もうすぐ6月 衣替えの季節になる 重い冬服を脱いで 軽やかで涼しい夏服に 何か気持ちまで軽やかに前向きになってきそうだ・・・(*´ω`*) 部屋の掃除をする タンス
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
・・・その男はまじめな人だった というより そのまじめさが高じて時に周囲の者に気遣いや気苦労をかけることもしばし 早起き そして人より早い出勤 この冬 新しく勤めはじめたその店で 彼は店の者がまだ寝
電話今やそんなことばが古風に感じられるほど 通信機器は機能が多様化し進化してしまった何しろ スマホ一台があれば 通話はもちろん 位置情報やチケットの申し込み 確定申告 買いものの支払い 顧客管理 その他何でもできる時代そのスマートフォンも
温かさと寒さを行ったり来たり まさに一月の今の時季ってそんな感じだ 静岡県出身の友人が 「風花」(「ふうか」と読むらしい)という言葉を教えてくれた 寒風が吹く中 空を雪雲が覆う 降るか降らないか そんなことを案
温かさと寒さを行ったり来たり まさに一月の今の時季ってそんな感じだ 静岡県出身の友人が 「風花」(「ふうか」と読むらしい)という言葉を教えてくれた 寒風が吹く中 空を雪雲が覆う 降るか降らないか そんなことを案
明日1月29日は 旧暦の元旦になるそうだ 日本国内でも 地域(沖縄とか奄美)によっては旧暦のお正月を祝う所もあるという でも 日本以外の国 中国や台湾 ベトナムなんかは もっと盛大にお祝いをするそうだ 中国を
年が明けたのがついこの間と思っていたが 足早に1月が過ぎ去ろうとしている 毎年 一年で最も寒い時季 早朝 墓地を見回ると カチッカチッという音があちこちで響く 花立ての水 それが凍る音だ 特に東の空が
「質の高い衣料素材」生産のために地獄の苦しみを受ける 羊やアンゴラウサギ
見えない世界って ある ぼくらがふつうに送らせてもらっている日常 でも その影に 泣いている存在があり 踏みにじられているいのちがあり たたかれ 殴られ 蹴られ それに怯え 痛みにうめき声をあげているいのちがある&nbs
大寒の時季 例年 気温の底づきとなる今の季節北海道の釧路などでは この時季 最低気温が氷点下20度(!)という日も珍しくないようだ 最高気温でさえも 氷点下 昨年の今頃 全国の天気予報を見ていたら 札幌の最高気
少しずつ日の出が早く 明るくなってきている日ざしに・・・(*´ω`)
冬至から約一か月毎朝 4時半に起きてお勤めし掃除をしていると 朝の明るくなる時間が 少しずつ早くなっているのを感じる夜の闇 その深い暗がりが東の空からしだいに解かれ 黒い空が紺色に やがて青く そして 白ばんでいた東の空が茜色になっていくそ
樹は大地から生じる だから大地は樹の母そういう風に私たちは考える でもその大地もまた樹によって潤わされる秋に落ちる木の葉 それが肥やし・栄養になって大地が不毛になることを防ぎ 樹々の根が水を保つ そのことで 地球が乾燥した死の大地になるこ
朝焼けが美しい!朝の日の出前の東の空は年中美しいけれど 特にこの時季 空気が澄み 晴れ 空の色がきれいな紺・白 紅のグラデーションになる その景色の美しさしかも 5時前の今の時間の空には まだ 銀色の星が散りばめられている 確かに寒い・・・
寒く乾燥した日が続いている全国でインフルエンザが流行し始めているコロナもまた広がり始めているようだぼくも昨晩から この冬二回目の風邪気味の状態いささかうんざりしてくる・・・”(-“”-)”健康
今日から立春までの二週間が 大寒二十四節気では一年で最も寒い期間とされる北海道や東北・北陸などでは氷点下のようだが 東海の太平洋側の今の時間は晴れて温かな日差しが窓から差し込んでいる「寒さのどん底」というと それだけで体が縮こまってしまうよ
ぼくらの生活は「地球何個分」? フットプリント計算で見てみると・・・
「フットプリント計算機」というサイトがある(英語のみ) ぼくらの食生活 住居の種類 交通機関の使用頻度などについての質問項目に答えるそうすると 世界中の人たちが もしそんなぼくらと同じ生活をした場合 地球が何個必要になるかを 計算
寒い季節には寒くないと困る人たちもいるんだ・・・(´・ω・`)
今朝ラジオを聴いていたら 愛知県からの投稿で味噌の仕込みをされている方の投稿が読まれていた仕込みは 早朝の気温が低い中でやるといい味噌ができるのだというでも ここ数日気温が高い日が続いている日本列島温かな気温はありがたいけど 仕込みをする側
「災害は 忘れたころにやってくる」 といわれる川柳でも今 災害は「忘れる間もなく」ひっきりなしにやってくるような さながらそんなイメージだ日本国内だけでなく世界全体でも 毎日どこかで必ず大きな自然災害(地震 暴風雨 熱波 森林火災など)が起
1月も半ばを過ぎると 街の様子も落ち着いてくる地方の農村 あるいは日本の近隣のアジアの国では そろそろ旧暦の正月や春節の声が聞かれ始める時季だ古い暦 農村がよりどころとする暦は 立春が元旦とほぼ重なるスケジュール季節性を大事にしていた農村の
豊かな日ざしの温かな日そんなことで昨日 久々に布団干しをしたさんさんと降り注ぐ日光を吸って 掛け布団も 敷布団も 毛布も ふかふかになった日ざしに晒すと どうして布団って こんなにさわやかに ここちよく ふんわりなるのだろう (*^^)v
昨日 夜中に目をさますと 浴室でごーっという音が温水器機械に蓄積された水が凍らないようにと ヒーターが自動的に作動しているのだ気温計を見たら0度寒いんだなぁと思い そそくさと床に戻って布団にもぐった・・・(-_-) &
昨日は久々に温かな日中だった今日も気温は平年より上がるという 早朝からお勤め 庫裏や境内の掃除をするぼくにとっては 久々の温かな朝はありがたい・・・(*^^*) 寒さに弱い体質のぼくは 毎年今の時季しもやけに
アニマルウェルフェア振興とウィルスの危機の抑制との 連鎖関係
ウィルスや菌の増殖って ここ数年 ぼくらの常識を超えた速度で変異を遂げている 従来はワクチンや薬剤で消滅させられた菌やウィルス それが効かないような 菌やウィルスの変異が ここのところ目立って多くなっているような感じだ&
1月もはや中旬に入り 今日11日は鏡開きお供えのお餅を下ろし ハンマーで砕き水につける今後 お雑煮などにして少しずついただいていこうと思う鏡開きは お正月の一つの節目地域によってさまざまで 場所によっては20日に行う所もあるとかまた お餅を
先日の日曜日から 季節は小寒に入った 小寒とは二十四節気のひとつで 寒さの波の第一波これが大体19日あたりまで続いて 20日すぎから寒さの本番である大寒に入る つまり 冬の寒さも山場を迎えるわけだ 暖冬といわれ
今朝は寒い朝だった 掃除のモップは外に干しているけど 今日はそれが凍っていた でも本当の寒さはこれから 1月の下旬あたりから2月の上旬までの3週間ほどが 寒さのピーク それに比べれば まだ今朝の寒さな
大晦日からの蓄積された疲労とこの所の寒さで 今朝はちょっと風邪気味 体調を崩している風邪って寒いから引くのではなく 寒暖の気温差に体がついていけなくなりそのすきをついて発症するもの寒いといって暖房をかけっ放しにしたり 冷えた体を温めようとい
新しい年が明けて 早くも一週間今日1月7日は 東日本では松の内が明ける日とされる(関西などでは15日までのようだ)今日7日は 五節句の人日とされる日七草粥をいただく日だ・・・ せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
人は目の付け所によって 人生が前向きにも後ろ向きにもなるものそんなことを感じる朝の明るくなる時間が少しずつ早くなっている2週間前の冬至のころは 7時でもまだ暗かったけれど 正月を跨いだ1月上旬である今の時季 6時少し前でもう窓から朝日が差し
アニマルベースの食生活は 地球もいのちもぼくらの健康も 損なっている
空気が乾燥し インフルエンザが流行しだしたようだ 人間の感染症もそうだが そろそろこのあたりになると 鳥インフルエンザの発生などもおきやすく またあの 何千羽 何万羽の鶏を殺処分しましたというニュースが耳にされると思うと うんざり
新年も4日 昨日あたりから世の中も そろそろ動き出し始めているような感じ 車の流れもいつも通りにもどっているような そんな雰囲気 まぁ 今日から土日なので 本格的な動きは週明けからになるだろうけれど
朝のお勤めで 正面の香炉に火を入れる時 手元がすべり 指先に小さなやけどをした 大したやけどではないが 親指の内側の皮膚が堅くなり 触ると痛みがする 何てこった毎日 同じことをしているのに 何年やってるんだ・・・&nbs
今日は1月2日 今朝見た夢が「初夢」と呼ばれるそうだ もっとも いろんな説があって 2日夜〜3日朝 つまり今晩見るのが初夢だっていう人もいる 初夢って「縁起担ぎ」される この晩めでたい夢を
いつもこのブログを読んでくださっているみなさん!新年 あけましておめでとうございます (*^。^*) 今年もどうか よろしくお願いいたします 今 世界は 地球は いろいろなことが起きている けれど
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もうすぐ6月 衣替えの季節になる 重い冬服を脱いで 軽やかで涼しい夏服に 何か気持ちまで軽やかに前向きになってきそうだ・・・(*´ω`*) 部屋の掃除をする タンス
割れ窓理論 そういうものがあるそうだ 「一割の割れた窓ガラスを放置すると いずれ街全体が荒れて犯罪も増加する」そういう法則のようなものがあるらしい 犯罪心理学の一種だろうか アメリカの犯罪学者ジョージ
道 そんな言葉がある 人間が あるいはけものが歩き移動する そうするとそこに道ができる 草がそこだけ生えていなかったり 山の尾根伝いで歩きやすくなっていたり とにかく人の気配がする筋みたいなものができる いった
「廃鶏」ということばがある ぼくらが食べている卵それを産む鶏たちって 生後1年半から2年ほどで 卵が産めなくなる 卵が産めなくなる鶏は「役立たず」 そんなことで 彼女らは「廃鶏」と呼ばれ 処分される 鶏の自然状
初夏って水の季節 雨が多く降り また霧や露が地上に覆い落ちる そんなさわやかさ みずみずしさ 水って不思議 水って母みたい やさしく 時にぼくらを育んでくれ でも 時に厳しく感情的になり ぼ
貧困の問題が社会問題化している日本の貧困率は約15%これは先進国の中でも最も高い数値国民6人に1人が貧困状態 そういう計算になる貧困とは 一月の生活費が10万円以下で暮らさざるを得ない状態日本では今 一か月ふつうに生活するのにも大体15万円
雑種強勢そんな法則が生物界にはあるとされる遺伝子が単一でなく雑多なほど その種は強くなるということだ種の多様性度が高いほど その種は菌やウィルス 災害への抵抗力が高まり 生きのびる力が強まっていくという法則人間でも 特定の遺伝子ばかりの種よ
5月も はや下旬 気温が 空気の状態が ちょっと前までは違ってきている 朝の湿気が若干肌にまとわりつくような粘っこさを持ち始めて来ているなって思う 初夏から夏への移り変わり そんな中で 大地の装いも次
しっとりとした潤い感 五月下旬の朝はまさにそんな感じ 日中の気温も上がり始め 湿度が不快感に直結する時季になり始めているこの時季 けれど 朝まだ早いこの時間には その湿気は潤いになり あるいは朝露になり 時には霧になって
庭の牡丹の花も終わり 枯れた花の茎を剪定する こうしていくと 来年またきれいな花をつけるのだ 五月も後半 動くと汗ばむ陽気 考えたらあと十日もすれば世間では衣替え まさに初夏から夏への気候の変調期だ&
物価高 食糧供給が滞っている状態にもかかわらず 日本の食料って 大量に生産されて大量に廃棄される 年間の食料廃棄量 約2000万トン この内 いわゆる食品ロスが632万トンという毎日(乳児を含めた)全国民一人が 1日に茶碗一杯の
昭和の価値観 最近 テレビでもラジオでもネットでも いろんな所でそういうことが話題になる 昭和世代と今の若者の価値観・意識の違いそんな比較がされる がんばること 根性 努力 そういうことが昭和の価値観
鳥たちは早起きだ・・・(*´ω`)風の強い日も天気の悪い時でも まだ暗いうち もうすぐ朝が来る時間になると チーチー チュンチュンと さえずりを始め羽音が聞こえてくる木の枝に止まって寝ているのだろうか?雨の日などは
ご法事で海岸に近いお宅にお参りに行く その道すがら 広く見渡せるような平野に出る 一面の田んぼが視界に入り 新鮮な気分になる 法事からの帰りの道すがら 田んぼの脇の農道にちょっと車をとめ シートにもたれ掛かり眼を閉じる&
五月も半ばどんより曇った空から 時折雨がぱらつく 梅雨の前哨だろうか 墓地の水屋 桶や柄杓が置いてあるその小屋の石の礎石に屋根から落ちる雨のしずくが滴り 窪んでいる 建ててから70年ぐらいの古い水屋&
遠くて近いということがある そんなことをふと思うカボチャを買いにスーパーに行く野菜売り場の棚のカボチャは二つに分かれている一つには国内産(沖縄産)のカボチャ もう一つはニュージーランド産のカボチャ両方とも4分の1にカットされ 大きさも見た目
日中の日ざしが暑い ι(´Д`υ)部屋の中に差し込む日射を受けて仕事をしていると そんなことを感じるそれもそのはず5月半ばの今の日ざしは 太陽の角度からすれば大体8月初頭と同じくらい位置になる夏至が6
倫理的な消費 それを意味するエシカル消費ということばを ご存じだろうか? これは イギリスのEthical Consumerという団体の創立によって 世界に広まった概念 Ethicalは「倫理的な」といういみの形容詞&n
最近 高齢運転手の事故が多い フェンスや電柱にぶつかるといういわゆる「自爆」だけでなく 歩行者や子どもたちの列に突っ込んで死傷者が出るような悲しい事故も起きている こころ傷むできごとだ 車の運転は五感だけでなく
五月雨を あつめて早し 最上川 有名な芭蕉の句だ 五月雨というのは五月の雨 なので 今ぐらいのぐずついた天気をイメージする けれど その五月って旧暦 今の暦だと大体五月下旬から
譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇 獲信見敬大慶歓 即横超截五悪趣 (「正信偈」) たとえ日を雲や霧が覆うことがあっても/ 雲霧の下は決して暗くならぬ そのように/ 信心をいただきほとけの光を敬い大きに歓べば/ そのま
いろんな苦しいことがあった時 ぼくらは沈みこむ さまざまな楽しいことに遇った時 ぼくらは舞い上がる 深い感銘の中でぼくらは涙することもあり いろんな道理に合わぬ事に対し はらわたが煮えくり返るほど腹を立てる&n
すべてのいのちってどこかでつながっている そうお釋迦さまはいわれる ぼくのいのちも これを今読んでくださっているあなたの生命も いつかどこかで出遇っている その縁があるから あなたはこうしてぼくの駄
最近のお年寄りは骨が弱く ちょっと転んだだけで骨折される方が多いと聞く 骨粗しょう症とくに50歳以上の女性の三人に一人がこれにかかっているという 閉経によるエストロゲンの低下で 骨の新陳代謝のバランスが崩れ骨密度が低下す
朝からどんより曇っている土曜の朝 こんな日はどことなく気持が沈む でも 心が外に向かないだけ自分自身に心が向けやすい そんな日ともいえる 天気には晴れがあり 雨があり 曇りがあり はたまた雪の季節も
何気ない出来事 なのにとても新鮮な感銘を受けることってある 長い間一つの環境にいてそこを基盤に生活をしていると いつの間にか生活がパターン化し 見る光景というのがお決まりのものになり潤いがなくなっていく だから
ラジオを聴いていた 植物のことをやっている 自然って不思議 そして 自然ってじつによくできているそんなことをふと感じ ふと感銘を受け ふと驚かされる 植物って 自分で栄養を作っている植物って 自分で種の保存(
一昨日 本堂での法事の時 アメリカ人と思われる男性が施主と一緒にお参りされていた 娘さんの結婚相手だという 読経が終りご法話が終わって 彼は私の所に来て「あれはなんですか?」と本堂の佛具を指さして「きれいですね」とたとた
ぼくがいるお寺は 神奈川の農村周囲は赤土の高台だ だから農地といえば畑 そう 大根や芋を栽培する乾いた耕作地 でも そこを一歩出ると 広大なる水田を目にすることができる 先日京都に行った
寺って結構ひまなようで忙しい 普通の会社みたいに何時から何時までという拘束はないし もちろん通勤地獄なんていうのもない お客からクレームがついたり 年中ストレスに追い回されるってこともない 基本的に
人間って ことばをもち自分の存在を主張できる者には「権利」を認めるが それのできない者の「権利」を無視したがる傾向がある そんなことをぼくは思う いじめなどでも はっきりいじめを告発できる者はやられないが それができぬお
このところ初夏の暑さが続くが 朝はしんみりと肌寒ささえ感じる陽気だお寺にはねこがいるねこのことは何回か書いたけど どっぷり太った三毛だそのようなことで いつのころからかぼくは彼を「メタボ」という愛称(?)で呼び始めたそれが定着してしまったよ
5月も半ばを過ぎた 雨が降り 風がそよぐ そうすると その風に乗って若葉の新鮮な匂いが鼻を撫でる そんな季節の至福感をぜいたくに味わうぼく・ゐなかの念佛者だった・・・ 各各安立 &nbs
ゴールデンウィークも過ぎ 季節はひと落ち着き そろそろ 南の島では 梅雨入りが始まっている様子 夏は楽しみ けれど その前に 鬱陶しい梅雨がある 夏はストレートにはやってこないのだ・・・(´
昨日は朝から屋根の掃除をした うちの寺は境内に樹木が多く だから屋根の雨どいに落葉がたまるこれから梅雨の時季に入るとそれが詰まって厄介なことになる だから今のうちに掃除しておくのだ 一年たつとずいぶ
日本人って みんなしんどそうな顔をしている・・・ そう感じたのはぼくが大学時代 東京都内の地下鉄で通学を始めるようになってから もう四半世紀以上も前のことだ 朝の通勤の満員電車 シートに掛
関西の田舎の方では ものに「〜さん」をつける風習というか 習慣が かなり最近まであったおかゆのことを「おかゆさん」 いものことを「おいもさん」 豆を「お豆さん」 おはぎを「おはぎさん」という感じでね関東の人にはうっとうしいかもしれないけど
生きとし生ける者は 「衆生」 いのちは「畜生」じゃない 畜生は三悪道 三悪道って実体のあるものじゃない 人間以外の動物の呼称じゃない あさましい 自分本位な生きざまであるなら 人間もまた畜生
今日は 珍しく法事が五件ある午前10時から始まって 終わるのが午後3時 法事で疲れを感じること そんなことがなくなって もうどれくらいになるだろう それくらい ここ数年 法事を勤めるお宅が 少なくなった・・・&
あさって12日は母の日だ母の日って世界中で祝われているけど その祝う日って国によってまちまちらしい韓国では 5月8日に「両親の日」として祝う サウジアラビアとかシリアのようなイスラムの国では 3月の21日 春分に祝うそうだ日本では