すでに第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内を差し上げていますが、池上善彦さんから、上記のように報イトルイトルを変更したいというご連絡をいただきました。当時、綴方にも、版画にも、そして、図画にも「生活」という言葉がそえられていたことの意味を語ってくれるのではないかと私も期待してもります。前回のチラシのコピイでのお知らせでは、見にくかった方もいらっしゃるのではないかと思いますので、池上さんの部分をあらためて紹介させていただきます。❏「生活綴方・生活版画・生活画」13:00~14:30池上善彦(『現代思想』誌(青土社)元編集長)1956年岡山県生まれ。1991年から2010年まで『現代思想』誌(青土社)編集長。初期の『作文と教育』ではほぼ毎号と言っていいくらいに版画が表紙になっていて、岩...「生活綴方・生活版画・生活画」《学習会のご案内-2》
『お茶摘みぐれ、できたらなー子どもの詩と日記に見る昭和の農村ー』校歌を作った子どもたちー今井成司編著(本の泉社定価2100円税込)私の友人の今井成司(元日本作文の会の常任委員)さんが、『お茶摘みぐれ、できたらなー子どもの詩と日記に見る昭和の農村―』という本を出版しました。作品を書いた子どもたちと、同じ世代に育った私には、読んでいて子どもの頃を思い出させてくれるとてもいい本でした。また、それだけでなく、昭和の時代のくらしや子ども心をあらためて知ることができる本でした。一つひとつの詩にそえた今井さんのコメントも、みごとなものでした。さすが、生活綴方・作文教育を実践して、今でも、東京作文協議会をひっぱっている人だと感心しました。これは、たくさんの方々に読んでもらいたいと思いました。おすすめの本『お茶摘みぐれ、できたらな』
第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
豊島作文の会568回例会第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》秋も深まってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。今年も、豊島作文の会と国分一太郎「教育」と「文学」研究会主催による《学習会》を開催します。すべての子どもたちに、豊かな文章による表現力を育むことを願い、”歴史と実践から『今』を創ろう”というスローガンのもとに、下記のような内容で開きます。ズームによる参加も可能です。同じような願を持つ人たちの、交流の場にしたいと考えております。お気軽にご参加ください。第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
豊島作文の会568回例会第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》秋も深まってまいりました。今年も、豊島作文の会と国分一太郎「教育」と「文学」研究会の主催による《学習会》を開催します。すべての子どもたちに、豊かな文章による表現力を育てることを願って、今回は、”歴史、実践から『今』を創ろう”というスローガンのもとに、下記のような内容で開きます。ズームによる参加も可能です。ご参加をお待ちしています。第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内
第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
豊島作文の会568回例会第15回国分一太郎「教育」と文学」研究会《学習会》秋も深まってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。今年も、すべての子どもたちに、豊かな文章表現力を育てたいという願のもとに、「歴史、実践から『今』創ろう」をテーマに、豊島作文の会と国分一太郎「教育」と研究が主催する学習会を開きます。ズームでの参加も可能です。関心のある一コマでも結構です。お気軽にご参加ください。第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
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