人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
5Kというのがあるそうだ4月の終わりから5月の始めにかけての今の時季の大敵となる 5つのKで始まるもの 花粉 気温差 強風 乾燥 黄砂日中は初夏の陽気 でも朝はまだひんやり その気温差に強風にあおられた花粉や黄砂が加わるそんな中でこの時季
今日4月29日は昭和の日の祝日 昭和の日とは 元をただすと 昭和天皇の誕生日戦前には 天長節などと呼ばれ 戦後には天皇誕生日に そして 昭和天皇が亡くなった(崩御した)のちはみどりの日に それが2007年から昭和の日と 名称が四回
大型連休の中の月曜日 今日は平日なのだけれど 街の雰囲気はのんびりした休日モード走っている車もいつもより少ない感じ この所の不景気というか先行きの見えない状況の中で 休日の雰囲気も変わった 一言で言えば 活気が
ぼくは30代のころ 大学や専門学校の非常勤講師を掛け持ちでやっていた 忙しくて昼食がとれず 朝から夜遅くまでぎっしり授業をしなければならないこともよくあった 夏の暑い時季は体力の消耗が激しく ある7月初めのころ 講義が終
今日は「リメンバー・チェルノブイリの日」 原発って何だろう?
便利さを追い求める生活ぼくらはそんな生活意識に すっかり慣れてしまっているけれどほんらい便利でないものを安易に便利で低価格でということになれば どこかに必ずひずみや無理が生じるもの便利に慣らされる生活 その「便利さ」の内容や背景に ふと立ち
コンビニで買いものをしたついでに トイレをお借りする すると多くのコンビニのトイレには 「いつもきれいにお使いくださり ありがとうございます」 という言葉が正面の壁などに貼られていたりする 注意して
人間って本質的に 災難は他人事 自分の所には来ないという感覚がある世間で騒がれている出来事 でもそれはまさか自分の所にくるなんて さらさら考えない そんな人の所にある時 家族を名乗る人物から電話がかかってくる 事故を
人間って本質的に 災難は他人事 自分の所には来ないという感覚がある世間で騒がれている出来事 でもそれはまさか自分の所にくるなんて さらさら考えない そんな人の所にある時 家族を名乗る人物から電話がかかってくる 事故を
まるで初夏のような陽気が続くこのところ 身体がまだ暑さに慣れていないためか やたら疲れが溜る 夜 床に就いてぐっすり眠る すると・・・ 顏にほのかな空気の流れを感じる しばらくするとぷーん・・・ とほのかな羽音
春の月ぼんやり霞んだ中に浮かぶその光景っていい (^◇^) 先週の14日は満月 ピンクムーンと呼ばれた 月の美しさ 人類は昔から それを愛で それに癒されてきた けれども 最近
箱根に芦ノ湖という湖がある箱根の山が活火山だった時に その噴火口だった所そこに水が溜まってできた湖だ 遊覧船が浮かぶのどかな景色この連休も 人でにぎわうだろう ぼくが行ったのは もう5年ほど前観光スポットでもあるこの湖の
環境と健康に配慮した新しい食のパターン エッグフリー エッグスマート
動物福祉(アニマルウェルフェア)ということが ここ最近 メディアでも大きく取り上げられるようになってきた これは SDGs つまり地球環境や社会の持続性と動物たちの福祉とが 密接に関わり合っていることが 一般にもより深く認識されて
道路の左側を歩いていると 右側からキュルキュルという音が 電気自動車だ (@_@)海外には大きく遅れを取っているとはいえ このところ街でも電気自動車の普及を感じるようになった政府も 脱炭素の観点からこれを推奨し 税金の面でも優遇したりしてい
以前 埼玉県の秩父にドライブに行ったことがあった 延々と続く山道 そんな中で どこかで曲がる場所を間違えたらしいおかしな道に迷い込んでしまった そんな時 一枚の地図があれば 自分の今いる場所が確認で
青く透き通った空 そこにスーッと白い飛行機雲日中 近所を散策しながら見かけた光景青に白って どうしてあんなに映えるのだろう青と黄色 青と赤 青と黒 いろんな色の取り合わせがある けれど 青と白ってなぜか新鮮で純粋なイメー
朝 明るくなるのが日に日に早くなり 何か気持ちがうきうきしてくる人間のこころって 明るさを志向する何かがある人間の進化の過程で 光を追い求めるような そんな原始の記憶がDNAに保持されているからなのかもしれない次第に明るく明るく そんな中に
自分の過失をすなおに認められる人 昨今そんな人がいなくなってきている
街に買いものに行く途上やや渋滞し気味の車列に 一台の車が割り込んできた危ない! そう思った瞬間 車の中の人が手を挙げるすいませんねという合図一瞬の不快の思いが それによって消えていくのを感じた・・・いろんな失敗や人に迷惑をかけることそれは生
なんとなくわくわくしてくる気持ち (*’▽’)うまく表現できないけれど 4月の花まつり過ぎから5月の連休にかかる今の時季には そんな空気が感じられてくる 濃くなりゆく緑のせい? 日に日に早くなりゆく朝のせい? 気候
今 日本で一日に 肉のためにと殺されている動物の数その概数を ご存じだろうか? 農水省の平成28年のデータでは 牛が 約3200頭(年間約116万頭)豚が 約4万5千頭(年間約1653万頭)鶏が 約175万羽(年間約6.
日中部屋で仕事をしていると 窓の戸袋の上の方からカタカタと音がしばらくすると チッチッチッという声も鳥だつばめが今年もやってきて 部屋の雨戸の戸袋の上に巣を造っているのだ・・・(*´ω`*)小さな草の茎や 樹の小枝を
境内の桜も満開これからの一か月ぐらいが 一年で最高の季節になる・・・(*^-^*)日本の桜といえばソメイヨシノソメイヨシノは観賞用の樹として 江戸末期から明治初期に改良され造られた桜だという樹は種から生まれるもの ぼくはずっとそう思っていた
部屋に入る陽ざしが 日に日に窓側に後退している日射が斜めから垂直に近い角度に上がっているのだ冬の日射は斜め だから部屋の奥まで射し込んだけれど 春になるとその日射だんだん短くなる 陽ざしが斜めになるほど影も長くなるだから 冬の影っ
車のフロントガラスに細かい埃の粒がぽつぽつ付着する 水をかけ ワイパーを起動させると 褐色の塵がどろっと掻き寄せられ落ちていく この時季特有の現象 そう 黄沙だ海の向こうから 大陸の内陸奥にある砂漠から 偏西風
この世界は苦しみに満ちている そうこの人は語った 今から2500年も昔に そして その苦しみは現代でも変わらぬどころか 文明が進み世の中が便利になるほど むしろその闇の度合いを深めている 国と国との争
5時前のこの時間少し前までは真っ暗で星が見えていたりしたが 今はもううす明るい 窓から入る陽ざしも 一日いちにち濃く 明るくなってきている こんな季節って 心まで前向きに 何かうきうきした感じになる そう・・・
新年度が始まり 初々しいスーツ姿の新社会人が街にあふれる季節化粧品の売り上げも高まる時季だ ところで その化粧品を製造する過程で 多くの動物たちが実験台にされているのをご存じだろうか? 化粧品の成分って すべて
今朝歯を磨いていたら 右上あごの詰めものが取れてしまったもう10年前に治療した虫歯の詰めもの日ごろ 気にも止めていないけれど その部分が欠けるだけでも噛み具合が何となくすっきりしないさっそく 歯医者さんに予約をした水と空気みたいな というけ
「男らしさ 女らしさ」でなく 「私らしさ」が大事にされる社会
多様化する社会そんなことが国をあげ世界をあげて言われているけれど なかなか人間の差別や偏見は根強いものがある LGBTということがいわれる女性・男性の同性愛 社会的性別を超えた恋愛や 自分の信じる性で生きること性に対する感覚は微妙 そして他
このところ虫歯で歯がうずき 市内の歯医者に通っている 歯の治療最近の歯医者さんは 治療説明をきちんとしてくれるレントゲン写真をPCの画像に映して どの部分が悪いのかとか どんな治療でどのくらいの期間がかかって 治療費はいくらぐらい
4月って 新年度の始まりの月そもそもこの新年度って 非常に不可解ぼくは小さいころから そんなことを感じていた新年といえば1月1日 だから すべてそれに沿えばいいのでは?なぜ それを3か月もずらした「年度」などという起算法を用いなけ
今日から新年度何か新しい空気の入れ替わりを感じる 心なしかね・・・ 世間では4月1日は「エープリルフール」とされるが ぼくが属する宗派(真宗大谷派)では今日は親鸞聖人の誕生日とされている 親鸞聖人
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人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
今日から7月 一年の後半に入ったそれだけのことなのに 何か空気が新鮮なものに入れ替わったような感覚を覚える 不思議なことだ 7月の旧名は ふみづき もっとも旧暦なので 今の7月終わりから9
梅雨前線が表れては消えたり今年の梅雨は不可解 そんな感じ 長雨のじめじめは確かに鬱陶しい けれど・・・降るべき時に降らないと困る人たちがあり 困る草花や野菜がある そもそも 日本の農作業のスケジュール自体 梅雨の降雨を前
体調がすぐれぬ日が続く気温の変化に 体がついていけないからだろう でも こういうことがあって ひごろの健康のありがたさが 身に染みて感じられる 健康ってあたりまえのものじゃないそんなことを 自分がいかにわかっ
6月もあさってまで 6月の終わりはちょうど一年の半分 つまり折り返し地点 毎年同じようにぼやいていることだけれど・・・ 半年経つのは 本当に早い! ついこの間 新年の用意とかでバタバタやっていたのに&
様々な情報が飛び交う現代社会その中で 何が正しいか何がまちがいかが見えにくい そんな世の中になっているなぁって感じる いや というより 一方的・固定的 単純に これが正義・これが悪といえない価値観の多様な視点が存在する
夏の早朝 セミの声がする セミが成虫になってから生きられる時間 それは3週間から1か月 その間、セミは一心に鳴き 子孫を残すいとなみをし セミと
夏の朝は音が満ちているそんなことを以前も書いた 冬の朝は静か生きものたちは眠りに就き 聴こえてくるのは乾いた風の音だけ けれども夏は違う 朝早くからつばめたちがさえずり 境内の池ではかえるの声が 休日
暑くなると 人間の神経は高ぶりやすくなる そんなことを思う 先日 店で買いものをしていたら 客と店員が口論していた 初老の60歳ほどの男性 商品へのクレイム そして店員の態度が気に入らないという&nb
戦争 アメリカの軍備今 世界のもっとも注目されている問題中国や北朝鮮の動向 その中でいかに日本の軍備を整備し アメリカの援助を受けていくかそのために 日本国内の米軍軍事基地の存在は やむなしとの声とくに 自民党の議員から そんな声が上がって
寝苦しい夜 部屋の中を一匹の蚊が うんうんとうなり 羽音を立てて飛んでいる 蚊は灯りをつけるとどこかに隠れ 電気を消して暗くすると また飛んできて ぼくの体のあちこちを刺す 一日
6月下旬の土曜日の朝 今年は梅雨に入ってすぐに夏日になったりして おかしな陽気だ この分のしわ寄せみたいに 梅雨後半になって豪雨続きなどということにならなければいいけれど・・・ そんなことを思ってしまう&nbs
穏やかな金曜日の朝境内はうっすら霧がかかっている 霧は朝露となって地面に降り 草花の葉に溜るそれが朝日を受けて銀色に光るさまは圧巻 まさに朝の爽やかさを象徴するような光景だ 平安早朝の時間の大地は まさにそんな
朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米
駅でたくさんの荷物をかかえている高齢の女性が時間的余通もあったので「お持ちしましょうか」と申し出ると 「すみませんね」と恐縮した雰囲気 駅前のタクシー乗り場まで300メートルほどの道を 話をしながら一緒に歩く別れぎわに 「最近こん
地域のこどもに安価で食事を提供する子ども食堂 現時点で 全国に7万か所以上開設されているという 子どもの貧困率が6人に1人といわれるこの国 10年ほど前に子ども貧困対策法が施行され その後 社会的に
7月に入り 夏休みが近い 海に山に 楽しい旅行を計画! どこへいこうか 海なんかいいかもしれない そうだ ネットで検索してみよう! さっそくスマホで「神奈川の海 旅館」を検索する
人間って 安易な道に落ちやすい ここちよく 耳あたりがいい世界 得する 儲かる 自分が守られる そんな世界に 狡猾に 老獪に世を渡ろうとする者は そういう人間の弱さに たくみに取
以前 伊勢神宮に行ったら 境内で鶏が飼われていた 神官の方にうかがうと 鶏は神の使いとされ「神鶏」と呼ばれているという 日本の神話に出てくる神様って大体 使いとしての動物(神使)をもつ(よく知られているのは稲荷神の狐だが
答えは目の前にある すなおになればいい それだけのこと なのに どうして人間って意地を張るのだろうか 人の親切を歓べず すなおにそれを受け止められない 答えは 道は 目の前にある
・・・彼はその日 普通に目が覚めた 「おはようございます お食事になさいますか? それともお散歩で?」 そう 仕事に追われる彼は家事をまかなうために一人の年老いた給仕人をやとったのだった 普段は6時に起きて 自
先日 歯医者に行って歯を抜いてもらった 虫歯の歯 ちゃんと磨いてるつもりなのだけれど 歯と歯の間に歯垢がたまりそれが虫歯を引き起こす 虫歯って なんてやっかいなんだって思う 歯を抜いて感じ
ふとしたささいなことで機嫌が悪くなる週半ばの朝 忙しいと人は心をうしない 何事にもつっけんどんになる 人の好意もやさしいことばも受け入れられず耳に入らず ちょっとした過失をも荒立てて指摘し 責め立ててしまう自分
「自作自演」ということ 治療のために病気を煽る医療者必要のないのに説明もなく悪くない歯を抜かれた 逮捕のために犯罪を「造る」検察検挙率をあげるためにうその「証拠」も平気ででっちあげる スクープネタの
どうでもいいことだけど ぼくは2週間に一回ほど耳の掃除をする 耳かきで中の垢を掻き出すのだ 一通り掻き終えて 最後に凡天と呼ばれるあのふさふさで耳の中をさっとなでる瞬間の心地よさは何とも言えない 心までリフレッ
狭い環境に閉じ込められると 人間って殺伐とした気持ちになり攻撃的になる 監獄に閉じ込められた人は ちょっとした物音とか食事の時に立てる音でけんかが起きるという普段 おとなしい人でも そういう環境になると攻撃的な気持ちが引き出されて
今日はどんよりした曇り空 ようやく梅雨のこの時季らしい陽気になってきた 昨日の関東の梅雨入り宣言 一方 沖縄などでは梅雨明けになっているのに 日本は広いなぁって思ってしまう 雨が降らなければ
外は雨が降っている 雨はいやだが ようやくこの時季らしくなったしっとりとした雰囲気に今日は部屋でゆったりした一日をすごそうかと思う私であった このところカラカラでしなびそうになっていたアジサイが この雨で息を吹き返す同じ
朝が早くなった 4時前から明るくなる 明日は夏至だ 夏至の前後は一年でもっとも昼間の時間 つまり日照時間が長いといわれる 夏至って 暦の上からは夏の真ん中に位置する 夏って太陽
「終活」 そんなことばが使われるようになって久しい 高齢化が進む現在 残りの人生をどう生き どう終えていくかって深刻な問題 そこで よりよい人生の幕の引き方を考え 取り組み 準備していこうというのがその趣旨&n
なかなか梅雨に入らない そんな中今朝は雨模様 一気に筒入りとなるか 梅雨か・・・ ぼくにとっては晴れていると寺の作業が進められるし お参りの人たちとのコミュニケーションが楽しめる でも 農家
ぼくは比較的物持ちがいい方なのだろうか 家や車のカギを一つにまとめられる鍵かけの着いたキーホルダーを使っている だいぶ古い革製のキーホルダー時々クリームをつけて磨いたりしている結構傷んできてはいるが いまでもちゃんと使え
ぼくたちは地球に生き さまざまな動物たちと共生している 彼らは時にぼくらのこころをなごませ ぼくらの衣食をまかなうために犠牲になり また時にぼくらの健康維持のための実験台になってくれたりする・・・ 動物と一口
晴天が続く 例年なら梅雨の時季なのに 梅雨入りはまだ時々 思い出したように降る雨 この時季は 空気がきれいだ雨粒が大気の塵を洗い流してくれるのだろう 陽ざしが白い そういえば あと一週間ほどで夏至陽ざ
6月も半ば 例年ならすでに梅雨のさ中なのだけれど 今年はどうしたんだろう いまだに関東は梅雨入りしていない今日は14日だが 一週間後の21日は夏至 年間で一番昼間の時間が長い日意識の上では ついこの間年が明け 年始に走り