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2016/03/02

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  • 類似するウチワヤンマとカメ

    ウチワヤンマは、名称に「ヤンマ」と付きますが、ヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。大型のトンボでは一番多く見られるのですが、ウチワヤンマの数は少なく、ほとんどがタイワンウチワヤンマです。タイワンウチワヤンマの分布拡大に伴って生息地を追いやられたと考えられているようです。ウチワヤンマは、多くの都道府県で絶滅危惧種II類や準絶滅危惧種に指定されています。ウチワヤンマウチワヤンマのウチワ(赤丸で囲った部分)は大きく、縁が黒く内側が黄色い。タイワンウチワヤンマのウチワは小さく、内側の黄色い部分がありません。タイワンウチワヤンマシオカラトンボカメ亀が遊歩道を歩いています。ゆっくり歩くことを亀の歩みと言うように、歩く速度が遅いのかと思いきや、どうして、どうして、かなりのカピードで歩きます。人の姿を見かけたからかもしれ...類似するウチワヤンマとカメ

  • ハクセキレイとスズメ

    ハクセキレイとスズメはが芝生広場休憩所の屋根の上がお気に入りのようです。時々屋根の上から飛び降りては芝生広場を歩いたり、飛び回ったりしています。ハクセキレイスズメ本日コメント欄を閉じています。ハクセキレイとスズメ

  • 花に集まる昆虫

    まだ、数は少ないのですがキバナコスモスが咲き出してきました。オミナエシも見頃になってきています。それらの花々に蝶や熊蜂などがやってきています。小さなアリも頑張って木登りをしてきたようです。みんな花が大好きなんですね。シロタエギクにオニオンマキバナコスモスにベニシジミアメリカノウゼンカズラにアリミソハギにクマバチオミナエシにクマバチスイレンにクマバチスイレンスイレン(白花)カンナ花に集まる昆虫

  • 翔脈が美しいハグロトンボ

    昨日のチョウトンボに引き続いて、美しい翅を持つトンボの紹介です。「トンボの翅の模様」は、人間の指紋のように、1つとして同じものが存在しないといわれるほど多様的で複雑なパターンを有しているといわれます。薄暗いところにいるときのハグロトンボの翅は真っ黒にしか見えませんが、チョウトンボと同様に光の具合で浮かび上がる翔脈は美しいカーブを描いていて翅の周りも薄い色で縁取られていることがわかります。地味ながらも美しい翅を持つトンボです。ハグロトンボ♂ハグロトンボ♀ナツアカネ未成熟?本日コメント欄を閉じています。翔脈が美しいハグロトンボ

  • 美しきかな蝶蜻蛉(チョウトンボ)

    チョウトンボは、飛び方が通常のトンボとは異なり、時として蝶のようにヒラヒラと飛ぶという特徴を持つ事から、その名がついたと言われています。翔んでいるときは、黒か濃紺色にしか見えないのですが、光線の当たり具合によって変化する翅色は、様々な色を併せ持っていることがわかります。このチョウトンボは、比較的近い位置で真上から撮影できたので、複雑な翅脈の模様と色模様の美しさが撮れたのではないかと自分では思っています。上のチョウトンボと比べると、こちらは黒っぽく見えます。光線の当たり具合によって色がかなり変化します。翔んでいるときは、このような色に見えることが多いです。美しきかな蝶蜻蛉(チョウトンボ)

  • 伊良湖菜の花ガーデンのひまわり畑

    渥美半島ドライブ最後の目的地「伊良湖菜の花ガーデン」にやってきました。春には菜の花が咲き乱れるところで知られていますが、今の季節は"ひまわり畑"になっています。駐車場はかなりの混みようでしたが、この広さですから人の数は少なく感じました。「ひまわり」は、サンフィニティという品種で高さが約1メートルくらいです。セイヨウアサガオも見かけました。この後、「道の駅あかばねロコステーション」で一服してから、国道23号線・1号線を経由して音羽蒲郡ICから東名高速道路に入り帰路につきました。渥美半島ではあれだれの青空だった空が、車を進めるに従って突然暗くなり、岡崎市近くで大粒の雨に見舞われましたが、局地的な雨だったようで家に着く頃には止んでいました。渥美半島ドライブ小旅行記を終わります。ご訪問いただきありがとうございまし...伊良湖菜の花ガーデンのひまわり畑

  • 日出の石門と片浜十三里

    伊良湖岬の恋路ヶ浜を後にして「日出(ひい)の石門」に車で向かいます。日出の石門があるのは、下の写真の突端を回ったところになります。日出石門は、気の遠くなるような長い時間をかけて、太平洋の荒波によって真ん中が侵食され洞穴となったものです。道路脇の駐車場に車を駐めて、坂道と階段を下ります。若い人が日出の石門に向かう途中の展望台よりも上にある岩の上にいます。上がるのはさほど苦労しなかったようですが、下りるのは大変そうでした。展望台から眺めた片浜十三里日出の石門から浜名湖方面まで十三里(約52km)続く雄大な砂浜です。展望台から見た海です。展望台から急階段を降りると片浜十三里の砂浜と日出の石門に至ります。日出の石門の案内結婚式の前撮りでしょうか、外国人カップルが、おでこや頬をひっつけたりして盛んにシャッターを切っ...日出の石門と片浜十三里

  • 浜辺に咲く花・ハマユウとハマゴウ

    伊良湖岬の浜辺にはハマユウやハマゴウの花がたくさん咲いていました。ハマユウハマユウの名の由来は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきている。木綿(ゆう)というのは、神事のとき榊につけ垂れ下げたもののことである。別名を浜万年青(ハマオモト)という。これは、葉が厚く万年青(オモト)に似ているところからきている。(みんなの花図鑑)ハマゴウハマゴウもよく見かけました。和名ハマゴウは、葉を線香の原料にしたことから「浜香」の名が生まれ、これが転訛してハマゴウになったといわれる。(ウィキペディア)ハマウド?ハマウド?が立ち枯れたもののようです。これも所々で見かけました。本日コメント欄を閉じています。浜辺に咲く花・ハマユウとハマゴウ

  • 恋人たちの聖地「恋路ヶ浜」

    「恋路ヶ浜」は、白く美しい砂浜で伊良湖岬灯台から太平洋に面して、日出の石門まで約1キロにわたって続きます。島崎藤村の「椰子の実」の舞台となったところでも知られています。恋人達のプロポーズにふさわしい場所として、伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」にも認定されています。高台に建つ建物は「伊良湖ビューホテル」です。ホテルの上空を飛ぶパラグライダーが見えます。打ち寄せる波が描き出す模様がとっても綺麗です。幸せの鐘願いのかなう鍵この願いの叶う鍵の周りには四つ葉のクローバーの株が植えられているようです。名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ故郷の岸を離れて汝(なれ)はそも波に幾月(いくつき)旧(もと)の木は生いや茂れる枝はなお影をやなせるわれもまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の浮寝(うきね)の旅ぞ実をとりて胸に...恋人たちの聖地「恋路ヶ浜」

  • ハマユウの咲く道を伊良湖岬灯台へ

    伊良湖岬へは整備された遊歩道を時折通過する大型船や漁船などを眺めながら進みます。海風は吹いているのですが、真夏の太陽を遮るものが全くないので、強烈な日射しをまともに浴びる暑さは半端ではありません。ハマユウ(浜木綿)の咲く道を伊良湖岬灯台に向かいます。遊歩道です。遊歩道の右手は崖になっていて、その上をトンビがぐるりと輪を描いています。日傘を片手に水と戯れる少女です。飛沫よけかな・・・。白亜の伊良湖岬灯台が見えて来た、沖合を船が進んでいきます。伊良湖岬灯台より高いところに伊勢湾海上交通センターがあります。伊勢湾内には名古屋港を始め大きな埠頭が沢山あるので、その伊勢湾の入口の「伊良湖水道」は要衝であり、船舶の往来が激しいので、こちらで伊良湖水道の交通を管制しています。以前、名古屋港から太平洋フェリーで北海道に向...ハマユウの咲く道を伊良湖岬灯台へ

  • 渥美半島をぐるっとドライブ

    渥美半島のドライブは、ここがスタート地点といっても良いのかもしれません。「道の駅田原めっくんハウス」で、休憩を兼ねて情報を得ます。駐車場は満杯状態で、マスクメロンや新鮮野菜の産直コーナーは大賑わいでした。三河湾沿いから太平洋側をぐるっと回るコースで進むことにします。(撮影日:7月17日)渥美半島には、椰子の木が多く、南国ムードが漂う場所が多くあります。漁港に出ました。浜遊びする人や釣り人の姿が見えます。愛知県伊良湖と三重重県鳥羽市を55分で結ぶ国道42号線、海のバイパス伊勢湾フェリーの発着場伊良湖港です。左の建物は「道の駅伊良湖クリスタルポルト」です。日曜日とあって、防波堤の上には大勢の釣り人が陣取っています。ちょうど伊勢湾フェリー知多丸の出港時間でした。港内で向きを変えて港を出ていきます。ちなみに、自動...渥美半島をぐるっとドライブ

  • 雨に濡れて色づく木の葉

    早くも色づき始めた木の葉があります。うっすらと色づいた木の葉を見ると、秋が近いのかなと勘違いしそうですが、夏本番はこれからです。サルスベリは漢字での名称「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの長い間花を咲かせる花木です。これから、あちらこちらで見かける夏を代表する花といっても良さそうです。アカメガシワやネムノキも場所によっては花が残っているところがあります。色づく木の葉サルスベリサルスベリ白花アカメガシワネムノキ雨に濡れて色づく木の葉

  • 芝生広場で飛び回るツバメとヒバリ

    鳥たちも広い芝生広場は大好きなようです。餌となるものもあるようで、芝生広場で過ごす鳥たちは意外と多いです。ツバメも障害物がないので、地面すれすれを自由自在に飛び回っています。時には仲間と一緒に、運動会のようにスピードを競っているかのように見えるときもあります。ツバメヒバリ芝生広場で飛び回るツバメとヒバリ

  • 季節の花めぐり

    7月13日に愛知県緑化センター季節の花めぐりが開催されました。テーマは「涼しげなハンゲショウ」でしたが、ハンゲショウはすでに見頃を過ぎていてアップには耐えられない状態でした。季節柄、咲く花の数は少なかったのですが、チダケサシやハリギリ、クマシデなどの花を観ることができました。ヤマハギも咲き出してきています。マンリョウムラサキゴテンノウゼンカズラシナサワグルミギボウシヤマハギムクノキヒメガマヒメヒオウギズイセンミソハギチダケサシにベニシジミエンジュナンキンハゼトキワハゼネジバナブルーベリーヒマラヤスギハンゲショウハリギリクマシデナツボダイジュタブノキシオヤアブシオヤアブの交尾季節の花めぐり

  • 祇園祭の思い出②・宵山と屏風絵

    昨日ご紹介した山鉾巡行の前日の宵山の様子です。宵山の日はあいにくの雨模様で、傘をさしながら京都の街中を歩き回ったことが思い出されます。有料でしたが、山鉾に上ることもできました。今年の宵山は昨日でしたが、昨夜テレビで放映された様子を見ると、四条通りなどは大勢の人で賑わったようです。宵山と屏風絵(2007年7月16日撮影)写真はアルバムからの複写です。祇園祭の名物のひとつ「粽(ちまき)」ちまき、と聞くと食べ物が思い浮かぶのですが、祇園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所で販売されますが、それぞれ個性があります。この粽は岩戸山のものです。京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾られるようです。鴨川納涼床祇園祭の楽しみ方本日コメント欄...祇園祭の思い出②・宵山と屏風絵

  • 祇園祭の思い出・山鉾巡行

    今年(2022年)の京都祇園祭は、諸行事の一部が中止や変更となるようですが、山鉾巡行と神輿渡御が、3年ぶりに執り行われ、前(さき)祭(7月17日)23基、後祭(7月24日)11基の山鉾が巡行します。祇園祭を楽しんだのは2007年のことです。あれから早くも15年の歳月が経ちました。御池通で山鉾巡行を待ちます。一定の間隔を置いて鉾と山が目の前を通過していきます。山鉾巡行の見所「辻まわし」も目の前で見ることができました。地面に細く切った竹がいっぱい敷かれ、水を撒いた竹の上に鉾の車輪を載せて、竹のなめらかな表面を滑らせて、約10トンともいわれる鉾と山が人力だけで方向を変える場面は迫力がありました。祇園祭山鉾巡行(2007年7月17日撮影)(写真はアルバムからの複写です。)山鉾の曳き手の中に外国の方の姿があります。...祇園祭の思い出・山鉾巡行

  • 岐阜県美濃市と徳島県脇町のうだつ比べ

    旧今井家の中には「うだつ蔵」・「にわか蔵」・「催しもの蔵」・「美濃資料館」もあります。中でも美濃資料館のある蔵は、十一代今井兵四郎氏が35歳の時(明治32年)和紙原料を保管するために、木曽福島の木材を吟味して建築したものだということです。一本物の梁の太さと長さには驚かされます。古い写真になりますが、徳島県美馬市脇町のうだつの町並みと合わせて掲載しました。写真で見た限りでは、双方のうだつの作りには違いがあるようです。うだつにわか蔵美濃資料館岐阜県美濃市のうだつ徳島県美馬市脇町のうだつ(2009年9月29日撮影)江戸中期より、一世一代の夢をかけ藍に沸き、繭に栄えた商いの町・脇町。吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めました。400mにわたって連なる家並みには、あり...岐阜県美濃市と徳島県脇町のうだつ比べ

  • 旧今井家住宅

    美濃市は和紙とうだつの町で知られています。うだつの町並みの中に江戸中期に建てられ、明治初期に増築された旧今井家住宅があります。今井家は江戸末期から昭和16年まで庄屋を勤めてきた和紙問屋です。中庭の水琴窟に水を落とすと、穴から落ちた水が瓶の中で反響し涼やかな音色を響かせてくれます。今井家の裏口を駐車場から見たところです。約200mをぐるっと回って玄関から入ります。この道の途中に美濃和紙あかりアート館があります。今井家の玄関から裏口までは約60mあります。明かり取り千鳥張り(石垣張り)の障子井戸中庭稲荷神社本日コメント欄を閉じています。旧今井家住宅

  • 和紙とうだつの町・美濃市

    美濃和紙あかりアート館からほんの少し歩くと、うだつの上がる町並みが見られます。町並みに出ると照りつける日差しがきつく、かき氷でも食べて一服しようと思い、店をのぞいてみるとお客さんがいっぱいで、店先におかれたノートには、順番待ちの人が数組記されているほどでした。“うだつ”とは、屋根の両端に作られた防火壁のことです。江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが、当時の豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれ立派な“うだつ”を設けました。(美濃市観光協会ホームページ)海鼠壁(なまこかべ)土蔵・塗屋などの外壁に方形の平瓦を貼り、その目地を漆喰でかまぼこ形に盛り上げた壁..うだつが上がらないの語源には、いくつかの説がある。(語源由来辞典より)1.柱の上にある屋根を支えるための横木「梁(はり)」と、屋根の骨組みの...和紙とうだつの町・美濃市

  • 幻想的です・和紙を通した柔らかな灯

    美濃市は過去に一度訪れていて、ここ美濃和紙あかりアート館も一度ブログで紹介していますが、展示されていた作品は、かなりの数が入れ替わっていました。和紙を通した柔らかな灯が幻想的です。小学生から一般人まで、それぞれの感性とアイデアで生み出された作品の数々です。美濃和紙あかりアート館展示されている作品の数々幻想的です・和紙を通した柔らかな灯

  • 「道の駅・古今伝授の里やまと」 へ

    川浦渓谷を後にして、関市門出南(旧板取村)と郡上市(旧八幡町)を結ぶ全長4,571mのタラガトンネルを抜けて、郡上大和の「道の駅古今伝授の里やまと」へ向かいます。郡上八幡を通り過ぎます。長良川では鮎釣りの人を多く見かけました。道の駅は国道から外れた場所にありました。道の駅の休憩所です。ハンモックもあって子供さんが遊んでいます。建物の横を用水が流れていて、たくさんの鯉や魚が泳いでいます。この道の駅には温泉施設「やまと温泉やすらぎ館」があり、この足湯には無料で入ることができます。花壇の中にはベンチも置かれています。ナデシコカンバニュラ斑入りギボウシ道の駅を後にして、長良川右岸沿いを東海北陸自動車道のICに向かいます。東海北陸自動車道・岐阜大和ICから高速道路に入ります。当初の予定は、ここを最後に帰路につく予定...「道の駅・古今伝授の里やまと」へ

  • 清流板取川で水遊びをする家族

    紹介が前後しますが、モネの池の駐車場の裏を板取川が流れています。橋の上から見ると、水の中に椅子を置いて足水で涼をとったり、浮き輪を浮かべて水遊びを楽しむ家族づれの姿が見えます。テーブルも用意されているところをみると、水遊びの後はバーベキューでも始まるのでしょうか。このような休日の過ごし方もいいですね。下流方向です。本日コメント欄を閉じています。清流板取川で水遊びをする家族

  • 断崖絶壁の渓谷美・川浦渓谷

    モネの池を後にして、さらに北上します。走ること約30分で「川浦(かおれ)渓谷」に到着です。ここは飛騨・美濃紅葉三十三選の地でもあり、秋の紅葉の美しいところでもあります。切り立った岩と、エメラルドグリーンの水面が神秘的な世界を創り出しています。川浦渓谷に向かう道の気温は31℃でした。この先の左側が川浦渓谷の駐車場です。ここまで来る人は少ないと見えて、駐車車両は一台だけでした。切り立った岩と川の間の道を進みます。右側は断崖絶壁で約50メートル下を水が流れています。谷底の岩と岩の間を水が流れていきます。このトンネルの中は涼しい風が吹き抜けていました。川浦渓谷は沢登りでも人気の場所だということです。ヘルメットを手にした人を見かけました。休憩所もあります。ここからの眺めも絶景です。岩肌を流れ落ちる一筋の水です。雨が...断崖絶壁の渓谷美・川浦渓谷

  • 睡蓮と鯉の姿が美しいモネの池

    名もなき池(通称:モネの池)に着くと、池の周りは大勢の人に囲まれていました。透き通った湧水の中で泳ぐ色とりどりの鯉に睡蓮や河骨(コウホネ)の花や一部が赤く色づいた睡蓮の葉が美しく、モネの名画「睡蓮」と重なります。ここを訪れるのは、2015年・2019年に続いて3度目になりますが、夏場は初めてです。水の存在を感じさせないほどの透明度です。白っぽく見えるところから水が湧き出しています。水温は12〜13℃、高いところで15℃くらいだということでした。スイレンコウホネコウホネは黄色から次第に赤色に変わっていくということでした。光の加減で池の色がエメラルドグリーンやブルーなどに変化して、さまざまな表情を見せてくれます。連なって泳ぐ鯉がいるかと思えば、群れてぐるぐると回る鯉ありと様々です。モネの池の秋(2015年11...睡蓮と鯉の姿が美しいモネの池

  • 清流とあじさいの里板取へ

    岐阜県関市板取の、名もなき池(通称モネの池)を訪れました。ここに着いたのが9時半頃でしたが、土曜日とあって駐車場はすでに満車です。しばらく待って止めることができました。長閑な風景の広がる道をモネの池に向かいます。今日のご紹介はモネの池に向かう道筋やその周辺の風景です。(撮影日:7月2日)東海北陸道・美濃ICで下りて板取へ向かいます、この辺りは、あじさい街道と呼ばれていて、道路脇にはたくさんのあじさいが植えられています。残念ながら、あじさいは終盤でした。駐車場に到着です。板取ふれあいバスの「モネの池バス停」と国道256号線です。国道256号線を渡ってモネの池に向かいます。道端には五平餅などを売る店が出ています。観光客の姿がなかったら、長閑な田舎道といった感じの風景が広がります。根道神社が見えてきました。モネ...清流とあじさいの里板取へ

  • ガガブタの花咲く池

    環境省の準絶滅危惧種に指定されているというガガブタの花が池の一部を覆い尽くしています。その近くではカイツブリが営巣中ですが、卵が一個しかない上に真っ白です。まだ産んでから間がないようです。抱卵はこれからといったところのようです。(洲原池で撮影)ガガブタガガは「鏡」の意で、ブタは「蓋」の意だということで、漢字では「鏡蓋」と書くようです。また、金銀蓮花(きんぎんれんか)と書いてガガブタと読むようです。(コトバンク)金銀蓮花(読み)ががぶた(goo国語辞書)がが‐ぶた【金=銀=蓮=花】の解説リンドウ科の多年生の水草。本州以南の池や沼に自生。葉は心臓形で柄があり、水面に浮かぶ。夏、白い花を水上に開き、花びらは五つに裂けていて毛がある。きんぎんれんか。白い点は全てガガブタです。カイツブリの巣と卵ダイサギ上空を飛ぶダ...ガガブタの花咲く池

  • 季節の花めぐり ②

    季節の花めぐりの続きです。ハーブの他にも、写真のような花や木の実を見ることができました。花か実かと見間違うような、エゴノネコアシアブラムシの虫こぶがエゴノキにたくさんできていました。ギボウシトウネズミモチシマトネリコトウネズミモチ(右)とシマトネリコ(左)マサキキブシミツバアケビエゴノキエゴノネコアシアブラムシ(虫こぶ)上のエゴノキには実がたくさんなっていますが、このエゴノキには実が全くありません。スズランノキオカトラノオオオヤエクチナシ大輪のクチナシが甘い香りを漂わせていました。ネムノキヤブカンゾウナツツバキの残り花季節の花めぐり②

  • エキナセアとハーブたちをテーマに季節の花めぐり

    6月29日に愛知県緑化センター季節の花めぐりが「エキナセアとハーブたち」をテーマに開催されました。熱中症警報が出るほどの暑い日で、途中で休憩を挟み時間も30分短縮しての開催でした。ハーブ園チコリ西洋ニンジンボク(蕾)フェンネルキアゲハの幼虫フェンネルの茎にキアゲハの幼虫が10匹近くいました。ナスタチウムモナルダロシアンセージメドーセージエキナセアギガンチウムオレガノロタンダフォーリアコモンマローエキナセアとハーブたちをテーマに季節の花めぐり

  • トンボの産卵

    1匹のトンボが水際を飛び回り産卵を繰り返しています。ちょんちょんと尾っぽを水に打ち付けて、一定の間隔を置いて卵を産みつけていきます。トンボが産卵している近くでは、カルガモがお食事中です。本日コメント欄を閉じています。トンボの産卵

  • モリコロパーク屋上庭園に咲くキキョウやネジバナ

    モリコロパークのラベンダー畑から地球交流センター屋上庭園にやって来ました。ここではキキョウやネジバナを見ることができます。その他、はす池とこいの池ではスイレンが見頃ですが、お昼近くには花を閉じるものが多いので、観賞は朝のうちがお奨めです。地球交流センター屋上庭園に咲くキキョウとエレベーター棟リニモとキキョウ体育館とキキョウ地球交流センターの屋上庭園は、かなりの広さです。地球交流センターの屋上庭園から見たリニモの愛・地球博記念公園駅ジブリパーク開業に向けての工事が行われていて、公園の入り口はこんな状態です。屋上庭園のネジバナ地球交流センター一階です。この上が屋上庭園になっています。はす池とミソハギはす池のスイレンはす池はほとんどが白花です。こいの池のスイレンこいの池はこの色一色です。こいの池で飛び回るツバメ...モリコロパーク屋上庭園に咲くキキョウやネジバナ

  • ラベンダー畑に現れたイタチ

    モリコロパーク花の広場のラベンダー畑を出た時に、園内の広い道路を横切って畑に駆け込むイタチの姿が目に飛び込んできました。慌てて引き返すとラベンダー畑を横切るところで、間一髪ラベンダーを入れた写真を撮ることができました。その後、サイクリングロードに出たイタチは道路の端を進んで姿を消しました。ラベンダー園を横切るイタチラベンダー畑の横にあるサイクリングロードに下りたイタチです。何かを見つけたのでしょうか・・・。襲いかかるかのような仕草を見せています。興奮しているのか、毛が逆立っています。路肩のコンクリート継ぎ目の隙間に顔を近づけています。何か餌になるものがいるようです。こんなところに餌になるものがいるとしたらトカゲぐらいでしょうか。サイクリングロードの端っこを歩いて姿を消しました。ラベンダー畑への訪問者モンシ...ラベンダー畑に現れたイタチ

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