花の地球館から花のタワー(展望台)に向かいます。エレベーター前には行列がてきています。展望台からは花の回廊、ウェルカムガーデン、美濃加茂市街地や多治見市方面が一望できます。天気が良ければ御嶽山も望めるようでした。エレベーターで花のタワー展望台へ展望台からの眺望花のタワーを出て花トピアに向かいます。花トピアでは「寄せ植え華道展」が開かれていました。花トピア周辺の花壇花トピアと花のタワーコメントを閉じています。花のタワーと花トピア
花の地球館から花のタワー(展望台)に向かいます。エレベーター前には行列がてきています。展望台からは花の回廊、ウェルカムガーデン、美濃加茂市街地や多治見市方面が一望できます。天気が良ければ御嶽山も望めるようでした。エレベーターで花のタワー展望台へ展望台からの眺望花のタワーを出て花トピアに向かいます。花トピアでは「寄せ植え華道展」が開かれていました。花トピア周辺の花壇花トピアと花のタワーコメントを閉じています。花のタワーと花トピア
ローズテラスからバラ回廊を眺めた後、トンネルを抜けて花の地球館に向かいます。花の地球館ではバラの花などをペイントで描いた傘や雑貨の販売、ロマンティックバラ雑貨作品展や体験教室が開かれていました。花の地球館のガーデンにも様々な花が咲いていました。ローズテラスから見たバラ回廊テラスからは約4,300品種9,000株の四季咲きのバラを見渡せます。花の地球館花の地球館に咲く花コメントを閉じています。花の地球館
ぎふワールドローズガーデンには、約6,000品種ものバラの花があります。全てを紹介するのは無理ですので、ほんの一部だけの紹介になります。バラの花にはいろんな品種名が付いていますが、品種名は作出者(その品種を作った人)が命名できる権利を持っているようです。一体どれぐらいの数の品種が存在するのでしょう。これは新しい品種だと判定するのも簡単ではなさそうです。マリーヘンレエッテパレードフローレンスデルアットルビールドロンサールロイヤルプリンセスハイネス雅ブリンセスアイコブリンセスチチブクィーンエリザベスプリンセスアンウィリアムアンドキャサリンロイヤルウイリアムダイアナプリンセスオブウェールズキャロリーヌドウモナコブリンセスドモナコプリンセスハナコプリンセス三笠プリンセスミチコプリンセスサヤコベルレンガスブルーバー...バラの花色々
5月18日に岐阜県可児市のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」を訪れました。午前9時前でしたが、すでに西口駐車場は満車に近い状態でした。約6,000品種20,000株を誇る世界最大級のバラ園です。ウェルカムガーデンバラ回廊モロッコガーデン花と暮らしのギャラリー香りのはなみち学校花壇等コメントを閉じています。花の女王の競い咲き
水面に張り出した樹木の枝の下でカイツブリが抱卵中です。カイツブリは毎日1個ずつ卵を産み、産み始めから抱卵を開始し、抱卵期間は20日〜25日ほどで、日中はオスとメスが交代で抱卵します。この巣を見つけた時、一羽は沖あいで潜りを繰り返していましたが、やがて巣のある場所に戻ってきました。抱卵を交代するのかなと思っていたらそのままでした。この時カメが頭だけを出して近くを通過して行きました。カメが通過していくのを見つめています。中央下の白の細い筋がカメが立てた波です。ヒドリガモメスこの池はヒドリガモの越冬地で冬場多くのヒドリガモがやってくるのですが、仲間はすべて旅立った後です。このメス一羽だけが残っています。何らかの理由で残らざるを得なかったようです。寂しそうです。仲間がやってくるまで頑張れ・・・。コメント閉じていま...抱卵中のカイツブリ
刈谷市の小堤西池は、京都・大田の沢、鳥取・岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地の一つです。肥料を与えず自然のままにしてあるので、栽培したカキツバタと比較すると花は小さくて背丈が低く、花の色も株ごとに微妙に異なります。これから咲こうかというものや、すでに一番花が終わり二番花が咲いているものまでありと株ごとに咲く時期がバラバラです。訪れた時は5分咲きと表示されていました。(撮影日:5月16日)カキツバタカルガモ一番花が終わり、これから二番花が咲きます。スイカズラキショウブ小麦畑小堤西池のカキツバタ群落
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の南側のシャーレポピーの周りやすぐ近くには、ライアエレガンスとネモフィラの畑もあります。黄色の花びらの縁を白色で囲んだライアエレガンスと赤いシャーレポピーの競演がとっても綺麗です。白色のオルレアと、ネモフィラの青色も彩りを添えて、この季節ならではの素晴らしい花畑が広がっています。(撮影日:5月13日)ライアエレガンスネモフィラと三日月休憩所ネモフィラとジブリの大倉庫とアイススケート場ネモフィラと体育館右奥はジブリパーク猫の城遊具ネモフィラとリニモオルレアとネモフィラ後方は野外ステージと体育館コメントを閉じています。ライアエレガンスとネモフィラの花畑
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の、かめの池、かきつばた池、かえで池、こいの池、はすの池の5つの池を回ってから大芝生広場の「シャーレポピーの花畑」にやってきました。毎年この季節になると芝生広場の北側と南側がシャーレポピーの花で赤く染まります。この日はモリコロパークもジブリパークも休園日でしたが、休園日でも園内には入ることができるので、かなりの数の来園者がいました。(撮影日:5月13日)シャーレポピーシャーレポピーとリニモシャーレポピーと体育館オルレアシャーマンアイリスシロツメクサクスノキツブラジイニセアカシアコメントを閉じています。シャーレポピーの花畑
グローバルループを歩いて「かえで池」から「こいの池」を通って「はすの池」に向かいます。こいの池にはヨシガモが3羽だけ依然として残っています。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するようです。この季節まで残っているところをみると渡りをしないのかもしれません。こいの池畔ではシランが咲き乱れ、はすの池ではスイレンが咲き出していました。なお、「こいの池」の睡蓮はまだ咲いていません。(撮影日:5月13日)ブタナ奥に見える円形の建物は花の広場休憩所かえで池畔「あいちアートスクエアのオブジェ」西口管理事務所こいの池と西口案内所・休憩所こいの池畔のシランヨシガモコメツブツメクサはすの池のスイレンとキショウブこいの池のスイレンはピンクばかりですが、はすの池はほとんどが白花です。コメントを閉じています...「こいの池畔の紫蘭」と「はすの池の睡蓮」
普段は入ることのできない愛・地球博記念公園(愛称モリコロパーク)の「かきつばた園」が、期間限定で5月25日(日)まで公開中だというので行ってきました。散策路を通って「もりの学舎」経由でかきつばた園に向かいました。愛・地球博で設置された全長約2.6kmのグローバルループの内、万博終了後も185メートルだけ残された箇所を久しぶりに歩いてきました。(撮影日:5月13日)つつじ咲く「もりの学舎」への道光小屋かめの池かめの池のかきつばたかきつばた園かきつばた池とグローバルループ(水平回廊)道はサイクリング専用道路です。園内にある全長5.1kmの自転車走行専用のサイクリングコースです。自転車の持ち込みもできます。(持込無料・ヘルメット必須)が、持って来なくてもレンタル自転車があります。レンタル自転車:1周1台100円...期間限定で公開中の「かきつばた園」
この季節、遠くからでも目立つのがスダジイとヒトツバタゴ(なんじやもんじゃ)です。たくさんの花を咲かせて存在感を示しています。キウイが小さな実をつけ、ブルーベリーも花から実に変わりつつあります。芝生広場では珍しくも二羽のコチドリが動き回っていました。スダジイヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)常緑ヤマボウシメリーピンクペイジ?キウイブルーベリーコチドリキジバトスダジイとヒトツバタゴ(なんじやもんじゃ)
春から初夏にかけて若葉が鮮やかに芽吹く季節です。メタセコイアやフウの大木に混じって常緑低木のチョウセンマキやスワンズゴールデンなどの芽吹きも美しい季節です。チョウセンマキスワンズゴールデンコノテガシワモクレンフウメタセコイアイロハモミジ.カナメモチイヌツゲツバキウメアカマツマツ(品種不明)エゴノキオウバイモドキキソケイ新緑目に眩し
ヒメウツギにやや遅れて見ごろを迎えつつあるタニウツギにヒメウラナミジヤノメがやってきています。モチツツジもまもなく見頃を迎えそうです。まだ蝶やトンボを見かける機会は少ないのですが、季節が進むにつれて種類も数も増えていきそうです。タニウツギにヒメウラナミジャノメタニウツギヒメウツギモチツツジコメントを閉じています。タニウツギにヒメウラナミジャノメ
オオシマザクラが小さな果実をつけています。道端にもたくさんの果実が落ちています。自分では食べたことがないのですが、この小さなサクランボは果実が黒く熟した頃が食べ頃のようです。ほんのりと甘味はあるものの渋みもあるというから、そんなに美味しいものではなさそうです。サクランボイロハモミジコメントを閉じています。小さいサクランボ
乾燥した陸地では網目模様のような花びらを持つアヤメが咲き、水辺では白い筋のような模様の花びらを持つカキツバタが咲いています。一方湿地ではも黄色い花を咲かせるキショウブが咲き出しました。アヤメカキツバタキショウブコトネアスターツリガネニンジンマツバウンランハクウンボクコメントを閉じています。アヤメとカキツバタとキショウブ
5月も花の季節が続きます。次から次へと咲く花が入れ替わり、うかうかしていると見ることもなく終わりを告げる花も数多くあります。こうして掲載した花たちもあっという間に見頃を終えそうです。ベニバナトキワマンサクトキワマンサクヤマブキヤエヤマブキイヌコリヤナギトウカエデオキナグサニワザクラシャガアメリカフウロセイヨウイワナンテンワスレナグサハボタンコメントを閉じています。次から次へと花は咲く
クマバチの姿をよく見かけるようになってきました。ホバリングをして同じところにとどまっていたかと思うと、急に進路を変えるという行動を繰り返しています。丸っこい体をゆすって飛ぶ姿はユーモラスです。緑が濃くなるに従って野鳥の姿を見かける機会が減ってきていますが、時々その姿を見せてくれることがあります。クマバチシジュウカラカワラヒワキジバトこのキジバトは落ち葉を払いのけて時々座り込んでました。2メートルほどに近寄っても逃げることがありません。一瞬、こんなところに巣を作るのかなとも思ったのですが、どうなんでしょうね。スズメコメント欄を閉じています。熊蜂と野鳥
アズキナシの高木が白くなっています。秋に赤く熟す小豆に似た果実をつけますが、この季節は清楚な白い花をたくさん咲かせています。ナンジャモンジャの別名を持つヒトツバタゴも白い花が目立つようになってきました。雪が積もったように見えるのももうすぐのようです。アズキナシヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)コデマリシジミバナアマドコロコノテガシワシロヤマブキハルジオンペラペラヨメナコメントを閉じています。白い花の咲く季節
「ふじの回廊」・「つどいの丘」と回った後は、愛知県緑化センターで開催されている「みどりフェスティバル2025春」を訪れます。いずれも藤岡地区にあります。植木即売会や青空マーケットなどで賑わっていました。芝生広場では新緑の下でくつろぐ家族連れの姿もありました。五平餅を買い求める人の行列ができていました。木陰で憩う人も・・・日本庭園では呈茶席も設けられていました。平戸ツツジの見頃はこれからです。新緑が綺麗な季節です。三角広場では青空市場が開催されていました。コメントを閉じています。みどりフェスティバル
「ふじの回廊」へ行った帰りに、通り道にある全トヨタ労連研修センター「つどいの丘」に立ち寄り、霧島ツツジを見てきました。この「つどいの丘」には、宿泊施設やアリーナ、グラウンド、レストランなどがあり、トヨタ系の組合員やその家族だけでなく、誰でも利用することができます。この季節は霧島ツツジを見るために多くの人が訪れます。残念ながら、今年は開花が早く見頃を過ぎていました。エントランスフロントロビーバーベキュー場ヒラドツツジはこれから見頃を迎えます。グラウンド2023年4月下旬に撮影したキリシマツツジです。つどいの丘全景コメントを閉じています。高さ5メートル霧島ツツジの壁
毎年ゴールデンウィークに見頃を迎える豊田市藤岡町の「ふじの回廊」へ、5月3日に行ってきました。「ふじの回廊」は、藤岡の花である「藤(ふじ)」をテーマにした散策路で、ふじ棚には九尺藤、紫三尺、八重黒竜、シロバナ藤の4種類のふじが植栽されていて370mの藤棚が続きます。今年は花の見頃が早かったようで、入り口近くは色褪せたものもありましたが、進むにつれてまずまずの咲きっぷりでした。例年遅れて咲くシロバナフジですが、この日は見頃となっていました。九尺藤紫三尺ノムラモミジ八重黒龍シロバナ藤清流犬伏川コメントを閉じています。370メートル続く「ふじの回廊」
川本喜八郎人形美術館の近くに「りんご並木」があります。この日は、りんごの花と周囲に植えられたチューリップが見頃でした。りんご並木は約400m続くようですが、ほんの一部分だけを散策してきました。りんご並木は、年間を通して市内の小中学生により管理され、毎秋に収穫作業がおこなわれるそうです。(撮影日:4月26日)りんご並木とは、長野県南部の飯田市街地内にある大通りに約400mにわたって植えられた、リンゴによる並木通りである。かつての大火の復興のシンボルとして広まり[1]、現在は街のシンボルとして親しまれている。旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された日本の道100選や、かおり風景100選に選定されている。1999年(平成11年)に整備された公園の両側を通る道路は歩行者優先で、地域住民や観光客の散策に利用さ...長野県飯田のりんご並木
川本喜八郎人形美術館ギャラリーには、昨日紹介した三国志「英雄列伝」全44体のほかに「平家物語」全19体などが展示されています。係員の方が人形の顔や目、手足などを鮮やか手捌きで操って見せてくれました。この日、トークショーが開催されたのですが、時間の都合で拝聴できず残念な思いで美術館を後にしました。平家一門入道清盛.二位の尼建礼門院徳子平忠盛平重盛権中納言知盛平敦盛能登守教経平宗盛巴葵源氏一族源頼朝源義朝政子常盤と三人の子弁慶義経と馬静御前木曽義仲アニメーション人形花折り鬼道成寺コメントを閉じています。川本喜八郎人形美術館・平家物語
阿智村の「花桃の里」を後にして、長野県飯田市の「川本喜八郎人形美術館」を訪れました。飯田市は黒田人形、今田人形の二つ人形芝居が300余年にわたり活動をつづけてきた「人形劇の町」として知られています。人形美術館には、この飯田こそ「人形たちに一番ふさわしい場所」と川本喜八郎氏より寄贈された「NHK人形劇「三国志」「平家物語」のほか、人形アニメーションやテレビCMの人形など100体余りが展示されています。飯田山本ICから中央自動車道に入り飯田方面に向かいます。正面に見えるのは中央アルプス?飯田ICを出て飯田市街方面に向かい川本喜八郎人形美術館を目指します。正面の建物は飯田市営本町駐車場です。ここへ車を駐めます。本町の街並みです。川本喜八郎人形美術館エントランスに設置されている人形劇「三国志」の諸葛孔明の決め込み...長野県飯田市・川本喜八郎人形美術館
ゴールデンウィーク後半に、長野県阿智村の「花桃の里」を訪れる人も多いかと思います。花桃の里の帰りにでも園原の里を散策されてみたらいかがでしょう。信濃比叡広拯院・月見堂・駒つなぎの桜・暮白の滝へと続く道沿いに広がる長閑な里山風景は心に安らぎを与えてくれます。渋滞に巻き込まれた時は、こちらに寄り道して渋滞が解消するのを待つのも一つの方法なのかもしれません。(ここに紹介する写真は、いずれも過去に撮影したものです)はゝき木館(ははきぎかん)園原の里の案内・展示を行うミニ資料館です。信濃比叡門前屋食事処です。門前豆腐の製造と販売もされています。白蛇もいます。信濃比叡広拯院(2021年4月20日撮影)根本中堂2005年10月23日、信濃比叡本堂(根本中堂)が建てられた際に、比叡山延暦寺から1200年ものあいだ燃え続け...参考までに園原の里の見どころ紹介
阿智村の花桃の里に着いた時間帯は肌寒さを感じましたが、歩いていると暖かさを感じるようになってきました。澄み切った青空には雲ひとつなく、絶好の花見日和です。だらりと下がっていた鯉のぼりが、時折強く吹く風に勢いよく泳ぎだす場面もありました。新緑が目立ち出した周囲の山々が花桃の華やかさを一層引き立てています。帰路、昼神温泉方面に向かうと、花桃の里を目指す車の大渋滞が起きていました。行けども行けども車列が途切れることがありません。一体何時に目的地につけるのだろうか・・・。花桃の里で見かけたセグロセキレイです。子育ての真っ最中のようでした。虫をいっぱい咥えて、しきりに鳴いていました。幼鳥を呼んでいたようです。少し待ってみたのですが、幼鳥が現れることはなかったです。コメントを閉じています。花桃と鯉のぼり
ゴールデンウィーク初日の中央自動車道は空いていました。ところが、園原インターを出てしばらく走ると渋滞が始まります。まだ午前9時だというのに、すでに多くの人が花桃を目当てにやってきているようです。駐車場もかなり離れたところしか空いていませんでした。前日、開花状況を電話で聞いた時には5分咲きだという自動音声が流れましたが、現地に着いてみると多少の蕾は残っていたものの、すでに見頃といった状態でした。集落全体が花桃の花で埋もれる阿智村の花桃は何度見ても素晴らしいという言葉しか出てきません。(撮影日:4月26日)車の中から撮影離れた場所の駐車場もほぼ満車状態でした。しだれ桜ツツジサクラソメイヨシノはほとんど散っていたがこの桜は満開だつた。(品種不明)南信州阿智村・花桃の里
トヨタ博物館を出発した122台のクラシックカーが、長久手市内を約14km回った後に、大勢の観客が待つ愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の大芝生広場に勢揃いします。周囲の花壇にはチューリップなどの花が咲き、ネモフィラも満開近しという感じでした。4月も下旬だというのに「こいの池」には、ヨシガモが3羽残っていました。いつ旅立つのだろう・・・。エレベーターで下におります。10時ちょっと前です。右の建物はアイススケート場とジブリの大倉庫です。はすの池はすの池にはバンが一羽だけいました。会場の大芝生広場です。市街地走行を終えたクラシックカーはこの道から次々と大芝生広場へ入ってきます。一台ごとに車歴やオーナー名などが紹介されていました。後方はジブリパーク「猫の城遊具」です。園内に咲く花ネモフィラ。チューリップ菜の花ド...クラシックカーがモリコロに集結
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の屋上庭園沿いの道を進みます。ここが屋上であるとは思えないほどの広々とした庭園です。築山もあって自然がいっぱいで、パンパスグラスも何箇所かに分かれて植生されており、シーズンにはキキョウも咲きます。屋上にある庭園だけに園内や周りの眺めも良く、高架を走るリニモを見上げることなく見ることもできます。屋上庭園からエレベーターで下に降りると地球市民交流センターの休憩所です。コーヒーショップなどがあります。この上に庭園があります。エレベーター塔が見えてきました。このエレベーターで下に降りて大芝生広場に向かいます。コメントを閉じています。地球市民センターの屋上庭園
クラシックカーが公道パレードに出発したのを見送ってから、リニモ芸大通駅まで戻り、リニモに乗って「愛・地球博記念公園駅」まで行き、公道を走ったクラシックカーが集結する愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の大芝生広場へ向かいます。芸大通駅9時40分発のリニモに乗ります。この駅から愛・地球博記念公園駅に向かう人は多く座れない人も大勢いました。リニモの窓越しに見た沿線風景です。モリコロパークの大観覧車です。モリコロパーク北1駐車場です。ジブリパークが開業してから満車の日が多いです。半円形の体育館も見えてきました。リニモ「愛・地球博記念公園駅」に到着です。海抜152.7m、地上から13.4mの高架駅です。「愛・地球博記念公園駅」から見たモリコロパークです。北口案内所とコンビニなどが見えます。駅から続く、地球市民交流...リニモに乗ってモリコロパークへ
ナンバープレートを見ると品川・多摩・京都・姫路・熊谷・前橋・松本・奈良・袖ヶ浦・石川・つくば・滋賀・野田・練馬・長野・岩手・川越・倉敷・横浜・神戸・練馬・なにわ・川崎・新潟・湘南・岡山ナンバーなど遠方からの参加車もありました。中には「鹿」や「富」の一文字のナンバープレートもありました。77スバルインプレッサWRX(日本1995)78三菱ミニカ(日本1967)79三菱360バン(日本1977)80三菱コルトギャラン(日本1970)81三菱ギャランGTO(日本1974)82三菱ギャランΣ(日本1976)83三菱ミラージュ(日本1981)84三菱ランサーEX(日本1984)85三菱パジェロエステートワゴン(日本1984)86ダイハツフェローピックアップ(日本1969)87ダイハツコンバーノベルリーナ(日本196...クラシックカー②
トヨタ博物館前に着いたのが、9時少し前で、すでに何台かが出発した後でした。博物館前信号の東南角に立って、博物館への取り付き道路から公道に出てくるクラシックカーを撮影することにします。撮影できたのは28番のナンバーをつけたランチアデルタインテグラーレからでした。この日の「猿投グリーンロード」は、車の通行量が多く、一信号で右折できる車はせいぜい5〜6台程度といったところです。28ランチアデルタインテグラーレ16V(イタリア1991)29シトロエン2CVホフマン(フランス1988)30カジパモーク(ポルトガル1994)31BMW530i(ドイツ1994)32ランチアデルタHFインテグラーレエボルツィオーネIIブルーラゴス(イタリア1994)33メルセデスベンツEクラスステーションワゴンE320T(ドイツ1994...公道を走るクラシックカー①
4月20日に第35回トヨタ博物館クラシックカー・フエスティバルが開催されました。オーナー自慢のクラシックカーがトヨタ博物館を出発して公道を約14km走行してからモリコローパーク(愛・地球博記念公園)大芝生広場に集結します。出発式が朝8時半だというので、その時間に間に合うようにトヨタ博物館に着いたのですが、すでに300台収容の臨時駐車場は満車です。愛・地球博記念公園(モリコロパーク)まで行って西口Pに車を置き、リニモを利用して公園西口駅から芸大通駅まで移動するはめになりました。(出発式の写真はトヨタ博物館ホームページからお借りしました)モリコロパーク西口駐車場に車を駐めて、リニモの公園西口駅に向かいます。駐車場から駅までは約1kmです。前方に駅とリニモが見えてきました。公園西口駅は海抜106.4m、地上から...リニモに乗ってクラシックカー・フェスティバルへ
浅い川で忙しく歩き回るハクセキレイがいます。水生昆虫を探しているのかと思つていたら、目線が絶えず上を向いていて、時々小さくジャンプを繰り返しています。どうやら水面上を飛ぶ小さな虫がお目当てだったようです。ハクセキレイセグロセキレイコメントを閉じています。ジャンプして虫を捕食するハクセキレイ
花の季節は花の撮影に追われて野鳥の撮影は二の次になっています。時々野鳥を見かければ、やはり追いかけてみたくなります。花の撮影の合間に撮影したシジュウカラやアオジなどの野鳥です。ここに紹介するアオジは、羽音が聞こえるほど間近を通過して目の前に降りてくれました。俺たちを忘れるなよと態度で示しているかのようでした。シジュウカラアオジホオジロコメントを閉じています。シジュウカラとアオジ
東谷山フルーツパークの最後は世界の熱帯果樹温室です。立て看板で紹介されているように、ここでしか会えない珍しい果樹がたくさんあります。花の咲いているもの、実のなっているもの等々、普段見かけることのない果樹との出会いがありました。パパイアの花パバイアの実バナナの花コーヒーノキフトモモの花バンリュウガンパラミツクダモノタマゴアボカドピガンダサントルブッシュカンベニバナクサギベニバナトケイソウ木立ベゴニアジュズサンゴパポニア・ムルティフロラヒスイカズラコウレリア・ミゾグチ'プリンセス・キコ'セイロンベンケイ世界の熱帯果樹温室
東谷山フルーツパークでは梨や桃、アーモンドの花も見頃でした。マメナシは、氷河期の遺存植物とされており、絶滅危惧種に指定されています。国内の自然木はわずか350本ほどなく、そのうち4割が東谷山フルーツパークのある名古屋市守山区に生育しているようです。秋にナシに似た小さな実をつけます。ナシ畑ナシ豊水マメナシアーモンドモモフルーツマルシェ付近フルーツマルシェのカットフルーツコメントを閉じています。梨・桃・アーモンドの花
東谷山フルーツパークでは、これも桜の仲間なんだと意外に思うほど桜らしからぬ白い小さな花が房状にたくさんつくのが特徴の上溝桜(うわみずざくら)や、里桜の園芸種である「鬱金(ウコン)」「御衣黄(ギョイコウ)」も咲いていました。上溝桜(ウワミズザクラ)鬱金(ウコン)御衣黄(ギョイコウ)キンキマメザクラシダレ八重ヤマブキネモフィラベニバナトキワマンサクモミジコメントを閉じています。上溝桜・御衣黄桜・鬱金桜にネモフィラ
東谷山フルーツパークではリンゴの「フジ」や「王林」、「シナノスイート」、姫リンゴの「アルプス乙女」など26品種で約120本が栽培栽培されています。花が咲いていて撮影可能なものを撮ってきました。ここでは秋の収量期にリンゴ狩が楽しめます。なかののきらめき藤原ロマンアルプスオトメエゾノコリンゴコメントを閉じていす。リンゴの花も咲いて
シダレザクラ祭りが最終日を迎えた東谷山(とうごくさん)フルーツパークに行ってきました。朝のうちに用事を済ませてから出かけたので、ここに着いたのがお昼前でしたが、これが幸いしたようで、すでに帰られた人もあり駐車場にはすんなりと入ることができました。見頃を終えた木も何本かありましたが、写真のように花をいっぱい残した木もあり、十分観賞に耐え得る状態でした。(撮影日:4月13日)ハナノキとしたれ桜フウとしだれ桜メタセコイアとしだれ桜モミジとしだれ桜ハナズオウとしだれ桜源平しだれ桃としだれ桜キンカンとしだれ桜チューリップとしだれ桃東谷山としだれ桜世界の熱帯果樹温室としだれ桃フルーツパークのシダレザクラ
湿地に咲く花ハルリンドウがたくさんの花を咲かせ、ヤマツツジやミツバツツジにヒカゲツツジなどのツツジ類が咲く季節になってきています。春は次から次へと花をプレゼントしてくれます。ハルリンドウキランソウ(地獄の釜の蓋)薬効があり地獄へ行く釜に蓋をするほどの効き目があることから地獄の釜の蓋の別名があります。医者いらずや医者殺しの異名もあるようです。オキナグサラクウショウの気根ツバキミツバツツジミツマタ斑入りアオキの花アオキの実ヒュウガミズキトサミズキヤマツツジヒカゲツツジコメントを閉じています。ハルリンドウと地獄の釜の蓋
桜の季節も終わりに近づいてきました。入れ替わるように新緑が目につくようになってきています。野鳥たちにとっても桜の蜜が吸えるのは後わずかの期間のようです。カナメモチとソメイヨシノソメイヨシノと新緑ヤマザクラソメイヨシノにメジロとヒヨドリが来ています。近くの木にはアオジの姿があります。アオジは花の蜜を食べる鳥ではなく、主に草の種子や虫、クモなどを食べるようです。サクラにメジロサクラにヒヨドリアオジコメントを閉じています。桜と新緑と野鳥
「上中のしだれ桃」を見た帰りに、名鉄三河線の枝下駅跡に立ち寄ります。この駅は、猿投駅~中金駅を結ぶ線の駅でした。廃駅となった現在もホームやレールは撤去されずに残っています。元々の計画は猿投〜香嵐渓16.6kmを結ぶ予定でしたが実現せず、平成16年3月31日に廃線となりました。猿投駅から中金駅間の廃線跡地が現在も8.6km残っています。枝下(しだれ)駅跡の、わくわく広場ではしだれ桜とソメイヨシノが見ごろでした。(撮影日:4月8日)枝下駅跡のプラットホーム後方の橋は「猿投グリーンロード」です。すぐ横を矢作川が流れています。矢作川沿いの桜コメントを閉じています。廃線になった枝下駅跡のしだれ桜
山あいの桃源郷「上中のしだれ桃」に今年も行ってきました。事前の情報では3分咲きとなっていたが、前日・当日と暖かな日が続いたので、ひょっとしたら一気に咲いた可能性もありと出かけることにした。結果は情報通りで陽当たりの良いところでは、花開いているものがあったものの蕾の方が多かった。この様子では、開花が一気に進めば今日(土)・明日(日)にも満開を迎える可能性も無きにしも非ずだが、全体が見頃を迎えるのは週明け以降になるのではないのだろうか。(撮影日:4月8日)しだれ桃レンギョウレンギョウは至る所で見ることができます。シデコブシミツマタサクラトサミズキスイセン民家と民家の庭ムスカリムラサキハナナ(ハナダイコン)スミレタンポポとホシノヒトミ昨年4月10日に撮影したしだれ桃バスの時刻表を見たら毎週水曜日に2便だけだった...山里の春(上中のしだれ桃)
緑化センターには愛知県とオーストラリアビクトリア州の友好提携10周年を記念してつくられたオーストラリア庭園があります。ビクトリア州の緑豊かな美しい自然をミニチュア化した庭園で、ユーカリやギンヨウアカシア、フサアカシア、ヤナギバアカシア、アカシアブアマニー、バンクシアスピヌロサなど、オーストラリア原産の植物が植えられています。(撮影日:4月5日)案内所オーストラリア建国当時の建物をモデルにしてユーカリ材で仕上げてあります。中にはビクトリア州の自然や風土、社会を紹介した資料が展示されています。日本とオーストラリアの国旗ギンヨウアカシア、フサアカシア、ヤナギバアカシアなどアカシア属には、「ミモザアカシア」という品種が存在するため、アカシアのことを一般的には「ミモザ」「ミモザアカシア」と呼んでいますが、植物学上で...オーストラリア庭園のミモザ
愛知県緑化センター日本庭園の桜と雪柳が見頃を迎えました。年によっては、雪柳が見頃を終えた頃に桜が咲き出すということもあるのだが、今年はほぼ同時に見頃を迎えました。雪が降り積もったような雪柳の花とピンク色の桜が競う景色は壮観です。雪柳の花はシャボン(石鹸)の香りがするように感じるのは自分だけだろうか・・・。(撮影日:4月5日)手前はトサミズキです。モクレンとユキヤナギ桜と雪柳のプロムナード
モリコロパーク大花壇のエドヒガンサクラは満開で、足元ではチューリップなどの花が彩りを添えています。わずかな距離しか離れていない、ジブリの大倉庫周辺の人の多さに比べれば、このあたりの人出は少なく静かな環境の中で過ごすことができます。(撮影日:4月2日)パンジーなどスノーフレーククリスマスローズハナニラこちらの花は「こいの池」のほとりで咲いています。アケボノアセビ(別名:ベニバナアセビ)アセビコメントを閉じています。満開のエドヒガンザクラと花壇の花
モリコロパークの桜は、品種によってはすでに満開のものもあれば、7〜8分咲きの桜ありと様々です。ソメイヨシノもハナモモと同じように、今週が見頃となりそうです。毎年桜の花が咲く季節まで滞在するヨシガモが、今年も30羽ほど残っています。桜の花を見て英気を養ってから旅路に着くようです。(撮影日:4月2日)こいの池のヨシガモヨシガモは眠っているものがほとんどでしたが写真の右側にもいて、30羽ほど確認できました。。過去に撮影したヨシガモのオスとメスこいの池とジブリの大倉庫池のほとりの桜は7〜8分咲きでした。(4/2現在)コメントを閉じています。花より昼寝のヨシガモ
モリコロパークの花桃がそろそろ咲いている頃だと訪れてみました。全体的には見頃にはちょっぴり早かったようですが、花桃とユキヤナギとレンギョウが咲き誇る風景は、百花繚乱の春がきたことを告げています。花桃は今週が一番の見頃となりそうです。(撮影日:4月2日)花桃・テルテ(赤)花桃・ヤグチ(ピンク)花桃・カンパク(白)花桃・ゲンペイシダレシデコブシアンズアンズは見頃を過ぎていました。花桃も咲いて爛漫の春
三州足助屋敷の庭では、昭和15年に天然記念物に指定された蓑曳鶏(みのひきどり)のメスが、観光客がいても意に介することなく自由自在に歩きまわっています。以前来た時にはオスもいたのですが、今回は見当たりませんでした。牛も屋根のない囲いの中で座り込んでのんびりと過ごしています。屋敷の中は時間が止まったかのような長閑さに包まれていました。蓑曳鶏屋敷内の手仕事屋敷内には、わら細工・.機織り・桶屋・傘屋・紺屋・紙漉き・炭焼き・鍛冶屋・木地屋の建物が並んでいます。炭焼き籠屋紙漉き工人館中には紺屋と体験実習や展示・販売などがあります。萬々館では巳書展が開かれていました。萬々館前コメントを閉じています。天然記念物の蓑曳鶏が歩き回る庭
香嵐渓のカタクリの花を見た後に桧茶屋で食事をとり、その後三州足助屋敷に入ります。何度も来ていて目新しさはないのですが、藁屋根の建物が多い屋敷内に一歩足を踏み込むと懐かしさが蘇ってきます。三州足助屋敷足助屋敷長屋門から三州足助屋敷の中に入ります。長屋門から見た母屋母屋母屋の入り口母屋の中では職人さんが藁草履を作っておられます。台所では職人さんが煮炊きをしてここで食事をされています。棚に並べられた金柑酒など囲炉裏母屋から見た屋敷内の建物母屋の縁側でけん玉で遊ぶ人土蔵の中の手仕事屋と土雛あんぽんたんぶんぶく茶釜縄をなう職人さん傘屋コメントを閉じています。梅の花咲く三州足助屋敷
香嵐渓のカタクリを見に行ってきました。カタクリは気温が上がる午後からの方が花びらが開くので、ここへお昼頃に着くように家を出ました。この日は寒の戻りで気温が低く風もあったので半開き状態のものが多かったものの、花びらがそっくり返ったものも何輪かありました。香嵐渓のカタクリの花は飯盛山の北西向き斜面の約0.5haに群生地があります。(撮影日:3月30日)カタクリの花飯盛山の斜面ではカタクリの花の他にニリンソウやヤマルリソウ、タチツボスミレなどを見かけました。モミジも芽吹きはじめています。カタクリの花を見た後に香嵐渓をぶらつきました。ニリンソウヤマルリソウタチツボスミレ待月橋(たいげつばし)紅葉の季節は人であふれる待月橋も通る人がほとんどありません。栗の木茶屋三州足助屋敷楓門コメントを閉じています。カタクリの花風にふるえて
春が駆け足でやってきました。ハナミズキが赤い花をつけ淡墨桜も満開です。(3月27日・緑化センターで撮影)ハナミズキウスズミザクラとツバキウスズミザクラとモクレンツバキムスカリとツバキスイセンコメントを閉じています。ハナミズキと淡墨桜
春の花が一斉に咲き出しました。一週間前は蕾だったものがあっという間に花開き、うかうかしていると見頃を逃しそうです。モクレン(シモクレン)は、まだ蕾を残しているものもありましたがハクモクレンは見頃でした。モクレンは傷みやすい花だけに見頃は短く、あっという間に変色しそうです。ミヤマウグイスカグラにボケの花、ミツマタ等々賑やかなことです。(3月27日・緑化センターで撮影)モクレンハクモクレンシデコブシコブシミヤマウグイスカグラボケミツマタコメントを閉じています。一斉に咲き出した春の花
野鳥との出会いは、思いがけないところで突然にということが少なからずあります。イカルとビンズイを園内の散策路で見かけました。こんなところで餌となるものを啄んでいたとは意外でした。少し離れた川沿いでは二羽のベニマシコのメスもいました。いずれの鳥もこれからの季節、当地では姿を見かけなくなります。(3月27日・緑化センターで撮影)イカルビンズイベニマシコヒヨドリ手水鉢で水浴びをしていました。イカルとビンズイにベニマシコも姿を見せた
いなべ梅林からの帰りに岐阜県大垣市上石津町の水嶺湖畔にある昭和音楽村の江口夜詩記念館に立ち寄りました。代表曲に岡晴夫の「憧れのハワイ航路」、春日八郎の「赤いランプの終列車」などがある作曲家・江口夜詩(えぐちよし)さんを顕彰し上石津町が建設したものです。記念館水嶺湖ホール(江口夜詩記念館)や野外ステージなどがあり、建物はホルンをイメージしてデザインされています。ホールには入れなかったので展示室をさらっと見てきました。江口夜詩記念館野外ステージ水嶺湖コメントを閉じています。昭和音楽村・江口夜詩記念館
いなべ梅林の"呉羽枝垂れ梅大木苑"には、万里一空・雲外蒼天・愚公移山・敬天愛人・風月無辺・春山如笑と命名された枝垂れ梅やサンシュユが満開でした。呉羽枝垂れ梅のひとつに命名されている「春山如笑」(春の山は笑っているようにみえる)の風景がひろがっていました。いなべ梅林を終わります。コメントを閉じています。咲き競う枝垂れ梅とサンシュユの花
いなべ梅林は「いなべ農業公園」の中にあり、梅林公園の他にボタン園、パークゴルフ場、農業レストランなどがあります。5月初旬には、ぼたんが開花し、6月に「梅の実もぎ取り体験」も開催されるようです。うっすらと雪が残った鈴鹿山脈を背景に梅林が広がるロケーションが素晴らしいところです。コメントを閉じています。残雪の鈴鹿山脈と満開の梅の花
三重県いなべ市の「いなべ梅林公園」は、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑がある東海地区最大級38ヘクタールの梅林公園です、2025年の梅まつりは2月22日~3月20日までの予定でしたが、3月23日まで延長されました。好天に恵まれた梅まつり最終日の3月23日に行ってきました。まだ蕾の残っている木もあり、この日で梅まつりを終えるには勿体ないような見事な咲きっぷりでした。後方の建物は直売所です。展望台に登る人の行列ができていました。いなべ梅林・約100種4千本の梅の花
この鳥も留鳥または漂鳥として周年生息しますが、当地では冬鳥として飛来し、まもなく姿を見せなくなります。落ち葉を取り除く動作は素早く、その下に潜む昆虫やミミズや木の実などを食べます。ツグミと同じように、ピョンピヨンと飛んでは立ち止まる動きの緩慢さに比べて、落ち葉を取り除く時の動作の素早さには驚かされます。時々立ち止まって周囲を見つめるときのすまし顔に愛嬌を感じる鳥です。嘴を地面につけたと思った次の瞬間に落ち葉が飛んでいき口にくわえた場面が中々撮れません。コメントを閉じています。緩慢と俊敏・極端な動きのシロハラ
季節の進みとともに、渡り鳥の数が少なくなってきました。この池ではハシビロガモは完全に姿を消していました。見かけたのはヒドリガモにオカヨシガモなど数種類で、数もうんと減ってきています。中にはソメイヨシノが咲く頃まで滞在するものもいますが、冬鳥との別れの日が刻々と近づいてきています。ヒドリガモ♂ヒドリガモ♀オカヨシガモ♂と♀キンクロハジロオオバンとヒドリガモカルガモの交尾この池でカルガモが子育てをしているところを見かけたことがないのですが、今年は期待できるのかもしれません。コメントを閉じています。カルガモの交尾とヒドリガモなどの水鳥
例年、3月中旬を過ぎても姿を見かけることがあるトラツグミを小川のほとりで見かけました。トラツグミを見るのは1月27日以来で今年二度目です。時々ぬかるみに嘴を突っ込んで餌をとっています。本州、四国、九州に漂鳥又は留鳥として分布し、北海道では夏鳥となるようですが、当地では暖かくなってくると姿を見かけなくなります。これが今年の見納めになるのかもしれません。トラツグミふたたび
三好公園のカワヅザクラが見頃を迎えました。梅の花が終わりに近づけば早咲きの桜が咲き、甘党のメジロにとって至福の季節が続きます。ヒヨドリもやってきています。人が近くを通るとすぐに逃げるヒヨドリに対して、メジロは動ずる様子がありません。小さくともメジロは強し。(撮影日:3月21日)河津桜河津桜にメジロメジロとヒヨドリヒヨドリツバキユキヤナギあざぶ梅の里あざぶ梅の里も覗いて見ましたが、ここの梅の花は見頃を過ぎていました。すべて実梅で収穫は5月下旬から6月上旬だということです。至福の季節が続くメジロ
平芝公園の後に西山公園にも立ち寄りました。一本しかなかったのですが、早咲きの「春めき桜」が満開で、サンシュユも見頃となっていました。(撮影日:3月18日)春めき桜春めき桜は、2000年3月に品種登録されたサクラの品種。神奈川県南足柄市発祥であり、別名「足柄桜」と呼ばれている。カンヒザクラとシナミザクラの交雑種とされている。花は一重咲きで、淡紫ピンクに紫ピンクのぼかしが入ったような色をしている。開花期は3月頃である。花の香りが強いことも特徴である。(Wikipedia)シジュウカラサンシュユ花壇.温室とスイレンコメントを閉じています。春めき桜とサンシュユ
平芝公園をぐるっと回って、そろそろ帰ろうかと思っているときにメジロの群れに出会いました。口の周りを黄色く染めて花の中心に嘴を突っ込んで蜜を吸うのに夢中になっています。時折花びらが散る場面も見られました。どれにしようか?思案顔コメントを閉じています。メジロくん背伸び逆さま思いのままに
梅まつり開催中のが、豊田市の平芝公園へ3月18日に行ってきました。品種によって状態は異なるものの全体的には見頃といっても良い状態でした。平芝公園は寒紅梅など37種、約530本の梅の花が咲き誇る梅の名所です。梅まつりは3月30日までです。バイコウカンコウバイムクロジムクロジの実の黒い種子は、羽子板の羽根に用いられます。コメントを閉じています。平芝公園梅まつり
やっと花が開き始めた河津桜にヒヨドリが来ています。花びら食べることもあるヒヨドリですが、この日は蜜を吸っていました。メジロが河津桜の上を通過する場面もありましたが、花に来ることはなかったです。(撮映日:3月18日)メジロ河津桜コメントを閉じています。河津桜にヒヨドリ
コゲラはしだれ梅の花は眼中にないようで、まだ蕾ばかりのハクモクレンの木でドラミング音を響かせています。時折木屑が飛び散る様子も見られます。木肌のコブ状になったところに潜む虫を探し出して食べているようです。コゲラは甘党な一面もあって花の蜜を吸ったり果実を食べたりもすることもあるようですが、その場面を見ることはほとんどなく、見かけたときは木の幹を突っついていることが多い鳥です。ハンノキにコゲラハクモクレンまだ蕾です。しだれ梅とハクモクレン名古屋市農業センターの園内玉ねぎ畑と案山子ホトケノザと玉ねぎ畑フクジュソウ名古屋市農業センターの売店と花畑コメントを閉じています。コゲラは花蜜よりも虫が好き
引き続き名古屋市農業センターの「しだれ梅」です。梅が満開とくれば、それを待っていたかのようにやって来るのがメジロです。この日も何箇所かで見かけました。紅白のドレスを纏った梅の花からの誘いを受けて、メジロも「はしご酒」ならぬ「はしご蜜」を楽しんでいるようです。短時間で木から木へと飛び移っていきます。品種によって蜜の味が異なるものなのかどうかは不明ですが、紅梅よりも白梅の方が人気が高いようでした。コメントを閉じています。紅白のドレスに誘われ「はしご蜜」
名古屋市農業センターの12種、約700本の「しだれ梅」を観に3月13日に行ってきました。2月15日から3月9日まで「しだれ梅まつり」開催の予定でしたが今年は開花が遅れたので、3月14日まで「しだれ梅まつり」が延長されました。一部の木に蕾はあったものの、ちょうど見頃を迎えたといった感じで、大勢の人で賑わっていました。ここに着いたのが開園前の8時40分頃だったので駐車場には、すんなりと入れましたが、帰る頃には駐車待ちの車両が300m以上続いていました。午前9時の開園とともに一斉に梅園に向かう人たちです。スイセンとしだれ梅竹林としだれ梅サンシュユとしだれ梅コメントを閉じています。しだれ梅の乱れ咲き
実がほとんど残っていないナンキンハゼの木にメジロの群れが来ています。飛び上がって少し離れたかと思えば、また帰ってくるという行動を繰り返しています。ひょっとしたら、小さな虫を追いかけていたのかもしれません。メジロ木の枝から飛び上がったメジロが、3〜4mほど垂直に飛び上がり、空中で体を捻って向きを変えるという、ウルトラC級の凄技を見せてくれました。かなり早いシャッタースピードで撮影しても、動きが早いので写真がブレています。もっとも追いかける時にカメラを急激に振るので、そのブレもあるのだと思われます。メジロが凄技を見せた
エナガとシジュウカラが付かず離れずの場所で動き回っています。混群で行動していたものと思われます。エナガは、ひとときもじっとしていません。絶えず動きまわっているのが、この鳥の特徴です。シジュウカラは、必ずといって良いほど両足で餌となるものを挟んでお行儀良く食べます。エナガシジュウカラなにかを口にくわえています。このシジュウカラがくわえているのは虫のようです。アオジコメントを閉じています。軽快な動きのエナガとシジョウカラ
引き締まった表情で真剣に獲物を狙うアオサギがいれば、羽をだらんと下げてだらしなく見えるダイサギがいます。対照的な二羽のアオサギの表情です。引き締まった表情のアオサギなんとなくだらしない表情のアオサギカイツブリカワウ婚姻色が出ています。アオサギ・緊張と弛緩
雨の天気予報に反して、朝のうち青空が顔を出していたので梅園へ足を運びます。このところの暖かさに誘われたのかウメとサンシュユが花開いていました。風もなく、上着を脱いでも暑いぐらいの陽気でした。(撮影日:3月12日)紅梅と白梅サンシュユシナマンサクとサンシュユシナマンサクコメントを閉じています。雨上がり・梅の香匂う
川の中で水面を見つめていたダイサギが突然飛び立ち目の前を通過していきます。白いドレスを纏って大きく羽を広げて<ゆったりと飛ぶ姿は優雅な舞を見ているかのようです。カワセミも2箇所で姿を見せてくれましたが、水中に飛び込む場面は見せてくれませんでした。ダイサギカワセミコメントを閉じています。ダイサギの舞とカワセミ
旅立ちが近づいたジョウビタキが水浴びにやってきました。全身浴ではなくて、主に顔のあたりとお腹周りを念入りに行っています。おめかしを終えて、遠路の旅につくのかもしれませんね。水浴びが終わりました。ひとっ風呂浴びた後は木上で羽繕いです。コメントを閉じています。ジョウビタキ・ひと風呂浴びて旅立ちか
シジュウカラが木の新芽を餌にしているものだとばかり思っていたら、どうやら樹皮の表面の薄皮を剥いで食べているようです。野鳥たちは人間の想像を超えて、さまざまなものが食料となっているようです。木にとっては迷惑この上もないのでしょうが、シジュウカラにとっては貴重な食べものの一つとなっているようです。コメントを閉じています。樹皮を食べるシジュウカラ
藤前干潟の岸辺には岩場があります。潮が引いたばかりで、まだ濡れている岩場でイソシギが餌取りをしています。岩にへばりついた貝を突っついたり、時には魚か虫らしきものを口にすることもあります。一箇所にとどまることなく、かなり広範囲に問び回っていました。イソシギは、一羽しか見かけませんでした。くわえているのは、なんでしょう。泳いでいるのはオナガガモ♀です。岩につい海藻か海苔のようなものを食べているようです。干潟の岩場で採餌するイソシギ
コサギか餌場にやって来ました。その後を追うかのようにダイサギもやって来て、一定の間隔をおいてしばらく餌をとっていましたが、コサギが場所替えをしたのに合わせるかのようにダイサギもコサギの近くに餌場を変えました。この2羽は付かず離れずの距離で、餌取りの共同戦線を張っているかのようでした。コサギダイサキコサギとダイサギ場所替えをするコサギコサギの後を追うダイサギコメントを閉じています。一緒に行動するコサギとダイサギ
潮が引き始めた干潟で一番多かったのがオナガガモでした。カルガモやヒドリガモもいましたが数はわずかでした。すでに渡りを開始したものもいるようです。オナガガモ♂オナガガモ♀口から粘り気のあるものが落ちています。くわえている物がなんであるのかは不明ですが干潟には餌となるものが多くあるようです。ヒドリガモカルガモ岩場のハクセキレイコメントを閉じています。干潟のカモと岩場のハクセキレイ
名古屋高速、伊勢湾岸道と走り、ラムサール条約登録湿地である藤前干潟を訪れました。126種類もの野鳥の観察実績がある野鳥観察スポットです。以前来た時ほどの野鳥の数は見られなかったものの、干潟には何種類かの野鳥の姿がありました。今日の紹介は沖合にいた野鳥たちです。(撮影日:3月1日)名港中央大橋伊勢湾岸道・名港中央出口で下ります。赤い橋は名港西大橋です。稲永スポーツセンターセンター内には野鳥観察のための望遠鏡が備えられています。稲永スポーツセンターからの眺望ここに着いた時は、潮が引きはじめた時間帯でした。名古屋市野鳥観察館野鳥観察館の一階と二階には望遠鏡がずらりと並んでいます。館内には日別に観察された野鳥と数が掲示されています。藤前干潟前方の橋は名港西大橋です。飛んでいるのはオナガガモです。白い鳥はユリカモメ...藤前干潟で野鳥観察
歩いていて突然飛び立たれ、こんなところにいたのかと思うことがしばしばあるアオジが、珍しくも2〜3mほどの距離に近づいても逃げることがありません。ホームグランドとしている場所の環境の違いなのか、それとも餌を食べるのに夢中で、人間の姿なんか眼中にないのか・・・。野鳥撮影をしていると、こういうことがたま〜にあります。アオジシロハラホオジロコメントを閉じています。フレンドリーなアオジ
水に浮いていることが多いハシビロガモが倒木の上にのつて羽繕いを始めました。普段見かけることのない隠れた部分の羽を見せてくれました。ハシビロガモの羽繕いホシハジロの水浴び水面に漂うプランクトンを吸い上げていたホシハジロが水浴びを始めました。頭から水を被り羽を小刻みにばたつかせています。仕上げは上体を持ち上げ羽を広げて水切りをして終了です。ホシハジロ♂ホシハジロ♀コメントを閉じています。ハシビロガモの羽繕いとホシハジロの水浴び
単独行動が多いので数は少ないものの、出かけた先々で必ずと言って良いほど見かけるのがジョウビタキです。カモ類などの水鳥をを除く渡り鳥の中で、一番多く姿を見かける鳥といっても過言ではありません。人を恐れない鳥だけに、姿を見せればかなりの時間撮影に付き合ってくれる鳥です。この鳥も、この地を離れる日が近づいて来ています。いつまで、その姿を見せてくれるのやら・・・。ジョウビタキ♀時には、このようなお転婆ぶりも見せてくれます。芝生の間に餌となるものを見つけたようです。コメントを閉じています。ぽっちゃり美人のジョビ子さん
2羽のエナガが木の幹に掴まって、顔を見つめ合い会話を交わしているかのように見えます。つがいなのかもしれません。エナガは他の鳥よりも子育てを早く終える鳥として知られています。地上に降りて綿毛のようなものをくわえているところを見ると、巣作りの真っ最中なのかもしれません。見つめ合い、何を語るか仲良しエナガ
茶色くなったモミジバフウの実に冬場やってくる野鳥は、カワラヒワはじめとして多種類に上ります。この日は珍しくもキジバトもやって来ていました。野鳥たちのお目当ては、実の表面に突き出た棘です。人間の目から見ると、こんなものが食べられるのかと思いがちですが、野鳥たちが集まってくるところを見ると、何らかの栄養分が含まれているのかもしれません。キジバトキジバトは3羽いました。ヤマガラコメントを閉じています。フウの木にキジバトとヤマガラ
ナンキンハゼの実にぶらさ下がりながら、エナガが実の表面の薄皮に含まれるロウ質を食べにやってきて、実から実へと忙しく飛び回っています。ナンキンハゼの幹に取りついて虫?を探すエナガもいました。一方でオギの茎を剥いで餌を探すメジロも見かけました。冬枯れたオギには冬場の貴重な餌となるものが潜んでいるようです。ナンキンハゼにエナガオギにメジロコメントを閉じています。ナンキンハゼにエナガ・オギにメジロ
瀬戸蔵の「ひなミッド」を観た後に高台にある無風庵まで徒歩で向かいます。何年か前に来た時には、ここにもお雛さんが展示されていたのですが、今年は立ち入り禁止となっていました。高台から下りて銀座通り商店街をぶらつきます。いろんなものが販売されていて、見て歩くだけでも楽しい商店街でした。記念橋人道橋と瀬戸川記念橋人道橋の欄干上部にはガラスの展示ケースが設置されており、瀬戸陶芸協会会員の作品が展示されています。左の建物は瀬戸蔵炎をイメージしたモニュメント無風庵無風庵と殉国慰霊塔高台にある無風庵から東方向を望む無風庵から下りてきました。「ギャラリーもゆ」の店先です。古民家久米亭(この道の奥にあります)今回は入りませんでした。網具屋銀座通り商店街食事処「窯のひろば」ちようどお昼時だっのでここで食事を摂ります。ここで寄席...瀬戸の街中ぶらり
陶のまち瀬戸のお雛さんに2月24日に行ってきました。「瀬戸蔵」内の高さ4mのピラミッド型巨大ひな壇「ひなミッド」に並んだ約800体の陶磁器、ガラスの創作雛やつるし雛を観てきました。その一部です。「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」は3月9日まで開催され、期間中瀬戸市内の各所でお雛様が展示され、染め付け体験などもできます。瀬戸蔵ひなミッド真多呂人形「変わり雛」瀬戸は藤井聡太棋士の出身地です。瀬戸蔵に展示されている戦歴などです。瀬戸蔵のショップコメントを閉じています。第24回・陶のまち瀬戸のお雛めぐり
ハシビロガモが集団で催餌しているいくつかのグループがあります。離れたところから、これらのグループに加わる為に飛んでくるものもいれば、食事を終えてグループから離れて移動するものありと、ハシビロガモの飛翔姿があちらこちらで見られる朝の風景です。10時前になると食事を終えて、水上に浮いたままで眠りにつくものも数多くいます。集団採餌の輪に加わるハシビガモ食事を終えて餌場から離れるハシビガモコメントを閉じています。餌場へ急ぐハシビロガモ
ウグイスの小集団が竹の枝で飛び回っているのが目に入ります。その内の一羽が地上に降りて、竹藪の中に入ったり出たりを繰り返していました。「姿は見せれど声はせず」で、梅や桜の季節とは異なり、美声を聴かせてくれることはなかったものの、かなりの時間撮影の対象となってくれました。梅に鶯は、よく聞く言葉で絵などでもよく見かけますが、ウグイスの主な食べ物は虫で梅の花にウグイスが来ることはほとんどないようです。そういえば、梅や桜の木で見かけることは少ないですね。近くの木でも見かけました。コメントを閉じています。竹藪にウグイス
メジロがクロガネモチの赤い実をくわえています。このまま飲み込むのかなと思つていたら、やはりメジロの小さな口では無理だったようです。ポトリと落としたのがファインダー越しに目に入ります。赤い実が嘴から離れた瞬間が写っていて欲しかったのですが一瞬遅れたようです。落とした赤い実が葉っぱの上から落ちる手前で画像に残っていました。クロガネモチの木にやつてきたメジロ木のてっぺんあたりは、すでに実がありません。上の写真と比べて見てください。メジロが落とした赤い実が葉っぱの上から下に落ちようとしています。。落とした実を見つめるメジロです。赤い実を見つめていましたが、二度と口にすることはありませんでした。スズメも来ていました。メジロの口から赤い実ポロリ
赤い実をたくさんつけたクロガネモチにヒヨドリが群れています。嘴に挟んだ次の瞬間には胃袋におさまっていると表現しても良いほどの速さで、次々と実を飲み込んでいきます。凄まじいほど食欲旺盛な鳥です。ムクドリもクロガネモチにやってきていました。コメントを閉じています。ヒヨが赤い実を爆食い
オオバンが仲間を追いかける姿です。一時は噛み付かんばかりに接近する場面も見られました。オオバンは小集団で活動していることが多く、縄張り争いをするような鳥ではないようにも思えます。カモたちも同じような行動を起こすことがあります。なんらかの理由があって追いかけるのでしょうね。コメントを閉じています。仲間を追いかけるオオバン
ジョウビタキは単独行動が多い鳥で、仲間といるところを見かけることがほとんどない鳥です。オスとメスが一緒にいるところも、今までに見たことがありません。このオスとメスは、20mほど離れたところにいました。ひょっとしたら、つがいなのかもしれません。それぞれがアスファルト道の上や縁石の上を行ったり来たりしながら遊んでいるかのようでした。ジョウビタキ♀ジョウビタキ♂コメントを閉じています。道路上で遊ぶジョウビタキ
冬晴れで風もなく暖かな日に刈谷市の洲原池を訪れました。岸辺ではオナガガモの集団が羽を休め、沖合ではかなりの種類と数の水鳥がいます。2.3kmの池の散歩道を一周する間に出会った野鳥たちです。池の一部に氷を張っていました。オナガガモ、ヒドリガモ、オオバンカイツブリなどが入り乱れています。前回来た時にはヒドリガモの休憩場所だったのが、今はオナガガモに占領されています。ヒドリガモオオバンとヒドリガモオカヨシガモマガモミコアイサ♀オナガガモアオサギハシビロガモキンクロハジロコメントを閉じています。冬晴れの池と野鳥
いち早く春の訪れを告げる花木のマンサクが咲き出しています。ロウバイも個体によって異なりますが、花を咲かせ出しています。まだ、寒い日が続きますが、春の訪れはそう遠い日ではなさそうです。シナマンサクソシンロウバイヤブサンザシナンキンハゼにメジロナンキンハゼの実の表面の薄皮を食べにきたメジロです。コメントを閉じています。春はそこまで・・・
裸木にカワラヒワがやってきています。何を食べているのだろう・・・。後で画像を確認すると芽吹き出した新芽を、太い嘴でもぎ取り食べているようでした。人間が春に山菜をとって食べるのと一緒なのかもしれません。カワラヒワコメントを閉じています。新芽を食べるカワラヒワ
サザンカの花の近くを通るたびに、メジロが来ていないのかと気にかけながら歩いていました。少し離れたところから見ると、サザンカの花が微妙に揺れているのがわかります。やっとサザンカの花蜜を吸うメジロに出会うことができました。口周りを黄色く染めて花から花へと飛び移っていました。(撮影日:2月14日)山茶花にメジロ
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花の地球館から花のタワー(展望台)に向かいます。エレベーター前には行列がてきています。展望台からは花の回廊、ウェルカムガーデン、美濃加茂市街地や多治見市方面が一望できます。天気が良ければ御嶽山も望めるようでした。エレベーターで花のタワー展望台へ展望台からの眺望花のタワーを出て花トピアに向かいます。花トピアでは「寄せ植え華道展」が開かれていました。花トピア周辺の花壇花トピアと花のタワーコメントを閉じています。花のタワーと花トピア
ローズテラスからバラ回廊を眺めた後、トンネルを抜けて花の地球館に向かいます。花の地球館ではバラの花などをペイントで描いた傘や雑貨の販売、ロマンティックバラ雑貨作品展や体験教室が開かれていました。花の地球館のガーデンにも様々な花が咲いていました。ローズテラスから見たバラ回廊テラスからは約4,300品種9,000株の四季咲きのバラを見渡せます。花の地球館花の地球館に咲く花コメントを閉じています。花の地球館
ぎふワールドローズガーデンには、約6,000品種ものバラの花があります。全てを紹介するのは無理ですので、ほんの一部だけの紹介になります。バラの花にはいろんな品種名が付いていますが、品種名は作出者(その品種を作った人)が命名できる権利を持っているようです。一体どれぐらいの数の品種が存在するのでしょう。これは新しい品種だと判定するのも簡単ではなさそうです。マリーヘンレエッテパレードフローレンスデルアットルビールドロンサールロイヤルプリンセスハイネス雅ブリンセスアイコブリンセスチチブクィーンエリザベスプリンセスアンウィリアムアンドキャサリンロイヤルウイリアムダイアナプリンセスオブウェールズキャロリーヌドウモナコブリンセスドモナコプリンセスハナコプリンセス三笠プリンセスミチコプリンセスサヤコベルレンガスブルーバー...バラの花色々
5月18日に岐阜県可児市のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」を訪れました。午前9時前でしたが、すでに西口駐車場は満車に近い状態でした。約6,000品種20,000株を誇る世界最大級のバラ園です。ウェルカムガーデンバラ回廊モロッコガーデン花と暮らしのギャラリー香りのはなみち学校花壇等コメントを閉じています。花の女王の競い咲き
水面に張り出した樹木の枝の下でカイツブリが抱卵中です。カイツブリは毎日1個ずつ卵を産み、産み始めから抱卵を開始し、抱卵期間は20日〜25日ほどで、日中はオスとメスが交代で抱卵します。この巣を見つけた時、一羽は沖あいで潜りを繰り返していましたが、やがて巣のある場所に戻ってきました。抱卵を交代するのかなと思っていたらそのままでした。この時カメが頭だけを出して近くを通過して行きました。カメが通過していくのを見つめています。中央下の白の細い筋がカメが立てた波です。ヒドリガモメスこの池はヒドリガモの越冬地で冬場多くのヒドリガモがやってくるのですが、仲間はすべて旅立った後です。このメス一羽だけが残っています。何らかの理由で残らざるを得なかったようです。寂しそうです。仲間がやってくるまで頑張れ・・・。コメント閉じていま...抱卵中のカイツブリ
刈谷市の小堤西池は、京都・大田の沢、鳥取・岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地の一つです。肥料を与えず自然のままにしてあるので、栽培したカキツバタと比較すると花は小さくて背丈が低く、花の色も株ごとに微妙に異なります。これから咲こうかというものや、すでに一番花が終わり二番花が咲いているものまでありと株ごとに咲く時期がバラバラです。訪れた時は5分咲きと表示されていました。(撮影日:5月16日)カキツバタカルガモ一番花が終わり、これから二番花が咲きます。スイカズラキショウブ小麦畑小堤西池のカキツバタ群落
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の南側のシャーレポピーの周りやすぐ近くには、ライアエレガンスとネモフィラの畑もあります。黄色の花びらの縁を白色で囲んだライアエレガンスと赤いシャーレポピーの競演がとっても綺麗です。白色のオルレアと、ネモフィラの青色も彩りを添えて、この季節ならではの素晴らしい花畑が広がっています。(撮影日:5月13日)ライアエレガンスネモフィラと三日月休憩所ネモフィラとジブリの大倉庫とアイススケート場ネモフィラと体育館右奥はジブリパーク猫の城遊具ネモフィラとリニモオルレアとネモフィラ後方は野外ステージと体育館コメントを閉じています。ライアエレガンスとネモフィラの花畑
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の、かめの池、かきつばた池、かえで池、こいの池、はすの池の5つの池を回ってから大芝生広場の「シャーレポピーの花畑」にやってきました。毎年この季節になると芝生広場の北側と南側がシャーレポピーの花で赤く染まります。この日はモリコロパークもジブリパークも休園日でしたが、休園日でも園内には入ることができるので、かなりの数の来園者がいました。(撮影日:5月13日)シャーレポピーシャーレポピーとリニモシャーレポピーと体育館オルレアシャーマンアイリスシロツメクサクスノキツブラジイニセアカシアコメントを閉じています。シャーレポピーの花畑
グローバルループを歩いて「かえで池」から「こいの池」を通って「はすの池」に向かいます。こいの池にはヨシガモが3羽だけ依然として残っています。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するようです。この季節まで残っているところをみると渡りをしないのかもしれません。こいの池畔ではシランが咲き乱れ、はすの池ではスイレンが咲き出していました。なお、「こいの池」の睡蓮はまだ咲いていません。(撮影日:5月13日)ブタナ奥に見える円形の建物は花の広場休憩所かえで池畔「あいちアートスクエアのオブジェ」西口管理事務所こいの池と西口案内所・休憩所こいの池畔のシランヨシガモコメツブツメクサはすの池のスイレンとキショウブこいの池のスイレンはピンクばかりですが、はすの池はほとんどが白花です。コメントを閉じています...「こいの池畔の紫蘭」と「はすの池の睡蓮」
普段は入ることのできない愛・地球博記念公園(愛称モリコロパーク)の「かきつばた園」が、期間限定で5月25日(日)まで公開中だというので行ってきました。散策路を通って「もりの学舎」経由でかきつばた園に向かいました。愛・地球博で設置された全長約2.6kmのグローバルループの内、万博終了後も185メートルだけ残された箇所を久しぶりに歩いてきました。(撮影日:5月13日)つつじ咲く「もりの学舎」への道光小屋かめの池かめの池のかきつばたかきつばた園かきつばた池とグローバルループ(水平回廊)道はサイクリング専用道路です。園内にある全長5.1kmの自転車走行専用のサイクリングコースです。自転車の持ち込みもできます。(持込無料・ヘルメット必須)が、持って来なくてもレンタル自転車があります。レンタル自転車:1周1台100円...期間限定で公開中の「かきつばた園」
この季節、遠くからでも目立つのがスダジイとヒトツバタゴ(なんじやもんじゃ)です。たくさんの花を咲かせて存在感を示しています。キウイが小さな実をつけ、ブルーベリーも花から実に変わりつつあります。芝生広場では珍しくも二羽のコチドリが動き回っていました。スダジイヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)常緑ヤマボウシメリーピンクペイジ?キウイブルーベリーコチドリキジバトスダジイとヒトツバタゴ(なんじやもんじゃ)
春から初夏にかけて若葉が鮮やかに芽吹く季節です。メタセコイアやフウの大木に混じって常緑低木のチョウセンマキやスワンズゴールデンなどの芽吹きも美しい季節です。チョウセンマキスワンズゴールデンコノテガシワモクレンフウメタセコイアイロハモミジ.カナメモチイヌツゲツバキウメアカマツマツ(品種不明)エゴノキオウバイモドキキソケイ新緑目に眩し
ヒメウツギにやや遅れて見ごろを迎えつつあるタニウツギにヒメウラナミジヤノメがやってきています。モチツツジもまもなく見頃を迎えそうです。まだ蝶やトンボを見かける機会は少ないのですが、季節が進むにつれて種類も数も増えていきそうです。タニウツギにヒメウラナミジャノメタニウツギヒメウツギモチツツジコメントを閉じています。タニウツギにヒメウラナミジャノメ
オオシマザクラが小さな果実をつけています。道端にもたくさんの果実が落ちています。自分では食べたことがないのですが、この小さなサクランボは果実が黒く熟した頃が食べ頃のようです。ほんのりと甘味はあるものの渋みもあるというから、そんなに美味しいものではなさそうです。サクランボイロハモミジコメントを閉じています。小さいサクランボ
乾燥した陸地では網目模様のような花びらを持つアヤメが咲き、水辺では白い筋のような模様の花びらを持つカキツバタが咲いています。一方湿地ではも黄色い花を咲かせるキショウブが咲き出しました。アヤメカキツバタキショウブコトネアスターツリガネニンジンマツバウンランハクウンボクコメントを閉じています。アヤメとカキツバタとキショウブ
5月も花の季節が続きます。次から次へと咲く花が入れ替わり、うかうかしていると見ることもなく終わりを告げる花も数多くあります。こうして掲載した花たちもあっという間に見頃を終えそうです。ベニバナトキワマンサクトキワマンサクヤマブキヤエヤマブキイヌコリヤナギトウカエデオキナグサニワザクラシャガアメリカフウロセイヨウイワナンテンワスレナグサハボタンコメントを閉じています。次から次へと花は咲く
クマバチの姿をよく見かけるようになってきました。ホバリングをして同じところにとどまっていたかと思うと、急に進路を変えるという行動を繰り返しています。丸っこい体をゆすって飛ぶ姿はユーモラスです。緑が濃くなるに従って野鳥の姿を見かける機会が減ってきていますが、時々その姿を見せてくれることがあります。クマバチシジュウカラカワラヒワキジバトこのキジバトは落ち葉を払いのけて時々座り込んでました。2メートルほどに近寄っても逃げることがありません。一瞬、こんなところに巣を作るのかなとも思ったのですが、どうなんでしょうね。スズメコメント欄を閉じています。熊蜂と野鳥
アズキナシの高木が白くなっています。秋に赤く熟す小豆に似た果実をつけますが、この季節は清楚な白い花をたくさん咲かせています。ナンジャモンジャの別名を持つヒトツバタゴも白い花が目立つようになってきました。雪が積もったように見えるのももうすぐのようです。アズキナシヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)コデマリシジミバナアマドコロコノテガシワシロヤマブキハルジオンペラペラヨメナコメントを閉じています。白い花の咲く季節
「ふじの回廊」・「つどいの丘」と回った後は、愛知県緑化センターで開催されている「みどりフェスティバル2025春」を訪れます。いずれも藤岡地区にあります。植木即売会や青空マーケットなどで賑わっていました。芝生広場では新緑の下でくつろぐ家族連れの姿もありました。五平餅を買い求める人の行列ができていました。木陰で憩う人も・・・日本庭園では呈茶席も設けられていました。平戸ツツジの見頃はこれからです。新緑が綺麗な季節です。三角広場では青空市場が開催されていました。コメントを閉じています。みどりフェスティバル
「ふじの回廊」へ行った帰りに、通り道にある全トヨタ労連研修センター「つどいの丘」に立ち寄り、霧島ツツジを見てきました。この「つどいの丘」には、宿泊施設やアリーナ、グラウンド、レストランなどがあり、トヨタ系の組合員やその家族だけでなく、誰でも利用することができます。この季節は霧島ツツジを見るために多くの人が訪れます。残念ながら、今年は開花が早く見頃を過ぎていました。エントランスフロントロビーバーベキュー場ヒラドツツジはこれから見頃を迎えます。グラウンド2023年4月下旬に撮影したキリシマツツジです。つどいの丘全景コメントを閉じています。高さ5メートル霧島ツツジの壁
5月も残すところ後一週間足らずですが、散る花があれば咲く花ありで、ベニバナエゴノキ、キソケイ、イタチハギ等々の花を見ることができました。真夏日を記録する日数も増えてきたので、花の見頃も短期間で終わりそうですが、咲いている花の数は半端ではありませんでした。ベニバナエゴノキキソケイノイバライタチハギトサシモツケセンダンセンダンは、まもなく開花しそうです。クレマチスキショウブヤマボウシモチツツジクルメツツジバラ5月下旬の花/紅花エゴノキやイタチハギ.....
昨日の当地は気温が30℃を超えて真夏日となりました。ガマズミやクロミノニシゴリが、白い花をたくさんつけているのとは対照的にブラシノキが真っ赤な花をつけて夏が近いことを知らせています。フェイジョアも可愛い蕾をつけ、まもなく花が開きそうです。夏に向かって季節の進みが早くなってきています。ブラシノキクロミノニシゴリガマズミアメリカハナズオウの実テイカカズラフェイジョア蕾ヤブジラミチガヤ風に揺れるチガヤハルジオンタンポポ綿毛本日コメント欄を閉じています。夏色鮮やかに
ウツギの別名は卯の花。「夏は来ぬ」の唱歌にも歌われているように、夏の訪れを感じさせる花です。旧暦四月(卯月)頃に咲くことからこの名があり、新暦では4月下旬から6月上旬ごろに当たるようです。ウツギと名のつく花は、かなりの数がありますが、今回見かけたのは以下の5種類でした。ウツギマギシェンタニウツギサラサウツギウツギセイヨウバイカウツギ本日コメント欄を閉じています。卯の花の匂う季節
西山公園の四季の花園がジギタリス、シモツケ、ビオラ、オルラヤなど色とりどりの花で賑わっています。四季の花園の名の通り、四季を通じて花の絶えることがありません。リビングストンデージーガザニアフレンチラベンダージギタリスセイヨウニワトコ?オルラヤシモツケペラルゴニウム?アリウムビオラ本日コメント欄を閉じています。四季の花園
西山公園のバラ園の隣は道を挟んでネモフィラガーデンになっています。花の最盛期は過ぎてはいるものの、まだ観賞に耐え得る花が残っていて、ツマグロヒョウモンが蜜を求めてやつてきています。市民向け貸し出し花壇「西山クラインガルテン」は、自宅等で花壇づくりができない方や、大好きな花を多くの方に見てもらいたい方などに、公園内の花壇を無料で貸し出しされています。手入れの行き届いた花壇には色とりどりのの花が咲いていました。クラスペディアルピナスネモフィラアジサイ温室の熱帯スイレンパキスタキスダイアンサスクスノキクスノキも花をたくさんつけています。地元の猿投農林高校環境デザイン科造園デザインコースの生徒さん作庭の枯山水庭園本日コメント欄を閉じています。市民花壇とネモフィラファーム
昨日に続いて西山公園のバラです。ほとんどのバラに品種名が表示してありますが、バラは世界中に2万種類もあると言われており、日本生まれの品種も数多くあるようです。これだけの品種が生み出されていることに感心させられます。品種名は、その品種を作った人(作出者)が命名できる権利を持つているようです。色も違えば花弁の形状も様々です。とても覚え切れるものではありませんが、このバラ園に咲く主だつたものを記録してきました。かがりびルイ14世オランジュリーレイニーブルーシーユーインピンククラリスマドモアゼルメイアンサハラ'98ブラックゴールドベルサイユノバラレーシーレディクリーミーエデンブライダルティアラスピネルムーンボーアプリコットキャンディリオサンバラブリーメイアフンピエールドウロンサールサングリアナイトブラスバンドほの...多品種が競い咲くバラ園
バラの花が見頃を迎えた豊田市の西山公園のバラ園には約1,500本の(園内には約600品種・約3,500本)バラが植えられていて、バラ園全体が甘い香りにつつまれています。(撮影日:5月18日)本日コメント欄を閉じています。バラの香りに包まれて
今回の旅の最後の目的地である三重県熊野市木本町の鬼ヶ城にやってきました。鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数の洞窟や奇岩奇勝を見ることができます。ほんの一部を歩いてきました。赤鬼・青鬼のお出迎えです。鬼ヶ城センター昔熊野の鬼たちはここに集り棲んだ。彼等は風に髮を飛ばし渦を啖い夜はよもすがら岩を揺すぶる波濤の音の中に眠った。月明の夜より雷鳴の夜を好んだ。二本の角は稲妻の中で生き生きとした。―鬼ヶ城にて―井上靖下の岩場では磯釣りをする人の姿があります。大きなイシダイが釣れていました。今回の旅の紀伊半島部分は概ね下のコースで回りました。GW前半の最終日と...旅の締めくくりは...世界遺産鬼ヶ城
丸山千枚田から国道311号線を走ること約30分で国道42号線に出ます。国道42号線に出てすぐのところに花の窟があります。立ち寄ってみます。道の駅「熊野花の窟:お綱茶屋」世界遺産である花の窟神社の目の前にあります。ここの駐車場を利用します。花の窟神社花の窟(はなのいわや)は、日本最古の歴史書といわれる日本書紀にも記されており、日本最古の神社と伝えられています。その由緒は神々の母・伊弉冊尊(イザナミノミコト)を祀る御葬所で、季節の花を供え飾って尊を祀ったことから、花窟という社号が付けられたと考えられています。花の窟には古来から社殿がなく、熊野灘に面した高さ45mもの巨大な磐座を御神体とし、参拝者はご神体に直接触れることができる珍しい神社です。また、毎年2月2日と10月2日には例大祭が執り行われ、地元の方々が綯...神々が眠る日本最古の地・花の窟(はなのいわや)
入鹿温泉の近くに丸山千枚田があることは、かなり前から知ってはいましたが、訪れたのは今回が初めてです。ここに着いたのが朝9時頃とあって数台分しかない棚田を一望できる上の駐車場に車を駐めることができました。上から眺める水が張られた田んぼが素晴らしい景観を作り出しています。カラスがトビを追いかけ回しています。現在この棚田は「千枚田を舞台に都市住民との交流を図り、一緒になって千枚田を守っていこうという」趣旨のもと、丸山千枚田7.2haのうちの約1.6haをオーナー用として活用しておられます。オーナーさんが手作業で田植えや稲刈りのほか、地域のイベント等にも参加されているということです。千枚田と言われるが、実際には高低差160m(標高90-250m)の谷合に約1,340枚(7ha)の棚田があり、最も小さい田は、1枚で...眼下に広がる1,340枚の棚田・丸山千枚田
くじらの博物館を午後5時前に出て、新宮市から国道168号線を熊野川沿いに湯峯温泉方面に進みます。途中で狭い道の続く311号線に入り、三重県熊野市紀和町にある、この日の宿入鹿温泉(いるかおんせん)に向かいます。この道は、川湯温泉・渡瀬温泉・湯の峰温泉へと続く国道168号線ですが、途中で国道311号線に入り熊野市へ向かいます。川湯温泉は冬場に熊野川の支流大塔川が仙人風呂となり、わたらせ温泉は広い露天風呂で、湯の峰温泉は日本最古の湯として知られています。北山川に架かる瀞大橋を渡ってきました。この日の宿・三重県熊野市紀和町小川口の入鹿温泉瀞流荘です。宿周辺の風景です。トロッコと湯ノ口温泉(2009年8月撮影)瀞流荘の敷地内を元鉱山を走り、入鹿温泉と湯ノ口温泉の二つの温泉を結ぶ観光トロッコが走っているのですが現在は...清流熊野川沿いを遡り入鹿温泉へ
和歌山県東牟婁郡太地町の「くじらの博物館」に着いたのが午後4時過ぎでした。閉館時間は午後5時なので、イルカショーやクジラショーは、すでに終わっていて見ることができませんでした。ちょっぴり残念な思いもしましたが、鯨が餌をねだる場面や鳴き声などを聴くことができました。良しとしなければなりません。「くじらの博物館」への取り付き道路に入ると、鯨のモニュメントがお出迎えです。正面に見えるのは展示されている捕鯨船です。「くじらの博物館」から見た太地くじら浜公園捕鯨船「第1京丸」イルカショープールショーは行われていなかったのですが、イルカが頻繁に飛び上がっていました。クジラショーエリア(手前)とふれあい桟橋(奥)カヤックアドベンチャーカヤックアドベンチャーでは、鯨への餌やりをしていました。仔鯨が水面から顔を出して大きな...古式捕鯨発祥の地の「くじらの博物館」
橋杭岩を訪れるのは3度目になりますが、潮が引いて橋杭岩まで歩いて行ける光景を見たのは初めてです。浅瀬で磯遊びをする家族連れや橋杭岩目指して歩く人もいました。「道の駅橋杭岩」の駐車場は駐車待ちの車が並んでいて大変な混みようでした。約850mにわたり、幅約15mの橋脚のような岩塔(橋杭)が直線状に並ぶ。約1500万年前~1400万年前に地下から上昇したマグマが熊野層群に貫入した流紋岩の岩脈である。岩脈が崩壊して波食棚に散在する漂礫は、巨大地震による津波で運ばれたとされる。(案内より)本日コメント欄を閉じています。マグマがつくった不思議な景観・橋杭岩
串本海中公園から見えていた本州最南端の地・潮岬へ向かいます。潮岬では駐車場に車を置いて灯台へは歩いて向かいます。明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台の一つで歴史的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、日本の灯台50選に選ばれています。潮岬灯台は、のぼれる灯台16基の一つです。潮岬灯台沖合の岩の上に釣り人の姿があります。船名「うりた丸」と読めます。調べてみると磯釣りのための渡船だということです。しばらくしてから見ると、島に人影がなくなっています。この船で引き上げたものと思われます。沖合を行く船灯台へはこの階段を上がります。灯台からの眺望眼下には太平洋の大海原が広がります。中央やや左に潮岬観光タワーが見えます。灯台資料館潮岬灯台を出た後、潮岬を一周しました。途中、大島へ渡る橋が見えま...本州最南端・潮岬灯台
「道の駅すさみ」で、エビとカニの水族館を見学した後、和歌山県東牟婁郡串本町有田の串本海中公園にやってきました。先ずは12時半出港の海中観光船ステラマリスに乗って、テーブルサンゴやその周りで泳ぐ魚を観察します。数種類の魚が姿を見せてくれました。下船後に、これまでに270種以上の魚が観察されているという海中展望塔で、さまざまな魚が目の前で泳ぐ姿を観察しました。海中展望塔は水族館の沖合140mにあります。桟橋からは青い小さな魚(熱帯魚)がたくさん見えました。海中観光船ステラマリス12時30分発のこの船に乗ります。海中観光船の中です。半潜水式で目の前は海の中です。海中観光船の中から見えたテーブルサンゴや魚です。帰りはデッキに出て外の風景を眺めました。潮岬が見えます。海中観光船ステラマリスが出発桟橋に帰ってきました...串本海中公園の海中観光船と海中展望塔
みなべで一泊した翌朝、紀伊半島をさらに南下し串本町に向かいます。途中で休憩のため和歌山県西牟婁郡すさみ町にある「道の駅すさみ」に立ち寄ると、町立の「エビとカニの博物館」がありました。入ってみることにします。130基の小型水槽には世界中から集められた、約150種類の多種多様な甲殻類が展示されています。初めて目にするものが多かったです。ウツボにシロボシアカモエビゾウリエビニシキエビアカイセエビカワリギンチャクの仲間アメリカザリガニフリソデエビフレーミングリーフロブスタータカアシガニダイオウグリクムシアカザエビヤマトカラッパアカイシガニアシナガツノガニオオゾクソムシヤシガニミズクラゲエダツノガニアミメノコギリガザミカクレイワガニコブセミエビゴンズイタッチングプールアマエビ(甘エビ)というエビはいないウミガメ本日...和歌山県すさみ町のエビとカニの水族館
白浜ドベンチャーワールドで一日を過ごしてから、30分ほど引き返す形になる"みなべ温泉"で泊まります。宿から見た南紀の海の風景です。みなべ町は日本一の梅の産地ですが、吉野熊野国立公園に指定された海岸線も美しいところです。磯釣り朝、部屋の窓から海を眺めていると、沖合に人が立っているのが見えます。島は無人島の鹿島です。鹿島神社があるようです。みなべの沖合に浮かぶ「鹿島」に鎮座する鹿島大明神は、奈良時代以前に常陸の国(茨城県)の鹿島神宮から勧請したと伝えられ、宝永と嘉永の大地震の津波からみなべの街を救ったといわれ、島全体が信仰の対象とされてきました。(案内から)水面からわずかに顔を出した岩の上で釣りをしている人たちでした。歩いては行けないので、ここへは渡し船で来たものと思われます。かなりの大物が釣れています。岩礁...南紀の海と岩礁帯で釣りを楽しむ人々
アドベンチャーワールドのマリンライブ「スマイルズ」の開演時間に合わせてビッグオーシャンに移動します。開演前から大勢の人が詰めかけています。約20分間のイルカとトレーナーが繰り広げるマリンライブに歓声が上がります。イルカと人の呼吸のあったパフォーマンスに圧倒され続けた20分間でした。イルカに足の裏を押されて進んでいるようです。白浜アドベンチャーワールドを終わります。本日コメント欄を閉じています。イルカとトレーナーが繰り広げるマリンライブ
アドベンチャーワールドの中にある、大自然の中で草食動物や肉食動物がありのままの姿で過ごしているサファリワールドにやってきました。一周1,500のサファリワールドの楽しみ方は一周約50分のウォーキングサファリ、一周約25分のケニア号(無料)、60分のサイクリングサファリ(高校生以上1,200円・小中学生700円)、専用のカートに乗って自由に探検できる「カートサファリ」(60分5,000円)があります。カートサファリで回った後に、肉食動物ゾーンも走るケニア号でも回りました。カートサファリなどでも肉食動物は見られますが、遠くからの見物になります。カートサファリは、駐車場が8箇所設けられていて、そこにカートを停めて動物に近づくことができます。このような動物を見ることができます。ケニア号ケニア号は肉食動物ゾーンの中...カートで巡るサファリワールド
白浜アドベンチャーワールドの今日のご紹介はジャイアントパンダです。今年3月に神戸市立王子動物園のタンタンが病死したので、日本でパンダが見られるのは、東京の上野動物園と白浜アドベンチャーワールドの2箇所だけだというです。白浜アドベンチャーワールドでは彩浜、良浜、結浜、楓浜の4頭のジャイアントパンダが暮らしています。タイミングよく、今まで寝ていた彩浜が目覚めて起き出したところでした。彩浜(さいひん)ここに着いた時は横になって寝ていました。待つまでもなく、ごろんと上を向いてお目覚めです。活動を開始します。正面を向いてお食事の始まりです。今度は下に降りて・・・。数本の竹を掴んで、匂いを嗅いでいるようです。この中から一本を選んで食べ始めました。竹の皮を剥いてから食べます。良浜(らうひん)楓浜(ふうひん)と結浜(ゆい...ジャイアントパンダ彩浜と良浜