特別編二回目の今回は、東京都墨田区両国にあります吉良上野介邸です。江戸時代の旗本であった吉良上野介義央公の屋敷跡です。吉良上野介は『忠臣蔵』の敵役として知られる人物で、赤穂浪士が討ち入って吉良上野介公を殺害したのがこの屋敷跡になります。現在、屋敷跡の一部
今回より特別編として、直接的には江戸城とは関連は低くとも、間接的に関連性があった史跡を中心に紹介していきたいと思います。特別編最初の今回は、東京都港区にあります高輪大木戸跡(たかなわおおきどあと)です。高輪大木戸跡は、東京都港区高輪二丁目国道15号の泉岳寺
江戸城にゆく三十六見附編 其の三十五:北橋詰門/其の三十六:平川見附
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。三十六見附編最終回となる今回は三十五見附目となる北橋詰見附および三十六見附目となる平川見附跡です。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用北橋詰見附跡です。現在地は本丸天守台近くの門になります
江戸城にゆく三十六見附編 其の二十七:西ノ丸大手門から三十四:朱雀門
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。内濠沿い巡りを終え、今回より皇居正面から本丸へと突入します。二十七見附目から三十四見附目までは、先に執筆しました一般参賀編および皇居東御苑編にて紹介済みのため、今回は一気に紹介していきたいと思います。江戸城見附図
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十六見附目となる今回は和田倉見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用行楽通りより和田倉濠沿いの日比谷通りを進みます。和田倉橋が見えてきました。橋の入口に来ました。和田倉見
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十五見附目となるの今回は馬場先見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用日比谷公園より日比谷濠沿いの日比谷通りを進みます。しばらく進むと皇居へ向かう馬場先通りにぶつかります
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十四見附跡となる今回は日比谷見附跡です。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用日比谷公園に来ました。石垣がありました。ここが当時の日比谷見附跡になります。説明板です。日比谷門の古くは土塁を
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。回目の今回は見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用桜田濠沿いを進みます。この対岸沿いにも石垣が見えます。道中、江戸城跡の石碑もありました。桜田濠沿いを進みます。これまでの
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。今回は二十ニ見附目となる半蔵見附跡後編です。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用対岸側の石垣を見ながら内濠通りを進みます。しばらく進むと鉢巻石垣が現れます。土塁の上に石垣が積まれているのが
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十ニ見附目となる今回は半蔵見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用にほんブログ村田安見附跡より日を改め、東京メトロ九段下駅より半蔵門を目指します。九段下駅から牛ヶ淵沿いの
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十一見附目となる今回は田安見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用北の丸公園より田安門へ向かいます。北の丸公園案内図です。公園内を通り向かいます。当時はここが北の丸でした
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十見附目となる今回は清水見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用竹橋より反時計回り方面へ清水濠沿いを進みます。清水濠まちかど庭園があります。石垣の上に首都高速。。。ものす
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。今回より外濠めぐりを終え、内濠めぐりに突入します。内濠めぐり最初の目的地である竹橋見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用竹橋に来ました。ここが当時の竹橋見附跡です。現在は
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。十ハ見附の今回は雉子橋見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用今回はいよいよ外濠最後の見附跡となります雉子橋見附跡を目指します。p一ッ橋から日本橋川沿いを歩いていきます。歩道
東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。十七番目となるの今回は、一ッ橋見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用神田橋よりさらに外濠沿いを歩きます。この周辺には気象庁旧生物季節観測の木が植えられていました。こちらは
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