涼しい明け方から一転、その後、気温が上がり肌を刺すような陽光が降り注いでいます。買い物途上の草叢に、この小さな花を見つけました、花の径は精々7~8ミリ、背丈は15センチ程度ですが、こんなに小さい草花ですがアヤメ科、ニワゼキショウ属の一年草です。原産地は北アメリカ(blue eyed grass),日本には明治中頃に持ち込まれ(観賞用?)帰化して野生化したようです。花は朝開いて、夕方に萎む一日花で、花後に出来る種で増えますが、写真に茶色マチバリの玉の様な物が幾つ
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涼しい明け方から一転、その後、気温が上がり肌を刺すような陽光が降り注いでいます。買い物途上の草叢に、この小さな花を見つけました、花の径は精々7~8ミリ、背丈は15センチ程度ですが、こんなに小さい草花ですがアヤメ科、ニワゼキショウ属の一年草です。原産地は北アメリカ(blue eyed grass),日本には明治中頃に持ち込まれ(観賞用?)帰化して野生化したようです。花は朝開いて、夕方に萎む一日花で、花後に出来る種で増えますが、写真に茶色マチバリの玉の様な物が幾つ
最近のネット社会では、日常生活で目にした光景を誰もが簡単に、いわゆるSNS「メタ(旧FACEBOOK), Instagram, X(旧Twitter)など」にアップロードするようになった。利用が始まってしばらくのうちは大半がその他大勢であり、誰がアップしたものかを気にすることがなかった。その後、頻繁にアップされる写真やコメントなどの中で、大勢の人に高評価されるものが出始めた。その人気がさらに高まるとやがてスター的な存在になる者さえ出てきた。内容はさまざまだが、コンテン
最近のネット社会では、日常生活で目にした光景を誰もが簡単に、いわゆるSNS「メタ(旧FACEBOOK), Instagram,X(旧Twitter)など」にアップロードするようになった。利用が始まってしばらくのうちは、大半がその他大勢であり、誰がアップしたものかを気にすることがなかった。その後、頻繁にアップされる写真やコメントなどの中で、大勢の人に高評価されるものが出始めた。その人気がさらに高まるとやがてスター的な存在になる者さえ出てきた。内容はさまざまだが、コンテン
五月晴れの空に緑が映え、これから気温がぐんぐん上がり今日も夏日となりそう、余りの暑さに昨日から、早くも半袖・短パン姿に切り替えました。落葉の後、寒々としていたモミジの枝先には春の訪れとともに赤っぽい新芽が芽吹き、それがこの時期になると緑の葉で覆われます、そして枝先には、まるで花が咲いている様に、赤くプロペラの様な羽が付いた実が育って来ます。 地味で気が付きにくですが、この様にモミジも花が咲き実がなります。プロペラ型のタネは「翼果」と呼ばれ、風に乗せてプロペラを回転させ
夜半の雨は上がったものの、空一面どんよりとした曇で覆われています。日課となっている買い物を兼ねての散歩から帰宅。 途中、売却物件と表示板の立つ民家前の道路際で、この花を目にしました。この植物は「キンギアナム」、セッコク属の洋ランの一種で、オーストラリア原産の種を改良育種したポピュラーなもので、沢山の小輪花を、穂状に沢山付け、小さい花の割には、強い良い香リを漂わせます、鉢植えでの管理が一般的です。道端でこの花を咲かせるに至った経緯として・・・・鉢植えで貰って楽しんでいた
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こんな姿の草花を、ご近所で目にした事が有りませんか?松の葉に似た細い葉、株元から30センチ余りの茎を立ち上げて、ランに似た薄紫色の小さな花を付けるのが,和名の由来との事ですが、拡大鏡で見ないと解らない様な小さな花に「ラン」という名前を付けるのは、おこがましく、私には単なる雑草としか思えません。道路際や線路道等の乾燥した荒れ地で、近年繁殖域を広げている雑草で、オオバコ科 アメリカからの新顔帰化植物です。西日本地域に急速に群落を広げているようで、繁殖力が強く厄介な
余りにも好天なので、行き先も決めないまま自宅を出発、阪急の駅に着くまで京都にするか、久々に神戸方面にするか散々迷って、結局神戸方面を散策してきました。先ずは、観光客が集まる南京町で、人気の豚まん他で腹ごしらえ、そして西方面に移動、気温上昇で夏日となりましたが、吹く風は心地良かった。1/2⇒塩屋の邸宅文化を伝える旧ジェームス邸、神戸市の有形文化財に指定され現在は結婚式場。3⇒ロープウェーで旗振山へ、眼下に見えるのは明石大橋、その奥は淡路島。4⇒ロープウェー駅
高血圧症治療のため主治医から出来るだけ歩くように言われている。3年前までは飼っていたわんことの散歩が日課で毎朝毎夕合計一万歩いていた。愛する連れが虹の橋を渡ってからはそれがなくなって全く歩いていない。一方で食欲と飲酒は一向に衰えず、このままでは肥満一直線になってしまうと、散歩を始めた。幸い、家族の後押しもあってこのところ少しずつ歩きを増やしている。今回は、小田急祖師ヶ谷大蔵駅を起点に知らない街を歩いてみることにした。駅を降りると大きなウルトラマンの像が目に
早朝ウォーキングの仲間から、チョット見頃は過ぎていますが、まだ綺麗ですよと、聞いて早速出掛けて来ました。 場所は大阪東部にある花博記念公園(鶴見緑地)、自宅から30分弱のドライブで到着。この場所は、1990年に開催された花博会場の跡地を、都市公園として整備して、入場料無料で解放されています。 公園の小高い丘には、オランダ政府から寄贈された本場の風車があり、ネモフィラに取り囲まれた景観との一体感は、風情に溢れ、そこには花の香が混じる心地よい風が吹き抜けていました。
夜間を通して降り続いた雨が上がり、久々に青空が拡がっています。クスノキの葉の寿命は一年、老廃物を貯め込んだ古い葉は順次紅葉して落下、3~4週間かけて緑鮮やかな新葉に置き換わり、よく見ると地味な花蕾も付けています。大木のクスノキからの落葉なので、一雨ごと落葉が量的に多く、その都度清掃人は御苦労な事です。クスノキは、照葉樹林の代表選手で関東以西の神社や公園の巨木は、各地でシンボル的な存在となっており、日本最大の巨木は鹿児島の神社にある「蒲生の大楠」は、幹回り24m、高
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第151号2024-0511(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-151□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「遠くへ行きたい」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-
テレビ番組「遠くへ行きたい」は昔よく見た番組、ジェリー藤尾が歌った主題歌は今でも耳に残っていて懐かしい。その番組で「紀伊半島の旅」が取り上げられると友人二人から連絡があった。旅人は、ますだおかだの増田英彦。放送日は、5月12日 日本TV~朝6時30分/読売TV~朝7時とのことで、朝早いのでとりあえずビデオ予約をいれた。さて地元がどんなふうに紹介されるのか興味深い。以下に、読売テレビのホームページで紹介されている内容を紹介しよう。~・~・~・~・~・~・~・~・~・
どんよりとした雲が立ち込め、やや強めの風が通り抜けています、清水寺に通じる産寧坂では風の影響もあって樹齢100年の人気が有った桜の大木が倒れてケガ人が出た様で、事故処理の様子が報道されています。隣接するマンションの入り口に、葉が見えなくなるほど多数の白い小さな花が集まった手毬のような、綺麗な花が咲き、勢いよく枝を伸ばしていました。これはコデマリと、呼ばれるバラ科の落葉低木、中国が原産で彼の地では「小粉団花」と呼ばれ、日本には江戸時代初期に観賞用として渡来したもので
小川の堤で見知らぬオバサンから、「綺麗でしょう」と、声を掛けられた、オバサンは空き地を使って草花の栽培が唯一の楽しみとか。 春のこの時期に、一面に白い小花を咲かせるのが、お気に入りとか。「沢山咲いているので、良かったら、チョット手折ってくれても良いですよ~」と、勧められて手折ろとするとビックリ、草花と思ってたのに、幹の固い低木でした。花の名前を聞くと「植えた時は知ってたけれど、忘れて仕舞った」との事。家の仏壇の花が切れていたので、お供えした後、この花木について調べ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第150号2024-0504(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-150□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「河鹿蛙」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-4.
「清流の歌姫」と言われる河鹿蛙(カジカガエル)の鳴き声(下の動画)をお届けします。ボリュウムを大きくして聴いてみて下さい。カジカガエルは、水がきれいな奥山の渓流に棲息する蛙で、鳴くのは主に夜間なので、一般の人は余り聴く機会が有りません。一昨日夕方、熊野川上流(ホテル瀞流荘前)にウナギ釣りに行って来ました。未だ水温が低すぎてウナギは活動期に入ってないようで、一匹も釣れませんでしたが、せせらぎの音とカジカガエルの大合唱を聴きながら竿先を眺めての2時間で
前日降り続いた雨で、黄砂を始めとする汚れが、全て洗い流されて樹々の新緑が映え、爽やかな空気の中を、今朝も気持ち良く日課のウォーキングを実施。公園片隅のジャーマンアイリスが見頃を迎えています。地中海沿岸から中近東に掛けて自生しているアヤメ類を1,800年代に他の種を交配して、ヨーロッパ各国で作られたアヤメ科の多年草で、大輪で色とりどりの花を咲かせるので、別名「虹の花―レインボウフラワー」とも呼ばれます。日本には、開発初期の頃に作られた「ゲルニカ種」を母体とする種が、
「日本の春は、梅に始まり、山吹で終わる」の、ことわざで知られ、万葉集にもよく登場して、古来から身近な存在でした。また太田道灌の故事で知られる和歌「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の(蓑)ひとつだに 無きぞ悲しき」は、教科書にも取り上げられていました。この故事の関連で、山吹は結実しないと思われていますが、実際には一重咲きの野生種には、果実が出来ます。添付写真のヤマブキは野生種を品種改良で八重咲に改良したもので、メシベが退化しているので結実しません。ヤマブキは、バラ
綺麗、美しいばかりが夕焼けじゃあないよ!・・・とでも言いたげなトワイライト・タイムでした。一日の終りは静かに、…
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第102号 2023-0520(土) …
今日の太陽は力がありました。散在する雲を染めて、決して美しくはないけれど、棚田を染め上げます。 八木規雄
今日の太陽は力がありました。散在する雲を染めて、決して美しくはないけれど、棚田を染め上げます。 八木規雄
白ワインは、主に果皮の白い白ぶどうから造られます。黒ぶどうから造られることもありますが、その場合は、果皮と種を…
赤ワインの原料となるぶどうの品種は、数百種類あります。生産地によって栽培される品種は異なります。品種によって酸…
「ヴィンテージ」という言葉の本来の意味はぶどうの収穫。そこから転じて、ワインの原料となったぶどうが収穫された年…
フランスワインの規格は、法律によって次の4段階にわけられています。 ワインの呼称 規格本数 1 AC ま…
修道院とは、イエス・キリストの精神にならい、祈りと労働の共同生活をする場所です。中世以降、多くの修道院では自給…
ワインを飲み始めて少しだけわかってきた頃、赤ワインは美味しいものとそうでもないものが比較的はっきりと感じられま…
紹介した本の中で、前回まではフランスの国土を4つの地域に分け、それぞれの気候や風土の違いが述べられていました。…
2023年05月06日、佐藤春夫記念館にて、春夫忌お供茶式が開催されました。 本日5月6日は佐藤春夫の命日。 …
フランスの南山エリアは、強く激しいワインのできるところだ。太陽エネルギーも量的に十分すぎるほど豊富で、気温の変…
週間メールマガジンKUMAGAZINEが記念すべき第100号を迎えました。これもひとえに読者の方々のおかげです…
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第100号 2023-0506(土) …
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第100号 2023-0506(土) …
おわりに(3) 春夫の「反骨」を培った土壌と共に、父と母とによって育まれた「人格」も無視できません。生田長江の…
フランスの南海エリアは南の地域で太陽エネルギーは強く豊富だが、海側に位置しているため温度の変化は少なく穏やかだ…
フランスの北側で山側の地域には有名な産地ブルゴーニュがある。太陽エネルギーは弱いのだが、内陸性気候のため気温の…
鯛を釣に行ってきました。 大漁でした。 3人分の釣果です。 写真の男性は、気の良い73歳の船長さんです。 明日…