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2016/04/22

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  • ◇クラシック音楽LP◇ホロヴィッツ&トスカニーニ指揮NBC交響楽団のチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ライブ録音盤)

    チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ピアノ:ウラディミール・ホロヴィッツ指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ管弦楽:NBC交響楽団録音:1943年4月25日、米国ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ録音)発売:1977年LP:RVC(RCAコーポレーション)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番は、過去から現在まで数えられないほどの多くの録音があるが、このLPレコードほど感情の激しい演奏の録音は、現在に至るまで私はあまり聴いたことがない。これは1943年4月25日、米国ニューヨークのカーネギー・ホールでのライヴ録音であるから、スタジオ録音と比べ迫力の点で自ずと違う。ホロヴィッツ(1903年―1989年)は数多くの録音を残しているがライヴ録音は少ない。しかし、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番はもう1枚、1...◇クラシック音楽LP◇ホロヴィッツ&トスカニーニ指揮NBC交響楽団のチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ライブ録音盤)

  • ◇クラシック音楽LP◇ブタペスト弦楽四重奏団のブラームス:弦楽四重奏曲全曲/ゼルキンとブタペスト弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

    ブラームス:弦楽四重奏曲全曲(第1~3番)シューマン:ピアノ五重奏曲弦楽四重奏:ブタペスト弦楽四重奏団ヨーゼフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)アレキサンダー・シュナイダー(第2ヴァイオリン)ボリス・クロイト(ヴィオラ)ミッシャー・シュナイダー(チェロ)ピアノ:ルドルフ・ゼルキン録音:1963年11月(ブラームス)/1963年9月(シューマン)LP:CBS/SONYSOCL225~6このLPレコードは、在りし日の名クァルテットのブタペスト弦楽四重奏団(1917年―1967年)と、名ピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903年―1991年)の名演に酔いしれる貴重な録音だ。潤いのある音であり、室内楽を聴く条件としては申し分ないものに仕上がっている。ブダペスト弦楽四重奏団は、1917年にブダペスト歌劇場管弦楽団のメ...◇クラシック音楽LP◇ブタペスト弦楽四重奏団のブラームス:弦楽四重奏曲全曲/ゼルキンとブタペスト弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルのモーツァルト:交響曲第39番/ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」(ライブ録音盤)

    モーツァルト:交響曲第39番ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」指揮:エフゲニー・ムラヴィンスキー管弦楽:レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団録音:1965年2月モスクワ音楽院大ホール(ライブ録音)発売:1977年LP:ビクター音楽産業VIC-5069このLPレコードは、1965年2月モスクワ音楽院大ホールにおけるライブ録音である。ロシアの名指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903年―1988年)の遺した数ある録音の中でもライヴ録音は珍しく、巨匠のナマの演奏を聴くことができる貴重な録音だ。ムラヴィンスキーは、実に50年(1938年―1988年)にわたってレニングラード・フィルハーモニー交響楽団首席指揮者を務めたが、レパートリーは、主にショスタコーヴィチやチャイコフスキーなど...◇クラシック音楽LP◇ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルのモーツァルト:交響曲第39番/ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」(ライブ録音盤)

  • ◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団のモーツァルト:弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」/第22番「プロシャ王第2」

    モーツァルト:弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」弦楽四重奏曲第22番「プロシャ王第2」弦楽四重奏:ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団ウィリー・ボスコフスキー(第1ヴァイオリン)オットー・シュトラッサー(第2ヴァイオリン)ルドルフ・シュトレンク(ヴィオラ)エマニエル・ブラベック(チェロ)発売:1979年LP:キングレコードGT9253このLPレコードのモーツァルト:弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」と弦楽四重奏曲第22番「プロシャ王セット第2」は、有名な弦楽四重奏曲「ハイドンセット」や弦楽五重奏曲、それにクラリネット五重奏曲などの他の室内楽曲と比べると地味な存在であるし、それほど演奏される曲でもない。しかし、その地味な存在であるこの2曲の弦楽四重奏曲をじっくりと聴いてみると、その奥底に潜むモーツ...◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団のモーツァルト:弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」/第22番「プロシャ王第2」

  • ◇クラシック音楽LP◇バレンボイム&イギリス室内管弦楽団のモーツァルト:ピアノ協奏曲第22番/ピアノと管弦楽のためのロンドK.382

    モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番K.482ピアノと管弦楽のためのロンドK.382指揮&ピアノ:ダニエル・バレンボイム管弦楽:イギリス室内管弦楽団録音:1971年11月25日~26日、英国、アビイ・ロードスタジオ発売:1973年LP:東芝EMIEAA‐80099アルゼンチン出身(現在の国籍はイスラエル)のダニエル・バレンボイム(1942年生まれ)は、最近は指揮者としての活躍が目立つが、もともとはピアニスト。1952年にピアニストとしてヨーロッパデビューを果たした以後、世界各国でピアニストとしての名声を高めることになる。そして、1966年からイギリス室内管弦楽団とモーツァルトの交響曲録音を開始して、指揮者デビューを果した。そして、1975年から1989年までパリ管弦楽団音楽監督に就任したのに続き、シカゴ交響...◇クラシック音楽LP◇バレンボイム&イギリス室内管弦楽団のモーツァルト:ピアノ協奏曲第22番/ピアノと管弦楽のためのロンドK.382

  • ◇クラシック音楽LP◇ランパルのバッハ:フルート・ソナタ全集

    ~バッハ:フルート・ソナタ全集~バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタロ短調BWV1030変ホ長調BWM1031イ長調BWV1032ト短調BWV1020フルートと通奏低音のためのソナタホ短調BWV1034ハ長調BWV1033ホ長調BWV1035無伴奏フルート・ソナタイ短調BWV1013フルート:ジャン=ピエール・ランパルチェンバロ:ロベール・ヴェイロン=ラクロワLP:RVCREL‐1014~15このLPレコードは、フランスのフルートの名手ジャン=ピエール・ランパル(1922年―2000年)と同じくフランスのチェンバロの名手ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(1922年―1991年)の2人によるバッハのフルートソナタ全集である。もうこれだけ聴くと、レコードを掛ける前から匂い立つような音がスピーカーから流れ出...◇クラシック音楽LP◇ランパルのバッハ:フルート・ソナタ全集

  • ◇クラシック音楽LP◇フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシューマン:交響曲第1番「春」/第2番

    シューマン:交響曲第1番「春」/第2番指揮:フランツ・コンヴィチュニー管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団発売:1975年LP:日本フォノグラム(フォンタナ・レコード)FG‐291このシューマンの交響曲第1番「春」/第2番で演奏しているのが、フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の往年の名コンビである。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の設立は、1737年で世界最古のオーケストラとして伝統を誇っている。1835年にメンデルスゾーンが指揮者という名称で初めて率い、一大飛躍期を迎えることになる。そして1895年にアルトゥール・ニキシュが指揮者に就任し、ヨーロッパ屈指のオーケストラとして黄金時代を迎える。その後、フルトヴェングラー、ワルター、アーベントロートと引き継が...◇クラシック音楽LP◇フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシューマン:交響曲第1番「春」/第2番

  • ◇クラシック音楽LP◇イヴリン・クロシェのフォーレ:舟歌全曲(第1曲~第13曲)

    フォーレ:舟歌全曲(第1曲~第13曲)ピアノ:イヴリン・クロシェLP:ワーナー・パイオニア(VOX)Hー4513Vフランス出身のピアニストのイヴリン・クロシェ(1934年生まれ)は、VOXに4枚のLPレコードからなるフォーレ:ピアノ曲全集を完成させているが、このLPレコードはその第1集に当るもので、全13曲の舟歌を収めてある。因みに他の3枚のLPレコードはというと、<第2集>夜想曲(全13曲)/小品集<第3集>ヴァルス・カプリス(全4曲)/アンプロンプチュ/マズルカ<第4集>前奏曲集/主題と変奏/無言歌集となっている。イヴリン・クロシェのピアノ演奏は、如何にもフランスのピアニストらしく、繊細でニュアンスに富んだ表現力に優れており、フォーレ:ピアノ曲全集を一人で録音するには最適なピアニストの一人であると言っ...◇クラシック音楽LP◇イヴリン・クロシェのフォーレ:舟歌全曲(第1曲~第13曲)

  • ◇クラシック音楽LP◇アルテュール・グリュミオーのヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番

    ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番ヴァイオリン:アルテュール・グリュミオー指揮:マニュエル・ロザンタール管弦楽:コンセール・ラムルー管弦楽団録音:1966年3月、パリ/1963年、パリ発売:1975年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)PC-1561このLPレコードは、フランコ=ベルギー楽派の創始者の一人であるヴュータン(1820年―1881年)のヴァイオリン協奏曲2曲を、フランコ=ベルギー楽派を代表する名ヴァイオリニストであったアルテュール・グリュミオー(1921年―1986年)が演奏した貴重な録音である。ヴュータンは、ベルギー出身のヴァイオリニスト兼作曲家。若い頃は、モーツァルトの再来と言われていたほどの神童ぶりを発揮。晩年はブリュッセル音楽院で後進の指導に当たり、イザイ、フーバイ...◇クラシック音楽LP◇アルテュール・グリュミオーのヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番

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