ズームでも参加できる「学習会」のご案内第14回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内今週の土曜日、11月25日、巣鴨地域文化創造館でご案内のような学習会があります。会場へのご参加が一番よろしいのですが、ズームでの参加も可能です。事前にsadayuki@mrh.biglobe.ne.jpまでご連絡ください。招待メールをお送りします。国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
「豊田正子没後10年記念フォーラム」のご案内友人より「豊田正子没後10年記念フォーラム」のお知らせが届きました。コロナ感染が拡大しており、開催されるかどうか分かりませんが、ご案内をします。前日、あるいは当日、開催されているかどうかご確認されるとよいかと思います。豊田正子の綴方作品は、『新編綴方教室』(豊田正子著山住正己編・岩波文庫)で読むことが出来ます。「豊田正子没後10年記念フォーラム」のお知らせ
手にとってご覧くださいー『国分一太郎童謡集』本を編むのに力を注ぐのはあたりまえだが、販売にもより以上の力を入れなければ、発行した意味がないよと先輩にいわれました。国分先生の、ふるさとでは「あすなろ書房」の村田さんが、がんばって販売してくれています。そこで、私も、地元逗子で、知り合いの方やいっしょに勉強した子どもたちに読んでいただきたく、椿書房さんにお願いして『国分一太郎童謡集』を平積みにして陳列していただこことにしました。あわせて、椿書房用専用のチラシも作成しました。手に取って、ご覧ください。❣『国分一太郎童謡集』―逗子・椿書房で絶賛⁈販売中
国分一太郎提供の作品も展示されています『国分一太郎童謡集』で大変お世話になった山形の村田民雄さんから、「式場隆三郎」展のご案内をいただきました。練馬区立美術館で「式場隆三郎展」が開かれています。その中に国分一太郎提供の児童画があると紹介されています。新潟市立美術館から問い合わせがあり、画文集を送っていたので気になっていました。どのように紹介されているのか気になって、近くに住む友人に観に行くようにお願いしてあります。近日中にレポートがあるかと思いますが、近くにおられる会員がおりましたらお誘いのご案内です。村田国分一太郎「教育」と「文学」研究会の会員も、何名か見学に行っています。『画文集昭和の記憶』に掲載されていない作品もたくさんあると聞いて、私も言ってみたいと思っています。ホームページ「練馬図書館」を閲覧してから...「式場隆三郎展」のご案内
『国分一太郎童謡集』よりー村のゆうぐれー21日の学習会を延期して、ちょっと気落ちして3連休を過ごしました。最終日の今日、逗子の海岸で、ゆうぐれの一時を過ごそうかと思いました。国分先生のように童謡が書けたら、海の向こうの伊豆の山に沈む情景を、どんなふうに書くかなと考えました。曇り空だったので海には行かず、童謡集のなかからゆうぐれを題材にした童謡をさがして、声を出して読んでみました。「童謡習作ノート」には「夕」という題がつけられていましたが、『塩ざけのうた』(小峰書店)に収められたときには、「村のゆうぐれ」となっていました。本書(国分一太郎童謡集)では、最終的に国分先生が書かれたものを「定稿」として掲載していますので、題は「村のゆうぐれ」となっています。84村のゆうぐれ←夕しょうじにうつるつるしがきくっきりくろいか...『国分一太郎童謡集』-夕ー
学習会延期のお知らせ参加される方々や、開催するスタッフの健康を考えて、11月21日(土)の第14回国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会を延期することとしました。今後とも変わらぬ、ご支援、ご協力をお願いいたします。また、みなさんと笑顔で研究し交流を深めたいと思っています。(田中定幸)11月21日(土)学習会延期のお知らせ
『国分一太郎童謡集』刊行―「自画自賛」の巻—いっしょに『国分一太郎童謡集』の編集にかかわってくれた方から、私宛ですがお手紙をいただきました。「お疲れ様」と声をかけてくださり、本にまとめたことをほめてくれました。本を上梓したあと、じゅうぶんに国分一太郎の思いや考えを伝えることが出来たかと煩悶しているときでもあったので、ちょっとうれしくなって、ブログに載せさせてもらいました。「国分一太郎童謡集」出版おめでとうございます「国分一太郎童謡集」が届いた昨日は、少々興奮をして、先生にファックスし、失礼しました。今日は朝から雨で、じっくり読ませて頂きました。読み通して「国分一太郎」がなぜ童謡を書いたかがよく分かりました。お書きになった「童謡創作に力を注いだ、その背景と影響」で改めて筋が通りました。・村山俊太郎とのかかわり、兄...『国分一太郎童謡集―子どもたちへ』の編集に関わって
『国分一太郎童謡集―子どもたちへ』よりー君ひとの子の師であれば―NHKBSで今日放送された「想画と綴り方」を御覧になった感想はいかがでしたか。ドキュメンタリー作品の最後では、主人公ともいえる国分一太郎の詩「君ひとの子の師であれば」でむすんでいました。童謡としてかかれたものではありませんが、『国分一太郎童謡集』でも取り上げさせていただきました。若い先生方への応援もふくめて、「君ひとの子の師であれば」の直筆をご紹介します。この詩は書名『君ひとの子の師であれば』の扉の詩として書かれたものです。今も復刻版として新評論から販売されています。是非読んでもらいたい「国分一太郎の本」の一つです。「想画と綴り方」―君ひとの子の師であれば―
テレビとあわせて『国分一太郎童謡集』をお読みください友人からメールが来ました。―と友人のせいにしているのですが。田中先生。この放送の宣伝とセットで『国分一太郎童謡集―子どもたちへ』発刊のお知らせをしなければ❣ということで、再度、「想画と綴り方」と童謡集発刊のお知らせを掲載させていただきます。どちらも同じ時代の子どもたちの姿を語ってくれています。あまり歴史の中では語られない、本の少し前の時代、こんな生活があったのだ。明日放送❣「想画と綴り方」と『国分一太郎童謡集』
11月12日(木)16:40~17:43NHKBSプレミアム長崎の友人から、次のようなメールをいただきました。「ベストテレビ2020」きょうからBs2時40分見始めました。ベストテレビ2020[ポルトとダシャ」、大変感動的でした。モンゴルの地下道・マンホールに住む、学校にも行けなかったチュルドレンの20年でした。二人の友情、挫折と立ち上がり、失くした故に家族を求めつづける愛。また、明日も観賞しようかとわくわくしてきました。このシリーズは、今日から始まっていたのですね。「想画と綴り方」は、木曜日です。是非、ご覧になってください。「ツルピカ田中定幸」も、一瞬ですが登場いたします。まもなく再々放送「想画と綴り方」
『国分一太郎童謡集』(北の風出版)より「童謡・習作」ノート「思いひついた時々子供の真似をしてみよう。童話・習作」と、当時、市販されていた「令女日記」の扉の部分に、国分一太郎は「童謡」を書き綴った。ここでは「童話」と書いていたが、童話ははじめに数点書いただけで、とちゅうからだ「童謡」がほとんどだった。そこで、このノートの「童謡」を書き写すことをお願いした会員の片桐弘子と、「童謡・習作」ノートと名づけた。書き写す仕事は、けっこう大変だった。その一部を、『国分一太郎童謡集』にもおさめたので、ここでご紹介します。ご覧になって、どんな感想を持ちましたか。『国分一太郎童謡集』より—「童謡・習作」ノート
『国分一太郎童謡集』(北の風出版)より童謡集グラビアページより、国分一太郎先生の横顔と童謡を書いた頃の写真を紹介します。『国分一太郎童謡集』より―横顔―
『国分一太郎の童謡集』(北の風出版)より昔、村の子は、家族の笑顔にはげまされた。国分一太郎の〈習作ノート〉にあった「秀作」—日ぐれの酒買いーふたたび「酔流亭日乗」さんに登場していただく。酔流亭さんは、「童謡だから、まさか酒の歌は無いだろうと諦めていたら、こんな作品があるではないか。」とおっしゃって、とりあげた作品が「日ぐれの酒買い」だった。でも、酔流亭さんが、とりあげたのは、それだけではなかったように思える。この作品こそ、国分一太郎の童謡の「習作」の一つだとおもったのではないだろうか。『国分一太郎童謡集―子どもたちへ』のなかで、この作品を次のように紹介させていただいた。(本書183頁)「日ぐれの酒買い」手伝いをする子に、そこに楽しみもあり、仕事をする喜びもあること、家族のきずなが深まることを教えてくれている。近...『国分一太郎童謡集』よりー「ひぐれの酒買い」
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ズームでも参加できる「学習会」のご案内第14回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内今週の土曜日、11月25日、巣鴨地域文化創造館でご案内のような学習会があります。会場へのご参加が一番よろしいのですが、ズームでの参加も可能です。事前にsadayuki@mrh.biglobe.ne.jpまでご連絡ください。招待メールをお送りします。国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内
「子どもを救い出す教育」山形新聞「郷土の本」で紹介酷暑、お見舞い申し上げます。クーラーでない自然の涼しさが、恋しい毎日ですが、いかがお過ごしですか。口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史』東京学芸大学特別講義と私の覚書』を刊行して、「好評発売中!!」とはいえませんが、たくさんの方々から感想やご教示をいただき、心ひきしまる日々を過ごしております。また、この度、山形新聞が文化欄”味読郷土の本”で紹介されていることを、北の風出版の村田民雄さんからご連絡をいただきました。「子どもを救い出す教育」という、見出しがつけてありました。なるほど、こんなふうな受け取り方もあるのだなと、山形童話の会の会長をされている花烏賊康繁氏の見方と文章に心をときめかせられました。2023.8.23の掲載です。『生活綴方と昭和国語教育史』山形新聞で紹介
今日は、夏の暑さですね。だんだんと研究会の日がせまってきました。一緒に研究会をささえている、山形の「国分一太郎・こぶしの会」の村田民雄さんが、当日配布するプログラムを作ってくれました。ズームでご参加くださる方は、はじまる時刻等のご確認をしてください。第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会・プログラム第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会・プログラム
口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史』のご案内「北の風出版」でチラシを作成してくれました。購入をしてくださる方は、ご活用ください。口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史』のご案内
口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史』ー東京学芸大学特別講義と私の覚書ー(北の風出版)発刊のご挨拶拝啓日に日に、木々のみどりの濃さが増してくる感じがします。間もなく、逗子の浜辺もにぎわう季節を迎えます。皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。さて、このたび北の風出版より、口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史―東京学芸大学特別講と私の覚書―』を刊行いたしました。ご承知のように、国分一太郎は、1984年5月から7月にかけて7回、「生活綴方と昭和国語教育史」と題して東京学芸大学で特別講義をしています。その講義がビデオに残されていたのです。これは貴重なものだと思い、生活綴方の歴史を学ぶつもりでテープをもとに「再生」をはじめました。亡くなる一年前に熱く語った「生活綴方と昭和国語教育史...口伝『国分一太郎の生活綴方と昭和国語教育史』刊行のおしらせ
第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内地震、台風接近などで、あわただしい毎日をお送りのことと思います。ようやく、第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のチラシができました。久しぶりの山形での開催ですが、オンラインでの参加も可能ですので、ご都合のよい方法でご参加ください。チラシをご希望の方は、事務局へあるいは田中定幸までご連絡ください。第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内その2
このブログでは長いことご無沙汰をしてしまいました。みなさまにおかれましては、いかがお過ごしですか。私は、コロナ禍でいろいろありましたが、なんとか元気に毎日を送っております。昨年は、16回国分一太郎「教育」と「文学」研究会を、2会場で、オンラインを併用して、開催しました。今年は、国分一太郎先生が生まれて育ち、教師生活をおくった、山形県東根市での開催を目指して、準備をしています。間もなく、研究会のチラシができますが、骨子が固まりましたので、、第一報としてご連絡いたします。第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会一日時2023年7月8日(土)9日(日)二開催方式東の杜交流ホール(参加費無料)Zoom配信によるオンライン参加三日程《第一日目》7月8日(土)13:30~16:00□開会セレモニー開会のあいさつ来賓...第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内その1
みなさまへご無沙汰をしております。いかがお過ごしでしょうか。東京での会場も確保できて、ようやくご案内をさしあげることができました。オンラインでもご参加もできます。まずは、チラシをご覧下さい。第16回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内
『想画を読む』のご案内ブログでのご紹介が遅れてしまいましたが、四月に発行した『想画を読む』が好評発売中です。私の手元に残っている本もわずかになりました。ご希望の方は、ご連絡ください。また、この本で文章を添えている浅野目憲一さんには、7月2日(土)に計画している、第16回国分一太郎「教育」と「文学」研究会にもご出席いただき、お話を伺うことになりました。研究会のことは、後日、ご連絡いたします。田中定幸☎090-9811-3888『想画を読む』のご案内
『想画を読む』のご案内ブログでのご紹介が遅れてしまいましたが、四月に発行した『想画を読む』が好評発売中です。私の手元に残っている本もわずかになりました。ご希望の方は、ご連絡ください。また、この本で文章を添えている浅野目憲一さんには、7月2日(土)に計画している、第16回国分一太郎「教育」と「文学」研究会にもご出席いただき、お話を伺うことになりました。研究会のことは、後日、ご連絡いたします。田中定幸☎090-9811-3888『想画を読む』のご案内
特集ホリ・ヒロシ「人形風姿火伝」私が初めて赴任した、横須賀市立追浜小学校の卒業生のホリ・ヒロシさんが7月18日(日)朝9時より、NHKEテレ「日曜美術館」に登場します。ご案内にもあるように、ぜひ、ご覧ください。「日曜美術館」へのご招待
「作文名人」三部作フェイスブックに添田直人さんが、シリーズ「作文名人」を紹介してくださいました。『作文名人』の三部作が完成した。一番新しい『さくぶんめいじん』が好評で、もう三刷であるそうだ‼️学校の単元で作文がなくなったのは1998年なので、作文を学ばないで大人になった人が増えた。ある日ある時の文章表現やいつも思っている考えや感情を、自分自身の生きた言葉で示すことができない社会になりつつある。添田さんの言われるように、「作文力」をすべての人が身に付けて、書きながら考え、時には文章に書いて思いや考えを伝え、書いたものを読み合って、人と人がささえ合う社会をつくらなければならないと改めて思いました。そういう意味からも、このシリーズは、子どもたちだけでなく、昔、子どもであった大人の方々に、子どもの時代にもどって読んでい...「作文名人」三部作の完成
『敗戦後村は戦場だった』(花烏賊康繁著)のご案内『ヘイタイのいる村』の発刊をご紹介いたしましたが、その本の創作の背景が語られている『敗戦後村は戦場だった』が(花烏賊康繁著北の風出版)刊行されました。これは、山形童話の会機関誌「もんぺの子」に掲載された「敗戦後、村は戦場だった~共同創作『ヘイタイのいる村』の背景」を単行本にして『ヘイタイの村』の発行に支援してくださった方々へのお礼としても出されたものだそうです。『ヘイタイのいる村』をさらに深く理解できる本となっております。ご希望の方には頒価で送っていただけるそうなので、興味のある方は書店、あるいは田中までご連絡ください。『敗戦後村は戦場だった』~共同創作『ヘイタイのいる村』の背景~
『さくぶんめいじん』【しょうがく一・二年生】好評発売中『さくぶんめいじん』【しょうがく一・二年生】、好評発売中です。出版社もがんばって6月2日の「朝日新聞」朝刊に広告を出してくれました。「ツルピカ田中定幸先生」のブログが、『国分一太郎童謡集』(北の風出版)『ヘイタイのいる村』(北の風出版)と宣伝が多くなっていますが、しばらくは、本の紹介におつきあいください。『さくぶんめいじん』【しょうがく一・二年生】広告
『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】コラムより”エンピツおしゃべり”のすすめお友だちと、おうちの人と、エンピツでおしゃべりをしてみませんか。『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】コラム①
「本を手にしたあなたへ」(まえがき)書くことが好きな子どもにそだてるためには、子どもの「おはなし」をたいせつにすることからはじめます。『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】まえがき
『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】もくじ『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】(本の泉社)は、私の住む逗子の「椿書房」さんでは、書棚にならんでいます。ぜひ、手に取ってごらんになっていただけたら幸いです。まだなかなか書店にはまわってないので、ご覧になれない方に、少しずつ紹介をさせていただきます。今日は「もくじ」です。『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】もくじ
シリーズ「作文名人」が完成『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】(本の泉社)を発刊しました。これで、すでに発行している『作文名人への道』『作文名人への道』【小学校3・4年生】とあわせて、三冊を刊行することができました。コロナのえいきょうで、学校でゆくりと作文や詩を書く時間がとれなかったら、家で、ときのはお家の人と一緒に、書いてほしい。そんな気持ちもこめて、今、発行しました。シリーズ本「作文名人」の完成です。「三刊」達成です。「三刊」、こんな言葉はないのかもしれませんが、低学年、中学年、そして高学年の子どもたちのための「作文の本」が、「三巻」刊行できたことを喜んでいます。たくさんの人に読んでもらって「三刊王」になるのがツルピカ先生の夢でした。シリーズで読みたい人は、学校の図書館や町の図書館から借りて読むとよ...作文名人「三刊」達成
『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】(本の泉社)刊行のお知らせ本の泉社から、『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】を発行しました。たのしく読める本、いつのまにか作文や詩が書きたくなる本、そんな本をめざしてつくりました。表紙の絵は、おなじみの木俣敏(きまたびん)さんが描いてくださいました。コロナ禍のなかでも、元気に学校へかよい、たくさんの詩や作文を書いてほしいという願いがこめられています。おもしろいお話がたくさんのっています。文章の書きかたも、どんなことを、どう書いたらよいか、やわかりやすく書きました。親子で、楽しんで読んでいただけたらうれしいです。(たなかさだゆき)電話やfaxでも注文できます。ご連絡ください。☎・fax046-873-4339(田中定幸)『さくぶんめいじん』【しょうがく一、二年生】(本の泉社)
『国分一太郎童謡集』(北の風出版)が紹介される「作文と教育」(日本作文の会編)4/5月号の「教師の本棚」で紹介されました。東京作文教育協議会の小柳光雄さんが、童謡「あかぎれの手」を引用しながら、国分一太郎がどのような思いで童謡を書いていたかにふれながら書いてくれました。また、片桐弘子さんが書かれた、「自分はこの童謡が気にいっている」という文章から、作品をどう読んだらいいかヒントが隠されていると、童謡を読む視点についてもふれています。少し、文字が小さいかもしれませんが、ぜひ、お読み下さい。「教師の本棚」に登場ー『国分一太郎童謡集』ー
このブログでは長いことご無沙汰をしてしまいました。みなさまにおかれましては、いかがお過ごしですか。私は、コロナ禍でいろいろありましたが、なんとか元気に毎日を送っております。昨年は、16回国分一太郎「教育」と「文学」研究会を、2会場で、オンラインを併用して、開催しました。今年は、国分一太郎先生が生まれて育ち、教師生活をおくった、山形県東根市での開催を目指して、準備をしています。間もなく、研究会のチラシができますが、骨子が固まりましたので、、第一報としてご連絡いたします。第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会一日時2023年7月8日(土)9日(日)二開催方式東の杜交流ホール(参加費無料)Zoom配信によるオンライン参加三日程《第一日目》7月8日(土)13:30~16:00□開会セレモニー開会のあいさつ来賓...第17回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内その1