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空飛ぶおばさん旅日記 https://www.rararasan.com/

一人、時々連れと、個人旅行をしています。ツアーにも、一人参加していた時の模様をつづっています。

最近は、うさぎ島(大久野島)、姫路城への旅行記:http://rararasan.hatenablog.com/entry/2016/02/24/190103 や、東北エモーションのツアー旅行記:http://rararasan.hatenablog.com/entry/2016/02/17/173300などをあげています。見に来てくださいです。

らららさん
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新宿区
出身
富津市
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2016/04/04

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  • 山陰の旅館 島根県鷺の湯温泉「足立美術館」徒歩1分「さぎの湯荘」庭園露天風呂付き客室「梅」に宿泊

    「足立美術館」徒歩1分の旅館「さぎの湯荘」、今回は、贅沢に〜、庭園露天風呂、足湯付きの客室に宿泊してきましたぁ。夕食朝食ともに、部屋出しです。暖かな時期の訪れたら、ゆっくりと過ごせる お部屋だと思います... さぎの湯荘 山陰の旅館 島根県鷺の湯温泉 足立美術館徒歩1分 さぎの湯荘 アクセス 山陰本線安来駅から、車で10〜15分。 安来駅から「足立美術館」のシャトルバスが9時から17時の間に、1時間に2本出ています。皆さん、こちらを利用されているようでした。 無料シャトルバス 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART コミュニティバスのイエローバスのバス停も近くにあります。 島根県安来市:くらし:バス路線図 外観とフロアマップ 入り口です。前の道路は、車がほとんど通っていなかったです。訪れたのが「足立美術館」の閑散期だからかな... フロアマップです。今回宿泊しました部屋は、1階の「梅」です。 広い庭園がありました。写真は、ラウンジからです。 庭園露天風呂付き客室「梅」 「梅」は、6帖と10帖の2部屋からなる64㎡の和室です。その他に露天風呂との間に、広縁4畳、濡れ縁があります。 広いお部屋です。15時前に、チェックインさせていただきました。 エアコンは、10帖側の部屋にしかなく、6帖には、灯油ストーブ。この灯油ストーブ、ずっと灯油臭くて... 朝方には、灯油がなくなったせいか、さらに臭く、とても寒く... 「梅」は和室で、庭園露天風呂付き客室は、他の2部屋は洋室でしたが、空いていなかったのです。掘りごたつ式のテーブルを期待していたのですが... お座敷でした...残念。 庭園露天風呂付き客室「梅」露天風呂 広縁4畳には、オットマン付きの椅子があります。濡れ縁の向こうには、源泉かけ流しの露天風呂と足湯があります。この露天風呂では、体を洗うことができません。洗う場合は、大浴場と貸切風呂で でした。 夜には、ライトアップされます。お風呂の温度調整は、お湯の量を調整できます。 外の寒さのせいか、部屋のエアコンもあまり効かず、寒くて... 部屋の寒さで耐えられなくなると、露天風呂に、飛び込むでした^^;。 露天風呂から、足湯へと、お湯が流れます。 こちらも

  • 島根県 安来市 「足立美術館」、橋本関雪 冬季特別展、横山大観 生誕150年 、圧巻の「足立美術館賞」作品

    「足立美術館」展示室(展示品)のご紹介です。冬季特別展は「橋本関雪」、生誕150年の「横山大観」は初めて生の作品を目にしましたぁ。新館に展示されている歴代の「足立美術館賞」の受賞作品は、大作ばかりで、圧巻でした。 展示品は撮影禁止です。記憶に残った作品の絵葉書を購入してきました。 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 開館時間・入館料 「足立美術館」開館時間は、冬季は9:00-17:00 です。2019年1月、10:00頃から食事や喫茶を含めて 4時間くらい滞在しました。10:00頃は、団体さんがおり、少しの混雑はありましたが、あとは、ガラガラで、ゆったりと鑑賞することができました。 入館料は、普通の美術館より、かなりお高いです。再入場不可のチケットでした。 今回は、徒歩30秒(1分はかかると思います。)と、近くの「さぎの湯荘」に、入館券付きのプランで、宿泊でした。 【徒歩30秒】足立美術館入館券付き〜天然温泉かけ流しと芸術を楽しむ〜 :宿泊プラン|さぎの湯荘 音声ガイド 鑑賞時間は、たっぷりありましたので、音声ガイド(有料)をお借りしました。入り口で使用料金を支払います。 イアホン等は、付いていないです。再生時には、電話のように耳にあて聞く事になります。再生中ずっと、片手がふさがって、手をあげてなくてはならず.... 負担になります。音声ガイドは良く利用するのですが... こんな形式の施設は、初めてでした。もう少し、使う立場にたって、考えて欲しいとです。(衛生面からかな...) 案内のある展示品に、番号が付いていて、その場で再生です。 館内図 本館と新館 本館の展示室は、1階の「喫茶室 翆」横の通路に、童画コーナー、2階に、日本画の小展示室、冬季特別展(橋本関雪)が開催されている大展示室、横山大観の作品が展示されている大観室と4箇所です。 新館には、「足立美術館賞」で受賞された作品が、たくさん展示されていました。 本館新館どちらにも、ミュージアムショップがあり、販売商品は、同じような内容でした。展示品の絵葉書やハンカチ、スカーフ、クリアファイル等、たくさんの種類がありました。 足立美術館ミュージアムショップ 本館1階 童画展示室

  • 島根県 安来市 「足立美術館」2つの喫茶室 1つの茶室 2019年1月、枯山水庭 正面から鑑賞

    「足立美術館」の2つの喫茶室と茶室のご紹介です。「喫茶室 翆」からは、主庭の枯山水庭を正面から鑑賞できます。 喫茶室 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 2つの喫茶室 と 一つの茶室 「足立美術館」には、お食事(軽食)のできる喫茶室が一つ、ドリンク&軽食の喫茶室が一つ、抹茶を楽しめる茶室が一つあります。すべて1階で、それぞれの庭園を鑑賞しながら、休憩ができます。 「喫茶室 大観」で昼食 「喫茶室 大観」は、池庭に、囲まれた喫茶室です。(写真、向かって左側の建物です。) 10:30頃、だれもいません... 本当に、観光客が少ないです。 角の池側の席を確保です。池に囲まれて、水の流れが心地が良いです。 ずっと、一人でした。静か過ぎて...ちょっと緊張... だれもいないので、パノラマ撮影でした。(出る頃に、一人入って来られてました。) メニューです。食事もできます。 10:30頃でも、食事も用意できるというので、数量限定「特製ビーフシチュー」をお願いしました。(写真を撮り忘れて... 一口してしまったぁ) 蕩けるようで、美味しかったです。お味は、確かなようです。とてもとてもお勧めです。 別にコーヒーもお願いして、こちらも納得の味でした。 「喫茶室 翆」で休憩 やはり、枯山水庭を正面から見てみたく、こちらの喫茶室にも入ってみました。(鑑賞用ロービーからは、右端からしか見ることができません。) 10:00頃は、窓際の席に、数組のお客さんが、おられたので、展示室を見てからにしようと、11:30過ぎに訪れました。 だれもいません。好きな席が選べました。窓の外は、主庭の「枯山水庭」が広がっています。 枯山水庭:自然との調和が美しい足立美術館の主庭です。中央の立石は険しい山をイメージし、そこから流れる流水がやがて大河となる、雄大な山水の趣を表しています。 この立石を正面から見ることができました。(ガラス越しなので...照明が、入り込んでしまういます。) 木がちょっと邪魔です... 席には、「混雑時には、席移動はご遠慮ください」の立て札が... 他に、お客さんもいないので、入り口よりに席の移動をお願いしました。 今度は、中央の位置だと思うのですが... 庭は、綺麗だと思うのですが...

  • 島根県 安来市 「足立美術館」2019年1月、日本一の庭園鑑賞 ガラス越しに

    島根県安来市「足立美術館」に2019年1月に訪れました。今回は、日本一と言われている庭園のご紹介です。 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 訪問時期 と 混雑 再三、テレビで紹介されている「足立美術館」、いろいろな方のブログを見ても、この時間帯が空いている等の記事が目立ち、さぞかし、混雑した美術館だろうと、覚悟し、訪れました... ところが、4時間強の滞在したのですが、ほとんど混雑というのもなく、庭園も作品も、ゆったり〜ゆっくりと鑑賞することができました。 午前10時前後は、団体さんが1組おられて、少し、あわただしかったですが、その後は、展示室にひとりという事もあったり、枯山水庭を鑑賞する ロビーにひとりだったりと、ちょっと予想外で、驚きました。 宿の方に、お聞きしたところ、1年で、一番空いている時期だそうです。紅葉が終わって... 雪も積もっていない時期だからかな... とても寒かったし... 館内図 5種類の庭園があります。庭には出られず、建物の中よりの鑑賞です。 歓迎の庭 苔庭 枯山水庭 生の額絵 亀鶴の滝 池庭 生の掛軸 白砂青松庭 苔庭 杉苔を主体とした強風の雅な庭園です。ゆるやかな曲線を描いた苔のの緑と白砂の白との退避が美しく、秋の紅葉の赤が一層の彩りを添えてくれます。 入り口の側です。紅葉は終わっていました。 枯山水庭 自然との調和が美しい足立美術館の主庭です。中央の立石は険しい山をイメージし、そこから流れる流水がやがて大河となる、雄大な山水の趣を表しています。 主庭「枯山水庭」の鑑賞の為のロビーが、庭の右端に用意されています。 庭は、右端からしか... 見ることができません...「中央の立石」なんて... あれかな?...程度にしか見えないです。 正面から鑑賞する為には、「喫茶室 翆」に入るしかないのです... 入館料がとても高い美術館なのに... ちょっと、xxxを感じて、外国の方は、どう感じるのだろうと... 思ったです。 と、思いながらも、時間はたっぷりあるので、「喫茶室 翆」でコーヒータイムをしました。(詳細は、次回の日記で。) 生の額絵

  • 東京から「足立美術館」、羽田空港-米子空港-米子駅-安来駅-美術館へ

    以前より、行ってみたかった「足立美術館」へ、東京から向かいます。羽田空港から米子空港、米子駅、安来駅、 そしてシャトルバスで、「足立美術館」へです。 日本庭園で有名な再三、テレビで紹介されている美術館です。どのぐらい混んでいるのだろうと不安の出発でした。 羽田空港 夜明け前に羽田空港に到着です。ラウンジをまわった後、GATEへ。今回は71番GATEでした。 このGATEの近くで発見です。利用者が多い自動販売機! なんと、おむすびとサンドイッチの自販機です。人気のようです。コンビニ袋も付いているし、売店が混んでいる時に、便利かもです。(売店より種類が多いような気がする。) 東京上空 滑走路上で、夜明けの太陽です。出発です。 東京が赤く染まっています。 やっぱり、スカイツリーは、目立ちます。 富士山でした。雲が多くて、麓は見えません。 米子空港 この日は、再三、放送される「揺れますが危険はありません。」... よけい怖いぞ... 波が高そう... 着陸直前... 冷やっとする すごい揺れ... 聞いていなかったら、やっぱり... もっと怖かったかも。 米子空港には、変わった飛行機がありました。航空自衛隊の基地でもあるようです。 米子空港から米子駅までは、空港連絡バスで向かいます。外に出ると、すぐ空港連絡バスが待っていました。出口付近に、自動販売機があります。米子駅までは、左側席を確保すると、左側に海を見ることができます。(天気が悪かった。)車内は、ガラガラでした 米子駅 米子駅到着です。バス停の付近に、「足立美術館までの直行バスは、廃止になりました... 安来駅へ...」等の立て看板がありました。以前は、シャトルバスが米子駅からも出ていたのですね。 米子駅から安来駅へは、山陰線で一駅です。米子駅始発で向かいます。 安来駅 「足立美術館」のシャトルバス出発1分前に、安来駅に到着です。誰も降りない... ホームに、改札口らしき物がありません。このドアを開けて、駅構内へ。 そして外へ。右側に、「足立美術館」のシャトルバスが待機していました。(写真は翌日撮影) 足立美術館へ 乗客1名...

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