喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
何を加えるか ではなく何を落していくかで考え生きるほうが 人生 らくになるよ シンプルは無限と仲よし・・・ 死ぬときまで持っていけるものって 限られている 限定された時間 その中で あなたに本当に必要なものって 多くな
こころが通じ合う人と信じ合うことは すばらしい でも たとえ裏切られても信じつづけられる関係をもてることはもっとすばらしい 思いが転じられるとき・・・ 信じるって 受け入れること 期待や落胆を超えた信は ときに あらた
時間をかけるいみのないなやみは さっさとかたづけよう あなたに真にたいせつなことに 時間と関心を向けよう 人生は それほど長くはない 飾りを落としかろやかに・・・ たくさんの情報があり たくさんの誘惑がある でも あなたの選べ
たましいとこころのちがい それが 客観的に意識できると あなたの苦しみ・不安は根づく根拠をうしなっていくよ 内観してみよう・・・ 脳や神経にではなく もっと奥にある内臓や血の流れの感触 心臓の鼓動に 意識の焦点を ずら
頭のささやきよりもからだの声に耳を傾け それを優先する人には 人生のずれって 生じない こころとたましいと・・・ たましいとこころとは 同じじゃない たましいはカルマと直結する でもこころって ときにカルマを無視して暴走す
手放すこと 失うことがときにあなたの「得ること」を 活性化することがある 失うことを恐れてはならない 喪失を怖じることは ときにあなたを卑小化させる 真空が精気を吸引する・・・ 失うこと・なくなることが ときに人生の新しいステ
しあわせって トラブルもなく 厄介なこともない日常の平凡の中にあるけれど人って その平凡さの至福に気づかない だから宇宙はあえて あなたに困難を課する困難のあとの平凡さを際立たせるために 困難としあわせって セット 両者は切り離せないしあ
天に天にと向かって伸ばすあなたの触手が気がついたら たましいの根底から顔を覗かせる マクロとミクロって 循環し合っている 宇宙を知ることは眼の前のちいさないのちの痛みに気づいてあげること 愛を注ぐことと 呼応し合っている 最もちい
たましいの重心は いつも下に 低く据えること 高い重心は ちょっとの衝撃で 倒れてしまう 帰るべきたましいのかなめ・・・ 起き上がり小法師のようなイメージを 低く シンプルな重心 でもそれって どんな衝撃があっても再起
どんなささいなことでも やりつづけていくと あなた独自のものになるあなたにしかできぬことにと 仕上がっていく ささいなことをつづけるって あなたの自信を増幅させる 膨張と収縮の均衡・・・ 新しいことへの挑戦もだいじ でも 何
さとりって 天に向かって上がっていくことじゃない素の大地に帰り 落ち着いていけること 新しいみほとけ サルマプッティは そういわれる カルマに正直に生きる・・・ あなたの身体って うそをつかない あなたのカルマって ごまかせない
いつもシンプルな生活を送っている人はなやみが複雑化しない 生きる軸に立ち帰れる人はさまざまな誘惑や情報に 惑わされない 惑う必要がない シンプルって いちばん強いことだ 「うそ」が芽生える以前の時空へ・・・ シンプルは原初
やわらかに すなおに「柔和質直」 かたくなにならず いつもやわらかに そぼくに シンプルに そんな人に 苦しみは訪れない むいみなガードを解きほぐす・・・ こちらが硬くなるから 相手も硬くなる こちらが柔らかになれば 相
逃げつづけ 眼を背けつづけると苦しみって大きくなる いったんこころを 辛さから解いてそのものを受け入れてみる そうすると そのもののもつ毒性って中和されていく 受け入れてみるってときにはとてもたいせつなこと あなたの歩み出しの上で
到らなさは 罪ではない到らぬ自分を認めないことが罪 自覚は 到らなさを凌駕する 知覚は光・・・ たいせつなことは 知ること 知るって 距離を措いて あなた自身を見ること そこに あなたの歪みって自覚される 歪みはその
「限定化」により 人は無限の可能性が開かれる 自分の愚かさ いたらなさ あるいは弱点そういうものを受け入れ認識することでそれを基準にした可能性が開けていく 愚かさ・弱さを認めずその上で無限の可能性を探求してもそれは 強がりたましいの可能
一週間 あなたのために尽くしてくれたからだを いたわってあげよう 脚を 胸を 首筋を 順次に 掌をあてさすって一週間の労を いたわってあげよう 左の腕には右の掌を 右の腕には左の掌をあて 揉んであげ手の疲れや凝りが抜けていくさまを イメージし
「だめな人間」が 自分の「だめ」を受け入れたときその「だめ」が 輝く個性に変わる 失敗を失敗として 前向きに受け入れたとき失敗は 次の成功への確固たるいしずえになる 欠点から目を逸らさず 主体的に受け入れる姿勢って人生において ときに決定的
カルマを敵にしていたとき生きるのはつらい カルマを友とした今生きるのがたのしい カルマはそれじたい 中立 それに彩色するのは あなただ 調和の彩り・・・ 彩色はどこまでも自由に あなたに委ねられている カルマがも
あなたが この世で最高の苦痛と感じる そのこともそれじたいには 苦の色も楽の色もない 宇宙からみれば ひとつの現象そこにあなたが描くような 固定した苦とか楽とかは ない 現象って どこまでもニュートラル 空ってニュートラルなこと 固定した
人間は 頭脳が局部肥大化した動物 これが 人間をゆたかに反映させた けれど同時に これが人間に 不幸の概念をもたらした 頭でなく 体の感性をとりもどすとき人は自然世界と 和解する 全身で感じる至福に・・・ しあわせは
いのちがことほぐみほとけが この世に生まれたまうことに 大地が歓びに満たされる昏き夜に 光が灯されたことに ぼくみほとけは 暗夜のともしび 暗い海 船が難破し遭難し波間に漂うあなたに現れた助け船の光 暗夜は 曙の光をもって結ばれ 終
兆候って 必ず起こる大きな決断 あなたの生命をゆるがす何かの前触れには ぼくは十歳のとき その兆候をみた白いものに跨る少女のすがた それが二十年後の 大悟の体験につながっていく ものごとって 約束されている その道の成就から 明日は十
ものごとには しおどきってある そのことをするのに もっとも適したタイミングそれを逸すると もう人生は先へと動かない 手放すしおどき 何かを捨てていくしおどき それがうまく機能するとき人生がスムースに流れていく ためらいは しおどきを
身辺を整理すること整理という刺激を与え あなたの中の不要なものを落としていくこと それによって あなたは身軽になり前に進んで行ける 循環をシェイプアップさせる・・・ 人生に必要なものって 「賞味期限」がある 人生が滞るって そ
滞った流れを 通してあげる つまった溝のごみを取り除くことで水は循環する 一か所に留めず 流してあげるそうすると 水は喜ぶ流れのある水って 腐らない あなたに得られためぐみ だれかからもらった歓びそれを あなたに留めず みんなにも廻ら
至福ってつねに 現在進行形 至福が過去形になったときそれは萎れた花のように あなたの中での彩りを喪う エネルギーの溝を浚う・・・ 至福の本質は 流れ 循環 何かが滞ったとき あなたの生活に 「流れ」をつくると 人
あなたが真に 正直なあなた自身に帰れたとき あなたの「内」と「外」との壁って 消えていく いのちに脳が屈服されるとき・・・ すべての齟齬・くいちがいって たましいとこころの不一致から 起こるんだよね あなたの愛が 宇宙に
からだって こころより深い こころはときに うそをつくでも からだって 絶対うそを言わない からだって 正直なあなたあなたの生命のカルマそれ自体 こころから たましいへと・・・ あなたの鼓動に耳を傾けるとき あなたのこ
体が悦ぶ瞬間って ある 体の悦びって こころの喜びより深い 体の悦びに あなたの意識を向けてみよう 細胞のうごめき・・・ あなたの人生のすべての齟齬って 体の悦ぶ声に耳を傾けられたとき すっと解消されていくかもしれないよ
欲と いのちの願望って ちがう あなたの人生が 真に主体化するとそのちがいって はっきり見えてくる 静寂のなかのメッセージ・・・ 人生が主体化すると 「体の声」が聞けるようになる たましいにより忠実な声がね あなたの
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喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう