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2016/03/02

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  • トロッコ列車で渓流沿いを走る

    赤沢森林鉄道大正5年(1916)から昭和50年(1975)まで木材を運搬していたのが森林鉄道です。のんびりとした速度で走る列車に乗って、森林浴を楽しみながら往復約2.2㎞のトロッコ列車の旅の始まりです。森林鉄道切符のデザインは、酒井10tF4型136号機をモデルにしています。こちらボギー式機関車として知られており、酒井工作所が総力をあげて開発した機関車だったのですが、複雑な構造のため、短命で終わってしまったという逸話があります。136号機は本線の旅客機としても活躍していました。(上松町観光サイトから)切符は8cm四方、暑さ6mmの木製です。ホームに上がると10時30分発の列車が待っています。運行パターンがタイプA、タイプB、タイプCの3パターンあり、土日祝だけでなく時期によっても異なります。この日は午前1...トロッコ列車で渓流沿いを走る

  • 木曽・赤沢自然休養林へ

    9月23日からの三連休は雨という予報が外れて、24日から天気が回復傾向になりました。連休最終日の予報も良好のようです。こうなると「どこかへ行きたい」という思いが強くなります。急遽三連休最後の25日に木曽方面を目的地として出かけることにします。中央自動車道の恵那市付近です。雲は多いものの青空がのぞいています。事前に目的地の天気も崩れることがないことを確認しています。雨になる恐れはなさそうです。中央自動車道を中津川ICで下ります。国道19号線を走ります。ここから木曽路になります。この交差点を右方向へ約5km入ると馬籠宿です。先日立ち寄ったばかりなので、今回は通過します。バイクツーリングする人を何組か見かけました。この先でタヌキが道端に倒れているのを見かけました。車にはねられたようです。木曽路の魅力は、木曽川と...木曽・赤沢自然休養林へ

  • 水面のゆらめき

    初秋の風に吹かれて水面がわずかな波だっています。水面に映った木の幹や葉っぱが、さざ波に揺らぐ光景も中々の美しさです。本日コメント欄を閉じています。水面のゆらめき

  • ちょつぴり秋の色が・・・

    品種や日当たり等の条件の違いにもよるのでしょうが、青葉のものもあれば、真っ赤に色づいたモミジ葉もありと様々です。ナンキンハゼやハナミズキもうっすらと色づき始めています。彼岸花はまだ蕾もありますが、見頃といっても良い状態になっています。群生する彼岸花には華やかさを感じますが、まばらに咲く彼岸花も、どことなく寂しげで、この花にふさわしい雰囲気を醸し出しているようにも思えます。モミジナンキンハゼツバキの実ハナミズキガマズミモッコクヒガンバナちょつぴり秋の色が・・・

  • ボタンクサギやエビスグサなどの花

    愛知県昭和の森で見かけた花や木の実です。森の外れには個人の方が作られている畑も少しばかりあり、そこでボタンクサギも見かけました。ボタンクサギエビスグサダンボロギクキンエノコロキンミズヒキクサギカクレミノネムノキトベラキツネのマゴにセセリチョウボタンクサギやエビスグサなどの花

  • みどり色に染まる池

    水面が緑色の粉をまいたようになっています。この現象は「アオコ」と呼ばれ、水中の植物プランクトンが大量に増殖したものだそうです。アオコをつくるのは、植物プランクトンのうち「ラン藻」あるいは「シアノバクテリア」と呼ばれる一群で、ラン藻の一部が毒素を生産するようです。ここのアオコはどうなのか不明ですが、毒のあるタイプのラン藻が大量に発生している場合もあるようです。本日コメント欄を閉じています。みどり色に染まる池

  • 洲原池の野鳥

    洲原池も野鳥の姿が少なく、見かけたのはアオサギとダイサギにカイツブリなどでした。冬鳥がやってくるまでは、こんな状態が続きそうです。カイツブリ花はガガブタです。ガガブタの花ガガブタの花がまだたくさん残っています。この花も長い期間咲き続けるようです。アオサギダイサギツバメかなりの上空を飛ぶ小さな鳥を見かけ、なんの鳥かわからないままに撮影し、後で確認するとツバメでした。このところ見かけなくなったツバメですが、まだ少しは残っているようです。エナガピンボケですが、エナガが一瞬姿を見せました。ネムノキの実を突っついています。本日コメント欄を閉じています。洲原池の野鳥

  • 台風が去った後の空には秋の気配が・・・

    涼しさをもたらした台風14号が、夜半に当地を過ぎた後の翌日は天気も今ひとつでしたが、21日になってやっと青空が戻ってきました。空を見上げると秋を思わせる雲が見られます。このまま秋らしい澄んだ青空が続くことを期待したのですが、この青空も一日だけで、昨22日は朝から雨が降ったり止んだりでした。今日からの3連休には、またもや台風がやってくるようです。うんざりですね。(撮影日:9月21日・洲原池),台風が去った後の空には秋の気配が・・・

  • 人口385人の信州平谷村と872人の根羽村

    平谷村「道の駅信州平谷」前回(8/28)、治部坂高原を訪れた時には往路に「道の駅・信州平谷」に立ち寄ったのですが、雨降りでちょっとだけ休んでから.目的地に向けて車を進めましたが、今回は帰路に立ち寄って見ました。天気も良かったので、道の駅の周りを少しだけ歩いて見ます。平谷村(ひらやむら)は小さな村ですが、道の駅の施設の充実ぶりは中々のものです。長野県下伊那郡平谷村の人口と世帯数(令和4年6月1日現在)人口男性185人女性200人合計385人世帯数199世帯日帰り温泉施設があるのと、国道153号線に面しているので、この道の駅を利用する人は多いようです。ひまわりの館産直市場直売所とちの木広場とちの木広場の前には、ヒマワリ畑が広がっています。ヒマワリ畑ヒマワリ畑は立ち枯れた茎だけになっています。畑の上には鳥よけの...人口385人の信州平谷村と872人の根羽村

  • スジグロシロチョウとマツムシソウ

    色とりどりの花が咲き乱れる高原は、蝶たちにとってはご馳走が一杯で、どの花の蜜を吸おうかと迷うのではないかと思うのですが、一番人気はマツムシソウのようでした。一番多かったのはスジグロシロチョウです。マツムシソウやクレオメなどの間を飛び交っています。アカタテハやセセリチョウの姿もありました。マツムシソウにスジグロシロチョウクレオメにスジグロシロチョウセイバンモロコシにスジグロシロチョウマツムシソウにアカタテハマツムシソウにイチモンジセセリスジグロシロチョウとマツムシソウ

  • 群生するマツムシソウとオミナエシ

    間に一つ季節の花めぐりが入りましたが、再び南信州・治部坂高原に戻ります。治部坂高原ではコスモスの他にマツムシソウとオミナエシも群生していました。これだけの数のマツムシソウの花を見たのは初めてで、薄紫と黄色が入り乱れて咲く風景もまた素晴らしいものでした。マツムシソウオミナエシ明日に続きますので、コメント欄を閉じています。群生するマツムシソウとオミナエシ

  • 季節の花とイノシシの風呂

    「ひっそりと咲くナンバンギセル」をテーマに愛知県緑化センターの"季節の花めぐり"が開催されました。フジの花やヒペリカムカリシナムなど、季節外れに咲く花もあり、かなりの数の花を観察することができました。(開催日;9月17日)スズメウリの花スズメウリの実熟すと白っぽくなります。アキノノゲシゲンノショウコ赤花ゲンノショウコ白花ワレモコウシマホオズキ食べられます。サワギキョウカリガネソウツユクサヒヨドリバナナンバンギセルイノシシの野天風呂このお風呂で泥まみれになって、体についたダニなどを洗い落とします。泥風呂に浸かりながら、星空を眺める気分は・・・。水浴びの後に矢印の方向に進んだようです。草に泥がこびりついています。イノシシは、ここで泥風呂に浸かった後、木の幹や草などに体をこすりつけて、泥を落とすようです。イノシ...季節の花とイノシシの風呂

  • 高原を彩るクレオメなどの花

    平谷高原コスモス園の上部付近にはクレメオクレオメ(セイヨウフウチョウソウ)やオイランソウなどに加えて、地面にはイヌタデやミゾソバ、ツユクサなどが群生しています。クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)オイランソウアナベルアナベルは見頃を過ぎていました。イタドリイヌタデとツユクサミゾソバゲンノショウコススキダリアアカバナヘレニウムの仲間?シオン?本日コメント欄を閉じています。高原を彩るクレオメなどの花

  • 南信州治部坂高原・百万本のコスモス

    8月23日にコスモスを目的に南信州・治部坂高原を訪れたのですが、予報に反して現地は雨だったのでコスモスの花を見ることはできませんでした。9月13日に再度訪れて来ました。スキー場のゲレンデは百万本ともいわれる数のコスモスで埋もれていました。8月23日に訪れた時の治部坂高原コスモスガーデン入り口付近の様子です。この日の空模様は、多少の雲はあったものの、全般的には晴れていました。コスモスガーデンの入り口片道だけリフトを利用して、帰りは歩いて下りることにします。リフトの上から見たコスモスガーデンです。犬を連れて歩いて登る人もいます。リフトの終点が見えて来ました。リフトの終点あたりです。この上にもクレメオなどの花が咲いています。歩いて下りた、この道の左手にも、いろんな花が咲いていました。ここに植えられているコスモス...南信州治部坂高原・百万本のコスモス

  • 万葉の散歩道からビオトープへ

    東山植物園内を9月の花マップを手にして回ります。風はあったものの気温が高く、花マップに記載されたもの全てを見ることはかないませんでした。お花畑が工事中で立入禁止になっていることもあり、ビオトープまで行って引き返してきました。9月の花マップグレウィレア"ロビン・ゴードン"アシタバキバナミソハギトウガラシ湿地の花ミズギボウシサワギキョウサワシロギクシラタマホシクサミソハギ奥池の水車と彼岸花万葉の道チャンチンモドキの実梅の実ほどの大きさの実が、路上にもたくさん落ちていました。ヤマブキ合掌造りの家みかん畑・茶畑周辺ダイダイカラタチタラビオトープガマ源氏の庭周辺ホオズキとオミナエシツリガネニンジンノシランヤブミョウガニラホツツジミズヒキミヤマガマズミコムラサキ上池とモノレール万葉の散歩道からビオトープへ

  • 重要文化財温室と洋風庭園のスイレン池

    名古屋市千種区・東山植物園の温室前館は昭和11年(1936年)に建築されたもので、重要文化財に指定されています。現存する公共施設の温室では、日本で最も古い歴史があります。約8年をかけて保存修理を行い、開園当時の姿で復元され、昨年リニューアルオープンしたものです。長さ約66メートル、高さ約12メートル、5つの部屋で構成されています。植物会館と東山タワー植物会館植物会館では「ボタニカルアート(植物画)展」が開催されていました。(9/11で終了)カンナと重要文化財温室スイレン池の温帯スイレンと温室スイレン池のパラグアイオニバスと熱帯スイレンオニバスの葉の裏側オニバスの葉の裏を見ることはまずないのですが、ここでは葉の裏が見えるように展示されていました。網の目状の厚い葉脈が大きな葉の構造を支えています。これなら子供...重要文化財温室と洋風庭園のスイレン池

  • イイギリの実とリギタマツの松ぼっくり.....

    イイギリの木がたくさんの実をつけています。カラタチも例年以上に実の数が多いようです。実の成る木は、どれもこれも実のつき方が多いように思います。今年は雨が多かったのが影響したのか、どうかは不明ですが、喜ばしいことではあります。イイギリイイギリ(飯桐、椅、学名:Idesiapolycarpa)は、ヤナギ科(クロンキスト体系など従来の分類ではイイギリ科とされていた)の落葉高木。和名「飯桐」の由来は、昔、葉で飯を包んだためといわれる。果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう。イイギリ属の唯一の種。(Wikipedia)リギダマツ(一名ミツバマツ)の松ぼっくり分布=北米東部幹から直接葉のある枝高木なので、手で取ることはできません。この松ぼっくりは地面に落ちていたものです。カラタチアシオスギラクウショウ...イイギリの実とリギタマツの松ぼっくり.....

  • 光を透して見た木の葉

    樹木の葉っぱも光を透して見ると葉脈が浮き上がって、順光で見る葉っぱとは数倍も美しく感じます、また色の濃淡が創り出す色模様も中々のものです。こんなところに目が向くのも、撮るべき花などが少ないことの裏返しなのかもしれません。(^-^)クロチクマメガキトチュウフウモミジバフウニワウルシカツラキンマサキトウカエデトチノキコキアタギョウショウ撮影時間帯は晴れる直前でしたが、前夜降った雨の水滴が葉先に残って輝いていました。した。本日コメント欄を閉じています。光を透して見た木の葉

  • マメアサガオとホシアサガオ

    マメアサガオが咲き出しています。直径約2cmほどの小さな花です。似た花にホシアサガオがありますが、こちらの方は花の中心部分が濃い色の紅紫色になっています。花の大きさはほぼ同じですが、マメアサガオはピンクと白花があります。マメアサガオマメアサガオ(白花)うっすらとピンク色がかかっています。ホシアサガオ今回、ホシアサガオが見当たりませんでしたので、下の2枚は昨年撮影したものです。(マメアサガオとの違いがわかるように掲載しました。)白花はマメアサガオです。ヨウシュヤマゴボウ実が落ちた後の茎です。こちらは、実がいくつか残ったものです。ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、全体にわたって毒があり果実も有毒ですが、鳥はこの果実を食べます。コムラサキシロミノコムラサキヌルデマメアサガオとホシアサガオ

  • つる性の植物・ノアズキとセンニンソウ

    マメ科の蔓性の多年草ノアズキがアベリアの木に絡みついて、蝶形の黄色い花をたくさんつけています。センニンソウも至る所で見かけられ、中には同じ蔓性の植物クズと絡み合いっこしているものもあります。ノアズキノアズキとアベリアセンニンソウクズとセンニンソウハギサオトメバナ(ヘクソカズラ)こちらもつる性の植物です。つる性の植物は元気がいいですね。本日コメント欄を閉じています。つる性の植物・ノアズキとセンニンソウ

  • ちょっぴり...秋の色が

    夏の日差しはまだ強いのですが、朝晩はかなり過ごしやすくなってきました。秋の気配を感じ取っているのでしょう、木々の葉っぱもうっすらと色づいてきました。久しく姿を見なかったメジロに加えて、滅多に見ることのないアオゲラも姿を見せました。紅葉と野鳥シーズンの到来が、ゆっくりと近づいてきているようです。ドングリモッコクドウダンツツジモミジイチョウメジロヒヨドリアオゲラちょっぴり...秋の色が

  • ジャコウアゲハ ? の舞い

    ジャコウアゲハ?がクサギの花の周囲を翔び回っています。花から花への移動を繰り返し、ひと時もじっとしてはいません。このスピードで動き回って、よく蜜が吸えるものだと感心させられます。離れた花に移ったかと思うと、今までいた花の近くまで戻って来たりと、複雑な動きを繰り返しています。黒い蝶にしか見えないことが多いのですが、光線の当たり具合で黒・青・紫と多彩に変化する翅の美しさを隠し持つ蝶でもあります。ジャコウアゲハ?の舞い

  • 逆光に佇むアオサギ

    久しぶりに矢作川(やはぎがわ)畔の勘八峡を訪れました。上流方向を眺めると、モノトーンの風景の中にアオサギの姿があります。上流のダムの一部が放流され、川の流れが早くなっています。この激流の中で魚を見つけたとしても、捕まえることができるのだろうかと余計な心配をしますが、野鳥たちは凄技の持ち主が多く、自信があるからここに立っているのでしょうね。勘八峡から見た矢作川です。カルガモの群れ下流へ向かうカルガモです。矢作川を上流方向に進んで見ます。水管橋です。水管橋に来ました。橋の中央部から見た下流方向です。水管橋から見た上流方向です。奥に見えるのは越戸ダムです。越戸ダムです。一部が放流されています。道沿いには金網が設置されているので隙間からの撮影です。ダムの上流と下流をつなぐ魚道です。シーズンになるとこの魚道を鮎が遡...逆光に佇むアオサギ

  • ジンジャーリリーなどの花

    少し掲載が遅れましたが、モリコロパークの花壇などに咲く花です。ハナモモの木の横を通ると小さな実をつけたものがある一方で、木肌からヤニのようなものが吹き出した木も何本かあります。光を通して見るとなかなかの美しさですが、樹脂病や漏出病などといった病気もあるようで気がかりなことではあります。ジンジャーリリー花の後センニチコウランタナキクイモベビーマラカスガウラに来る昆虫イチモンジセセリトックリバチキダラカメムシフジバカマペンタスパンパスグラスとオミナエシケイトウ?ハナモモの木ハナモモの実ヤニ状のものが吹き出したハナモモの木遅ればせながら、本日マイナンバーカードの交付を受けにいってきます。コメント欄を閉じています。ジンジャーリリーなどの花

  • アクロバティックな体勢で繋がるマユタテアカネ

    水たまりというには大きく、池と呼ぶには小さすぎるような水場です。隅っこを除いて表面が水草に覆われたこの場所は、トンボが好みそうな場所です。マユタテアカネのオスとメスとが繋がったままで飛び回り産卵を繰り返しています。マユタテアカネ♂と♀このままの態勢で飛び回る場面も見かけられました。こんな格好で飛ぶと長い距離は飛べないようで、ちょっと飛んでは葉っぱの上に止まるを何度か繰り返していました。マユタテアカネ産卵中マユタテアカネ♂ハグロトンボホソミイトトンボ?普通のイトトンボより、小さくて細いです。コミスジこのトンボの種類は?です。アキアカネかなとも思うのですが・・・。アクロバティックな体勢で繋がるマユタテアカネ

  • 雨に濡れて輝く木の葉

    昨日の続きで猿投山麓で撮影したものです。猿投山は登山者の多いところですが、この日は雨とあって閑散としていました。雨を浴びて輝く木の葉がとっても綺麗です。ヒノキ林竹林この道は猿投山を超えて瀬戸市の定光寺方面へ向かう東海自然歩道になっています。ヒヨドリバナササアジサイアオキモミジ山麓の猿投神社の社蔵文書には、「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」とされている。(Wikipediaより)雨に濡れて輝く木の葉

  • 猿投川

    猿投(さなげ)神社脇の登山者用駐車場に車を置いて、猿投山登山道をほんの少しだけ歩いて見ました。猿投山は豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山で、麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮は「猿投三社大明神」と呼ばれ、古くから霊山として崇められています。登山道脇には猿投山に源を発する猿投川が流れています。猿投町内を南下して安城市や知立市を流下して最終的には知多湾(三河湾)に注いでいます。猿投川砂防ダムこれまで雨の日が多かったので、もっと水流があるのかと思っていたのですが、意外と少なかったです。山が深いので山肌に吸収される量が多いようです。イタドリこの突起は、水流を和らげるためのもののようです。登山道車で猿投山の中腹を一周できますが、道幅は狭いです。猿投川に流れ込む水路はいくつかあります。トロミル水車(復...猿投川

  • ニラの花にカタツムリ

    ニラ(韮)の花が咲き出しました。満開のものはまだ少ないのですが、蕾が膨らんだものが群生しています。そのニラの花にカタツムリの子供が這い上がってきています。時間をかけてでも上がってくるほどですから、何か目的があるのでしょう。よく見ると花の根元あたりに食いついているかのようにも見えます。目的は蜜以外には考えられないのですが、カタツムリも蜜が大好きなのでしょうか・・・。ニラとカタツムリ山の斜面で群生するオミナエシニラの花にカタツムリ

  • 百日草に蝶と野鳥

    色の異なる百日草が他の花とともに数種類植わっています。なぜかツマグロヒョウモンは、同じ色の百日草にしか寄り付きません。色によって蜜の味が違うのかどうか・・・。これだけは蝶に聞いて見なければわかりません。花壇背丈の低いカンナと百日草・コキアなどが植えられている花壇です。百日草とツマグロヒョウモン♂百日草とホオジロこのホオジロは、虫が狙いのようです。虫を見つけたようです。くわえています。サンショウクイ?googleレンズはサンショウクイと識別しましたが、どうなのでしょう・・・。近くに数羽動き回る鳥が見えたのですが、この鳥と同じ仲間なのかどうかは不明です。この鳥だけが、撮影可能な位置に止まってくれました。百日草に蝶と野鳥

  • 緑化センターの本館とカスケード広場

    自然観察会で見かけた花などは、昨日のブログでご紹介しましたが、今日は緑化センター季節の花めぐりの途中で、カスケード広場に出て本館で一服した際に撮影した写真のご紹介です。カスケードとは何段も連なった小さな滝のことです。カスケード広場第一駐車場と本館をつなぐ通路(トンネル)を抜けてカスケード広場に入ります。この水は、この上の杉の森から流れ落ちたものです。水路の長さは約120メートルで、ポンプでくみ上げられた水が滝となって落ちて来ます。時間を決めて流されているということでした。滝の裏側を通り抜けることもできます。裏側から見たところです。水のカーテンのようにも見えます。本館のグリーンホールと休憩所本館グリーンホール本館内から外を見たところ広大な芝生園が広がっています。本館入り口本日コメント欄を閉じています。緑化センターの本館とカスケード広場

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