沢山の花をつけたアケビ(木通)を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。アケビアオモジシジミバナムレスズメラミウム?アカメガシワ本日コメント欄を閉じています。アケビの花とアオモジの花
愛知県緑化センターの季節の花めぐりで出会った花や木の実などです。サンゴジュとウメモドキが赤い実をつけ、サネカズラ(美男葛)も花とともに青い実をつけているものもあります。ヤブミョウガ、カリガネソウ、ナンバンギセルも見ることができました。季節は秋に向かって、ゆっくりと歩み始めているようです。(撮影日;8月27日)クロアゲハの幼虫威嚇のポーズ参加者の方が幼虫を突かれたら、突然赤い色の角状のものを突き出しました。同時に独特の強いいやな臭いを出し、天敵を撃退するようです。ムラサキゴテントケイソウトウネズミモチサンゴジュ同上シマトネリコ同上ウメモドキサネカズラ(ビナンカズラ)尾花サネカズラ(ビナンカズラ)実シナサワグルミセンニンソウ同上ソバカスソウ(ヒポエステス)トウガラシムクゲムクゲ(八重)フヨウエンジュヤブミョウ...季節の花めぐり
帰り道にある馬籠宿も覗いてみることにします。お盆休みも終わった平日とあってみれば、訪れる人も少ないようです。閑散としていました。ほんのわずかな距離と時間でしたが、石畳の道を歩いて宿場の雰囲気を味わい、茶店で一服した後にこの地を後にします。この馬籠では青空がのぞいていたのに、中央自動車道・恵那峡SAを通過する頃には、又しても激しい雨に見舞われます。不安定な天候の一日でした。馬籠宿下入り口から宿場に足を踏み入れます。全長約600mの石畳の坂道が特徴です。これほど人の少ない馬籠宿は滅多にないことです。タカサゴユリの咲く道阿弥陀堂町並みを外れると、このような田園風景が広がっています。一筆書きで回った今回のドライブの走行距離は約230kmでした。ご覧いただきありがとうございました。閑散としていた馬籠宿
大妻籠から島崎藤村の詩「初恋」にちなんで名付けられた、別名初恋街道と呼ばれる県道7号線を進みます。男滝・女滝と馬籠峠の中間あたりに「一石栃立場茶屋(いちこくとちたてばちゃや)」へ下りる、車一台がやっと通れるだけの急坂の道があります。その道を下ります。昨年4月下旬以来の訪問です。一石栃立場茶屋です。守る会の人が、昼間交代で詰めておられるということでした。無料でお茶をいただけますが、食べ物などの販売は一切なされていません。周囲は山だけの風景の中にポツンと一軒だけ佇む茶屋の雰囲気は、往時の旅人になった気分を味あわせてくれます。管理人さんの気さくな人柄がまたいい・・・。30分以上、おしゃべりをして来ました。立場茶屋は、馬籠宿と妻籠宿の中間に位置し、往時は七軒ほどの家があって栄えていたが、今ではこの牧野家住宅一軒だ...日本遺産木曽路・一石栃立場茶屋
8月23日に、南信州・治部坂高原へコスモスを観るために出かけてきました。天気予報では、目的地の降水確率は0%となっていたのですが、国道153号線を進むにつれて本降りとなってきました。治部坂高原のリフトは動いていたものの、乗り場から山の斜面を見るとコスモスの咲き具合は今ひとつのようでした。道の駅「信州平谷」治部坂高原に向かう途中に立ち寄った道の駅です。標高920mの高原にある道の駅・信州平谷(ひらや)です。地元で採れた野菜類を売る「ひまわり市場」や、気泡浴・うたせ湯・サウナ風呂、広い露店風呂に宿泊施設までをも備えた施設です。道の駅周辺にはひまわり畑やとうもろこし畑がありますが、ひまわりはすでに見頃を過ぎていました。ひまわり市場ではクワガタなどの昆虫も売られています。治部坂高原平谷(ひらや)からさらに北上して...雨の南信州
このところ野鳥の姿を見る機会がほとんどありません。久しぶりに見かけた、このホオジロは夏痩せなのでしょうか、ほっそりとして見えます。石段の上を声張り上げながらゆったりとした足取りで横切っていきます。一方ハクセキレイは、松の木や岩の上で同じように声を張り上げています。何を訴えているのでしょうか。ホオジロハクセキレイガガイモガガイモの花にアリが数匹取り付いています。狙いは密なのでしょうか。丸い実はコムラサキです。コムラサキ色づき始めたコムラサキサキです。ホオジロとハクセキレイ
トヨタ博物館・ZONE12「新たな車種の誕生」のコーナーです。この年代になるとダイハツミゼットやトヨタのパブリカなど、私の年代にも馴染みの深い車を目にすることができます。中でもパブリカは1961年(昭和36年)6月、38万9000円という低価格で話題をさらったトヨタ大衆車の切り札として登場した車です。シトロエン2CVタイプA1953年/フランスフジキャビン5A型1955年/日本フライングフェザー1955年/日本メッサーシュミットKR2001955年/ドイツトヨタランドクルーザー1957年/日本シトロエンDS191958年/フランスBMWイセッタ1959年/ドイツモーリスミニマイナー1959年/ドイツボルボPV5441959年/スウェーデンスバル3601959年/日本日野ルノーPA62型1959年/日本ダイ...新たな車種の誕生
トヨタ博物館のクルマづくり日本史のゾーンでは日本の自動車メーカーの系譜などが展示されています。日本初の自動車専門の製造会社が「快進社自動車工場」であることや、日本人が初めて自動車を目の当たりにしたのが1903年に大阪で開催された「第5回国内勧業博覧会」であり、これが国内での自動車開発のきっかけとなったことなどを学ぶことができます。快進社自動車工場快進社(かいしんしゃ、英語名Kwaishinsha)は、日本初の国産自動車メーカー。いすゞ自動車および日産自動車それぞれの前身のひとつとなった企業である。(Wikipedia)1902年ボディのみ国産の乗合自動車,07年エンジンも含め完全国産乗用車がそれぞれ製作されているが,いずれも町の発明家レベルにとどまっていた。11年に至り,橋本増治郎により快進社自働車工場が...クルマづくり日本史・日本の自動車の系譜
トヨタ博物館を3年ぶりに訪れました。館内には13のゾーンがあり、2Fには黎明期から1950年代までの、3Fには1950年代から現代までの日米欧で生産された車両が約140台展示されていて、19世紀末の自動車誕生から現在までの自動車の歴史をたどることができます。ベンツパテントモトールヴァーゲン(レプリカ)1886年ガソリン自動車の第1号といわれるベンツの三輪車で1886年に作られた。棒ハンドルで前輪を操行しており、時速15kmの走行が可能であった。(左)ベンツヴェロ1894年/ドイツ(右)ドディオンプートン13/4HPトライサイクル1899年/フランスパナールエルヴァッソール1898年/フランスベイカーエレクトリック1902年/アメリカ(左)オールズモビルカープドダッシュ1902年/アメリカ(右)ランチェスタ...黎明期から1950年代までの車(トヨタ博物館・展示車両)
おびただしい数のイボクサが咲いています。目立たない小さな花ですが、よく見ると中々の美しさを持った花ですが、あちらこちらで群生しています。こちらも小さな花のヤブランには、蜂やヒラタアブがやってきています。ウメモドキの実も色づきを増してきた一方で、ベリベリス・オッタウェンシスの葉も色づいてきました。秋が静かに忍び寄っているようです。イボクサベリベリス・オッタウェンシスの実ベリベリス・オッタウェンシスの色づいた葉ベニバナエゴノキの実ウメモドキの実アカメガシワの実ヤブランに蜂ヤブランにヒラタアブコミカンソウセイヨウアサガオキノコこんなキノコも見かけました。本日コメント欄を閉じています。イボクサなどの花と実のなる木
タヌキモの咲く池で、ショウジョウトンボのオスとメスが繋がりながら産卵を繰り返しています。このような行動を連結打水産卵といいます。右へ翔んだかと思えば、一転して左へと慌ただしい動きで、水面に尾っぽをチョンチョンと触れては産卵を繰り返していきます。かなり広範囲に産卵していました。前がオス。後がメスです。上の写真と下の写真には、複数の丸い粒が写っています。これが卵なのか、それとも水滴なのかは不明です。産卵が終わって離れ離れになったショウジョウトンボです。上がメス。下がオスです。タヌキモタヌキモ属は、シソ目タヌキモ科に分類される植物の一属。約226種とされるが、分類方法によっては215種などとされることもある。南極を除く世界中の湖沼や湿地に生育している。大形の花をつける種もおり、花の観賞目的で栽培されることも多い...赤とんぼの連結打水産卵
ヤブランがあるところでは固まりとなって咲き、別のところでは木下に群生しています。小さな花にも蜜が存在するようで、ツマグロヒョウモンが吸蜜に訪れています。キンミズヒキもたくさん咲いていました。ヤブランとツマグロヒョウモン♀群生するヤブランアベリアサルスベリとトチノキヒュウガミズキワレモコウエノコログサキンエノコロノウゼンカズラキンミズヒキヤブガラシアメリカイヌホオズキノリウツギ本日コメント欄を閉じています。ヤブランにツマグロヒョウモン
そろそろサギソウやシラタマホシクサが、見頃になっているはずだと湿地を訪れて見ましたが、わずかな数のサギソウしか見当たりません。シラタマホシクサにいたっては、粒が小さ上に数もわずかしか見かけることができませんでした。なにが影響したのか不明ですが今年は不作のようです。サギソウ流れ落ちてきた水が跳ねて、小さな水滴がついたサギソウシロサワギクガマミズギボウシシラタマホシクサ湿地に咲く花・サギソウとシロサワギクなど
クロウリハムシ(黒瓜葉虫)は、体長6〜7mmと小さな虫ですが、ありとあらゆる植物の葉を食べることで知られています。特にウリ類の葉を好むようですが、ダイズやカーネーションなどの葉も食べ、新葉を枯らすこともあるようです。そのクロウリハムシを、花が終わったキキョウで見かけました。キキョウにクロウリハムシオミナエシにセセリチョウカクレミノにセミの抜け殻秋海棠(シュウカイドウ)に蜂花後の桔梗に黒瓜葉虫、秋海棠に蜂
ホシホウジャクが、サルビア・コクネシアの花の蜜を吸うために飛び回っています。一方でユリの花をいたるところで見かけるようになりました。このユリは、花の上部が紫赤色を帯びず、純白色なのでタカサゴユリとテッポウユリの交配により作られた園芸種、シンテッポウユリではないかと思うのですが、自然交雑も起き、染色体や遺伝子検査を行わないとシンテッポウユリとタカサゴユリの判別は難しいようです。サルビア・コクネシア‘コーラルニンフ’ホシホウジャクホバリングしながらの吸蜜です。シンテッポウユリ?本日コメント欄を閉じています。サルビア・コクネシアにホシホウジャク
私が小学校へ入学した年の1945年8月15日正午、昭和天皇はラジオを通じ日本の降伏を国民に伝えた。当時は近所の学童が上級生に引率されて集団で登校していました。学校の正門に差し掛かると、一段高いところに置かれたボックスの中に最上級生が竹槍を持って待ち構えていて、引率する上級生の号令で一斉に敬礼をして正門をくぐり、その足で御影堂に立ち寄って、天皇陛下にご挨拶をしてから教室に入るのが決まりでした。戦時中はB29の襲来が時々あり、空襲警報が鳴るたびに防空壕に避難したことも何度かあります。防空壕といっても窪地に作られた小屋に木の葉や枝をかぶせただけのもので爆弾が落ちればひとたまりもないというお粗末なものでした。幸いにも爆撃に合うことはなかったのですが、B29が列車を爆撃する場面を、この目で見たことはあります。上級生...77年前の記憶
芝生の上にスズメが何箇所かに分かれて次々と集まってきます。このグループは6羽が集まりました。そのうちの1羽がぴょんと飛び上がると、他のスズメがつられるように飛び跳ねます。朝のラジオ体操の時間なのかもしれません。と、いうよりはお遊戯の時間なのかもしれませんね。(^。^)新しい朝が来た希望の朝だ喜びに胸を開け大空あおげラジオの声に健やかな胸をこの香る風に開けよそれ一二三ラジオ体操第一腕を前から上にあげてのびのびと背伸びの運動から・・・新しい朝のもと輝く緑さわやかに手足伸ばせ土踏みしめよラジオとともに健やかな手足この広い土に伸ばせよそれ一二三ブログ、明日からお盆休みとさせていただきます。再開いたしましたら、またよろしくお願いいたします。本日コメント欄を閉じています。スズメの体操
盛りは過ぎたのですが、ブラシノキの赤い花をつけたものがいくつか残っています。たくさんの花をつけたエンジュも豆が目立ちはじめました。ナツメもたくさんの実をつけています。収穫の時期はもう直ぐのようです。ブラシノキエンジュ豆もかなりの数ができています。タケニグサナツメサルスベリカクレミノワレモコウエキナセアこんな姿に変わっていました。ガウラメドーセージヒャクニチソウ本日コメント欄を閉じています。ナツメの実とエンジュなどの花
近くにいた人に、メガネツツユクサが咲いているよと教えられました。初めて見た花なのですが、花弁に白い縁取りがあり、白いフレームつきの眼鏡のように見えることからメガネツユクサと呼ぶようです。花が咲いていたのは一輪だけでした。ツユクサよりも少し大きな花です。メガネツユクサヨウシュヤマゴボウツリガネニンジンガガイモヒメジョオンヘクソカズラ(別名:ヤイトバナ、サオトメカズラ)アオシダレメガネツユクサ(眼鏡露草)
局地的に降った雨で増水した川です。水草をなぎ倒し、場所によっては遊歩道に流れ込んでいます。水が濁流となって流れていきます。各地で起こっている川の氾濫とは比すべきもありませんが、普段は水が少ない川だけに水草が倒され水没する状態になることは珍しいことです。本日コメント欄を閉じています。増水した川
前日(8/4)に雨が降った翌日(8/5)の空です。不安定な空模様を反映しているかのような雲もあれば、秋を感じさせるような雲ありと様々です。そんな空に、わずかに残ったノウゼンカズラや最盛期を迎えたサルスベリなどの花が彩りを添えています。ノウゼンカズラムクゲサルスベリ夏の空本日コメント欄を閉じています。夏の花と夏の空
日進市の愛知牧場のどうぶつ広場では、動物たちと直接ふれあうことができ、エサやりもできることから子供たちに大人気のようです。ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなどのたくさんの動物たちとふれあうことができます。どうぶつ広場入り口餌やりをする子供さん放し飼いされているどうぶつ広場エミューエミューとヒツジなどインドクジャクホロホロチョウウサギモルモット水を飲むモルモット愛知牧場のどうぶつ広場を出て、牧場の敷地内を歩き始めたのですが、照りつける強烈な暑さにギブアップです。ショートカットして早々に引き上げてきました。カンナパターゴルフ場ひまわり畑乗馬クラブ愛知牧場・どうぶつ広場
コアジサシは豊明市の勅使池ではよく見かけたのですが、ここ刈谷市の洲原池で見るのは初めてです。両方の池は直線距離で5km足らずですから、行動範囲内なのかもしれません。見かけたのは2羽だけでした。後方の白っぽい帯はガガブタの花と葉っぱです。水面とガガブタの咲いている部分の明暗差が大きすぎて、見にくい写真になってしまいました。コアジサシは上空から魚を見つけると、上空で一瞬止まった後に、真っ逆さまに落ちるといった感じで一直線に飛び込みます。魚をくわえているようです。本日コメント欄を閉じています。コアジサシ青空に映えて
この若鳥と思われるカイツブリがいるところは、一定量を超えた池の水が流れ出る水路になっているので、ごく浅い場所です。潜ることもなく、かなりの時間を同じ場所で過ごしています。寂しそうにも見えますが、孤独を楽しんでいるかのようにも見えます。一点を見つめていたかと思うと、時折羽を持ち上げたり、顔の角度を変えて何かを狙うような仕草を見せたりしていました。浅瀬でくつろぐカイツブリの若鳥
このところの暑さは野鳥にも堪えるようです。カイツブリ以外の野鳥が見当たらないなと思っていた矢先に、アオサギが水面すれすれを飛んで行くのが見えます。珍しくもないのですが、鳥が少ないときは貴重な場面です。追いかけてみます。下り立った先は水の中ではなくて、水草の生い茂る中でした。今日は4回目のワクチン接種日です。コメント欄を閉じています。アオサギが下り立った先は・・・
一ヶ月前、刈谷市の洲原池でカイツブリが巣作りをしているのを何箇所かで見かけ、一個だけ卵を産んでいる巣もありました。今回、雛か幼鳥の姿が見られるのを期待して訪れたのですが、雛や幼鳥の姿は全くなく成鳥だけが数羽見られました。卵の段階で天敵に食べられたのか、うまく育たなかったのかは不明です。カイツブリ一ヶ月前に撮影したカイツブリの巣と卵今回は、カイツブリの巣らしきものの跡はあるものの、その上には亀が乗っていました。ガガブタの花に囲まれたカイツブリです。ここも巣があった跡のようです。群生するガガブタです。チョウトンボガガブタの花の上を飛びまわるチョウトンボです。ツマグロヒョウモン♀ツマグロヒョウモンは、ガガブタの花の蜜を吸っているようです。花の中のカイツブリと蝶
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沢山の花をつけたアケビ(木通)を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。アケビアオモジシジミバナムレスズメラミウム?アカメガシワ本日コメント欄を閉じています。アケビの花とアオモジの花
公園へ足を踏み込むと、よく通る大きな声で鳴く鳥の声が聞こえます。葉蔭から覗く茶色い体には後頭部まで伸びている白い目の縁があります。ガビチョウです。ガビチョウは、ブロ友さんの記事では何度か見かけたことがあるのですが、自分の目で見たことが一度もなかった鳥です。やっと見ることができました。特定外来生物に指定されており、元々は日本には生息しない鳥で、この鳥もソウシチュウなどと同じで、かご抜けして定着したと考えられているようです。公園の芝生の上にはヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイに混じってツグミがまだ残っていました。ガビチョウヒヨドリムクドリハクセキレイツグミホオジロカワラヒワ初めて姿を見たガビチョウ(画眉鳥)
ぎふワールド・ローズガーデンの花タワーにやってきました。花トピアは閉館中でしたが、屋外の花壇には赤・ピンク・黄色のチューリップが植えられています。エレベーターで花タワーに上がります。花タワーから眺める新緑がとっても綺麗です。御嶽山も見えたのですが、黄砂の影響を受けてうっすらと見えただけでした。花タワーは花の海に浮かぶ船をイメージした展望タワーで、ガラス張り展望室と屋上デッキから季節の花と新緑に彩られた園内と可児市街地や御嶽山などを一望できます。花トピアと花タワー花トピア前の花壇に咲くチューリップ花トピア閉館中でした。エレベーターで高さ45メートルの花タワーに上がります。エレベーターで上がったガラス張りの展望室にはレストランもあります。花タワー屋上デッキからの眺望新緑が綺麗です。うっすらと見えた御嶽山花の地...花タワーからアンネのバラ園と展望デッキへ
ネモフィラガーデン横の染井吉野が、風が通り抜けるたびに散っていくのが見えます。近寄ってみると葉桜が目立ち始めています。その花にメジロがやってきて、人の姿など目に入らぬかのように、夢中になって蜜を吸っています。この花の蜜を吸えるのも、後わずかな日数のようです。落花盛んな染井吉野にメジロの姿
ぎふワールド・ローズガーデンの東の大花壇「ネモフィラガーデン」にやってきました。ネモフィラの咲き具合は、前回訪れた時(2019/4)と比べると、今年のネモフィラは今ひとつでした。ネモフィラガーデン(東の大花壇)以下の写真は2019年4月に撮影したものです。本日コメント欄を閉じています。ネモフィラガーデン
「ぎふワールド・ローズガーデン」のチューリップガーデンから、池のほとりを抜けてネモフィラの咲く東の大花壇に向かう途中には、八重桜やハナズオウ、ベニバナトキワマンサクの花が咲き、ハンカチノキは実をたくさんつけています。池ではキンクロハジロとハシビロガモを見かけました。(撮影日:4月13日・ぎふワールドローズガーデン)里桜表示が里桜となっていましたので、そのまま里桜とします。里桜で検索すると、いろんなことが書かれていますが、園芸品種の八重桜で何種類かあるようです。里桜と花のタワーハナズオウベニバナトキワマンサクハンカチノキハンカチノキの実は丸いものと楕円形のものがありました。ロードトレインポッポ池で見かけたキンクロハジロとハシビロガモ本日コメント欄を閉じています。里桜とハンカチノキなど
岐阜県可児市にある世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」です。春のローズフェスティバルは5月10日から6月9日まで開催されますが、今の季節はバラは全く咲いておらず、チューリップやネモフィラが園内を彩っています。今日のご紹介は40,000本のカラフルなチューリップに彩られた北の大花壇とその周辺です。(撮影日:4月13日)チューリップスイセンヤマシャクヤクセリンセ・マヨール大型複合遊具ノムラモミジオオデマリチューリップガーデン(北の大花壇)大花壇を彩る4万本のチューリップ
染井吉野が散り始めた頃に大島桜が満開を迎えました。早速メジロがやってきて蜜を吸っています。そこに現れたのがヒヨドリです。ヒヨドリがやってくるとメジロが追い払われる形になり、慌てて逃げていきます。メジロに、もっとゆっくりと蜜を吸わせてやってくれよと言いたくなります。メジロ逃げて行くメジロです。メジロを追い払ったヒヨドリ木の真下まで近寄っても逃げることがありませんでした。大島桜桜餅は大島桜の葉が使われるようです。本日コメント欄を閉じています。大島桜にメジロとヒヨドリ
上中のしだれ桃の中心部から、さらに140mほど進むとレンギョウ植栽地があります。刈り込まれたレンギョウではなくて、人の背丈を遥かに超えるレンギョウが道の両側に続きます。こういう場所だからこそ、レンギョウも頭を抑えられることなく、のびのびと本来のあるべき姿で成長できるのかもしれません。田んぼからはカエルの合唱がしきりに聞こえてきます。(撮影日:4月10日)レンギョウ植栽地ハナカイドウベニバナトキワマンサク帰り道で見かけた矢作川の鯉のぼり本日コメント欄を閉じています。レンギョウの花咲く道
恵那市串原の「木根しだれ桃園」から約20kmを走って豊田市旭地区上中町の「上中のしだれ桃」に向かいます。桜は木によって見頃もあれば、かなりの花を落としたものと様々でしたが、約3千本の"しだれ桃"は見頃でした。(撮影日:4月10日)この狭い道・県道土岐足助線を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。駐車場からは歩いてし...3千本が乱れ咲く「上中のしだれ桃」
木根しだれ桃園の中にあるの民家では、串原出身の各務みちこさんの絵画展が開催されていました。ピアノも置かれていて、誰でも自由に弾けます。様々な催しも行われていて、前日に訪れていたら桃源郷の音楽会があったようです。絵画展古民家ピアノ一日早く行っていれば、桃源郷の音楽会があったようです。ツクシキチョウこの後、約20km離れた、もう一つのしだれ桃の名所に向かいます。しだれ桃が続きますので、本日コメント欄を閉じています。山里の春②
強い雨が降った翌日に、岐阜県恵那市串原の「木根しだれ桃園」を訪れました。個人のお宅前の水が張られた田んぼの周りなどに約600本のしだれ桃が植えられています。このしだれ桃は、木根地区の住民でつくられたグループ「きね四季花会」の皆様が、花で地域を盛り上げようとしだれ桃の植栽を始められ、今では木根地区で約2千本のしだれ桃が花を咲かせています。カエルの鳴き声がしきりに聞こえる長閑な山里をしだれ桃やツツジが華やかに彩ります。エナガも見かけました。(撮影日:4月10日)下の写真の道を上がってきました。右手(土の部分)に数台駐められる駐車場がありました。入園は協力金という形をとっておられます。協力金を募金箱に入れると抽選でお菓子などがもらえます。エナガ続きます。本日コメント欄を閉じています。山里の春(木根しだれ桃園)
鳥ですから飛べて当たり前なのですが、オオバンはいつも水面を泳ぎ回っている姿ばかりで、飛んでいる場面を滅多に見ることがありません。たま〜に飛んでも短い距離がほとんどです。この日は珍しくも、かなり長い距離を飛んでくれましたが、飛ぶ姿はお世辞にも美しいとはいえません。ふっくらお腹で、なんだか体が重そう・・・。(^-^)着水態勢に入ります。この鳥は、水面を助走して勢いをつけないと飛び上がれないのですが、降りる時も同じで水面を何度かバウンドしてから着水します。カイツブリアオジハクセキレイとスズメハクセキレイツバメツバメの姿も、時たま見かけるようになってきました。本日コメント欄を閉じています。鳥だから飛んで当たり前なのですが・・・
刈谷市の洲原池周囲の桜の花の下で、数多くのヒドリガモが羽を休めています。のんびりと桜を愛でながら、長旅に備えて英気を養っているのかもしれませんが、花に背を向けていたので、花より団子なのかもしれません(^.^)。キンクロハジロやオカヨシガモなどもまだ残っていましたが、前回来た時に見かけたオナガガモやハシビロガモは、すでに移動を始めたとみえて姿を見かけませんでした。(撮影日:4月5日)桜とヒドリガモ30羽以上のヒドリガモがいます。この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。ヒドリガモ♂この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。ヒドリガモ♀ソメイヨシノヤマザクラタガラシキンクロハジロヒドリ...花見終え、明日はお立ちかヒドリガモ
東谷山フルーツパークでは、キンキマメザクラシダレやユスラウメ、源平シダレも満開でした。ツバキは落花盛んなれども花もたくさん残しています。花を堪能した後はフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)に立ち寄って、🍓パフェを食べて買い物をしてここを後にしました。キンキマメザクラシダレユスラウメツバキ.源平シダレモモフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)イチゴパフェ東谷山フルーツパーク案内図本日コメント欄を閉じています。近畿豆桜枝垂れと梅桃(ユスラウメ)
東谷山フルーツパークを散策していると、シダレザクラばかりに目がいき勝ちですが、園内をぐるっと回るとシダレザクラほどの華やかさはないねのの、足元にも様々な草花が咲いていることを知ります。一方、果樹園でもモモ、スモモ、ナシ、アーモンドなどが花をいっぱいにつけていました。(撮影日:4月4日)園内に咲く草花オオアマナカキドオシホトケノザハルジオンヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ(星の瞳)カラスノエンドウミチタネツケバナオニタビラコネモフィラ果樹園に咲く花モモ畑では数品種が栽培されていますが、花は似通っています。モモ(日川白鳳)モモ(なつおとめ)アーモンドサマークリスタル(ネクタリン)スモモソルダムスモモコチェコナシ畑本日コメント欄を閉じています。果樹園に咲く花と足元の草花
名古屋最高峰198.3mの東谷山麓に広がるフルーツパークには、ヤエベニシダレザクラが千本植わっています。小高い丘の上と、そこから見下ろす果樹園の中が濃いピンク色に染まっています。東谷山フルーツパークのホームページに掲載されている4月8日現在の開花状況は、ヤエベニシダレ、ソメイヨシノ、ヤマザクラシダレは満開。ギョイコウつぼみ、ウコンザクラ咲き始め、ウジョウシダレ満開近し、ヒトエシダレは散り始めです。シダレザクラまつりは4月14日まで開催されます。(撮影日:4月4日)後方は世界の熱帯果樹温室後方の山が東谷山(とうごくさん)です。フルーツを持つ乙女後方はくだもの館です。フルーツパーク・千本のベニシダレザクラ
モリコロパーク「こいの池」ほとりの染井吉野は満開間近といった感じでした。池にはヨシガモがまだ残っています。毎年のことですが、ヨシガモは桜の季節まで滞在しています。花が終わる頃に旅立ちをするようです。(撮影日:4月2日)「こいの池」の染井吉野とユキヤナギ「こいの池」のヨシガモカワウ「はすの池」と大芝生広場モリコロパークでの最後は地球市民交流センター内の「ソヨゴコーヒー店」で一服してから帰途に着きました。地球市民交流センター地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博の理念と成果を継承し発展する核として、また、市民参加・交流活動の拠点として設立されました。体験学習施設・多目的室・多目的スタジオなど各種目的に応じた部屋を完備しており、学校等団体・来園者の皆様を対象としてテーマに沿ったプログラム...ヨシガモが依然として滞在中の「こいの池」
モリコロパーク花の広場の「はなもも畑」の花桃が見頃となっています。ゲンペイ(紅白)、ヤグチ(ピンク)、テルテ(紅)、カンパク(白)などの花桃にレンギョウとユキヤナギが彩りを添えて、華やかu風景となっています。ジョウビタキのメスの姿も見かけました。日本の春を楽しんでから旅立つようです。(撮影日:4月2日)ゲンペイジョウビタキ♀注意書きをよく読んでね。滑り落ちてケガをしたら帰れなくなっちゃうよ。(^-^)ゲンペイとカンパクテルテレンギョウとユキヤナギとテルテヤグチカンパクヤマザクラ「はなもも畑」では、約350本の花桃が見頃です。
モリコロパーク"こいの池"北側の花壇の左右の端に各1本ずつある江戸彼岸桜が満開になり、メジロの群れがやってきて活発に動き回っています。嘴の周りが黄色い花粉で盛り上がっています。梅の季節が終わった後に河津桜、江戸彼岸桜と続き、間もなく染井吉野も満開を迎えます。花蜜大好きのメジロにとって至福の季節が続きます。江戸彼岸桜この江戸彼岸桜にメジロが集まっていました。花壇に咲く花シジミバナチューリップなどダッチアイリス?利休梅本日コメント欄を閉じています。江戸彼岸桜にメジロ
ウワミズザクラやアズキナシなどの花が満開となり、コデマリも花を開き出して白い花が目立つ季節になってきています。アズキナシは蕾が混じっていてるものがあれば、昨秋にできた小豆のような小さな実を残したものもあります。蜂などの昆虫がたくさん集まっています。蜜蜂の花粉団子は黄緑色です。(4/20昭和の森と緑化センターで撮影)ウワミズザクラアズキナシアオダモツバメシジミベニシジミクマバチ八重桜の周りをクマバチが飛び回っています。目が光って昼間からヘッドランプを点けているかのように見えます。ガガンボ?本日コメント欄を閉じています。アズキナシなど白い花の咲く頃
「つどいの丘のキリシマツツジが見頃だよ」と、緑化センター季節の花めぐりで一緒になった人から教えられて行ってきました。つどいの丘とは、全トヨタ労働組合連合会の研修センターですが、レストランや宿泊施設などを備えていて、一般の人でも利用できます。敷地内の約1万株のキリシマツツジがつくる、高さ約5mの美しい花の壁が120メートルに渡って続く光景は圧巻です。(撮影日:4月20日)右手は駐車場になっています。ロビーロビーから見た外の風景ナイター設備を備えた運動場もあります。圧巻です!!霧島躑躅5メートルの壁
草に埋もれるようにして咲く野の花が目立つ季節になっています。ブタナが雑草地を埋め尽くす日も間近に迫って来ています。そんな中に冬鳥のシロハラの姿が未だにあります。この鳥もかなり遅くまで日本に滞在する鳥のようです。ヤハズエンドウハルジオンマツバウンランオニタビラコオランダガラシオオジシバリとカスマグサコメツブツメクサカタバミムラサキカタバミブタナシロハラツツジの花と一緒に撮れる位置まで来てくれたら良かったのですが、そうは上手くはいきません。前ボケでツツジのピンク色を入れるのが精一杯でした。本日コメント欄を閉じています。野に咲く花とシロハラ
昨日に引き続き緑化センターに咲く花の数々です。一人で回っていたのでは気づかなかったであろう花を、案内してもらったおかげで沢山見ることができました。一つの花が散れば新たな花が咲き、次々と花が入れ替わってゆく、そんな季節を迎えています。ポポーの花秋に外観がアケビに似た果実ができ果肉、種の様子が柿に似ていることからアケビガキとも呼ばれているようです。桐の花この桐の木は高木です。強烈な逆光の中で、肉眼では花なのか葉っぱなのかが、よくわかりませんでしたが、露出補正して撮影した写真を見ると、沢山の花が咲いていました。地面にも数多くの花が落ちていたところを見ると、かなりの数の花をつけるようです。モミジバフウの雄花と雌花からできた実ハクウンボク(蕾)アメリカザイフリボクボリジカロライナジャスミンギンリョウソウベニバナトキ...季節の花めぐり②桐の花とポポーの花
愛知県緑化センター季節の花めぐりで出会った花たちです。フジは青・ピンク・白の三色が咲き揃っていて、モチツツジやヒラドツツジも急ピッチで開花が進んでいます。今回は数多くの花や果実を見ることができたので2回に分けて掲載いたします。よろしくお願いいたします。(撮影日:4月19日)フジハボタンコウヤマキの新芽ヤマグルマユズリハの雄花ヒラドツツジモチツツジハクサンボクノムラモミジシャガアマドコロオキナグサアジュガ(西洋十二単)チョウジソウシャクナゲジューンベリーアルプス乙女(リンゴ)アーモンドブルーベリーカルミア(蕾)タギョウショウナラメリンゴフシ(虫こぶ・虫えい)コナラなどの冬芽にナラメリンゴタマバチが寄生してできる。本日コメント欄を閉じています。季節の花めぐり①藤や石楠花などの花
國田家の芝桜への往きと帰りに「道の駅明宝」に立ち寄りました。この道の駅は郡上八幡と飛騨高山を結ぶ、飛騨美濃せせらぎ街道沿いにある道の駅です。この道の駅から眺める八重桜と新緑の山々がとってもきれいでした。物産館では、コゴミ・ゼンマイ・ワラビ・タラノメ・ワサビノハナなどの山菜が販売されていました。道の駅明宝新緑が美しかったです。山肌を彩る木々の色の微妙な違いは、この季節ならではの美しさでした。駐車場の中央に建つ「名馬磨墨の像」磨墨(するすみ)とは、梶原景季の愛馬として知られた名馬の名前で、郡上おどり春駒の一節に〽︎郡上は馬どこあの磨墨の名馬だしたも気良の里と、唄われています。碑文では建立が明方村となっていますが、1992年(平成4年)4月1日に村名を明方村(みょうがたむら)から明宝村(めいほうむら)に改称され...道の駅明宝と磨墨の里公園
郡上市明宝奥住國田家(くにた・け)の芝桜が、今年は2週間も早く見頃を迎えたという情報を、一週間ほど前に目にしていたのを思い出して行って来ました。芝桜の季節にここを訪れるのは実に15年振りになります。朝晴れていた空も、東海北陸自動車道・郡上八幡ICを出て、通称せせらぎ街道と呼ばれる国道472号線を北上している途中、突然雨が降り出す不安定な天気でしたが、現地に着く頃には雨も止み、青空が戻って来ました。肌寒さは感じたものの、芝桜の見頃は続いていて色模様がとっても綺麗でした。(撮影日:4月17日)花桃も満開でした。敷地内にある、標高634mの明山展望台からの眺望です。スカイツリーと同じ高さですと表示されていました。左前方に見えるのが展望台です。水田に映る花桃と芝桜レンギョウチューリップスノーフレーク園田家の芝桜は...花咲かばあちゃんが咲かせた芝桜
園原の里からの帰路、最後の立ち寄り先として、休憩を兼ねて馬籠宿に短時間ですが寄り、馬籠館の近くに車を駐めて、石畳の道をほんの少しだけ歩いてきました。観光バスが数台来ていましたが、観光が終わったようで、入れ替わるように出て行き、宿場の中は人が少なかったです。外国人観光客の姿がほとんどで、旧中山道を歩く外国人グループを、大妻籠や馬籠峠などで車中から見かけました。満開の桜と恵那山(馬籠館横の駐車場から撮影)ドウダンツツジ本日コメント欄を閉じています。馬籠宿・石畳の道
前回2021年4月20日に訪れた時は、車で行っても駐車場がないということを知らずに、車でこの道を登ったために、知らずに通り過ぎて暮白の滝まで行ってしまい、結局はこの桜を見ずに帰ったという苦い経験があります。こうして見ると道路脇のわかりやすい場所にあるのに、なぜ気づかなかったのかと不思議な思いがします。道路から一段下がったところにあるので気づかなかったようです。今回は歩いてやってきたので見過ごすこともなく、満開の桜を目にすることができました。駒つなぎの桜ひこばえとは「孫(ひこ)生え」の意で、切り株や木の根元から出る若芽のこと。(デジタル大辞泉)例年の見頃は4月下旬だということです。この写真を撮影したのが4月11日ですから、今年の開花がいかに早かったのかがわかります。帰り道「駒つなぎの桜」を観てから、上って来...伝説の一本桜・駒つなぎの桜
「駒つなぎの桜」には駐車場がないので歩いて向かいます。標高830mの「はゝき木館」から標高900mの「駒つなぎの桜」に到るまでの道筋で見かけた風景です。周囲の山々や里山風景を眺めながら進みます。滅多に車が通ることがない道です。写真手前方向に進みます。車は第一駐車場に駐めたままです。右手の建物は信濃比叡広拯院護摩堂(月見堂)です。奥に「ヘブンスそのはら」山麓駅の駐車場が見えます。標高800mの山麓駅から、1400mの山頂駅をつなぐ富士見高原ロープウェイがあります。サンシュユが、まだ咲いていました。これから「駒つなぎの桜」に向かう人あれば、見終わって戻ってくる人ありと様々です。「駒つなぎの桜」まで、後150mの地点まできました。前方に見える桜も見事なものでした。「駒つなぎの桜」は、この場所からは、まだ見えませ...長閑な風景が続く園原の里を歩く
長野県歌「信濃の国」で、.♪尋ねまほしき園原(そのはら)や旅のやどりの寝覚の床(ねざめのとこ)木曽の桟(かけはし)かけし世も心してゆけ久米路橋(くめじばし)と、歌われている園原へやって来ました。「花桃の里」の案内所で「駒つなぎの桜」が見頃を迎えているとの情報を得て、その桜を見るためです。第1駐車場に車を止めて、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」に向います。第1駐車場から歩いて「はゝき木館」へ向かう道筋で見かけた桜や桃などの花です。満開の桜が出迎えてくれたこのあたりの風景も素晴らしかったです。もう少し上にも駐車場があったのですが、下にある第1駐車場を利用して正解でした。歩いたからこそ目にできた風景でした。「はゝき木館」の建物が見えてきました。帚木(はゝきぎ)とは、源氏物語にも登場する園原の名木。草帚...尋ねまほしき園原や・・・
2年ぶりに長野県下伊那郡阿智村の花桃の里を訪れました。一部で花開いたものがあったものの、花桃の見頃には早すぎました。花桃の里のソメイヨシノやシダレザクラは満開で、ここの後に訪れた園原の里では、素晴らしい春の風景を目にすることができました。数回にわたって掲載いたします。お立ち寄りいただければ幸いです。(撮影日:4月11日)本谷川に架かる「神橋」を渡って花桃の里に向かいます。レンギョウが咲く本谷川沿いの道ミツバツツジの咲く道を進みます。シダレザクラソメイヨシノ花桃の苗木や地元の名産品を売る店が並んでいます。以下の写真は2021年4月20日に撮影したものです。見頃になると、あたり一帯が花桃で埋め尽くされます。今週あたりに見頃を迎えるのではないかと思われます。本日コメント欄を閉じています。長野県阿智村の花桃の里へ
4月5日に開催された、緑化センター季節の花めぐりで見かけた花です。アップするのが遅れたので、すでに散った花や蕾だった花が開いている可能性もあります。(撮影日:4月5日)ハナノキトサミズキイヌシデドウダンツツジミツバアケビフジソメイヨシノ日本庭園のソメイヨシノは花を散らし、このような状態になっていました。ヤエザクラ(カンザン)ヤマツツジとミツバツツジヤエヤマブキ(先祖返り)ヤマブキヤマモミジベニバナトキワマンサクスミレオキナグサ花が咲いたものと、白髪状態になったものが並んでいました。シナサワグルミショウジョウバカマハルリンドウハルリンドウのほとんどは青色ですが、中には紫や白の花もあります。ミツバツツジクサイチゴオオジシバリ小さなバッタが止まっています。キブシアベマキイカリソウシュンランオランダミミナグサオヒ...季節の花めぐり
この季節は、どうしても花に目がいきがちですが、目を転じれば樹木の芽吹きも美しい時です。今回はそんな瑞々しい若葉萌えいづる木々の葉っぱに焦点を当てて見ました。花ほどの華やかさはなくとも、花とは異なる美しさをもっています。トウカエデキンモクセイモミジバフウフウアズキナシイチョウヒマラヤスギウメコノテガシワマツハゼノキコナラセイヨウハシバミカシワマメガキムクノキケヤキカラタチサラサウツギサンザシカツラソシンロウバイニシキギアオシダレノムラモミジカナメモチホトケノザスイバザクロカリンサクラヤエザクラ若葉萌えいづる季節
冬鳥のシロハラがまだ滞在しています。若草が伸び出した中で、時にはピョンと飛んで移動しながら、何やら探し出して口にしている場面を何度か見かけました。シロハラヒヨドリキセキレイミヤマセセリ本日コメント欄を閉じています。まだ滞在中のシロハラ
岐阜県多治見市の笠原潮見の森の管理事務所の前を通りかかると、管理人さんが飼育したギフチョウを1頭だけだが放蝶するので、写真を撮らないかと声をかけてもらい、アセビの木に放たれたギフチョウを撮影することができました。ここでは、ギフチョウを卵から育てたものを野に放たれていて、かなりの数がいるようです。展望台や心の小径周辺でも何頭か見かけました。(撮影日:4月4日)ギフチョウアセビの花に放たれた蝶は、ちょっとの間止まっていましたが、すぐに飛び去っていきました。ツツジの花に止まったギフチョウギフチョウが飛ぶ時のスピードは早く、目の前をあっという間に通過していきます。ファインダーで捉えるのは容易ではありません。なんとか撮れていました。地面に降りたギフチョウ潮見の森桜が落花盛んな時期になって来ました。標高約470メート...春の女神・ギフチョウとツツジの花咲く森
椿の花の周りを飛び回る蜜蜂が見えます。花粉集めの最中のようです。ミツバチは空中を飛びながら、身体に付いた花粉を蜂蜜で湿らせて、後ろ足にある花粉かごと呼ばれる部分に団子状に丸めて、巣箱に持ち帰っていくようです。これだけの花粉をつけて飛ぶと、かなり重いのではないかと思いますが、まだまだ集め足りないようで、他の花に飛び移っていきました。ミツバチ花粉団子重かろに・・・椿の花で活動するミツバチです。本日コメント欄を閉じています。蜜蜂の振り分け荷物重かろに・・・
昨日に続いてモリコロパークに咲く花です。今日は花桃の咲く風景です。「ヤグチ」「「テルテ」「ゲンペイ」「ゲンペイシダレ」「キクモモ」などの品種が、若干の日数を置いて相次いで見頃を迎えます。桜、レンギョウ、ユキヤナギとともに青空に映えて、美しい風景が広がっていました。ジブリパーク開園に伴い大混雑が心配されましたが、ジブリパークへの入園は予約制とあって、それほどの混雑は発生していないようです。この日は土曜日でしたが、この辺りの人出は少なかったです。(撮影日:4月1日)花桃ハナニラもたくさん咲いています。日本の塔・月2005年の愛・地球博の開催当時に建てられた日本の塔「月」は、人形作家、夢童由里子(むどうゆりこ)さん作による塔です。ジブリの大倉庫が見える、こいの池の西側にあり、毎日定刻になると扉が開き、東儀秀樹さ...花桃の咲く風景と日本の塔・月
花桃と染井吉野と利休梅が同時に見頃を迎えて華やかさに包まれていました。"こいの池"には、渡り鳥のヨシガモが、まだ残っています。毎年桜の花が咲く季節まで滞在します。桜の花見を終えてから旅立っていくようです。(撮影日:4月1日モリコロパーク)利休梅染井吉野花壇に咲く花ジブリの忘れ物『崖の上のポニョ』ポンポン船・バケツ"こいの池"を見下ろす休憩所にあります。ヨシガモ明日に続きます。本日コメント欄を閉じています。利休梅と染井吉野
「上中のしだれ桃」・「小原和紙のふるさと」と回り、最後の立ち寄り先は「昭和の森」です。ここには多品種の桜が植えられていて、すでに花を散らしたものがあれば、見頃のものありと様々でした。この森の桜は、いろんな色模様を楽しめる良さがあります。以前は品種表示がもっと多かったのですが、現在残っているものは少なく、表示が残っていたものだけの品種名を記載しました。(撮影日:3月30日)アマギヨシノコヒガンオオシマザクラサクヤヒメ本日コメント欄を閉じています。多品種の桜咲く昭和の森の春