もうすぐ6月 衣替えの季節になる 重い冬服を脱いで 軽やかで涼しい夏服に 何か気持ちまで軽やかに前向きになってきそうだ・・・(*´ω`*) 部屋の掃除をする タンス
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
今はまだ5時前外はほのかに風が吹いているようだやや気温が低めの大晦日今年もあと18時間ほどそんな中で今一人 部屋でこのブログを打っている今年一年 このブログを読んでくださり またぼくのとりとめのない話におつきあいくださり ありがとうございま
今年もあと2日大掃除も終わり 本堂の飾りつけも済み 新年を迎える準備が一通り整ったホッとした気持ちでお茶を飲み 年間のスケジュール帳をパラパラめくる この一年間のいろんな縁 つながり 出逢い よかったこと 失敗したことがまぶたの裏
鶏たちに地獄の苦痛を与える 産卵効率を高めるための「品種改良」
生命って 自然の中ではぐくまれる でも その自然に反して 人間の都合によって 生命の種が改変される 効率性 コスト性 「需要に応える」という世間からのあおりにより 改変に改変が繰り返される そうするとどうなるか当然 自然
昼食後の休憩時間 近所を散歩していたら 角の家の庭に黄色いスイセンが咲いているのが目に止まったすべての草も樹も枯れ葉を落とし 動物たちも冬ごもりをするこの時季 でも スイセンなどの一部の花はあえて選んで みずからのもっとも華やかな
ゆったりとした年末の時間 それっていいもんだ・・・(*´ω`) ふと仕事の合間のお茶の時間に そう感じた思えばそういう時間を 今年一年あまりもってこなかったことに気づかされてくる時間それ自体は十分
物言えば唇寒し秋の風 よく知られた芭蕉の句だ人の欠点を言えば 必ず自分も後味の悪い思いをする一般にはそんな意味に解される句でも 冬の今の時季は唇を動かすことさえ寒くものうく感じられてくるというような そんな意味にも解
古い日本の暦では 一年の基点は立春今の暦で言えば 2月初めごろだから 新暦と旧暦って 1か月ほどずれている現在使われている暦 太陽暦では 一年の起点は冬至に置かれているようだ(10日間ほどのずれはあるけれど)この暦は ローマカトリックの採用
12月も下旬に入り さすがに夜は冷え込む でも 布団の中に入ってしばらくすると ぽかぽかになってくる 体温だ 細胞が熱を保持しようとしている 体温って どんな暖房より体を温かく安らかにしてくれる ふと
冬至過ぎの今の時季 日の出は6時半過ぎ6時を過ぎる頃から 東の空がほんのり紅く 遠くの山のシルエットが美しい早朝その黒から藍 藍から白 白から薄紅色のグラデーションは まるで天然の芸術のよう空には時々 流れ星が しゅっと尾を引き飛んでいく早
オブラートに包むということばがある 刺激の強く飲みにくい薬を包むオブラート それのように 刺激の強いもの それをやんわりと受け入れやすいようにすること 多くはことばの言い換え きついことをやんわりと言う そんな
耳を澄ます そうすると ゆったりと風の流れる音がそんな12月の朝普段と同じ時間 けれども何となく 時間がゆったり流れているような感じがしてくる・・・ 冬至冬中冬始め そんなことわざがあるそうだ&
自然が美しい 空が美しい寒い季節 でも寒さって 空気を浄化させ 空気中の曇りを除去させるだから 夕方の空の 紺色から赤 黄色 そして白のグラデーション そしてそこに 星が 一つ また一つをきらめき始める景色は 圧巻だ・・・(*^。^*)そし
1+1は2であるぼくたちは子どものころからそう教えられてきた でも・・・ ほんとうに1+1は2なのだろうか・・・?50の力をもった車の運転をできないAさんがいるその同じ職場に 30の能力しかないけど車の運転がとても得意なBさんがい
寒いと体が萎縮する 寒さって ものを締め 柔らかなものを頑なにさせる そんな作用がある 暑い時は 体を伸ばしたくなる 伸びることで熱を放射する 寒い時はその反対体を縮ませ なるべく熱の放射を少なくさせ
年の瀬が迫ってきている・・・(‘ω’)そんなことで 世の中がなんとなく せわしなくなってきているようす先日 車で市内を走っていたら 後ろの車にせかされただいぶ急いでいたようなので 脇に除け道を譲った けれ
「念佛の口止め」 そんな風習があるそうだ・・・(´・ω・`)
年の瀬が差し迫っている そんな中 一日いちにちの時間が尊く感じられてくる真宗では 年末とかお正月に 特別のな飾りつけはせず 打敷という三角の錦織の飾り布をつけて お供えのお餅を置く程度だ日本のお正月の風習というのは(あまり意識しないけれど)
ぼくらが飲んでいる牛乳って 牛のお乳 お乳って 人間の場合がそうであるように 牛の場合も 子どもを産まないと出ない お乳はもともと 生まれてきた子どもに必要な栄養分補給させるために分泌されるもの でも・・・&n
12月も中旬そんなことで 部屋のかたずけを兼ねた掃除をしたこの一年 地方のお寺さんからいただいた手紙 それに過去の写真や知人のおみやげとしてもらったもの・・・ ひとつひとつ手に取り 思い出にふけって しばしぼーっと見入ってしまう&
冬至まであと一週間ほど 寒い日が続く冬は日射が弱いので太陽が地球から遠く感じられるそんな感じがしないだろうか?けれど・・・意外に思われるかもしれないが 地球と太陽が最も近づく時季は冬至に近い真冬まさにこれからの時季なのだそうだ 地
小学校時代 理科の授業で水を電気分解して酸素と水素にする実験をしたことがあった水が分離されて気体になる その酸素と水素に火をつけると燃える 火を消す水が燃える気体になったことに 子ども心に興奮したことを覚えている おもし
沈む夕陽 でもどこかの国ではそれが朝日になる・・・(*´ω`)
冬の朝日毎日 窓の外を眺める朝日の紅さ 雲の流れ それを取り囲む空気それにより微妙に姿が変わる東の空 紺色とオレンジのグラデーション朝焼けのさま そこにも「顏」があり毎日自分に語りかけてくれていることを感じる瞬間澄んだ空気湿気がなく だから
寒さって 温もり感を浮き立たせるそんなことを思う一杯の熱いお茶 温かなスープそんなものをおいしくしてくれるのも 寒さ寒さのない季節なら お茶を飲むだけでこんなホッとする感覚って味わえない寒さってめぐみほとけさまが与えてくれた機会温もりの一瞬
モール街を歩いていたら 車いすの高齢女性が スロープを登れず困っていたようす後ろから押してあげると ありがとうございます とていねいなお礼をホッとした思いにさせられた休日の午後・・・(#^^#)バリアフリーということがいわれて久しいが まだ
寒く空気が乾燥する時季になろうとしているこれからクリスマスの時季にかけて 鳥インフルエンザが蔓延しはじめる季節になる 鳥インフルエンザ それは養鶏場に地獄絵を現出する 感染の疑いがあるということで 一度に何十万という鶏が
草樹の中には寒暖の「センサー」があるらしい・・・(´・ω・`)
温かさと寒さとの気温差 それが大きな季節こういう時季には風邪を引きやすく また体調を崩しやすいものけれど植物にとっては 寒暖差がある方が どうも生育にいいらしいそう聞いたことがある植物は 自分の中に「センサー」があるらしいその「センサー」に
一日の仕事を終え お風呂に入り布団にくるまる ゆったりとした気持ちで眠りに入ろうとするその時 かすかな空気の動く気配 そしてプーンというか細い音・・・ えっ!まさか? と思ったが やはり蚊だ
生命って 一般的に温かな環境を好むものそんなイメージがあるだから 冬になると草は枯れ 野から緑が消えていく冬には 虫やカエル けものたちも冬眠し 次年の温かな季節まで休息するけれども おもしろいことに そして不思議なことに その冬にしか育
しもやけ毎年今頃になると 出の指先が赤くなり始め 血流が悪くなってくるそして やがてそれが紫っぽくふくれてゆくしもやけって 子どもがよくできるもの大人になるにつれ 治っていくケースが多いけれども ぼくの場合はなぜか大人になっても治らず それ
昨日 市内の歯医者さんに歯の治療に行ったら 受付のカウンターにカレンダーが「ご自由にお持ちください」という貼り紙がされていた全国歯科医師会のカレンダーああ もう年末なんだなと改めて実感自室用にとひとついただいてきたひとくちにカレンダーといっ
師走(しわす)って 何だか落ち着かないことば聞いているだけでそわそわしてきそうな そんな響きをもったことばだ師が走ると書いて「しわす」この師とはお坊さんのことふだんゆったりおっとりしているお坊さんがお参りのお経で走り回る それほど忙しい月だ
「地球の容量」に合った食生活・・・人獣共通感染症の危機を防ぐためにできることとは?
新型コロナウィルスの拡大を通して ぼくらはウィルスが変化するもの 人間の予想を超えて広がっていきそれは人智による抑制をはるかに超えた脅威であることを 身をもってまなんだ 新しいウィルスって 人間の予想を超えて発生し 進化するが そ
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もうすぐ6月 衣替えの季節になる 重い冬服を脱いで 軽やかで涼しい夏服に 何か気持ちまで軽やかに前向きになってきそうだ・・・(*´ω`*) 部屋の掃除をする タンス
割れ窓理論 そういうものがあるそうだ 「一割の割れた窓ガラスを放置すると いずれ街全体が荒れて犯罪も増加する」そういう法則のようなものがあるらしい 犯罪心理学の一種だろうか アメリカの犯罪学者ジョージ
道 そんな言葉がある 人間が あるいはけものが歩き移動する そうするとそこに道ができる 草がそこだけ生えていなかったり 山の尾根伝いで歩きやすくなっていたり とにかく人の気配がする筋みたいなものができる いった
「廃鶏」ということばがある ぼくらが食べている卵それを産む鶏たちって 生後1年半から2年ほどで 卵が産めなくなる 卵が産めなくなる鶏は「役立たず」 そんなことで 彼女らは「廃鶏」と呼ばれ 処分される 鶏の自然状
初夏って水の季節 雨が多く降り また霧や露が地上に覆い落ちる そんなさわやかさ みずみずしさ 水って不思議 水って母みたい やさしく 時にぼくらを育んでくれ でも 時に厳しく感情的になり ぼ
貧困の問題が社会問題化している日本の貧困率は約15%これは先進国の中でも最も高い数値国民6人に1人が貧困状態 そういう計算になる貧困とは 一月の生活費が10万円以下で暮らさざるを得ない状態日本では今 一か月ふつうに生活するのにも大体15万円
雑種強勢そんな法則が生物界にはあるとされる遺伝子が単一でなく雑多なほど その種は強くなるということだ種の多様性度が高いほど その種は菌やウィルス 災害への抵抗力が高まり 生きのびる力が強まっていくという法則人間でも 特定の遺伝子ばかりの種よ
5月も はや下旬 気温が 空気の状態が ちょっと前までは違ってきている 朝の湿気が若干肌にまとわりつくような粘っこさを持ち始めて来ているなって思う 初夏から夏への移り変わり そんな中で 大地の装いも次
しっとりとした潤い感 五月下旬の朝はまさにそんな感じ 日中の気温も上がり始め 湿度が不快感に直結する時季になり始めているこの時季 けれど 朝まだ早いこの時間には その湿気は潤いになり あるいは朝露になり 時には霧になって
庭の牡丹の花も終わり 枯れた花の茎を剪定する こうしていくと 来年またきれいな花をつけるのだ 五月も後半 動くと汗ばむ陽気 考えたらあと十日もすれば世間では衣替え まさに初夏から夏への気候の変調期だ&
物価高 食糧供給が滞っている状態にもかかわらず 日本の食料って 大量に生産されて大量に廃棄される 年間の食料廃棄量 約2000万トン この内 いわゆる食品ロスが632万トンという毎日(乳児を含めた)全国民一人が 1日に茶碗一杯の
昭和の価値観 最近 テレビでもラジオでもネットでも いろんな所でそういうことが話題になる 昭和世代と今の若者の価値観・意識の違いそんな比較がされる がんばること 根性 努力 そういうことが昭和の価値観
鳥たちは早起きだ・・・(*´ω`)風の強い日も天気の悪い時でも まだ暗いうち もうすぐ朝が来る時間になると チーチー チュンチュンと さえずりを始め羽音が聞こえてくる木の枝に止まって寝ているのだろうか?雨の日などは
ご法事で海岸に近いお宅にお参りに行く その道すがら 広く見渡せるような平野に出る 一面の田んぼが視界に入り 新鮮な気分になる 法事からの帰りの道すがら 田んぼの脇の農道にちょっと車をとめ シートにもたれ掛かり眼を閉じる&
五月も半ばどんより曇った空から 時折雨がぱらつく 梅雨の前哨だろうか 墓地の水屋 桶や柄杓が置いてあるその小屋の石の礎石に屋根から落ちる雨のしずくが滴り 窪んでいる 建ててから70年ぐらいの古い水屋&
遠くて近いということがある そんなことをふと思うカボチャを買いにスーパーに行く野菜売り場の棚のカボチャは二つに分かれている一つには国内産(沖縄産)のカボチャ もう一つはニュージーランド産のカボチャ両方とも4分の1にカットされ 大きさも見た目
日中の日ざしが暑い ι(´Д`υ)部屋の中に差し込む日射を受けて仕事をしていると そんなことを感じるそれもそのはず5月半ばの今の日ざしは 太陽の角度からすれば大体8月初頭と同じくらい位置になる夏至が6
倫理的な消費 それを意味するエシカル消費ということばを ご存じだろうか? これは イギリスのEthical Consumerという団体の創立によって 世界に広まった概念 Ethicalは「倫理的な」といういみの形容詞&n
最近 高齢運転手の事故が多い フェンスや電柱にぶつかるといういわゆる「自爆」だけでなく 歩行者や子どもたちの列に突っ込んで死傷者が出るような悲しい事故も起きている こころ傷むできごとだ 車の運転は五感だけでなく
五月雨を あつめて早し 最上川 有名な芭蕉の句だ 五月雨というのは五月の雨 なので 今ぐらいのぐずついた天気をイメージする けれど その五月って旧暦 今の暦だと大体五月下旬から
譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇 獲信見敬大慶歓 即横超截五悪趣 (「正信偈」) たとえ日を雲や霧が覆うことがあっても/ 雲霧の下は決して暗くならぬ そのように/ 信心をいただきほとけの光を敬い大きに歓べば/ そのま
いろんな苦しいことがあった時 ぼくらは沈みこむ さまざまな楽しいことに遇った時 ぼくらは舞い上がる 深い感銘の中でぼくらは涙することもあり いろんな道理に合わぬ事に対し はらわたが煮えくり返るほど腹を立てる&n
すべてのいのちってどこかでつながっている そうお釋迦さまはいわれる ぼくのいのちも これを今読んでくださっているあなたの生命も いつかどこかで出遇っている その縁があるから あなたはこうしてぼくの駄
最近のお年寄りは骨が弱く ちょっと転んだだけで骨折される方が多いと聞く 骨粗しょう症とくに50歳以上の女性の三人に一人がこれにかかっているという 閉経によるエストロゲンの低下で 骨の新陳代謝のバランスが崩れ骨密度が低下す
朝からどんより曇っている土曜の朝 こんな日はどことなく気持が沈む でも 心が外に向かないだけ自分自身に心が向けやすい そんな日ともいえる 天気には晴れがあり 雨があり 曇りがあり はたまた雪の季節も
何気ない出来事 なのにとても新鮮な感銘を受けることってある 長い間一つの環境にいてそこを基盤に生活をしていると いつの間にか生活がパターン化し 見る光景というのがお決まりのものになり潤いがなくなっていく だから
ラジオを聴いていた 植物のことをやっている 自然って不思議 そして 自然ってじつによくできているそんなことをふと感じ ふと感銘を受け ふと驚かされる 植物って 自分で栄養を作っている植物って 自分で種の保存(
一昨日 本堂での法事の時 アメリカ人と思われる男性が施主と一緒にお参りされていた 娘さんの結婚相手だという 読経が終りご法話が終わって 彼は私の所に来て「あれはなんですか?」と本堂の佛具を指さして「きれいですね」とたとた
ぼくがいるお寺は 神奈川の農村周囲は赤土の高台だ だから農地といえば畑 そう 大根や芋を栽培する乾いた耕作地 でも そこを一歩出ると 広大なる水田を目にすることができる 先日京都に行った
寺って結構ひまなようで忙しい 普通の会社みたいに何時から何時までという拘束はないし もちろん通勤地獄なんていうのもない お客からクレームがついたり 年中ストレスに追い回されるってこともない 基本的に
人間って ことばをもち自分の存在を主張できる者には「権利」を認めるが それのできない者の「権利」を無視したがる傾向がある そんなことをぼくは思う いじめなどでも はっきりいじめを告発できる者はやられないが それができぬお
このところ初夏の暑さが続くが 朝はしんみりと肌寒ささえ感じる陽気だお寺にはねこがいるねこのことは何回か書いたけど どっぷり太った三毛だそのようなことで いつのころからかぼくは彼を「メタボ」という愛称(?)で呼び始めたそれが定着してしまったよ
5月も半ばを過ぎた 雨が降り 風がそよぐ そうすると その風に乗って若葉の新鮮な匂いが鼻を撫でる そんな季節の至福感をぜいたくに味わうぼく・ゐなかの念佛者だった・・・ 各各安立 &nbs
ゴールデンウィークも過ぎ 季節はひと落ち着き そろそろ 南の島では 梅雨入りが始まっている様子 夏は楽しみ けれど その前に 鬱陶しい梅雨がある 夏はストレートにはやってこないのだ・・・(´
昨日は朝から屋根の掃除をした うちの寺は境内に樹木が多く だから屋根の雨どいに落葉がたまるこれから梅雨の時季に入るとそれが詰まって厄介なことになる だから今のうちに掃除しておくのだ 一年たつとずいぶ
日本人って みんなしんどそうな顔をしている・・・ そう感じたのはぼくが大学時代 東京都内の地下鉄で通学を始めるようになってから もう四半世紀以上も前のことだ 朝の通勤の満員電車 シートに掛
関西の田舎の方では ものに「〜さん」をつける風習というか 習慣が かなり最近まであったおかゆのことを「おかゆさん」 いものことを「おいもさん」 豆を「お豆さん」 おはぎを「おはぎさん」という感じでね関東の人にはうっとうしいかもしれないけど
生きとし生ける者は 「衆生」 いのちは「畜生」じゃない 畜生は三悪道 三悪道って実体のあるものじゃない 人間以外の動物の呼称じゃない あさましい 自分本位な生きざまであるなら 人間もまた畜生
今日は 珍しく法事が五件ある午前10時から始まって 終わるのが午後3時 法事で疲れを感じること そんなことがなくなって もうどれくらいになるだろう それくらい ここ数年 法事を勤めるお宅が 少なくなった・・・&
あさって12日は母の日だ母の日って世界中で祝われているけど その祝う日って国によってまちまちらしい韓国では 5月8日に「両親の日」として祝う サウジアラビアとかシリアのようなイスラムの国では 3月の21日 春分に祝うそうだ日本では