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2016/03/02

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  • クラシックカー ②

    ナンバープレートを見ると品川・多摩・京都・姫路・熊谷・前橋・松本・奈良・袖ヶ浦・石川・つくば・滋賀・野田・練馬・長野・岩手・川越・倉敷・横浜・神戸・練馬・なにわ・川崎・新潟・湘南・岡山ナンバーなど遠方からの参加車もありました。中には「鹿」や「富」の一文字のナンバープレートもありました。77スバルインプレッサWRX(日本1995)78三菱ミニカ(日本1967)79三菱360バン(日本1977)80三菱コルトギャラン(日本1970)81三菱ギャランGTO(日本1974)82三菱ギャランΣ(日本1976)83三菱ミラージュ(日本1981)84三菱ランサーEX(日本1984)85三菱パジェロエステートワゴン(日本1984)86ダイハツフェローピックアップ(日本1969)87ダイハツコンバーノベルリーナ(日本196...クラシックカー②

  • 公道を走るクラシックカー ①

    トヨタ博物館前に着いたのが、9時少し前で、すでに何台かが出発した後でした。博物館前信号の東南角に立って、博物館への取り付き道路から公道に出てくるクラシックカーを撮影することにします。撮影できたのは28番のナンバーをつけたランチアデルタインテグラーレからでした。この日の「猿投グリーンロード」は、車の通行量が多く、一信号で右折できる車はせいぜい5〜6台程度といったところです。28ランチアデルタインテグラーレ16V(イタリア1991)29シトロエン2CVホフマン(フランス1988)30カジパモーク(ポルトガル1994)31BMW530i(ドイツ1994)32ランチアデルタHFインテグラーレエボルツィオーネIIブルーラゴス(イタリア1994)33メルセデスベンツEクラスステーションワゴンE320T(ドイツ1994...公道を走るクラシックカー①

  • リニモに乗ってクラシックカー・フェスティバルへ

    4月20日に第35回トヨタ博物館クラシックカー・フエスティバルが開催されました。オーナー自慢のクラシックカーがトヨタ博物館を出発して公道を約14km走行してからモリコローパーク(愛・地球博記念公園)大芝生広場に集結します。出発式が朝8時半だというので、その時間に間に合うようにトヨタ博物館に着いたのですが、すでに300台収容の臨時駐車場は満車です。愛・地球博記念公園(モリコロパーク)まで行って西口Pに車を置き、リニモを利用して公園西口駅から芸大通駅まで移動するはめになりました。(出発式の写真はトヨタ博物館ホームページからお借りしました)モリコロパーク西口駐車場に車を駐めて、リニモの公園西口駅に向かいます。駐車場から駅までは約1kmです。前方に駅とリニモが見えてきました。公園西口駅は海抜106.4m、地上から...リニモに乗ってクラシックカー・フェスティバルへ

  • ジャンプして虫を捕食するハクセキレイ

    浅い川で忙しく歩き回るハクセキレイがいます。水生昆虫を探しているのかと思つていたら、目線が絶えず上を向いていて、時々小さくジャンプを繰り返しています。どうやら水面上を飛ぶ小さな虫がお目当てだったようです。ハクセキレイセグロセキレイコメントを閉じています。ジャンプして虫を捕食するハクセキレイ

  • シジュウカラとアオジ

    花の季節は花の撮影に追われて野鳥の撮影は二の次になっています。時々野鳥を見かければ、やはり追いかけてみたくなります。花の撮影の合間に撮影したシジュウカラやアオジなどの野鳥です。ここに紹介するアオジは、羽音が聞こえるほど間近を通過して目の前に降りてくれました。俺たちを忘れるなよと態度で示しているかのようでした。シジュウカラアオジホオジロコメントを閉じています。シジュウカラとアオジ

  • 世界の熱帯果樹温室

    東谷山フルーツパークの最後は世界の熱帯果樹温室です。立て看板で紹介されているように、ここでしか会えない珍しい果樹がたくさんあります。花の咲いているもの、実のなっているもの等々、普段見かけることのない果樹との出会いがありました。パパイアの花パバイアの実バナナの花コーヒーノキフトモモの花バンリュウガンパラミツクダモノタマゴアボカドピガンダサントルブッシュカンベニバナクサギベニバナトケイソウ木立ベゴニアジュズサンゴパポニア・ムルティフロラヒスイカズラコウレリア・ミゾグチ'プリンセス・キコ'セイロンベンケイ世界の熱帯果樹温室

  • 梨・桃・アーモンドの花

    東谷山フルーツパークでは梨や桃、アーモンドの花も見頃でした。マメナシは、氷河期の遺存植物とされており、絶滅危惧種に指定されています。国内の自然木はわずか350本ほどなく、そのうち4割が東谷山フルーツパークのある名古屋市守山区に生育しているようです。秋にナシに似た小さな実をつけます。ナシ畑ナシ豊水マメナシアーモンドモモフルーツマルシェ付近フルーツマルシェのカットフルーツコメントを閉じています。梨・桃・アーモンドの花

  • 上溝桜・御衣黄桜・鬱金桜にネモフィラ

    東谷山フルーツパークでは、これも桜の仲間なんだと意外に思うほど桜らしからぬ白い小さな花が房状にたくさんつくのが特徴の上溝桜(うわみずざくら)や、里桜の園芸種である「鬱金(ウコン)」「御衣黄(ギョイコウ)」も咲いていました。上溝桜(ウワミズザクラ)鬱金(ウコン)御衣黄(ギョイコウ)キンキマメザクラシダレ八重ヤマブキネモフィラベニバナトキワマンサクモミジコメントを閉じています。上溝桜・御衣黄桜・鬱金桜にネモフィラ

  • リンゴの花も咲いて

    東谷山フルーツパークではリンゴの「フジ」や「王林」、「シナノスイート」、姫リンゴの「アルプス乙女」など26品種で約120本が栽培栽培されています。花が咲いていて撮影可能なものを撮ってきました。ここでは秋の収量期にリンゴ狩が楽しめます。なかののきらめき藤原ロマンアルプスオトメエゾノコリンゴコメントを閉じていす。リンゴの花も咲いて

  • フルーツパークのシダレザクラ

    シダレザクラ祭りが最終日を迎えた東谷山(とうごくさん)フルーツパークに行ってきました。朝のうちに用事を済ませてから出かけたので、ここに着いたのがお昼前でしたが、これが幸いしたようで、すでに帰られた人もあり駐車場にはすんなりと入ることができました。見頃を終えた木も何本かありましたが、写真のように花をいっぱい残した木もあり、十分観賞に耐え得る状態でした。(撮影日:4月13日)ハナノキとしたれ桜フウとしだれ桜メタセコイアとしだれ桜モミジとしだれ桜ハナズオウとしだれ桜源平しだれ桃としだれ桜キンカンとしだれ桜チューリップとしだれ桃東谷山としだれ桜世界の熱帯果樹温室としだれ桃フルーツパークのシダレザクラ

  • ハルリンドウと地獄の釜の蓋

    湿地に咲く花ハルリンドウがたくさんの花を咲かせ、ヤマツツジやミツバツツジにヒカゲツツジなどのツツジ類が咲く季節になってきています。春は次から次へと花をプレゼントしてくれます。ハルリンドウキランソウ(地獄の釜の蓋)薬効があり地獄へ行く釜に蓋をするほどの効き目があることから地獄の釜の蓋の別名があります。医者いらずや医者殺しの異名もあるようです。オキナグサラクウショウの気根ツバキミツバツツジミツマタ斑入りアオキの花アオキの実ヒュウガミズキトサミズキヤマツツジヒカゲツツジコメントを閉じています。ハルリンドウと地獄の釜の蓋

  • 桜と新緑と野鳥

    桜の季節も終わりに近づいてきました。入れ替わるように新緑が目につくようになってきています。野鳥たちにとっても桜の蜜が吸えるのは後わずかの期間のようです。カナメモチとソメイヨシノソメイヨシノと新緑ヤマザクラソメイヨシノにメジロとヒヨドリが来ています。近くの木にはアオジの姿があります。アオジは花の蜜を食べる鳥ではなく、主に草の種子や虫、クモなどを食べるようです。サクラにメジロサクラにヒヨドリアオジコメントを閉じています。桜と新緑と野鳥

  • アオモジの花に蜜蜂

  • 廃線になった枝下駅跡のしだれ桜

    「上中のしだれ桃」を見た帰りに、名鉄三河線の枝下駅跡に立ち寄ります。この駅は、猿投駅~中金駅を結ぶ線の駅でした。廃駅となった現在もホームやレールは撤去されずに残っています。元々の計画は猿投〜香嵐渓16.6kmを結ぶ予定でしたが実現せず、平成16年3月31日に廃線となりました。猿投駅から中金駅間の廃線跡地が現在も8.6km残っています。枝下(しだれ)駅跡の、わくわく広場ではしだれ桜とソメイヨシノが見ごろでした。(撮影日:4月8日)枝下駅跡のプラットホーム後方の橋は「猿投グリーンロード」です。すぐ横を矢作川が流れています。矢作川沿いの桜コメントを閉じています。廃線になった枝下駅跡のしだれ桜

  • 山里の春 (上中のしだれ桃)

    山あいの桃源郷「上中のしだれ桃」に今年も行ってきました。事前の情報では3分咲きとなっていたが、前日・当日と暖かな日が続いたので、ひょっとしたら一気に咲いた可能性もありと出かけることにした。結果は情報通りで陽当たりの良いところでは、花開いているものがあったものの蕾の方が多かった。この様子では、開花が一気に進めば今日(土)・明日(日)にも満開を迎える可能性も無きにしも非ずだが、全体が見頃を迎えるのは週明け以降になるのではないのだろうか。(撮影日:4月8日)しだれ桃レンギョウレンギョウは至る所で見ることができます。シデコブシミツマタサクラトサミズキスイセン民家と民家の庭ムスカリムラサキハナナ(ハナダイコン)スミレタンポポとホシノヒトミ昨年4月10日に撮影したしだれ桃バスの時刻表を見たら毎週水曜日に2便だけだった...山里の春(上中のしだれ桃)

  • オーストラリア庭園のミモザ

    緑化センターには愛知県とオーストラリアビクトリア州の友好提携10周年を記念してつくられたオーストラリア庭園があります。ビクトリア州の緑豊かな美しい自然をミニチュア化した庭園で、ユーカリやギンヨウアカシア、フサアカシア、ヤナギバアカシア、アカシアブアマニー、バンクシアスピヌロサなど、オーストラリア原産の植物が植えられています。(撮影日:4月5日)案内所オーストラリア建国当時の建物をモデルにしてユーカリ材で仕上げてあります。中にはビクトリア州の自然や風土、社会を紹介した資料が展示されています。日本とオーストラリアの国旗ギンヨウアカシア、フサアカシア、ヤナギバアカシアなどアカシア属には、「ミモザアカシア」という品種が存在するため、アカシアのことを一般的には「ミモザ」「ミモザアカシア」と呼んでいますが、植物学上で...オーストラリア庭園のミモザ

  • 桜と雪柳のプロムナード

    愛知県緑化センター日本庭園の桜と雪柳が見頃を迎えました。年によっては、雪柳が見頃を終えた頃に桜が咲き出すということもあるのだが、今年はほぼ同時に見頃を迎えました。雪が降り積もったような雪柳の花とピンク色の桜が競う景色は壮観です。雪柳の花はシャボン(石鹸)の香りがするように感じるのは自分だけだろうか・・・。(撮影日:4月5日)手前はトサミズキです。モクレンとユキヤナギ桜と雪柳のプロムナード

  • 満開のエドヒガンザクラと花壇の花

    モリコロパーク大花壇のエドヒガンサクラは満開で、足元ではチューリップなどの花が彩りを添えています。わずかな距離しか離れていない、ジブリの大倉庫周辺の人の多さに比べれば、このあたりの人出は少なく静かな環境の中で過ごすことができます。(撮影日:4月2日)パンジーなどスノーフレーククリスマスローズハナニラこちらの花は「こいの池」のほとりで咲いています。アケボノアセビ(別名:ベニバナアセビ)アセビコメントを閉じています。満開のエドヒガンザクラと花壇の花

  • 花より昼寝のヨシガモ

    モリコロパークの桜は、品種によってはすでに満開のものもあれば、7〜8分咲きの桜ありと様々です。ソメイヨシノもハナモモと同じように、今週が見頃となりそうです。毎年桜の花が咲く季節まで滞在するヨシガモが、今年も30羽ほど残っています。桜の花を見て英気を養ってから旅路に着くようです。(撮影日:4月2日)こいの池のヨシガモヨシガモは眠っているものがほとんどでしたが写真の右側にもいて、30羽ほど確認できました。。過去に撮影したヨシガモのオスとメスこいの池とジブリの大倉庫池のほとりの桜は7〜8分咲きでした。(4/2現在)コメントを閉じています。花より昼寝のヨシガモ

  • 花桃も咲いて爛漫の春

    モリコロパークの花桃がそろそろ咲いている頃だと訪れてみました。全体的には見頃にはちょっぴり早かったようですが、花桃とユキヤナギとレンギョウが咲き誇る風景は、百花繚乱の春がきたことを告げています。花桃は今週が一番の見頃となりそうです。(撮影日:4月2日)花桃・テルテ(赤)花桃・ヤグチ(ピンク)花桃・カンパク(白)花桃・ゲンペイシダレシデコブシアンズアンズは見頃を過ぎていました。花桃も咲いて爛漫の春

  • 天然記念物の蓑曳鶏が歩き回る庭

    三州足助屋敷の庭では、昭和15年に天然記念物に指定された蓑曳鶏(みのひきどり)のメスが、観光客がいても意に介することなく自由自在に歩きまわっています。以前来た時にはオスもいたのですが、今回は見当たりませんでした。牛も屋根のない囲いの中で座り込んでのんびりと過ごしています。屋敷の中は時間が止まったかのような長閑さに包まれていました。蓑曳鶏屋敷内の手仕事屋敷内には、わら細工・.機織り・桶屋・傘屋・紺屋・紙漉き・炭焼き・鍛冶屋・木地屋の建物が並んでいます。炭焼き籠屋紙漉き工人館中には紺屋と体験実習や展示・販売などがあります。萬々館では巳書展が開かれていました。萬々館前コメントを閉じています。天然記念物の蓑曳鶏が歩き回る庭

  • 梅の花咲く三州足助屋敷

    香嵐渓のカタクリの花を見た後に桧茶屋で食事をとり、その後三州足助屋敷に入ります。何度も来ていて目新しさはないのですが、藁屋根の建物が多い屋敷内に一歩足を踏み込むと懐かしさが蘇ってきます。三州足助屋敷足助屋敷長屋門から三州足助屋敷の中に入ります。長屋門から見た母屋母屋母屋の入り口母屋の中では職人さんが藁草履を作っておられます。台所では職人さんが煮炊きをしてここで食事をされています。棚に並べられた金柑酒など囲炉裏母屋から見た屋敷内の建物母屋の縁側でけん玉で遊ぶ人土蔵の中の手仕事屋と土雛あんぽんたんぶんぶく茶釜縄をなう職人さん傘屋コメントを閉じています。梅の花咲く三州足助屋敷

  • カタクリの花 風にふるえて

    香嵐渓のカタクリを見に行ってきました。カタクリは気温が上がる午後からの方が花びらが開くので、ここへお昼頃に着くように家を出ました。この日は寒の戻りで気温が低く風もあったので半開き状態のものが多かったものの、花びらがそっくり返ったものも何輪かありました。香嵐渓のカタクリの花は飯盛山の北西向き斜面の約0.5haに群生地があります。(撮影日:3月30日)カタクリの花飯盛山の斜面ではカタクリの花の他にニリンソウやヤマルリソウ、タチツボスミレなどを見かけました。モミジも芽吹きはじめています。カタクリの花を見た後に香嵐渓をぶらつきました。ニリンソウヤマルリソウタチツボスミレ待月橋(たいげつばし)紅葉の季節は人であふれる待月橋も通る人がほとんどありません。栗の木茶屋三州足助屋敷楓門コメントを閉じています。カタクリの花風にふるえて

  • ハナミズキと淡墨桜

    春が駆け足でやってきました。ハナミズキが赤い花をつけ淡墨桜も満開です。(3月27日・緑化センターで撮影)ハナミズキウスズミザクラとツバキウスズミザクラとモクレンツバキムスカリとツバキスイセンコメントを閉じています。ハナミズキと淡墨桜

  • 一斉に咲き出した春の花

    春の花が一斉に咲き出しました。一週間前は蕾だったものがあっという間に花開き、うかうかしていると見頃を逃しそうです。モクレン(シモクレン)は、まだ蕾を残しているものもありましたがハクモクレンは見頃でした。モクレンは傷みやすい花だけに見頃は短く、あっという間に変色しそうです。ミヤマウグイスカグラにボケの花、ミツマタ等々賑やかなことです。(3月27日・緑化センターで撮影)モクレンハクモクレンシデコブシコブシミヤマウグイスカグラボケミツマタコメントを閉じています。一斉に咲き出した春の花

  • イカルとビンズイにベニマシコも姿を見せた

    野鳥との出会いは、思いがけないところで突然にということが少なからずあります。イカルとビンズイを園内の散策路で見かけました。こんなところで餌となるものを啄んでいたとは意外でした。少し離れた川沿いでは二羽のベニマシコのメスもいました。いずれの鳥もこれからの季節、当地では姿を見かけなくなります。(3月27日・緑化センターで撮影)イカルビンズイベニマシコヒヨドリ手水鉢で水浴びをしていました。イカルとビンズイにベニマシコも姿を見せた

  • 昭和音楽村・江口夜詩記念館

    いなべ梅林からの帰りに岐阜県大垣市上石津町の水嶺湖畔にある昭和音楽村の江口夜詩記念館に立ち寄りました。代表曲に岡晴夫の「憧れのハワイ航路」、春日八郎の「赤いランプの終列車」などがある作曲家・江口夜詩(えぐちよし)さんを顕彰し上石津町が建設したものです。記念館水嶺湖ホール(江口夜詩記念館)や野外ステージなどがあり、建物はホルンをイメージしてデザインされています。ホールには入れなかったので展示室をさらっと見てきました。江口夜詩記念館野外ステージ水嶺湖コメントを閉じています。昭和音楽村・江口夜詩記念館

  • 咲き競う枝垂れ梅とサンシュユの花

    いなべ梅林の"呉羽枝垂れ梅大木苑"には、万里一空・雲外蒼天・愚公移山・敬天愛人・風月無辺・春山如笑と命名された枝垂れ梅やサンシュユが満開でした。呉羽枝垂れ梅のひとつに命名されている「春山如笑」(春の山は笑っているようにみえる)の風景がひろがっていました。いなべ梅林を終わります。コメントを閉じています。咲き競う枝垂れ梅とサンシュユの花

  • 残雪の鈴鹿山脈と満開の梅の花

    いなべ梅林は「いなべ農業公園」の中にあり、梅林公園の他にボタン園、パークゴルフ場、農業レストランなどがあります。5月初旬には、ぼたんが開花し、6月に「梅の実もぎ取り体験」も開催されるようです。うっすらと雪が残った鈴鹿山脈を背景に梅林が広がるロケーションが素晴らしいところです。コメントを閉じています。残雪の鈴鹿山脈と満開の梅の花

  • いなべ梅林・約100種4千本の梅の花

    三重県いなべ市の「いなべ梅林公園」は、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑がある東海地区最大級38ヘクタールの梅林公園です、2025年の梅まつりは2月22日~3月20日までの予定でしたが、3月23日まで延長されました。好天に恵まれた梅まつり最終日の3月23日に行ってきました。まだ蕾の残っている木もあり、この日で梅まつりを終えるには勿体ないような見事な咲きっぷりでした。後方の建物は直売所です。展望台に登る人の行列ができていました。いなべ梅林・約100種4千本の梅の花

  • 緩慢と俊敏・極端な動きのシロハラ

    この鳥も留鳥または漂鳥として周年生息しますが、当地では冬鳥として飛来し、まもなく姿を見せなくなります。落ち葉を取り除く動作は素早く、その下に潜む昆虫やミミズや木の実などを食べます。ツグミと同じように、ピョンピヨンと飛んでは立ち止まる動きの緩慢さに比べて、落ち葉を取り除く時の動作の素早さには驚かされます。時々立ち止まって周囲を見つめるときのすまし顔に愛嬌を感じる鳥です。嘴を地面につけたと思った次の瞬間に落ち葉が飛んでいき口にくわえた場面が中々撮れません。コメントを閉じています。緩慢と俊敏・極端な動きのシロハラ

  • カルガモの交尾とヒドリガモなどの水鳥

    季節の進みとともに、渡り鳥の数が少なくなってきました。この池ではハシビロガモは完全に姿を消していました。見かけたのはヒドリガモにオカヨシガモなど数種類で、数もうんと減ってきています。中にはソメイヨシノが咲く頃まで滞在するものもいますが、冬鳥との別れの日が刻々と近づいてきています。ヒドリガモ♂ヒドリガモ♀オカヨシガモ♂と♀キンクロハジロオオバンとヒドリガモカルガモの交尾この池でカルガモが子育てをしているところを見かけたことがないのですが、今年は期待できるのかもしれません。コメントを閉じています。カルガモの交尾とヒドリガモなどの水鳥

  • トラツグミふたたび

    例年、3月中旬を過ぎても姿を見かけることがあるトラツグミを小川のほとりで見かけました。トラツグミを見るのは1月27日以来で今年二度目です。時々ぬかるみに嘴を突っ込んで餌をとっています。本州、四国、九州に漂鳥又は留鳥として分布し、北海道では夏鳥となるようですが、当地では暖かくなってくると姿を見かけなくなります。これが今年の見納めになるのかもしれません。トラツグミふたたび

  • 至福の季節が続くメジロ

    三好公園のカワヅザクラが見頃を迎えました。梅の花が終わりに近づけば早咲きの桜が咲き、甘党のメジロにとって至福の季節が続きます。ヒヨドリもやってきています。人が近くを通るとすぐに逃げるヒヨドリに対して、メジロは動ずる様子がありません。小さくともメジロは強し。(撮影日:3月21日)河津桜河津桜にメジロメジロとヒヨドリヒヨドリツバキユキヤナギあざぶ梅の里あざぶ梅の里も覗いて見ましたが、ここの梅の花は見頃を過ぎていました。すべて実梅で収穫は5月下旬から6月上旬だということです。至福の季節が続くメジロ

  • 春めき桜とサンシュユ

    平芝公園の後に西山公園にも立ち寄りました。一本しかなかったのですが、早咲きの「春めき桜」が満開で、サンシュユも見頃となっていました。(撮影日:3月18日)春めき桜春めき桜は、2000年3月に品種登録されたサクラの品種。神奈川県南足柄市発祥であり、別名「足柄桜」と呼ばれている。カンヒザクラとシナミザクラの交雑種とされている。花は一重咲きで、淡紫ピンクに紫ピンクのぼかしが入ったような色をしている。開花期は3月頃である。花の香りが強いことも特徴である。(Wikipedia)シジュウカラサンシュユ花壇.温室とスイレンコメントを閉じています。春めき桜とサンシュユ

  • メジロくん 背伸び逆さま思いのままに

    平芝公園をぐるっと回って、そろそろ帰ろうかと思っているときにメジロの群れに出会いました。口の周りを黄色く染めて花の中心に嘴を突っ込んで蜜を吸うのに夢中になっています。時折花びらが散る場面も見られました。どれにしようか?思案顔コメントを閉じています。メジロくん背伸び逆さま思いのままに

  • 平芝公園梅まつり

    梅まつり開催中のが、豊田市の平芝公園へ3月18日に行ってきました。品種によって状態は異なるものの全体的には見頃といっても良い状態でした。平芝公園は寒紅梅など37種、約530本の梅の花が咲き誇る梅の名所です。梅まつりは3月30日までです。バイコウカンコウバイムクロジムクロジの実の黒い種子は、羽子板の羽根に用いられます。コメントを閉じています。平芝公園梅まつり

  • 河津桜にヒヨドリ

    やっと花が開き始めた河津桜にヒヨドリが来ています。花びら食べることもあるヒヨドリですが、この日は蜜を吸っていました。メジロが河津桜の上を通過する場面もありましたが、花に来ることはなかったです。(撮映日:3月18日)メジロ河津桜コメントを閉じています。河津桜にヒヨドリ

  • コゲラは花蜜よりも虫が好き

    コゲラはしだれ梅の花は眼中にないようで、まだ蕾ばかりのハクモクレンの木でドラミング音を響かせています。時折木屑が飛び散る様子も見られます。木肌のコブ状になったところに潜む虫を探し出して食べているようです。コゲラは甘党な一面もあって花の蜜を吸ったり果実を食べたりもすることもあるようですが、その場面を見ることはほとんどなく、見かけたときは木の幹を突っついていることが多い鳥です。ハンノキにコゲラハクモクレンまだ蕾です。しだれ梅とハクモクレン名古屋市農業センターの園内玉ねぎ畑と案山子ホトケノザと玉ねぎ畑フクジュソウ名古屋市農業センターの売店と花畑コメントを閉じています。コゲラは花蜜よりも虫が好き

  • 紅白のドレスに誘われ「はしご蜜」

    引き続き名古屋市農業センターの「しだれ梅」です。梅が満開とくれば、それを待っていたかのようにやって来るのがメジロです。この日も何箇所かで見かけました。紅白のドレスを纏った梅の花からの誘いを受けて、メジロも「はしご酒」ならぬ「はしご蜜」を楽しんでいるようです。短時間で木から木へと飛び移っていきます。品種によって蜜の味が異なるものなのかどうかは不明ですが、紅梅よりも白梅の方が人気が高いようでした。コメントを閉じています。紅白のドレスに誘われ「はしご蜜」

  • しだれ梅の乱れ咲き

    名古屋市農業センターの12種、約700本の「しだれ梅」を観に3月13日に行ってきました。2月15日から3月9日まで「しだれ梅まつり」開催の予定でしたが今年は開花が遅れたので、3月14日まで「しだれ梅まつり」が延長されました。一部の木に蕾はあったものの、ちょうど見頃を迎えたといった感じで、大勢の人で賑わっていました。ここに着いたのが開園前の8時40分頃だったので駐車場には、すんなりと入れましたが、帰る頃には駐車待ちの車両が300m以上続いていました。午前9時の開園とともに一斉に梅園に向かう人たちです。スイセンとしだれ梅竹林としだれ梅サンシュユとしだれ梅コメントを閉じています。しだれ梅の乱れ咲き

  • メジロが凄技を見せた

    実がほとんど残っていないナンキンハゼの木にメジロの群れが来ています。飛び上がって少し離れたかと思えば、また帰ってくるという行動を繰り返しています。ひょっとしたら、小さな虫を追いかけていたのかもしれません。メジロ木の枝から飛び上がったメジロが、3〜4mほど垂直に飛び上がり、空中で体を捻って向きを変えるという、ウルトラC級の凄技を見せてくれました。かなり早いシャッタースピードで撮影しても、動きが早いので写真がブレています。もっとも追いかける時にカメラを急激に振るので、そのブレもあるのだと思われます。メジロが凄技を見せた

  • 軽快な動きのエナガとシジョウカラ

    エナガとシジュウカラが付かず離れずの場所で動き回っています。混群で行動していたものと思われます。エナガは、ひとときもじっとしていません。絶えず動きまわっているのが、この鳥の特徴です。シジュウカラは、必ずといって良いほど両足で餌となるものを挟んでお行儀良く食べます。エナガシジュウカラなにかを口にくわえています。このシジュウカラがくわえているのは虫のようです。アオジコメントを閉じています。軽快な動きのエナガとシジョウカラ

  • アオサギ・緊張と弛緩

    引き締まった表情で真剣に獲物を狙うアオサギがいれば、羽をだらんと下げてだらしなく見えるダイサギがいます。対照的な二羽のアオサギの表情です。引き締まった表情のアオサギなんとなくだらしない表情のアオサギカイツブリカワウ婚姻色が出ています。アオサギ・緊張と弛緩

  • 雨上がり・梅の香匂う

    雨の天気予報に反して、朝のうち青空が顔を出していたので梅園へ足を運びます。このところの暖かさに誘われたのかウメとサンシュユが花開いていました。風もなく、上着を脱いでも暑いぐらいの陽気でした。(撮影日:3月12日)紅梅と白梅サンシュユシナマンサクとサンシュユシナマンサクコメントを閉じています。雨上がり・梅の香匂う

  • ダイサギの舞とカワセミ

    川の中で水面を見つめていたダイサギが突然飛び立ち目の前を通過していきます。白いドレスを纏って大きく羽を広げて<ゆったりと飛ぶ姿は優雅な舞を見ているかのようです。カワセミも2箇所で姿を見せてくれましたが、水中に飛び込む場面は見せてくれませんでした。ダイサギカワセミコメントを閉じています。ダイサギの舞とカワセミ

  • ジョウビタキ・ひと風呂浴びて旅立ちか

    旅立ちが近づいたジョウビタキが水浴びにやってきました。全身浴ではなくて、主に顔のあたりとお腹周りを念入りに行っています。おめかしを終えて、遠路の旅につくのかもしれませんね。水浴びが終わりました。ひとっ風呂浴びた後は木上で羽繕いです。コメントを閉じています。ジョウビタキ・ひと風呂浴びて旅立ちか

  • 樹皮を食べるシジュウカラ

    シジュウカラが木の新芽を餌にしているものだとばかり思っていたら、どうやら樹皮の表面の薄皮を剥いで食べているようです。野鳥たちは人間の想像を超えて、さまざまなものが食料となっているようです。木にとっては迷惑この上もないのでしょうが、シジュウカラにとっては貴重な食べものの一つとなっているようです。コメントを閉じています。樹皮を食べるシジュウカラ

  • 干潟の岩場で採餌するイソシギ

    藤前干潟の岸辺には岩場があります。潮が引いたばかりで、まだ濡れている岩場でイソシギが餌取りをしています。岩にへばりついた貝を突っついたり、時には魚か虫らしきものを口にすることもあります。一箇所にとどまることなく、かなり広範囲に問び回っていました。イソシギは、一羽しか見かけませんでした。くわえているのは、なんでしょう。泳いでいるのはオナガガモ♀です。岩につい海藻か海苔のようなものを食べているようです。干潟の岩場で採餌するイソシギ

  • 一緒に行動するコサギとダイサギ

    コサギか餌場にやって来ました。その後を追うかのようにダイサギもやって来て、一定の間隔をおいてしばらく餌をとっていましたが、コサギが場所替えをしたのに合わせるかのようにダイサギもコサギの近くに餌場を変えました。この2羽は付かず離れずの距離で、餌取りの共同戦線を張っているかのようでした。コサギダイサキコサギとダイサギ場所替えをするコサギコサギの後を追うダイサギコメントを閉じています。一緒に行動するコサギとダイサギ

  • 干潟のカモと岩場のハクセキレイ

    潮が引き始めた干潟で一番多かったのがオナガガモでした。カルガモやヒドリガモもいましたが数はわずかでした。すでに渡りを開始したものもいるようです。オナガガモ♂オナガガモ♀口から粘り気のあるものが落ちています。くわえている物がなんであるのかは不明ですが干潟には餌となるものが多くあるようです。ヒドリガモカルガモ岩場のハクセキレイコメントを閉じています。干潟のカモと岩場のハクセキレイ

  • 藤前干潟で野鳥観察

    名古屋高速、伊勢湾岸道と走り、ラムサール条約登録湿地である藤前干潟を訪れました。126種類もの野鳥の観察実績がある野鳥観察スポットです。以前来た時ほどの野鳥の数は見られなかったものの、干潟には何種類かの野鳥の姿がありました。今日の紹介は沖合にいた野鳥たちです。(撮影日:3月1日)名港中央大橋伊勢湾岸道・名港中央出口で下ります。赤い橋は名港西大橋です。稲永スポーツセンターセンター内には野鳥観察のための望遠鏡が備えられています。稲永スポーツセンターからの眺望ここに着いた時は、潮が引きはじめた時間帯でした。名古屋市野鳥観察館野鳥観察館の一階と二階には望遠鏡がずらりと並んでいます。館内には日別に観察された野鳥と数が掲示されています。藤前干潟前方の橋は名港西大橋です。飛んでいるのはオナガガモです。白い鳥はユリカモメ...藤前干潟で野鳥観察

  • フレンドリーなアオジ

    歩いていて突然飛び立たれ、こんなところにいたのかと思うことがしばしばあるアオジが、珍しくも2〜3mほどの距離に近づいても逃げることがありません。ホームグランドとしている場所の環境の違いなのか、それとも餌を食べるのに夢中で、人間の姿なんか眼中にないのか・・・。野鳥撮影をしていると、こういうことがたま〜にあります。アオジシロハラホオジロコメントを閉じています。フレンドリーなアオジ

  • ハシビロガモの羽繕いとホシハジロの水浴び

    水に浮いていることが多いハシビロガモが倒木の上にのつて羽繕いを始めました。普段見かけることのない隠れた部分の羽を見せてくれました。ハシビロガモの羽繕いホシハジロの水浴び水面に漂うプランクトンを吸い上げていたホシハジロが水浴びを始めました。頭から水を被り羽を小刻みにばたつかせています。仕上げは上体を持ち上げ羽を広げて水切りをして終了です。ホシハジロ♂ホシハジロ♀コメントを閉じています。ハシビロガモの羽繕いとホシハジロの水浴び

  • ぽっちゃり美人のジョビ子さん

    単独行動が多いので数は少ないものの、出かけた先々で必ずと言って良いほど見かけるのがジョウビタキです。カモ類などの水鳥をを除く渡り鳥の中で、一番多く姿を見かける鳥といっても過言ではありません。人を恐れない鳥だけに、姿を見せればかなりの時間撮影に付き合ってくれる鳥です。この鳥も、この地を離れる日が近づいて来ています。いつまで、その姿を見せてくれるのやら・・・。ジョウビタキ♀時には、このようなお転婆ぶりも見せてくれます。芝生の間に餌となるものを見つけたようです。コメントを閉じています。ぽっちゃり美人のジョビ子さん

  • 見つめ合い、何を語るか仲良しエナガ

    2羽のエナガが木の幹に掴まって、顔を見つめ合い会話を交わしているかのように見えます。つがいなのかもしれません。エナガは他の鳥よりも子育てを早く終える鳥として知られています。地上に降りて綿毛のようなものをくわえているところを見ると、巣作りの真っ最中なのかもしれません。見つめ合い、何を語るか仲良しエナガ

  • フウの木にキジバトとヤマガラ

    茶色くなったモミジバフウの実に冬場やってくる野鳥は、カワラヒワはじめとして多種類に上ります。この日は珍しくもキジバトもやって来ていました。野鳥たちのお目当ては、実の表面に突き出た棘です。人間の目から見ると、こんなものが食べられるのかと思いがちですが、野鳥たちが集まってくるところを見ると、何らかの栄養分が含まれているのかもしれません。キジバトキジバトは3羽いました。ヤマガラコメントを閉じています。フウの木にキジバトとヤマガラ

  • ナンキンハゼにエナガ・オギにメジロ

    ナンキンハゼの実にぶらさ下がりながら、エナガが実の表面の薄皮に含まれるロウ質を食べにやってきて、実から実へと忙しく飛び回っています。ナンキンハゼの幹に取りついて虫?を探すエナガもいました。一方でオギの茎を剥いで餌を探すメジロも見かけました。冬枯れたオギには冬場の貴重な餌となるものが潜んでいるようです。ナンキンハゼにエナガオギにメジロコメントを閉じています。ナンキンハゼにエナガ・オギにメジロ

  • 瀬戸の街中ぶらり

    瀬戸蔵の「ひなミッド」を観た後に高台にある無風庵まで徒歩で向かいます。何年か前に来た時には、ここにもお雛さんが展示されていたのですが、今年は立ち入り禁止となっていました。高台から下りて銀座通り商店街をぶらつきます。いろんなものが販売されていて、見て歩くだけでも楽しい商店街でした。記念橋人道橋と瀬戸川記念橋人道橋の欄干上部にはガラスの展示ケースが設置されており、瀬戸陶芸協会会員の作品が展示されています。左の建物は瀬戸蔵炎をイメージしたモニュメント無風庵無風庵と殉国慰霊塔高台にある無風庵から東方向を望む無風庵から下りてきました。「ギャラリーもゆ」の店先です。古民家久米亭(この道の奥にあります)今回は入りませんでした。網具屋銀座通り商店街食事処「窯のひろば」ちようどお昼時だっのでここで食事を摂ります。ここで寄席...瀬戸の街中ぶらり

  • 第24回・陶のまち瀬戸のお雛めぐり

    陶のまち瀬戸のお雛さんに2月24日に行ってきました。「瀬戸蔵」内の高さ4mのピラミッド型巨大ひな壇「ひなミッド」に並んだ約800体の陶磁器、ガラスの創作雛やつるし雛を観てきました。その一部です。「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」は3月9日まで開催され、期間中瀬戸市内の各所でお雛様が展示され、染め付け体験などもできます。瀬戸蔵ひなミッド真多呂人形「変わり雛」瀬戸は藤井聡太棋士の出身地です。瀬戸蔵に展示されている戦歴などです。瀬戸蔵のショップコメントを閉じています。第24回・陶のまち瀬戸のお雛めぐり

  • 餌場へ急ぐハシビロガモ

    ハシビロガモが集団で催餌しているいくつかのグループがあります。離れたところから、これらのグループに加わる為に飛んでくるものもいれば、食事を終えてグループから離れて移動するものありと、ハシビロガモの飛翔姿があちらこちらで見られる朝の風景です。10時前になると食事を終えて、水上に浮いたままで眠りにつくものも数多くいます。集団採餌の輪に加わるハシビガモ食事を終えて餌場から離れるハシビガモコメントを閉じています。餌場へ急ぐハシビロガモ

  • 竹藪にウグイス

    ウグイスの小集団が竹の枝で飛び回っているのが目に入ります。その内の一羽が地上に降りて、竹藪の中に入ったり出たりを繰り返していました。「姿は見せれど声はせず」で、梅や桜の季節とは異なり、美声を聴かせてくれることはなかったものの、かなりの時間撮影の対象となってくれました。梅に鶯は、よく聞く言葉で絵などでもよく見かけますが、ウグイスの主な食べ物は虫で梅の花にウグイスが来ることはほとんどないようです。そういえば、梅や桜の木で見かけることは少ないですね。近くの木でも見かけました。コメントを閉じています。竹藪にウグイス

  • メジロの口から赤い実ポロリ

    メジロがクロガネモチの赤い実をくわえています。このまま飲み込むのかなと思つていたら、やはりメジロの小さな口では無理だったようです。ポトリと落としたのがファインダー越しに目に入ります。赤い実が嘴から離れた瞬間が写っていて欲しかったのですが一瞬遅れたようです。落とした赤い実が葉っぱの上から落ちる手前で画像に残っていました。クロガネモチの木にやつてきたメジロ木のてっぺんあたりは、すでに実がありません。上の写真と比べて見てください。メジロが落とした赤い実が葉っぱの上から下に落ちようとしています。。落とした実を見つめるメジロです。赤い実を見つめていましたが、二度と口にすることはありませんでした。スズメも来ていました。メジロの口から赤い実ポロリ

  • ヒヨが赤い実を爆食い

    赤い実をたくさんつけたクロガネモチにヒヨドリが群れています。嘴に挟んだ次の瞬間には胃袋におさまっていると表現しても良いほどの速さで、次々と実を飲み込んでいきます。凄まじいほど食欲旺盛な鳥です。ムクドリもクロガネモチにやってきていました。コメントを閉じています。ヒヨが赤い実を爆食い

  • 仲間を追いかけるオオバン

    オオバンが仲間を追いかける姿です。一時は噛み付かんばかりに接近する場面も見られました。オオバンは小集団で活動していることが多く、縄張り争いをするような鳥ではないようにも思えます。カモたちも同じような行動を起こすことがあります。なんらかの理由があって追いかけるのでしょうね。コメントを閉じています。仲間を追いかけるオオバン

  • 道路上で遊ぶジョウビタキ

    ジョウビタキは単独行動が多い鳥で、仲間といるところを見かけることがほとんどない鳥です。オスとメスが一緒にいるところも、今までに見たことがありません。このオスとメスは、20mほど離れたところにいました。ひょっとしたら、つがいなのかもしれません。それぞれがアスファルト道の上や縁石の上を行ったり来たりしながら遊んでいるかのようでした。ジョウビタキ♀ジョウビタキ♂コメントを閉じています。道路上で遊ぶジョウビタキ

  • 冬晴れの池と野鳥

    冬晴れで風もなく暖かな日に刈谷市の洲原池を訪れました。岸辺ではオナガガモの集団が羽を休め、沖合ではかなりの種類と数の水鳥がいます。2.3kmの池の散歩道を一周する間に出会った野鳥たちです。池の一部に氷を張っていました。オナガガモ、ヒドリガモ、オオバンカイツブリなどが入り乱れています。前回来た時にはヒドリガモの休憩場所だったのが、今はオナガガモに占領されています。ヒドリガモオオバンとヒドリガモオカヨシガモマガモミコアイサ♀オナガガモアオサギハシビロガモキンクロハジロコメントを閉じています。冬晴れの池と野鳥

  • 春はそこまで・・・

    いち早く春の訪れを告げる花木のマンサクが咲き出しています。ロウバイも個体によって異なりますが、花を咲かせ出しています。まだ、寒い日が続きますが、春の訪れはそう遠い日ではなさそうです。シナマンサクソシンロウバイヤブサンザシナンキンハゼにメジロナンキンハゼの実の表面の薄皮を食べにきたメジロです。コメントを閉じています。春はそこまで・・・

  • 新芽を食べるカワラヒワ

    裸木にカワラヒワがやってきています。何を食べているのだろう・・・。後で画像を確認すると芽吹き出した新芽を、太い嘴でもぎ取り食べているようでした。人間が春に山菜をとって食べるのと一緒なのかもしれません。カワラヒワコメントを閉じています。新芽を食べるカワラヒワ

  • 山茶花にメジロ

    サザンカの花の近くを通るたびに、メジロが来ていないのかと気にかけながら歩いていました。少し離れたところから見ると、サザンカの花が微妙に揺れているのがわかります。やっとサザンカの花蜜を吸うメジロに出会うことができました。口周りを黄色く染めて花から花へと飛び移っていました。(撮影日:2月14日)山茶花にメジロ

  • 冬の朝・草モミジ輝く昭和の森

    前夜にわずかな雪が降った日の翌朝の昭和の森です。枯れススキや枯れ草が広がる、昼間に見るとなんでもない風景が、朝の柔らかな逆光を浴びて輝いていました。コメントを閉じています。冬の朝・草モミジ輝く昭和の森

  • シジュウカラも混じっていた

    昨日紹介したエナガの中に、エナガほどの数はいなかったもののシジュウカラも混じっていました。オギの茎に古い齧った跡が無数にあるところを見ると、オギに集まる野鳥の種類は多く、かなり前からやってきていたようです。コメントを閉じています。シジュウカラも混じっていた

  • オギに集まるエナガ

    川べりに密生するオギにエナガが集まっています。オギの茎をめくって何かを食べています。カイガラムシを食べているという方もいますが、自分の目で確認したわけではないので、何を口にしているのかははっきりとはわかりません。長い時間とどまって、今冬は倒れたものが多い茎から茎へと飛び移って活動していました。コメントを閉じています。オギに集まるエナガ

  • 日本庭園に雪が降る

    鷲羽山から眺めた瀬戸内海をイメージして作庭されたという緑化センターの日本庭園です。池の2/3以上が凍りつき、その上に時々強い雪が降り注ぎます。カルガモが2羽、凍りついていないところで採餌中です。池の周りを時々ウォーキングに訪れた人が通りすぎていくだけで、ひっそりと静まり返っていました。コメントを閉じています。日本庭園に雪が降る

  • トベラの実を食べるメジロ

    トベラの木にメジロの姿があります。ほとんどの実は食べ尽くされて、残っている実はほんのわずかです。メジロがわずかに口を開けた実の割れ目に嘴を突っ込んで種を食べています。餌が乏しい冬場の貴重な食べ物となっているようです。コメントを閉じています。トベラの実を食べるメジロ

  • 雪の花が咲く

    変わりやすい天気の一日でした。朝のうち晴れていたのに、いつの間にか上空が雲に覆われ、しばらくすると雪が舞い始めます。一時は前方の風景が霞んで見えないほどの降り方でした。雪柳はヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子を雪に見立てて「雪柳」の名がついたとされますが、あわ雪を被った光景はこれが本当の雪柳といった感じでした。(撮影日:2月7日・緑化センター)山茶花と四季桜四季桜は、まだ花が咲いているわけではありません。ここにある四季桜は元々枝が白っぽいのですが、雪を被って一段と白く見えて、花が咲いているように見えました。山茶花雪柳素心蝋梅素心蝋梅と雪柳クロガネモチツタコメントを閉じています。雪の花が咲く

  • カケスが目の前に・・・

    大きな鳴き声とは裏腹に臆病で警戒心の強いカケスが、すぐ目の前に姿を見せてくれました。こんな近くで見たのは初めてです。落ち葉を除けて餌を探していました。カケスは貯食の習性があります。秋にストックしておいたドングリなどの食べ物を探していたのかもしれません。こちらの姿が、まともに目に入ったと思いますが逃げることはなかったです。珍しいことです。全ての野鳥に言えることですが、餌を食べたり、探しているときは警戒心が薄れるようです。人の姿を気にしなくなります。ドングリを運ぶカケス(2018年10月撮影)カケスはドングリを喉袋に3〜4個と、嘴に1個くわえて運び、落ち葉の下の浅い土の中に貯蔵し食べ物の乏しい冬場に取り出して食べるようです。脇見飛行中のカケス(2020年12月撮影)カケスが目の前に・・・

  • 上空を旋回するミサゴ

    2羽のミサゴが上空を旋回して獲物を探しています。近寄ったかと思うと、視界から消えるという行動を何回か繰り返していましたが。捕食のチャンスはありませんでした。過去に撮影したミサゴが魚を捕まえた瞬間と一緒に掲載します。かなりの上空から魚を見つける視力には感心させられます。(2月1日:名古屋市名東区牧野ヶ池で撮影)ミサゴの狩の様子2019年1月下旬:豊明市勅使池で撮影魚を見つけると、上空から降りてきて一瞬で捕獲します。(2月1日:名古屋市名東区牧野ヶ池で撮影)この冬は、池の水量が少なくて、水鳥もわずかしか見かけませんでした。マガモカワウアオサギコメントを閉じています。上空を旋回するミサゴ

  • パパラッチに追いかけられるルリビタキ

    鳥撮りのカメラマンさんが、ルリビタキが自転車のハンドルに止まっているよと教えてくれました。カメラを構えようとした時に飛び立ち、その後は木の枝に止まったり地上に降りたったりと、近くをうろちょろしています。パパラッチとは、有名人などのスキャンダラスな写真を撮影するカメラマンを指す言葉のようですが、ルリビタキにスキャンダルなどあるわけがありませんが人気はあります。このルリビタキはカメラマンが行く先々へ追いかけてくる姿を楽しんでいるかのようでした。コメントを閉じています。パパラッチに追いかけられるルリビタキ

  • オカヨシガモの飛翔とジョウビタキの雌雄

    オカヨシガモが飛んでいきます。水上に降り立った後はオオバンと一緒になって活動しています。隣は何をする鳥ぞといった感じでお互いに相手を気にする様子がまつたくありません。池の周りの遊歩道ではジョウビタキとコゲラも姿を見せてくれました。オカヨシガモオカヨシガモの雌雄とオオバンジョウビタキ♀ジョウビタキ♂コゲラコメントを閉じています。オカヨシガモの飛翔とジョウビタキの雌雄

  • さらさらと水の流るる

    岩もあり木の根もあれどさらさらとたださらさらと水の流るる(甲斐和里子)随分昔のことになります。京都新京極の誓願寺の法話の中でご住職がこの和歌をご紹介されました。人生の中でさまざまな困難に突き当たっても、水の流れのように、柔軟に自然体で生きていくのが良いというような内容の法話だったように記憶しています。(1月25日:瀬戸岩屋堂で撮影)砕け散る滝水水の流るる老子道徳経からの言葉「上善(じょうぜん)は水の如し」最高の人生のありかたは、水のように生きるということです。水は自分の存在を主張しないで、低い方へ自然に流れていきます。水のようにしてこそ心穏かにすごすことができ、また円満な人間関係を創り上げることができます。(故事百選)鳥屋ダムと高さが17mの瀬戸大滝から流れ落ちた水が一緒になり鳥屋川となって下流へと流れて...さらさらと水の流るる

  • アオジとホオジロ

    今年はアオジもよく見かけます。地上に降りて採餌している時は地味で目立たちにくい鳥ですが、木上にいて緑色がかったお腹が見えるとなかなかの美鳥です。アオジホオジロコメントを閉じています。アオジとホオジロ

  • 木の幹を散歩するメジロ

    メジロが樹高のある大きな木の幹を歩き回って餌を探しています。樹皮に割れ目などなく虫類が潜むようなところなどなさそうですが、絡んだ蔓性の植物と樹皮との間や枯葉にでも潜んでいるのでしょうか。時々幹を突っつきながら歩き回っていました。混群で行動していて、コゲラに学んだのかもしれません。(^.^)コメントを閉じています。木の幹を散歩するメジロ

  • トラツグミ (虎鶫) がやって来た

    滅多に見かけることのない「トラツグミ」を、同じ日に離れた場所2ヶ所で見かけました。こんなことは初めてのことです。ヒヨドリほどの大きさで、羽の模様が虎に似ていることから「トラツグミ」です。過去に見かけた時期は2月中旬から3月下旬にかけてが多かったのですが、今年はいつもの年よりより早くに見ることができました。緑化センターで撮影(撮影日:1月27日)見えますか?庭石の真ん中に止まっていますよ。一旦、石の後ろに隠れた後に飛んで行きました。かろうじて画面には残ったものの、残念ながら木の葉かぶりです。昭和の森で撮影(撮影日:1月27日)荒れていますが、トラツグミがいる場所は遊歩道です。ぴょんと飛んで茂みの中に姿を消しました。シロハラを威嚇するトラツグミ(2017年3月下旬撮影)トラツグミとシロハラの餌場は似通っていま...トラツグミ(虎鶫)がやって来た

  • まん丸 エナガ

    エナガといえば、絶えず動き回っているという印象が強いのですが、このエナガは同じ場所にかなりの時間留まってくれました。まん丸な体型を見ていると、太りすぎで動きが悪くなっているのかなと思いたくもなるのですが、そうではありません。寒さを凌ぐために羽を膨らませているだけです。この体型のままで、枝から枝えと飛び移ってくれたら、手毬やゴムマリが弾んでいるかのように見えるのかもしれません。コメントを閉じています。まん丸エナガ

  • 小魚を捕食するダイサギ

    冬場になると水が抜かれて浅くなる池でダイサギが餌取りをしています。魚は小さいものの、数はそこそこいるようで何度も捕食しているのが確認できました。一方木立の中を飛んでいくダイサギも見かけました。目的地は荒れた小川でした。こんなところにも餌となるものがあるようです。木立の中を飛ぶダイサギダイサギが降り立ったのはこのような荒れた小川でした。コメントを閉じています。小魚を捕食するダイサギ

  • ヒヨドリが群れるセンダンの木

    センダンの実が食べ頃を迎えたようです。下の写真の中だけでも30羽ものヒヨドリが実を食べにやってきています。食べ終わって飛び去るものがいれば、新たにやってくるものありと賑やかなことです。思わず、すごいなぁ〜とつぶやいていました。たくさんの実をつけるセンダンが食欲旺盛なヒヨドリによって丸坊主にされる日は、そう遠いことではなさそうです。コメントを閉じています。ヒヨドリが群れるセンダンの木

  • 飛ぶ姿も愛らしいエナガ

    エナガが久しぶりに姿を見せてくれました。ひと時もじっとしていません。ここかと思えば、もうあちら。体長13.5cm、体重は8グラムほどの小さな体で、木の枝から枝へと目まぐるしく動き回っています。別名を柄長柄杓(えながひしゃく)尾長柄杓(おながひしゃく)柄長鳥(えながどり)などと呼ばれているように長い尾羽が特徴です。飛ぶ姿も愛らしいエナガ

  • お尻ふりふリ落ち葉踏む

    メタセコイアなどの落ち葉降り積もる中を、セグロセキレイとハクセキレイがお尻を振りながら歩いています。マリリンモンローのモンローウォークは、腰を左右に振って歩くセクシーな歩き方ですが、セキレイの場合は上下に振って歩きます。セクシーさには欠けますガ、これもモンローウォークといって良いのかもしれません。(^.^)セグロセキレイハクセキレイコメント欄を閉じています。お尻ふりふリ落ち葉踏む

  • 水辺の荒地に佇むアオサギとダイサギ

    アオサギとダイサギといえば、いつも水中に立って魚を捕食する場面を目にすることが多いのですが、時には荒地で餌を探す場面に出会うこともあります。虫なども口にしているようです。アオサギとダイサギアオサギバンカワウコメント欄を閉じています。水辺の荒地に佇むアオサギとダイサギ

  • 冬の木立

    森の日の出は遅い。青空を背景にシルエットになっていた樹木に、山の端から顔を出し始めた太陽が当たり出す、その瞬間の美しさは格別です。この時間帯だと野鳥達も完全に目覚めてはいないようで、囀りは聞こえても姿を見かけることは少ないです。クロガネモチコメント欄を閉じています。冬の木立

  • 交尾中のマガモに興味津々のキンクロハジロ

    キンクロハジロが交尾中のマガモを興味津々といった様子で近づき見つめていました。み〜ちゃった、み〜ちゃった😅。見られたマガモのオスがなんとなく照れくさそうに見えます。交尾中のマガモにキンクロハジロが近づいてきます。じっと見つめるキンクロハジロです。見られたマガモのオスがなんとなく照れくさそうです。交尾の前触れ今までに何度か目撃した経験では、オスとメスが頭を上下させながらぐるぐると回りはじめると必ずといって良いほど交尾が始まります。ミコアイサも側を通過していきました。マガモのオスとメス娘一人に婿三人状態です。コメント欄を閉じています。交尾中のマガモに興味津々のキンクロハジロ

  • サザンカに蜜蜂

    山茶花の花も終盤を迎えていますが、その花にミツハチがやってきています。後ろ足にある「花粉かご」とよばれる部分に丸められた「花粉だんご」は、まだ小さいです。花の少ない季節、ミツバチ達にとって山茶花は貴重な蜜源となっているようです。フヨウコメント欄を閉じています。サザンカに蜜蜂

  • 忙しく動き回るシジュウカラ

    シジュウカラの鳴き声が響き渡ります。木上で芽吹き始めた新芽を食べていたかと思えば、防護柵に止まったり、地上で採餌したりと忙しく動き回っています。ネクタイの太いオスと細いメスがいました。つがいで活動していたのかもしれません。モミジでしょうか。この木には何度かやってきていました。忙しく動き回るシジュウカラ

  • カイツブリのちょい走りとキンクロハジロ

    カイツブリが場所を移動する時は、泳ぐか潜ってという時が多いのですが、突然水面を走って移動することもあります。この鳥が、今までいた池から突然姿を消すことがあります。鳥だから飛べて当たり前なのだが、そんなにも高く飛ぶところを見たことがない鳥だけに、どうやって離れた池に移動するのか、その場面を見てみたいものです。カイツブリキンクロハジロキンクロハジロコメント欄を閉じています。カイツブリのちょい走りとキンクロハジロ

  • 水草の新芽を食べるオオバン

    どこの池へ行ってもよく見かけるオオバンです。餌を取るときには頭から水の中に潜って、主に水草の葉や茎を食べます。昆虫及び貝なども食べることもあるようです。この日に見かけたオオバンは、水面から顔を出した水草や茎の部分の新芽らしきものを食べていました。潜らずに餌にありつけるこの場所は、余分なエネルギーを使わずにすみ、オオバンにとってはありがたい餌場のようです。オオバン水草らしきものの新芽?を食べています。こちらは水中から飛び出した部分を食べています。オオバンとヒドリガモとダイサギマガモとダイサギコメント欄を閉じています。水草の新芽を食べるオオバン

  • 車道を歩くジョウビタキ

    昨日ご紹介したルリビタキを撮影したすぐ横の道路です。公園内の道路で通行量は少ないものの一般車両も走る道です。このような場所にいても、物怖じしないのがこの鳥の特徴です。すべての野鳥が、この鳥のようにフレンドリーなら撮影も楽なのですが・・・。コメント欄を閉じています。車道を歩くジョウビタキ

  • 幸せの青い鳥が、この冬初めて姿を見せた

    ルリビタキがこの冬初めて姿を見せてくれました。野鳥との出会いは突然ということが多く、このルリビタキも目の前に飛んできてくれました。ジョウビタキと同じように、人の姿を見てもすぐに逃げるということのない鳥で、顔さえ見せてくれれば撮影はしやすい鳥なのですが、こちらでは見かけることが少なく、その機会に恵まれることはたまにしかありません。幸運でした。ルリビタキ♂オスが鮮やかな青になるまでには2年以上の時間が必要だそうです。きっと、青い実を食べ続けたのでしょう。(^.^)ぴょんと飛んだ場面です。「日本で見られる美しい青い鳥たち3種」のことを瑠璃三鳥と呼び、オオルリ・コルリ・ルリビタキの3種が選ばれています。過去に撮影したコルリとオオルリです。コルリ(2017年5月撮影)オオルリ(2017年5月撮影)幸せの青い鳥が、この冬初めて姿を見せた

  • やめられない とまらない... 野鳥の好物

    カワラヒワはスズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種ですが、最近はスズメよりもカワラヒワを見かけることの方がはるかに多いです。そのカワラヒワがアキニレの実(種子)に群れでやってきています。その昔よくTVで流れた「♪やめられないとまらないかっぱえびせん」というコマーシャルがよく流れましたが、アキニレも一度口にすると食べるのが止まらないようです。薄くて小さな種子ですから、量を食べないとお腹が満たせないのかもしれません。長い時間夢中になって食べていました。この実を好む野鳥は数多くいます。複数の翼果を口にくわえています。アキニレの果実は長さ約1cm種子の入る中央部は膨らみ、周りは翼となっています。アキニレは秋に花を咲かせて、今の季節は扁平の翼果が茶色くなっています。種子には膜質の翼があり、この翼を吐き出す場面も見ら...やめられないとまらない...野鳥の好物

  • 竹島水族館のカワウソ

    竹島水族館のリニューアルオープンで新たにやってきたカワウソです。飼育員さんから餌をもらっていました。このカワウソはメスで名前を「みかん」と呼びます。元気一杯に動き回っています。ひとたび小さなカワウソ水槽に入ると猛スピードで泳ぎ、あっという間に陸に上がってきます。隣にはオスの「あさり」もいましたが、こちらは隠れていて撮影は叶いませんでした。オスのいる場所を覗く「みかん」ちゃんです。三河大水槽などの水槽の魚コメント欄を閉じています。竹島水族館のカワウソ

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