一人、時々連れと、個人旅行をしています。ツアーにも、一人参加していた時の模様をつづっています。
最近は、うさぎ島(大久野島)、姫路城への旅行記:http://rararasan.hatenablog.com/entry/2016/02/24/190103 や、東北エモーションのツアー旅行記:http://rararasan.hatenablog.com/entry/2016/02/17/173300などをあげています。見に来てくださいです。
インド・シッキム地方、聖なる湖「ケチュパリ湖」、女神の足跡を高台から望む
インド・シッキム地方、聖なる湖「ケチュパリ湖」のハイキング観光のご紹介です。 「女神の足跡」とされる緑の湖です。途中、ヒマラヤの雪解け水が流れる滝にも立ち寄りました。 アクセス 「ケチュパリ湖」は、宿泊中のノルブ ガン リトリート & スパ ホテルより、車で約1時間くらいの所にあります。クネクネ道を4WDで、向かいます。 カンチェンジュンガの雪解け水が流れる滝 途中、ヒマラヤの雪解け水が流れる滝に立ち寄りました。 滝壺です。すぐ側まで行けます。 道路の側にあり、遠目で見える場所がなくて、全体を写真に入れての撮影ができなかったです。 googleのストリートビューの写真です。こんな感じでした。そんなに大きな滝ではないです。2日前まで降った大雨のせいで、この写真とは、水量が違うようです。 2日前までの大雨で 川も水量が増えていたのでしょうか? 綺麗な早い流れです。 道の両側でも、そこかしこに、水の流れができていて、そこで、車を洗っている方が多かったです。道が狭いので、車が通れなくて...洗車渋滞ができてましたぁ。 駐車場にて 「ケチュパリ湖」から10分くらいの所に車を止めて向かいます。 駐車場での、かわいい風景です。車のすぐ側を、水鳥が「そこのけそこのけ」な感じで列をなして歩いてましたぁ。現地の方、全然、気にしていなかったです。日常の光景なのかな^^。 ここは、街なのでしょうか、住宅、ショップがありました。観光地だからかな。 中には、「JAPAN SIKKIM-YA」というショップも。ポストカードが売られているような... お店の方は不在でした。 「ケチュパリ湖」へ 民家の間を通って、「ケチュパリ湖」へ向かいます。 近くにつれ、祈りの旗が増えてきました。 「ケチュパリ湖」到着 歩き出して10分くらいで、祈りの旗がたくさんの 湖が見えてきました。 そんなに大きな湖ではないようです。写真の建物は、マニ車の建物です。 湖の側まで、マニ車が連なっていました。 聖なる地です。靴を脱いでお参りです。 湖の岸では、祈りの旗がたくさんです。と、湖で何やら、キラキラと動くものが...
インド シッキム地方ペリン「ノルブ ガン リトリート & スパ:Norbu Ghang Retreat and Spa」ホテル
ヒマラヤから、わずか約30kmに位置する町インドシッキム地方ペリンのホテル「ノルブ ガン リトリート & スパ」のご紹介です。世界第3位の主峰ヒマラヤ「カンチェンジュンガ」の眺望の地にあります。 可愛らしいデザインの 広い空間がたくさんある 素敵なホテルでした。 norbughang(Norbu Ghang Retreat and Spa) アクセス 通常では、ベンガル州バグドグラ空港から、車で5時間半のところにあります。私たちは、昨日、洪水のため道が通れず迂回して、10時間かけて、辿り着きました。 ヒマラヤの眺望 世界第3位の主峰ヒマラヤ「カンチェンジュンガ」を望む地にあります。コッテージ棟の道から、望む事ができます。 この写真の右側のコテージ1階に滞在しました。 そして、ホテルの建物から離れて(入り口のところ)、夜空を見上げると、まわりに灯がないので、素敵な星空を見ることができました。 可愛い フロント & ロビー 白い可愛い感じのデザインのホテルです。 入るとすぐ、フロントです。いろいろな情報が掲示されています。 ロビーとレストラン周辺で、wifiが使えるようでした。レンタルwifiを持っていきましたので、ホテルのwifiは、使用しませんでした。レンタルwifiは、快適に使用できました。 かわいいロビーには、たくさんのソファで、カラフルなデザインのクッションです。 こちらの一角からは、窓から絶景を望めます。カーテンも開け放たれて、心地よい季節でした。 コテージ ツインルーム コテージの1階のツインルームは、山の斜面にあり、眺望もすばらしく、広い部屋でした。入ると、左側に二つのベッド、右側がベランダに面していて、ソファがあり、奥には、鏡、机、テレビ、暖炉がありました。 ベッドです。海外のホテルでは珍しく、スリッパも用意されていました。 ベランダに面したソファです。久々です、こんなに広いソファの空間〜。 雰囲気の良い暖炉もありました。でも、今は使われていない感じでした。デロンギのヒーターがあるからかな。 デロンギのヒーター、夜は寒いので、そして、洗濯物を乾かすのにも大活躍でした。 お茶セットです。湯沸かしポットも用意されていて、グッドです。 コテージ
世界第3位の主峰ヒマラヤ「カンチェンジュンガ」を望む、シッキム地方ペリン
夜遅くシッキム地方 ペリンに到着の翌朝、世界第3位の主峰ヒマラヤ・カンチェンジュンガの絶景に出会えました。ここは、ヒマラヤから、わずか約30kmに位置する町ペリンのホテル「ノルブ ガン リトリート & スパ」です。2泊しました。 夜明けに ワサワサ集まって 前日は、夜10時過ぎに到着、それから食事と遅い到着でした。その時、添乗員さんより夜明けが一番、雲がかからないと聞いて、皆、夜明け前から部屋の外でワサワサしていました。 部屋は、2階建のコテージ風、すぐ外の道から絶景を見ることができました。部屋からは、見えなかったです。残念... でも十分でした。 この時、5時20分頃、上下に雲が少しかかっていて、でも「カンチェンジュンガ」をしっかり確認。皆で「良かった、見れたね〜」と、一旦部屋に戻りました。 ホテルにありました説明図です。(ちょっと、写り込んでしまいました...^^;) 朝食の時 晴天!! 朝7時20分頃、ホテルのレストランの朝食に向かうため、部屋を出て、振り返ると、なんと、雲がほとんど無く、空が真っ青です。 ちょっと拡大です。さらに拡大撮影が、このページのトップの写真です。 食事中、皆で「見た見た〜、こんなに綺麗に見えるなんて思わなかったね」と盛り上がりましたぁ。 昼食の時 雲に覆われて 午前の観光から戻り、ホテルでの昼食時15時頃は、雲で、完全に覆われていました。こんなに違うとは... 朝、見れて良かったです。 振り返ると、この付近は、こんなに天気が良いのに... ヒマラヤの方は、悪天候なのかな。 夕食の時 少し雲がかかって 夕食前、18時頃、少し雲がかかっています。山々の緑が見えなくなって、写真撮影は、やはり朝ですね。 反対側は、空が赤く染まっていました。 翌日、出発 夜明け前 翌日は朝からブータンに向け出発です。移動に時間がかかるため、朝5時の出発です。なので、夜明け前5時前のカンチェンジュンガです。この日は、夜明け前から雲はかかってないようでした。 夜明け後、移動中、一番見える場所で、道から撮影です。これで、ヒマラヤともお別れです。 ホテル「ノルブ ガン リトリート & スパ」付近の風景
バグドグラから シッキム地方ペリンへ(2/2) ヒマラヤ鉄道 と シッキム入国
バグドグラ空港から、カンチェンジュンガ展望地ペリンへ向けての移動の続きです。洪水のため道が遮断され、ダージリン地方へ迂回してのドライブです。 インド ダージリン地方の道には、インド ヒマラヤ鉄道の線路が引かれていました。 クネクネ道 体調が悪い方続出 ここまで通過してきた道(一部)の地図です。こんな過激なクネクネ道をスピードをあげて、約1時間、走破してきました。 途中の街のトイレ休憩で、しばし停車で、他の車両では、車に酔ってしまって、ダウンした方達が、数名おられるという情報が... 狭い車両、あんな激しい道を、スピードをあげて左右に揺らされていたら、ひとたまりもなかったのかもしれないです。ましてや、後部座席の中央位置に座っている方は、特に大変だったと思います。私達の車は、皆元気でしたぁ。ドライブのテクニックもあるのかな... シッキム地方の入国事務所の閉鎖時刻に追われて、ここに止まるわけにもいかず、先を急ぐしかなかったです。 ダージリン ヒマラヤ鉄道 街の中に入ってきたなぁと思ったら、道に線路がありました。駅は、どこにあったのか、この道中、見つけられなかったです。 この日は、列車は走っていなかったです。クラツーさんでは、このヒマラヤ鉄道に乗りに来るツアーもあるそうです。 狭い道なのに、線路まであって、一方通行かな?と思ったら、対向車です。鉄道が走行している時って、この道、どんな状態になっているんだろうと... 走っていない日で良かったと思いました... Kurseong付近からの車窓 こんなに、高地なのに、いろいろな建物があります。全体的に、建物がカラフルです。 これは、お寺かな。 まっすぐ立っている電柱の方が、少なかった... ダージリンに来て、初めての野牛です。(こんなに高地でもいるのね。) いろいろな、お店が、軒先きに、これでもかと、商品を吊るしていました。 SONYってある... おもちゃ屋さんのような... 駄菓子屋さんのような... モバイルのバッテリーも売っているようです。 人が店先にいない商店の方が少なかったです。これは雑貨屋さんかな... バナナ、りんご、と果物も販売しています。 一番の高地... これから下り SENCHAL付近です。
バグドグラから シッキム地方ペリンへ(1/2) ダージリン地方を迂回
バグドグラに到着、シッキム地方のガイドさん、ドライバーさんと合流し、4WD乗用車4台で、バグドグラ空港からカンチェンジュンガ展望地ペリンまでの、ドライブのご紹介です。 予定していた道が洪水で通行不能となり、ダージリン地方を 迂回しての10時間の移動となりましたぁ... 洪水で予定の道が遮断 バグドグラ空港に到着後、合流した現地のガイドさん2人と添乗員さんが、真剣な打ち合わせ... 何があったんだと... ちょっと不安... 前日まで大量の雨が降り、予定していた道が洪水で通れないとのこと。 「迂回することになりました。他のツアーの方は、スケジュールを変更しなければならない程なのですが、このツアーは、時間はかかりますが、予定通り、ツアーを実施できるので運が良いです。」と... 何か、意味ありげな説明でした... 当初の予定は5時間半の移動、結果的に、渋滞もあったりと、のクネクネ道を 10時間の移動となりました。 シッキム地方 ペリン 宿泊先「ノルブ ガン リトリート & スパ」に向け出発 4WD乗用車での移動ですので、ツアーのメンバー11人、ガイドさんたちを含めて14人で、4台に分散です。 席の場所は、ツアーの申し込み順に良い席が決められるのだと思います。 ツアーの場合、ガイドさんたちは、助手席と決まっていて、運悪くツアーの方のうち2名が、後部座席の中央席です... 私は、運良く、3号車の助手席に割り振られていました。車窓も見やすいし、ホッと一安心でしたぁ... もっと台数を用意してくれればと... ツアーのステージが関係してるのかな... 真ん中の席なんて... 最悪です...(プレミアムステージ以上だったら、こんな事... ないのかもです...) ランチBOX そして、出発時に配られましたランチBOXです。昼は、国内線で食事が出ましたので、空腹になった時にとしまいます。 ジュース、サンドイッチ、パンケーキ、ゆで卵、骨つき鳥肉、クッキー、あとコロッケみたいのだったかな...、それなりに食べられましたぁ^^。 ダージリンまでの車窓 平坦な道をダージリンに向け、楽しい出だしの車窓をご紹介です。 バグドグラの商店街を通って、 建設中の建物です。どこでも、竹を架設用に利用していました。
デリーから 国内線で ベンガル州バグドグラへ 、シッキム地方ペリンへの出発
インド デリー インディラ・ガンディー国際空港から、シッキム地方ペリンへ移動のため、ベンガル州バグドグラへ国内線で向かいます。 カンチェンジュンガ展望地、シッキム地方での移動は、すべて4WDでした... ホテル出発 昨日、日本から、インド到着時は、ほとんど暗くなっていて、車窓もあまり楽しめなかったので、今日から、空港まで20分くらいですが、新鮮な旅の始まりです。 インドの風景、バイクの二人乗りです。 インドの風景、オートリキシャが横を走ってます。 と、すぐ、空港に到着でしたぁ。 ターミナル到着 ターミナルに到着です。車が渋滞していて、あまり進みません。すごい車の数です。 ターミナル前も すごい人混みです。何やら... ゴチャゴチャしています。 建物に入るには、チケットチェックが必要なようです。そのチェックに時間が取られている感じです。最近行きましたエジプトでもそうだったのですが、テロ対策でしょうか。 ベレー帽の方がチェックされているようです。軍人さんでしょうか、何人かおられます。私たちも、すばやく並びました。 チケットを偽造したら... 罰せられる等の看板もありました。 セキュリティ内 セキュリティ内のエリアは、平和でした。あの人混みが嘘のようです。 11:10 バグドグラ(Bagdogra)行きAI879便、搭乗口31Aです。 搭乗口付近は、広々としていて、さらに静かでした。 自動販売機です。ちゃんとお釣りも出ます。この時は、構内のcafeでミネラルウォーターを購入したのですが、店員さんのおっとり対応で、すごい時間がかかりました。自動販売機での購入がお勧めです。 デリー出発 少し空席があっての定刻での出発です。バグドグラまで、2時間です。 お昼の時間帯だからでしょうか、昼食が出ました。 国際線の機内食より美味しかった感じです。(慣れてきたのかな...)この小さなペットボトル、とても重宝しました。持ち込み可能なサイズなのです。インドでは、セキュリティ内への 水の持ち込みは、ちゃんと検査されていたようでした。 バグドグラ到着 定刻到着です。タラップをおります。日差しが、とても強かったぁ...。 シッキム地方ペリンへ
インド1泊目 デリー「ITCウェルカムドワーカホテル(ITC WELCOME HOTELDWARAKA)」
インド1泊目のお宿「ITCウェルカムドワーカホテル(ITC WELCOME HOTELDWARAKA)」のご紹介です。 翌日はベンガル州バグドグラへ国内線で向かう為、空港側のホテルです。この旅、一番の高級ホテル、朝、窓を開けたら、目の前が鉄道駅でした。 アクセス インディラ・ガンディー国際空港から車で10kmくらいの所です。 部屋の窓からは鉄道の駅が見えました。Blue Lineの「PNB Dwarka Sector- 10」駅です。ホテルから数百メートルでした。(時間の余裕があったら、行ってみたかったです...) カラフルな車両です。数えてみたら6両編成でした。 ホテル到着 夕食後に到着でした。日本時間だと、0時近く、インド時間は時差が3時間30分なので、20時すぎに到着でした。 フロントは、ピカピカ、キラキラしてました。 下の階は量販店 吹き抜けの構造です。ホテルの下の階は、ショップ(量販店)があるそうです。到着時、イベントを行っているようで、大音量で音楽が流れてました。(遊びに行く元気がなかったです... 楽しそうでした。) ツインルーム 部屋は、ツインルームです。広いです。ミネラルウォーターが3本(無料)も用意されていました。 テーブルにはコンセント、荷物置き場も十分でした。 お茶セット、ここにもミネラルウォーターが用意されていたのです。電気ケトルも準備されていて、場所も広くて良い感じです。 そして、金庫も完備。 なぜか、ツインルームなのに、バスローブが一つ、後でツアーの方にお聞きしたら、皆の部屋も一つ(二人ずれの方の部屋も)だったそうです。なぜだろう... ツインルーム 水回り バスタオル、アメニティは、しっかり揃っていました。 バスルームです。しっかりお湯も出て、お湯を張って、ゆっくりしました。 お部屋の環境、とても満足でした。 朝日 朝、6時半頃、部屋からの朝日です。 この左側の変わった長っぽそい建物、なんだろう... と電車がでてきました。鉄道駅でしたぁ。 朝食 朝食は、フロント階のレストランで、ビュッフェです。 さすがホテルです。パンの種類が豊富です。 カップケーキも。これは揚げパンかな。
成田空港第2ターミナルから エア・インディア・エコノミークラスで デリーへ
ブータン・シッキムへの出発です。成田発 エア・インディア・エコノミークラスで、まずはインド・デリーへ向かいます。 過ごしやすくなった?成田空港第2ターミナルと、エア・インディア・エコノミークラスのご紹介です。 銀座から成田空港へ 11:15発のデリー行き、ツアーの集合は8:45です。心配性な私は、銀座始発の5:30に乗車です。すでに列はできていましたが、予約をしているので、別列で、最初に乗車でした。 東京・銀座~成田空港 ラクラク安心1,000円高速バス THEアクセス成田。 成田空港第2ターミナル 成田に到着、レンタルwifiを確保して、出国手続き、搭乗口へ向かいます。 第2ターミナルには、セキュリティ内に、プライオリティパスのラウンジもなく、ANAのマイレージクラブも、あと少しのところで、プラチナなのですが、今回の旅では、ポイントが足りずラウンジを使えません。 で、早めに来てしまったので、空港内をウロウロです。 と... いつから こうなのでしょう... 空港内が、過ごしやすくなっているのです。 コンセントも沢山あるのです。 そして、ゆったりと、座るところも沢山。 この側には、Cafeも。 こんなブースもあって、cafeで、アイスティーを購入して、ここで しばらく電力を補給でした。 静かな時間を過ごせました。こんな環境になっているのだったら、混んでいるラウンジに拘らなくても良いかなと、思いました... エア・インディア・エコノミークラス AI307便 11:15発のデリー行きは、満席のようでした。席は運良く通路側が確保されていました。(ツアーだと、自分で選べないのです。チェックインの時に、変更が可能な時もありますが、ほぼ無理です。) シート毎にUSBがあって、充電OKでした。 座席の幅は、このくらい... 足元には足置き、これは嬉しかった(最初は、上にあがっていて、気がつかなかったです。) リクライニングが... いくら押してもならなくて... 周りをみてもリクライニングをしている方がいないようで、「そういう航空会社なのか」と諦めでしたぁ... シートのモニタ... ひとつ、ボタンが取れていて、機能しません。映画も日本語のは、ほとんどなく、そのわずかな日本語映画も すべて見たことがある映画でした。
ブータン王国 旅の準備 (ネット環境、通貨・両替、紙)と 知っておいた方が良い事
初めて訪れるブータン王国への準備(ネット環境、通貨・両替、紙)です。 そして、訪れるにあたって、知っておいた方が良い事、知っておきたかった事 をご紹介です。 準備:ネット環境 いつものように、海外wifiを「GLOBAL wifi」で、申し込みと... GOLOBAL wifi ブータンを指定すると、「ご選択頂いたブータン 2G/3G 300MB/日は在庫確認のためお手数ですが、コールセンターまでお問い合わせ下さい。」と...電話で問い合わせをしたところ、ネット環境が悪く、現在取り扱ってないとのこと... どこの海外wifiも、扱っていませんでした。 ならば、docomoの海外はと... 取り扱いがありました!、良かったです。 docomoの海外でつかう(WORLD WING/ワールドウィング)「パケットパック海外オプション」でした。(国内でご契約中のパケットパックなどのデータ量が海外でも使える海外パケット定額サービス) スマホ・携帯電話を海外でつかう:WORLD WING(ワールドウィング) サービス・機能 NTTドコモ 1日980円、結構、快適に、繋がりました。しっかりポケモンGOを楽しんできましたぁ。 ブータンのインドの国境の町プンツォンでは、インドのwifiも繋がりました。 準備:通貨・両替 ブータンの通貨は、ニュルタム。 エジプトポンドの時にお世話になった 両替所「エクスチェンジャーズ」丸の内店だったら、あるかなと思い、聞いてみましたが、なかったです。インドのルピーを両替しておきました。 エクスチェンジャーズ オンライン両替 / LOCATIONS 結果的に、ブータン国内では、インドルピーが どこでも使えて、ニュルタムに両替しなっくても大丈夫な感じでした。(小さなお店では、確認してないですが、)ドルも使えました。 準備:紙 現地では、紙が貴重な感じでした。ホテルのトイレットペーパーは、新しいのを頼んでもこのサイズで、巻きも甘かったです。勢いよく使うと、すぐ無くなってしまうので、旅の後半では、節約して使うようになっていました。 観光地でのトイレも、紙がないので、芯抜きトイレットペーパーの準備は必須かな。 知っておいた方が良い事:野良犬は危険
「通し矢」「楊枝のお加持」の日 の 三十三間堂 そしてお堂は無料開放!
前回の京都旅行では時間がなく、諦めてしまった「三十三間堂」に行ってきましたぁ。 でも... この日は、年に一度の「通し矢」華やかな日、そして、「楊枝のお加持」の日でもあり、堂内は、無料開放!。人混みが... 半端なかったです。 蓮華王院 三十三間堂 七条駅から 三十三間堂へ 大阪から京都七条駅に京阪電車「PREMIUM CAR」で到着し、徒歩で、三十三間堂へ移動です。 道を歩いていても、感じる、何か違う感... 人が多い、皆、「三十三間堂」に向かっている... 弓を持った袴姿の若い女性がたくさん歩いていて、華やかです。何事ぞと、思い到着してわかりました。 「通し矢」 この日は、年に一度の「通し矢」の日でした。「通し矢」は江戸時代から行われている歴史的な競技大会です。 入口から、参加される方達で溢れてました。色とりどりの袴姿の方が、皆、長い弓を持って、華やかです。成人式のようです。ならば、競技大会を見ようと、奥に進もうとしたけど...人混みで断念でした。 「楊枝のお加持」 そして、「楊枝のお加持」の日でもあります。 「楊枝のお加持」インド伝来の修法で、平安時代からの伝統をもつという当院最重の法要です。儀式では聖樹とされる「楊枝・やなぎ」で、観音さまに祈願した法水を参拝者に注いで、諸病を除くというもので、特に頭痛に効くと伝えられます。 三十三間堂 無料開放 お堂の入口には、「本日無料開放」の看板、入っていくと、恐ろしい混雑でした。 廊下横幅いっぱいに列をなした行列は、進むのですが.. ゆったりとです。像をゆっくりと、鑑賞、拝むどころではなく... お賽銭も入れる余裕もなく、すごい喧騒... ただ、ただ、皆で行進しているだけでした。 そして、一列になる場所になり、ひとりひとり 病気に効く聖水を授かる楊枝(やなぎ)のお加持を受けるのでした。 お加持を受けられて、嬉しかったのですが、やはり来る日を間違えたと、後悔でした。 出てくるころには、少し行列は和らいでいるようでした。一番、混雑している時だったのかなと思います。 「三十三間堂」は、また次回トライです。 清水寺 と 高台寺 このあと、清水寺の「随求堂(ずいぐどう)」で「胎内めぐり」を、「音羽の瀧」で、長〜い行列に並んで、祈願して、
京阪電車 座席指定特別車両 「PREMIUM CAR」で 優雅に大阪から京都へ
前回の京都旅行で、行けなかった三十三間堂によってから東京に帰ろうと、大阪から京都に移動です。 楽に行ける方法はないかと、京阪電車の「PREMIUM CAR」を見つけました。 京阪電車 特別車両 PREMIUM CAR|京阪電気鉄道株式会社 「ゆったりと〜」行きたい 京都で、電車移動をしていて感じることは、「混んでる〜」「ほとんど座れない〜」です。「関西って、いつも混んでるの...」の印象です。(区間や時間帯にもよるのかな...、慣れてない場所だからかな...) 大阪から京都まで4,50分もあるのに、混んでいる中、立って行きたくなくて、何か 「ゆったりと〜」行ける方法はと、見つけたのが、京阪電車 座席指定ができる特急 「PREMIUM CAR」でした。 優雅なリクライニングシートで、ゆったりと 京都へです。 予約・購入 サイトで購入可能です。(予約・購入には、「プレミアムカークラブ」に入会が必要でした。入会してなくとも、空席照会は、行えます。) 購入後には、「購入完了のお知らせ」がメールで届きます。 「※このメールは列車指定券としての効力はありません。」と... おっと... チケット確認には、「この画面を見せてください」とか、「このメールを印刷して下さい:とかの記載が、どこにもありません。 会員メニューで、確認しても、購入したのに、チケットの代わりになるものがありません... 不安にかられながらも、会員メニューから印刷した「座席のご案内」を持って、乗車です。 天満橋駅から乗車 当日、早めに駅に到着してしまったので、その場で、ネットで20分前の電車に変更を行い、天満橋駅の改札では、乗車券のみを購入でした。(「座席のご案内」を印刷して持ってきた意味がなくなった...^^;) 「PREMIUM CAR」のチケットは無しで、不安になりながらホームへ。「プレミアムカー乗車口(6号車)」の看板を見つけて、少し、ホッとしましたぁ。 快速特急、入線です。 PREMIUM CAR 車両は、1両です。この車両に常務している専属のアテンダントさんが、乗車する方達に、特別な車両である
日本一の高さ300mビル「あべのハルカス」展望台「ハルカス300」2019年1月
日本一の高さ300mのビル「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」2019年1月に行ってきました。夕暮れから、通天閣がカラフルな色を放っていました。 ハルカス300(展望台)|あべのハルカス(大阪市阿倍野区) 気候条件が良ければ、「京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西国際空港なども一望」とありますが、天気は、あまり良くなかったです... アクセス 天王寺駅すぐです。大阪マリオット都ホテルに宿泊していましたので、「あべのハルカス近鉄本店」そばのエレベーターを利用しました。 「ハルカスシャトルエレベーター」で、16Fのチケットカウンターへ。 チケットカウンターで、ホテルから 頂いた引換券と展望台入場券と交換します。 60Fへのエレベータ 60Fまでのエレベーターへ。この時は、行列もできていなく、即、乗ることができました。帰りの時刻17:30頃は、行列が長くなっているようでした。皆さん、やはり夜景が目的ですね。 この60Fまでの エレベーターが素敵だったのです。照明が流れて、まるで、空に舞い上がっていくような感じなのです。皆から「ワァ〜」の声が上がっていました。 フロア 到着は、60階のガラスばりの屋内回廊、59階は「お帰りフロア」とショップ、58階が屋外広場と、3フロア構成です。58階は、60階まで吹き抜けになっています。 60F 屋内回廊「驚きの空間」 60階は、地上300m 東西南北360度 足元から天井までのガラスばりの屋内の回廊です。屋内なので、寒くないです。 写真を撮影しながら、1周、回ってみました。写真がとれないほどの混雑ではなかったです。(景色ばかり撮影して... 回廊の写真撮影を忘れてしまった...) 回廊の西端より、北西の大阪市立美術館、天王寺動物園方面を撮影です。 北側をパノラマ撮影です。 京都方面。 南西、大阪湾かな。 南側、ん... 天気がもう少し、良ければ... 東側、電車が走ってました。 59F お帰りフロア 帰りは、この階より、エレベータに乗ります。 「ハルカス300」グッズを販売するショップもここにあります。記念にマグネットを購入しました。 58F 屋外広場「癒しの空間」
大阪マリオット都ホテル 2019年1月 38F クラブラウンジ フードプレゼンテーション
「大阪マリオット都ホテル」コンフォートフロア38F(クラブラウンジフロア)コンフォートルームに宿泊です。今回は、ラウンジサービスのご紹介です。 コンフォートフロア38F ラウンジ 宿泊階と同じフロアに、ラウンジはあります。広々と席も多いと思うのですが(写真の左側にも、テーブルがありました。)土曜日のアフターヌーンティタイム15時頃は、満席でした。入り口から入ると、係の方が席に案内してくださいます。 ティータイムとしては終日(6:30〜23:30)利用できます。そして、時間帯に応じたフードプレゼンテーションがあります。 ご朝食 6:30〜7:30 コンチネンタルブレックファースト ご朝食 7:30〜10:30 和洋ビュフェ アフタヌーンティー 14:30〜17:00 カクテルタイム 17:30 〜19:30 バータイム 19:30〜21:30 アフタヌーンティー 15時頃、ホテルに到着、チェックイン待ちの時に、利用しました。人が多くて.... 満席で、「写真撮影なんて〜」状態でしたので、SELECTしてきたケーキだけの写真です。いろいろな種類のケーキ、果物があって、ナッツやチョコレートと種類も豊富でした。 カクテルタイム カクテルタイム、夕食をここでです。「休日は、混みますので、お早めに...」というホテルの方のお話で、始まる17:30少しすぎに、訪れました。もう、3,4組みの方達が食事を始められていました。40分くらい席におりましたが、始終、そんなに混んでおらず、席には、空きがあるようでした。(アフタヌーンティーほどの混雑はなかったです。) アルコール類、種類が豊富です。カクテルタイム時は、照明がかなり落とされているので、写真が、少し暗いです。 さすが、一流ホテルです。種類に応じたグラスが用意されています^^。 お料理は、十分な種類がありました。ただ、人気のあるお料理は、あっと言うまに人が集まって、空になってしまい、ホテルの方が補充するという光景が続きました。 写真にも、空のプレートです。ここには、人気の大きなエビフライがありました... この後、すぐ補充されていました。 スープ類です。 好きな具を選んで、お蕎麦を作ってもらいました。 ベトナム麺かな... さっぱりしていて、美味しくいただきました。
大阪マリオット都ホテル 2019年1月 コンフォートフロア38F(クラブラウンジフロア)に宿泊
大久野島(うさぎ島)からの帰り道、大阪・京都に寄り道です。大阪の宿泊先は、SPGのポイントを利用して、「大阪マリオット都ホテル」クラブラウンジが利用可能な コンフォートフロア38Fに宿泊です。 大阪のホテルなら│大阪マリオット都ホテル アクセス 大久野島(うさぎ島)から大阪へ 大久野島(うさぎ島)から大阪へは、新幹線を利用です。福山駅での乗り換え時、「ハローキティ新幹線」が、停車していました。すごい目立ってましたぁ。車両の中もピンクかな...。 「大阪マリオット都ホテル」は、地上300m、日本一の高さを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」にあります。 あべのハルカス(大阪市阿倍野区)-大阪観光なら日本一高いビルへ! 新大阪駅から、御堂筋線で、天王寺駅へ移動です。 天王寺駅下車で、そのまま地下1Fを移動です。 あべのハルカス近鉄本店入口付近に、エレベータフロアーの入り口があります。 右側の入り口付近に、ロビーへの専用エレベーターがあります。 チェックイン 19階より、奥に進むと、ホテル階へのエレベーターがあり、38階のクラブラウンジへ。 クラブラウンジで、チェックインを行いました。といっても、土曜日のため、かなりの混雑で、少し待つことに。ラウンジでは、アフターヌーンティの時間で、ケーキをいただきながら、待機でした。 ラウンジは、広く、かなりの席数なのですが... 驚くほどの混雑でした。この時もラウンジ内の席は取れず、隣接した会議室のようなところに通されました。フロントの方のお話では、休日は、いつも混雑するらしく、カクテルタイムも、早めに来られた方が良いとのことでした。 チェクイン時に、「宿泊者限定展望台入場チケット引換券」をいただきました^^。部屋には、「あべのハルカス美術館」の割引券も置いてありました。 38F コンフォートルーム 和空間 和空間のお部屋です。入り口で、靴を脱ぎます。フローリングのお部屋です。入って右側、ガラスの仕切りの向こうに、ベッドルーム、左側におトイレです。 天井が高いです。窓には、障子? カーテン類のコントロールボタンは、水回り側とベットルーム側の2箇所、夜には、遮光カーテンにして、眠りました。 38F コンフォートルーム 眺望 カーテンを開けると、大阪の街が広がります。
大久野島(うさぎ島)2019年1月 寒さで ふっくら うさぎ団子、平日のうさぎ島
2019年1月、寒い頃の大久野島(うさぎ島)、平日のご紹介です。どこに行っても、うさぎさん達 ふっくらと、うさぎ団子状態でした。 ふっくらうさぎ団子 到着した1日目は、冷たい風が吹きすさんで、恐ろしく寒い日でした。途中で毛糸帽を購入していて良かったと... 口元が寒い... もっと分厚いマフラー持ってくれば良かったと、後悔しながらも、散策開始でした。 うさぎさん達、いつもより、ふっくら しているように見えます。平日なので、皆元気に集まってきます。 「わぁ〜餌持っている人だぁーー」という感じです。 ふっくら うさぎさんの写真を何枚かご紹介です。音を立てると、飛んできてしまうので、そっと近づいて、パチリです。 この子は、鼻がピクピクしてなかったので、目を開けて寝てたのかな。静かにしている子たちは、皆、さらに膨らんでいます。 こちらの うさぎさんも、日向ぼっこしながら、お休み中、足がかわいいです。 こちらの ふっくら うさぎさんとは、しばし目があって... 何か言っているような... 「餌、くれる人かなーー」とジー...と見つめられている感じです^^。 休暇村の入り口では、暖かい空気が建物から流れてくるせいか、皆、集まってきています。 灯台前の小さな祠では、小さなうさぎさんも、ふっくらです。この後、カメラマンの方が、照明を使ったりと、真剣に撮影されてました。祠の前に、うさぎさんを誘導するのが、大変そうでした。 平日のうさぎ島 最近は、水or木曜日に行くようにしています。 休日ですと、島中、観光客でたくさんです。連休の最後の日とかになると、うさぎさん達、寄ってきてもくれません。人参を差し出しても、フンとする子もいます。チヤホヤしてくれないのです。島中、食べ残しの餌が... 残っているのです。 休みの翌日の夕方くらいから、うさぎさん達の食欲は、復活する感じです。 で、最近は、できる限り休日や休日明けをさけて、訪れています。 平日だと、歩いているだけで、足音を聞いて、皆集まってきます。遠くの方からも、たくさん。 いろいろな所から、こんなに、集まってくるのです。皆元気で、食欲旺盛です。 俊敏です!、カラスの「カァ〜」の声で、皆、一斉に隠れます。でも、また、すぐ集まってきます。
大久野島(うさぎ島)2019年1月 椿満開、西日本豪雨災害の影響はまだ…
2019年1月の大久野島(うさぎ島)平日の模様です。椿が満開でした。まだまだ、昨年7月の西日本豪雨災害の影響が残っています... 大久野島 通行止め区間 昨年7月の西日本豪雨災害で、いまだに山頂展望台への遊歩道がすべて通行止めになっています。訪れると、毎回行っていたのですが、残念です。 以前に撮影しました展望台の写真です。四方を瀬戸内海が見渡せて、心地良い場所なのです。 天気が良いと、瀬戸内海の島々が遠くの方まで、見渡せるのです。 ここでも、人の気配で、うさぎさん達が集まってきます。 帰り道では、グラウンドへ下りる「険しい道」を利用すると、歩きながら、瀬戸内海のすてきな景色に出会えるのです。中央の白い部分が遊歩道です。 この道での何よりの楽しみは、数匹のうさぎさんと出会えること。 麓では、あっというまに、すごい数のうさぎさん達に囲まれてしまいますが、ここでは、出てきても、3匹くらいなので、ゆったりと、過ごせるのです。 早く、復旧されますようにです... 休暇村でも工事中 西日本豪雨災害から、休暇村付近でも工事が多くて... 前回10月に訪れた時は、大型トラックが、行き交っていて、うさぎさん達が、怯えていたり、縄張りを工事で追い出されてしまっただろう うさぎさん達がイジメられているのを目にしたりと... 暗い気持ちで、帰途につきました。 今回も、海辺の夕日が見える広いベンチ広場が、工事中で、シートが張ってあって、海側には出られませんでした。 以前に撮影しました ベンチ広場からの夕日です。ベンチに座って、夕日を見ながら、うさぎさん達とすごすのも、毎回の楽しみだったのです... 今は、こんな感じ...、休暇村前のグラウンド、海側の端から端まで、シートで覆われています。残念すぎるぅ... 何かできるのかな... でも、大型ダンプがいなくなったせいか、うさぎさん達は、平和を取り戻していました。 最近の散策路 大久野島は周囲約4.3km、外周路は3.3kmとウォーキングコースは、もちろん回りますが、今は、主に「灯台ー展望広場-パターゴルフ場」のルートを回っています。 ビジターセンター横から海水浴場、階段をあがって大久野島灯台へ、先に進むと右手に、小さなベンチのある広場があって、その先に展望広場があります。
山陰本線 島根県安来駅 から 山陽本線 広島県忠海駅へ、JR特急「やくも」
山陰本線、島根県安来駅から瀬戸内海の山陽本線、広島県忠海駅まで、JRで向かいます。安来駅の模様と、安来駅から倉敷駅まで、乗車しました JR特列車「やくも」グリーン車のご紹介です。 「足立美術館」 シャトル 「足立美術館」観光の翌日朝1番のシャトルバスで、安来駅に向かいます。通常は帰りのシャトルバスは、美術館入り口で配られる整理券が必要ですが、当日分のみ配布のため、朝一番のバスは、整理券は不要でした。 といっても、閑散期なこともあって... 乗客1名で、出発でした。 無料シャトルバス 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 山陰本線 安来駅 安来駅には、安来節の かわいいオブジェが、ありました。安来節の素唄が刻まれていました。 「恋と鋼は よう似たものよ 焼きよ次第で 味がでる」 「唄と鋼が 百年続く 次の世紀へ 安来節」 黄色いコミュニティバスが、出発するところです。 島根県安来市:くらし:イエローバス・公共交通 山陰本線 安来駅 駅舎内 駅舎内の入り口付近には、安来節関連の展示です。 「あらエッサくんファミリー」の人形です。 「安来節演芸館」の案内パンフレットです。「足立美術館」の近く、宿泊しました「さぎの湯荘」の道沿いにありました。ただ、水曜日休館だったのです。日に4回、安来節の公演があるようです。 安来節演芸館:安来節の殿堂 奥の方には、お土産屋さんです。ここで、車内用のイチゴアイス(カップ)を購入でした。 そして、記念に「あらエッサくん」ストラップを購入です。 ホームへの入り口は、このドアです。 特急やくもで 安来駅から 倉敷駅 グリーン県は、事前に、乗車券は、当日購入でした。長距離の切符が自動券売機で購入可能なのを、今回初めて知りました。「発券機に出ている料金に該当がないです...」と駅員の方に、お聞きしたところ、細かく操作を教えていただきましたぁ。 ホームは2本です。米子から来た時は、向こう側のホームでした。今回、米子へのホームは駅舎側です。 特急「やくも」到着です。 シングル席があるので、グリーン車にしたのですが...
山陰の旅館 島根県鷺の湯温泉「足立美術館」徒歩1分「さぎの湯荘」庭園露天風呂付き客室「梅」に宿泊
「足立美術館」徒歩1分の旅館「さぎの湯荘」、今回は、贅沢に〜、庭園露天風呂、足湯付きの客室に宿泊してきましたぁ。夕食朝食ともに、部屋出しです。暖かな時期の訪れたら、ゆっくりと過ごせる お部屋だと思います... さぎの湯荘 山陰の旅館 島根県鷺の湯温泉 足立美術館徒歩1分 さぎの湯荘 アクセス 山陰本線安来駅から、車で10〜15分。 安来駅から「足立美術館」のシャトルバスが9時から17時の間に、1時間に2本出ています。皆さん、こちらを利用されているようでした。 無料シャトルバス 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART コミュニティバスのイエローバスのバス停も近くにあります。 島根県安来市:くらし:バス路線図 外観とフロアマップ 入り口です。前の道路は、車がほとんど通っていなかったです。訪れたのが「足立美術館」の閑散期だからかな... フロアマップです。今回宿泊しました部屋は、1階の「梅」です。 広い庭園がありました。写真は、ラウンジからです。 庭園露天風呂付き客室「梅」 「梅」は、6帖と10帖の2部屋からなる64㎡の和室です。その他に露天風呂との間に、広縁4畳、濡れ縁があります。 広いお部屋です。15時前に、チェックインさせていただきました。 エアコンは、10帖側の部屋にしかなく、6帖には、灯油ストーブ。この灯油ストーブ、ずっと灯油臭くて... 朝方には、灯油がなくなったせいか、さらに臭く、とても寒く... 「梅」は和室で、庭園露天風呂付き客室は、他の2部屋は洋室でしたが、空いていなかったのです。掘りごたつ式のテーブルを期待していたのですが... お座敷でした...残念。 庭園露天風呂付き客室「梅」露天風呂 広縁4畳には、オットマン付きの椅子があります。濡れ縁の向こうには、源泉かけ流しの露天風呂と足湯があります。この露天風呂では、体を洗うことができません。洗う場合は、大浴場と貸切風呂で でした。 夜には、ライトアップされます。お風呂の温度調整は、お湯の量を調整できます。 外の寒さのせいか、部屋のエアコンもあまり効かず、寒くて... 部屋の寒さで耐えられなくなると、露天風呂に、飛び込むでした^^;。 露天風呂から、足湯へと、お湯が流れます。 こちらも
島根県 安来市 「足立美術館」、橋本関雪 冬季特別展、横山大観 生誕150年 、圧巻の「足立美術館賞」作品
「足立美術館」展示室(展示品)のご紹介です。冬季特別展は「橋本関雪」、生誕150年の「横山大観」は初めて生の作品を目にしましたぁ。新館に展示されている歴代の「足立美術館賞」の受賞作品は、大作ばかりで、圧巻でした。 展示品は撮影禁止です。記憶に残った作品の絵葉書を購入してきました。 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 開館時間・入館料 「足立美術館」開館時間は、冬季は9:00-17:00 です。2019年1月、10:00頃から食事や喫茶を含めて 4時間くらい滞在しました。10:00頃は、団体さんがおり、少しの混雑はありましたが、あとは、ガラガラで、ゆったりと鑑賞することができました。 入館料は、普通の美術館より、かなりお高いです。再入場不可のチケットでした。 今回は、徒歩30秒(1分はかかると思います。)と、近くの「さぎの湯荘」に、入館券付きのプランで、宿泊でした。 【徒歩30秒】足立美術館入館券付き〜天然温泉かけ流しと芸術を楽しむ〜 :宿泊プラン|さぎの湯荘 音声ガイド 鑑賞時間は、たっぷりありましたので、音声ガイド(有料)をお借りしました。入り口で使用料金を支払います。 イアホン等は、付いていないです。再生時には、電話のように耳にあて聞く事になります。再生中ずっと、片手がふさがって、手をあげてなくてはならず.... 負担になります。音声ガイドは良く利用するのですが... こんな形式の施設は、初めてでした。もう少し、使う立場にたって、考えて欲しいとです。(衛生面からかな...) 案内のある展示品に、番号が付いていて、その場で再生です。 館内図 本館と新館 本館の展示室は、1階の「喫茶室 翆」横の通路に、童画コーナー、2階に、日本画の小展示室、冬季特別展(橋本関雪)が開催されている大展示室、横山大観の作品が展示されている大観室と4箇所です。 新館には、「足立美術館賞」で受賞された作品が、たくさん展示されていました。 本館新館どちらにも、ミュージアムショップがあり、販売商品は、同じような内容でした。展示品の絵葉書やハンカチ、スカーフ、クリアファイル等、たくさんの種類がありました。 足立美術館ミュージアムショップ 本館1階 童画展示室
島根県 安来市 「足立美術館」2つの喫茶室 1つの茶室 2019年1月、枯山水庭 正面から鑑賞
「足立美術館」の2つの喫茶室と茶室のご紹介です。「喫茶室 翆」からは、主庭の枯山水庭を正面から鑑賞できます。 喫茶室 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 2つの喫茶室 と 一つの茶室 「足立美術館」には、お食事(軽食)のできる喫茶室が一つ、ドリンク&軽食の喫茶室が一つ、抹茶を楽しめる茶室が一つあります。すべて1階で、それぞれの庭園を鑑賞しながら、休憩ができます。 「喫茶室 大観」で昼食 「喫茶室 大観」は、池庭に、囲まれた喫茶室です。(写真、向かって左側の建物です。) 10:30頃、だれもいません... 本当に、観光客が少ないです。 角の池側の席を確保です。池に囲まれて、水の流れが心地が良いです。 ずっと、一人でした。静か過ぎて...ちょっと緊張... だれもいないので、パノラマ撮影でした。(出る頃に、一人入って来られてました。) メニューです。食事もできます。 10:30頃でも、食事も用意できるというので、数量限定「特製ビーフシチュー」をお願いしました。(写真を撮り忘れて... 一口してしまったぁ) 蕩けるようで、美味しかったです。お味は、確かなようです。とてもとてもお勧めです。 別にコーヒーもお願いして、こちらも納得の味でした。 「喫茶室 翆」で休憩 やはり、枯山水庭を正面から見てみたく、こちらの喫茶室にも入ってみました。(鑑賞用ロービーからは、右端からしか見ることができません。) 10:00頃は、窓際の席に、数組のお客さんが、おられたので、展示室を見てからにしようと、11:30過ぎに訪れました。 だれもいません。好きな席が選べました。窓の外は、主庭の「枯山水庭」が広がっています。 枯山水庭:自然との調和が美しい足立美術館の主庭です。中央の立石は険しい山をイメージし、そこから流れる流水がやがて大河となる、雄大な山水の趣を表しています。 この立石を正面から見ることができました。(ガラス越しなので...照明が、入り込んでしまういます。) 木がちょっと邪魔です... 席には、「混雑時には、席移動はご遠慮ください」の立て札が... 他に、お客さんもいないので、入り口よりに席の移動をお願いしました。 今度は、中央の位置だと思うのですが... 庭は、綺麗だと思うのですが...
島根県 安来市 「足立美術館」2019年1月、日本一の庭園鑑賞 ガラス越しに
島根県安来市「足立美術館」に2019年1月に訪れました。今回は、日本一と言われている庭園のご紹介です。 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART 訪問時期 と 混雑 再三、テレビで紹介されている「足立美術館」、いろいろな方のブログを見ても、この時間帯が空いている等の記事が目立ち、さぞかし、混雑した美術館だろうと、覚悟し、訪れました... ところが、4時間強の滞在したのですが、ほとんど混雑というのもなく、庭園も作品も、ゆったり〜ゆっくりと鑑賞することができました。 午前10時前後は、団体さんが1組おられて、少し、あわただしかったですが、その後は、展示室にひとりという事もあったり、枯山水庭を鑑賞する ロビーにひとりだったりと、ちょっと予想外で、驚きました。 宿の方に、お聞きしたところ、1年で、一番空いている時期だそうです。紅葉が終わって... 雪も積もっていない時期だからかな... とても寒かったし... 館内図 5種類の庭園があります。庭には出られず、建物の中よりの鑑賞です。 歓迎の庭 苔庭 枯山水庭 生の額絵 亀鶴の滝 池庭 生の掛軸 白砂青松庭 苔庭 杉苔を主体とした強風の雅な庭園です。ゆるやかな曲線を描いた苔のの緑と白砂の白との退避が美しく、秋の紅葉の赤が一層の彩りを添えてくれます。 入り口の側です。紅葉は終わっていました。 枯山水庭 自然との調和が美しい足立美術館の主庭です。中央の立石は険しい山をイメージし、そこから流れる流水がやがて大河となる、雄大な山水の趣を表しています。 主庭「枯山水庭」の鑑賞の為のロビーが、庭の右端に用意されています。 庭は、右端からしか... 見ることができません...「中央の立石」なんて... あれかな?...程度にしか見えないです。 正面から鑑賞する為には、「喫茶室 翆」に入るしかないのです... 入館料がとても高い美術館なのに... ちょっと、xxxを感じて、外国の方は、どう感じるのだろうと... 思ったです。 と、思いながらも、時間はたっぷりあるので、「喫茶室 翆」でコーヒータイムをしました。(詳細は、次回の日記で。) 生の額絵
東京から「足立美術館」、羽田空港-米子空港-米子駅-安来駅-美術館へ
以前より、行ってみたかった「足立美術館」へ、東京から向かいます。羽田空港から米子空港、米子駅、安来駅、 そしてシャトルバスで、「足立美術館」へです。 日本庭園で有名な再三、テレビで紹介されている美術館です。どのぐらい混んでいるのだろうと不安の出発でした。 羽田空港 夜明け前に羽田空港に到着です。ラウンジをまわった後、GATEへ。今回は71番GATEでした。 このGATEの近くで発見です。利用者が多い自動販売機! なんと、おむすびとサンドイッチの自販機です。人気のようです。コンビニ袋も付いているし、売店が混んでいる時に、便利かもです。(売店より種類が多いような気がする。) 東京上空 滑走路上で、夜明けの太陽です。出発です。 東京が赤く染まっています。 やっぱり、スカイツリーは、目立ちます。 富士山でした。雲が多くて、麓は見えません。 米子空港 この日は、再三、放送される「揺れますが危険はありません。」... よけい怖いぞ... 波が高そう... 着陸直前... 冷やっとする すごい揺れ... 聞いていなかったら、やっぱり... もっと怖かったかも。 米子空港には、変わった飛行機がありました。航空自衛隊の基地でもあるようです。 米子空港から米子駅までは、空港連絡バスで向かいます。外に出ると、すぐ空港連絡バスが待っていました。出口付近に、自動販売機があります。米子駅までは、左側席を確保すると、左側に海を見ることができます。(天気が悪かった。)車内は、ガラガラでした 米子駅 米子駅到着です。バス停の付近に、「足立美術館までの直行バスは、廃止になりました... 安来駅へ...」等の立て看板がありました。以前は、シャトルバスが米子駅からも出ていたのですね。 米子駅から安来駅へは、山陰線で一駅です。米子駅始発で向かいます。 安来駅 「足立美術館」のシャトルバス出発1分前に、安来駅に到着です。誰も降りない... ホームに、改札口らしき物がありません。このドアを開けて、駅構内へ。 そして外へ。右側に、「足立美術館」のシャトルバスが待機していました。(写真は翌日撮影) 足立美術館へ 乗客1名...
Hatenaブログから AWS WordPressに移設中、そして これから
久しぶりの書き込みです。 ちょっと、思い立って、始めたことに、時間が取られて、旅行記の余裕がなくなって、やっと再稼働できるかなという所まで、辿り着きました。 気になっていて ・https化も気になるし、 ・2年続けてきたブログも、もうそろそろ整理が必要かな、 ・Hatenaの傘下でなく、独自ドメイン下で、もうそろそろ... 「サイトの引越しをしよう!」 と思い立ち、 サーバは、どうしようかなと、検索して目にとまったのが... クラウドでもう困らない!WordPress 快適運用術 AWS 「AWS クラウド 無料でお試しください」 で、1年間無料で使えるんだぁ... で、早速試すことに... AMIだった ページに誘導されるまま、構築、インストール作業は簡単に問題なく終わり、すぐワードプレスが使えるのです。 さっそく、今のデザインに、いろいろ 加工しようと、いろいろ行うのですが...サーバの環境や、メニューの構成が微妙に WEBで調査した内容と違う... 細かい設定が... できない...(調査不足だったのかもしれませんが...)、何か変な設定が入っているような... 何かが、おかしいと、調べたところ、インストールしたのは、予め作られている Amazon Machine Image (AMI) Bitnami だったのです。(だから、インストール簡単だったのね... ) 長く続けようと思うブログなので、通常のサーバ構築を決心しました。 これが、大変だったのです... Hatena ブログさんのご加護は、凄かったんだと、今、実感しています。 サーバ構築 AWSで、初めてしまったので、AWSで構築です。 行ったことを あげてみます。 EC2のインスタンス作成。(無料枠の種類を選びます。後で変更可能) Linux2インストール(webサーバ、データベースインストール) WordPress インストール、データベースと連携、環境設定 webサーバのセキュリティ強化 ... 知られているツールなので、いろいろなセキュリティ強化が必要でした データベースセキュリティアップ ... 構造変更 お名前.com で、ドメイン購入 AWS route53で、ネームサーバに登録 AWSで証明書を作成して、https化 ... ここで、大トラブルです。
天然温泉露天風呂 お部屋食で楽しむ贅沢 「紀伊乃国屋 別亭」房総の海の幸満載のお料理 千葉県 安房勝山
夏休み、千葉県安房勝山駅近くの 天然温泉露天風呂付き旅館 「紀伊乃国屋 別亭」に宿泊です。宿のご紹介の次は、房総の海の幸満載のお料理のご紹介です。 お部屋はこちらの日記で。 部屋食 本館宿泊の場合は、広間でお食事ですが、露天風呂付きの別亭は、朝食も夕食も部屋食です。足の悪い父には、とても助かります。 掘りごたつ式のテーブルでお食事です。 露天風呂もあって、精算も部屋でなので、一度部屋に入ったら、チェックアウトまで部屋にこもることができます^^。 お部屋一覧 千葉南房総の温泉旅館【安房温泉 紀伊乃国屋別亭】 チェックイン チェックイン時の「お着き菓子」は、水羊羹です。出来立てのようでした。美味しくいただきました。 夕食の献立表 8月(菜月)の献立表です。夕食は、18:00と18:30からで選べます。 本館の入り口近くには、扱っている日本酒です。千葉県産の地酒が並んでいました。 今回の日本酒は、「大山千枚田」にしてみました。とても飲みやすかったです。 日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている天水田、千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」の棚田米(コシヒカリ)を全量仕込みしたお酒です。淡麗ながらも力強いコクと旨みを持つ安房の地酒 by jumangame.com おすすめの日本酒 寿萬亀 房総の地酒 亀田酒造株式会社 夕食 食前酒と前菜 最初に「食前酒」です。説明されたのですが...覚えてなくて、甘いのだけどサッパリしていて美味しかったです。 前菜です。 「黄身酢和え」 「冷やし冬瓜瓜包み海老そぼろ餡掛け」 「煮凍り」 「笹巻麩」 「山桃」 夕食 主菜 一番最初に、運ばれてきた「活鮑踊り焼き」です。 レモンをかけると、勢い良く動きまわりました。火が消えたら、食べ頃です。 前回、泊まった時も思いましたが、紀伊乃国屋さんで出される鮑が、どこの鮑よりも、一番、柔らかいと思います。歯が弱い父も叔母もニコニコでした。 「地魚姿造り」です。これで3人分です。今回のメインのお魚は鯛でした。 お醤油と、ポン酢とお塩が用意されていました。 ホタテのお刺身が、柔らかくて、一番美味しかったです。 ホタテのお刺し身をアップにしてみましたぁ。ツヤツヤ、プルプルですぅ。 「活伊勢海老造り」です。
大人のひとやすみ 天然温泉露天風呂 と お部屋食で楽しむ贅沢 「紀伊乃国屋 別亭」に宿泊 千葉県 安房勝山
夏休み、父と叔母とで、千葉県安房勝山駅近くの 天然温泉露天風呂付き旅館 「紀伊乃国屋 別亭」に宿泊です。部屋には露天風呂、足湯があり、千葉県房総の海の幸の夕食、朝食を堪能してきました。 「紀伊乃国屋別亭」 千葉県、内房、安房勝山海岸、歩いてすぐの立地にあります。別亭の方には、露天風呂付きの部屋が5室です。今回、2度目の宿泊です。 休日前日は、予約の取りにくい人気のお宿です。 特に夏休みは、海水浴場が歩いて、2,3分なので、かなり予約は、取りにくいです。 千葉南房総の温泉旅館【安房温泉 紀伊乃国屋別亭】 アクセス 内房線の安房勝山駅から歩いてもいける距離ですが、送迎をしてくれます。 千葉県内房線は、昨年から平日は特急がなくなってしまいました、休日も新宿駅から日1本で、特急「さざなみ」はあるのですが、この駅には、停車しません。(夏休み時期には東京駅から臨時特急があります。) 東京方面からは、高速バスを利用すると便利です。「ハイウエイオアシス富楽里」まで送迎を行なってくれます。 デジタル時刻表 東京・新宿~木更津羽鳥野・上総湊・館山・安房白浜「房総なのはな号」 ジェイアールバス関東 勝山海水浴場 近くには、「勝山海水浴場」があります。 この日も、たくさんの家族連れが、キャンプをしていました。ここは、車もすぐ側に止めることができ、シャワーもあります。 釣り客もたくさん、来ているようでした。 海は、深そうですね...残念です。南房総は、お盆の時期になると、クラゲが多くなるので、海に入る人、少なくなります。 この時は、天気も悪く、朝8時ごろだったので、寒そうです。 唐菖蒲 (とうしょうぶ) 足湯がついている部屋は、1室「唐菖蒲 (とうしょうぶ)」だけなので、今回もこの部屋を予約しました。 足湯付フラットタイプ[55m2] 8畳和室(掘りゴタツ付)+6畳寝室 シャワー付トイレ 冷暖房・テレビ・冷蔵庫・DVDプレーヤー 庭園露天風呂(地下600mから湧出する安房の天然温泉が昼夜問わず湯船を満たす) 足湯テラス 定員は2〜4名 by awa-kinokuniya.com/bettei/ 足湯・露天風呂 庭には、足湯と露天風呂です。 足湯も露天風呂もお湯が常時、流れています。
南房総 上総湊 の 春 、菜の花・土筆・蕗の薹・野猿・海、夕刻から無人駅になった上総湊駅
少し早めのお彼岸のお墓詣りに故郷 南房総「上総湊」へ帰りました。夏に海水浴場で人が集まるくらいで、全然、観光地ではないのですが...ご紹介です。 JR 特急「新宿さざなみ号」 東京からJR特急新宿さざなみ号を使用します。 館山行きの新宿さざなみ号は、休日運行です。東京駅からのさざなみ号は、平日夕刻に数本、休日1本の運行です。 「えきねっとトクだ値」を使っての40%引きです。 座席の指定は、海が見えて、窓枠の区切りがない席は、館山行きは、AB側席で、奇数番号の席、東京行きは、同じく、AB側席で、偶数番号の席です。 購入方法は、こちらの日記で。 といっても、現在は、上総湊駅には、特急は停車しません。2つ先の浜金谷駅にいる父に会ってから、お墓詣りに戻ります。 上総湊駅は、ちょうど、内房線の車窓に、海が見え出した頃の駅です。今の季節は、駅には、菜の花が沢山です。走行中の車内から撮影です。 そして、上総湊駅を過ぎるとすぐ、鉄橋です。内房線で、こんな景観は、この場所だけだと思います。 昔は、浅いところで、自然のアサリが、沢山とれたのですが、今は、深いところでないと、大きなアサリはとれなくなりました... 上総湊への他の交通手段 ジェイアールバス関東株式会社、日東交通株式会社運行の高速バス「房総なのはな号」が、上総湊駅に停車する便があります。東京駅から、1時間くらいです(渋滞してなければ...)便利です。高速バスネットで予約できます。 デジタル時刻表 ジェイアールバス関東 お墓参り 上総湊駅から、車で、5分強の「善福寺」にお墓詣りです。 お墓の近くに、かわいらしい蕗の薹と土筆が、ペアで並んでいました。春ですね。いつもより早いお墓詣りなので、今の時期がちょうど良いのですね。房総は、春が早いから... お寺さん、「座禅会」とかもやっているのですね。 散策 この付近は、昔、通った小学校や中学校があります。帰りは、歩きで帰りました。 普通の水仙はの時期は、過ぎてしまって、今は、この品種の水仙がところどころに咲いています。 途中、なんと、野猿が、目の前を通りました... 唖然です。もう少し、山側には、いるという話は聞いていましたが、こんな街側に、ここで、猿を見たのは、小さいころから始めてです。 姉といっしょだったのですが...
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