金不安論の論拠です。 これには様々な見方がありますが、過度に行き過ぎた議論に肩入れす…

  • 【2244】Global X US テック・トップ20 ETFとは?米テック企業への少数精鋭ETF

    【2244】Global X US テック・トップ20 ETFとは? 米国を代表するテクノロジー関連企業へまとめて投資できるETFが東証に上場しました。グローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】がそれです。 今日は、このETFについて簡単な解説をしてみます。 FactSet US Tech Top 20 Indexに連動するETF 米国株市場が強気相場入りしたとの声が聞こえるようになりました。いうまでもなく、米国株市場をリードするのはIT関連を中心にしたテクノロジー企業です。今日ご紹介する東証ETFはその「牽引者」を集めて運用しているものです。 ご紹介するのはGlobal X …

  • 「 SBI・i シェアーズ・シリーズ」の債券ETF・金ETFを徹底解説

    「 SBI・i シェアーズ・シリーズ」の債券ETF、金ETFを徹底解説 SBIグローバルアセットマネジメント株式会社は、「SBI・V シリーズ」と「 SBI・i シェアーズ・シリーズ」にインデックス型の11ファンドを新規設定することを発表しました。 どちらも2023年5月25日により募集を開始し、2023年6月8日に設定・運用を開始しました。「SBI・V シリーズ」は既になじみがあるでしょう。バンガードの米国ETFへ投資する投資信託シリーズです。 【VOO】へ投資する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と【VTI】へ投資する「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」が既に設定…

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