初老の男性との恋。?が多い言動。これは爆走老人?それとも・・・人間関係を円滑にすすめるヒントを探る。
人の悩みは人間関係しかありません。しかもそれが恋愛となると何重にもこんがらがる。その相手が20歳も年の差があったり、初老にさしかかり男性の更年期や加齢のせいだったりするとなおやっかい。でももしかしたらそこから人付き合いのヒントがあるかもと静観することにした記録。
2019年1月
これで恋に落ちたって言ってもいいくらい。 彼の家でディナーをして(もちろんお友達というかメンターみたいな気持ち) その帰りのバスの中で受け取ったメッセージ。 君にこの言葉をプレゼントします。 これはことわざというか格言というかそういうのなんだけど がんばっていたら神様がちゃんと見てくれててご褒美をくれる そういう意味。 言葉のプレゼントなんて初めてもらった。
電話が鳴った。 彼:この前行ったMUJI CAFEでお茶しない?今近くで買い物してたから。 私:いいよ、うちの近所だから5分くらいかなー? カフェに着いてキョロキョロしても彼いない。近くにいるって言ってたのにな。 先にコーヒーでも飲んでよ。 5分待てど、10分待てど・・・待ち人来ず。 電話がなる。 彼:どこにいるかわかんなくなったんだよー。ここどこー? 私:何が見えるのそこ? 彼:アップルストアから歩いてそっちに歩いたはずなんだけど、あれは◎△公園かなー。 私:そこってアップルストアから真逆よ。すぐ行くから、動かないで、そこにいて。 と迎えに走るのだった。 2日前に行ったばかりなのに、なぜ。
こういうことがよくある。 彼:今度あの美術館行こうよ、まだ行ったことないんだー。 私:うん。いいよー、行こう! 後日・・・・ 彼:あの美術館、職場のみんなと行ったんだー。すごいよかったよ。はーちゃん、行ったことある?? 私:?????? これは物忘れってやつですか?????
まだまだ敬語で話していたあの頃。 ちゃんと初めましてをして1週間わたしたちは同じ場所にいた。 会ってなくても、メッセージのやり取りは続いていた。 何かあったらいつでも連絡してね。 当たり前っちゃ当たり前のメッセージをもらい 今日したこととか明日の予定とかやりとりしていた。 はなさんは・・・が はなちゃんは・・・に変わり とうとう はーちゃん・・・に変わった。 今考えれば徐々に距離を縮めてきたんだろう。 当時は、え?どうしたんだろう??と思っていた。
じゃあ、表にドライバー待たせてるから行きましょう。 わたしの心の声あー、こういう役職のおじさんってドライバーとか秘書とかそんな感じの人に囲まれているのね。 表の声 はい。ありがとうございます! 現地職員からこの辺の郷土料理の一番美味しいレストランを予約してもらったから。 ++レストラン名 ラスベガス++ ちなみにこの地はUSではございません。 今考えるとこれが初デートなのかしら? お互いの印象 彼>ボーイッシュな女の子 わたし>おじさん、わたしが粗相しても怒られませんように・・・・
わたしの渡航が決まり連絡すると ディナーしよう!となった。 ”じゃあ、このショッピングモール知ってます?ここの1階のアートギャラリーの前で待ち合わせしましょう。18時に来れますか?” そんなメッセージを受け取りでごはんに行く約束をした。 わたしは30代中頃で見た目はもうちょい若い、肌がどうとかでなく フットワークの軽さと服装からくる若さ。相手は堅そうな仕事。 怒られないかな。何話そうか。。。そんな思いだった。 当日、早めに待ち合わせ場所に着いた。 どっちから来るんだろう・・・とキョロキョロしながら待った。 時間より5分くらい遅れて背の高い日本人が歩いてきた。 この人だろう。ジャケットにタートル…
2019年1月
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