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2016/03/02

  • 圧巻です!! 霧島躑躅5メートルの壁

    「つどいの丘のキリシマツツジが見頃だよ」と、緑化センター季節の花めぐりで一緒になった人から教えられて行ってきました。つどいの丘とは、全トヨタ労働組合連合会の研修センターですが、レストランや宿泊施設などを備えていて、一般の人でも利用できます。敷地内の約1万株のキリシマツツジがつくる、高さ約5mの美しい花の壁が120メートルに渡って続く光景は圧巻です。(撮影日:4月20日)右手は駐車場になっています。ロビーロビーから見た外の風景ナイター設備を備えた運動場もあります。圧巻です!!霧島躑躅5メートルの壁

  • 野に咲く花とシロハラ

    草に埋もれるようにして咲く野の花が目立つ季節になっています。ブタナが雑草地を埋め尽くす日も間近に迫って来ています。そんな中に冬鳥のシロハラの姿が未だにあります。この鳥もかなり遅くまで日本に滞在する鳥のようです。ヤハズエンドウハルジオンマツバウンランオニタビラコオランダガラシオオジシバリとカスマグサコメツブツメクサカタバミムラサキカタバミブタナシロハラツツジの花と一緒に撮れる位置まで来てくれたら良かったのですが、そうは上手くはいきません。前ボケでツツジのピンク色を入れるのが精一杯でした。本日コメント欄を閉じています。野に咲く花とシロハラ

  • 季節の花めぐり ② 桐の花とポポーの花

    昨日に引き続き緑化センターに咲く花の数々です。一人で回っていたのでは気づかなかったであろう花を、案内してもらったおかげで沢山見ることができました。一つの花が散れば新たな花が咲き、次々と花が入れ替わってゆく、そんな季節を迎えています。ポポーの花秋に外観がアケビに似た果実ができ果肉、種の様子が柿に似ていることからアケビガキとも呼ばれているようです。桐の花この桐の木は高木です。強烈な逆光の中で、肉眼では花なのか葉っぱなのかが、よくわかりませんでしたが、露出補正して撮影した写真を見ると、沢山の花が咲いていました。地面にも数多くの花が落ちていたところを見ると、かなりの数の花をつけるようです。モミジバフウの雄花と雌花からできた実ハクウンボク(蕾)アメリカザイフリボクボリジカロライナジャスミンギンリョウソウベニバナトキ...季節の花めぐり②桐の花とポポーの花

  • 季節の花めぐり ① 藤や石楠花などの花

    愛知県緑化センター季節の花めぐりで出会った花たちです。フジは青・ピンク・白の三色が咲き揃っていて、モチツツジやヒラドツツジも急ピッチで開花が進んでいます。今回は数多くの花や果実を見ることができたので2回に分けて掲載いたします。よろしくお願いいたします。(撮影日:4月19日)フジハボタンコウヤマキの新芽ヤマグルマユズリハの雄花ヒラドツツジモチツツジハクサンボクノムラモミジシャガアマドコロオキナグサアジュガ(西洋十二単)チョウジソウシャクナゲジューンベリーアルプス乙女(リンゴ)アーモンドブルーベリーカルミア(蕾)タギョウショウナラメリンゴフシ(虫こぶ・虫えい)コナラなどの冬芽にナラメリンゴタマバチが寄生してできる。本日コメント欄を閉じています。季節の花めぐり①藤や石楠花などの花

  • 道の駅明宝と磨墨の里公園

    國田家の芝桜への往きと帰りに「道の駅明宝」に立ち寄りました。この道の駅は郡上八幡と飛騨高山を結ぶ、飛騨美濃せせらぎ街道沿いにある道の駅です。この道の駅から眺める八重桜と新緑の山々がとってもきれいでした。物産館では、コゴミ・ゼンマイ・ワラビ・タラノメ・ワサビノハナなどの山菜が販売されていました。道の駅明宝新緑が美しかったです。山肌を彩る木々の色の微妙な違いは、この季節ならではの美しさでした。駐車場の中央に建つ「名馬磨墨の像」磨墨(するすみ)とは、梶原景季の愛馬として知られた名馬の名前で、郡上おどり春駒の一節に〽︎郡上は馬どこあの磨墨の名馬だしたも気良の里と、唄われています。碑文では建立が明方村となっていますが、1992年(平成4年)4月1日に村名を明方村(みょうがたむら)から明宝村(めいほうむら)に改称され...道の駅明宝と磨墨の里公園

  • 花咲かばあちゃんが咲かせた芝桜

    郡上市明宝奥住國田家(くにた・け)の芝桜が、今年は2週間も早く見頃を迎えたという情報を、一週間ほど前に目にしていたのを思い出して行って来ました。芝桜の季節にここを訪れるのは実に15年振りになります。朝晴れていた空も、東海北陸自動車道・郡上八幡ICを出て、通称せせらぎ街道と呼ばれる国道472号線を北上している途中、突然雨が降り出す不安定な天気でしたが、現地に着く頃には雨も止み、青空が戻って来ました。肌寒さは感じたものの、芝桜の見頃は続いていて色模様がとっても綺麗でした。(撮影日:4月17日)花桃も満開でした。敷地内にある、標高634mの明山展望台からの眺望です。スカイツリーと同じ高さですと表示されていました。左前方に見えるのが展望台です。水田に映る花桃と芝桜レンギョウチューリップスノーフレーク園田家の芝桜は...花咲かばあちゃんが咲かせた芝桜

  • 馬籠宿・石畳の道

    園原の里からの帰路、最後の立ち寄り先として、休憩を兼ねて馬籠宿に短時間ですが寄り、馬籠館の近くに車を駐めて、石畳の道をほんの少しだけ歩いてきました。観光バスが数台来ていましたが、観光が終わったようで、入れ替わるように出て行き、宿場の中は人が少なかったです。外国人観光客の姿がほとんどで、旧中山道を歩く外国人グループを、大妻籠や馬籠峠などで車中から見かけました。満開の桜と恵那山(馬籠館横の駐車場から撮影)ドウダンツツジ本日コメント欄を閉じています。馬籠宿・石畳の道

  • 伝説の一本桜・駒つなぎの桜

    前回2021年4月20日に訪れた時は、車で行っても駐車場がないということを知らずに、車でこの道を登ったために、知らずに通り過ぎて暮白の滝まで行ってしまい、結局はこの桜を見ずに帰ったという苦い経験があります。こうして見ると道路脇のわかりやすい場所にあるのに、なぜ気づかなかったのかと不思議な思いがします。道路から一段下がったところにあるので気づかなかったようです。今回は歩いてやってきたので見過ごすこともなく、満開の桜を目にすることができました。駒つなぎの桜ひこばえとは「孫(ひこ)生え」の意で、切り株や木の根元から出る若芽のこと。(デジタル大辞泉)例年の見頃は4月下旬だということです。この写真を撮影したのが4月11日ですから、今年の開花がいかに早かったのかがわかります。帰り道「駒つなぎの桜」を観てから、上って来...伝説の一本桜・駒つなぎの桜

  • 長閑な風景が続く園原の里を歩く

    「駒つなぎの桜」には駐車場がないので歩いて向かいます。標高830mの「はゝき木館」から標高900mの「駒つなぎの桜」に到るまでの道筋で見かけた風景です。周囲の山々や里山風景を眺めながら進みます。滅多に車が通ることがない道です。写真手前方向に進みます。車は第一駐車場に駐めたままです。右手の建物は信濃比叡広拯院護摩堂(月見堂)です。奥に「ヘブンスそのはら」山麓駅の駐車場が見えます。標高800mの山麓駅から、1400mの山頂駅をつなぐ富士見高原ロープウェイがあります。サンシュユが、まだ咲いていました。これから「駒つなぎの桜」に向かう人あれば、見終わって戻ってくる人ありと様々です。「駒つなぎの桜」まで、後150mの地点まできました。前方に見える桜も見事なものでした。「駒つなぎの桜」は、この場所からは、まだ見えませ...長閑な風景が続く園原の里を歩く

  • 尋ねまほしき園原や・・・

    長野県歌「信濃の国」で、.♪尋ねまほしき園原(そのはら)や旅のやどりの寝覚の床(ねざめのとこ)木曽の桟(かけはし)かけし世も心してゆけ久米路橋(くめじばし)と、歌われている園原へやって来ました。「花桃の里」の案内所で「駒つなぎの桜」が見頃を迎えているとの情報を得て、その桜を見るためです。第1駐車場に車を止めて、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」に向います。第1駐車場から歩いて「はゝき木館」へ向かう道筋で見かけた桜や桃などの花です。満開の桜が出迎えてくれたこのあたりの風景も素晴らしかったです。もう少し上にも駐車場があったのですが、下にある第1駐車場を利用して正解でした。歩いたからこそ目にできた風景でした。「はゝき木館」の建物が見えてきました。帚木(はゝきぎ)とは、源氏物語にも登場する園原の名木。草帚...尋ねまほしき園原や・・・

  • 長野県阿智村の花桃の里へ

    2年ぶりに長野県下伊那郡阿智村の花桃の里を訪れました。一部で花開いたものがあったものの、花桃の見頃には早すぎました。花桃の里のソメイヨシノやシダレザクラは満開で、ここの後に訪れた園原の里では、素晴らしい春の風景を目にすることができました。数回にわたって掲載いたします。お立ち寄りいただければ幸いです。(撮影日:4月11日)本谷川に架かる「神橋」を渡って花桃の里に向かいます。レンギョウが咲く本谷川沿いの道ミツバツツジの咲く道を進みます。シダレザクラソメイヨシノ花桃の苗木や地元の名産品を売る店が並んでいます。以下の写真は2021年4月20日に撮影したものです。見頃になると、あたり一帯が花桃で埋め尽くされます。今週あたりに見頃を迎えるのではないかと思われます。本日コメント欄を閉じています。長野県阿智村の花桃の里へ

  • 季節の花めぐり

    4月5日に開催された、緑化センター季節の花めぐりで見かけた花です。アップするのが遅れたので、すでに散った花や蕾だった花が開いている可能性もあります。(撮影日:4月5日)ハナノキトサミズキイヌシデドウダンツツジミツバアケビフジソメイヨシノ日本庭園のソメイヨシノは花を散らし、このような状態になっていました。ヤエザクラ(カンザン)ヤマツツジとミツバツツジヤエヤマブキ(先祖返り)ヤマブキヤマモミジベニバナトキワマンサクスミレオキナグサ花が咲いたものと、白髪状態になったものが並んでいました。シナサワグルミショウジョウバカマハルリンドウハルリンドウのほとんどは青色ですが、中には紫や白の花もあります。ミツバツツジクサイチゴオオジシバリ小さなバッタが止まっています。キブシアベマキイカリソウシュンランオランダミミナグサオヒ...季節の花めぐり

  • 若葉萌えいづる季節

    この季節は、どうしても花に目がいきがちですが、目を転じれば樹木の芽吹きも美しい時です。今回はそんな瑞々しい若葉萌えいづる木々の葉っぱに焦点を当てて見ました。花ほどの華やかさはなくとも、花とは異なる美しさをもっています。トウカエデキンモクセイモミジバフウフウアズキナシイチョウヒマラヤスギウメコノテガシワマツハゼノキコナラセイヨウハシバミカシワマメガキムクノキケヤキカラタチサラサウツギサンザシカツラソシンロウバイニシキギアオシダレノムラモミジカナメモチホトケノザスイバザクロカリンサクラヤエザクラ若葉萌えいづる季節

  • まだ滞在中のシロハラ

    冬鳥のシロハラがまだ滞在しています。若草が伸び出した中で、時にはピョンと飛んで移動しながら、何やら探し出して口にしている場面を何度か見かけました。シロハラヒヨドリキセキレイミヤマセセリ本日コメント欄を閉じています。まだ滞在中のシロハラ

  • 春の女神・ギフチョウとツツジの花咲く森

    岐阜県多治見市の笠原潮見の森の管理事務所の前を通りかかると、管理人さんが飼育したギフチョウを1頭だけだが放蝶するので、写真を撮らないかと声をかけてもらい、アセビの木に放たれたギフチョウを撮影することができました。ここでは、ギフチョウを卵から育てたものを野に放たれていて、かなりの数がいるようです。展望台や心の小径周辺でも何頭か見かけました。(撮影日:4月4日)ギフチョウアセビの花に放たれた蝶は、ちょっとの間止まっていましたが、すぐに飛び去っていきました。ツツジの花に止まったギフチョウギフチョウが飛ぶ時のスピードは早く、目の前をあっという間に通過していきます。ファインダーで捉えるのは容易ではありません。なんとか撮れていました。地面に降りたギフチョウ潮見の森桜が落花盛んな時期になって来ました。標高約470メート...春の女神・ギフチョウとツツジの花咲く森

  • 蜜蜂の振り分け荷物重かろに・・・

    椿の花の周りを飛び回る蜜蜂が見えます。花粉集めの最中のようです。ミツバチは空中を飛びながら、身体に付いた花粉を蜂蜜で湿らせて、後ろ足にある花粉かごと呼ばれる部分に団子状に丸めて、巣箱に持ち帰っていくようです。これだけの花粉をつけて飛ぶと、かなり重いのではないかと思いますが、まだまだ集め足りないようで、他の花に飛び移っていきました。ミツバチ花粉団子重かろに・・・椿の花で活動するミツバチです。本日コメント欄を閉じています。蜜蜂の振り分け荷物重かろに・・・

  • 花桃の咲く風景と日本の塔・月

    昨日に続いてモリコロパークに咲く花です。今日は花桃の咲く風景です。「ヤグチ」「「テルテ」「ゲンペイ」「ゲンペイシダレ」「キクモモ」などの品種が、若干の日数を置いて相次いで見頃を迎えます。桜、レンギョウ、ユキヤナギとともに青空に映えて、美しい風景が広がっていました。ジブリパーク開園に伴い大混雑が心配されましたが、ジブリパークへの入園は予約制とあって、それほどの混雑は発生していないようです。この日は土曜日でしたが、この辺りの人出は少なかったです。(撮影日:4月1日)花桃ハナニラもたくさん咲いています。日本の塔・月2005年の愛・地球博の開催当時に建てられた日本の塔「月」は、人形作家、夢童由里子(むどうゆりこ)さん作による塔です。ジブリの大倉庫が見える、こいの池の西側にあり、毎日定刻になると扉が開き、東儀秀樹さ...花桃の咲く風景と日本の塔・月

  • 利休梅と染井吉野

    花桃と染井吉野と利休梅が同時に見頃を迎えて華やかさに包まれていました。"こいの池"には、渡り鳥のヨシガモが、まだ残っています。毎年桜の花が咲く季節まで滞在します。桜の花見を終えてから旅立っていくようです。(撮影日:4月1日モリコロパーク)利休梅染井吉野花壇に咲く花ジブリの忘れ物『崖の上のポニョ』ポンポン船・バケツ"こいの池"を見下ろす休憩所にあります。ヨシガモ明日に続きます。本日コメント欄を閉じています。利休梅と染井吉野

  • 多品種の桜咲く昭和の森の春

    「上中のしだれ桃」・「小原和紙のふるさと」と回り、最後の立ち寄り先は「昭和の森」です。ここには多品種の桜が植えられていて、すでに花を散らしたものがあれば、見頃のものありと様々でした。この森の桜は、いろんな色模様を楽しめる良さがあります。以前は品種表示がもっと多かったのですが、現在残っているものは少なく、表示が残っていたものだけの品種名を記載しました。(撮影日:3月30日)アマギヨシノコヒガンオオシマザクラサクヤヒメ本日コメント欄を閉じています。多品種の桜咲く昭和の森の春

  • 和紙のふる里の紅花ミツマタと染井吉野

    「上中のしだれ桃」を観た帰りに四季桜で有名な小原へ出て、「小原和紙のふるさと」へ立ち寄ります。ここには和紙美術館や和紙工芸体験館があり、「絵すき」「字すき」「葉すき」「うちわ作り」「壁かけ」などの制作実習もできます。樹木園では和紙原料用のコウゾ・ミツマタ・ガンピが栽培されています。満開の桜に黄色と紅花のミツマタ、レンギョウなどが競い咲きして見事な景観をつくり出していました。(撮影日:3月30日)枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。和紙のふる里の紅花ミツマタと染井吉野

  • 桜咲く中を飛び回る熊蜂とイロハモミジの花

    桜の花の周りをクマバチが丸っこい体を揺すって飛び回り、芽吹き出した青葉の中iはホオジロやアオジの姿があります。イロハモミジも赤い花をいっぱい咲かせています。若葉も芽吹き、新緑の季節を迎えようとしています。クマバチサクラの花を目指して飛ぶクマバチホオジロアオジイロハモミジ本日コメント欄を閉じています。桜咲く中を飛び回る熊蜂とイロハモミジの花

  • 山里を埋め尽くす枝垂れ桃とレンギョウ

    山あいの町を埋め尽くす「上中のしだれ桃」を見に行って来ました。少し早いかなという気もしないではなかったのですが、このところ好天が続き、この日も朝から快晴だったので訪れてみることにしました。満開までにはもう少しかかるようでしたが、染井吉野やレンギョウは見頃で、期待を裏切ることはなかったです。見頃は今週末頃になるのではとないかと思います。(撮影日:3月30日豊田市上中町)現地に到着した9:30頃には、駐車場に車が一台もなかったのですが、帰る頃には10台以上駐まっていました。聞こえてくるのはウグイスの鳴き声だけです。この辺りの田んぼからは、カエルの大合唱が聞こえて来ます。山里を埋め尽くす枝垂れ桃とレンギョウ

  • 蝶の追いかけっことミツマタにヒメアカタテハ

    蝶の姿を見かけることが多くなって来ています。ミツマタの花にはヒメアカタテハがやって来て、花の間を飛び回りながら蜜を吸っています。別の場所では2頭のアゲハ蝶がもつれ合うようにして飛んでいきます。求愛行動なのでしょうか。それとも縄張り争い・・・。ミツマタにヒメアカタテハアゲハチョウアゲハチョウの追いかけっこ急降下、急上昇、急旋回を頻繁に繰り返しても、追いかける蝶はぴたりとついていきます。後方は建物の壁です。ベニシジミチャマダラセセリ.野に咲く花ムラサキサギゴケスミレカラスノエンドウオニタビラコレンゲツクシ本日コメント欄を閉じています。蝶の追いかけっことミツマタにヒメアカタテハ

  • ハルリンドウも咲いて春真っ盛り

    湿地に咲く花、ハルリンドウが見頃を迎えています。今年は花の数が多いように感じます。シャガやハナズオウ、オキナグサも咲きだして、花の春の開花が一段と進んで来ています。ハルリンドウシャガベニバナトキワマンサクアリメカハナズオウハナズオウヒイラギナンテンイワヤツデオキナグサボケ(赤・白・ピンク)ハナウメアオキ雄花アオキ雌花ヒメオドリコソウスズメノヤリハコベブルーベリーティフブルートサミズキとコバノミツバツツジラクウショウの気根とコバノミツバツツジスイセンとコバノミツバツツジスイセンとケヤキの新緑オオシマザクラカンザンザクラヤマザクラハルリンドウも咲いて春真っ盛り

  • レンジャクの群れと四季桜にシジュウカラ

    レンジャクの群れが上空を飛んでいくのが見える。ぐるっと回った後に、高木のてっぺん辺りに止まった。以前、美濃加茂市まで出かけてレンジャクを撮影したことがあるものの、当地でレンジャクを見かけたことが一度もなかっただけにちょっぴり興奮しました。レンジャクの群れ(掲載が遅れましたが3/17に愛知県緑化センターで撮影したものです)この画面の中だけでも9羽います。画面以外の枝にも止まっていたので全体ではかなりの数でした。ほとんどがヒレンジャクのようでしたが、中にはキレンジャクが混じっていたのかもしれません。四季桜にシジュウカラ秋にたくさんの花をつけていた四季桜も、春はわずかな花が見られるだけです。今の季節は若葉がたくさん見られるようになって来ています。その四季桜の木でシジュウカラが動き回っています。花の蜜が目的ではな...レンジャクの群れと四季桜にシジュウカラ

  • 梨やカリンの花も咲いています

    昨日に続いて東谷山フルーツパークの春の花模様です。園内にはリンゴ・ナシ・クリ・ミカンなどの果樹園があり、ナシの花やカリン、モモの花も咲き出していました。一本の木で赤・白・ピンクと3色に咲き分ける源平しだれ桃も見頃となっています。(撮影日:3月28日)源平しだれ桃としだれ桜ニワウメキンキマメザクラシダレ椿・大城冠椿・品種不明梨アーモンド桃・日川白鳳在来カリン伊那カリンカリンナワシログミシキミの花と枝垂れ桜山桜枝垂れと枝垂れ桜本日コメント欄を閉じています。梨やカリンの花も咲いています

  • 東谷山フルーツパークの枝垂れ桜

    名古屋市守山区の東谷山(とうごくさん)フルーツパークの春を告げる枝垂れ桜の季節がやってきました。一重の枝垂れは花を散らした木もあったものの、薄紅色のヤエベニシダレザクラは満開の状態でした。枝垂桜と染井吉野に新緑が鮮やかなフウの大木やベニバナトキワマンサクなどが青空に映えて、フルーツパークは爛漫の春を迎えています。(撮影日:3月28日)ベニバナトキワマンサクと枝垂れ桜ハナノキとメタセコイアと枝垂れ桜(手前は梅の木)ヤエベニシダレザクラフウの木と枝垂れ桜春休みとあって芝生広場でボール遊びや縄跳びなどを楽しむ子供の姿もありました。ハナノキと枝垂れ桜落椿と枝垂れ桜くだもの館フルーツパークマルシェ(売店)と熱帯果樹温室タンポポと枝垂れ桜ソメイヨシノモモの花とソメイヨシノ果樹園とソメイヨシノと枝垂れ桜(後方の山は東谷...東谷山フルーツパークの枝垂れ桜

  • エナガとメジロとホオジロ

    春の到来とともに、冬鳥の姿をめっきり見かけなくなりました。野鳥たちも子育ての季節を迎えて忙しくなっていそうです。おなじみの鳥ばかりですが、姿を見せると嬉しいものです。エナガメジロホオジロモズヒヨドリ本日コメント欄を閉じています。エナガとメジロとホオジロ

  • 春の雨に濡れて咲く花

    一昨日・昨日に引き続き、愛知県緑化センターに咲く花の数々です。前夜雨が降った翌日の朝に撮影した花は、花びらに水滴を残し、しっとりとして落ち着いた色に染まっていました。種類の多いツツジの花の先陣を切ってコバノミツバツツジやヒカゲツツジも咲き出して来ました。(撮影日:3月24日)ヤブサンザシヒュウガミズキコバノミツバツツジヒガケツツジフッカーメギテンダイウヤクベニバスモモアオモジウグイスカグラシダレモモムスカリユキヤナギボケアーモンドシナレンギョウヤエベニシダレ春の雨に濡れて咲く花

  • ツバキの花咲く道

    緑化センターで桜と雪柳を見た後に、ツバキの咲く小道などを回って見ました。きれいな花をつけているツバキがあれば、ポトリと落ちたツバキありと様々です。落椿も風情がありました。(撮影日:3月24日)淡墨桜とツバキとモクレンツバキ咲く小道ツバキ花壇の花とコブシ(右)と淡墨桜(左)本日コメント欄を閉じています。ツバキの花咲く道

  • 見頃を迎えた桜と雪柳のプロムナード

    愛知県緑化センターの春の代表的な風景「桜と雪柳」の競演が見頃となっています。日本庭園の遊歩道の両側が約1万本ともいわれる雪柳で覆い尽くされ、そこに桜の花が彩りを添えて、素晴らしい景観をつくり出します。訪れたのは前日雨が降った翌日の3月24日の朝で、部分的に晴れ間がのぞき出したばかりの時間帯です。昨日・一昨日と雨が続きましたが、桜は満開前だったので、この雨で花が散ることはなさそうです。おそらく今週が一番の見頃となるのではないかと思われます。見頃を迎えた桜と雪柳のプロムナード

  • コゲラとアオジとカワラヒワ

    コゲラが木の幹を突っついて虫を探していれば、アオジは、地面にこぼれ落ちた植物の種子や木の実などを探し回り、カワラヒワも数羽が一緒になってフウの木の下で餌となるものをついばんでいます。コゲラアオジ何かと種子でしょうか、口の周りにいっぱいひっつけています。近くを人が通ると、一旦木の上に避難しますが、しばらくするとまた地上に降りて来ます。カワラヒワカシラダカ本日コメント欄を閉じています。コゲラとアオジとカワラヒワ

  • ジョウビタキのラストダンス

    獣害よけの柵に止まったジョウビタキが尾羽を振ってフラダンスを始めました。もう直ぐ、この地ともお別れ。最後に見せてくれたお別れの挨拶だっのかもしれません。さよならはダンスの後に・・・。(^。^)ジョウビタキシジュウカラ本日コメント欄を閉じています。ジョウビタキのラストダンス

  • 求愛に向かう前のカワセミ

    カワセミが魚を食べるときは必ず頭から食べます。頭から食べるのには理由があって、尾から飲み込むと鱗やえらが喉にひっかかってしまうからです。このカワセミは一匹目の魚を食べた後に再び飛び込んで2匹目の魚をくわえて上がってきました。その後に取った行動が魚を尾っぽからくわえたことです。あまりにも深くくわえたので、えっ!!このまま飲み込むの・・・と、一瞬驚きましたが、カワセミは雄から雌に食物をプレゼントする求愛給餌という習性があり、カワセミではプレゼントは魚。その際、雄は雌が魚を飲み込みやすいように、魚の頭を先に向けて雌にあげるといいます。このオスは、魚を尻尾からくわえたままで飛び立ち、雌の元へと向かったようです。くわえているのは淡水魚ですが、魚名は不明です。くちばしだけで魚の向きを変えるのは大変なことのようです。魚...求愛に向かう前のカワセミ

  • 閑散としていた香嵐渓

    カタクリを観た後に、わざわざここまで来たのだからと、香嵐渓をほんの少しだけ散策しました。紅葉の時期には大勢の人で賑わう香嵐渓も、シーズンオフの今は人の数も少なく閑散としていて静かな散策が楽しめました。カタクリを観に来た人も、そのまま帰る人が多いとみえて、わずかな距離しか離れていないここまで来る人は少ないようです。(撮影日:3月20日)待月橋(たいげつきょう)にも人の姿が全くありません。秋の待月橋です。紅葉シーズンには、このような風景に変わります。(2016/11/17撮影)桧茶屋楓門茅葺き屋根に生えた木右側は足助屋敷の建物巴川赤い吊り橋と茅葺屋根のお食事処一の谷モミジの新芽本日コメント欄を閉じています。閑散としていた香嵐渓

  • 山の斜面を埋め尽くすカタクリの花

    香嵐渓・飯盛山の斜面を埋め尽くすカタクリの花が、見頃のピークを迎えていました。この花は朝日を浴びると花弁が反り返り、夕暮れに閉じるという運動を繰り返します。昼頃からの方が反り返った花が見られるというので、その時間帯にここに到着します。天候にも恵まれてカタクリの花もほとんどが反り返り、中には背面で交差するほど反り返っているものも多数ありました。(撮影日:3月20日)反り返ったカタクリの花を下から覗くと蜜標が見えます。花によって蜜標に濃淡があり、模様が違うものもあります。白花もいくつか見かけました。落椿とカタクリ山の斜面を埋め尽くすカタクリの花

  • 「キクザキイチゲ」や「イカリソウ」などの花も咲き出した

    昨日に続き愛知県緑化センターに咲く花です。ストーンガーデン近くで、キクザキイチゲ数輪が咲き出しています。樹木見本林ではモモの花も咲き出し春が一気に進みつつあります。キクザキイチゲ(菊咲一華)イカリソウ(碇草、錨草)ヒマラヤユキノシタヒサカキベニバナトキワマンサクトサミズキモモボケサンシュユとシナマンサクユキヤナギシナレンギョウムスカリスイセンホトケノザタンポポオカメヅタ本日コメント欄を閉じています。「キクザキイチゲ」や「イカリソウ」などの花も咲き出した

  • 一気に花が開いてきた「モクレンとコブシ」

    このところの暖かさでモクレン(紫木蓮)やハクモクレン(白木蓮)が一気に咲き出して来ています。満開になれば、あっという間に変色する花だけに、この花の賞味期限はわずかな間だけです。(l撮影日:3月17日愛知県緑化センター)モクレンモクレンとコブシハクモクレンハナノキツバキシデコブシコブシコブシの花びらを食べるヒヨドリ群れでやって来たヒヨドリがコブシの花びらを次々と食べていきます。せっかく開いた花も無残な姿に変わりつつあります。(上のコブシを反対側から撮影したものです)一気に花が開いてきた「モクレンとコブシ」

  • ハゼの実を食べるルリビタキとジョウビタキ

    ハゼの実を好んで食べる野鳥は数多くいますが、この日川沿いのハゼの木に現れたのはルリビタキとジョウビタキです。何粒かの実をついばんだ後に飛び去って行きました。これらの鳥ともお別れの季節が近づいてきています。ルリビタキ♂ジョウビタキ♀金木犀の木陰のジョウビタキ♀本日コメント欄を閉じています。ハゼの実を食べるルリビタキとジョウビタキ

  • コノテガシワの種とフウの実の棘を食べるヤマガラ

    コノテガシワの葉が茂った中にヤマガラの姿があります。弾けた実の中にある種を食べています。一方フウの大木にぶら下がった実につかまりながら、この実のトゲの部分を食べているヤマガラが数羽います。人間の目から見ると、こんなものが食べられるのかとも思うのですが、カワラヒワ、キジバトなどの野鳥がこのトゲの部分を食べに来るところをみると貴重な栄養源になっているようです。コノテガシワにヤマガラコノテガシワのタネを食べています。モミジバフウの実にヤマガラ本日コメント欄を閉じています。コノテガシワの種とフウの実の棘を食べるヤマガラ

  • 春の香りに包まれて・いなべ梅林公園

    三重県いなべ市の梅林公園は、38ヘクタールの広大な梅林の中に、実梅を中心とした梅林と花梅を中心とした庭園風梅苑があります。約100種類4千本の梅が見頃を迎えていました。高台の展望台から眺める、濃淡のピンクや白が入り混じって咲く梅の花の美しさは圧巻です。「梅まつり」は、3月21日まで開催されます。ポツリポツリと降っていた雨が、次第に大粒になつてきて、傘をさして歩く人の姿も見えるようになってきました。なんとか、一回りすることができたので、大降りにならないうちに、ここを後にします。帰りは関ヶ原ICから名神高速道路で帰路につきました。春の香りに包まれて・いなべ梅林公園

  • 道端の案山子 (かかし)

    鈴鹿の森庭園を後にして、新名神高速道路の鈴鹿PAスマートICから新四日市JCTを経由して東海環状自動車道に入り、終点の大安ICで下りて国道365を走って、美雨ひとつの目的地いなべ市藤原町の「いなべ梅林公園」に向かいます。鈴鹿の森から40kmほどなので、通常なら1時間ほどで着く距離なのですが、梅林公園に近づくにつれて大渋滞に巻き込まれます。2倍以上の時間を費やして到着しました。東海環状自動車道・大安ICを下りて国道365号線を走って関ヶ原方面に向かいます。大安ICは現在終点となっていますが、将来名神高速道の養老ICに繋がる予定です。国道365号線を走っていると「かかし」を何箇所かで見かけました。この「かかし」は、過疎化・高齢化が進むいなべ市の北端、藤原町の鼎地区を賑やかに、元気にしたいと『夢ひろばボランティ...道端の案山子(かかし)

  • 豪華絢爛・鈴鹿の森庭園のしだれ海

    御在所岳や鎌ヶ岳などの鈴鹿山脈を背景にした三重県鈴鹿市の研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」には、天の龍や地の龍など、約200本のしだれ梅が植えられています。乱れ咲く花の中に身を置いて、花の美しさと花が放つ芳香に酔いしれてきました。(撮影日:3月12日)着いたのが9時半頃でしたが入園券売り場には行列ができ、園内も多くの人で賑わっていました。この日は曇り空で眺望は今ひとつでしたが、園内からは鈴鹿山脈が一望できます。枝垂れ梅・天の龍と白虎梅散った花びらが地面を覆い尽くし始めています。クリスマスローズの枝垂れ梅ティタティタ(ミニ水仙)と枝垂れ梅お多福南天と枝垂れ梅ラッパスイセンと枝垂れ梅呉服(クレハ)しだれ紅千鳥玄海ツツジと枝垂れ梅臥龍梅八重緑萼しだれキジバトキジバトは、花より団子で餌を探して歩き回っていました。開花状...豪華絢爛・鈴鹿の森庭園のしだれ海

  • あざぶ梅の里と三好池の風景

    河津桜が咲いていた三好公園の一角の三好池の畔に「あざぶ梅の里」があります。ここには約2500本の梅の木がありますが、白梅がほとんどで、華やかさには欠けるのですが、梅の木の下にはホトケノザが群生して彩りを添えています。三好池一周道路も途中まで歩いてみました。池には数羽のマガモとカルガモがいるだけでしたが、道筋ではカワラヒワ、ヤマガラ、シジュウカラなどを見かけました。周囲の雑木林ではウグイスの声がしきりに聞こえますが、姿を見かけることはありませんでした。あざぶ梅の里道路沿いで見かけた花モチノキウメとモチノキジンチョウゲスノーフレーク三好池三好池のマガモとカルガモとカメ道路沿いで見かけた野鳥カワラヒワシジュウカラヤマガラヒヨドリメジロ本日コメント欄を閉じています。あざぶ梅の里と三好池の風景

  • 河津桜にメジロ

    咲き始めた河津桜にメジロがきています。くちばしの周りには花粉がいっぱいついています。河津桜は満開のものもあれば、蕾を残したものもありと様々ですが、全体的には見頃となっています。これだけ暖かい日が続くと、あっという間に散ってしまうのかもしれません。(みよし市・三好公園にて:3月10日撮影)河津桜にメジロ

  • シジュウカラの餌場

    緑化センター季節の花めぐりの日に撮影したシジュウカラです。朽ちた木や苔のついた木、ツタの絡まる木などでシジュウカラが餌を探していました。こういう場所には虫などが悲惨でいるようで野鳥たちの餌場の一つとなっています。本日コメント欄を閉じています。シジュウカラの餌場

  • 季節の花めぐり

    「可憐なミスミソウ」をテーマに愛知県緑化センターの季節の花めぐりが開催されました。残念ながらミスミソウは半開きのものが一輪だけでした。サンシュユが見頃を迎え、トサミズキやオガタマノキの花なども咲きだしていました。(撮影日:3月8日)トサミズキオガタマノキオガタマノキは招霊木とも呼ばれ、縁起の良い木とされる。名前は「招霊(おきたま/おぎたま)」が転化したもので、日本原産のオガタマノキは神木として神社の境内に植栽され、サカキの代わりに神前に供える地方もある。(ネットから)常緑高木です。鳥の巣この巣は木から落ちたもののようでした。直径が6〜7cmほどの大きさですからメジロの巣なのかもしれません。ミツマタユキヤナギまだ数輪しか咲いていませんが、後ひと月もすれば雪が積もったようになります。シキザクラカンスゲヒトツバ...季節の花めぐり

  • クスノキの実を食べるシロハラ

    クスノキの実が沢山落ちています。その実をシロハラが次々と口にしています。この大きさの実なら丸飲みも容易なようです。嘴で挟んで口の中に放り込むようにして食べていました。ひとしきりクスノキの実を食べた後は、木陰に移動してじっとしています。どれぐらい近づけるのか試してみます。徐々に距離を縮めて約2メートルに近づいてもこの通りです。こちらを見てはいても逃げることなし。写す人間の影が薄いのか、「爺さん一匹恐るるに足らず」なのか・・・。立ち位置を変えて撮影しても意に介せず。この後、さらに前進したら逃げていきました。クスノキの実を食べるシロハラ

  • ハクセキレイが食べていたものは・・・

    ハクセキレイが芝生の上を歩き回って、何かを口にしている場面をよく見かけていたのですが、何を食べているのかがわかりませんでした。今回近くで撮影する機会があって、やっとその謎が解けました。実の表面が黒くなった実のようなものをくわえています。この段階では何の実なのかわかりません。何度かくわえ直していますが、このまま飲み込むことはありません。どうやら、くちばしで実を回して表皮の黒い部分を落としていてるようです。表皮の黒い部分が落ちて徐々に何の実であるのかが明らかになって来ました。ナンキンハゼの実です。表皮を刮ぎ落とすようしています。ナンキンハゼの表皮の部分がくちばしに残り、実の本体は足元に落ちています。表皮のロウ質の部分だけを食べているようです。落とした実をまた拾い上げて、同じことを繰り返しています。シジュウカラ...ハクセキレイが食べていたものは・・・

  • 神秘の花・翡翠葛 (ヒスイカズラ)

    平芝梅林公園から1.2kmほど離れたところに西山公園があります。今、ここの温室の中で神秘の花と呼ばれるヒスイカズラが咲いています。園内ではウメの一部とやサンシュユ、クリスマスローズなども見頃となっています。翡翠葛(ヒスイカズラ)スイレンサンシュユウメウメにハチキンカンとウメクリスマスローズタンポポとホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)神秘の花・翡翠葛(ヒスイカズラ)

  • メジロの季節がやって来た

    平芝梅林公園をぐるっと回ってもメジロの姿を見かけなかったので、まだメジロが来るには早すぎるのかと思いながら駐車場に向かっている道筋で、メジロの団体さんが蜜を吸いにやってきているのが目に入ります。もう少しメジロが来るのが遅かったら撮れなかっただけにラッキーでした。梅の花が咲くのを待ちかねていたのでしょう。嬉々として飛び回っていました。花の開いた木は、他にもたくさんあるのに、メジロがやって来るのは、なぜか一本の木に集中します。メジロの季節がやって来た

  • もうすぐ見頃・平芝梅林公園の梅

    豊田市の梅の名所・平芝梅林公園です。ここには多品種の梅の木があります。梅の開花時期は品種によってまちまちで、すでに盛りを過ぎたようなものもあれば、今が見頃の花もあり、まだ蕾だけの木もありといった状態です。2月24日に訪れたときは、一部の木を除いて蕾が多かったのですが、わずか一週間弱で様変わりしていたところをみると、全体的にはあと僅かの日数で見頃を迎えそうです。(撮影日:3月2日)オウシュクカンコウバイキナジクコウシュウコウメトウジウメオオサカヅキタマボタンダンコウバイオモイノママヤエカンコウアオジクもうすぐ見頃・平芝梅林公園の梅

  • シロハラの落ち葉払い

    シロハラが歩いては止まり、歩いては止まりを繰り返し、その合間に落ち葉をくわえて取り除いていきます。くちばしに挟んで吹き飛ばしているのではないかと思います。その瞬間を撮ろうと連写してみるものの、くわえてから後の動作が早くて決定的瞬間が撮れません。かしわの葉だと思うのですが、取り除いた直後です。大きな葉っぱが、ゆっくりと倒れていきます。葉っぱが倒れたところです。次の瞬間には、ギョロ目を向いた普段の姿に戻っています。こちらは、葉っぱをくわえたところや取り除いた瞬間と直後の様子です。落ち葉の下の餌を探すのに邪魔になるものを、次々と取り除いていきますが、その合間には必ずといって良いほど立ち止まります。落ち葉の下にある餌となるものを探しているようです。木上のシロハラ本日コメント欄を閉じています。シロハラの落ち葉払い

  • 休園日のモリコロパーク

    モリコロパークとジブリパークは月曜日が休園日なのですが、公園施設は閉鎖されていても、公園内には立ち入ることができます。休園日に見かけるのは工事関係者がほとんどですが、ウォーキングやランニングをする人の姿もあります。休園日の人がほとんどいない園内の風景です。(撮影日:2月27日)愛・地球博記念公園駅とリニモ藤が丘行きのリニモが駅を出たところです。エレベーター塔の方向を見たところ体育館大芝生広場とアイススケート場、ジブリの大倉庫園内いたるところで、ジブリパーク関連の工事が進められています。野外ステージと青春の丘野外休憩所稲楼門稲楼門を内側から見たところ稲楼門広場どんどこ森方面への道日本庭園を見下ろせる場所日本庭園と茶室香流亭メダカ池と茶室香流亭どんどこ森への入り口この日は休園日で閉山中でしたが予約しないと入れ...休園日のモリコロパーク

  • イタチが狙っているのはカイツブリ ?

    カイツブリが岸辺に近づいて陸地の方を見つめているのが目に入ります。何を見ているのだろうか・・・と注視していると、やがて姿を現したのはイタチでした。イタチが鳥類などを好む肉食系の雑食であることを知ってかしらずか、カイツブリがイタチの進む方向に進みます。普段見かけないものを見て興味津々といった様子です。一方のイタチはカイツブリを獲物として狙っていたのかもしれないですね。2羽のカイツブリの前に突然姿を現したイタチです。右側の高い石から水辺の低い石の上に飛び降りる瞬間です。今度は低いところから高いところへ飛び上がりました。イタチが進む方向にカイツブリも進みます。カイツブリがイタチを見つめています。今度はイタチがカイツブリを見つめています。この後、イタチが石と石の隙間に身を潜めます。危険を察知したのでしょうか、カイ...イタチが狙っているのはカイツブリ?

  • 瀬戸蔵ひなミッドと真多呂人形 "変り雛"

    陶のまち瀬戸のお雛めぐりが、今年も3月5日まで開催されています。お馴染みになった「ひなミッド」には、約1,000体の陶磁器、ガラスの創作雛が並んでいます。ここにご紹介するのは、ほんの一部に過ぎませんが、個人作家や各工房で製作されたお雛様は表情豊かです。ひなミッドとつるし雛真多呂人形「変わり雛」職人さんとノベルティー体験瀬戸蔵セラミックブラザのある瀬戸記念橋付近から見た瀬戸の街です。円形の建物は「パルティせと」です。お雛様ギャラリー期間中、地図の場所でお雛さんが展示されています。(お雛さんは3月5日まで展示されています)本日コメント欄を閉じています。瀬戸蔵ひなミッドと真多呂人形"変り雛"

  • エナガ、ヤマガラ・・・みんな集まれ

    実をほとんど落としたナンキンハゼもあれば、まだかなりの実を残したものもあります。必然的に実の多い木に野鳥たちが集まってきます。この木にはヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、エナガが集まっていました。その中で一番数が多かったのがヤマガラでした。エナガヤマガラヤマガラとメジロヤマガラとシジュウカラシジュウカラ下の写真は上の場面を反対側から逆光で撮影したものです。露出補正して撮影したので、空が白っぽく写り締まりのない写真になりました。エナガ、ヤマガラ・・・みんな集まれ

  • 中馬のおひなさんin足助2023

    稲武町のお雛さんを見た帰りの通り道に当たる愛知県足助町の「中馬のおひなさんin足助」開催中の足助町にも寄っていくことにします。町中のいたるところで展示されているお雛さんを見て歩いている最中に雨が降り出したので、大降りにならないうちに引き上げてきました。3月12日まで開催されています。旅館玉田屋玉田屋のお雛さん旧田口家住宅マンリン小路足助の町並み足助川沿の民家と遊歩道普光寺の白梅お天王はん新町のお雛さん風船で作られたお雛さん中馬のおひなさんin足助2023

  • いなぶ旧暦の雛まつり

    豊田市武節町のどんぐり工房で「いなぶ旧暦の雛まつり」が開催されていることを事前に調べってあったので、おしどりの里の帰りに、ここにも立ち寄ります。各家庭で使われなくなったお雛さんに、色々な演技をさせて、新たな生命を吹き込んで展示されています。今年のテーマは「福よせビル」で、ビルの中にあるエステサロンやマッサージ店等々で繰り広げられるドタバタ劇を楽しむことができました。この催しは4月3日まで開催されます。休館日:木曜日(祝日の場合は翌日)※3月23日・30日は開館されます。道の駅・どんぐりの里いなぶどんぐり工房どんぐり工房は、道の駅に隣接する日帰り温泉「どんぐりの湯」から道一本隔てたところにあります。広い駐車場もあります。今年のテーマは福よせビルエステサロンイケメン喫茶福あり予備校マッサージスポーツバー福よせ...いなぶ旧暦の雛まつり

  • 季節の花めぐり

    春を待つフクジュソウをテーマに愛知県緑化センターの季節の花めぐりがありました。花の少ない時期で、見るべき花は少なかったのですが、シナマンサクは満開で寒椿や藪椿なども咲き出していました。梅も一部見頃といった状態でした。寒椿乙女椿藪椿山茶花サルカコッカ(鉢植え)四季桜の残り花クマザサアオキアオキ(斑入り)アセビサンシュユ蕾がたくさんついています。シナマンサク上のシナマンサクは葉がたくさん残っていますが、こちらのシナマンサクは葉が全くありません。品種改良されたものだということです。アカバナマンサクナワシログミタラヨウはがきを漢字で表すと「葉書」になります。モチノキ科の常緑広葉樹「タラヨウ(多羅葉)」のことを別名はがきの木と呼び、文字を書くと浮き上がって来ます。切手を貼れば郵送することも可能だということです。ダイ...季節の花めぐり

  • トビに襲いかかるカラスと湧水公園の氷瀑

    トビに襲いかかるカラスカラスは自分より大きな鳥を見ると追いかけまわすという習性があるようですが、トビが上空で輪を描いているところへ、遠くから近寄ってくるカラスの姿が見えます。カラスのトビいじめの始まりです。猛キン類と呼ばれる鷲や鷹の仲間であるトビは、爪が鋭く掴む力は鷹に負けないといわれるのに、カラスには手も足も出ないというのが不思議です。徐々に差を詰めて来ます。トビの嘴や爪での攻撃を避けるためなのでしょうか。トビの真後ろか、真上から追いかけます。ついに襲いかかったその後も、執拗な追撃が繰り返されます。トビが逃げ廻っているうちに、カラスの援軍が現れました。こうなってくると、ひたすら逃げるしかありません。追われながら森蔭に消えていきました。「おしどりの里」へは、足助町から国道153号線を外れて420号線、47...トビに襲いかかるカラスと湧水公園の氷瀑

  • ルリビタキの♂が餌をくわえて姿を見せた

    オシドリなどの野鳥が一斉に姿を消したので、再び休憩所前の餌台付近にやって来る野鳥を撮影します。その中でひときわ目立ったのがルリビタキです。姿を見せたかと思えば、すぐに隠れるを何度か繰り返し、時には餌となるものをくわえて出てきたりと、その美しい姿を何度も披露してくれました。この後、もう一度観察小屋を覗いて見たものの、オシドリなどの姿が全く見当たりません。いつ帰って来るともわからなかったので、ここを後にしました。横たえられた木の陰からなにかを口にくわえて顔を出しました。飛び上がる寸前です。くわえたままで木の枝に飛び上がります。幼虫のようにも見えるし、木や植物の新芽のようにも見えるしで、これが何であるのかは不明です食べ終わりました。美味しかったのでしょう。微笑んでいるようにも見えます。その後も、木の枝や餌箱の上...ルリビタキの♂が餌をくわえて姿を見せた

  • オシドリとコガモ

    2月18日に愛知県設楽町田峯の「おしどりの里」へ行ってきました。昨年11月8日以来の訪問です。現地に着いてすぐに観察小屋に向かいましたが、オシドリなどの姿がまったくありません。撒き餌のために、係りの人が川べりまで降りられた直後だったようです。鳥が戻ってくるまでにしばらくかかりそうだったので、休憩所で過ごし再び観察小屋を覗くと、オシドリやコガモなどが帰ってきていました。予想していたよりも数は少なかったのですが、撒き餌が終わった直後とあって、岩の上はドングリなどを食べるオシドリやコガモで超過密状態でした。オシドリとコガモ岩の上はこのような状態です。ドングリやくず米のようなものが撒かれています。危険を察知したのでしょうか。岩の上で餌を食べていた鳥たちが先を競うようにして川の中に飛び込みます。川の中から数羽が飛び...オシドリとコガモ

  • トラツグミが再び姿を見せた

    この冬、トラツグミに出会うのは2度目です。前回見かけたところから100mほど離れたところにいました。植樹祭の折に植えられた苗木が、イノシシなどに荒らされないように柵で囲まれた中にいて、4mほど先で後ろ姿を見せていました。その後、奥の方に移動しましたが、しばらくの間おなじ場所に立って周囲を見回していました。(撮影地:昭和の森)後ろ姿も、なかなかのものです。手前にある樹木が邪魔になったので、金網柵の桝目の間から姿勢を低くして撮影六甲颪ならぬ猿投颪の中に颯爽と立つトラ(ツグミ)でした。(^.^)阪神・岡田監督は、今年は「アレ」(優勝)を目指すというが、結果やいかに・・・。ツグミ今年ほどツグミを見かけることのない年は珍しいことです。2月も中旬を過ぎてやっと姿を見かけたものの、たったの一羽だけです。イノシシに荒らさ...トラツグミが再び姿を見せた

  • ジョウビタキのチョイ飛び場面集

    このところ出かけた先々でジョウビタキの姿を見かけます。あまり飛び回る鳥ではないので、止まっている場面の撮影は楽な部類の鳥で、同じような写真ばかりが何枚も撮れるのが常でした。このジョウビタキは、珍しくも近距離への移動を頻繁に繰り返してくれました。飛び上がってナンキンハゼの実をくわえました。いままでにジョウビタキがナンキンハゼを食べる場面を見かけたことがなかったのですが、多くの鳥と同様にナンキンハゼの実も食事メニューの一つだったようです。ナンキンハゼの実を食べた後は、他の木に飛び移ったり、置石の上に乗ったり、地面に降りたりしながら遠ざかっていきました。ジョウビタキのチョイ飛び場面集

  • 果実を食べるのに悪戦苦闘中のシロハラ

    シロハラが落ち葉の下から黄色い果実を見つけ出しました。どうやら、この果実を丸飲みしようということのようですが、果実が大きいので簡単には飲み込めません。何度かくわえては落としを繰り返し、やっとの思いで飲み込むことができました。その様子です。この周辺にイチョウの木があるので、くわえているのはギンナンか繁殖力の強いワルナスビの果実のどちらかではないかと想像していますが、この実が何の実であるのかは不明です。飲み込むところを見せようとするかのように突然正面を向いてくれました。苦しそうな表情です。実が大きいので、悪戦苦闘中です。果実が喉に詰まるのではないかと見ている方が心配になります。あと一息というところで飲み込めなかったようで、果実を足下に落としました。なぜだ!!憮然とした表情です。くわえ直して・・・もう一度挑戦し...果実を食べるのに悪戦苦闘中のシロハラ

  • 南極観測船「ふじ」と海洋博物館

    名古屋港水族館を出てから、港を挟んで西側と東側をつないでいるポートブリッジを渡り南極観測船「ふじ」に向かいます。ポートブリッジポトブリッジは、全長180mの連絡橋で海や空をイメージしているのだとか。ポートブリッジから見た、名港東大橋と名港中央大橋右手には名港西大橋と3本の橋が架かっています。ユリカモメが飛び交っていました。名古屋港水族館方面を振り返って見たところです。名古屋港水族館橋の上から見た南極観測船「ふじ」です。氷を割るために「ふじ」の船首の鉄板の厚さは、一般の船の鉄板の厚さ(15mm)と比べて、3倍(45mm)の厚みがあります。(鉄板の厚さは船体の各部分によって異なります)樺太犬ジロ(左)とタロ(右)日本による初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟です。南極に取り残されながら共に生存し、1年後...南極観測船「ふじ」と海洋博物館

  • サンゴ礁の大水槽と南極の海のペンギン

    名古屋港水族館のサンゴ礁大水槽の前に来ました。いろんな形や色のサンゴ礁と、そこにすむ魚たちがとっても綺麗です。サンゴ礁の大水槽南極の海のペンギン南極やその周辺の島々に生息する4種類のペンギンが飼育されていて、室温や水温のほか、光の周期も南極に合わせて調整してあるということです。.本日出かけますので、コメント欄を閉じています。サンゴ礁の大水槽と南極の海のペンギン

  • 豪快です・・・シャチのジャンプ

    イルカのパフォーマンスが行われた3,000人収容のスタンドの奥にシャチプールがあり、そこでシャチの公開トレーニングが行われています。スタンドからも見えるのですが距離があるので、近くまで行ってその様子を見ることにします。シャチ巨体が飛び上がる姿は迫力満点です。名古屋港水族館では、シャチたちの体温測定を毎日、また定期的に採血・採便などの検査や体長体重の測定を行っています。健康管理には、シャチたちの協力が欠かせません。体温測定の間じっとしている姿などは、普段のトレーニングの中で、シャチとトレーナーが信頼関係を築きながら練習しているからこそ見られる瞬間です。(案内から)餌の魚が与えられます。左上に投げられた魚が見えます。ナイスキャッチです。豪快です・・・シャチのジャンプ

  • 巨大水槽のイルカとマイワシのトルネード

    大プールの奥にイルカプールがあります。イルカの体調管理も大事な仕事の一つで、この日に食べたエサの種類や量、体温、便と尿の形状、呼吸数などを記録されているようです。このイルカも係りの人が、口の中から尾っぽの先までを触診しながら健康状態を調べていました。イルカプール餌はイワシでしょうか一匹そのものもあれば、ぶつ切りもあるようです。巨大水槽のイルカベルーガ(シロイルカ)カマイルカバンドウイルカ(ハンドウイルカ)水槽内の清掃は二人人組でやられています。一人が棒を持って、清掃中の人にイルカが近づかないようにしていました。イルカが泳ぐ水槽を上から見たところです。水槽の中の魚たちマイワシのトルネードイソギンチャククエアカナマコノコギリガザミの一種まれに名古屋港で採れるカニユメカサゴウツボアオリイカタカアシガニ本日コメン...巨大水槽のイルカとマイワシのトルネード

  • 躍動感あふれるイルカのパフォーマンス

    名古屋港水族館を訪れ、3,000人収容のスタンドからイルカショーを見て来ました。幅60m・奥行き30m・最大水深12mの「メインプール」は日本最大のプールです。広いプールからイルカが飛び上がるとスタンドから大歓声が上がります。イルカのパフォーマンスの数々に圧倒された20分間でした。広いプールのどこで飛び上がるのかわかりません。上がる水しぶきも半端ではありません。水上3台、水中1台のカメラが捉えたリアルタイムやリプレイ映像がスタジアム正面の大型映像で写し出されます。挨拶だってこのとおり3頭のイルカが呼吸を合わせてボールに飛びつく、このジャンプ力には驚かされます。立ち泳ぎもお見事です3階スタジアムスタンド席の真下にある縦4m、幅29mもの巨大な水中観察窓がある「水中観覧席」では、ジャンプに向かうイルカたちの疾...躍動感あふれるイルカのパフォーマンス

  • ハゼの実に集まる野鳥

    コゲラが木の幹を突っついている場面にはよく出くわすのですが、このコゲラはヤマハゼの実も食べていました。コゲラがヤマハゼの実を食べるのを見たのは初めてです。ここにはヤマハゼの木が数本点在しているのですが、ほぼ同じ時間帯にコゲラの他に、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキオスがやって来ました。この木の実は野鳥たちに大人気のようです。コゲラヤマハゼの実の後は隣の木の幹に移ってよく見かける本来の姿に戻りました。.滅多に見えることのない、頭部の赤い羽が見えています。オスですね。こちらは別の個体です。メジロシジュウカラシジュウカラもやってきました。シジュウカラは実を両足で挟んで突っついています。ジョウビタキオス本日コメント欄を閉じています。ハゼの実に集まる野鳥

  • この冬初めて姿を見かけたルリビタキ

    遅ればせながら、この冬初めてルリビタキを見かけました。ルリビタキの2才以上の雄は頭部から尾まで青色ですが、雌は頭部から背面にかけてオリーブ褐色で腰から尾のみが青色です。ただ1才の雄は、雌に酷似していて、頭部から背がオリーブ褐色で腰から尾のみが青色で雌に酷似しています。この日現れたルリビタキは、一見メスのようにも見えるのですが、真横の羽がわずかに青みがかっているようでもあり、1才のオスの可能性もありそうです。木の上から小川のすぐ横に下りてきました。まともにこちらを見つめていますが、逃げようとはしません。ジョウビタキと同じように、人を恐れないところがこの鳥にもあります。ルリビタキのオス(過去に撮影したものです)2017年12月18日昭和の森で撮影2020年12月8日おしどりの里で撮影この冬初めて姿を見かけたルリビタキ

  • 水の中で餌を探すセグロセキレイとホオジロなどの野鳥

    セグロセキレイが浅い川の中を歩き回り、時々水中にくちばしを突っ込んで餌をとっています。くちばしにくわえているものを見ると、どうやら水生昆虫か水中に産み付けられた卵を食べているのではないかと思われます。セグロセキレイこれだけ頭を深く水中に入れているところを見ると、水底にあるものが目的のようです。くわえいているものは卵のようにも見えます。ホオジロヒヨドリシジュウカラ本日コメント欄を閉じています。水の中で餌を探すセグロセキレイとホオジロなどの野鳥

  • オス同士で睨み合うジョウビタキ

    ジョウビタキのオスいつ見かけても単独で行動していることの多いジョウビタキが、珍しくもオスが2羽同じ木の枝に止まっています。お互いに見つめあって相手の行動を気にしている様子です。写真には撮れなかったのですが、この後追いかける場面や、2羽が地上に降りて接近し、お互いが垂直に飛び上がり威嚇しあう場面も目にしました。どちらかが縄張りに入って来たために争いが起こったようです。普段は下の写真のように、屈託のない表情で過ごしているジョウビタキも、時には縄張りを奪おうといライバルが現れることもあるようです。ジョウビタキのメスニシキギにとまったジョウビタキのメス背後の花は山茶花です。ニシキギの木から飛び降りる場面です。本日コメント欄を閉じています。オス同士で睨み合うジョウビタキ

  • ウグイスが姿を見せれど声は聞かれず

    「声はすれども姿は見えず」の代表的な野鳥はウグイスですが、そのウグイスが姿を見せたけれども声は聞かれずでした。当地のウグイスの初鳴き日は3月中旬以降が多いようですから、美声を聞かせもらうのは、まだひと月以上先になりそうです。ウグイスモズのオスお尻を見せて飛んだ!!ウグイスが姿を見せれど声は聞かれず

  • 春が黄色い花を連れてやって来る

    「春は黄色い花からやって来る」とも言われているようですが、そういえば早春の花マンサクや福寿草も黄色ですね。愛知牧場の菜の花が見頃を迎えているというので訪れて見ました。広大な畑に菜の花の黄色が鮮やかでした。春はもうすぐそこまで来ていることが実感できました。菜の花畑樹木はまだ葉っぱを落としたものが多いです。ポニー右足を上げ下げして、カタカタと音を立てています。餌をねだっているようです。牧場には餌となるものが多いと見えて、おびただしい数のカラスやスズメを見かけました。ムクドリやヒヨドリもたくさんいます。。スズメカラス本日コメント欄を閉じています。春が黄色い花を連れてやって来る

  • ヘクソカズラの実にメジロ

    枯れたセイタカアワダチソウが林立する場所にメジロの姿があります。セイタカアワダチソウの種を食べに来たのかなと思っていたら、なんと茎に巻き付いたヘクソカズラ(サオトメバナ)の実をくわえたではないですか。食べることはなかったのですが、数羽が集まって来ているところを見ると、何らかの成分が実の表面に付着していて、それを舐めているのかもしれません。ヘクソカズラの実とメジロヘクソカズラの実をくわえています。くわえた実は、そのまま残っています。木の上のメジロ葉陰のメジロヘクソカズラの実にメジロ

  • 機敏な動きを見せるエナガ

    なにを求めて飛び回っているのか、このところエナガがよく姿を見せます。いつものことながら群れを組んでの登場です。それぞれが機敏な動きで枝から枝へと忙しく飛び回っています。エナガの子育ては、天敵の蛇が冬眠から覚める前に終えるといいますから、すでに巣作りが進んでいるのかもしれません。こちらのエナガは実が少なくなったナンキンハゼの木に来ています。口を大きく広げて実をくわえはするのですが、丸呑みすることはありません。実の表面の薄皮だけを食べているようです。実が多いときには、実の陰に隠れることが多くて写しにくかったのですが、実が少ない時期は追いかけやすくなって来ています。ひと時もじっとしていることがなく、実から実へと飛び移っていきます。エナガの巣材集め(下の写真は2020年2月14日に撮影)つがいなのでしょうか・・・...機敏な動きを見せるエナガ

  • 春の足音が聞こえる

    春を呼ぶ花マンサクが咲き出して来ました。ウグイスカグラも数輪の花を開かせています。厳しい寒さの日もありますが、春がもうすぐそこまで来ていることを、花が知らせてくれています。梅は蕾が多かったものの、昨日のような暖かな日が続けば一気に咲き出しそうです。(撮影地:愛知県緑化センター)ウグイスカグラ蕾をたくさんつけています。シナマンサク花木展示林のシナマンサクは蕾状態でしたが、樹木見本林のシナマンサクは見頃となっています。ミツマタ紅梅白梅素心蝋梅マサキの実トキリマメクチナシクロガネモチアオモジモッコク春の足音が聞こえる

  • オギの茎の皮を剥ぐシジュウカラ

    シジュウカラがオギの茎の皮を剥いで餌となるものを食べています。オギの茎の内側のスポンジ状の髄を食べているという人があれば、中に潜んでいる幼虫を食べているのだろうという人ありでよくわかりませんが、この植物にやってくる野鳥は、メジロやエナガなど数多くいます。毎年、茎が枯れた今頃の季節になるとやってきます。ところどころの皮が剥がされて、穴のあいた茎をよく見かけます。口にくわえているものが幼虫のようにも見えますね。オギにニカメイガモドキの幼虫が寄生するという調査結果があるようですが、これがその幼虫なのかどうかは不明です。ほとんどの場合、数羽が一緒になってオギの茎に取り付いています。いたるところに皮を剥いだ跡が見えます。本日コメント欄を閉じています。オギの茎の皮を剥ぐシジュウカラ

  • 雪の上を歩き回るハクセキレイ

    昨日の続きです。道路には雪が積もらなかってものの、枯葉が落ちた芝生の上には僅かな雪が残りました。その上をハクセキレイが動き回っています。カメラを構えている目の前まで来ても、全く気にする素ぶりがありません。近づいたり離れたりしながら、しばらくの間付き合ってくれました。すべての野鳥がこうだと良いのですが・・・。時々、丸い木の実のようなものを口にしています。本日コメント欄を閉じています。雪の上を歩き回るハクセキレイ

  • 雪が舞う...そのとき野鳥たちは

    どんよりと曇った空から、やがて細かな雪が舞いはじめました。そんな空模様の中、ナンキンハゼの実を目当てに多くの野鳥たちが集まっています。アトリ、メジロ、ヤマガラ、シロハラ、カワラヒワ等々、これだけの種類の鳥が一本の木に集まることは珍しいことです。雪が本降りになる前に食事を終えておこうということなのかもしれません。この後、樹木はうっすらと雪をかぶりましたが、道路に積もる事はありませんでした。、雪降る中のカワラヒワ裸木にカワラヒワの花が咲く獣害よけの柵に止まったカワラヒワ地上に降りたカワラヒワナンキンハゼに集まる野鳥アトリアトリとカワラヒワメジロとカワラヒワヤマガラシロハラカワラヒワ木の幹や葉っぱにうっすらと積もった雪雪が舞う...そのとき野鳥たちは

  • 木の実をパクパク食べるヒヨドリ

    ムラサキシキブではないかと思うのですが、色あせてしおれた状態の赤紫の実にヒヨドリがやって来ています。次々と口に入れていきます。まだ数多くの実を残しているとはいうものの、ヒヨドリに目をつけられて、この調子で食べられたのでは、丸坊主になるのは時間の問題のようです。なんども向きを変えて食べているところを見ると、食べごろになった実を選んで食べているようです。本日コメント欄を閉じています。木の実をパクパク食べるヒヨドリ

  • 冬晴れの日の野鳥たち

    冬の日差しを浴びて野鳥たちが活発に動き回っています。樹木の上や地上に降りてと、餌の乏しい冬場でも、それぞれが何らかの餌にありついているようです。野鳥たちも晴れた日は活動しやすいのかもしれません。モミジバフウにヤマガラアキニレの木にエナガサクラの木にエナガシジュウカラ枯葉のように見えるのですが、口いっぱいに頬張っています。カシラダカセンダンの木にヒヨドリ冬晴れの日の野鳥たち

  • 凍れる朝

    このところ夜間の冷え込みが厳しい日が続きます。そんな日の朝早くに出かけて見ると、草むらは霜が降りて真っ白になり、池の水も波紋を残したままで凍りついています。朝日を浴びてきらめく草や木の葉、凍り付いた波紋の模様の面白さに思わずカメラを向けたくなります。霜の降りた雑草の上でヒヨドリが餌を求めて歩き回っています。凍る波紋氷が張っていない場所を選んでカルガモが活動しています。本日コメント欄を閉じています。凍れる朝

  • プラタナスの枯葉散る道と冬の雑木林

    愛知県昭和の森には10数本の鈴懸の木(プラタナス)が等間隔に植えられた散策道があります。この季節は葉っぱが落ちて、たくさんの実がぶら下がっています。「鈴懸の木」の名前の由来は、垂れ下がる実の姿が、山伏が着る茶色の服「篠懸(すずかけ)」についている房の形に似ていることからついたとも言われています。スズカケノキ(ブラタナス)日本で見られる樹種には、スズカケノキ(西アジア原産)、アメリカスズカケノキ(北米原産)、モミジバスズカケノキ(雑種)の3種があり総称してプラタナスと呼ばれています。スズカケの実たくさんの実をつけていても、実が硬いうちに下に落ちることは稀です。この実は、落ち葉をかき分けて見つけたスズカケの実です。まだ表面は硬いです。カッターでも切れなかったので、小さなノコで切ってみました。たくさんの綿毛がつ...プラタナスの枯葉散る道と冬の雑木林

  • 一瞬姿を見せたトラツグミ

    トラツグミの姿を数年ぶりに見かけました。残念ながら半身が木の陰に隠れて、全身を写すことが叶わない内に飛び去って行きました。これではよくわからないので、過去に撮影したものと合わせて掲載します。トラツグミは、撮影者が一定の距離さえ保っていれば逃げることが少なく、動きも緩慢な部類の鳥なのですが、個体数が少なく見かけることは少ないです。愛知県昭和の森で撮影(撮影日:2023年1月26日)名古屋市小幡緑地で撮影(撮影日:2016年2月25日)木の実のようなものをくわえています。愛知県昭和の森で撮影(撮影日:2017年3月18日)下の場所は水がほとんど流れていない川底です。このような場所で餌を探していることもあります。ミミズのようなものをくわえています。川底から土手の上に飛び上がる場面です。トラツグミとシロハラの争い...一瞬姿を見せたトラツグミ

  • 竹の葉を食べるレッサーパンダ

    間隔をあけての東山動物園の動物や鳥などをご紹介しましたが、最終回はレッサーパンダです。タイミングよく食事の時間帯に当たったので、レッサーパンダが竹の葉を食べる場面を観ることができました。このレッサーパンダはシセンレッサーパンダです。本日コメント欄を閉じています。竹の葉を食べるレッサーパンダ

  • シロハラとイカルとトビ

    シロハラは薄暗いような場所で採食していることが多い鳥です。あまり明るいところには出てこないので、じっとしていると見つけにくいのですが、落ち葉をくちばしで跳ね上げて餌を探している場面に出くわすことがあります。落ち葉をかき分けて探し出したミミズや果実を食べていることが多い鳥です。シロハラ普段はこのような場所や落ち葉が降り積もったようなところで採食していることが多いです。このシロハラは、地面から木の枝に飛び移るところが目に入ったので撮影することができたのですが、葉陰でジッとしていると見つけにくい鳥です。これは、どんな鳥にも言えることですけれどもね・・・。イカルイカルが休んでいるときは、高い木のてっぺん付近にいることが多いです。よほど気をつけたてみないとわからないので、高木の近くを通るときは時々上を見るようしてい...シロハラとイカルとトビ

  • 夜間小雪が降った日の翌朝

    朝起きて外を見ると、道路に積雪がなかったのと晴れていたので、思いついて愛知県緑化センターを訪れて見ることにします。車が進むにつれて、日陰で凍結した場所が見られたものの走行には支障なく、無事に着くことができました。日本庭園の池は半分ぐらい氷が張っていましたが、氷の張らない部分にこの池では過去に見かけたことのないオカヨシガモが2羽いました。どこかから避難してきたのかもしれません。園内のうっすらと雪の残った場所を選んで撮影してきました。(撮影日:1月25日)日本庭園日本庭園池のオカヨシガモ芝生広場リギダマツ前夜強風が吹いたということで、大きな松ぼっくりがたくさん落ちていました。モミジバフウハボタンサザンカ梅園灯篭ナンテンつたの仲間本日コメント欄を閉じています。夜間小雪が降った日の翌朝

  • 可愛い盛りの赤ちゃんコアラ

    東山動物園では昨年3月に2頭(オスとメス)、4月に1頭(オス)と3頭のコアラが誕生しました。コアラ舎に着くと、ほとんどのコアラが寝ている中で、赤ちゃんコアラを連れたコアラだけが動き回っていました。移動する時は母親コアラのお腹の下にしがみついた状態で進みます。母親コアラの背中に乗り移る場面も見ることができました。写真には撮れなかったのですが、お腹に赤ちゃんコアラがつかまったままで、親が木から木へ飛び移る場面もありました。母親コアラの胸に抱かれています。ぎゅっと抱きしめて・・・可愛くてたまらないといった表情です。母親の背中に乗り移ろうとしているところです。うまく背中に乗り移れたようです。赤ちゃんコアラを抱いたままで、木の葉を食べています。こちらは、別のコアラです。可愛い盛りの赤ちゃんコアラ

  • ヒドリガモの飛翔と寒風の中に佇むアオサギ

    昨日のハシビロガモと同じ場所で撮影したものですが、こらはヒドリガモです。ハシビロガモとは距離を置いて過ごしています。こちらも集団で活動していることが多い鳥です。ハシビロガモが人に近づくことがないのに比べて、この鳥は人から与えられる餌の味を覚えてしまったようで、水際に人が現れると、その人が餌を持っていなくとも、その方向に一団となって向かいます。この飛翔はその時の様子です。冷たい水の中に佇んで寒風に吹かれながらも、魚が近づくのをじっと待つアオサギの姿も印象的でした。ヒドリガモヒドリガモオスヒドリガモオスとメスヒドリガモメスアオサギ風の冷たさが、揺れる羽と縮めた首に現れています。ダウンコートは着ているようだがカイロは持っているかい靴下は履いているかいマフラーはいらないかいダイサギオオバン潜って引っこ抜いてきた水...ヒドリガモの飛翔と寒風の中に佇むアオサギ

  • ハシビロガモの集団飛行と集団採餌

    階段を上がって堤防上に出ると、いきなり数多くの鳥が飛んでいる場面に出くわしました。直前の状況は不明ですが、どうやら集団で餌場にやって来たところだったようです。周囲をぐるっと2周ほどした後に着水します。中には違う鳥も混じっていたのかもしれませんが、ほとんどがハシビロガモのようでした。着水するといくつかのグループに分かれて、集団で水面をぐるぐる回りながら上昇水流を作って、浮き上がったプランクトンを吸い込む集団採餌が始まりました。ハシビロガモのオス(前)とメス(後)ハシビロガモのメス2羽ぐらいで回ることもありますが、集団でぐるぐると回って採餌するのがハシビロガモの特徴です。もっと大きな集団になることもあります。幅広のくちばしでプランクトンを吸い上げています。ハシビロガモの集団飛行と集団採餌

  • 真っ赤な顔とハート模様のお尻のマンドリル

    まるでお化粧をしたかのような派手な顔が特徴のマンドリルです。お尻にはハート型の赤い模様があり、その周囲をピンクやっぽい色が取り囲んでいます。その部分も大きなハート型に見えます。ボルネオテナガザルも金網にぶら下がって愛嬌を振りまいています。足の長いキリンが両足を開き姿勢を低くして草を食べる場面も見せてくれました。マンドリルボルネオテナガザル(絶滅危惧種)ヒゲサキクロシロエリマキキツネザルサバンナモンキーチャップマンシマウマアミメキリン足が長いので草を食べるときは、こんな格好になって食べます。アカカンガルーベネットアカクビワラビー本日コメント欄を閉じています。真っ赤な顔とハート模様のお尻のマンドリル

  • カバのお昼寝とビーバーなどの動物

    カバ舎の前まで来ると、カバが顎を床につけた状態で水辺に向かうところでした。このままプールの中に入るのかな・・・と思っていたら。冬にしては暖かな陽気に誘われて睡魔に襲われたようです。壁にもたれかかった状態で立ち寝を始めたようでした。これも長続きはせず、ついに短い足を折りたたみ本格的に昼寝を始めました。カバの昼寝クロサイ角は2本で前の方が長くなり、50cmぐらいになる。この角は毛から変化したものと考えられている。インドサイ鎧をまとったような身体で、被毛が変化したツノを一本もつゾウライオンオオアリクイアメリカビーバーアメリカバイソンシンリンオオカミオグロプレーリードッグキャンキャンと犬のように鳴きます。本日コメント欄を閉じています。カバのお昼寝とビーバーなどの動物

  • 冬空に映えるカワラヒワとカシラダカ

    動物園で撮影した写真がまだ残っていますが、ここで一服して野鳥の紹介です。あれほど多くあったアキニレの実もかなり減ってきていますが、相も変わらずカワラヒワがやってきて、残り少なくなった実を食べています。ヒヨドリは完熟状態になったイイギリの実を次々と口にしていきます。カワラヒワカシラダカアオジヒヨドリヒヨドリはイイギリの実を食べています。ダイサギ両岸から枯れ草が覆う荒れた小川に一羽のダイサギが来ています。ぴょんと飛び上がっては降りて、じっと一点を見つめるといった動作を繰り返しています。どうやら羽ばたきを繰り返して、餌となる生き物が反応するのを見つけて捕まえる作戦のようです。視線の先から判断すると、対象は魚ではないようです。鳥たちは獲物を仕留めるために、いろんな技を身につけているようです。冬空に映えるカワラヒワとカシラダカ

  • モモイロペリカンとコンドルと絶滅危惧種コサンケイなどの鳥

    フラミングのいる場所に来ると、色の鮮やかさに華やぎを感じます。首が真っ赤なのがベニイロフラミンゴでピンク色がチリーフラミンゴです。モモイロペリカンは、白に近いピンク色の体色です。ここには2羽しかいませんが、大きな群れで生活し、5~10羽程度で魚の群れを追い込み、喉の袋で吸い上げます。ベニイロフラミンゴとチリーフラミンゴモモイロペリカンその他の鳥の一部ハクトウワシタンチョウアネハヅルワライカワセミオオホウカンチョウコサンケイ(絶滅危惧種)ニジキジコンドル本日コメント欄を閉じています。モモイロペリカンとコンドルと絶滅危惧種コサンケイなどの鳥

  • ケイジ君 (フクロテナガザル) の叫び

    その叫び声の大きさにはびっくりさせられます。この声につられてフクロテナガザル舎の前に人が集まってきます。なかなかの人気者です。一頭でこの叫び声ですから、集団で叫んだ時の迫力は凄まじいものがありそうです。叫ぶのは一日2〜3回だということですが、今回も運良く、その叫び声に接することができました。「あぁ~~」と叫び、「ホホホホッ、ホーッホホホホッ」と続くこともあります。時々、お客さんの真ん前まで来てベロを出します。なんのためなのかわかりませんが、お客さんをからかっているかのようにも見えます。反応を楽しんでいるのかもしれません。すべてのお客さんに見えるように、金網につかまりながら移動して、のど袋のふくらみの大きさと、叫ぶ場面を観せてくれます。サービス精神も持ち合わせているようです。ケイジくんの鳴き声は独特すぎて「...ケイジ君(フクロテナガザル)の叫び

  • 木の葉を食べるチンパンジー

    チンパンジーは、チンパンジー舎の運動場に植えられた、樹木の葉っぱをちぎって食べているものがいれば、運動場の片隅に座り込んでいるものありと思い思いに過ごしています。子供は走り回ったり木の枝を振り回したりして活発に動き回っていました。葉っぱを食べるチンパンジーひそひそ話屋内の子供屋外で遊ぶ子供木の枝を振り回す子供ゴルフスイングのチェック(^-^)本日コメント欄を閉じています。木の葉を食べるチンパンジー

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