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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 夕刻迫る紅葉の御射鹿池

    御射鹿池(みしゃがいけ)に到着したのは午後4時7分です。暗くなってしまうと撮影ができなくなってしまうので、ギリギリ間に合いました。夏に来た時は緑に包まれて美しい景色でした。(「緑響く」御射鹿池にて(2023.7.28)と題してブログにあげました。)今回は紅葉に染まる御射鹿池の様子です。緑も美しいですが、紅葉も美しかったです。せっかくなので写真も大きめにしました。123456789※撮影日2023.10.24※お知らせ来週の11月3日まで、しばらくお休みします。夕刻迫る紅葉の御射鹿池

  • 紅葉の中を水上温泉から八ヶ岳山麓へ

    今回の旅の目的は谷川岳に登ることでしたが、大阪から群馬までは往復とも素晴らしい景色の中を走りました。ということで、今回は帰り道の道中からの景色をアップしたいと思います。往路は岡谷まで高速を走り、そこからは中山道に沿った142号線で佐久に出て、再び高速で沼田まで行きました。帰路は岩櫃城に寄るのがこの日の目的だったので、まずは岩櫃城に行きました。さて、そのあとはどこを走ったのかは見てのお楽しみということで。出発地は水上温泉です。水上温泉といえばこの風景です。温泉で谷川岳の疲れが癒されました。紅葉は始まった?という感じでした。下を流れる川は利根川です。岩櫃城をめざして水上をあとにします。さらば谷川岳。雪もすっかり解けたようです。そして、岩櫃城です。(前回にアップしました)ここまで145号線を走って来ました。さら...紅葉の中を水上温泉から八ヶ岳山麓へ

  • 岩櫃城を攻める

    最近はテレビでも「最強の城」など特集が組まれたりしていますが、まさに城ブームが起こっているようです。私も歴史好きなので城には興味があり、これまでもいくつかの城を攻めてきました。今回は群馬県に行ったこともあり、以前から行きたかった岩櫃(いわびつ)城を攻めてきました。岩櫃城は「大河ドラマ真田丸」や「最強の城」でも紹介されたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。岩櫃城です。(岩櫃城といえばこの写真が登場します)断崖絶壁で、これでは攻めようがありません。実は岩櫃山という山で、山全体が城郭となっているようです。本丸や二の丸などの城の中核施設は、この岩山の裏側にあります。この岩山を撮影した場所は、蜜岩神社で、城の玄関口に当たる平沢登山口からぐるっとまわって来ました。岩櫃城は真田氏の城として知られていますが、吾妻...岩櫃城を攻める

  • 秋の谷川岳に登りました(後)

    谷川岳が深田久弥の「日本百名山」や「魔の山」と呼ばれていることは、前回に書きました。そして、実は私の大好きな中央分水嶺が通っている山というのを付け加えておきます。まさに太平洋側気候と日本海側気候がぶつかり合うところでもあるのです。谷川岳の下には上越線のトンネルがあります。川端康成の『雪国』の書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の名文章はこうして生まれました。前置きが長くなりましたが、山登りを続けましょう。ガスが切れて、肩の小屋の屋根が見えてきました。左手の山がずっと気になっていました。家に帰って調べると右がオジカ沢ノ頭で、左がマナイタグラのようでした(?)肩ノ小屋まであと少しです。そして、青空が広がってきました。左手の山と同じぐらいの高さまで登ってきました。そして、肩ノ小屋に到着です。(写...秋の谷川岳に登りました(後)

  • 秋の谷川岳に登りました(前)

    谷川岳に登ってきました。谷川岳は深田久弥の「日本百名山」の一座で、標高は2000mに満たないものの、遭難者の多さから「魔の山」と呼ばれています。その多くは岩壁の登攀で起きていますが、もちろん私が登ったのは一般的なルートなので安心して歩くことができました。そんなこともあり、若い頃から谷川岳はよく知っていたのですが、大阪からは遠くて今回が初めての山行になりました。前日は沼田のホテルに泊まって、23日の朝から谷川岳ロープウェイの土合口駅をめざしました。前日の雪で谷川岳は冬山のような姿をしていました。後ろの雲も不気味で、少し不安な気持ちになりました。谷川岳のアップです。二つの耳が特徴の山です。よく見ると愛きょうのある動物の顔に見えます。紅葉シーズンとも重なって混雑が心配されたのですが、7時前にロープウェイの駅に着...秋の谷川岳に登りました(前)

  • 昨年の写真から

    またまたネタが無くなったので、過去の写真からです。雲海に浮かぶ後立山連峰です。昨年の10月14日に美ヶ原高原から撮影しました。しばらくお休みします。昨年の写真から

  • 京都・松尾山へハイキング

    松尾山(276m)にハイキングに出かけました。松尾山と聞いてもピンと来ないと思いますが、京都の松尾大社の裏にあるのが松尾山です。阪急電車嵐山線の上桂駅から山に向かって少し歩くと、こんな標識が出てきます。地蔵院(竹の寺)は初めて知りました。まだまだ知らない寺院があります。西芳寺です。苔寺といった方がわかりやすいでしょうか。参拝は予約制です。苔寺を過ぎて、さらに山の方に進んで行きます。このあたりは竹林が美しかったです。ここが登山口です。京都一周トレイルの標識が立っていました。最初の急登を登りきると下界が見えました。向かいの山は比叡山です。そのあとはきつい登りもなく、楽しいハイキングです。また開けたところがありました。京都市内がよく見えました。拡大すると、京都タワーも見えました。頂上付近には古墳がありました。石...京都・松尾山へハイキング

  • 万博公園のコキアが赤く染まっていました

    6日前に訪れた時は、そろそろ見頃かなといった感じでしたが、今回はすっかり赤く染まっていました。赤く染まったコキアです。私は、わりと最近までコキアという植物を知らなかったです。私の知らないうちに有名になっていました(笑)行ったことはありませんが、ひたち海浜公園のコキアは圧巻のようです。ニュースでやっていましたが、人出も半端ないようです。規模は小さいですが、万博公園のコキアでゆっくりと楽しむのがよろしいです。こちらは赤ソバです。赤ソバは前回と同じ色でした。前にも書きましたが、赤ソバも箕輪町の赤そばの里が圧巻だそうです。赤ソバも、万博公園でゆっくりと楽しむのがよろしいです(笑)最後は、なかなか名前が覚えられないミューレンベルギアです。あいかわらずフワフワとしていました。秋を感じる万博公園でしたが、紅葉が楽しめる...万博公園のコキアが赤く染まっていました

  • 万博公園のコスモスが見頃でした

    万博公園には先日も行ったところですが、6日後の16日に再び訪れました。前回同様に「花の丘」のコキアやコスモスがお目当てです。コキアは随分と赤くなっていました。コスモスも見頃でした。関西のコスモスの名所も見頃を迎えていることでしょう。コキアが赤く染まっていました。コキアが赤いカーテンのようです。前回は曇り空でしたが、今回は青空が広がっていました。コスモスには青空が似合います。お洒落なモニュメントです。白いコスモスと赤いコキアです。次回は赤く染まったコキアの様子です。万葉の里でアサギマダラも探したのですが、残念ながら会うことはできませんでした。藤袴の咲き方もあまり良くないので、今年は飛んで来ないのでしょうか。※訪問日2023.10.16万博公園のコスモスが見頃でした

  • 千里川土手で遊びました

    久しぶりに千里川土手に行ってきました。ここは伊丹空港(大阪国際空港)に着陸する飛行機が、頭のすぐ上を通過する所として知られています。飛行機がやってきました!頭上スレスレに通過して行きます。映像も音声も大迫力です。頭上を通過したあと、すぐに着陸です。千里川土手は飛行機好きだけではなく、誰もが楽しめる場所です。国際空港とは名乗っていますが、飛んでいるのはJALとANAだけです。滑走路に入ってくる飛行機です。飛び立ちました。時刻は11時ごろだったので、着陸する飛行機は少なかったです。飛行場というのは写真を撮っていて楽しい場所です。鉄道の駅もそうですが、旅情というものでしょうか。一度夜の飛行場にも行って撮影してみたいと思います。滑走路のライトが綺麗だそうです。※訪問日2023.10.16千里川土手で遊びました

  • 摩耶山ハイキング(王子公園から新神戸)

    最近立て続けに葛城山、岩湧山と登っていましたが、今度は摩耶山に登って来ました。実は10月末に登りたい山があるので、そのトレーニングを兼ねています。摩耶山は六甲山系の一座で、頂上近くにある掬星台からの夜景は1000万ドルの夜景として知られています。出発点は阪急電車の王子公園駅です。実は今年の1月29日にもソロで摩耶山に登りましたが、今回はMさんと登りました。登山口まで市街地を登って行きます。坂の向こうに海が見えて、神戸らしい景色です。登山口から15分ほど歩けば展望台があり、こんな景色が広がります。旧天上寺の仁王門をすぎると長い石段が待っています。この石段が一番疲れました(笑)旧天上寺に残る台風の爪痕です。2018年のあの台風です!こんな大木の下敷きになっては、ひとたまりもありません。王子公園駅を出発して2時...摩耶山ハイキング(王子公園から新神戸)

  • 岩湧山でススキを堪能しました

    大阪近郊のススキの名所といえば、葛城山と岩湧山が思い浮かびます。葛城山はロープウェイでも登ることができますが、岩湧山は歩いて登るしかありません。その様子は前回アップしましたが、今回は頂上のススキの様子です。滝畑ダムの方から登って来ました。頂上が近づくとススキが迎えてくれました。金剛山(右)と葛城山(左)です、先日登った葛城山のススキも綺麗でした。頂上一帯はススキが風に揺られていました。頂上一帯は地元の茅場ということでした。秋の空にススキがよく似合いました。この辺りのススキはまだまだ楽しめそうでした。午後の光に輝くススキです。秋らしい雲でした。岩湧山は頂上からの眺めが素晴らしいです。風にそよぐススキです。一面のススキ原です。標高890mからの眺めです。ススキを堪能して山を下りました。葛城山に続いて岩湧山のス...岩湧山でススキを堪能しました

  • ススキの美しい岩湧山へハイキング

    ススキの美しい岩湧山に今年も登って来ました。岩湧山は子どもの頃から父親に連れられて登ったり、高校生の頃はトレーニングに登った山です。昔は南海高野線の紀見峠駅から登って、岩湧寺に下りてくることが多かったです。しかし、車で行くようになってからは岩湧寺からの往復ばかりになりました。今回、初めて滝畑ダムから登りました。滝畑ダムの駐車場から出発です。この道もダイヤモンドトレールの一部でした。よく整備された歩きやすい登山道でした。途中の杉林が美しかったです。よく手入れされた林でした。木漏れ日も美しかったです。じわじわと高度を稼いでいく感じですが、こんなに歩きやすい道もありました。出発してから2時間ほどで、頂上付近のススキが広がる所に到着しました。頂上まであと少しですが、ここの登りが一番辛かったです。青空に秋の雲が流れ...ススキの美しい岩湧山へハイキング

  • 万博公園の「万葉の里」にて

    「花の丘」に咲いていたコスモスやコキアは前回にアップしました。今回は「万葉の里」に咲いていた花などです。秋の七草の萩の花です。萩はもう終わりかけのようでした。こちらは秋の七草の桔梗です。オミナエシです。尾花(ススキ)です。あとは藤袴も咲いていたのですが、撮るのを忘れました(笑)柿の葉もいい色に色づいていました。ハゼの木も一部紅葉していました。アプリで調べたら「ヒヨドリジョウゴ」と出て来ました。小さなかわいい花でした。西大路の並木はまだ青々としていました。※訪問日2023.10.10<前回と前々回もご覧ください>コキアとコスモスです。同じく。ミューレンベルギアです。赤ソバです。万博公園の「万葉の里」にて

  • 万博公園のミューレンベルギアや赤ソバ

    万博公園の「花の丘」でコキアとコスモスを楽しみました。「花の丘」には他にもミューレンベルギアや赤ソバなどが咲いていました。白いコスモスも綺麗です。後ろはコキアです。そして、ミューレンベルギアです。フワフワの綿菓子のようです。今が見ごろだそうです。名前がややこしくて覚えるのは無理でしょう(笑)これも「花の丘」のコスモスとは反対側に咲いています。赤ソバです。こちらも「花の丘」に咲いています。赤ソバも見ごろということです。気温が下がると赤く色が変化するそうです。かわいい花です。信州の伊那高原の赤そばは有名で、一度見に行きたいと思っています。赤ソバは食べたことがないと思うのですが、どんな味がするのでしょう。食べてみたいものです。※訪問日2023.10.10万博公園のミューレンベルギアや赤ソバ

  • 万博公園でコキアとコスモスを楽しみました

    「しばらくお休みします」と言ってましたが、1日だけでした(笑)久しぶりに万博公園に行ってきました。(7/4のハス以来です。)アサギマダラに出会えないかと出かけたのですが、空振りでした。その代わりに、色づいてきたコキアや秋の七草などを楽しむことができました。「花の丘」にやって来ると、色づいてきたコキアが迎えてくれました。まだ完全に赤くはなっていませんが、グラデーションが美しいです。ぐっと近づいてみました。まだ緑の物もあります。光の当たり方で色合いも変わります。今回は標準ズームしか持ってきませんでした。まだ真っ赤になったところは見たことがありませんが、きっと綺麗なんでしょう。でも、このぐらいが一番美しいのかもしれません。コキアの向こうにコスモスが見えました。現在「花の丘」では、コスモス・コキアフェアが開催され...万博公園でコキアとコスモスを楽しみました

  • アサギマダラに会えました

    葛城山から水越峠に下りてきました。駐車場まで旧道を歩いていたら、アサギマダラのような蝶が白い花に止まっているのが見えました。近づくとどうやらアサギマダラのようです。しかし、止まっていたのがシシウドなので、にわかには信じられませんでした。最初に見つけた時は、このようにシシウドにぶら下がっていました。羽を開くのを待ちました。少し開いてくれました。これはアサギマダラで間違いないでしょう。山頂付近には藤袴もあったのですが、まさか下山して会えるとは思ってもいなかったです。今年は、8月末に八方尾根に行った時にリフトから見たのですが、こんなに近くで見たのは初めてでした。カメラはコンデジでしたが、なんとか綺麗に写ってくれました。山登りの最後にアサギマダラに会えてラッキーでした。※撮影日2023.10.,6<お知らせ>ブロ...アサギマダラに会えました

  • ススキが美しい葛城山へハイキング

    葛城山へハイキングに行ってきました。この時期は、山頂一面にススキが美しい姿を見せてくれます。いつもはロープウェイで登ることが多い葛城山ですが、今回は歩いて登りました。スタートは水越峠です。バスは平日はありません。この金剛バスも間も無く廃止になるようで、ニュースにもなっています。旧道を峠に向かって登って行きます。峠に到着です。大阪府と奈良県の県境です。ここが葛城山への登山口です。葛城山への登山口です。(金剛山への登山口は峠を大阪側に少し下りたところです。)綺麗な杉林の中を登って行きます。すぐに急登が始まりました。登ってきた急登を振り返ります。なかなかしんどい道です。もう半分ぐらい登ってきたかなと思っていたら、まだ四分の一でした。(ガックシ)まだまだ登りは続きます。この登山道はダイヤモンドトレイルという二上山...ススキが美しい葛城山へハイキング

  • 葛城市新庄町あたりをぶらり

    実はこの日は二上山へハイキングに出かけたのですが、道の駅ふたかみパークに到着したのが11時前でした。時間も時間ですし、まだまだ暑そうだったのでハイキングはやめて、歴史の町歩きに切り替えました。ということで、前々から行きたかった葛城市の新庄町あたりをぶらりとしました。まずは屋敷山古墳です。一言主神社に行く時にはいつも横を通っているのですが、立ち寄ったのは初めてです。屋敷山古墳は、その昔(慶長年間)城でもありました。古墳を城として利用することは珍しくはありません。屋敷山古墳の説明です。新庄町周辺は古代葛城の中心地だったそうで、古代の大豪族葛城氏に関わる人物が埋葬されていたようです。少し登ると何やら大きな石がありました。竪穴式石室天井石と説明がありました。古墳の上から町を眺めました。古い家並みも見えました。そし...葛城市新庄町あたりをぶらり

  • びわこ箱館山にはインスタ映えのする風景がありました

    ゴンドラとリフトで箱館山の山頂まで登って来ました。展望台からの景色は前回にお伝えしましたが、他にもインスタ映えのする景色がたくさんありました。山頂へはロマンスリフトで登ります。ススキが秋の訪れを告げていました。「ビワコスウイング」です。今流行りの巨大ブランコです。爺さんも乗ってみました(笑)展望テラスからは琵琶湖の眺望が楽しめます。ケイトウの仲間です。「風鈴の葦(よし)小道」です。この風景も最近よく見かけます。虹色の風鈴が涼しげでした。「虹のカーテン」です。地元の特産品「高島ちぢみ」で織り上げられたカーテンです。風が吹くと、とても良い雰囲気でした。同じく。虹のカーテンを通り抜けると、琵琶湖のパノラマが広がります。強風が吹きました(笑)ペチュニアです。コキアです。もう少し経てば綺麗に色づくことでしょう。山頂...びわこ箱館山にはインスタ映えのする風景がありました

  • ゴンドラに乗って箱館山へ

    琵琶湖畔の源氏浜で彼岸花を撮影したあと、蕎麦の花も撮りたくなって箱館山の山麓にやって来ました。今年も蕎麦の花を見ることができました。箱館山の山麓には「鴫野」という箱館そばの店がありますが、営業が12月から3月と期間限定です。そんな訳で、まだ食べたことがありません。この店もブログ友のtakayanさんに教えてもらいました。箱館山と山麓の集落も絵になる風景です。ゴンドラが動いているのも見えました。望遠レンズでゴンドラを狙ってみました。そうしているうちに、ゴンドラに乗りたくなりました。何分かのちには、ゴンドラに乗っていました(笑)ゴンドラからリフトに乗り換えて展望台をめざします。ゲレンデのススキが綺麗でした。展望台(674m)からの眺望です。箱館山には何十年か前にスキーで来たのですが、ほとんど記憶がありませんで...ゴンドラに乗って箱館山へ

  • 琵琶湖畔の彼岸花

    今回も彼岸花です。これで4回連続です(笑)今回は琵琶湖畔に咲く彼岸花です。撮影場所は、源氏浜という所です。3年前にブログ友のtakayanさんに教えてもらいました。教えてもらったのは違う浜でしたが、間違ってここに来てしまいました(笑)あれから3年ぶりの訪問になりました。そのtakayanさんも今ブログ「気ままに撮り歩き」にアップされています。このポンプは必ず登場します。コントラストがきつくて、撮影に苦労しました。訪れたのは9月25日で、ちょうど見頃を迎えていました。まだ蕾もたくさんありました。しかし、見事な群落です。茎の緑も美しいです。彼岸花というと田んぼのバックが多いですが、ここでは琵琶湖なのが嬉しいです。向こうに見える山は伊吹山です。アップで。同じく。琵琶湖畔に咲く彼岸花でした。※撮影日2023.9....琵琶湖畔の彼岸花

  • 明日香の彼岸花 (2023) 後編

    彼岸花が咲く明日香を歩いています。明日香では、水路まで歴史を感じてしまいます。彼岸花と稲穂とのコラボです。ツユクサです。まだ蕾もたくさんありました。葛城山麓では曇り空でしたが、明日香は青空が広がっていました。明日香らしい景色です。明日香の彼岸花といえば稲渕棚田が有名ですが、今回はそこまで行きませんでした。飛鳥寺周辺でも十分楽しむことが出来ました。ということで、飛鳥寺にやって来ました。萩の花が咲いているような気がしたからです。期待通り、萩の花が咲いていました。飛鳥寺は日本一古いお寺です。本尊の飛鳥大仏も日本最古の仏像です。そんな歴史のある飛鳥寺ですが、訪れる人は少ないです。扶養も咲いていました。飛鳥寺周辺で秋を楽しむことができました。この日は、最初に葛城山麓の一言主神社周辺の彼岸花を楽しみ、次に明日香に移動...明日香の彼岸花(2023)後編

  • 明日香の彼岸花 (2023) 前編

    葛城山麓から明日香へとやって来ました。もちろん彼岸花がお目当てです。葛城山麓では、撮影範囲が限られれていて人も多かったのですが、明日香では人もまばらでゆったりと撮影が出来ました。いつ来ても、明日香は長閑な景色が広がっています。かつては、ここに日本の都があり、政治や文化の中心地であったことが夢のようです。当時の人たちも、このような景色を眺めていたのでしょうか。もしそうなら、1300年もの間つづく風景です。そんな風景を見られるのも、明日香法のおかげです。彼岸花が満開でした。ハギも咲いていました。アップで撮りました。この弁もおなじみです。今回は棚田の方には行かずに、飛鳥寺周辺の田んぼが中心です。明日香は稲刈りが遅いので、彼岸花と稲穂のコラボが楽しめます。大好きな明日香らしい風景です。飛鳥寺です。明日香ではレンタ...明日香の彼岸花(2023)前編

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