罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
週の始まり そして9月最後の日 朝のひとときは あなたの一日のチューニングそして静かなたいせつな時間 とくに日の出前後の時間は たましいが高次元と交差しやすい エネルギーが落ち着き まだ日中の喧騒のほこりの立っていないこの時間に一日を方向
人間にはそれぞれ 固有のリズムがあるそのリズムと 宇宙の鼓動が合致した時 人はもっとも光り輝く どんな人 どんなリズムをもつ者でも 宇宙はかならず それにフィットした環境を用意してくれている 時間とあなたが呼応し合うとき・・・
静かな土曜の朝 大地には透明な精気が降り注ぎいのちが歓喜に満たされる 虫たちは麗しき声をあげ遠くに響くきじばとの声 秋は空気が澄み遠くの音も間近に聞こえる あなたのこころの念 願い いのり そうしたものも今の時季 遠くにまで届き
真実のメッセージって触れれば触れるほど あなたのたましいをかろやかにし凝りや堅さが消えていく 宗教に触れれば触れるほど 頑なに 周囲との衝突を起こすことはあり得ない もしあるならばそれは 何かが歪んでいるから メッセージを語る者の自我
1プラス1って かならずしも2ではない 片方の1と もう一方の1との個性が混じり合い2以上の何かが 生み出される 宇宙は 1プラス1を2では終わらせない3にも 5にも 10にもしてくれる 出逢いって 算数では解けない出逢いに客観的な模範
自分を責めるこころってあなたの生命力を大きく削ぐ 過ぎた失敗や過失 何気ないことばで人を傷つけてしまうことけれど自分を責める所からは なにも始まっていかない 責めるこころを休め今あなたができること それを考えていこう 朝の爽やかな
息という字は 自らの心と書く 息はこころこころって あなたのエネルギーのハンドル だから あなたのエネルギーの循環を安定させるにはまず 息を調えることがだいじだ 息を観察し 息にこころを集中させあなたの日常の思考を休めることあれこれ振
エネルギーは滅しないそれが物理学の法則 あなたが懐いた善意 優しいこころの軌跡って 滅しない あなたが懐いた誠意は だれが見ていなくても 宇宙はちゃんと記録し保存して機がみち 縁がもよおしたときかならず その成果 その結果って あなたに戻し
太く短く それもひとつの行き方 でもヨーガは 細く長く そんな生き方を志向する 細く長くとは 抵抗やまさつがないこと短命や病気 不慮の事故は 宇宙とあなたとのまさつが起こす 宇宙の流れに乗り むりなく抵抗なく進んでいくと力のムラがなく
あらゆるものは 循環し合っているそう苦しみも楽しみも悲しみも歓びも失敗も成功も不幸も幸福も みんなみんな因となり果となって 廻り合い支え合っている 善も悪も 敵も味方も 循環の一部だけを切り取って それが全てだと思う誤認あなたは
マイナスとプラス 陰と陽は セット 楽しみは苦しみがあって顕在化する 空腹というマイナスがあって 食べる楽しみというプラスは顕在化する 失敗というマイナスがあって 成功の歓びというプラスは輝きを増す 苦労とは 楽しみの「前半部分」 楽
おろかな者は トラブルを「不幸」「災難」と受け止める智慧ある人は 同じトラブルを「警告」ととらえる あなたが 誤った道をたどる そのことへの天からの警告・メッセージとね 無秩序の奥にある秩序・・・ 宇宙には 「トラブル=不幸」とい
いつかやろう とか 将来のために ではない今が本番 未来への準備とか いつかやろうなどと考えているうちにあなたは どんどん老いていく 将来ではない 今が本番 そう思って生きる人に悔いは残らない 過去と未来が分裂する以前のこころ・
待つということあわてずあせらず じっくりと待つこころ そういうこころに奇跡って寄っていく そんなものかもしれないよ すべてを柔らかに受け入れてみる・・・ 待てないこころの狭さ ゆとりがない 白黒を即決したがるこころ そういうこころって 宇宙からも
今日いちにち すばらしい笑顔 すばらしい出逢いあなたのカルマに感謝! みんながしあわせであるように 笑顔の熾光・・・ しかめ顏せずに ゆるやかに 力を抜いたあなたに 至福が滑り込んでくる あなたの顏のこわばりを 解いてあ
あなたに訪れるどんな不幸や災難もそれ自体に「意思」をもつ宇宙の「意思」をね あなたを苦しめ 困らせようとするのではなくそれを通して 何かをあなたに教えよう 伝えようとする そういう「意思」が どんな不幸・災難もむいみにあなたに訪れない
いやなことに出逢ったとき 一度立ち止まり「いやだ」と思うあなたのこころのスイッチを いったんoffにしてみる そうすると「いやな対象」のもつ別の顏が あなたに見えてくるかもしれないよ 中立は救い・・・ 感情に囚われるとき いっ
かろやかさは しあわせのだいじなポイント 夢をかなえるにも 何をするにもかろやかにできるって たいせつなこと かろやかにするには どうしたらいいの? たのしむこと あなたが今していること 取り組んでいること あゆみに対してたのしみ こ
しあわせのセンサーを研ぎ澄ますには不要な情報を落していくことだ パソコンでも 古いデータが溜りすぎると動きが鈍る 同じようにたましいも 不要な情報や 今は効力を失った後悔や瞋りを抱えすぎると生き生きした動きがとれなくなる 情報を削除し
憎しみのこころ不安 怒りあるいは残酷な情報やシーンに触れるとあなたのたましいのエネルギーってとても消耗される もし そんなこころもちがたびたびあなたに訪れるとあなたの寿命自体がすり減っていく これは自然の法則生命ってほんらい憎しみや不
たましいの本質って静けさと仲がいい 騒音やエゴ 利害打算や序列が優先される環境の中ではたましいの声って かき消されていってしまう 宇宙と和解する・・・ きつきつではなく 緩さ 硬さよりも やわらかさ あるいみのリラックスした
星って ほんとうは昼間も出ているけれど 日中の強い日ざしの明るさが それをかき消してしまっている 日の光が弱くなる夕刻になるとその星空の美しさは見えてくる 明るい時ばかりではない不幸やトラブルでこころが暗くなる そんな時に見えてくるやさしさ
あれこれと 他人の眼ばかり気にして自分を抑えつづけていくとあなたがほんとうにしたいことが何だったかが わからなくなる あなたの中にある適正 すばらしい可能性けれど そういうものも プレスされつづけるとまるで粘土のようにあなたのたましいにいび
たましいの帰処 帰るところがはっきりしている人って迷いが減り 迷ってもその迷いが複雑化しない 軸足がしっかりしているから みほとけは たましいの帰処あなたの人生の軸 ぼくにこころを置く限りあなたの迷いは 大きくならない 碇に
今できることに最善を尽くすそれでいい 結果はあとに付いてくるでもそれは あなたが関知するところじゃない そう開き直るとすべてが軽やかに進むよ 「今」に統合する時間・・・ ウイークデー最後の金曜の朝 今日もあなたの勤めがス
水ってストレスやイライラ 攻撃的な念を 吸収し浄化する作用がある だから 疲れたとき 不安なとき 行き詰ったときには水のある所に行くといいかもしれない 浜辺や湖畔などのね 静寂な水音に・・・ 静けさは あなたのこころを「今」
エゴの声って 人をせかす けれど ほんとうのしあわせってあなたをせかさない せく心がおだやかになるそれが ほんものに出逢うということだ 荒い波が静かな波になるとき・・・ インチキな宗教は 人を不安に陥れる 人は不安になると
青い空に浮かぶ雲が 一瞬一瞬 その姿を変えるように人生って 何が起きるかわからない 大切なことは雲をながめるあなたのこころが開けていること 開けていれば怖いおおかみに見える瞬間があってもやがてその雲があなたの優しい母親の顏に変わっていく
明るさって ものをよく見えさせる けれどもあたかも宵の星のように 日が陰り暗くなりかけた時にしか見えぬものってある しあわせも同じかもしれない 明るさのさ中よりも暗くなりかけた瞬間 ふっと あなたにたいせつなものが光るそんなこと
すべての現象は プラスでもマイナスでもないニュートラル それに色づけするのは ほかならぬあなた自身ならば あなたの中の流れがもっとも生き生きと もっともスムースになるそんな彩りをほどこすのが 智慧ある人の行き方 運気を高めるあな
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罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
否定的な言葉 あなたの否定的な感情から出る言葉 そんな言葉を口にしないようにしよう 言葉は環境をみちびく 否定的な言葉は あなたの道を塞ぎ肯定的で積極的な言い回しは あなたの運気のエネルギーの通りをよくする 否定的な言葉は できるだけ口に
過去―現在―未来 ってこの三次元世界特有の概念 宇宙の本質(高次元領域)には 過去―現在―未来はなくただ「今」の瞬間があるだけ その「今」を 別名 永遠という 永遠とは 長い時間の延長のことではない 時間の概念を忘れたときに永遠は発
人間って エネルギーが滞ってくるとマイナス要因ばかりが眼に入るようになっていく あなたにもしその兆候が見え始めたら仕事の手を休め 冷たい飲みものを飲み窓を開け 外の空気に触れよう 深い呼吸をする それだけであなたを取り巻くエネルギーの
口あたりがいいから おいしいからとお菓子ばかり食べているならばやがて健康を害し 病気になっていくだろう 耳ざわりがいいから 一見気持ちいいから あるいはみんながやっているからとそんな「口あたりのよさ」ばかりにこころを取られたましいにつながるこ
いのちって あなたのエゴに属さないいのちって 宇宙の所属 宇宙が意思をもち あえてカルマを抱えあなたという人間に凝結した あなたのいのちには 宇宙の願いが共有され 宇宙の歴史を内包する 宇宙の願い それは調和 すべてが流れをもち 調和
この世に生きるすべてのいのちは もちろんあなたを含め原初の世界からこの世に「出かせぎ」に来ている そうみほとけは言う 原初の世界って 時間や空間の概念がいまだ芽生えていない世界 時間や距離に制約されず 縛られず今にいながら すべての時間
すべてのいのちって つながっている地面の下では 地上では株が別々で たとえ塀に仕切られていても地下の根は つながっているスギナやドクダミのように 地上の景色はかりそめのもの 本質じゃない大地にはそもそも 国境なんてない仕切りは 人間が自
事実を正確に見るまなこって 大切 けれどそれを絶対視し 囚われ そのあげ句 あなたほんらいの軸がぶれたりあなたの可能性が抑えられるのなら それは あなたには「正しくない」事実 世間には世間の「正しさ」があってもその「正しさ」に足を取ら
すさんだ世の中だからこそやさしい言葉をかけていこう せわしなくゆとりのない毎日だからこそ 笑顔をだいじにしていこう うそやごまかしが多い世の中 でも あなたの中の誠実さを たいせつにしていこう 暗くなるほど冴える光・・・
奇跡や神秘って もののはざまに宿る 夜と昼のはざま 季節のはざま 眠りと覚醒とのはざま 静と動のはざま どちらでもない はっきりしない ぼーっとしたそういう世界に この世を超えた高次元ってふっと その姿を垣間見せる 朝 日の出まえ
「わからない」「できない」と思うときって じつは状況が困難なのではなく「わかりたくない自分」がいるから そういうことなのかもしれない こころの奥底の自分は ほんとうはそこがわかっている 見えている「わかってしまう」と不都合な何かがある そのこ
人間を取り巻くエネルギーの流れは起きて間もない時間の心身の状態に左右され起きてからしばらくの時間にすること 思うことによりチューニングされていく 朝一番に わくわくすること あなたが好きなこと 取り組むとテンションが上がること そういう
水は柔らかどんないびつな容器にも 水はその形に自らをフィットさせる 水には自我がない けれど その水が 石に穴をあける屋根から落ちる水滴が ときに堅い礎石をくぼませ 穴をうがつ 水のように 柔らかに自由にそして 水のように強く 水は
過去でもなく 未来でもなく 今がつねに 人生の出発点 これまでのわだかまりや後悔に足を取られずまだ見ぬこれからの不安に足をすくませず 今の一歩一歩を大事に歩く人そんな人に 宇宙は全力で後押ししてくれる 安らかな歩みの中で・・・
ふだん正面からしか見ていないもの それをちょっと視点をずらし 斜め横から見てみると平面的な景色が立体であることに気づき 奥行きが見えてくる 立ち位置をずらして見るって だいじ ふだんとはちがう位置から同じものを見ると 違って見える気づかな
ほんとうのしあわせって 求めるものじゃないあなたが今 在ること それ以上の奇跡はない そうみほとけは言う そのことに愛が注がれたとき幸福の青い鳥はあなたの部屋の中にいたことに気づくだろう それは どこか遠くにはいない 一刹那の
固執を捨てて たいせつなことにこころと時間を費やすことこれは大事な心得だ 不要な争いやトラブルに あなたを巻き込まぬことささいな争いは 謝って先に進もう 食い下がり相手のペースに呑まれ 怒りにまかせて足元をすくわれるのはおろかなこと 自
古い情報への執着を手放しかろやかに 今このときを楽しむ あなたの過去のこころの絡まり ほつれを 整理し解きほぐして受け入れるべきは受け入れ期限のきたものは 時間の小川に流していってあげる そういうたましいのメンテナンスを時々 あなた自身に
ものごとには ツボがある そのツボを押すと今までてこでも動かなかったものが スッと動いたりツボを刺激すると 人生のスイッチが入って人生の流れが動き出したり そんなツボって何気ない日常という道の草むらに 隠れていたりする 自分のエネルギ
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た
本当の智慧には ぬくもりがある説く者の体温がこもる ぬくもりがあるから 真理って人のこころに染みこむ水薬でも人肌なみに温めたものは 効きがよくなるように 体温とは 語る人独自のぬくもりぬくもりがあるから 冷たい道理は 温かな慈悲になる
「太るのではないか・・・」と カロリーを気にしながら食べると人は肥満に「支配」されていく 「太るのでは」という怖れの意識が あなたを「太ること」と張り合わせる張り合う姿勢を持った瞬間 対象は あなたに敵対し あなたを追い詰めようとする 太るこ
宇宙って あなたが何かをすべきときかならずサインをあたえてくれる 大地のエネルギーは あなたが何かをすべきでないときかならずそれの兆候を見せる サインって つねにあなたに与えられている でも ほとんどの場合それは虚しく通過している
あれこれ思いをめぐらすよりまず 動いてみるって だいじなことだ 動くことによりあなたを取り巻くエネルギーの流れって 変わり始める あなたの願う方向へと 眼に見えぬエネルギーの粒が構造を変えていくのだ 発願の念の中に・・・
どんな素晴らしい景色も長い時間見ていると 飽きがくるそんな時は ちょっと視線をずらしてみることだ そうすると その光景のちがった側面 新しい側面が 見えてくる どんなしあわせも 長い間 それに触れ続けていると色あせてくる そんな時は し
あなたの人生で起きるできごとっていいことも悪いことも どんなささいなこともすべて ほんとうは あなた自身が選んだもの たとえば あなたが遭遇する事故や病気さえもあなたを産んだ親すらも みな あなたがこの生を受けるときにあなた自身が選んだ
ほんとうのものって あなたの身近にあるあなたの答えって 遠いところにあるのではない けれど あまりに近いがゆえに それが見えなかったりあえてそれを遠くさせているあなたがいる 失わなければ気づかぬ価値ってある 宇宙はしばしば それを気づ
生と死は円環する 生は死の影 死は生の影そうみほとけはいわれる 死を恐れてはならない死を遠ざけてはならない 死をまなび人間の生命は 死んでのち どのようになりどのような過程を経てゆくかを 知ること 学ぶことはあなたの「今」をだいじに
宇宙って完璧それは 精密機械か 細かい歯車のぎっしり詰まった時計のよう 宇宙は 寸分もたがわずすべてが絶妙なタイミング 完璧な呼応の中で流動し循環している そしてそれは あなたの細胞の一つひとつとあなたのカルマと微細に呼応し合っている
水はいのちのみなもとすべての生命は 水の中で生まれ 水によってうるおされる 水って 吸収の作用をもつ水には太古からの生命の記憶が保存される 人間の念は 水に吸収され 水を媒介に 時空を超えて廻る あなたが苦しいとき 淋しいとき水に近づき
選ぶ以前に 選ばれている 想う以前に 想われている 感謝する以前に あなたは祝福され歓ばれ感謝されている そんな人生に 何の迷うところがあろうか? 大いなる意思に懐かれて・・・ すべての道は 最善に用意されている そう
きつきつのこころでなく どんなときにも「あそび」を忘れぬこころでいよう 人生の目的に固執せず 目的はありながらもそれに縛られずその過程の景色に こころを向け 愛で ああ 美しい花がこんな道端に咲いていると眼を細められる そんなあなたに幸
持つ必要のないものに いつまでもしがみつくと 宇宙って いろんな衝撃を与えそれを手放させようとする ちょうど 秋の樹の枯れた葉が 風に振り落とされるようにそして 葉がおちたその部分からときが来ると新しい葉の生命が 芽吹いてゆくように 更
上手に老いていける人上手に歳をとっていける人 そんな人って 魅力的 歳をとっても老けない人って年齢との「まさつ」がない人 いのちって 時間と張り合い時間と擦れ合うことで摩耗する 健康もまた 病気と擦れ合うことで 摩耗する うまく
人間に生まれることは それ自体が奇跡 あなたが どんな貴重で高価な宝を持っていてもあなたが人間の身体といのちを得たことには勝らない 人間の生という時間をもった その縁にしのぐものはない そうみほとけはいわれる 祝福の光・・・
さわやかな風五月の空気は 澄み切っている 透き通った精気は大地に満ち一呼吸ごとに あなたに浸透する 精気は細胞に染み込みあなたの生命を祝福する あなたが あなた本来の調和に還ることをあなたがむだな飾りを手放し シンプルな土台へと整理さ
この世のすべての人が あなたを非難してもみほとけは あなたを護る あなたの周りのすべての人が あなたを見限ってもみほとけは あなたを信じ続ける あなたの誠意 あなたの自己向上の意思あなたの中のすべての人をしあわせにしたいという意識苦しむだ
ものごとには ツボってある そのツボを押すと 今までてこでも動かなかったものがすっと動いていくような その一点を刺激すると 人生のスイッチがすっと入り あなたの滞っていた流れが音を立てて流れ出すような そんなツボって 華やかな何かではな