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2016/03/02

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  • 馬子にも衣装というけれど・・・

    普段は黒装束で人気のないカワウも、婚姻色が出ると一変します。頭には白いニット帽を被り、顔には白粉を塗り、衣装(羽)の色も変えて目にはエメラルド色のカラーコンタクト・・・一気におしゃれ鳥に変身です。カワウ水面から飛び立つ姿も颯爽としています。ヒドリガモヒドノガモの小集団が飛んで行くのが見えます。しばらくすると、後を追うかのように次の小集団が続きます。居場所を替えるのか、それとも旅立ちの始まりなのか・・・。本日コメント欄を閉じています。馬子にも衣装というけれど・・・

  • 春の空に映える花と池の野鳥

    モリコロパークの大芝生広場横の花壇では黄水仙が咲き、菜の花の残り花も見られました。「こいの池」のほとりではアセビが満開となり、雪柳はまもなく見頃を迎えそうでした。「こいの池」では、この池では初めて目にするケリの他にヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモなどがいましたが、例年に比べて数が少なかったです。この池だけではなくて、近辺の池も今年は全体的に飛来数が少なかったように思います。スイセン後方の建物は体育館ナノハナアケボノアセビアセビカワヅザクラウメユキヤナギユキヤナギは薄いピンクと白があります。ムスカリホトケノザミチタネツケバナこいの池の野鳥ケリオカヨシガモヨシガモヨシガモやヒドリガモカメとヨシガモなど春の空に映える花と池の野鳥

  • 世界の熱帯果樹温室に咲く花と果実

    魔女の谷開園の記事を投稿したのでフルーツパークの残りの記事が飛びました。モリコロパークで撮影した写真もまだあるのですが、ひとまず元に戻ります。レストハウスで食事を摂った後に、世界の熱帯果樹温室に入ります。バナナ、パパイア、ドラゴンフルーツなどの果実とベニバナトケイソウやアンスリウムなどの熱帯の花をたくさん見ることができました。しだれ梅と温室オオベニゴウカンギンギアヌムドラゴンフルーツバナナモラード(生食用バナナ)別名赤バナナサバ(料理用バナナ)アカミノコーヒーキミノコーヒーキンググアバアブチロンサロセニア(食虫植物•モウセンゴケの仲間)パバイヤモンステラアンスリウムベニバナトケイソウパパイアメディニラ・マグニフィカココヤシその他の花本日コメント欄を閉じています。世界の熱帯果樹温室に咲く花と果実

  • 「魔女の谷」が今日オープンします。

    2024年2月13日(火)から3月15日(金)まで、メンテナンス等のため休園していたジブリパークが、5つ目のエリア「魔女の谷」開園に合わせて3月16日(土)に営業を再開されます。同じ敷地内にあるモリコロパークは平常通り開園しているので魔女の谷開園2日前に行ってきました。魔女の谷の入口にある、オブジェ近くの無料エリアは立ち入り可能でしたので、その周辺と外から見える魔女の谷の建物などを撮影してきました。(撮影日:3月14日)ジブリパークのチケットは平日、土・日・休日ともすべて日時指定の予約制です。魔女の谷入口のオブジェ『アーヤと魔女』に登場する魔女ベラ・ヤーガをイメージした顔だということです。魔女の口の中を通って階段を上がります。すべり台へ向かう階段すべり台魔女の谷への入り口です。西洋風あずまや外から撮影した...「魔女の谷」が今日オープンします。

  • 梅と老鴉柿 (ろうあかき)

    東谷山フルーツパークの梅の花は見頃を過ぎていましたが、老鴉柿は小さな果実をたくさんつけていました。ウメウメとメタセコイア老鴉柿(ろうあかき)・別名老爺柿(ろうやかき)ミニトマトくらいの小さな柿です。サザンカ本日コメント欄を閉じています。梅と老鴉柿(ろうあかき)

  • 花桃と八重寒緋桜などの早咲きの桜

    東谷山フルーパークは、しだれ桜の名所ですが、まだ蕾かたしといった状態です。今の時期は、八重寒緋桜などの早咲きの桜が咲いています。花桃は満開を迎え、たくさんの花をつけていました。(撮影日:3月10日)八重寒緋桜右側の並木はしだれ桜です。椿寒桜熱海早咲きこの桜は、ほぼ終わりでした。河津桜花桃シダレザクラまつりは3月30日から4月14日まで開催されます。花桃と八重寒緋桜などの早咲きの桜

  • キンカンの収穫体験とトラツグミなどの野鳥

    東谷山(とうごくさん)フルーツパークを訪れるとキンカンの収穫体験が開催されていたので参加してきました。1カップ100円で摘み取ることができました。園内では一瞬でしたがトラツグミの姿を見かけました。(撮影日:3月10日)キンカン収穫体験これで600円です。市販されている価格からするとかなりのお得感があります。園内で見かけた野鳥トラツグミ、ツグミ、ジョウビタキは同じ場所で見かけました。トラツグミツグミジョウビタキシロハラムクドリ本日コメント欄を閉じています。キンカンの収穫体験とトラツグミなどの野鳥

  • 柳の木にメジロとシジュウカラもやってきた

    昨日のエナガが集まっていた柳の木の続きです。柳の木にやってきていたのはエナガだけではありません。数は少なかったものの、メジロやシジュウカラもやってきています。芽吹きどきの柳の木には餌となるものが多いようです。メジロよく見ると、小さな虫のようなものをくわえています。昨日のエナガへのコメントで、fukurouさんが若い枝には虫がついているのかもしれませんね。と、おっしゃっていた通りだったようです。こちらも2枚目の写真と同じようなものをくわえていますね。野鳥が集まるのは、この虫が目的のようです。シジュウカラ以下の写真は柳の木から少し離れたところで撮影したものです。本日コメント欄を閉じています。柳の木にメジロとシジュウカラもやってきた

  • 青い芽を吹く柳にエナガ

    〽️青い芽を吹く柳の辻に・・・という歌がありましたが、川べりの柳がたくさんの新芽をつけています。その柳の木にエナガの群れがやってきて、忙しく飛び回っています。何を食べているのかは不明でしたが、新芽の根本あたりを突っついているかのようにも見えました。青い芽を吹く柳にエナガ

  • 飛び立って木の枝に止まるアオサギ

    水辺で思い思いのスタイルで佇んでいたアオサギの内の一羽が突然飛び立ち目の前を通過していきます。目指す木の枝にふんわりと降り立ちここでお休みモードに入るようです。アオサギトビトビは上空から下を見つめて獲物を探しています。本日コメント欄を閉じています。飛び立って木の枝に止まるアオサギ

  • お国が違えばヒヨも人気鳥

    どちらかというと、日本ではヒヨドリは不人気な鳥ですがこの鳥が生息しない国のバードウォッチャーにとっては珍しい鳥の部類で人気だということです。お国変わればといったところのようです。ヒヨドリがやってくると、花散らしになったり、時には花びらを食べたりと、花にとっては迷惑この上もないのですが、このヒヨはお行儀良く蜜を吸っていました。本日コメント欄を閉じています。お国が違えばヒヨも人気鳥

  • 三好公園の河津桜

    昨日ご紹介したメジロのいた三好公園の続編です。三好公園は、テニスコートなどのスポーツ施設も整備された総合公園です。春には三好池の外周には染井吉野など約2,000本の桜並木が続きます。今の季節は河津桜の濃いピンク色が鮮やかな季節です。河津桜オタフクナンテン柿畑と菜の花この道を歩いていると果樹園の手入れをされていたご婦人とお話しする機会がありました。柿の木の枝が暴れ放題になっていたので剪定をした後だとのことでした。かなり大胆に剪定したので当分の間は実の収穫は期待できないようです。その際にキンカンの実を持っていかないかと言ってくださったので、いただいてきました。おまけに木に成っていた八朔ももぎ取ってくださいました。果樹園の横に台が置かれていて、ご自由にお持ちくださいと書いてキンカンが置いてありました。家では食べ...三好公園の河津桜

  • 河津桜にメジロ (サクジロー)

    わずかに蕾もあるものの、ほぼ満開状態の河津桜にメジロの群れがやってきています。面白いもので、他にも何本もの河津桜があるのに、同じ木に集まっています。人間の目には、どれも同じように見えるのですが、木によって蜜の多い少ないや、蜜の味に違いがあるのかも知れません。梅の次は桜、メジロにとっては至福の季節です。(撮影日:3月3日・みよし市三好公園)河津桜にメジロ(サクジロー)

  • 竹馬、羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さん

    昨日の続きで、"いなぶ旧暦のひな祭り"「福寄せ村の中馬街道」です。お雛さんが雛壇にあるだけではなくて、目を転ずれば鴨居の上にも忍者姿などのお雛さんがいます。竹馬に羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さんもいました。本日コメント欄を閉じています。竹馬、羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さん

  • 福よせ村の中馬街道

    山あいの町・稲武町にある「どんぐり工房」で、今年も"いなぶ旧暦のひな祭り"が開催されています。各家庭で役目を終えたお雛様たちに再び活躍の場を作ろうと始まった「福よせ雛プロジェクト」。福よせ雛の2024年のテーマは「福よせ村の中馬街道」です。お雛様のユーモラスな表情には、思わず笑いを誘われます。期間中、稲武町内の数カ所でお雛様が展示されています。(4月3日まで開催されます)中馬街道は三河湾でつくられた塩を山間部へ運ぶための「塩の道」でした。稲武も中馬街道沿いに位置します。矢作川を川舟で塩を運び、足助の塩問屋で荷直しされ、信州方面へ中馬によって運ばれていました。その様子がお雛さんを使って再現されています。中馬とは江戸時代の中ごろ、信州でつくられた馬の背で荷物を運ぶ人々の組合のことです。毎年テーマを変えて展示さ...福よせ村の中馬街道

  • 華やかです。山茱萸や椿咲く園内

    名古屋市農業センターに咲く花は「しだれ梅」だけではありません。ツバキが咲き出しサンシュユは黄色い小花をいっぱいつけています。とかく、しだれ梅だけに目を奪われそうですが、これらの花も見落としてはいけません。ただ、改装のため一時閉鎖されていたことも影響しているのでしょうか、残念ながら花壇の手入れは遅れているようで花はなしでした。(撮影日:2月28日)ツバキサンシュユシナマンサクホトケノザハクモクレンサルスベリ竹林と竹の子竹の子が、かなり伸びていました。蜂蜜などを販売する店が並んでいます。.畑や温室などがある区域です。一番奥の牛舎や鶏舎などのあった部分のリニューアルオープンは間もなくのようです。本日コメント欄を閉じています。華やかです。山茱萸や椿咲く園内

  • 降り注ぐ花のシャワー

    毎年のことですが、枝垂れ梅の季節の名古屋市農業センター(delaふぁーむ)への道は平日でも梅見客の車で大渋滞をきたします。駐車場に入るまでに長い時間を要しました。やっと入れたのは第3駐車場でした。(撮影日:2月28日)シダレザクラ越しに見える人々の姿が、降り注ぐシャワーの中に佇んでいるかのようです。抹茶と桜餅600円/人+席料1,000円/1席でした。席使用の制限時間50分でしたが、20分ほどで退席しました。枡酒ならぬ枡抹茶です。本日コメント欄を閉じています。降り注ぐ花のシャワー

  • 枝垂れ梅ジローが撮り放題

    枝垂れ桜の名所名古屋市農業センター(delaふぁーむ)です。メジロが頻繁に姿を見せ、歩いて行く道筋の何ヶ所かで撮影できました。人出の多さなど気にするふうもなく、吸蜜に夢中になっていました。(撮影日:2月28日)枝垂れ梅ジローが撮り放題

  • 牧場の菜の花畑

    愛知牧場の菜の花畑が見頃になっているとTVで放映されたので、見に行ってきました。広い牧場の一区画が菜の花の黄色で埋もれています。見頃は当分の間続くようです。(撮影日:2月26日)右側にあるのは迷路です。雪遊び場もありました。雪は、他所から運び込まれたもののようです。本日コメント欄を閉じています。牧場の菜の花畑

  • 熱帯の花が乱れ咲く温室

    東山植物園の最後は温室に向かいます。この日はメンテナンスのため温室前館が閉鎖されていましたが、暖色で溢れた温室内でほっこりしてきました。温室と東山タワーヒスイカズラベニヒモノキノランティアギアネンシスブーゲンビレアウツボカズラハイビスカス'グレイスグー'トウワタイクソラ・グランディフロラボーモンティアグランディフロラティランドシア・イオナンタ'フエゴ'キングプロテア'リトル・ブリンス'ブーゲンビレア温室東山植物園と動物園の入園料は共通になっていて両方への入園が可能なのですが、混雑する動物園を避けて植物園だけを観て帰ることとしました。尚、東山植物園のお花畑は現在工事中で立ち入り禁止になっていますが、今年3月23日(土)の完成記念式典終了後(10時45分ごろを予定)に一般公開されます。本日コメント欄を閉じてい...熱帯の花が乱れ咲く温室

  • 春の色が濃くなりつつある植物園

    名古屋市千種区の東山公園の植物園門から宿根草園、合掌造りの家、万葉の散歩道を経てビオトープに至るまでの道筋で見かけた花の数々です。ツバキ、ジンチウゲ、ボケなどの花が咲きだし春の色が徐々に濃くなってきています。(撮影日:2月24日)植物園門と植物会館と東山タワー園内から振り返って見たところです。奇跡の一本松岩手県陸前高田市奇跡の一本松後継樹(クローン)ユキワリイチゲセツブンソウグレウィレア・アルピナ(ヤマモガシ科・オーストラリア南東部)ロニケラ・プロプシイ(スイカズラ科)ミニアイリスブルーヒルコウヤボウキカラシナニホンスイセン有楽ワビスケツバキ。シャクは退化変形。子房に毛が密生。まれに結実。茶人愛好の花であるが来歴に謎が多い。別名・太郎冠者(案内より)寒椿フヨウ也有園(宗節庵)合掌造りの家花は梅花は有楽参平...春の色が濃くなりつつある植物園

  • まもなく見頃を迎える梅の花と満開の河津桜

    3連休中日の2月24日に東山植物園に行ってきました。この日は好天とあって、駐車場に入るのにも一苦労でした。多くは動物園がお目当てで、植物園は意外と空いていました。梅の花が間もなく見頃を迎えるといった状態で、河津桜は満開。子福桜も咲き出しています。寒緋桜は蕾がかなり膨らんできていて、暖かな日が続けば一気に花開きそうです。梅・思いのまま梅・紅千鳥河津桜子福桜寒緋桜スイセン竹林の道奥池にて婚姻色の出たカワウカラス続きます。本日コメント欄を閉じています。まもなく見頃を迎える梅の花と満開の河津桜

  • 地面を染める梅と山茶花の花びら

    今年の梅の花の見頃は場所によって異なりますが、昨日のメジロがいた公園では満開のものも数本ありましたが枝垂れ梅は落花盛んで見頃を過ぎていました。平芝公園の地面を染める梅と山茶花の花模様です。平芝公園西山公園本日コメント欄を閉じています。地面を染める梅と山茶花の花びら

  • メジロのハシゴ酒

    呑兵衛の梯子酒といったところでしょうか。メジロが一本の梅の木(店)に腰を落ち着けることなくグイーッといっぱいひっかけては次の飲み屋(木)へと場所替えします。ひょっとしたら赤・白・ピンクのドレスを追いかけているのかもしれないですね。😅蕊が一本口元についています。メジロのハシゴ酒

  • 裸木にカワラヒワの群れ

    公園を歩いていると前方で突然野鳥の群れが飛び上がるのが見えます。飛び上がって樹木を望遠レンズで覗いてみるとカワラヒワでした。それぞれが、思い思いの方向を見つめて羽を休めていました。カワラヒワシジュウカラカワヅザクラ裸木と空本日コメント欄を閉じています。裸木にカワラヒワの群れ

  • 春を呼ぶ花

    マンサクは他の木に先駆けて花が「まず咲く」ことからマンサクになったという説があります。そのマンサクがたくさんの花をつけウグイスカグラも咲き出してきました。まだ寒い日があるものの、春が早足で近づいてきています。ウグイスカグラシナマンサクソシンロウバイウメモクレンシデコブシ春を呼ぶ花

  • 道の駅したらと奥三河郷土館

    おしどりの里を後にして、昼食がてら道の駅したらに立ち寄ります。食後に、道の駅内にある奥三河郷土館の無料開放部分だけを覗いてみました。明治期の民家の様子や土びななどが展示されていました。木馬(きんま・きうま)伐採した木材を都合の良い場所まで集めました。「木馬」に木材を積んで「木馬道」を引き下がる「木馬引き」は.重労働で危険な仕事でした。明治期の民家しゅろ蓑、背中蓑、たきびのから(たきびの種や実を取った穂を箒とした(一般的に座敷用の箒)かいそ(細い縄)、わらたたき石とわらたたき槌、ひでばちとあかし(石製の灯台、ここで灯を灯して照明にした)貝型しゃもじと弁慶ざしお札入れ、手習机、木彫り大黒様招き猫タバコ盆枕屏風ヤナ旧郷土館のジオラマ土びなと土人形奥三河郷土館周辺の風景トンビが2羽、上空を舞っていました。本日コメ...道の駅したらと奥三河郷土館

  • 休憩所で見かけた野鳥

    おしどりの里休憩所の周りにはひまわりの種などが置かれた餌場があります。この餌を目当てにヤマガラやシジュウカラが頻繁にやってきます。ヤマガラテーブルに置かれたひまわりの種を取りにやってきたきたヤマガラ。丸テーブルの上にもヤマガラがいます。足取りも軽く・・・立ち止まって、どれにしようか・・・これが美味しそうだな・・・よし!!これに決めた・・・くわえたと思ったら一目散に飛び去って行きました。エナガジョウビタキ本日コメント欄を閉じています。休憩所で見かけた野鳥

  • 「おしどりの里」は、こんなところです

    愛知県北東部の北設楽郡設楽町田峯の寒狭川(豊川上流)は日本有数のおしどり越冬地「おしどりの里」です。多い時には400羽を超えるおしどりが集まるといいます。休憩所で休んでいると、ここで野生のおしどりの保護活動をされている管理人・伊藤さんに、おしどり資料室へ案内され、過去にNHKテレビで放映されたビデオを観ることができました。ナレーションが加賀美幸子アナでしたから、かなり前に放映されたもののようです。おしどりの交尾など貴重な映像を見ることができました。広い敷地には、以前は製材所が建っていたとのことでした。休憩所カンパの目安は車一台300円、三脚使用は+200円、徒歩入場1名100円ですが、オシドリが見られなかった時は無料です。ドングリなどの餌の保管場所以前聞いた時には全国各地から送られてくるということでした。...「おしどりの里」は、こんなところです

  • ちょいの間しか姿を見せなかった「おしどり」

    愛知県設楽町田峰の寒狭川の「おしどりの里」へ今年も行ってきました。観察小屋に入った時にはコガモやおしどりが見られたのですが、数はそんなにも多くはありません。入ってから5分も経たないうちに、何らかの危険を察知したらしい一羽が飛び経つと、それにつられるかのように、一斉に下流に向かって飛び立っていきました。過去の経験では、しばらくするとまた戻ってくるのが常でしたが、この日は一向に戻ってきません。休憩所で時間を潰してから観察小屋に戻ってしばらくすると、2羽のオスのおしどりが姿を見せます。しかし、これもほんのわずかな時間いただけで姿を消しました。昼食時間まで待ってみたが、それっきりで姿を見せることはありませんでした。短時間でも見られただけでも良しとしましょう。この慌てぶりは尋常ではありません。何らかの危険を察知した...ちょいの間しか姿を見せなかった「おしどり」

  • 神秘の花・ヒスイカズラ

    熱帯生まれの常緑つる性植物のヒスイカズラの花が見頃を迎えています。例年なら3月頃に花を咲かせるようですが、今年は早くも満開になっていて、数輪の花を散らしていました。匂いはあまりしませんでしたが、翡翠色の花は珍しいですね。(撮影日:2月16日・豊田市西山公園温室)ヒスイカズラカランコエなど温室に咲く花温室花壇に咲く花本日コメント欄を閉じています。神秘の花・ヒスイカズラ

  • ゴール寸前で逆転・オカヨシガモ

    競馬に例えれば逃げ切りを図る🐎を最後の直線コースで、差し足鋭く首差で逆転したといった場面でしょうか。オカヨシガモが繰り広げるデッドヒートです。オカヨシガモ鞭が入ったようです徐々に差を詰めてゴール寸前で抜き去ったオカヨシガモ♀(左)と♂(右)オカヨシガモとオオバン本日コメント欄を閉じています。ゴール寸前で逆転・オカヨシガモ

  • 羽音高く水浴びをするヒドリガモ

    野鳥にとって水浴びは欠かせない行動のようです。一日のほとんどを水上で暮らすヒドリガモも例外ではありません。何度もなんども、念入りに水浴びを繰り返します。遠く離れていても、羽ばたきの音が聞こえてきます。それぐらい激しく羽をばたつかせないと羽の間に巣食うダニや汚れが落ちないようです。本日コメント欄を閉じています。羽音高く水浴びをするヒドリガモ

  • 黒鉄餅と山茶花とビンズイなどの野鳥

    刈谷市の洲原池の畔の洲原公園にはデイキャンプ場があります。デイキャンプ場内のクロガネモチが真っ赤な実をいっぱいつけサザンカも数多くの花を残しています。その近くではビンズイなどの野鳥も見かけました。クロガネモチサザンカビンズイキジバトモズ洲原池にはオナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモなどがそこそこの数いました。オナガガモハシビロガモとオナガガモハシビロガモコガモ雌(左)・雄(右)ヒドリガモ♀(左)と(♂)ただいまお休み中黒鉄餅と山茶花とビンズイなどの野鳥

  • 世相を表現した「変わり雛」

    瀬戸蔵の中には、真多呂人形「変わり雛」も展示されています。「変わり雛」とは、昨年1年を振り返り、その年の世相を雛人形で表現したものです。将棋八冠雛ペッパーミル快進撃雛酷暑雛行楽地大渋滞雛生成AI雛本日コメント欄を閉じています。世相を表現した「変わり雛」

  • 藤井八冠の出身地・陶のまち瀬戸のお雛様

    第23回陶のまち瀬戸のお雛様めぐりが1月27日から開催されています。2月7日に瀬戸蔵へ行って来ました。手作りの創作雛、陶磁器メーカー・商社のお雛さま、瀬戸染め付けのお雛さま、日本六古窯のお雛さま、陶とガラス産地のお雛さま、愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校、ノベルティ子供創造舘などで作られたお雛様が「ひなミッド」に展示されています。開催期間は3月3日までです。瀬戸蔵セラミックプラザ瀬戸焼が購入できできます。瀬戸市は藤井聡太八冠の出身地です。藤井聡太八冠や近くのジブリパークに関するものも展示されています。藤井八冠の出身地・陶のまち瀬戸のお雛様

  • トヨタ博物館お蔵出し展

    トヨタ博物館の「お蔵出し展」に行ってきました。1950〜1960年代の日本と欧州の大衆車や1964年の東京オリンピックで活躍したコミューターバス、日米欧の伝説的なスポーツカー、海外市場専用の日本車などが展示されています。トヨタ博物館のクルマ館では140台の車両が常設展示されていますが、その他に400台余の車両を収蔵されているということです。今回の「お蔵出し展」は、収蔵車の中から13台を選び展示されています。お蔵出し展1950-60年代の大衆車三菱コルト1000F(1968)DAF600(1959)トラバント601ユニバーサル(1965)日本では見られない日本車トヨタハイラックスVIGO(2005)トヨタアイゴ(2006)トヨタバンデランテBJ50LV(2001)憧れのスポーツカー3選シボレーコルベッテステ...トヨタ博物館お蔵出し展

  • 矢作川 (やはぎがわ) 朝の景色

    朝の光が川面を染めて輝いています。上流にダムがあることから、流れは緩やかなところから激流のなって流れるところまで様々です。流れの緩やかなところでは川面に映る草木の影がとっても綺麗です。本日コメント欄を閉じています。矢作川(やはぎがわ)朝の景色

  • 水場に現れたシメとツグミ

    シメとツグミが水を飲みに現れた場所はこのような場所でした。食べ物と水は生命の源、餌が豊富で水飲み場もあるところに野鳥たちが集まってくるようです。シメツグミ本日コメント欄を閉じています。水場に現れたシメとツグミ

  • 波状飛行で川石から川石へ飛び移るセキレイ

    ハクセキレイは羽ばたきと休憩を交互に行う飛び方で羽ばたいて上昇し、休憩して下降する動きが、波のような動きに見える事から波状飛行と呼ばれています。ヒヨドリも同じ飛び方ですね。川の中の石から石へと飛び移っては餌を探しています。陸上での餌探しと違って飛び上がる回数が遥かに多いです。ハクセキレイ同じ川で見かけた野鳥写真の他には、キンクロハジロ、マガモ、カルガモしかいませんでした。カワウオオバンホシハジロメジロジョウビタキ波状飛行で川石から川石へ飛び移るセキレイ

  • 食事後のイカルが水飲みと水浴びを始めた

    食事を終えたイカルが水際の巨石の上や土手下に降りて水を飲み始めました。川の土手下では水浴びを始めるものもいます。巨石の上に飛び降りるイカル水を飲むのが目的のようです。土手下で水を飲むイカル2羽のイカルが、見張りをしているかのようにも見えますね。イカルの水浴び奥にいるイカルが水浴びを始めました。羽を激しくバタつかせます。本日コメント欄を閉じています。食事後のイカルが水飲みと水浴びを始めた

  • イカルとツグミがいっぱい

    河川敷の裸木とその下におびただしい数のイカルとツグミがいます。人の気配を感じて一斉に飛び立つとこんなにもたくさんの数がいたのかとびっくりさせられます。野鳥は餌の豊富なところに集まっているようです。イカル地上に降りたイカル何箇所かに分かれて餌をついばんでいます。これだけの数のイカルを見たのは初めてです。イカルとツグミツグミ河川敷には高木が多数ありその高木の天辺近くにイカルとツグミが陣取っています。イカルとツグミがいっぱい

  • 冬の朝の葉牡丹と日本庭園の風景

    寒い日の朝でした。葉ボタンに霜が降りて朝日に輝き緑化センター日本庭園の池にはうっすらと氷が張っている場所があります。芝生広場には雪ダルマがぽつんと佇んでいます。作られてから日数が経っているのでしょう。傾いて、今にも崩れ落ちそうです。葉ボタン日本庭園雪ダルマ本日コメント欄を閉じています。冬の朝の葉牡丹と日本庭園の風景

  • 猛禽ノスリと6種類の野鳥

    今年の冬は、見かける野鳥の種類も数も少ないように感じています。そんな中にあって、めったに見ることのないノスリに加えてカワラヒワなど6種類の野鳥を撮影できました。ノスリちょっと目を離した隙に飛び立たれました。ノスリは一羽しか見かけなかったのですが、少し離れたところにカラスがいたので飛んでいるうちの一羽はカラスではないかと思われます。<アオジ>ツグミモズヤマガラ.シジュウカラメジロ猛禽ノスリと6種類の野鳥

  • 凍る小川と霜の上のハクセキレイ

    川幅2mほどの小さな川です。小魚やザリガニなどが生息していて以前はコガモにカワセミやサギ類の姿を見かけることもありましたが、水量が減って凍りついた状態では鳥たちも近づいてはくれないようです。凍る池霜が降りた芝生の上で餌を探すハクセキレイ本日コメント欄を閉じています。凍る小川と霜の上のハクセキレイ

  • 陽だまりのジョウビタキ

    冬鳥といえども、冷え込んだ朝の寒さは堪えるようです。陽あたりの良い場所を選んで移動しているかのようでした。ジョウビタキ♂ジョウビタキ♀本日コメント欄を閉じています。陽だまりのジョウビタキ

  • 裸木に鳥の巣

    葉が生い茂っている時には気づかないのですが、葉を全て落とすと野鳥の巣が丸見えになります。巣の大きさからするとエナガやメジロなどの小さな鳥の巣のようです。残念ながら鳥が出入りする場面は見られませんでした。鳥の巣樹高のある木の上の方にありました。上の巣を拡大したものです。上の巣を拡大したものです。冬の裸木や実などをつけた樹木ハナミズキメタセコイアハンノキ?ニワウルシモミジバフウスモークツリーラクウショウクロガネモチカナメモチハゼノキシナサワグルミアズキナシ裸木に鳥の巣

  • 幼虫を見つけたジョウビタキ

    この季節ジョウビタキは頻繁に見かけるものの餌を食べる場面には滅多に出会えません。今回、幼虫を咥えたジョウビタキを見かけました。この場面では赤く囲んだ部分には何もありませんが・・・足元に幼鳥を落とした後に口元から黒いものが落ちたのが見えました。幼虫を振り回した時に黒いものが2個に増えました。この黒いものは、幼虫についていたものに間違い無いようです。一体、この黒いものはな何なのでしょう。?幼虫を振り回した後にお腹に収めました。木の切り株に飛び移って満足そうなジョウビタキです。本日コメント欄を閉じています。幼虫を見つけたジョウビタキ

  • 松の王様 大王松にメジロ

    松の王様・大王松(ダイオウショウ)を見上げると鳥が動くのが見えます。メジロです。松ぼっくりを突っついているのかなと思っていたら、長い松葉の根元あたりに狙いをつけているようです。ヒヨドリもやって来たところを見ると何らかの餌になるものがあるようです。ダイオウショウにメジロダイオウショウにヒヨドリ昨年7月に撮影撮影したダイオウショウの松ぼっくりです。今年撮影した松ぼっくりです。こちらはダイオウショウの近くにある木で見かけたヒヨドリです。本日コメント欄を閉じています。松の王様大王松にメジロ

  • センダンの実に群がるヒヨドリ

    前回見かけたときには、鈴なり状態だったセンダンの実がヒヨドリに食べられて残り少なくなっています。大食漢のヒヨドリの団体さんが入れ替わり立ち替わりやって来て食べるので、あっという間に食べ尽くされそうです。時々、実をくわえたと思ったら下に落とすことがあります。くわえた瞬間に実の熟れ具合がわかるようです。実をくわえてから呑み込むまで実をくわえたままで飛び去ることもあります。センダンの実に群がるヒヨドリ

  • 冬空と飛行機雲

    緑化センターの上空を見上げると飛行機雲が数本見えます。ここの上空は民間機や自衛隊機の航路になっているようです。名古屋飛行場は航空自衛隊小牧基地と共用しているので向かう先は県営名古屋空港なのでしょうか。飛行機雲上空を飛ぶ飛行機冬の空ユリノキ(ハンテンボク)ユリノキとケヤキ本日コメント欄を閉じています。冬空と飛行機雲

  • 雨上がり

    雨が上がり晴れ間がのぞき始めた日の朝に出かけて撮影したものです。木々の葉や木の実についた水滴がキラキラと輝きとっても綺麗です。(撮影地:緑化センター)ヘクソカズラナンテンガマズミマンリョウサンシュユニシキギシナマンサクサザンカササ花壇本日コメント欄を閉じています。雨上がり

  • 「春遠からじ」・早くも雪柳の花が・・・

    まだ蕾固しの状態のものが多いものの、ユキヤナギが数輪の花をつけています。マンサクももう直ぐ咲きそうです。厳しい寒さが続きますが、植物は早くも春に向けて歩みはじめています。ユキヤナギスズメウリソシンロウバイシナマンサク「春遠からじ」・早くも雪柳の花が・・・

  • 小川に架かる丸木橋

    丸木橋の下を流れる小川の水の行き先には池があります。池に流れ込む唯一の川です。流量が少ないので冬場の池は水位が下がり、凍りついた場所があります。そんな場所でハクセキレイが餌を求めて歩き回っています。氷の張ったような場所でも餌となるものがあるようです。霜が降りた木橋です。本日コメント欄を閉じています。小川に架かる丸木橋

  • 水上にキンクロハジロ、上空にはミサゴ

    昨日掲載したアオサギのいる池には、キンクロハジロやホシハジロもいます。盛んに潜りを繰り返すその上空では、猛禽類のミサゴが旋回しています。ミサゴは魚を捕食することから「魚鷹(うおたか(」の異名があります。キンクロハジロ♂キンクロハジロ♂と♀キンクロハジロ♀ホシハジロホシハジロとカワウミサゴ本日コメント欄を閉じています。水上にキンクロハジロ、上空にはミサゴ

  • 羽を逆立てたアオサギ

    風もないのにアオサギの羽が逆立っいます。興奮しているのか、寒さ対策で羽を膨らませているのか・・・その理由は不明です。首を伸ばして一瞬飛び立つような姿勢を見せたものの飛び立つことなく、その場にとどまって周囲を見回していました。羽を逆立てたアオサギ

  • 新芽を食べるカワラヒワ

    カワラヒワカワラヒが木の新芽をくわえて頑丈そうな嘴で噛み砕いています。新芽は柔らかいので、この嘴ならなんてことはないようです。アオジジョウビタキ♂横目でちらっと見ても、逃げることがないのが、この鳥の良いところですが、いつも同じようなポーズで面白みには欠けます。^^;ジョウビタキ♀本日コメント欄を閉じています。新芽を食べるカワラヒワ

  • 冬の朝

    寒い朝でした。池の浅いところには氷が張り、草には霜が降りています。水面や遊歩道周りの雑草が、朝日を浴びて輝いて見えます。冬の朝ならではの風景です。本日コメント欄を閉じています。冬の朝

  • 冠カイツブリが捕まえた魚は大きいぞ

    カンムリカイツブリが魚をくわえているのが見えます。魚が大きすぎて、飲み込むのに苦労しています。カンムリカイツブリの口幅よりも魚の体高の方が広いように見えて、これは、どう見ても飲み込めないだろうなと思っていたら・・・。ここまで入りました。背びれと腹びれが通過するのだろうか。喉袋がこれ以上は膨らまないというほど膨らんでいます。柔軟性があるようです。やっと口元を通過したものの魚の背びれが見えています。いっきに飲み込むというわけにはいかなかったようです。こちらの写真はカイツブリが捕まえた魚が大きすぎて飲み込めなかった場面です。(2019年2月2日撮影)何度か飲み込もうとするものの口幅より大きくて入りません。何度か飲み込もうとしていましたが、ついに諦めて魚を放しました。捕まえる時は、これが飲み込めるのかどうかまでは...冠カイツブリが捕まえた魚は大きいぞ

  • ナンキンハゼに集まる野鳥

    エナガ・シジュウカラ・メジロが一緒になってナンキンハゼの木にやってきています。実の表面の薄皮を食べるといった方がよいのか。舐めているといった方が正しいのかわかりませんが、実に取りついています。数羽ずつと数は少ないのですが、一応混群での行動ということになるのでしょう。エナガシジュウカラメジロヒヨドリ本日コメント欄を閉じています。ナンキンハゼに集まる野鳥

  • 愛らしい小鳥・エナガ

    丸っこくて愛らしい小鳥エナガが、目の前にやって来ました。素早い動きで枝から枝えと飛び移ります。おちょぼ口のような嘴で、時たま木の幹を突っついています。なんとも言えぬ可愛らしさです。エナガ繁殖期は普通オスとメスのつがいとなりますが、エナガはこの時期も群れのままでいて、ヒナにはつがい以外の鳥にもエサを与えて子育てに参加する、いわゆるヘルパーをする現象が見られます。(日本の鳥百科から)仲間同士で助け合って生きているようです。愛らしい小鳥・エナガ

  • 頬寄せ合って皆んなで回る

    今年は、今の所ハシビロガモの数は少ないのですが、例によって輪になってぐるぐると回りながら渦を作ってプランクトンを浮き上がらせて吸い込んでいます。中には2羽だけで回転している組も見かけられます。ハシビロガモ輪に加わるために飛んでくるハシビロガモ争い本日コメント欄を閉じています。頬寄せ合って皆んなで回る

  • 凍りつき盛り上がってできた幾何学模様

    さほど広くもなく、冬場は水位が下がる影響もあるのでしょう一部を残して、池の水面のほとんどが凍りついています。氷面が盛り上がってできた自然の造形美があちらこちらで見られます。毎冬のことですが、この池の表面には独特の模様が描き出されます。どうやってこのような模様ができるのかそのプロセスを知りたいものです。バソコンを新しくしたら、接続設定やデータ移行などに時間を要しやっとブログをアップするまでに漕ぎ着けましたが、まだ多くの問題を抱えています。使いこなせるまでには、まだ相当な時間を要しそうです。老化した頭では難しすぎます。💦本日コメント欄を閉じています。凍りつき盛り上がってできた幾何学模様

  • 草むらの中のアオサギ

    昨日のアオサギと異なる個体ですが、同じ池で撮影したアオサギです。このアオサギの目線は草に張り付いていました。昆虫類がお目当てだったのかもしれません。佇むアオサギ本日コメント欄を閉じています。草むらの中のアオサギ

  • 静と動・アオサギの対照的な魚とり

    珍しくも、アオサギが魚を捕る場面を立て続けに見かけました。同じ餌の取り方でも、この2羽の餌取り方法は対照的でした。その1(静)餌取りの場所は、このようなところです。静かに歩みを進め、一点を見つめていたかと思うと・・・あっという間に魚を捕まえました。こんな場所なので、木や草に止まった虫でも狙っているのだろうと思っていたら、突然行動を起こしました。くちばしの根元まで魚を移動させて・・・ひと飲みでした。その2(動)この場所も上のアオサギがいた場所と同じような環境です。アオサギの餌取りは水中に立って、ひたすら魚が近づくのを待っていることが多いのですが、このような魚の取り方も身につけているようです。ダイサギの横を通り越して・・・。かなり離れた場所から・・・。羽を広げたままで一気に飛び込みます。水しぶきが上がっていま...静と動・アオサギの対照的な魚とり

  • カモたちがいる風景

    今年のこの池にはマガモとカルガモの数が圧倒的に多かったです。それぞれが群れを作って行動しています。わずかな数ながらコガモも見ることができました。マガモ♂マガモ♂と♀マガモの行進マガモの餌場ダイサギコガモカルガモカイツブリオオバンカワウ本日コメント欄を閉じています。カモたちがいる風景

  • 餌場へ急ぐミコアイサ(巫女秋沙)

    ミコアイサの飛来数が少し増えてきました。和名ミコはオスの羽衣が巫女(神子)の白装束のように見えることに由来します。アイサとは、アキサリ(秋去り)が変化した語で、この鳥が現れると秋が去って冬になるという意味だということです。顔の白黒模様からパンダガモとも呼ばれています。飛翔姿はミコアイサを連写で追いかけたものです。進むにつれて、光線の当たり具合などで水面の色模様が変化していきます。水上のミコアイサミコアイサも魚を捕るために頻繁に潜りを繰り返します。潜る時は上半身を持ち上げて弾みをつけて潜水します。潜る直前の姿です。ミコアイサとハシビロガモ♀餌場へ急ぐミコアイサ(巫女秋沙)

  • 水の冷たさものともせずに

    浅い川の中でセグロセキレイが餌とりをしています。周りの草木には霜が降りていて、水中もかなり冷たいと思うのですが、寒さなど意に介さないようです。水生昆虫か水中に産み付けられた卵のようなものを食べているようでした。本日コメント欄を閉じています。水の冷たさものともせずに

  • ウォーターガーデン

    久弥大通り公園フラリエの続きです。メタセコイアの樹影を映すウォーターガーデンのベンチで語らう人の姿があります。都会の真ん中にある公園とは思えないほどの落ち着いた雰囲気に包まれています。久屋大通庭園フラリエを終わります。本日コメント欄を閉じています。ウォーターガーデン

  • 花いっぱいのアトリエ

    久屋大通庭園の愛称「フラリエ」は、「ふらり」・「フラワー」・「アトリエ」の造語で、「ふらりと立ち寄れる花いっぱいのアトリエ」という意味が込められているということです。季節柄、鉢植えが多かったのですが園内は華やかさが溢れていました。花いっぱいのアトリエ

  • 久屋大通公園から花と緑の庭園 「フラリエ」へ

    大須観音での初詣を終え、商業施設を回った後に「久屋大通り庭園フラリエ」に立ち寄りました。どことも大勢の人で賑わっている中にあってこの庭園は人も少なく、ゆったりとした気分で園内を散策できました。久屋大通公園船形モニュメントとパルコと松坂屋多肉トラック.多肉寄せ植え付き車両本体2,024千円当初一年間のみ年4回の多肉植え替え付きガーデンキッチンフラリエこの日は休業でした。続きます。コメント欄を閉じています。久屋大通公園から花と緑の庭園「フラリエ」へ

  • 朝風呂に入るセグロセキレイ

    池の端っこの方は水がなく、ぬかるみ状態になっています。そのぬかるみの上を一羽のセグロセキレイが餌を求めて歩き回っています。きっと、足や羽に泥がついたのでしょう。やがて水の中に入り、水浴びを始めました。冬場の寒い朝でも野鳥にとって、水浴びは欠かせないようです。入念な水浴びが終わりました。水中から飛び出たセグロセキレイです。ぬかるみに降り立ちます。餌を探して歩き回っていた場所です。入念な羽繕いが始まります。羽繕いをして、これで終わりかと思っていたら・・・。もう一度、水の中に入ります。完全に汚れが取れていなかったようです。2度目の水浴び開始です。2回目の水浴びを終えて飛び立ちます。このまま飛び去って行きました。今回は、これで水浴び終了のようでした。本日コメント欄を閉じています。朝風呂に入るセグロセキレイ

  • 大須観音初詣

    1月2日に大須観音へ初詣に行って来ましたが、初詣客が多くて境内には何重にもの行列ができ、境内に入りきれない初詣客の順番待ちの最後尾が万松寺通りの中まで延びていて、参拝までにかなりの時間を要しました。初詣を済ました後、観音通り・新天地通りなどを歩きましたが、どことも大勢の人で溢れていて、歩くのもままならない状態でした。本堂への階段が空いているように見えますが、数十人の参拝が済んで降りられるまで、昇段できないように規制されています。それの繰り返しです。時々、おびただしい数の鳩が本堂の上空を旋回します。おみくじ売り場にも、長い行列ができていました。大提灯が新しくなりました。仁王門通り観音通り万松寺通り新天地通り黄金の辰(松坂屋百貨店にて)本日コメント欄を閉じています。大須観音初詣

  • 冬の朝 森は輝く

    朝日が森全体に射し出した時間帯の昭和の森の風景です。群生するセイタカアワダチソウとススキが朝の光に輝きます。森の散策道を進めば鈴懸の立ち並ぶ道に続きます。見上げれば果実がたくさんぶら下がっています。スズカケノキの由来は、果実の形状が山伏が胸にまとう装束「結袈裟」にぶらさがっている装飾的な球形の房(通称「鈴懸」、正式名称「鈴梵天」)に似ていることに由来するといわれます。鈴懸の道スズカケの実が、この状態で落ちていることはめったにありません。落ちている時は実の表面が綿状になっていることが多いです。冬の朝森は輝く

  • 山柿にヤマガラとメジロ

    小ぶりな実をたくさんつけた山柿(渋柿)の木に、メジロが入れ替わり立ち代りやって来ては果肉を突っついています。この日は珍しくもヤマガラもやって来ました。山柿は、まだたくさんの実を残してはいるもののそのほとんどに突っつかれた跡があります。中には皮だけになつたものも数多くありました。ヤマガラメジロ順番待ち・・・種の周りの果肉は、甘くて美味しいことをメジロもよく知っているようです。一羽が飛び立つと・・・待っていた鳥が、間髪を入れずやって来ます。果肉がほとんど残っていないような柿にも・・・果肉が食べ尽くされて皮だけになった実もたくさんあります。本日コメント欄を閉じています。山柿にヤマガラとメジロ

  • キセキレイ小首傾げて水の中

    (カルガモ)キセキレイキセキレイが、浅い川の中を歩き回っています。時々立ち止まっては、小首を傾げて水面を見つめたと思うと、素早く嘴を突っ込みます。どうやら、水生昆虫が狙いのようです。時々、それらしきものを口にしていました。虫のようなものをくわえています。本日コメント欄を閉じています。キセキレイ小首傾げて水の中

  • メタボのジョウだって ? ⛄️防寒対策だよ・・・

    あまりの寒さにジョウビタキも防寒着を纏ったようです。とは言っても、重ね着するわけではなく、自前の羽毛を立てて空気を取り入れて膨らんでいるだけです。まん丸になって陽当たりの良い枝に止まっていました。ジョウビタキ♂本日をもって今年のブログ納めとさせていただきます。ご訪問いただきました皆様、本当にありがとうございました。来年も変わりませずよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。本日コメント欄を閉じています。メタボのジョウだって?⛄️防寒対策だよ・・・

  • 強烈な光を放つ冬の朝日

    この場所で、冬場に山の端から朝日が登るのはかなり遅い時間です。直視すると目が眩みそうな強烈な光を発しています。あえてその光を入れて撮影しました。カナメモチとニワウルシニワウルシカンレンボクセンダン本日コメント欄を閉じています。強烈な光を放つ冬の朝日

  • ご馳走がいっぱい・・・赤い実を食べるヒヨドリ

    ヒーヨヒーヨ、ピーッピーッというヒヨドリの鳴き声が響き渡ります。鳴き声のする方向を見上げると、真っ赤に色づいたイイギリの実にヒヨドリが、入れ替わり立ち替わりやって来て熟した実を食べています。まだ、たくさんの実を残しているので、当分の間はヒヨドリのお腹を満たしてくれそうですが、夥しい数のヒヨドリだけに食べ尽くされるのは時間の問題のようです。イイギリの木は、この辺りに数本ありますが、いずれも樹高は、それほどではなくて実もほとんど食べ尽くされています。この木だけはかなりの高木です。この木は遅れて食べごろを迎えたようです。本日コメント欄を閉じています。ご馳走がいっぱい・・・赤い実を食べるヒヨドリ

  • 寒くはないかい・・・サザンカの花

    凍てつくような寒い日の朝、サザンカの花にうっすらと霜が降りています。太陽が昇れば、あっという間に溶けてしまいますが、それまでは、きっと寒さに震えているのではないのだろうか。寒くはないかい・・・サザンカの花

  • 名残の紅葉とお花畑のアメジストセージ

    モリコロパークの駐車場が開くのは午前8時です。その時間に合わせて入場すると人のほとんどいない園内を散策することができます。紅葉がわずかに残る園内での撮影です。名残の紅葉と朝の雲姫パンパスグラスとアメジストセージアメジストセージも、まだ元気一杯です。サザンカ本日コメント欄を閉じています。名残の紅葉とお花畑のアメジストセージ

  • 大きな羽を広げて嘴を水中に

    浅瀬に生えた水草が刈られた池のほとりで、一点をジィッと見つめて餌を狙うアオサギの姿があります。餌取りのチャンスがなかったようで、やや離れた位置にフワリと飛んで移動します。しばらくすると羽を広げた状態で嘴を水中に挿しこみます。今までに見かけたアオサギは羽を閉じて嘴だけを素早く入れるのですが、こんな浅場で覆いかぶさるようにして餌取りをするアオサギは初めて目にしました。一点を見つめていますが・・・。餌取りのチャンスがなかったようです。場所替えです。3mほど離れた場所に降り立ちます。降り立ってから、抜き足さし足で移動します。嘴から水が滴り落ちていますが、餌取りできたのだろうか。この池に続く水路には、小さな魚がたくさん泳いでいました。本日コメント欄を閉じています。大きな羽を広げて嘴を水中に

  • さざ波に樹影ゆれて

    さざ波の立つ水面にゆれる樹影の美しいこと。ついついカメラを向けたくなります。色あせた木の葉がわずかに残る樹木も、それなりの美しさがありますが、樹影を水に落とすことによって、その美しさが何倍にも膨れ上がります。さざ波に樹影ゆれて

  • ヨシガモとオカヨシガモ

    今年もモリコロパークの「こいの池」にヨシガモがやって来ました。まだ、数はさほど多くはありません。これから数が増えることを期待したいのですが、昨年あたりからやってくる数が減って来ているのが気にかかります。ジブリパーク開業で賑やかになったのが影響しているのかもしれません。ヨシガモオカヨシガモヒドリガモカイツブリ本日コメント欄を閉じています。ヨシガモとオカヨシガモ

  • 木の葉を食べるオオバン

    オオバンが水面に浮いた木の枝をくわえています。枝の先端に残る木の葉をちぎっては口に入れています。水草を食べる場面は、よく見かけるのですが、木の葉も貴重な食料になっているようです。キンクロハジロカイツブリカンムリカイツブリ本日コメント欄を閉じています。木の葉を食べるオオバン

  • 水草に集まるハシビロガモとオナガガモ

    この冬、初めて刈谷市の洲原池の様子を見に行ってきました。昨日掲載したヒドリガモをはじめとして、かなりの数のカモの仲間がやって来ていました。今まで、この池で見かけることが少なかったハシビロガモやオナガガモなどが水草の周りに集まっていました。ハシビロガモ♂ハシビロガモ♀オナガガモとハシビロガモオオバンも混じっています。オナガガモカモの飛翔マガモではないかと思うのですが、間違っているのかもしれません。マガモ♂ヨシガモ♂水草に集まるハシビロガモとオナガガモ

  • ヒドリガモの水浴び

    今年もヒドリガモがやってきました。この池で一番多いのが、この鳥ではないかと思われます。例年と比べると、まだ数が少ないのですが、これから増えてくるのかもしれません。この池のヒドリガモは人を恐れることがなくかなり近くに寄っても逃げることがありません。ヒドリガモ♂ヒドリガモ♀ヒドリガモ♀の水浴び一羽が水浴びを始めると呼応するかのように次々と始めます。本日コメント欄を閉じています。ヒドリガモの水浴び

  • ホオジロが食べているものは ?

    まだ、暖かな日が続くせいもあるのでしょうカモ類以外の野鳥の姿を見かける機会が少ないのですが面白いもので、見かけるときには数種類を同じようなところで見かけることがあります。下の野鳥も同じ日に撮影したものです。ホオジロハゼの実を食べるのではなくて、ハゼの木の幹を突っついています。虫なのか樹皮なのか、それとも苔なのか、食べているものが何であるのかよくわかりませんでした。シジュウカラメジロシジュウカラとメジロジョウビタキ本日コメント欄を閉じています。ホオジロが食べているものは?

  • ミコアイサとおなじみの野鳥

    久しぶりに池を訪れると、ミコアイサの姿がありました。見かけたのは2羽だけです。2羽ともにメスのように見えますが、今の季節はメスの羽色をしたオス(エクリプス)がいるので、雌雄どちらとも判断がつきかねます。ミコアイサ頻繁に潜りを繰り返していますが、簡単には魚をつかめないようです。ミコアイサとカイツブリミコアイサのオスこちらは2021年1月31日に、他の池で撮影したものです。エクリプスとは繁殖を終えたカモ類のオスはメスのように全体が地味な羽色になる。この時期の羽色の状態を「エクリプス」という。ダイサギダイサギとアオサギダイサギ・アオサギ・カワウ三役揃い踏みダイサギとカワウカワウミコアイサとおなじみの野鳥

  • オオバン忍者水上を走る

    忍者は水蜘蛛という道具を使って水上を歩いたり走ったりすることができると言われます。水かきはないけれども、オオバンのこの大きな足は水蜘蛛の役目を果たしているのかもしれません。黒装束に身を包んで水上を走る姿は野鳥界の忍者といったところでしょうか。目の前を2羽が駆け抜けて行きました。本日コメント欄を閉じています。オオバン忍者水上を走る

  • 落葉盛んなり 「タイワンフウ」

    一週間前には、燃えるような輝きを見せていたフウの葉が枝から離れて、芝生の斜面を埋め尽くしています。散った後の色模様がとっても綺麗です。(撮影日:12月8日・緑化センター)フウの葉の移ろい⇧12月1日撮影⇩12月8日撮影一週間で、こんなにも変わりました。大量の葉を落としても、まだ、これだけの数の葉を残しています。順光で見ると色あせて見える葉も逆光で撮影するとこの美しさです。落葉盛んなり「タイワンフウ」

  • 晩秋の色模様

    紅葉や黄葉が最後の力を振り絞って燃え上がり今年の秋も終わりを告げようとしています。散り際の美を見せて、間もなく秋が幕を閉じます。(撮影日:12月8日・緑化センターと昭和の森)ノムラモミジコナラ草紅葉オギナンテンサンシュユ本日コメント欄を閉じています。晩秋の色模様

  • 石垣にそびえる空中楼閣・百済寺本堂

    本坊・喜見院から天下遠望台と進み、再び表参道に戻り、「百寺巡礼」作家の五木寛之さんが「石垣にそびえる空中楼閣」と命名した本堂に向かいます。仁王門の両側には巨大な大草鞋が奉納されています。弥勒坂弥勒坂を上ります。仁王門本堂五木寛之さんが「石垣にそびえる空中楼閣」と命名した本堂です。鐘楼なだら坂帰りは石段の少ない脇参道「なだら坂」を下ります。ミツマタが群生する道でした。蕾をたくさんつけていました。なだら坂で見かけた紅葉は、まだ鮮やかさを残していました。百済寺本坊菩提樹長寿桜百済寺本坊百済寺で見かけた猫百済寺の参道の真ん中に一匹の猫が座り込んでいます。人が通っても気にするふうもなく目をつぶっています。首に鈴がついているところを見るとこのお寺で飼われている猫のようです。こちらの猫は濡れ縁にちょこんと座って、同じよ...石垣にそびえる空中楼閣・百済寺本堂

  • 百済寺・天下遠望の名園

    金剛輪寺から約7km離れた湖東三山最後のお寺百済寺にやって来ました。紅葉は金剛輪寺と同じように見頃を過ぎて、晩秋の風景が広がっていました。宣教師ルイス・フロイスが「地上の天国」と賞讃したお寺でもあります。天下遠望の庭園からは近江平野や琵琶湖や比叡山を望むことができます。百済寺の総門(通称赤門)本坊・喜見院と池泉回遊式庭園これは鳥よけなのでしょうか?竹竿にテグスで吊るされていました。池泉回遊式庭園から天下遠望台に向かいます。天下遠望の名園からの眺望天下遠望の名園から本堂への道を進みます。本日コメント欄を閉じています。百済寺・天下遠望の名園

  • 千躰地蔵が並ぶ参道を金剛輪寺本堂へ

    金剛輪寺の名勝庭園を出て、本堂大悲閣までの参道沿いの両脇に赤い風車を持った千体ものお地蔵さんが並ぶ長い石段を上がります。黒門(惣門)から本堂までは約300メートルあり、坂道と石段を登るのは年寄りには厳しいものがありました。本堂へ向かう参道地蔵堂最後の急階段です。二天門本堂大悲閣血染めの紅葉も少し褪せていました。三重塔伝教太師童形本堂と三重塔周辺の紅葉ここでも、帰りは"なだらかな道"を下りて来ました。金剛輪寺を後にします。湖東三山最後のお寺百済寺に向かいます。千躰地蔵が並ぶ参道を金剛輪寺本堂へ

  • 晩秋の風景が広がっていた金剛輪寺

    西明寺を後にして、湖東三山真ん中のお寺金剛輪寺にやって来ました。西明寺とは約3kmほどしか離れていないのに、西明寺の紅葉と比べると金剛輪寺の紅葉は終盤といった状態でした。とはいえ、散り際のモミジの色も捨てがたいものがあります。最盛期には血染めの紅葉と称されるほどの本堂周辺の紅葉(明日掲載)は、まずまずの色づきでした。ドウダンツツジが一際鮮やかに色づいていました。黒門(惣門)拝観受付フウセントウワタとハイビスカスローゼル名勝庭園への道明壽院庭園庭園入口庭園内シロナンテンサザンカアジサイ茶室水雲閣明壽院本日コメント欄を閉じています。晩秋の風景が広がっていた金剛輪寺

  • 西明寺・蓬莱庭から本堂へ

    昨日の続きで西明寺です。山門から続く紅葉の見事な参道の石段を上がって、名勝庭園蓬莱庭に向かいます。蓬莱庭千両万両蓬莱庭の紅葉も色鮮やかでした。不断桜蓬莱庭を出て、さらに石段を上がって本堂に向かいます。二天門(重要文化財)本堂(瑠璃殿)国宝(第一号指定)鎌倉時代の初期飛騨の匠が建立した純和風建築で釘を使用していない。屋根は桧皮葺きで、蟇股(かえるまた)、格子模様等鎌倉の様式が保存されている。本堂内は撮影禁止です。三重塔(国宝)鎌倉時代の後期飛騨の匠が建立した純和風建築で本堂と同じく釘を使用していない。屋根は桧皮葺きであり、総桧の建物である。初層内部の壁画は巨勢派の画家が描いたもので堂内一面に、法華経の図解、大日如来の脇侍仏三十二菩薩、法相華等が純度の高い岩絵の具で描かれていて、鎌倉時代の壁画としては国内唯一...西明寺・蓬莱庭から本堂へ

  • 湖東三山 西明寺の紅葉

    滋賀県の湖東三山を訪れました。観光客が押しかけたのは前の週の土・日までだったようで、この日は12月最初の土曜日でしたが道路の渋滞もなく、紅葉の名所・湖東三山を訪れる観光客も少なかったようです。名神高速道・多賀スマートインターチェンジを出て西明寺に向かいます。西明寺の紅葉はまだ見頃といっても良い状態でした。(撮影日:12月2日)西明寺山門入山受付過去に何度か西明寺を訪れていますが、これほど人のいない西明寺は初めてです。不断桜(天然記念物)春秋冬に開花、高山性の桜で彼岸桜の系統の冬桜に属する。樹齢約二百五十年以上の親桜から枝分けした3本が文化樹指定である。(案内から)参道を彩る紅葉湖東三山西明寺の紅葉

  • 昭和の森の真っ赤な秋

    緑化センターの後に、すぐ近くの昭和の森へ向かうとイロハモミジが見頃を迎えていました。シキザクラも本数は少ないもののかなりの数の花を残しています。真っ赤に色づいたカラスウリやたくさんの実をつけたカンレンボクも晩秋の空に映えています。紅葉はまだまだ楽しめそうです。(撮影日:12月1日)シキザクラ四季桜の花びらが全開したところを見ることは稀です。この花びらは良い状態に開いた方だと思います。白っぽく見えるものが多い中にあって、ピンク色もよく出ています。背景の赤い色はイロハモミジです。シキザクラとイロハモミジカラスウリイロハモミジイロハモミジとカンレンボクカンレンボクヤナギハンテンボク(ユリノキ)の花後タカノツメ?ジョロウグモ本日コメント欄を閉じています。昭和の森の真っ赤な秋

  • 鮮やかに色づいたタイワンフウとメタセコイア

    モミジバフウ(アメリカフウ)は、すでに葉っぱを落としたものがあれば、まだいくばくかの葉を残したものありと様々ですが、入れ替わるようにフウ(タイワンフウ)の色づきが鮮やかになって来ています。メタセコイアの色づきもピークを迎えています。2枚目の写真に写り込んだ時計の針が示すように、午前8時過ぎに撮影したものがほとんどです。(撮影日:12月1日・愛知県緑化センター)メタセコイアフウ(タイワンフウ)とメタセコイアフウの左の高木はモミジバフウですが、葉っぱをほとんど落としています。右端のモミジバフウは、少ないながらも、まだ葉っぱを残しています。フウ(タイワンフウ)フウとメタセコイアモミジバフウ(アメリカフウ)モミジバフウとメタセコイアスイショウトウカエデスモークツリー鮮やかに色づいたタイワンフウとメタセコイア

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